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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 花咲く時が来る

    『野火焼けども尽きず春風吹いてまた生ず』(白楽天)野火に焼かれても草の根は残り、春風が吹くと、また草の根は芽生えてくる。この歌の意味には、人生の逆境に遭って苦しみ悩む時もあるだろう。しかし、野焼きが一杯肥料を蓄えてくれるのと同じように、それを克服すると、いずれ芽生えて、花咲く時が来るとのエールの心が込められています。皆様にも花咲く時が来ますように祈念しています。花咲く時が来る

  • 門松

    「門松(かどまつ)は冥土(めいど)の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」(一休禅師)正月になって門松を立てれば、また一つ年を取って、死に近づくのだということ。お年寄りは門松にはこのような思いを抱いているのでしょうね。お互いひとつ歳を頂きましょう。雪国の人は大変ですね。雪に埋もれませんようにお気をつけください。門松

  • 光りと影

    「光が多い所では影も強くなる。」「金色は白と黄色と黒が含まれている…。」。ゲーテとカフカの文豪が述べた言葉です。カフカは絶望の人。ゲーテは希望の人。二人で「表と裏」「白と黒」を語っていたのです。人間には、明るい人も暗い人もそれぞれ反対の色を合わせ持っているのだ。光輝く金色だって、黒い色を持っている。そんな事を感じました。ゲーテも84歳まで生きたのですが、妻や子、兄弟、友人全てを亡くして絶望を味わっていたと言います。人生も同じ、希望と絶望を繰り返して生きていくものかもしれません。片方だけの人生などないと。良い年をお迎えください。光りと影

  • 天使の笑顔

    お酒の原酒は熟成しながら年に数%ずつ蒸発するという。天使におすそわけしているという意味で「天使の分け前」と呼ばれています。私達も天使に喜びの分け前を奉納できるよう努力しましょう。後ろ向きに生きていては奉納する気持ちすら湧きませんから。今年も二人の天使に随分と助けられました。私の喜ぶ顔が見たいからだって。笑顔も蒸発するんだね。天使の笑顔

  • 六地蔵

    いつも通う道に六地蔵があります。何故六地蔵があるのでしょうか。それは、仏教に六道輪廻という教えがありまして、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天」があり、次は何処の世に行くか分からない。何処に行っても助けに行けるように六地蔵があるのです。だから、どの地にも六地蔵が祀られているのです。この慈愛に満ちた六地蔵を見るたびに年の瀬の昔話を思い出します。村に住む老夫婦がお正月のお餅を買いたくて、夜なべして作った笠を爺さんが町まで売りに出かけました。すると雪が降りだして来ました。道ばたに並んでいたお地蔵さんが、雪をかぶっていました。お爺さんは、お地蔵さんそれでは寒かろうにと売り物の笠を一つづつかぶせて行きました。五体にかぶせましたが、あと一つ足りませんでした。お爺さんは自分の手ぬぐいをとってかぶせてあげました。売る物が...六地蔵

  • 年の瀬の霊

    年の瀬になるとたくさんの浮かばれない霊が私に寄って来るようです。時が止まり霊だけがスローモーションで歩く姿を見たりして驚いています。目だけが追いかけられるのです。すべての時が止まっています。その霊は手提げ袋を持って私の前を通り深く頭を下げて消えました。成仏したのかと思われます。浮かばれない霊との出会いが多くなる月です。私のできる力であなたを含めて皆様のご先祖様を癒したいと思っています。年の瀬の霊

  • 表彰されたよ

    国家資格を運営管理する介護福祉士会から介護の標語募集があり「秋祭り久し振りだねお母さんこんな介護の素敵体験」を投稿しました。普通が戻って来た喜びが溢れていると神奈川県から表彰されました。表彰されたよ

  • 涙の井戸

    年の瀬、悩んでいる人達への皆様の温かいアドバイスに私も勇気を頂いています。一年を振り返ると「絶望は向こうから勝手にやって来るが、希望は自分が挑戦した上にしかやって来ない。」そう感じています。心にあいた大きな穴は、私はそのままにして置きます。振り返ると心の穴がたくさんできているものです。空海も一番弟子が亡くなった時、一晩中泣いていたそうです。松尾芭蕉も旅から帰ると母親が亡くなっていた。形見の白髪を握って朝まで泣いていたという。「心の穴は涙を流す井戸」なのです。さあ、涙を拭いて歩みましょう。涙の井戸

  • 君の安心

    「もしかして、君はひとりでも安心して過ごせるのは、ひとりじゃないからさ。」(私)ここには心が通じ合った力強い仲間がいるからさ。そして、たくさんの天使が舞っているから。君は安心して過ごせるのだよ。君の安心

  • 神との距離

    私達は知らぬ間に「神との距離」を決めているようです。幸せいっぱいの時には神の事を忘れ、運の良い自分を褒めています。しかし、不運続きの時に厄払いとか運を授けて欲しいと願います。毎日何事もない日々への感謝と幸運の恵みを頂きたいとの願いを祈りましょう。そして、夢の途中で散って逝った人に再会できる喜びを伝えましょう。神との距離は近くて遠い背中合わせなのです。神との距離

  • 使命を持つ

    今自分が手にしているもの(健康・知識・環境・情熱・反骨精神・趣味…)を最大限に活用し、自分のライフワークを持ち、世にアピールするという神から与えられた使命を続けることで、さ迷える多くの人を導き、生きる感動を与える力になると信じています。使命を持つ

  • 七転八倒

    人はみな悩みながら生きるものです。徳川家康だって、武田信玄にこてんぱんに敗(やぶ)れて、必死で逃げたといいます。その自画像を絵に描かせて、生涯の戒めにしたといいます。忠臣蔵の大石内蔵助も、はやる気持ちを抑えるようにと、寺の住職にさとされたといいます。討ち入り(12月14日)の前日、寺の住職に泣ける礼状を出していました。誰もが悩みながら生きていた証です。だから、あなたも悩むのは当たり前です。「人生は苦痛であり、人生は恐怖である。だから人間は不幸なのだ。だが、人間はいまでは人生を愛している。それは苦痛と恐怖を愛するからだ。」(ドストエフスキー)「七転八倒」つまづいたりころんだりするのが人生。(禅語)悩まぬ人生などない。そう考えれば少し気が楽になりませんか。七転八倒

  • 不染汚

    どんなものにも、染まったり、汚れたりしないという意味の言葉に不染汚(ふぜんな)があります。道元禅師の言葉です。批判や悪口、誉められたりけなされたり、金に貧乏に染まる。役人も長くすると役人に染まる。国会議員も肩書きに染まり、地位や名誉に染まる。人間はいろいろなものに汚れてしまいます。染まりも汚れもしない心、それが不染汚です。迷った時に思い出したい言葉です。不染汚

  • ラウダート・シ

    文明の発展は「貧しいひと」「弱い人」の数を増やしている。人間の欲望によって生み出されている貧困。「ラウダート・シ」(共に暮らす家)を大切に。(ローマ教皇)家とは世界、地球のこと。「いのち」こそ万人に平等に「神」から与えられた人間存在の根源であり、人間が他者の「いのち」を損なうことはどんな理由があっても許されない。いのちとはそれ程尊いものなのです。3年前に来日したローマ教皇の東京ドームで聴いた言葉です。お坊さんも沢山出席され宗教の範囲を超えた場に感激しました。ラウダート・シ

  • 心に決める

    私は富士登山駅伝のスポーツ中継のため富士山には16回、個人的には1回登りました。「富士山は登ろうと心に決めた人だけが登っているのです。」「散歩がてらに、冷やかしに登ろうとする人は途中で断念して引き返します。」最後の登頂は風雨や雷雨や寒気や気圧で体調崩す人が多いからです。いまあなたが何か挑戦している事ありますか。リハビリも含めて何でも挑戦は大変な苦労と努力が必要です。「心に決めて」励みましょう。心に決める

  • 神の子

    「言葉は鏡のように自分自身を映し出す。」(私)心から出てくるものがその人となりをつくりあげます。ふとした時に、内面が明るみに出ます。気をつけないと。だって私達は神の子なのだから。神の子

  • 医者殺しという果物

    医者殺しと呼ばれる果物があります。「寝る前のリンゴで医者がやせ細り」(イギリスの諺)就寝前にリンゴを1個食べるのは、イギリス人の健康法です。寝る前にリンゴを1個食べると、身体が丈夫になり、医者は患者不足で収入が無くなってしまうという意味です。リンゴはイギリスの特産物。ほぼ近い緯度の青森もリンゴ産地ですね。日本でも「医者殺し」といわれています。心も体もリフレッシュして元気に冬の寒さを乗り切りましょう。医者殺しという果物

  • 月天心

    「月天心(つきてんしん)」冬の月はひときわ天高く輝けています。天心とは天の中心のこと。もうひとつの意味は天の心。冴え渡った空から月の光りは優しく見守ってくれる眼差しといいます。月と地球を結ぶ線に自分が立っているんだと教えてくれているのです。自分も「宇宙の家」に生きている事を実感します。(私のこのメッセージを記憶に留めて下さい。)月天心

  • 愛は事なり

    愛について鎌倉時代の僧侶無住が説いた言葉を紹介します。『愛は事(じ)なり』です。はて事とは何でしょうか?事とは「同事の心」のこととあります。同事の心とは、自分の立場を捨てて『相手と同じ境遇になって協調できる心』のことです。例えば、体の不自由なお年寄りに対して同じ目線になって接する心ということです。『愛とは相手に合わせる力』をいいます。自分のことを押し付けてしまっては愛とは言えないのです。愛とは与える事と言った人がいました。まだまだ愛が足りないと反省しております。愛されたければ愛しましょう!相手を思いやる気持ちが愛なのですから。愛は事なり

  • 一生

    「一生とはこの世に生を得て生きることではない。」(私)亡くなるという言葉はない。それは、何千年も生きる力を与えられているから。「あなたが好む地、心が和む地、空気、風、樹木、山、丘、海があなたの生地です。」そこで、出会った人に今も出会っているのです。私もあなたもずっと生きているのです。それを分かりなさいと聞こえています。皆様もきっと感じていると思います。今出会っている皆様に古代からお世話されたお礼を申し上げます。あの時から迷惑ばかり掛けていましたから。2000年のお礼の言葉です。一生

  • 死んでも生きる

    神は人に「創造力」という才能を授けてくれました。しかし、人は自分たちを破壊するものを創ってしまった。人は言葉に限らず「分かり易いもの」に飛びつきがちです。本当に思っていることは、簡単には言葉になりません。あらゆる苦汁の体験から出ているからです。私は弱い人、貧しい人、見捨てられた人、病に苦しむ人、生きる力を失っている人に言葉を発信して来ました。しかし、朝に夕に見えない人(亡くなった人)の声を聴く事が多くなりました。その人達にも勇気を与える言葉を意識して発信しなくてはと思っています。何故なら、そのような人達もこの場を見ているからです。「死んでも生きる」からと。皆様にもその気持ちを持って頂けたらと思います。死んでも生きる

  • 朝の霊

    昨日の朝、出勤途中道幅狭い坂道で、私は自転車を降りて坂を登っていたら、10メーター先に薄茶のロングコートを着た50代の女性が歩いて来た。道幅狭いし左は高い石垣右は車道で車が絶え間なく走っていた。私は石垣側に寄って彼女が通る道幅を確保して通り過ぎるまで立ち止まって目線を下にずらした。しかし、彼女が通り過ぎないので顔上げると彼女は消えていた。50メーターある道に逃げ隠れる所はない。彼女はさまよう霊なのか。私に見て欲しい!との願いか。それを感じて成仏する祈りをしました。左の通勤ルート①はイエスの光りを浴びた所。昨日はルート②を通っていた。貴婦人に合掌朝の霊

  • 心の冠

    『冠は心に在る。頭にはない。ダイヤモンドやインド石で飾ってもなければ目に見えもしない。わたしのは「満足」という冠だ!』(シェクースピア・ヘンリー四世より)『君の路を行きつくとよき満足がある。しかし初めに満足する者は先へ進まない。』(リュッケルト・ドイツの詩人)冠は心にあるいい言葉ですね。皆様の心に冠が見えます。心の冠

  • 苦を喜ぶ心

    「草木の苦しみ悲しみを、人は知らず。」(沢庵)栗や柿の身に苦しみや悲しみがあることを人は知らない。しかし、なんらかのサインを出しているものだ。水が欲しいとか、枯れて倒れそうだとか。草も同じである。また、草木も人は苦しみも悲しみもあるとは思っていないだろう。このように、他人の事は見えないものであると沢庵和尚は述べています。そのためには、どうしたらよいのかと、常に考えていた人でした。「聖人は苦を喜びといいます。」成長するための力となるからでしょうか。振り返れば皆様も、今年は何かと苦しみ悲しみに堪え忍んできたかと思います。それが、孟宗竹のように、太い節になったのです。倒れない強い人間に育ったのです。強い心になったあなたの言葉には力があることでしょう。「生きる力になれば」私達の永遠のテーマです。苦を喜ぶ心

  • 悩み相談

    【悩み相談】「自分の持っている才能は他者に伝える役目がある。」(私)全ての人は神から与えられた才がある。それを生かす義務がある。私は「悩み相談」です。来る人は生きている人だけではありません。心残りで亡くなった人もいます。聞こえない振りしたり、無視していると、尻をつねる、背中を押される、足を蹴飛ばされる…。「長女は賢いが、弟は頼りないから心配だと長女に伝えてくれ」。「娘が心配、子どもを病で亡くし、旦那とは離婚し不幸続きだから見守っていると伝えて」…。伝えると「そうだ!そうだ!」「頑張って○○ちゃん!」ホットしたのかお礼も言わずに立ち去ってしまう。(成仏したのか)ここも「悩み相談の家」たくさんのエネルギーを頂いて皆様の才を伝えましょう。悩み相談

  • 自力

    「介護では何でも出来ることを自力で出来るといいます。しかし、この世は人に頼りながら生きることを自力という。」(私)この世は一人では生きていけません。頼り頼られながら生きるもの。自分では出来ないことを助けてもらい、自分が出来ないことで人を助ける。生きるための力、それを自力というのです。愚かな戦争や、災害で苦しむ人に希望の道を探して助けることが自力へのサポートです。この場もそうです。自力

  • 自力

    「介護では何でも出来ることを自力で出来るといいます。しかし、この世は人に頼りながら生きることを自力という。」(私)この世は一人では生きていけません。頼り頼られながら生きるもの。自分では出来ないことを助けてもらい、自分が出来ることで人を助ける。生きるための力、それを自力というのです。愚かな戦争や、災害で苦しむ人に希望の道を探して助けることが自力へのサポートです。この場もそうです。自力

  • 民草

    さりげなく咲いては散る民草(たみくさ・庶民)。歴史に名を残すこともないが、誰かの心に思い出を残す民草が好き。「民草や旅の終わりはさりげなく」(私)人は雑草のように生き、人知れず散るのが良いと思っているよ。たくさんの人を送って感じた言葉。神様だけは民草を見ていますからね。民草

  • 銀杏の木

    イチョウの木は恐竜の時代から唯一生きている木といいます。室町時代に中国から渡って来たという。東京都の木、東大のマークにも使われています。街並みの街路樹にも使われています。ぎんなんをよく拾って炒めて食べました。沼津の御用邸に行った時、昭和天皇が朝食にぎんなんを召し上がっている写真を見ました。この場が生命力ある「銀杏の木」になるよう皆様と共に育てて行きましょう。銀杏の木

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