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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 心を映す鏡

    秋の言葉です。「月々に月見る月は多けれど月見る月はこの月の月」(詠み人知らず)澄みきった少しの曇りもない満月は月の真澄鏡(ますかがみ)。自分の姿を映す鏡ではなくて、心を映す鏡という意味です。月をじっと見つめていると、心の奥底まで見透かされるという。それも必要なのかも知れません。「心を映す鏡」素敵な言葉です。心を映す鏡

  • 火種

    「嫌な火種は早く消す。」(私)ついつい嫌な事は先に延ばしたくなるもの。それが、後になって大きな火種になってしまう。こんな思いありませんか?小さな火種の内に消す習慣を持てば大きな火事にはならない。嫌な火種は早く消しましょう。(自戒の言葉)火種

  • 四海の外

    「五穀を食らわず、風を吸い露を飲み、雲気に乗じ、飛龍に御(ぎょ)して、而(しこう)して四海の外に遊ぶ。」(荘子)風をいっぱい吸い込んで雲に乗り、龍となってちっぽけな世間を飛び出していこう。まさにここはちっぽけな世間を飛び出した人ばかりです。四海の外なのです。のびのび生き生きと過ごしましょう。四海の外

  • 幸せ

    「幸せとは眠っている子やペットを見て幸せを感じる心である。」(私)どんな貧乏な暮らしをしていても誰にも平等に幸せはあるものだ。だから、小さなことでも幸せを感じる心を大切にしましょう。幸せ

  • 愛染草子

    巻物に対して、紙をとじ合わせて本の形にしたものを草子(そうし)といいます。物語、日記、随筆、歌や言葉綴りなどをそう呼びましたが、江戸時代になると挿絵入りの小説や絵本のことを指しました。草子には「枕草子」「御伽(おとぎ)草子」があります。「草」は言葉の「葉」に通じます。作品は我が子のようなもの。我が子に願いを託して送り出すという意味があります。そこから草子という言葉が生まれました。私はこの場の我が子を「愛染草子」と名づけ後世に伝えたいと思っています。皆様の投稿をまとめた生きる希望と愛をいっぱい与えるバイブルとして、「愛染草子」を発行するのが私達スタッフの役目と思っています。愛染草子

  • 神からの声

    このグループ15,000人になったと連絡来ました。驚いて合掌しています。今年でケアマネジャー最後かもしれません。施設にお世話になる年になりました。義兄も今月亡くなり、義母も兄も身体障害者の弟も亡くなりました。私の生きながらえたお礼として神に感じている事は使命です。生き延びた人は悩み苦しむ人のために生きる事。皆様も同じだと思います。神様はあなたの力になる声掛けをしていますよ。自分の事ばかりでなく人様の力にもなりましょうと。神からの声

  • 色彩学

    色彩学の用語に捨(す)て色がます。ある色をひときわ鮮やかに見せたり、より効果的に印象付けたりするために使う目立たない色のことです。ベーシックカラーといいます。すべての色が、自己主張をしていては、お互いの良さを消してしまいます。目立つ色に比べると、その存在に気づきにくいことはあります。しかし、なくてはならない色の事を捨て色といいます。ここでも皆様の捨て色に徹しようと思いますす。ありがたく感謝しています。色彩学

  • 天女になった舞姫

    「いつかは誰もがこの星とさよならをする。しかし、いつでもみんなの心に戻ってくる。それは生まれて来た意味があるからだ。」(私)私は砂浜に半分埋もれていた石碑から声を聞いて、フランス女性のバレリーナのドキュメント番組を制作しました。その声は「ご主人に会いたい」でした。私はあなたの願いを叶えましょう!と手を合わせました。それを観たご主人が日本に来てその碑に花束を捧げました。第二次大戦末期の恋愛物語です。日本の天女の舞をヨーロッパで公演していた舞姫です。新聞記者と恋をして舞台で倒れ亡くなりました。憧れの日本に髪の毛を埋めて碑を建てたのですが50年以上経つため砂に埋もれていたのです。ご主人は再婚していたから彼女のことは忘れていました…。全てがラストチャンスでした。奇跡ばかりでした。だから私を選んだと思いました。私は...天女になった舞姫

  • 天使の声

    「神よ私の弱さを救って下さい。」(私)私は毎日毎日天使に祈っています。昨日は記録文書で私のミス、前任者のミス、誰かのミス。今までは見つける力などなかった。それが、「よく見なさい!」の声がして気づいた。こんな過去に戻り気づかされるのは神技と感じてあなたは誰ですか?「あなたは頼りないから助けた。」その言葉に感謝しました。自分の弱さをカバーしてくれる天使。日頃の祈りが届いたのだと感謝しています。天使の声

  • 絶望の力

    「絶望のどん底でも月明かりは届く」(私)もう堕ちる所がないと知った者には怖いものがない。たくましく生きる力が(月明かりの力で)湧くものだ。絶望の力

  • 悲しみは祝福

    800年前のペルシャ(現イラン)の神秘的詩人ジャルディン・ルーミーの詩が素敵なので紹介したいと思います。私は「嘆き」が「悲しみ」の杯を飲み干すのを見て叫んだ。「悲しみは、実におつな味がするものだねえ」すると「君には、お手上げだよ」と「嘆き」の奴は答えたのさ。これでは、私の商売上がったり。どんな悲しみも、祝福と受け止められてしまった日には「悲しみ」を売る当てではなくなってしまうと。この詩は、中世から現代の私たちにメッセージを送ってくれているのです。「悲しみとは、立ち直る途上で甘受(かんじゅ)しなければならない必要悪というよりも、むしろ積極的な祝福なのだ」と。やさしく説明すると、事故や病気、生活苦、人間関係の破綻、火事、洪水、津浪、地震などで人生の悲惨な、どん底に人は何度も苦しみ、悲嘆に暮れてきました。しかし...悲しみは祝福

  • 聖者への道

    【聖者への道】「一生の終わりに気づくものがある自分が修めた事よりも人のために残した事である。」(私)たくさん師の死に際に会った時、師から頂いた教えに感謝しています。自分の為に集めるのではなく、人に分け与える役目を知ることが大切と感じました。聖者への道

  • 千里も一里

    江戸末期の都々逸(どどいつ)に「惚れて通えば千里も一里逢えずに帰ればまた千里」(作者不詳)があります。何か初恋の時を思い出します。この気持ちを夢や希望、目標に置き換えてみたら、諦めたら、また千里の果てしない道になってしまいます。あと一里と思えるよう頑張りたいものです。(一里とは3.927km)千里も一里

  • 将希

    私が作った言葉に「将希」があります。将来に希望を持とう!新しく旅立つ人へのエールの言葉です。将希

  • 星月夜の井戸

    星月夜は鎌倉の枕詞(まくらことば)です。鎌倉には水の綺麗な十の井戸があります。仲間と回った時、星月夜の井戸がありました。井戸の周辺は暗い場所ですが、のぞき込むと昼間でも星空が移って見えたといいます。なんと!素敵なことでしょう。。私は念じました。皆様の周りには苦しみ悲しみのくら闇の中の人もいるかも知れない。ここをのぞき込むと星の灯りを見つけ勇気を得る井戸。星月夜の井戸になりますようにと。星月夜の井戸

  • 喜びの4つの鍵

    1.寛容2.祈り3.感謝4.心配するな(聖書・ルカ福音書)解釈すると・寛容とはあらゆる煩悩から解放すること。・祈り、感謝、心配するなは悲しみ(失敗、病気、挫折、災難、怪物のような苦しみ悲しみ)はすべて神様からの贈り物。すべてが神様が下さったものならば受け取ろうという気持ちになった時が喜びの鍵なんだと私は解釈しました。「苦しみは神様からの贈り物」(マザー・テレサ)皆様も今の苦しみから解放されますように。喜びの4つの鍵

  • 負の遺産

    「マイナスを何度も繰り返すとプラスになる。」(私)人生は何度も「負」の連続です。そうして、「正」をつかむものです。ノーベル賞をとった人達の言葉を聞いてもそうです。正は負の遺産から成就するものです。負の遺産

  • 天が見ている

    如在の心とは「在(あ)るが、如(ごと)く」または、「そこにいるが如く」という意味です。常に誰かがそこにいるが如くに、行動をしなさいということです。これは西郷隆盛が座右の銘として『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし』意味は、人を相手に仕事をするから、その人が見ていなければいいやとか、バレなければいいだろうとか、そういう気持ちが出てくるんだ。ゆえに「天を相手に仕事をしろ」と。天は常に見ているから、常に正しいことができると。それが、「如在の心」です。周りの人を責めるな、周りの人のせいにしたくなったら、自分の誠意が足りなかったと考えなさい。と述べています。介護の仕事もそうです。家族が見ていないからいいやではなく、天が見ているから、手を抜くな...天が見ている

  • 怪しい占い師

    芥川龍之介は古典の宇治拾遺物語からたくさんの題材を得て短編集を作りました。「鼻」や「こぶとりじいさん」等。私は占い師の娘の物語、「易の占い」が好きです。旅人が宿を探していた折り、荒れ果てた大きな家があるのを見つけ、ここに泊めて下さいと訊くと、女の声でどうぞお泊まりくださいと返事があったので皆馬から下りた。家は大きいが人の気配がない。女は一人でいるらしかった。そうして、夜も開けたので朝食をとり、出て行こうとすると、女が出てきて、出て行けません、金千両を払ってから出てくださいと言うのです。従者が笑ってそんなわけがあるか、言いがかりだと言うと、旅人が女に聞きました。親が千両の金を貸した旅人が10年後の何月にここに来て泊まるから、その人から千両を受けとりなさい。それまで、物を売ってしのげと言ったので、少しずつ売り...怪しい占い師

  • 秋扇

    秋扇(あきおうぎ)とは秋になると不用の物になってしまった扇のこと。これから夢中に恋した思いが冷めてしまったことをさすようになりました。しかし、少し離れてみると相手の良さが見えてくるもの。離れた故郷が懐かしく思うもの。そんな解釈も付け加えて欲しいと思います。ここを去った人がまた戻ってくるように。いつまでも居心地のいい場所でありますように。埋み火のようにまた役に立つ時まで埋めておきましょう。秋扇

  • 白髪の形見

    先日お世話していた老人が亡くなった。みんな泣いていた。よっぽどみんなから好かれていたのでしょう。何度かお習字を教えていました。片付けをしていた職員から本の間からビニール袋に入った白髪を見つけたと報告受けた。昨年亡くなった奥様の形見のようだ。そこで思い出した句に「手にとらば消えん涙ぞあつき秋の霜」(松尾芭蕉)母の形見の白髪を手にとると私の流す涙のために秋の霜のように白髪は消えてしまいそうである。故郷に帰り死に目に会えなかった母の形見の遺髪と対面し一晩中泣いていたと兄が述べていました。私はその白髪を手にとって二人の思い出を懐かしく眺めていたよ。白髪の形見

  • 過去と未来

    「誰もがタイムマシーンを持っている。過去に連れて行くのが記憶。未来に行くのが夢。夢がないと未来には行けないぞ。」(私のタイムマシーン)未来に行きたければ、今の夢に向かって精進すればいい。夢がない人は今からでも遅くない。未来へ行く搭乗券を手にしよう。過去と未来

  • 言葉力

    「暗れ惑う(くれまどう)心の闇の血の涙秋の陽射しの言の葉力」(私)悲しみのため途方にくれ血が出るほどの心の暗やみの時、秋の陽射しを浴るように力になる言葉を掛けてくれたあなたに感謝している。言葉の力を感じています。言葉力

  • 秋の風

    「旅人の袖(そで)吹き返す秋風に夕日寂しき山のかけ橋」(藤原定家・新古今集)旅人の袖を吹きひるがえしている秋風の中で、夕日が寂しく照らしている山の桟道(さんどう)よ。朝夕の風も急に肌寒くなりました。皆様も長袖の準備をして体調管理してくださいね。秋の風

  • 大女優のしわ

    「たしかに私の顔にしわも増えました。それは私が多くの愛を知ったということなのです。だから私は今の顔の方が好きです。」(オードリー・ヘップバーン)顔のしわはたくさんの喜怒哀楽を味わった人生の足跡なのです。今日オードリー・ヘップバーンや命の恩人のマザー・テレサ、ダイアナ妃の想いを引継ぐと誓いました。あなたのしわも人生の勲章ですよ。大女優のしわ

  • 悲しみは祝福

    800年前のペルシャ(現イラン)の神秘的詩人ジャルディン・ルーミーの詩が素敵なので紹介したいと思います。私は「嘆き」が「悲しみ」の杯を飲み干すのを見て叫んだ。「悲しみは、実におつな味がするものだねえ」すると「君には、お手上げだよ」と「嘆き」の奴は答えたのさ。これでは、私の商売上がったり。どんな悲しみも、祝福と受け止められてしまった日には「悲しみ」を売る当てではなくなってしまうと。この詩は、中世から現代の私たちにメッセージを送ってくれているのです。「悲しみとは、立ち直る途上で甘受(かんじゅ)しなければならない必要悪というよりも、むしろ積極的な祝福なのだ」と。やさしく説明すると、事故や病気、生活苦、人間関係の破綻、火事、洪水、津浪、地震などで人生の悲惨な、どん底に人は何度も苦しみ、悲嘆に暮れてきました。しかし...悲しみは祝福

  • 古典に感謝

    今日は徒然草(日本の古典)より生きる智恵を紹介します。1つは『忙しいを口にしない』。忙しいと大騒ぎする人ほど、大したことをしていない。騒々しいだけで、いったい何のために生きているのか、分かっていないのだ。(第75段)身近に必ずいますね。私,忙しいから、それは出来ません。目一杯やってますからこれ以上無理です。なんて言ってる人いませんか?あなたは何のために今の仕事についているのか、何のために生きているのか、分かっていないのです。どこも忙しいのは当たり前。さらに上を行く努力が常に課せられているのです。それを放棄してはならないと教えています。あなたは何のために生きているのか?730年前の吉田兼好の言葉が響いて来ませんか。2つ目は『うまくいっている時こそ気を引き締めよ』木登りの達人との会話。高い木から弟子が降りて来...古典に感謝

  • 月の鏡

    夜のプールの帰り道。林のすぐ上に灯りどこまで行っても灯りあ!あれは月だったか今夜の月は綺麗だ!初秋の月を良寛さんは一人眺めていたんだろうな。何もない小高い丘の上に来た。しばらくペダルを踏むのをやめた。時を越え月を眺めていたよ良寛さんと。月はねあなたの恋しい父母兄弟友恋人、先代の人達との想いが通じる月の鏡なんだよ。月の鏡

  • 夢の途中

    後輩が昨日で退職した。新たな道を選んだのだ。私に聞かれた。この先、どうするのですかと。うーん高倉健が残した本「夢の途中」を思い出した。目が覚めても心に残る夢、それを残夢(ざんむ)というけど。夢の途中で、やり残した夢も残夢という。夢を追い続けたり、あきらめきれない夢を「見果てぬ夢」という。夢に背を向けてしまうと夢は終わる。夢も夢の終わりも自分が決めるもの。そこで答えた。「見果てぬ夢の途中さ!」無名な日本人にこんな人がいるとアピールできればいいな。何にもできないくせに夢だけはデカいと言われるかも。夢は枯らさない。寝たきりになってもあきらめないぞ!夢の途中

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