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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 表彰

    【表彰されます】神奈川県介護福祉士会主催の介護体験和歌に応募したところ、優秀作品になり、来月賞状授与と賞金(数千円か)と広報誌に載せるため写真撮りに来るそうです。お年寄りの皆さんとお祝いします。勿論、皆様ともありがとうございます。表彰

  • 人生芝居

    昨日朝日昇る前におばあさんが亡くなった。94歳だった。PŢ(リハビリの先生)がお別れの挨拶に行こうとしたら、号泣している声が聞こえて、中に入れなかったと報告受けた。私はその部屋の前に立つと、笑い声が聞こえていた。ドアをノックして入った。静かに眠っているご遺体のおでこに触れ、「あなたは立派に生きましたね。お疲れ様でした。ゆっくりおやすみ下さい。」と合掌し十字を切りました。本当に人生は泣いて笑って幕を閉じる人生芝居ですね。人生芝居

  • 想像

    「日本より世界は広い。世界より宇宙は広い。宇宙より広いもの、それはイマジン(想像)。」(私)私達はそれを持っているのです。この先の生き方を想像しましょう。想像

  • 如在の心

    如在(にょざい)の心とは「在(あ)るが、如(ごと)く」または、「そこにいるが如く」という意味です。常に誰かがそこにいるが如くに、行動をしなさいということです。これは西郷隆盛が座右の銘として『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし』意味は、人を相手に仕事をするから、その人が見ていなければいいやとか、バレなければいいだろうとか、そういう気持ちが出てくるんだ。ゆえに「天を相手に仕事をしろ」と。天は常に見ているから、常に正しいことができると。それが、「如在の心」です。周りの人を責めるな、周りの人のせいにしたくなったら、自分の誠意が足りなかったと考えなさい。と述べています。仕事の心構えが違ってくるものです。如在の心

  • 七息思案

    武士の言葉(葉隠)に「七息思案」(なないきしあん)があります。物事は七回の呼吸の内に判断せよ。という教えです。いつまでも煮えきらず優柔不断を戒めた言葉です。七回の呼吸も長いものです。瞬時に決断する事が大切との意味です。「溝(みぞ)をばずんと飛べ危うしと思えばはまるぞ。」(沢庵和尚)ちゅうちょする心を戒めています。It‘snowornever.(いまを逃すな)チャンスはそうないもの。サッカーでゴールキックするチャンスはそうないもの。それを逃すな!と言えば実感わくかも。私は直感を大切にしています。七息思案

  • ブログを見る「夢は枯れない」

    後輩が昨日で退職した。新たな道を選んだのだ。私に聞かれた。この先、どうするのですかと。うーん高倉健が残した本「夢の途中」を思い出した。目が覚めても心に残る夢、それを残夢(ざんむ)というけど。夢の途中で、やり残した夢も残夢という。夢を追い続けたり、あきらめきれない夢を「見果てぬ夢」という。夢に背を向けてしまうと夢は終わる。夢も夢の終わりも自分が決めるもの。そこで答えた。「見果てぬ夢の途中さ!」無名な日本人にこんな人がいるとアピールできればいいな。何にもできないくせに夢だけはデカいと言われるかも。夢は枯れない。この先もだ。寝たきりになってもあきらめないぞ!あれに向かって奇跡を起こすまで。ブログを見る「夢は枯れない」

  • ブログを見る。「風土」

    「風土とはその土地の特徴です。」日本の風土は四季がある事です。その地に根を育むのには、雨、風、太陽…が必要です。人もその風土によって育って来ました。私は最近、いつも以上に神の声を聞く事があります。「日本は地球の風土を守る唯一の国となる。」世界は日本によって救われるだろう!という声が聞こえます。何となく分かる気がしませんか?沢山の災難から復興した奇跡の国として世界は日本に救いを求めるだろう!この声はあらゆる神様からのメッセージです。皆様と共にそれを伝えるのが言葉の力です。ブログしか出来ない。それは地球は言葉から生まれたからです。感謝ブログを見る。「風土」

  • 願えば叶う

    「願えば叶えられる』(私)年をとると物忘れが多くなる。大切な木彫りのお守りをなくしてしまった。気づいてから何度も神様にお願いした。昨日の朝、足元に転げ落ちた物に気づいて拾ったらあのお守りだった。なぜ?足元に転げ落ちるの。神様が見ていたので探してくれたようでした。私の小さな奇跡です。神様は願い事をいつも聞いているのだと皆様に告げなさいと私に教えてくれたのです。感謝願えば叶う

  • 恋染紅葉

    11月の言葉に恋染紅葉(こいそめもみじ)があります。また、11月の誕生色は紅葉の燃えるような赤です。「もみじ」は「揉(も)み出(い)ず」が変化したもので、色がもみ出されるという意味です。日中との寒暖の差が大きいほど紅は美しく鮮やかさを増すといいます。厳しさを乗り越え、それを肥やしにして鮮やかに色づく。人はその姿に心惹かれのです。あの人への恋しい思いが鮮やかに色づく…。素敵な言葉ですね。恋染紅葉

  • 月影の人

    法然上人(ほうねんしょうにん)の言葉。「月影のいたらぬ里はそひなけれども眺(なが)むる人の心にぞ澄(す)む」この和歌の意味は、阿弥陀仏の慈悲で救われるのは、厳しい修行をした僧侶とか財力のある人だけでなく、すべての人が、平等に救われるものだと説いています。太陽はまぶしすぎますが、月の光はすべての人がゆったりと穏やかに眺められる。そんな月の光のような優しい心をもてば、いつもあなたは見守られている。この言葉を貴方に贈ります。月影の人

  • 四海の外

    「五穀を食らわず、風を吸い露を飲み、雲気に乗じ、飛龍に御(ぎょ)して、而(しこう)して四海の外に遊ぶ。」(荘子)風をいっぱい吸い込んで雲に乗り、龍となってちっぽけな世間を飛び出していこう。まさにここはちっぽけな世間を飛び出した人ばかりです。四海の外なのです。のびのび生き生きと過ごしましょう。四海の外

  • このもともなし

    「春は花秋は紅葉(もみじ)と散りはててたち隠るべきこのもともなし」(拾遺和歌集・よみ人しらず)春は花、秋は紅葉となって散りはててしまって、隠れるような木陰もないことだ。(二人いた子が春と秋に死んでしまった。)「このもと」とは、木の下と子の許(頼りになる子)を掛けた詞。春と秋にあいついで子を失った親の深い悲しみがにじみ出ています。私も次々に兄と弟を亡くし、古代人も辛い事を耐え忍んでいたのだとつい涙ぐんでしまいました。兄弟の分まで頑張らなくては。このもともなし

  • 神の姿になる

    「人間は神ではないが、神の姿に似る事がある。」(私)それは人間らしい行動をした時に神の姿になるからです。神はその人に感謝の気持ちを伝えているのです。時々は神の姿になりますように。神の姿になる

  • 価値あるもの

    「Easycome,easygo.」(簡単に手に入るものは、すぐ失う。)本当に価値あるものは、苦労して手に入れるものです。神が差し出すものに手軽に手に入るものはありません。もがき苦しんで手に入れる努力が必要なのです。その先に幸せが待っているという励ましの言葉です。うまい話に心奪われませんように。価値あるもの

  • チャンス

    チャンスメーカーという言葉があります。チャンスはつかむものではなく作るものだからです。「この世に生を受けたこと、そして生かされていること、それが最大のチャンス(好機)なんだ。チャンスはつかむものではなく挑戦して自ら作り出すものだから。チャンスは限りなく君の心の中にひそんでいるんだ。」(私)私はラストチャンスに挑戦して一歩一歩前進しています。(天使の力を借りて)チャンス

  • 心に響く言葉

    おみくじレクをやるので、何か言葉を考えて欲しいと頼まれた。★悲しみの数だけ、人は成長する。★すべての日が、それぞれの贈り物を持ってくる。★欠点は成長の種。★欠点をうまく使いこなせばいい。それが、魅力に変身させるからだ。★腐った木には彫刻はできない。役立つものは腐ってはいない。★誰とも争わない人を不争(ふそう)の人というんだ。★壁が横に倒れると、それは橋になる。★大切なものは目に見えない。★老いるということは、個性的になるチャンスなのだ。これを老いの恵みという。★みんな違っていて、みんないい。★昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ。見えぬものでもあるんだよ。★不幸はね、貯まったら幸せと交換できるんだよ。★困難の無い人生は無難な人生。困難の有る人生は有り難い人生。★涙は人間の作る一番小さな海です。★...心に響く言葉

  • 喜びの鍵

    1.寛容2.祈り3.感謝4.心配するな(聖書・ルカ福音書)解釈すると・寛容とはあらゆる煩悩から解放すること。・祈り、感謝、心配するなは悲しみ(失敗、病気、挫折、災難、怪物のような苦しみ悲しみ)はすべて神様からの贈り物。すべてが神様が下さったものならば受け取ろうという気持ちになった時が喜びの鍵なんだと私は解釈しました。「苦しみは神様からの贈り物」(マザー・テレサ)皆様も今の苦しみから解放されますように。喜びの鍵

  • 稽古と無欲

    「稽古とは、一より習い、十を知り、十よりかえる、もとのその一」(千利休)再び基本に戻り、心技体も初心を忘れてはならないということでしょうか。あらゆるスポーツや習い事も初めて教えて頂いた事をつい忘れてしまい自己流になってスランプになってしまう。人に教えたり、アドバイスされて気づくものです。人生も同じ、生まれて来た時は裸。無心に遊んだ子どもの心をいつまでも忘れてはならないと思います。「無欲とは、一より習い、十を知り、十よりかえる、もとのその無欲」(私)稽古と無欲

  • 心の表現

    「心の表現とは、振り向く様をいう。それを見得(みえ)というのだ。」(初代市川團十郎)心の様は見得なのです。そして、心の様を発するのが言葉です。「心の表現とは見得と言葉なり。」(私)心の表現

  • 慈悲心

    私たちは常に心の波風とともに生きています。ときには嵐のように吹き荒れることもあるでしょう。世の中には思い通りにならないことはたくさんあります。思い通りにならないことがあるときこそ、他者を思いやり、これまでに受けたご恩を思い出して、周りの人や社会にお返しする気持ちを持ってみましょう。思いやる気持ちは心に平和をもたらします。これを「慈悲心」といいます。今までは自分に余裕がない時は人の悩み苦しみなど構っていられないと思っていました。しかし、それは神様から試されているのだと知ると、心に余裕が出て来てすべてが好転するのに気づきました。私への自戒の言葉です。慈悲心

  • 東京人

    コロナでなかなか東京に行く機会がなかった。葛飾柴又にいる姉の見舞いに日比谷線を使って北千住まで行き乗り換えて、亀有、金町、柴又まで行きました。寅さんの団子屋に寄って鰻屋で食事した。往復の車内で感じた事は、みんな背が高くなった。外国人が一緒に生活している。サラリーマンの会話が20年前の私の東京人とは違ってレベルが高すぎる。ただ、上司や仕事しない仲間の愚痴は変わらない。この人達も沢山の悩みがあるのだろうな。このサイト見て癒されたらいいのにと思いました。おわり東京人

  • 魔法の手

    「年をとると分かる。人の手は一つは自分を助けるため。一つは他人を助けるためにある。」(オードリ・ヘップバーン)昨日は姉が入っている葛飾柴又の老人施設にお見舞いに行って来た。前回は涙を流してくれたが、昨日は顔見てうなづかれ安心したようだった。別れ際に手を振る私に左手が反応して一生懸命に手を振る仕草が見えた。「年をとると気づく。人の手は病と戦っている人を導く手。もう一つはお互い頑張ろうねと力を出す魔法の手になると。」魔法の手

  • 一歩一歩

    「何ごとにも人に抜きん出ようとすることはいい、けれどもな、人の一生はながいものだ、一足跳びに山の頂点へあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ。一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも一歩、一歩を確かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるもの。」(山本周五郎・ながい坂)お年寄りに付き添って毎日一歩一歩励まして歩いています。一歩一歩

  • 炎の心

    心はどこにある心は言葉の中にある。心を込めるとは相手を思う言葉です。熱き血潮の心とは燃える愛の言葉です。心とは発する炎の中にある。炎の心

  • おせんべいの会

    あるご家族から頂いたおせんべいの袋に書かれていた。おせんべいの名前の由来には諸説がありますが、千利休の弟子「幸兵衛」という人が、小麦粉を用いた焼菓子を作ったことから、「千」の字をもらって「千幸兵衛(せんのこうべい)」と名乗り、それが「おせんべい」になったと言われています。お年寄りも私も、おせんべいは大好きです。皆さんとおせんべいの集いでもしたいですね。ひと休み、ひと休み。おせんべいの会

  • 生かされている意味

    「生かされている意味知っとるか。どんな貧しくとも、どんなに辛く苦しくとも死ぬまで働かなきゃあいかん。働けばお粥もおも湯も吸えるじゃないか。神様がくれたこの体、死ぬまで働いてお返しするんや。」(戦後の復興の合言葉)私も働ける事に感謝して、神様にお返ししたいと思います。生かされている意味

  • 知るべき事

    「この地のどこまで行っても、世界の果てまで行っても、天の先まで行っても、難敵はいるが、友達がいる事を知るだろう。」(私)友達とは心許した人と生きる力を与えてくれた導きの言葉です。知るべき事

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