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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 二種類の人

    インドの宗教家が「人には二種類しかない。覚醒している人と、眠っている人だ」と述べています。この意味は、目に見える世界は夢の世界に過ぎない。日常起きている地位や名誉や不幸や災難や物質的世界はすべて夢の世界なんだ。だからほとんどの人は眠っている。自分とは何なのだ、本当の世界とは何なのだと魂の自分に気づいた人が目覚めた人なのだと述べています。驚きの言葉だと思いませんか。日々の暮らしで働いたり勉強したり、泣いたり笑ったり、お金を稼いだり、地位や名誉を競ったり、得意気になったりしていることはすべて眠って夢をみているに過ぎないのです。本当の世界とは何なのだと気づいた人が覚醒(目覚めた)された人なのだと述べているのです。そうだとすると私はまだ熟睡しているとしか言えません。人は夢を見たまま亡くなるのでしょうか。私の上司が...二種類の人

  • オープン•ハート

    私達の体はボディ、スピリット、マインドの三つからできています。ボディとは肉体、スピリットとは魂、マインドとは心。肉体と魂が活動するときに味わう感情、思い、感覚などを感じる機能をマインドといいます。心が穏やかな気持ちでいるとき、心は大きく開いています。これを心理学では「オープン・ハート」と呼ぶそうです。心を開くと物事に対して、優しい気持ちで接し、たくさんの事を受け入れる事ができるといいます。反対に憎しみや、恐怖を感じているときは心を閉じてしまいます。心を閉ざすと益々憎しみが増大してしまいます。オープン・ハートに一番大切なことは愛の注入といいます。愛は無限の力がある。赤ちゃんのように愛されてる貴方はオープン・ハート!オープン•ハート

  • スパイ水曜日

    今日は、"HolyWednesday"スパイ水曜日。ユダがイエスを裏切った日であるため、その名前が付けられました。(ルカの福音書)私達も罪を犯さないようにお守りください。スパイ水曜日

  • 闇の先

    「一寸先は闇」3センチ先が真暗闇で何も見えないように、この先どんな運命が待ち受けているのか予測がつかないことのたとえ。しかし、諦めないと気づきます。良い方向に向かっていることを。「光は闇の先にある」(私)闇の先に光があると信じてください。あなたは1人ではありません。私も一緒に祈ります。闇の先

  • 老いと夢

    「老いるとは年齢ではない。夢を失うことが老いるのだ。」(私)もう年だからと夢を捨てるのが老いるのだ。死ぬまで死んでも夢を持ち続けて生きる事にした。私の夢は神の力をもっともっと付けること。折角誰にもない才を頂いたのだから何か意味があるに違いない。それを役に立てたい。神の声、助言、気づき、ミスを知らせてくれる…。本当にそばで見守ってくれていることが分かるのです。その力を磨き人の生きる力になる事が私の使命と感じているから。まだまだですが。老いと夢

  • 散る時を知る

    明智光秀の三女細川ガラシャ夫人の辞世の句。キリスト教徒のため自害できなかったので、家臣に槍で胸を突かせ落命した。「散りぬべき時知りてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ」花は散る季節を知っているからこそ、花として美しい。私もそうありたい。胸を打つ辞世の句です。人も散る時が分かれば、もっと美しく生きようとするのに。人は急に散ることが多い。明日は散るかも知れないと今日を美しく生きよう。明日は私の第二の誕生日。クリスチャンとして洗礼を受けフランシスコの名前を頂戴しました。散る時を知る

  • 命の聖

    人の寿命は生まれる前から定められていると言う意味の、定命(じょうみょう)という言葉があります。すべての人がその定命を持って生きている。その人の長さの蝋燭の火を燃やして生きている。ということでしょうか。私は心に感じたことを述べたいと思います。よく、奇跡という言葉があります。諦めていた命が永らえた時などです。私は感じるのです。蝋燭の神がいることを。一滴、二滴とご褒美にろうを流してくれている姿を。命の聖(聖霊)•蝋燭の聖(蝋燭の天使)•身体と精神の健康の神(薬師如来)がいることを感じています。慈愛にあふれた命の神がじっと見守っているに違いありません。きっとあなたの願いを聞いてくれる。あなたもその存在に気づくかもしれません。1日でも永く生きて欲しいとの祈りです。そんな力が湧く蝋燭のような言葉を掛けれる聖に゙なれま...命の聖

  • 心の土壌

    『どんなに豊かな土壌でも耕さなければ何も実らない。人の心も同じ心は地獄を生み出すこともできれば天国を生み出すこともできる心を耕せばあなただけの土壌が生まれるのだ』(私)放置すれば土壌は荒れてしまう。心も同じです。汗水垂らして身も心も耕しましょう。心の土壌

  • 言葉は心を訴える

    グループサウンズが出てきた時、1人で歌う布施明は先の不安を感じて、グループサウンズの植木等にアドバイスを受けに行った。その時の言葉が「歌は訴えること」ジャズを学びなさい。ジャズは泣きながら楽しい歌をうたう。笑顔の裏にある涙を歌っているから。1人歌手でもそれを伝えれば大衆の心に届くはず。その言葉で今の自分があると昨晩の深夜放送で語っていました。「歌(言葉)は訴えること。」泣きながらでも皆が元気になる言葉を伝えられるようにしたい。私の信念です。言葉は心を訴える

  • 柳の葉

    「雨月物語」1776年上田秋成作人生の哀れさや憤りを浮き彫りにした物語。「春に青々と美しい柳を家の庭に植えるな。軽薄な人と付き合うな。柳の葉は秋の風が吹くとすぐに散ってしまう。軽薄な人は付き合いは良いが去っていくのもまた速い」この文章だけが頭の引き出しに残っています。近くにこんな人いませんか。上司や出世欲の強い人に多かった。人権尊重の時代もっと早く来て欲しかった。泣いて我慢していた人が多かったから。冷たい雨風にも負けず散らない桜に感銘しています。皆様のようだと思っています。感謝柳の葉

  • 魂に聞け

    「どう生きるかなんか誰も人に教えられない。それは自分の魂だけが知っているからだ。知りたければ孤独を愛することだ。」(私)孤独を敵にするな、孤独は魂を強化するから。自分の魂に聞けば生き様が分かるものです。悔いのない生き方に導かれますように。魂に聞け

  • 心からの笑顔

    あなたは「いつもおかしい人だね!」と言われます。『親切で慈(いつく)しみ深くありなさい。あなたに出会った人が、誰でも前よりももっと気持ちよく明るくなって帰るようになさい。親切があなたの表情にまなざしに、ほほえみに温かく声をかける言葉にあらわれるように子どもにも貧しい人にも苦しんでいる孤独な人すべてにいつでも喜びにあふれた笑顔をむけなさい。世話するだけでなく、あなたの心を与えなさい』。(マザー・テレサ)シスター達が貧しい人を愛する理由のひとつに、貧しい者は金持ちよりもよく笑うからという。マザーのいるところどこでも、笑いが溢れているという。あらゆる避難民の人にもまた貴方にも希望の笑みがこぼれますように。心からの笑顔

  • 永遠の乙女

    永遠に年をとらない少女のよう。このことを万葉集では常少女(とこおとめ)と呼んでいます。『河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常にもがもな常少女にて』川辺の神聖な岩肌に草が生えない様に永遠に清らかな乙女のようであってください。貴女への言葉です。永遠の乙女

  • 花明かりの人

    『花明か?り』満開の桜のまわりは、夜でもほのかに明るく感じられます。花びらの色が白っぽいから、という理由だけではなく、人をひきつけるオーラのようなものが漂っているからでしょうか。世阿弥が使いだした「あの人には、花がある」という意味には不思議なオーラがあり、心の中に見事な花が咲いている人を指すのでしょうか。真っ暗な闇の中でも、そこだけが明るく感じられる。それを指す「花明かり」には人々を魅了するオーラを感じます。そんな人になりますように。さあ、今日も精進してまいりましょう。花明かりの人

  • 心が元気

    鎌倉幕府の初代将軍、源頼朝の妻に北条政子がいます。頼朝51歳で亡くなった時に髪をおろし、尼さんになりました。彼女が法然(ほうねん)に浄土宗の教えを分かりやすく説いていただいたものが「浄土宗略抄」です。北条政子は祈れば、病気や命が永らえるのか聞いたのかも知れません。その返事のようなものがあります。『加持祈祷(かじきとう)など、祈ることによって病気が治り、生きる人の生命が延びることがあるならば、この世で病気をしたり、死んだりする人は、誰一人としていないはずです。祈ることによって救われるのは、一人ひとりの心です。』(法然)仏教には「体の病気を治す」という教えはありません。ただし、「心を元気」にする教えは数多くあります。心を元気にすれば『生きる力』になるというのが仏教の教えと彼女に説いたのだと思います。祈ることで...心が元気

  • 逆境

    逆境とは、思うようにならず苦労が多くて辛い境遇や立場をいいます。人は皆、この人生に越えられる試練を持ってこの世に生まれて来ているのです。人によっては、苦難や逆境ばかりの人生を選んで生きている勇気ある人もいます。悩みのない人生などありません。この世は人生を学ぶ修行の場なのですから。101回目のプロポーズやドリカムの10000回がだめなら、10001回目があるさという歌詞の通りだと思います。この世の苦しみ、悲しみは思い通りにならないことです。「すべてをありのままに受け入れよ」(お釈迦様)私たちがこの世に生まれてきたのは「魂を浄化」するためと言われています。人生に起きるすべてが、必要なことばかりです。それらのできごとから学び、魂を磨くことが大切なのだと思っています。私は沢山の試練を与えられたと思っています。それ...逆境

  • 花が咲く

    三月のことを「木草弥生月(きくさいやよいづき)」略称、弥生月。木や草がますます生い茂る月。この月に咲く花に桜があります。桜のことを夢見草、夢見月ともいうようです。日に日に暖かくなり、春を迎える喜びが、一番感じられる月です。もう一花咲かそう。花が咲く

  • ありがとうの言葉

    姉の葬儀無事に終わりました。沢山のお悔みメッセージ心から感謝してぃます。ありがとうございました。丑三つ時に起こされ、姉と話をしています。「会えて嬉しかった。顔にあててくれたあなたの手が暖かった!ありがとう。1人残した旦那を頼みますね。」葬儀屋の担当女性から、あなたは誰かの世話をする役目の人に見えますねと言われました。旦那(義兄)から困ったことがあったら私の所に行きなさいといつも言われたと。そしてたくさんのあなたの神様達に守られています。みんなと過ごした、生まれ故郷の家に居るよ…。そうかいいな!さあ歩き出そう!ありがとうの言葉を胸に。ありがとうの言葉

  • 悲哀の先

    水は流れが止まればいつか腐る。空気も流れていなければ新鮮ではない。人も同じ動きをやめれば進歩がない。労働が「生」ならば怠惰は「死(腐)」にほかならない。動く事ができないならそれは無理な事だが何事も諦めずにポジティブに前向きに生きるようにと自分に言い聞かせ今日の悲しみも受け入れてまずは歩きだそう。悲哀の先

  • 弱さを受け入れる

    ある金貸し(かねかし)が多く貸した人と、少なく貸した人に言いました。貸した金を返してくださいと。二人とも返すことができませんでした。金貸しは二人を許しました。シモンよ、この内の二人はどれだけ金貸しを愛したと思うか?はい、たくさん貸した男からたくさん愛されました。その通りです。「多く許された者は、多く愛する。」(聖書ルカ7.47)この一節が好きです。人の幸せとは何でしょうか?それは愛されることではなく、人を愛するようになることです。イエスは多くの許しを与えることで、あなたを愛する人へと変えていきたいのです。自分の弱さをどれだけ受け入れてもらっているかに気づくことです。私はあまりにもたくさん許して頂いたから、多く愛する人になったのだと思います。間違った人、ミスした人を許さず罵倒ばかりしている人がいます。その人...弱さを受け入れる

  • マザー•テレサの言葉

    「私たちは、この世で大きいことはできません。小さなことを大きな愛をもって行うだけです。平和は、笑顔からはじまります。あなたに出会った人がみな、最高の気分になれるように、親切と慈しみを込めて人に接しなさい。あなたの愛が表情や眼差し、微笑み、言葉にあらわれるようにするのです。私は、どんな人にあっても、まずその人の中にある美しいものを見るようにしています。この人のなかで、いちばん素晴らしいものはなんだろう?そこから始めようとしています。そうすると、かならず美しいところが見つかって、私はその人を、愛することができるようになって、それが愛のはじまりとなります。(マザー・テレサ)」~~~~~~~~主よ、どうか、これらを実践出来るよう助けて下さい。聖母マリアさま、私たちのために祈って下さい。**************...マザー•テレサの言葉

  • 心の悲しい音

    「のんきと見える人々も、心の底をたいてみると、どこか悲しい音がする。」夏目漱石(吾輩は猫である)人は誰も悲しみを抱えて生きている。自分だけが悲しい人生を送っているのではない。ここは、心の底が悲しい音がする仲間達の集まりです。だから生きる力がもらえるのです。今日も負けないで生きましょう。人を助ける心だけはなくさないようにしましょうね。心の悲しい音

  • 夜中の旅人

    『雪の夜の旅人』という物語を思い出した。旅人が夜中に道に迷い、雪の大地を歩いて一軒の家にたどり着き門を叩いた。家の主はこんな夜更けに、誰だろう?門を開けて旅人の歩いて来た足跡を見て驚いた。『あんたはよっぽど運が強いお人じゃ』『あそこは薄く氷がはった所に雪が積もっただけの底なし沼地なんだ。』地元の人間は絶対に歩かないと驚いたという物語。この物語のいわんとしたことの結論はなかったと思う。それぞれが思い考える内容だった。僕はこれを、人生と考えるとすると旅人は僕達です。人生に迷い苦しみながら旅をしています。やっと見つけた光明にたどり着いた。回りは沼か崖かもしれなかったのに落ちずに歩いて来たのです。光明に導かれたからか。またそこが沼地と知っていた人は絶対に歩こうとしない。例え後ろから狼がきたとしても、沼を回って行こ...夜中の旅人

  • 華の語源

    「芋」とは、やぼなものをあざけて言う語で「芋🍠ねえちゃん」とか言う。しかし、背筋を伸ばして、タテタテヨコヨコ加えていけば、「華」になる。華の中に芋が隠れているのです。華になるには芋が基礎にあることを忘れずに。何事も基礎を地道に行えば華になるので諦めずにやりましょう!華の語源

  • 神からのメッセージ

    私は幼い頃から変な声を聴くことになりました。先日も救急車に運ばれていたあの人を見て最後の言葉を聴きました。病院から2日後、心筋梗塞で亡くなったと連絡がありました。小学校から大学,また勤務先まで死を迎える人の声に寄り添いました。七階の屋上から目の前のマンホールの鉄の上に落ちて来た若くて美しい女性の姿に驚き救急車を要請しました。頭から血が噴き出していました。スカートは胸までまくり上がり、白いパンツが丸見えでした。私は昨日、伊勢丹で買ったばかけりのバ-バリのコートをか神からのメッセージ

  • 神からのメッセージ

    1,あなたにとって私は大地に降る「雨」でありたい。あなたにとって私は木々に吹く「風」でありたい。あなたにとって私は生きる「愛」でありたい。2.あなたにとって私は暗闇を照らす「光」でありたい。あなたにとって私はサタンを流す「水」でありたい。あなたにとって私は永遠の「命」でありたい。3.あなたにとって私は天空からの「音」でありたい。あなたにとって私は心を伝える「言葉」でありたい。あなたにとって私は大海を導く「星」でありたい。4.あなたにとって私は死から復活する「魂」でありたい。あなたにとって私は永遠に続く「夢」でありたい。あなたにとって私は心を癒す「日」薬でありたい。5.あなたにとって私は踏み出す「道」でありたい。あなたにとって私は思いを繋ぐ「海」でありたい。あなたにとって私は果てない希望の「山」でありたい。...神からのメッセージ

  • 大人の自立

    「イエスは、わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。(聖書マタイ福音書)自分のしたいことをするのは子ども。自分のすべきことをするのが大人。魚の欲しい人に魚をあげる事ではない。魚の欲しい人に「魚の釣り方」を教えることだ。自立を目指すそのことが大事だからと説いています。その道で有名になりたいと言う人に、「そうなる努力」の道を教える事。だからあなたも立派な有名人なのですよ。大人の自立

  • プロ意識

    私が住む横浜DeNAのオーナー南場智子氏(62歳)が昨日、新人選手激励会(渋谷本社)で語ったメッセージ。大成する選手と、しない選手の違いは「思いの強さ」と「切れ目のない努力」だ。スランプや出番がない時、自分ができる範囲のことを全部やるのか、腐るのか。プレーも言動も記録に残る。そういったことが重要な記録になります。一番のファンへの感謝とリスペクト(尊敬)を忘れないこと。それがプロ意識という言葉に感銘しました。私もまだまだですが、「思いの強さ、続ける力」がプロ職人だと思います。皆様もそれぞれの道のプロ意識を磨いてください。プロ意識

  • ラウダート•シ

    文明の発展は「貧しい人」「弱い人」の数を増やしている。人間の欲望によって生み出されている貧困。「ラウダート・シ」(共に暮らす家)を大切に。(ローマ教皇)家とは世界、地球のこと。「いのち」こそ万人に平等に「神」から与えられた人間存在の根源であり、人間が他者の「いのち」を損なうことはどんな理由があっても許されない。いのちとはそれ程尊いものなのです。数年前に来日したローマ教皇の東京ドームで聴いた言葉です。お坊さんも沢山出席され宗教の範囲を超えた場に感激しました。ここの場もラウダート•シ(共に暮す家•天使の家•子ども食堂)と思い大切にしていきましょう。ラウダート•シ

  • 望みが叶う夢

    夢を見た。「ただいま!」「お帰り」背広来ている長兄と次兄。私も背広だった。奥に行くと「お帰り!」父と母。ただいま。奥に行くとおばあちゃんと犬。後ろからウクレレ弾きながら弟がいた。姉さん以外、皆がいた。嬉しかった。屋根がないから屋上みたいだった。さあ夕食食べよう。あら、友達もいた。ステーキ料理を楽しく頂いた…夢でした。久しぶりに皆に会えたけど全員死んでいた。「夢占いの辞典」を見たら、亡くなった家族の夢は「心の安定」を意味している。亡くなった人との楽しい食事は望みが叶うとありました。心配して守ってくれていたのかと合掌しました。望みが叶う!私の夢が叶ったら嬉しいな。それはね皆の夢が叶うようにと願っているからさ。望みが叶う夢

  • 罪を憎んで許す

    【罪を憎んで許す】フジテレビ系列OBとして。非常に悲しいことです。50年60年前か、全国ネットなどない時.全国にNHK以外のテレビを観せたくて民放開局に努力していました。新聞各社から敵対心され復旧活動に尿から血が出るほどでした。毎日毎日、各家庭にUチャンネルアンテナを無料で取り付ける努力をしていました。その事を知っている他局の人達は私の事を退社しても好意的に受け入れてくれました。脚本、演出家をしていた経験上、タレントや歌手、俳優とは番組制作上なくてはならない関係でした。私は退職まで子供番組制作でしたから。幼児の事しか分かりませんが、今回の事は残念で悲しいです。各局の皆様も同じだと思います。時代は人権尊重になりました。高校時代は陸上部でムチ打たれ水も飲めない時代を過ごした。しかし、脱水の病状が報告されました...罪を憎んで許す

  • 今日の言葉

    ★悲しみの数だけ、人は成長する。★すべての日が、それぞれの贈り物を持ってくる。★欠点は成長の種。★欠点をうまく使いこなせばいい。それが、魅力に変身させるからだ。★腐った木には彫刻はできない。役立つものは腐ってはいない。★誰とも争わない人を不争(ふそう)の人というんだ。★壁が横に倒れると、それは橋になる。★大切なものは目に見えない。★老いるということは、個性的になるチャンスなのだ。これを老いの恵みという。★みんな違っていて、みんないい。★昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。★不幸はね、貯まったら幸せと交換できるんだよ。★困難の無い人生は無難な人生。困難の有る人生は有り難い人生。★涙は人間の作る一番小さな海です。★涙のあとに立ち上がると書いて泣。★老いたから遊ばなくなるの...今日の言葉

  • 難病の神様

    以前見た夢を思い出しました。少し変わっていました。天国に天女のような美しい女性がいました。仕事は死にそうな人を生かす役目のようでした。美しい着物を幾重にも着ていて、色鮮やかに輝いていました。今日は二人の人を生き返らせたあとは横になってしまいました。どなたかが現れ、懇願しているのですが、私にはできませんと拒否しているのです。日本の神様のようです。生命を司る神様。あまり見ない神様でしたので、興味を持って眺めていました。目が覚めてから調べてみました。薬師如来のようでした。病気、難病を治す神様でしょうか。皆様の力になれたらと思いお身体の不安を抱えている皆様の健康を祈る事にします。難病の神様

  • 平安時代のもてなし

    「椀飯(おうばん)」とは、お椀に盛ったご飯のこと。平安時代、宮中に参上した人々をお椀に山盛りのご飯でもてなしたことから由来しています。白いご飯は、この上ないご馳走だったのです。江戸時代には、お正月に親戚などを集めて催す宴会のことを「椀飯振舞(おうばんぶるまい)」と呼んでいました。そして、「椀飯」は「大盤」へとなり食べ物を盛った器をのせる台へと変化していきました「大盤振舞」。今では盛大なご馳走を意味するようになりました。すべては一膳のご飯から始まったのです。貧しい戦後は白いご飯に梅干し(日の丸)だけでご馳走でした。平安時代の心を忘れないようにお子さんも伝えましょう。平安時代のもてなし

  • 綺麗な心

    【綺麗な心】「自性清浄心(じしょうしょうじょうしん)」という言葉があります。人間は本来、綺麗な心を持っているという意味です。それが、長く生きると欲といういわゆる煩悩に汚れてしまいます。それを、様々な修行によって本来のきれいな心に戻すのです。自我を捨て、他者を救う気持ちを持つこと。我利我利亡者(がりがりもうじゃ)自分のことばかり考えている人をいいます。このような人は神は好みません。他人に目を向けている人を、神の分身と考えてあらゆる力を与えてくれます。例えば、苦をなくしてくれます。生きる力をくれます。奉仕活動すると人の喜びを頂けます。何度もありがとう!と言われるたびに心が清らかになっていくのが分かります。そして、神の光を浴びます。ここでも皆様の心が清められますように。綺麗な心

  • 唯一無二の国

    「夢はあきらめた時に夢となり、失敗は挑戦を止めた時に失敗となる。これを一生の分れ目という。」(私)私の夢は日本に「世界平和の国」を作ること。それをあきらめたら世界の平和は泡と消え二度と来ないだろう。その挑戦を止めた時に失敗をむなしく感じるだろう。世界の大国と戦った事がある唯一無二の国だから。唯一無二の国

  • 五福

    人生には「五福」という言葉がある。別名福寿草という。✤長寿(長生き)✤富貴(財産に不自由なく、地位が尊ばれていること)✤康寧(こうねい•身体は健康、心は安定していて穏やかなこと)✤好徳(こうとく•好んで徳を積むことができること)✤善終(ぜんしゅう•臨終を迎える時に心残りなく安心して現世を離れることができること)花の少ない1月という時期に鮮やかに黄金色の花を咲かせてくれる福寿草。寿には五福という言葉で祝う意味があります。皆様に五福が舞い降ります様に祈願します。五福

  • 月光の人

    法然上人(ほうねんしょうにん)の言葉。「月影のいたらぬ里はそひなけれども眺(なが)むる人の心にぞ澄(す)む」この和歌の意味は、阿弥陀仏の慈悲で救われるのは、厳しい修行をした僧侶とか財力のある人だけでなく、すべての人が、平等に救われるものだと説いています。太陽はまぶしすぎますが、月の光はすべての人がゆったりと穏やかに眺められる。そんな月の光のような優しい心をもてば、いつもあなたは見守られていると言うことでしょうか。このような月光の人を今年も心掛けましょう。月光の人

  • 心を耕す

    『どんなに豊かな土壌でも耕さなければ何も実らない。人の心も同じ心は地獄を生み出すこともできれば天国を生み出すこともできる心を耕せばあなただけの豊かな地が生まれる。』(私)放置すれば地は荒れてしまう。心の地も同じです。今年も言葉の栄養で心を耕しましょう。心を耕す

  • 菩薩行

    今日は一休禅師がある人から「菩薩行とはどんなことなのか」と聞かれた時、「腹立てず、心はまるく、気は長く、おのれさく、人は大きく」と書いて答えられた。(別紙参照)菩薩行とは、毎日の行いのことです。現代にも通じると思います。1.「腹立てず」これを忍辱行(にんにくぎょう)といいます。例えば、お得意様に恥ずかしめられても、腹を立てない。「おん腹立てまいニコニコそわか」と呪文を何度もつぶやくとよい。2.「心はまるく」心をまるく書いてある。春ののどかな景色のように、いつも顔色をやわらげて、優しい言葉で人に接すること。「まるい卵も切りように四角、物もいいようで角が立つ」。3.「気は長く」もっと気を大きく持ちなさい。10年も20年も先をみながらしましょう。4.「おのれ小さく」お得意様に対してリーダーはいつも叱られ役、責任...菩薩行

  • 平和を願う祈り

    私のクリスチャンネームはフランシスコです。聖フランシスコの世界一有名な「平和を願う祈り」があります。『神よ、わたしをあなたの平和の道具にしてください。憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、分裂のあるところに一致を、迷いのあるところに信仰を、誤りのあるところに真理を、絶望のあるところに希望を、悲しみのあるところに喜びを、闇のあるところに光をもたらすことができますように。神よ、わたしに慰められるよりも慰めることを、理解されるよりも理解することを、愛されるよりも愛することを望ませてください。自分を捨てて初めて自分を見出し、ゆるしてこそゆるされ、死ぬことによってのみ、永遠のいのちによみがえることを深く悟らせてください。』12/25教会に行きます。神の誕生のお祝いと皆様の毎日の温かい思いやりに感...平和を願う祈り

  • 謝る勇気

    聖書の中でも暗い話しです。ペトロとユダはイエズス(僕はイエスと呼びます)の弟子です。この二人は対照的な生き方をしました。最後の晩餐の時に、イエスは言います。この中に私を裏切った者がいます。小銭を貰って、私を売った者がいる。それが、ユダでした。彼はそこにいられなくなり、役人にあの人は無実の罪ですと小銭を返しに行くのですが、知ったことではない、それはお前の問題だと言われてユダは自殺してしまいます。ペトロは私はイエスを裏切りませんと言いましたが、あなたは朝の鳥が鳴く前に三回私を知らないと言いますといわれた。役人が朝イエスを探しに来ました。役人にイエスなんか知らないと答ました。ある男がイエスと一緒にいたと指差しました。また私は知らないといいました。別の女が確かにイエスといつも歩いていたと発言しました。また、人違い...謝る勇気

  • 生と悪

    「人生には難や不運が尽きない。生きる(Live)の反対のつづりは不運・悪・厄(Evil)だ。」本来、悪魔はデビル、サタン、デーモンだ。キリスト教ではエデンの園の誘惑の天使をサタンと呼んだ。生きるにはあらゆる誘惑がつきまとう。108の煩悩が。今日も困った難は神に託し、少しの誘惑に負ける自分を許して下さいと祈ります。生と悪

  • 一歩一歩

    「何ごとにも人に抜きん出ようとすることはいい、けれどもな、人の一生はながいものだ、一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも一歩一歩を確かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。」>(山本周五郎・ながい坂)私もこうして生きて来た。富士山も15回登った。(地元だから。毎回違う風景に感動したよ。)一歩一歩

  • 月天心

    「月天心(つきてんしん)」冬の月はひときわ天高く輝いています。天心とは天の中心のこと。もうひとつの意味は天の心。冴え渡った空から月の光りは優しく見守ってくれる眼差しといいます。月と地球を結ぶ線に自分が立っているんだと教えてくれているのです。自分も「宇宙の家」に生きている事を実感します。「月天心心の闇に光りさす」(私)月天心

  • 立ち上がろう!

    「倒されますが、滅びません。」(聖書コリントⅡ4.9)ノックダウンされてもノックアウトされないという意味。多くの人は失敗を隠したり、引きこもる人もいる。しかし、自分の失敗を笑える人、話せる人は強い。人生倒れる時もある。しかし、立ち上がる力もある。それは勇気が出る言葉によると思っています。私たちは絶対ノックアウトはしないから。あと少しで今年も終わり。立ち上がり背筋伸ばして歩みましょう!立ち上がろう!

  • 幸福の便り

    「幸福の便りは杖をついた天使が持って来る。不幸の便りは突風に乗ってやって来る。」(私)幸福の知らせは遅いものです。もうすぐやって来ます。焦らず待ちましょう。幸福の便り

  • 困った時は水子供養

    昨日は二つの相談事がありました。お母さんが占い師に言われた事。何をしてもうまくいかないのは水子の霊が邪魔していると。ちゃんとお寺で供養もしみているのにと。なんで、まだ怨んでいるのだろうと。私は聞こえてきた声をそのまま伝えました。怨んでいるわけではない。邪魔しているわけでもない。みんな訳があって水子にしたのだから。ただ供養したからそれでいいと、忘れている事が寂しいのだと。うまくいかない時、困った時、思い出して助けてくれと呼んでくれたら母さんの力になれるのに。呼ぶ名もつけてくれたら身近に感じて嬉しい。そんな言葉が聞こえてきました。そして、水子の霊が意地悪していると思われたくないと。占い師の言葉が足りなかったのではと感じた。また、別の人から人に頼らず一人で生きていける方法を教えて欲しいと聞かれたから。私は答えた...困った時は水子供養

  • 永遠の乙女

    永遠に年をとらない少女のよう。このことを万葉集では常少女(とこおとめ)と呼んでいます。『河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常にもがもな常少女にて』川辺の神聖な岩肌に草が生えない様に永遠に清らかな乙女のようであってください。貴女に贈ります。永遠の乙女

  • 毎日が懺悔

    人は煩悩に引きずり回されて過ちを犯してしまう弱い心を持っているものです。悪い事をしたらすぐに懺悔しなさいと神は教えています。親鸞上人(しょうにん)は有名な変な言葉を残しています。「善人(ぜんにん)なおもて往生(おうじょう)をとぐ。いわんや悪人(あくにん)をや」と言われました。善人でも極楽へいけるのだから、悪人はなおさらのことだ。変だな、逆じゃないかと感じませんか。善人とは、自分は過ちなどしないと思っている人。悪人とは、自分はすぐに過ちをおかしてしまう愚かな人間だと自覚している人の事です。小話に善人の家は争いばかりで、悪人の家は争いなど起こらない。というのがあります。善人の家は、みんな自分は正しい!悪いのはあんただ!といい争っている。悪人の家は、みんな自分が悪い、いや私の方が悪いというので争いにならないとい...毎日が懺悔

  • 心を与える

    『親切で慈(いつく)しみ深くありなさい。あなたに出会った人が、誰でも前よりももっと気持ちよく明るくなって帰るようになさい。親切があなたの表情にまなざしに、ほほえみに温かく声をかける言葉にあらわれるように子どもにも貧しい人にも苦しんでいる孤独な人すべてにいつでも喜びにあふれた笑顔をむけなさい。世話するだけでなく、あなたの心を与えなさい』。(マザー・テレサ)シスター達が貧しい人を愛する理由のひとつに、貧しい者は金持ちよりもよく笑うからという。マザーのいるところどこでも、笑いが溢れているという。あらゆる避難民の人に希望の笑みがこぼれますように。心を与える

  • 清らかな心

    今日はお釈迦様の弟子の話しとして伝えられている「貧乏を買ってくれる人」を紹介します。『誰一人身寄りのないおばあさんが村の長者の下働きをして、かろうじて日々生活していました。体もきかず、そそうばかりして、孫みたいな小娘たちにどやしつけられていました。台所のすみで、はいつくばるようにして生きていくしかありません。あまりに情けなくて、近くの川に水汲みに行っては、さめざめと泣いていました。そこへ、ある日、一人のお坊さんが通りかかりました。「何が悲しくて泣いているのかな」おばあさんの訴えを聞いたお坊さんは、こう言うのです。「そんな貧乏な身の上が切ないのなら、その貧乏を売ってしまったらどうかな?」おばあさんは、びっくりしました。「貧乏を売るといっても、買ってくれる人などいるわけがございません」「いや、それを買ってくだ...清らかな心

  • 涙の金時計

    傾聴ボランティアである女性のお年寄りのお部屋に行きました。タンスの上に金色の豪華な置時計がありました。聞くと、定年まで働いたご褒美で戴いたとのこと。貧しい家庭に生まれ幼い頃から働きに出された。給料日を楽しみにしていたら、さっきお父さんが来て持って行ったよ。お父さんは働かないで毎日酒浸り、パチンコばかりしている。給料全部使ってしまったという。兄弟にもバカ者扱いで意地悪ばかりされた。親が違うのかと母親に泣いて聞いたが何も答えなかった。耐えきれなくなって家出した。東京で働き汗と涙の私の記念品さ。私は涙がにじんで来ました。「悲しむ人は幸せ」(聖書マタイ5.4)という言葉を話しました。悲しめば幸せになれるということではありません。悲しむこと自体が幸せな訳でもありません。人は希望を見失う時に悲しむものです。そんな時に...涙の金時計

  • かきくけこ続き

    数年前、大島武先生(大島監督・小山明子さんの息子)が講師でコミュニケーションについての研修を受けたことがあります。その中で監督が要介護状態になった時の「ありがとう」のくだりの話をされていたことを思い出しました。また働いていた老人施設の入居者で数学の教師をしていた方が小山明子さんを教えたことがあるそうで居室に写真を飾られていたことも思い出しました。何だかんだで繋がっているのですね。かきくけこ続き

  • かきくけこ

    来月90歳を迎える俳優の小山明子さん(故•大島渚監督の妻)。現在神奈川県藤沢市にすんでいる。彼女が大切にしている言葉に「かきくけこ」があります。「か」感謝、感動。「き」興味。「く」工夫。「け」健康。「こ」好奇心、転ばない。特に感謝は大切。脳出血で体が不自由になった夫から17年に及んだ介護に、いつも「ありがとう」と言ってくれたから。彼女は介護時にうつ病、乳がん、心臓病、肺がんの手術をしたという。それから「かきくけこ」ができたと言います。本当に同感です。かきくけこ

  • 命のバッテリー

    「言葉は生きる力のバッテリー!」(私)心身ともに疲れきった時は、言葉の力で充電しよう!命のバッテリー

  • 魂を殺す神

    魂を殺す力のある方は「神の中の神」。体験で知ったのは二人の神様だけでした。魂を殺す神

  • 魂を殺す方

    「魂をころすことのできない者どもを恐れるな。むしろ、魂も体も地獄で滅ぼすことの出来る方を恐れなさい。」(私)皆様はその方に守られているのです。魂を殺す方

  • ありのすさび

    今年も沢山のお年寄りを見送りました。生前の姿が思い出されて心が締め付けられる思いになります。そんな気持ちを古代の人は「ありのすさび」と述べていました。「あるときはありのすさびに憎くかりきなくてぞ人は恋しかりける」(源氏物語・桐壷)近くにいる時には憎く思うこともあったが、いなくなった後になってみて、懐かしさがつのってくる。「年の暮れありのすさびにいらついた会えないいまは恋しかりける」(私)ありのすさび

  • 人生稲光り

    なんでも欲しいものが手に入れば、幸福で悔いのない人生を送れると思っていませんか。太閤秀吉は、大阪城内に黄金の茶室を造り、天下の名器、財宝を集め、美女をはべらせ威勢を張っていましたが、聚楽第(じゅらくだい)の湯殿や便所にまで、隠し堀を引いて舟を浮かべ、いつ襲われても脱出できるようにしていたという。辞世は『露(つゆ)とおち露と消えにし我が身かな難波(なにわ)のことも夢のまた夢』。少年時代は裸でどこにも寝転んで自由気ままに過ごしていた、それを考えると人間の生きる目的はほかにあると述べているようです。なんでも夢を叶えても、いつか崩壊するという不安があったのでしょう。仏教は人生は、ただ一瞬の稲光り、朝露のようにはかないものである。楽しみといっても夢幻でしかない。この世の別れとなれば、妻子も財宝もなにひとつあてになる...人生稲光り

  • 人生はイチゴ

    「君は苦しむために生まれてきたんじゃない。苦しみから抜け出し生きることの素晴らしさを知るために生まれてきたんだ。苦しみの先に喜びがあるんだ。人生はイチゴの味さ。」(私)甘酸っぱい味がするからさ。人生はイチゴ

  • ミケランジェロの志

    89歳まで現役を貫いていたミケランジェロの言葉に「私たちのほとんどが真に恐れるべきことは人生の目標が高すぎて手が届かないことではなく、目標が低すぎて簡単に届いてしまうことである」と述べたという。フィレンツェのダビデ像を創造する時、ダビデ(理想)は、すでに大理石の中に潜(ひそ)んでいたんだよ。「僕は石を刻んで、内なるダビデを取り出すだけで良かったんだ」。だから高い志を掲げよ!500年前イタリアの貧しき銀行員の子供に生まれ高い志と夢を抱いて89歳まで礼拝堂の天井画を描きました。その時の言葉です。「志に年齢はない。」私も77歳の志を諦めないで貫きたいと思います。紫式部がいた日本に誇りを抱いて。ミケランジェロの志

  • 神の伝言

    「明日発する言葉が神の伝言」(私•ヨハネフランシスコ)明日声に出す言葉はすべて神からの伝言と思え。それに気づくと悪い言葉は使えなくなるものだ。言葉は心の鏡、神の声を発するのだとの気を持ちましょう。神の伝言

  • 初花

    初花とは、その季節季節で一番初めに咲く花のことをいいます。「常初花(とこはつはな)」とはいつまでも変わらないという意味があります。若い女性や、年をとっても新鮮な人に対して使われるようになりました。いつまでも初々しくありたい。これからもあなたの心に常初花が咲きますように。初花

  • 心のこぶし

    「幸せ願うなら手を開け、平和を願うなら手を合わせ祈りましょう。」(私)握ったこぶしを開けば怒りも消える。平和を願うなら手を合わせ祈ること。心のこぶしを開きましょう。「世界平和への道」奇跡を沢山起こさなくてはなりません。世界の人が生きる力を持てるように祈りましょう。心のこぶし

  • 心の真珠

    「月のしずく、天の露、人魚の涙、月の化身、白玉(しらたま)」と呼ばれてきたのは真珠のことです。今ではあこや貝ですが、万葉のころは鮑(あわび)からとっていたそうで鮑玉とも呼ばれていたようです。砂やゴミなどの異物が入り込むと、それを分泌液を出して異物を包み込むことで真珠が生まれるそうです。苦しみや悲しみを包み込んであなたの心に輝く真珠ができますように祈願しています。心の真珠

  • 千年前の月

    「光る君へ」に登場する藤原道長が詠んだ和歌「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることも無しと思へば」(旧暦1018年10月16日·今年の11月16日)明日午後9時同じ形の満月となる。西側が少しだけ欠けた十六夜の満月。「宵の明星」金星の1500倍以上の明るさという。千年前の月明かりを体験してみましょう。千年前の月

  • 神の業

    人は月に一度は心悩める事に出会うものです。振り返ってみて下さい。そんな時、救いの手を感じませんか。聖書に「私は復活であり、命。私を信じる人は、死んでもいきる。」「神が遣(つか)わされた者を信じること、それが神の業(わざ)である。」(ヨハネ)この世の命が終わってからも、続く命があるのだから恐れないでもよい。時代が進むと神を心から信じるなんて奇跡かも知れない。それが、神の業なんだ、そんな解釈しました。清らかな生き方をした人は、清らかな魂となって永遠に生きている。苦しい時に救いの手をさしのべてくれた皆様のご先祖様守護霊様天使達に感謝しましょう。今日は私の転職入社日。心新たに頑張ろう!神の業

  • 愛の泉

    今年良く感じる言葉があります。「愛しなさい」という言葉です。「愛せなければ、通り過ぎるしかない。愛するならば、生き方を伝える必要がある。」(私)喜びに満ちている人にはあまり神を必要としません。心に悩み苦しみを抱いている人には助けやアドバイスが必要です。私は神の愛を感じています。この愛を届ける使いになりなさいと。皆様にも注がれている神の愛を強く感じるようになりますようにと祈っています。ここは生きる力が湧く「愛の泉」です。ひと休みしてまた歩み始めてください。愛の泉

  • 辛かったあの頃

    辛い時を経験してきた人には、共鳴できる和歌があります。『ながらへばまたこの頃やしのばれむ憂(う)しと見し世ぞ今は恋しき』(新古今集・藤原清輔)「ながらへば」とはこの世に生き永らえたらということ。「憂し」とは嫌なこと。嫌で、つらくて、どうしようもないこの頃だけれども、このまま生き永らえていたら、いつか懐かしく思う日が来るだろうな。辛かった昔のあの頃が、今は恋しく感じられるように。確かに、そう感じます。古代の人も同じなんだと親しみを感じます。さあ、今日も辛いことあるかもしれませんが、懐かしく、恋しくなる思いでだと気楽に行きましょう!『ながらへばまた懐かしく思い出すことだろう令和の嫌なことを』。辛かったあの頃

  • 辛かったあの頃

    辛い時を経験してきた人には、共鳴できる和歌があります。『ながらへばまたこの頃やしのばれむ憂(う)しと見し世ぞ今は恋しき』(新古今集・藤原清輔)「ながらへば」とはこの世に生き永らえたらということ。「憂し」とは嫌なこと。嫌で、つらくて、どうしようもないこの頃だけれども、このまま生き永らえていたら、いつか懐かしく思う日が来るだろうな。辛かった昔のあの頃が、今は恋しく感じられるように。確かに、そう感じます。古代の人も同じなんだと親しみを感じます。さあ、今日も辛いことあるかもしれませんが、懐かしく、恋しくなる思いでだと気楽に行きましょう!『ながらへばまた懐かしく思い出すことだろう令和の嫌なことを』。辛かったあの頃

  • 埋もれ木

    「春や来る花や咲くとも知らざりき谷の底なる埋もれ木の身は」(和泉式部集)埋もれ木とは水底や谷底に埋もれて、化石のようになった木から、世に知られず見捨てられた身の上のことを言う。今で言う無告の人(悲しみ、苦しみを告げる相手がいない身寄りのない人)のこと。このような人は、古代にもいたんだと考える句でした。冬がやって来ます。谷底の埋もれ木の身の声も傾聴しましょう。埋もれ木

  • ご縁

    チベット仏教だったか、『縁起空(えんぎくう)』という言葉があります。この世は全て縁というものでできている。空=自由な心これまでの、良かった事のお返しをしたと思えば楽になるでしょう。これを縁起空といいます。いいことばかり続かない。不幸があるから幸せの有り難さを知るのです。『嫌な事も何かの縁』(沢庵)そう考えれば道は拓けるものです。縁があって私達も皆さんと出逢ったのです。ありがたく感謝しています。きっと嫌な事も知ったでしょう。それも明日を生きる為の修行と思ってください。その数だけ強くなったのですから。ご縁

  • 神の業

    人は月に一度は心悩める事に出会うものです。振り返ってみて下さい。そんな時、救いの手を感じませんか。聖書に「私は復活であり、命。私を信じる人は、死んでもいきる。」「神が遣(つか)わされた者を信じること、それが神の業(わざ)である。」(ヨハネ)この世の命が終わってからも、続く命があるのだから恐れないでもよい。時代が進むと神を心から信じるなんて奇跡かも知れない。それが、神の業なんだ、そんな解釈しました。清らかな生き方をした人は、清らかな魂となって永遠に生きている。苦しい時に救いの手をさしのべてくれた皆様のご先祖様守護霊様天使様達に感謝しましょう。神の業

  • 頭寒足熱

    「口中涼しく足温かく、これで長生き太鼓判」(イギリスの諺)口にくわえた体温計が涼しく、足が温かければ長生きは間違いなしという言葉。日本でも良く寝れない時は、頭寒足熱(ずかんそくねつ)の状態にすると自然に眠くなってきます。朝夕冷えて来ました。あんかが必要になりました。皆様お元気でお過ごしください。頭寒足熱

  • 命を賭けた言葉

    今日はキリスト生誕前の紀元前1世紀のローマの父と呼ばれた政治家、哲学者のキケロの言葉を紹介します。「人間が陥りやすい6つの間違い」という教えです。シーザーやブルータスの時代。彼は時の権力者たちに、意にそぐわない言動として、処刑されフォロ・ロマーの壇上にさらし者にされてしまいました。2000年の時を経てそのメッセージに深い感銘を抱いています。1.人の足を引っ張れば、その分自分が得をするという思い込み。2.変えたり、訂正したりできないことについて思い悩む傾向。3.自分が為し遂げられなかったからといって、それを不可能だと決めつけること。4.つまらないこだわりにいつまでも固執すること。5.向上への努力と心を磨くことを怠り、とりわけ読書と学習の習慣を身につけようとしないこと。6.他人に自分の信念と生き方を押しつける...命を賭けた言葉

  • この身は神

    亡くなった両親、ご先祖様は仏壇の中にはいない。『衆生本来仏(しゅじょうほんらいほとけ)なり』(白隠禅師)この身すなわち仏なり。仏様は自分の中にいるのだ、粥を食べるのは単なる人ではない。仏性を持った尊い人なのである。仏様が食べるものだから、御をつけて御粥というのだ。飯と言わず御飯というのだ。味噌汁と言わず御味噌汁というのだ。かずと言わず御かずというのだと白隠(はくいん)禅師は述べています。心の中に神様が宿っていつも見守ってくれています。感謝して頂きましょう。この身は神

  • 五つの態度

    「おんりょうきょうけんじょう」(孔子)「温」は人に冷たくあたらない。「良」は素直でおおらかな気持。「恭」はうやうやしく、礼儀正しいさま。「倹」はつつましやかな態度。「譲」は出しゃばらないこと。この五つの態度をどこで誰に接してもくずさないことが大切と説く言葉です。私はやっとこの年になって譲を持つことができてきました。五つの態度

  • つとめて

    枕草子(清少納言)の書き出しに「春はあけぼの…夏はよる…秋は夕暮れ…冬はつとめて…」があります。「つとめて」とは朝早くという意味です。夜明けの日の出たころを指すようです。皆様はつとめては何されていますか?私はつとめて犬と散歩しています。毎日朝日に手を合わせ平和に感謝しています。朝日には亡くなった人の面影を感じてたくさんの神様に祈っています。つとめて

  • 日本一の笑顔

    DeNAが26年ぶりに日本一に輝きました。その時、みなとみらいのヨットの帆をイメージした「グランドインターコンチネンタルホテル」で選手家族の祝勝会を行った。その隣りの部屋で選手のお子様を預かって楽しむキッズルームを運営しました。選手が途中抜け出して来るたびに記念写真を撮らせて頂きました。あれから26年。私は子供保育事業から老人介護業務を行って来ました。老人には子供の声が一番元気になるからです。ところで、DeNAの守護神森原康平選手の言葉を紹介します。京セラ創業者稲盛和夫さんの「心」より、『心がすべてを決める』です。緊張や重圧を全部楽しむという境地にしてくれたそうです。昨日の登板にあがった時も緊張より笑顔でした。阪神の新監督の藤川氏がそれを見て、「あれが今の野球」と選手に訓示されたそうです。皆様にも言います...日本一の笑顔

  • 強い心ブシュケー

    ギリシァ・ローマ神話に登場する女性にブシュケーがいます。ブシュケーは、ある王様の三人娘の末っ子で絶世の美女であった。そのため女神ヴィーナスの嫉妬を買い、過酷な運命に翻弄されることになります。だが、そのたびにヴィーナスの息子エロスに助けられ、そのエロスと結ばれる。この神話の中に、古代ギリシァ人やローマ人が考えていた「心」が表されているという。人間は迷い悩み、過ちを犯すという不完全な存在ではあるが、情熱や努力によって、それを克服すれば真の悦びや純粋な幸福が得られ魂は純化されて、不滅の霊魂になるという。「心=霊魂」とされ、ブシュケーというギリシァ語に霊魂の意味があるのです。また、ブシュケーの動詞形に、「息をする」という意味がありました。心臓が息する事は、生きている証しですから、人間は生きているからこそ心が存在す...強い心ブシュケー

  • 絶望力

    「絶望のどん底でも月明かりは届く」(私)もう堕ちる所がないと知った者には怖いものがない。たくましく生きる力が(月明かりの力で)湧くものだ。連敗から立ち上がったチーム、コロナ禍やたび重なる災害に苦しむ者にも月明かりは届く。みんな頑張ろう。絶望力

  • 神への心の叫び

    私はこの二、三日心悩ます事が二件ありました。どうするこの難題!私は窮地に立たされました。その時、まったく予知しない言葉が脳に打電されました。不思議な脳への信号。無事解決しました。あと1件どうしよう!それをまた予知しない信号にハッとして手続きをしました。このように神は一緒に考え、諦めない策を提案してくれていると思いました。皆さまも困った時、神に祈り願いましょう。導きの声、聴こえない人は神は常にアドバイスを掛けてくれていると信じて歩みましょう。必ずその時、鳥肌が立つとか、手指に痙攣とかしびれ、エネルギーの風等を感じるはずです。感謝しましょう。「神様私を救ってください!」心の叫びを込めて。あなたは一人ではない。この年まで生きてこられたのですから。神への心の叫び

  • 教えを聴く

    お釈迦様の弟子が伝えた「教えを聴く者の心得」を紹介します。1.聴くべきときにしっかり聴く。2.聴けることを悦(よろこ)びとしなさい。3.心を込めて聴きなさい。4.戴く心で聴きなさい。5.悪い意味に受け取らないこと。6.論議に役立てようとしない。7.いつかやりこめようと思って聴いてはならない。8.あの程度かと思わないこと。9.つまらない話だと思わないこと。10.自分には難しいなどと思わないこと。11.心を覆(おお)ってしまう五種の煩悩(ぼんのう)、貪(むさぼ)り、怒り、眠り、ざわめき、疑いを寄せ付けないこと。12.忘れないように暗誦すること。13.眼(げん)、見る、耳(に)、聞く、鼻(び)、嗅(か)ぐ、舌(ぜつ)・味わう、身(しん)・触れるなどの欲望を除くこと。14.信じて疑わない心を持つこと。15.みんな...教えを聴く

  • タイムマシーン

    「誰もがタイムマシーンを持っている。過去に連れて行くのが記憶。未来に行くのが夢。夢がないと未来には行けないぞ。」(私)未来に行きたければ、今の夢に向かって精進すればいい。夢がない人は今からでも遅くない。未来へ行く搭乗券を手にしよう。高齢者は過去が財産だから未来より生きて来た過去が大事だから聴いて寄り添いましょう温故知新。タイムマシーン

  • 知好楽

    孔子の言葉に「知・好・楽」(ち・こう・らく)があります。「何事をやるにしても、知ってるだけの人より好きである人が勝っており、更に好きだけの人より楽しむ人が勝っている。つまり何事も楽しんでやる人にはかなわないということです。大谷翔平選手が良く言う言葉です。記録を意識するよりその瞬間に集中して楽しむだけですと。私たちも楽しみましょう。知好楽

  • 幸せの風

    鎌倉臨済宗建長寺派住職は「無限の清風」は偶然の出会いや出来事に姿を変えて訪れると述べています。心の窓を閉じていると、風は入らず大事なご縁も気づかずに通りすぎてしまうと。現在は学業や仕事に日々追われ、心の窓は閉ざされてしまいがちです。「幸せの風は開かれた心にのみ舞い降りるものです。」偶然の出会いチャンスに感謝しましょう。幸せの風

  • 霧の香

    10月の終わり頃の言葉に「霧の香(か)」があります。霧の香りという意味ではなく、霧が立ちのぼる様子を、お香の煙が立ちのぼっていくのに見立ててこう呼ぶのだそうです。素敵な表現だと思います。昔は今ごろに起こる現象のようです。現代の気象用語では、視界が1キロメートル未満のものを霧。それ以上のものは靄(もや)。陸上で、100メートル、海上で500メートル以下の視界を濃霧といいます。私も富士山や、箱根で濃霧にあい途方にくれたことがありました。人生にもありました、霧が立ちのぼる時が、濃霧に出会う時も。しかし、いつかは霧も晴れるものです。さわやかな、お香の匂いがしてきますように。霧の香

  • 菊枕

    古代の旅人は野宿をする。手頃な物を探して枕にしたに違いない。その頃の人は、何を枕にして寝たんだろうと考えてしまう。調べてみると、草枕、木枕、石枕、陶器枕、竹枕、菊枕等々があった。「菊枕」に心引かれませんか?それで、「菊枕」を調べると、菊の花を干したものを詰めた枕とある。邪気を祓い、頭痛がとれ目の疲れを回復する効果があるという。また、菊の香りには癒しの効果があり古代の人は好んで使ったそうだ。天武天皇の頃、谷川を流れてくる菊水を飲むと百歳の長寿を得ると言われ酒の銘柄に使われるようになった。菊正宗、菊水、千代菊。古代の歌人の詩に「山中に暦日(れきじつ)なし」山の中の生活では、こよみがないので、今は何月か分からないという詩がある。ふと松の木の下にやってきて、石を枕にして安らかに眠る。山の中での生活は暦もないので厳...菊枕

  • 価値あるもの

    「Easycome,easygo.」(簡単に手に入るものは、すぐ失う。)本当に価値あるものは、苦労して手に入れるものです。神が差し出すものに手軽に手に入るものはありません。もがき苦しんで手に入れる努力が必要なのです。その先に幸せが待っているという励ましの言葉です。価値あるもの

  • 神からのメッセージ

    1,あなたにとって私は大地に降る「雨」でありたい。あなたにとって私は木々に吹く「風」でありたい。あなたにとって私は生きる「愛」でありたい。2.あなたにとって私は暗闇を照らす「光」でありたい。あなたにとって私はサタンを流す「水」でありたい。あなたにとって私は永遠の「命」でありたい。3.あなたにとって私は天空からの「音」でありたい。あなたにとって私は心を伝える「言葉」でありたい。あなたにとって私は大海を導く「星」でありたい。4.あなたにとって私は死から復活する「魂」でありたい。あなたにとって私は永遠に続く「夢」でありたい。あなたにとって私は心を癒す「日」薬でありたい。5.あなたにとって私は踏み出す「道」でありたい。あなたにとって私は思いを繋ぐ「海」でありたい。あなたにとって私は果てない希望の「山」でありたい。...神からのメッセージ

  • 人生泣き笑い

    「最後に笑う者も、また泣く者だ。この世とさらばする時は泣いて笑って旅立とう。」(私)人生泣き笑い

  • 人生泣き笑い

    「最後に笑う者も、また泣く者だ。この世とさらばする時は泣いて笑って旅立とう。」(私)人生泣き笑い

  • 魂の壺

    「冬がきたら冬のことだけを思おう冬を遠ざけようとしたりしないでむしろすすんで冬のたましいにふれ冬のいのちにふれよう冬がきたら冬だけが持つ深さときびしさと静けさを知ろう冬はわたしの壺である孤独なわたしに与えられた魂の壺である」(坂村真民・四国在住90歳の詩人)人生の冬。高齢期に入ったら、過ぎ去った季節のことをなつかしむのではなく、暖房を入れて冬の寒さをまぎらわそうとしたりしないで、むしろ進んで「冬のたましい、冬のいのち」に触れようとすることが大切なのだ。その時、冬は冬だけが持つ宝、高齢期に入ってのみ味わえる「深さと、厳しさと、静けさ」を味合わせてくれる魂の壺になると述べています。人間は、青年時代は「肉体」で世界を捉え、壮年時代は「心と知」で世界を捉え、老年時代は「魂」で世界をつかまえるという。毎日大リーグや...魂の壺

  • 天の火

    「君が行く道のながてを繰(く)りたたね焼きほろぼさむ天(あま)の火もがも」(万葉集)あなたがいらっしゃる道の、その長い道をたぐり寄せて、たたんで焼きほろぼしてしまう天の火が欲しいものです。万葉時代の男の生き方、女の情念を感じる句です。私ももっと情熱的に生きねばと思いました。天の火

  • たらちね

    「昔だに昔と思ひしたらちねのなほ恋しきぞはかなかりける」(新古今集)以前でさえ、昔のことと思った亡き親が自分が老いた今もやはり恋しく思われるがそれもはかないことであるよ。たらちね(垂乳根)とは親のこと。10歳で父を、26歳で母を失った作者77歳(私と同じ)の作。いくつになっても親のことを思い出すものですね。戦後の何もない時の苦しい生活を思い出して親への感謝をしています。古代も人の心は変わらないものてすね。たらちね

  • 大リーグの日本人

    「今夜、生涯最高の投球をする男に賭けた」(ドジャース·ロバーツ監督)ナ・リーグ地区シリーズ第五戦の先発に第一戦に打たれて五失点した山本投手を先発に託した。それを聞いたパドレスの先発投手ダルビッシュは「ドジャースが山本君を信頼したところに僕も感動しましたし、その中で本当に良いピッチングをしたのはすごく嬉しい」と述べていた。26歳の山本も「ダルビッシュさんを心から尊敬してますし、同じ試合に登板できたことがすごく嬉しい」と応えていました。三人の気持ちを表現した言葉に感銘しました。大リーグの日本人

  • ストップ法

    どこにいても必ずある愚痴。あんなに頑張ったのに、あんなにしてあげたのにと『のに』がつくと愚痴がでます。観音経の中の言葉に『遊於娑婆世界(ゆおしゃばせかい)』があります。娑婆(しゃば)の世界に遊ぶこと。観音様は、迷い苦しむ人間を、だれかれの差別なく、すべて救って、仏(真実)の世界へ導きます。しかし、観音様にとってはただの《遊び》だというんです。人の世話を一生懸命にして、『のに』や『ぐち』をいわない人は観音様です。愚痴りたいときやパニックになった時に僕がやることがあります。心理学では『ストップ法』といいます。机を片手で強く叩いて『ストップ!』と声に出すという方法です。腕にはめた輪ゴムを引っ張り手首をはじく方法もあります。手に刺激を感じ声を出すことでパニックから脱出するといいます。僕はパチンと手を叩きます。(み...ストップ法

  • 我田引水

    【我田引水】四字熟語に我田引水(がでんいんすい)という言葉がある。日本の漢詩という。自分の田んぼだけに水を引き入れる事から、自分の都合のいいように言ったり、事を行ったりする事をいうとある。昔の百姓は自分の田んぼだけに水を引き入れていたのだろうか?それとも、百姓でない人間が見てそう感じて出来た言葉なのだろうか?例え、自分の田んぼだけに水を引き入れたとしても、努力していることなのだから、そんな自分勝手という意味に使われているのはどうかと思う。その事から、中国を調べてみると、「我田」とは、我が田の豊作を喜ぶという言葉に使われている。「引水」とは、水を引いて、廃丘に注ぐとある。荒れた丘に水を引き入れ開墾する事。そうすると、我田引水とは、荒れた土地を開墾して田んぼが豊作になる事から、荒れた土地でも、耕せば実がなる事...我田引水

  • 天女の舞

    「いつかは誰もがこの星とさよならをする。しかし、いつでもみんなの心に戻ってくる。それは生まれて来た意味があるからだ。」(私)私は砂浜に半分埋もれていた石碑から声を聞いて、フランス女性のバレリーナのドキュメント番組を制作しました。その声は「主人に会いたい」でした。私はあなたの願いを叶えましょう!と手を合わせました。フランスでその番組を観たご主人が日本に来てその碑に花束を捧げました。第二次大戦末期の恋愛物語です。日本の天女の舞をヨーロッパで公演していた舞姫です。新聞記者と恋をして舞台で倒れ亡くなりました。憧れの日本に髪の毛を埋めて碑を建てたのですが50年以上経つため砂に埋もれていたのです。ご主人は再婚していたから彼女のことは忘れていました…。全てがラストチャンスでした。奇跡ばかりでした。だから私を選んだと思い...天女の舞

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