E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
サッカー観戦を中心に徒然なるままに(特に松本山雅を応援する)
高校サッカーから松本山雅、日本代表戦など含めて観戦日記を備忘録的な観点で書き綴ります
今節の信州ダービーはリアルタイムで観れなかったのです。 そして試合結果が気になっていたので得点経過を探りながら、最終結果を知ったうえで帰宅してから試合を視聴し…
これだけ煽っておいて、実は本日の対戦現地に行けないんです・・・(泣) それは何故かと言うと孫の七五三のお祝いを東京で行うからなんです。 『ぴえ~ん』って感じで…
<熱く燃える試合で勝ち点3を掴み取るだけ・・・>信州ダービーにかける想い(その4)
明日の信州ダービマッチ、既にチケット完売の発表がありました。 今シーズン山雅はクラブとして「1万人を超えるファン・サポーターの熱い想いをアルウィンに結集させた…
<元山雅戦士たちには負けられない・・・>信州ダービーにかける想い(その3)
今節対戦するパルセイロの注目選手は、元山雅戦士であるFW山本大貴選手(#33)と、トップ下を務める山中麗央選手(#24) 山本選手は19試合に出場してトップス…
<ライバルの存在がチームを強くする・・・>信州ダービーにかける想い(その2)
チームの成長のためには、ライバルの存在が必要不可欠である。 アルゼンチンはブラジルがいたからこそ、強くなってきた。オランダだってドイツがあって成長してきた。日…
<おらが街に愛するクラブチームが存在する意義とは・・・>信州ダービーにかける想い(その1)
地元である長野県サッカー協会が創立されてから今年で75周年となる。 そしてこの長野県信州には二つのJリーグクラブが存在し、今季から同じカテゴリーで相まみえるこ…
山雅はこれで2試合続けての逆転勝利を飾ったのであるが、順位は4位のままである。 これに浮かれることなくひたすら前だけを見つめて突き進むだけ。 2連勝となった山…
持ってる男は違うねーこれで2試合連続の3得点。 目の覚めるようなミドルシュートに思わず叫び声を上げてしまったよー 起死回生の同点弾、自分事のようにガッツポーズ…
<目の前の試合に集中するだけ・・・>FC今治との対戦を前に(その2)
一足早く来週の信州ダービーの話題で盛り上がりを魅せていますね。 アウェイ席は既に完売となりB席当たりにもパルセイロのサポーターが押しかけてくる気配が感じられま…
今節対戦するFC今治であるが現在16勝5分け8敗で勝ち点53の6位となるチーム。 ここ5試合では4勝1敗しており、前節はYSCC横浜に敗戦しているが、それまで…
朝晩は冷え込みが強くなり、朝早く起きるのも苦痛になってきた今日この頃です。 いよいよ10月の下旬となりJリーグも佳境に入ってきましたね。 J1リーグでは残り試…
<再び新風を巻き起こすのか・・・>高校選手権ベスト4を巡る戦い
今年の高校サッカー選手権大会も大詰めを迎えている。 先週までに県ベスト8が決定した。先週行われた試合で注目された試合は、同じ北信通しで行われた長野日大対市立長…
<ヴァンフォーレから学ぶべき事とは・・・>天皇杯優勝を心から祝う
ヴァンフォーレ甲府が今年の天皇杯を制して歴史的な優勝を飾った。 甲府のチーム人件費は2021年の決算報告では4.8億円となっており、J2の平均約6億円を下回っ…
<諦めなければ夢は叶う・・・>天皇杯決勝を視聴して(その1)
天皇杯準決勝の甲府対鹿島も鹿島のシュート数18本に対して甲府は6本それでも終わってみれば1対0で甲府の勝利。 そして一昨日行われた天皇杯決勝でも圧倒的に広島に…
<見事な逆転勝利に導いたものとは・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その2)
もう後が無い山雅は見事な逆転勝利で何とか昇格への僅かな可能性を残した。 そしてこの試合前節で痛めた怪我により出場できなかった大野選手に代わり篠原選手が初先発を…
<神様、仏様、パウロ様・・・>FC岐阜との対戦を振り返る(その1)
彼は前節の藤枝戦では後半の70分過ぎから試合出場し、外山選手のクロスに決定的なボレーシュートを放ったのであるが、枠外となってしまった。 この得点が決まっていれ…
<我武者羅だけでは勝てはしない・・・>FC岐阜との戦いを前に(その3)
先週山雅が藤枝MYFCに敗戦した後に親戚の家に行くと、「今年は山雅J2に戻れるの・・・、もう駄目じゃねー」とつれない言葉がありました・・・ 「なんか肝心なとこ…
ここ3試合続けて無得点に終わり、選手同士のイメージが食い違い、攻守の歯車は狂ったままとなってしまった。 その原因は技術や判断のずれだけでなく、連動性を含めた愚…
今節対戦するFC岐阜であるが、現在まで9勝6分け13敗の勝ち点33で10位となっている。 今季のJ3で山雅と共に昇格争いをするであろうと予想したチームの筆頭に…
今季、相手にボールを持たれ主導権を握られながら、最後は勝利するという姿を何度も見てきた。 現代サッカーはボール保持率とか優勢であっても勝利に結びつかないことが…
プロの世界で「負けてもよい試合」なんて存在しない。 チームも選手も勝利を目指して戦っているはずである。 しかし、今回の藤枝MYFCとの戦いは、「絶対に勝たなけ…
得点を得ることができなければ、勝利することはできない その一言に尽きる・・・ サッカーの目的とは何か? それは 『ゴールを奪うこと』 サッカーのすべてのプレー…
上位争いをしているチームの前半戦対戦結果を受けて最終節までに幾つの勝ち点になるのかシミュレーションしてみた。 山雅は残り7試合で、〇〇〇△〇△〇となり勝ち点1…
サッカーの神様は意地悪であり、気まぐれである。 攻撃回数やシュート数と得点数は、必ずしも比例しない。そして強いほうが勝つとも限らない。 要は、他のボールゲーム…
<ただひたすら前に・・・>藤枝MYFCとの対戦に向けて(その1)
山雅は自ら自動昇格圏内である2位を確保できる立場に居ながら、2試合を勝ち切ることができず藤枝MYFCにも抜かれて4位に後退した。 今節はその3位となった藤枝と…
<ささやかな幸せとは・・・>『川っぺりムコリッタ』を観賞して
さて山雅の話題も尽きてきたところで(次節は非常に大切な対戦が待っているのだが・・・)映画の話を少し 最近鑑賞したなかで心に残っている映画の紹介をします。 先週…
塩尻の小坂田公園にサッカー場脇に山雅専用のクラブハウスを建設するというニュースが飛び込んできた。 今までは浅間温泉脇にある、かりがね練習場まで出かけるためには…
<歯を食いしばって立ち向かうだけ・・・>対沼津戦を振り返る(その2)
この沼津との対戦で得点を奪えず、連続性ある攻撃も見られなかった。 そして相手監督である望月監督もその課題を指摘されていたのだ。「松本山雅は単調な攻撃だったので…
<徒労に終わる・・・>対アスクラロ沼津戦を振り返る(その1)
打っても打っても得点が入らない・・・夢か?いやいやこれが現実だ・・・ 『徒労に終わる』そんな言葉がぴったりの試合結果となった。 サッカーの勝敗に、運が大きく関…
<我武者羅に突き進むだけ・・・>対対アスクラロ沼津戦を展望する(その2)
これほどパルセイロを応援したことは今までになかったこと・・・ もしかしたらと言う淡い期待もむなしく、大量失点での敗戦で終わってしまった。 鹿児島に先制されるも…
<歩みを止めるな・・・>対アスクラロ沼津戦を展望する(その1)
今節対戦するアスクラロ沼津であるが現在は8勝4分け14敗の勝ち点28で12位となっており、最近の5試合は1勝1分け3敗となっている。 ここは前節の試合を観ても…
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E-1サッカー選手権の最終戦の韓国戦を視聴したので感想を少し。 この大会は海外組を招集できずにJリーグ組から選出されたのであるが、いかんせん選手の名前と顔が一…
華麗なポゼッションサッカーなんかできないけれど シュートは遠目からでも打たなければ得点することはできないということを実践してくれた 我々は我が街のクラブを愛し…
山雅サポーターはこの試合横断幕をただ一つだけ掲げて応援をくりひろげた。 それはここ2,3試合ふがいない戦い方で勝ち点を挙げられなく、自動昇格圏内から大きく水を…
昨日行われた奈良クラブとの試合は、サッカーの面白さ満載の試合に酔いしれた。 勝利は何物にも代えがたい喜びが詰まっている・・・ うだるような暑さの残るアルウィ…
前半戦の山雅は、今節対戦する奈良クラブに対して、1点奪ったもののその後後半の30分以降に2得点連取されて悔しい敗戦を喫してしまった。 この試合を振り返りながら…
今節から後半戦が始まり、対戦相手は奈良クラブとなります。 現在奈良クラブですが、8勝6分け5敗の勝ち点30ポイントでプレーオフ圏内の6位となるチーム。 山雅が…
先日ザスパクサツ群馬との対戦を終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点23ポイ…
先日の週末ですが、JR大人の休日倶楽部の格安チケットを使って東北地方を旅してきましたのでその話題を。 旅の目的は宮城県岩出山にある妻の両親の墓参りを1日目に実…
常勝軍団になるためには、チームを引っ張るリーダーの存在が欠かせない。 「一頭のライオンに率いられた百匹の羊の集団と、一匹の羊に率いられた百頭のライオンの集団…
今節のザスパ群馬との対戦では前半のうちに、松村選手にレッドカードが提示されてその直後のFKで失点を喫した山雅。 前半で試合を壊してしまったのであり、自分として…
今節のザスパ群馬との試合では、安い守備からの失点を繰り返しての惨敗。 自分たちのミスから守るべき時に守れないという決定的な理由で相手に仕留められてしまった。 …
本日対戦するザスパ群馬であるが、現在4勝7分け7敗の勝ち点19ポイントで15位となっている。 山雅とは勝ち点で4ポイント差しかないのです。 今季のJ3で山雅と…
山雅は昨年J2昇格プレーオフにおける最後の決定戦で勝ちきれずに、J2復帰を果たすことができなかった。 その悔しい思いを各選手たちは抱いていたに違いないのである…
今季2年連続でゲームキャプテンを任せられた菊井選手。 彼は山雅入団からすでに4年が経ち、野々村選手や山本龍平選手そして村越選手らと共にチームとしては最古参の選…
今日は軽い話題を少し、先週末孫たちに誘われて横浜にある葛西臨海公園まで赴いてみました。 シルバーチケットがあるのですが、それでも5000円が4000円となって…
今回栃木SCとの試合で3失点を喫してしまったのですが、何れの失点も対応が甘くなったりミスから生まれたものでした。 DFでのミスは致命的であり、DFは安全策を取…
今回対戦した栃木SCはどちらかというと守備力が売りのチームであり、13失点はリーグの中でも4位の成績。 一方得点はわずかに11得点であり、一試合の最大得点は2…
大敗となってしまったポイントは何か? 今節の栃木SCとの対戦で、山雅のボール保持率は60%を超える数値を残しているのであるが、結果は1対3での敗戦。 更に試合…
本日対戦する栃木SCであるが、山雅とすると2020,2021年にはJ2リーグで対戦している。 対戦成績は2分け2敗と苦手にしているチームとなる。それでも201…
次節対戦する相手は栃木SCとなります。 栃木SCは現在5勝5分け7敗の勝ち点20ポイントの11に位置するチームとなります。 何れにしても勝ち点差で3ポイントし…
今節のFC大阪はこれまでの失点数が、リーグ最少の13失点であり、1試合平均0.65失点とリーグトップの堅守を誇るチーム。 そんな相手から山雅は前半に2ゴールを…
今節の山雅の収穫は何と言っても2点先制し積極果敢に3点目を取りに行ったこと。 前々節の相模原戦では前半に2得点してから、後半は受け身に回り、相手の攻撃を受けて…
後半戦の初戦となった八戸戦、巻き返しを図る大切な試合を山雅は落とした。 J2自動昇格圏内の2位とは勝ち点差7、プレーオフ出場圏内の6位とは勝ち点差5。 今節の…
前回のFC大阪との試合は、ピッチコンデションや、一人少なくなった状況を考えれば引き分けでも“御の字”という評価もできる。 そのFC大阪との戦いでは、様々な試練…
今節対戦するFC大阪であるが、現在8勝8分け4敗の勝ち点32の5位の順位となる。 もちろん山雅よりも上位のチームであり、これ以上離されないためにも勝ち点3を掴…
前節の八戸との敗戦で山雅は順位を12位まで落とした。 ダントツ首位の大宮は沼津との首位攻防戦で敗戦したものの、勝ち点は46ポイントと、2位沼津との勝ち点差は1…
今日は週の中日ですので、軽い話題を少し・・・ 先月訪れた昭和記念公園の一コマを写真でお届けします。 丁度、紫陽花(あじさい)が見頃でしたのでしばし鑑賞を あじ…
やはりゴールから逆算したプレーに繋げないとゴールは生まれない。 攻撃に転じても足元でボールを繋ぐだけで、相手の守備網を崩せない。 そして時折繰り出すクロスも精…
山雅は安藤選手が2試合ぶりに先発復帰して3トップ右に入る[4-3-3]の布陣で臨んだ。 前半、八戸のプレスを受けて、相手のカウンター攻撃に後手に回ってしまった…
反町監督が率いていた、かつての山雅は、しぶとく守って少ないチャンスをモノにして勝利を収めていた。 前線からアグレッシブな守備を重ね、カウンター攻撃で得点機会を…
今季2度目の〝信州ダービー″も勝ちきれなかった。 5月の県選手権決勝に続き、山雅は優勢に試合を進め、先制に成功したが、90分で望む結果は出せなかった。 手応え…
いよいよ今節からJ3リーグの後半戦が始まります。 最初の相手は前半戦で負けているヴァンラーレ八戸ですから、ここで2連敗は許されないところです。 八戸は現在5勝…
山雅は霜田監督が就任2年目を迎え、成熟した布陣で安定した力を発揮するかと思われたが、前半戦の最多連勝はわずかに2回止まり。 守備のほころびで勝ち点を取りこぼす…
先日AC長野との信州ダービーを終えてこれでJ3リーグも前半戦を終了した。 そこで今季の山雅の前半戦を振り返ってみたいと思います。 山雅は現時点、勝ち点27で9…
昨日の職場での会話を紹介します。 そう言えば信州ダービーがあって、また山雅は勝てなかったね。 そして最後に同点に追いつかれてしまったじゃない、何かいつも同じよ…
ホームの山雅はこの『信州ダービー』では前節から安藤選手に代わって安永選手が7試合ぶりに先発した。 一方のAC長野は、進 昂平選手などが今季初先発となり、浮田選…
試合終了の笛と共に両チームのメンバーは皆ピッチに座り込み、やり切った感を醸し出していた。 この姿が今日の信州ダービーの結果を物語っているのであり、30度を超え…
彼は昨年、小松蓮選手と最後までJ3得点王争いを演じ、最終的に16得点を奪った選手。 そして今季FWのエースとして山雅に加入してくれたのであるが、開幕戦から5試…
いよいよ明日に迫ったAC長野との大一番に臨む。 今季山雅は、5月に行われた天皇杯予選パルセイロとの対戦を敗戦で終えて、 今季2度目の対戦となるが連敗は許されな…
前節の山雅は悔しい逆転負けだったのですが、その中でも前半に2得点を奪ったのは、山雅生え抜きで右SBに入ったルーキー樋口選手。 樋口選手はSBながら2試合続けて…