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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 生きる真理

    「人間は毅然として現実の運命に耐えてゆくべきだ。そこに人生の一切の真理がひそんでいる。」(ゴッホ)奥深い言葉で私は大好きです。いまの与えられた現実を耐えること。それが自分の生きるすべての道の本質があるからです。躰が思うようにならなくなったお年寄りにもそう言って今を耐えて夢をあきらめないで頑張りましょうと励ましています。生きる真理

  • いま少年時代

    「難があるのが人生」(私)生きる(Live)の反対のつづりは不運・悪・厄(Evil)。誰の人生にも難や不運が尽きないもの。あなただけが苦しいのではないのです。それを知る事が生きる事なのです。皆様のこれからは「難なく生きますように」。私の兄弟は5人。私は3歳から難病に悩まされ高校まで登校を休み自宅静養していた。小学校留年を自宅試験で何とか進級できてきた。兄弟には何度も世話を掛けて来た。その兄弟は今は脳梗塞で記憶喪失の姉と私だけになってしまった。なぜか父母兄弟の葬式をして送りました。私の役目なのかも知れない。元気な少年時代はなかったから、いま少年時代を生きています。ありがとうございます。いま少年時代

  • 天国の美術館

    「良い書を書こうとするよりは、悪い書を書かないように自戒する。」(私)自分が納得する神業的な書はそうは書けない。悪い書とは心がこもっていない書のこと。上手下手ではなく、踊りも歌も絵もポエムもあなたがされるすべてを神に捧げるつもりで心を込めてください。それが神との通信になるからです。その作品に神が宿るからです。天国に行くとあなたの美術館があります。あなたの一生の作品が飾られています。神様が選んだすべてがあります。失われた物もあります。神に感謝する瞬間です。どの美術館も神様がご覧になっています。皆様の美術館巡りが楽しみです。気づきになれば。天国の美術館

  • 砂時計

    「苦しみ悩みの砂時計下の腹に落ちれば頭は空っぽ」(私)砂時計

  • 足音

    「困った時に幸せの足音を聞くものだ」(私)絶体絶命、そんなときでも思わない幸運の兆しがやってくるものだと最近実感しています。足音

  • 楽園

    「頭のいい人は車を使う旅人人より先に行き着くが、道ばたやわき道にある尊いものを見落とす。」(私)わき道にあなたの出逢うべき人がいるのです。ここはわき道にあるエデンの園(心の楽園)です。楽園

  • 五千年の種

    「どんな人も美しいどんな人も才があるあなたの運命は泥の中にある蓮(はす)のように再び芽を出し花を咲かすだろうだってあなたの種は五千年の時を経てここにいるのだから」(私)五千年の種

  • 大地の石

    【大地の石】私は26歳の時、誰かの声を聞くようになった。お風呂に入っている時、両手に電波のような信号を感じ、それが脳に伝わって言葉になる。私の両手はアンテナのような働きをした。人に言えば気が狂ったと言われるから誰にも話さなかった。28歳の頃から災難に何度もあうが不思議な力や突然現れた人や笛や鈴の音に救われた。29歳の時、聖徳太子ゆかりの奈良の寺で書の修行を1週間していた。その時、お坊さんが走って来て私の前で合掌しお経を唱えた。聞くと私の後ろに後光がさしていたからと。私は神と通じる何かがあるかも知れない。年を重ねるたびに一つ悟りを頂けた。最近感じた事は「聖」という字にひかれていた。語源を調べたら神の声を聞き、口で伝えて大地を歩く姿といいます。それを聖人という。何年後私の耳の中に大きなホクロを見つけました。人...大地の石

  • 紙ひこうき

    「秋うらら夏の痛みを乗せて紙ひこうきが飛んでゆく誰かの足元に降り立ち痛みを癒してくれるだろう。」(私)今年の夏も終わろうとしています。お墓参りも、花火も見れた夏でした。しかし、まだまだいろんな制約がある夏でした。その思いを紙ひこうきに乗せて飛ばしてみました。皆様の思いを乗せた紙ひこうきが私の所に飛んで来ましたよ。希望の光が見えるまでお互い頑張りましょう!紙ひこうき

  • 人生の宝

    今日は禅の言葉を紹介したいと思います。「本来空寂(ほんらいくうじゃく)」人は誰しも一人で生まれ、そして一人で死んでいく。病気を患うことも、老いていくことも代わってあげることはできません。それぞれが自分だけの人生を生きていかなくてはなりません。自分の気持ちを分かってくれる人がいない。そんな時に、寂しさを感じるもの。それが、本来空寂の意味するところです。そこで、出てくる言葉が「把手共行(はしゅきょうこう)」です。自らの清らかな心と共に手を取り合って生きていくという意味です。苦しいときも、悲しいときも、共に分かち合って人生を歩める友人をつくることです。人生には、たくさんの友人はいりません。深くつきあえる友人が必要です。寂しさを忘れさせてくれる友人がいる事に感謝しましょう。人生は一人旅。しかし、一人では生きられな...人生の宝

  • 真帆片帆

    「涼しさや淡路をめぐる真帆片帆(まほかたほ)」(正岡子規)真帆は順風の時、帆をいっぱいに張り、追い風で走ること。片帆は横風の時、帆を一方に片寄らせて走ること。これらを操作しながら帆走している様子。人生も順風ばかりではありません。逆風の時、風向きの悪い時はまともに受けず、帆を半分にして受け流して行くこともひとつの知恵です。そんな時は真帆片帆と唱えましょう。真帆片帆

  • あいの風

    気が合う、心が合うということを「あいの風」にかけて、心のあいの風と呼びます。日本海側の各地で知られている風の名で、海岸線と直角に吹く北風のこと。昔、自分は丈夫に暮らしていることを京都にいる親や恋しい人に届けておくれとあいの風に訴えたといいます。私もあいの風に乗せて皆様に真心を届けたいと思います。届きますように。あいの風

  • 未来の旅路

    『自分の未来が見えてくる!』全て導かれている事に気づくと、未来見えて来るものです。以前、夢に出たおばあさんとの会話。『成功して有名になりたい!』と言ったら『あなたが考えている成功者とは何ですか?成功者とは目標を持って生き、いつも人の事を一番に思っている人だよ。』と仰った。神の声のようでした。その言葉の意味を分かって来たから未来が少し見えて来たのです。歩む道が遠回りしても行けると感じたのです。人それぞれ、与えられた未来は違うかも知れないけれど、死ぬまでいや死んでも歩む道それが、未来の道なのかも知れない。聖書にイエスが亡くなって、偉大なイエスの後をとても継ぐ力がないとローマから逃げ出したペトロが、光りの中から十字架をかついで出て来たイエスと出会った。(私が体験した光りかも知れない)イエスはお前がやらなければも...未来の旅路

  • 花野

    残暑お見舞い申し上げます。朝の風が涼しくなって秋が近いことを知らせています。栗の実が青く大きくなって来ました。秋が待ち遠しくなりました。秋の草花が咲き乱れる野原を「花野」といいます。花は春の季語ですが野がつくと秋の季語になります。葛(くず)、撫子(なでしこ)、野菊、桔梗(ききょう)、吾亦紅(われもこう)、女郎花(おみなえし)…。春の花に比べると色もはかなく、もの寂しい風情の花が多くなります。「なにとなく君にまたるるここちして出(いで)し花野の夕月夜かな」(与謝野晶子)恋人の面影を思って胸騒ぐ花野に出る秋の夜の月。年とると花野が恋しいです。花野

  • 花は黙っている

    「花は黙っています。それなのに花はなぜあんなに快く匂っているのでしょう?思い疲れた夕など、窓辺に薫る一輪の百合の花をじっと抱きしめてやりたいような思いにかられても、百合の花は黙っています。そして、ちっとも変わらぬ清楚な姿でただじっと匂っているのです。」NHK朝ドラ主人公、牧野富太郎(植物学者)こんな生き方が好きです。花は黙っている

  • 自然体

    私たちは、人生において前向きな意欲がある時と、卑屈になったり、劣等感を持ったりする時があります。自信を持って生きる為の一つの方法として東洋に「気」の呼吸法があります。今日は僧侶や武士が座禅などで鍛練していた気について「ブッダの呼吸法」(幸せを吸い込み、ストレスを吐き出す)の本から紹介したいと思います。意欲を持っている時は、「強気」「気が張る」「気を吐く」と言います。意欲が弱くなると「気が重い」「気が気でない」「気が散る」と表現しています。人間関係でも「気おくれする」「気に食わない」「気高い」「人気者」「気の毒」などの言葉を使っています。気は、心を乗せて働くエネルギーです。「形も重さもない心」と「形も重さもある体」を一つにする力といいます。呼吸をゆっくりさせると、気が充実します。その気を出そうと意識せず、む...自然体

  • 三心

    人間関係に『三心』の心得があります。★喜心(きしん)喜びを持って行う心のこと。仕事に対しての感謝のみならず真心こもった料理とか、義務や義理で作ったのではないこと。★老心(ろうしん)父母の心、親心を指します。よその子も我が子と思って愛情持って尽くしましょう。★大心(だいしん)人の賞賛にも有頂天にならず、ののしられても怒らず、事に処して判断を誤ることのない心を指す。以上を三心といいます。この心得を噛みしめて、明日も生きたいと思います。三心

  • 消さない情熱

    古い時代の人にしか分からないと思いますが。「消さない情熱」という意味にも使われている言葉に、「埋み火(うずみび)」があります。昔の暖房器具に火鉢がありました。火鉢に炭を燃やして、暖をとっていました。そして、夜になっても炭を消さずに、灰をかけて埋めておくのです。灰の下で、静かな暖かさを保ってくれて、冷え冷えとした空気を、ほんのりと和らげてくれていました。灰から出せばまた、燃えてくれました。人は心の中の熱い思いや燃やし続けられない思いもあるでしょう。あきらめなくてはならない思い、どうしても続けられない事情もあるでしょう…。しかし、そんな時、すっかり消さなくてもいいのです。埋み火のように、そっと灰をかぶせておくのです。心はほんのり暖かいはず。そして、いつか赤く燃え盛る日が来るのを待てばいいのです。心の火は消えな...消さない情熱

  • 不幸よ去れ

    「幸福は思いがけない時に翼に乗って近づき、不幸は松葉杖をついてやってくる」(ロシアのことわざ)思いがけない時に、想像もしなかったような方向から幸福はやってくる。不幸はコツコツと不気味な音をたてながらゆっくりとやってくる。そんな意味でしょうか。私はある夜中、5メートル位の黒い影をしたサタン(悪魔)が私から抜けていったのを見ました。その時低音で大きな声で「おもしろくない」「苦しみを与えたのにへこたれないやつだ!つまらない」と。苦しみや不幸で悩んでいたらサタンは住みついてしまいます。平常でいたら幸福がやってくるものです。不幸よ去れ!不幸よ去れ

  • 人生の五幕

    「人生とは食べる事、入浴する事、排泄する事、楽しむ事、人を愛する事の五幕からなっている。」(私)沢山の人々を送って感じた事です。昨日私をじっと見つめて目を閉じました。10年お世話した人のひたいに手を添えて私の愛を伝えました。人生の五幕

  • 往復切符

    「人生に往復切符はない。一度出発したら二度と帰ってこない。」(ロマン・ロラン)昨日の出来事、感動、悲しみは二度と帰ってこない。だから今日を私らしく精一杯生きようと思う。往復切符

  • 湧き出る泉

    誰かの声がする。「湧き出る泉を持ちなさい」と。「山は静かに生を施(ほどこ)し、川は流れて魂を浄める湧き出る泉は幸運を呼ぶ」そんな言葉が浮かびました。湧き出る泉は心の中にある。泉を言葉にすると、その言葉で皆さんに幸運を呼ぶとなります。ここにいる皆様は幸運の泉の中にいるのです。ありがたく感謝しましょう。湧き出る泉

  • 滅びない

    「倒されますが、滅びません。」(聖書コリントⅡ4.9)ノックダウンされてもノックアウトされないという意味。多くの人は失敗を隠したり、引きこもる人もいる。しかし、自分の失敗を笑える人、話せる人は強い。人生倒れる時もある。しかし、立ち上がる力もある。それは勇気が出る言葉によると思っています。私たちは絶対ノックアウトはしないから。滅びない

  • 神頼み

    「絶望のどん底にいて泣き言をいう人と、これ以上恐いものはないと生きる者。」(私)あなたはどちらですか。私はこれで強くなりました。すべては神からの試練だと感じて耐えました。もう少し頑張ってください。あなたを神は見捨てません。元気出して!絶命の淵を知った者は恐いものはなし。困った時の神頼みです。神頼み

  • 愛は勝

    「人間は神と悪魔の間に浮遊する。」(パスカル)生きる(live)の反対の綴りは悪.不道徳(evil)だ。時々、悪魔の囁きが聞こえて来ます。大丈夫!分かりゃしないよ。これ位なら大丈夫さ!と悪魔の囁きが聞こえてくる人もいるでしょう。その時、考えよう「人を思う愛はあるのか」と。戦後の国民やコロナ禍の国民は耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶ事を学んでいたのです。日々悪魔の囁きに、誘惑の言葉に負けない気持ちをもちましょう。愛は必ず悪に勝から。愛は勝

  • 守護霊

    「守護霊とは自分の為の守護霊にあらず。人を助ける守護霊である。自分の守護霊とは助けた人達によって守られていると思え。」(私)人を助けて助けて自分の守護霊になっているのだと思いました。夏の海で3人、川で流されている人を2人救助した。夏はその人達のご先祖様の思いを感じています。守護霊

  • 守護霊

    「守護霊とは自分の為の守護霊にあらず。人を助ける守護霊である。自分の守護霊とは助けた人達によって守られていると思え。」(私)人を助けて助けて自分の守護霊になっているのだと思いました。夏の海で3人、川で流されている人を2人救助した。その人達のご先祖様の思いを感じています。守護霊

  • 1日過ぎれば過去

    同僚の女性が駐車場で高級外車にぶつけてしまった。穏便に解決したが彼女は随分落ち込んでいた。そこで掛けた言葉です。「すべての失敗に前を付けなさい。」(私)前に事故した。前に失敗した。すべて過去の事になります。この不思議な言葉の力。気をつけて前に進む力となります。1日過ぎれば過去

  • 身を削る

    「人はね身につけたものをだんだん棄てると可愛くなるんだ赤ん坊のように」(私)私も苦の種になるものひとつ身からはずしました。身を削る

  • 人を生かす

    「すべての不幸は未来への踏み台にすぎない。」(ソロー・アメリカの作家)貧乏と、屈辱と、嘲(あざけ)りにあった少年期。胸を患って明日の望みをなくした青年期。私は人生に触れた。どんなに大きな悲しみもいつか忘れてしまう。歓びも悲しみも生きる糧(かて)にして、それを活かすことが大事なんだ。人を生かす事が人生なんだから。あなたの力を人々のために使ってください。どんなことでも素敵です。人を生かす

  • 活気に満ちた月

    旧暦では7月から秋です。8月は秋真っ盛り。8月の言葉に「壮月(そうげつ)」があります。草花が盛んな月という意味です。「壮」には活力に満ち溢れている、勇ましいなどの意味があります。厳しい暑さの毎日が続きますが、こんな時こそ、気持ちを壮にして元気に乗り切りましょう。コロナもまだまだ感染続いています。ショートステイご利用のお年寄りが家庭で感染しています。皆様も気を抜きませんように。(現場より)活気に満ちた月

  • ミラーリング

    「ミラーリング」という言葉があります。鏡のように、相手の動作をさりげなく真似ることをいいます。これが、好感を抱かせる方法といいます。恋人同士は知らぬ間に、同じ仕草になってしまいます。日本のサラリーマンはゴルフの好きな上司にはゴルフの趣味を、囲碁が好きなら囲碁の趣味を、競馬が好きなら競馬の趣味を、上司の趣味を真似ています。出世の近道として。私は良寛さんと生き方が似ているからいつもそばに良寛さんを感じています。あの世で月を見ながら良寛さんが竹藪で拾った木の器で一杯やるのが楽しみです。皆様もここで誰かの生き方に似てくるかも知れませんね。ミラーリング

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