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生きる力になれば https://blog.goo.ne.jp/02161234

神様の声に導かれてここまで生きて来ました。

良寛様の生き方に共鳴しています。良寛様と呼ばれています。感謝しています。

良寛(お地蔵)
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2016/03/18

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  • 復元力

    心理学の用語にレジリエンスがあります。しなやかな復元力、回復力という意味です。困難や脅威に直面している状況に対して「うまく適応できる能力」「適応していく過程」「適応した結果」を意味する言葉です。あなたにとってこの場がそうなりますように。復元力

  • 将軍の寿命

    ラジオで将軍の平均寿命について話していました。鎌倉時代は38歳。室町時代は38.7歳。江戸時代は29.7歳。江戸時代の庶民の平均寿命は30~40歳でした。それは乳幼児があまりにもあっけなく死んでしまうからだそうです。「7歳までは神のうち」という言葉があったそうです。そこで、七五三を無事に終えたら子どももようやく人間界の仲間入りとしてお祝いするようになったといいます。江戸時代の死因は疱瘡(天然痘)、はしか、梅毒、コレラ、インフルエンザ(はやり風邪)、ビタミンB1不足の脚気(かっけ)が多かったそうです。当時の車椅子の絵がありました。徳川家康は75歳まで生きましたが、ビタミンB1が豊富な豚や鴨が大好きだったそうです。日本人の平均寿命が50歳を超えたのは戦後の1947年になってからだそうです。将軍をはじめ上流階級...将軍の寿命

  • 万葉の別れ

    古代に流行っていた袖があります。現代では別れの時は、さようなら!と手を振りますね。しかし、万葉集を読んでいると、万葉の頃は袖(そで)振りというようです。「白波の寄そる浜辺に別れなばいともすべなみ八度(やたび)袖振る」(大舎人部祢麻呂・おおとねりべのねまろ)白い波が寄せる浜辺で別れてしまったら、もうどうしようもない。だから、何度も、何度も、何度も、何度も袖を振るのです。栃木県足利市の大舎人というひとが、防人(さきもり)として九州に派遣されて旅に出る途中に詠んだ歌。きっと恋しい人と、いつ会えるか分からない別れの歌なのでしょう。万葉の頃の袖は、手よりも長い筒袖でした。「袖を振る」とは、人の魂を鎮(しず)めたり、親しい人に自分の気持ちを伝えることができると信じられていたようです。袖振り合う仲というのでしょうか。愛...万葉の別れ

  • なんでもない

    「20歳のときハンサムでなく。30歳のとき強くなく。40歳のとき財がなく。50歳のとき賢くなけりゃ一生なんでもない。」(イギリスの諺)「60歳で優しさがなく。70歳で素直さがなく。80歳で人を見下す者は一生なんでもない。」(私)反対の生き方になれば新たな出会いの道が開けるものです。なんでもない

  • 神様に祈りを

    『隠れる』の『隠』という字は奥の深い意味があります。どちらかと言うと隠すとか隠密、隠匿とか悪い意味合いに使われています。こざと扁は、神様が登り降りする梯子という意味があります。右側の字は上からの手を意味し、両手で物を隠すように、人から見えなくする様子を表しています。何を隠しているかというと、「心」です。『隠』という字は神様に密かに祈る心を表しているといわれています。神のみぞ知る秘めたる願いを込めた字なのです。『神様お願い』切なる心模様が語源なのです。皆様のご健康、ご活躍を神様にお祈りします。神様に祈りを

  • 極楽と地獄

    京都府舞鶴市の西国第29番、青葉山松尾寺にある人生訓を紹介します。『幸福への道』早起きする人、熟睡できる人感謝して真剣に努力する人仕事を趣味に能率を計る人義務も責任も進んで果す人時間を守る人、礼儀正しい人頼もしい人、融和を計る人人も自分をも尊敬できる人常に反省し素直に改める人何事も善意に解釈する人注意深い人、決断の早い人身心の健康を心掛ける人質素で金を活かして使う人孝心深い人、恩に報いる人親切で人の為によく尽くす人良心と優しい愛情に満ちた人恥を知る人、偽りのない人信念に撤した人、辛抱強い人どんな苦難も悠々と耐える人生き甲斐を求め精進する人夢と希望に笑顔で生きる人『不幸を自分で造る人』心の暗い人、不愉快に暮らす人絶えず不満や愚痴の多い人やる気がなくよくサボル人無責任な人、法規を守らぬ人時間も「物」も無駄にす...極楽と地獄

  • チャンスは失敗から

    「チャンスは何度かあるもの。それを生かしたから成功したとは限らない。チャンスに失敗してどん底を知って何かを得た者、それがチャンスを生かした者と神は教えているのだ。」(私)チャンスは失敗から

  • 通り過ぎる風

    「愚かな者と賢い人」THEFOOLISHANDTHEWISE友よ、こんにちは。お変わりなくお過ごしのことと思います。この世がすべてであるかのように生きる人が多いかもしれませんが、私から見ればちょっと可哀想ではないかと思います。心理学者ユング(1875-1961)という人がいましたね。彼は、死後の存在を信じることは精神衛生上では非常に重要な役割を果たしていると言いました。(もちろん、健康的だから信じるのではなく、信じるから健康的だということです。キリスト様が言われた愚かな者は「アホー」とか「馬鹿」という意味ではありません。場合によっては、この「愚か者」は万事に抜け目なく、世の功名を成し遂げた人たちであるかもしれません。ただただ、この世だけに没頭して、死とか死後のことについては問うことも、考えることもあまりし...通り過ぎる風

  • 如在の心

    如在(にょざい)の心とは「在(あ)るが、如(ごと)く」または、「そこにいるが如く」という意味です。常に誰かがそこにいるが如くに、行動をしなさいということです。これは西郷隆盛が座右の銘として『人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くし、人をとがめず、我が誠の足らざるを尋(たず)ぬべし』意味は、人を相手に仕事をするから、その人が見ていなければいいやとか、バレなければいいだろうとか、そういう気持ちが出てくるんだ。ゆえに「天を相手に仕事をしろ」と。天は常に見ているから、常に正しいことができると。それが、「如在の心」です。周りの人を責めるな、周りの人のせいにしたくなったら、自分の誠意が足りなかったと考えなさい。と述べています。どの仕事もそうです。見ていないからいいやではなく、天が見ているから、手を抜...如在の心

  • 奇跡の言葉

    仏教語に、「不可思議」という言葉があります。サンスクリット語のアチントヤ(考えられない)を訳したものです。キリスト教を「奇蹟の宗教」と呼ぶとすれば、仏教は「不可思議の宗教」あるいは「不思議な宗教」と呼ぶそうです。良寛の詩に『花は無心にして蝶を招き蝶は無心にして花を尋ぬ。花開く時蝶来たり蝶来る時花開く。われもまた人を知らず人もまたわれを知らず。知らずとも帝則(大自然の法)に従う。』知らず知らずのうちに、われわれは自然の大道に従って生きているという意味です。ごくありきたりの光景が美しくもあり不可思議なことである。この不可思議なことを仏教では奇蹟として表現しているのです。仏教語で不可思議という言葉は奇蹟という意味で大自然をさしており、良寛さんの詩がそれを説いています。自然を愛し、死ぬ時はこの自然を形見に残します...奇跡の言葉

  • 命がけの言葉

    死に際の言葉を聞いたことのある人は心響く言葉だと忘れないと思います。(近くの病院に背負っていった父が突然血を吐いて背中で死んだ時、あの時の戦友のようだ…とこうべを垂れた。)2週間飲まず食わずのお年寄りが力を振り絞って言った言葉が僕を「忘れるものか」。どちらも涙が止まらなかった。人間が極限状態に置かれたり、何かに真剣に取り組んでいる時に発した言葉は誰の胸をも打つ。それは偽りがなく真理を含んでいるからです。言葉の大部分は右から左へと流れて忘れられていく。しかし、強い感動を覚えた言葉は希望と勇気、自信、信念となって人生の栄養素になっていく。2000年前の人の思いも今に通じています。心打つ言葉をここで伝えられたらありがたく思います。投稿する皆様に感謝。小さな悩み事でも打ち明けて自信を持ってください。命がけの言葉

  • 人生を変える

    毎日毎日悩み事がつきませんね。悩みがない家庭などありませんね。これは先にくる幸せの為の試練と思ってください。長い階段を登り切った景色を想像してください。①自分が今持っている力に気づきなさい。(神は誰にも一つタラント・才能を授けている)②自分を助けてくれる友を大切にする。(友の輪の力を得るから)③自分の使命力を育てる。(人を助ける力)④物事には終わりがある。人生の終わりを常に意識する。(ハッピーエンドを決めて生きる)⑤思うようにならないこが多い。しかし、どんな嵐も長くは続かない。常に勇気でる言葉を発する。(言葉の波動で好転する)そうすれば、人生は変わると信じます。私がいるだけでホットすると言われます。緊張感が無くなり癒しになると。人生を変える

  • 天心

    「重い心を棄てると天使のように空を舞うわたしは待つ悩みの風がやみ天の心になる日まで待てば海路の日和(ひより)あり」。皆様に天心が来ますように。天心

  • 満ち足りた孤独

    「孤独とは自分一人だけで充分満ち足りて充足していること。他の人のお助けには及びませんという毅然とした誇り高い姿なのです」(三輪明宏)私もそう思います。孤独とは自分一人の足だけで充分大地を踏みしめて生きている証拠なのです。よく居酒屋の主人(男女)から一人で静かにのんでる客が一番気になると言われました。つい人生の悩みを相談したくなると。随分いろんな相談されました。東京でや○ざの足を洗い堅気になって始めた居酒屋、昔の女が来て留守中に金を捕って逃げた。その金で男とイタリアレストラン始めていた。「仕返しに行く!」笑ってドジな男だ!手切れ金だと諦めな。立ち直った今があり、それで充分幸せなんだからと…。納得してくれました。数軒の居酒屋ではお酒はただでした。お布施だって。初めてお布施頂いた思い出です。この場は孤独な人の集...満ち足りた孤独

  • 不染汚

    どんなものにも、染まったり、汚れたりしないという意味の言葉に不染汚(ふぜんな)があります。道元禅師の言葉です。批判や悪口、誉められたりけなされたり、金に貧乏に染まる。役人も長くすると役人に染まる。国会議員も肩書きに染まり、地位や名誉に染まる。人間はいろいろなものに汚れてしまいます。染まりも汚れもしない心、それが不染汚です。不染汚の階段一歩一歩上りましょう。暑いですね。皆様も熱中症に気をつけてください。不染汚

  • 母の手

    「草枕旅の丸寝(まるね)の紐(ひも)絶えば我が手と付けろこれの針もし」(万葉集)草を枕とする旅で着たまま寝るその着物の紐が切れたら、この針を私の手と思ってつけなさい。母の言葉に従ったら、裁縫が得意になってしまった。皆様の心の紐が切れたらここで母の手で直しましょう。母の手

  • 魔除けの言葉

    今月はお墓参りで京都、奈良へ。姉のお見舞いに東京葛飾柴又に行きました。3年ぶりに会い涙を頂きました。今朝神の声を聴きました。神の階段を登りなさいと。人生の階段と神の階段がある。その時授かったひとつが魔除けの力です。七つの言葉。どれも人生でひとつひとつ修得した言葉が重なりました。これが魔除けの言葉になるのか、サタンに立ち向かう時に試してみます。ありがたい力を頂き感謝しています。皆様にも魔除けの言葉をかけますね。交通事故、病気、怪我あらゆる誘惑に惑わされませんように。手を合わせて祈りましょう。皆様も心に刻んだ言葉を整理してください。それらがあなたのパワーになる魔除けの言葉ですから。魔除けの言葉

  • 鬼退治

    勇気が湧く言葉を見つけました。「この世は自分で願ったものではなく、無明(苦の根源)を父として生まれてきたもの。死もまた望みではないが、因業(いんごう)の鬼神がやって来て私を殺すのだ」(空海)過去の悪業が原因となって鬼が我を殺すというなら、いまこの世でともに修業して、それを断ち切ればよいのだ。過去にこだわるな。鬼と戦う自分を作ればよい。いまを生きよ。と述べています。心を奮(ふる)い立たせてくれる言葉です。さて、鬼と戦うにはどうすればよいのだろうか。どんな修業をすればよいのだろうか。ここで、修行と修業の違いを説明します。修行とは神との通信を修めること。(神との文通の技を修めること)修業とは未熟な者が成熟するために修めること。といわれています。まずは未熟な私が修業して、鬼に勝つにはどうしたらよいのだろうか。私な...鬼退治

  • 心のゴミ

    ここは「心のゴミ」を捨てる場所。心の負担になっていることや悩み事を捨てる所。手を合わせて祈りましょう。乗り切る力を授かりましょう。あなたは神と皆様から守られています。心のゴミ

  • 人生の迷いと精進

    「人間は努力するがぎり、迷うものである。」(ゲーテ・ファウスト)人生は迷いの連続である。迷いのなかにこそ生命の光明が見いだせるといった意味。私の言葉に「迷わぬものに悟りなしこれ精進あるのみ。」があります。人生とは何かを考え迷った人にはいろんなものが見えてくるものです。アフリカの諺にも「迷った道は二度と忘れない」があります。人生は迷っていいのです。あなたが決めた道が間違っていたら、それもあなたの貴重な肥やしになったのですから。精を出して歩み出しましょう。必ず得るものがあるから。人生の迷いと精進

  • 自宝

    古い言葉に「明珠(めいしゅ)、掌(てのひら)にあり」があります。明珠とは光を宿す透明な玉のことで、「仏の心」「悟り」をいいます。『自宝(じほう)を知らず、狂迷(きょうめい)を覚と謂(い)えり』(空海)悟りは自分の手にあるから、遠くに求めて迷うなと説いています。分かりやすくいうと、心をちゃんとみなさい、宝をもっている自分を尊重しなさいと述べています。私の大好きな言葉です。悪口や人の噂に心悩む人が多いと感じています。自分を信じてあげてください。自宝

  • 言葉はへその緒

    「心の奥底に達してあらゆる病を癒せるのは音楽。あらゆる病を治すのは温かい言葉。心に栄養を届けるへその緒が言葉だから。」(私)音楽は心を癒してくれるが、あらゆる病を治せるのは、その人を思いやる気持ちにあふれた温かい言葉である。母親の栄養を届けるへその緒。皆様の心に栄養を届ける言葉がへその緒なんだ。言葉はへその緒

  • 沈黙の悲劇

    【沈黙の悲劇】「本当の悲劇は沈黙しているものだ。日々の平安、安心、安全の裏にひそんでいるからだ。」(私)今日を無事に過ごすことの喜びに深く感謝しましょう。すべてを受け入れる。それが悲劇除けになるからだ。沈黙の悲劇

  • 幸運の風

    「求めよさらば与えられん!」(イタリアの諺とラジオでイタリア人が述べていた)(待つのでなく、自分から見つけに行くのだ)幸せもきっとそうなのです。探しもとめていたものが手にはいる喜びに感謝しています。人との出会い。本との出会い。神との出会い。宝物と思っている物を手に入れた喜びに感謝しています。私の夢は小さな絵本を作ること。「言葉と絵」・Don'tSweattheSmallStuff!(小さいことにくよくよするな!)・It'sallsmallstuff.(しょせんすべては小さなこと。)・BeHappywhereYouAre!(いまいる場所で幸せになろう。)・LiveThisDayasifItWereYourLast.(今日が人生最後の日だと思って暮らそう。)残りの命があとどのくらいなのか、私たちは誰も知らない...幸運の風

  • 人生を変える

    私は武者修行で空海や多くのお坊さんが命がけで渡った中国の唐(今の西安)に50年前に行きました。ロシア人以外の外国人を見るのが初めての人達は日本人の私を見たさに何百人にも囲まれてしまいました。百貨店にもついて来てまったくスターのようでした。その時出会った二人。一人は古くからある書道店の売り子。客がうなるほどの書の達人。私を見てサラサラと書いた詩を私に書けと筆を渡されました。私がサラサラ書くと、火のついたように挑戦的に50センチの筆を使って得意気に書きました。誰も書けないだろうと。私は武者修行です。その筆に棒を継ぎ足して一メートルに、また三メートルの釣り竿に筆をつけて書きました。店員は驚きあなたは空海か!(そんな尊敬表現)私に高価な筆を10本、何十万もする硯を半額で、たくさんのお土産を頂きました。私はその体験...人生を変える

  • 母の願い心で聴く

    私が20代後半の時、夕方自宅に子ども連れの女性がやって来ました。病院抜け出して来たとのこと。末期癌で命がない、気になる難聴の長女をあなたに預けたい。お母さんはその後すぐに亡くなりました。私は彼女を自宅に呼んで初めて人に教えました。お母さんは県展で私の書に惹かれこの方に娘を預けたいと決心し事務局に私の住所を聞いたとのこと。彼女と私は必死で練習しました。彼女は全国一になり表彰されました。私が書道教師のきっかけになった日でした。私はすべてを「心で聴くんだ」と毎日毎晩、彼女を励ました。彼女は県の書道教師になっていました。お母さんありがとうございました。立派な娘さんになりましたよ。母の願い心で聴く

  • 生きるアドバイス

    1.悲しかったら星を見なさい。2.苦しかったら野原を歩きなさたかい。3.疲れたら太陽を浴びなさい。4.悩み事があったら山を登りなさい。5.挫折したら川の流れを見なさい。6.エネルギーが欲しかったら森に行きなさい。7.怒りを覚えたら手を開きなさい。8.夢を抱きたい時は海を眺めなさい。9.幸せ見つけたかったらつま先を見なさい。10.神の救いが欲しいなら手を合わせなさい。(私)生きるアドバイス

  • 幸運の風

    「求めよさらば与えられん!」(イタリアの諺とラジオでイタリア人が述べていた)(待つのでなく、自分から見つけに行くのだ)幸せもきっとそうなのです。探しもとめていたものが手にはいる喜びに感謝しています。人との出会い。本との出会い。神との出会い。宝物と思っている物を手に入れた喜びに感謝しています。私の夢は小さな絵本を作ること。「言葉と絵」・Don'tSweattheSmallStuff!(小さいことにくよくよするな!)・It'sallsmallstuff.(しょせんすべては小さなこと。)・BeHappywhereYouAre!(いまいる場所で幸せになろう。)・LiveThisDayasifItWereYourLast.(今日が人生最後の日だと思って暮らそう。)残りの命があとどのくらいなのか、私たちは誰も知らない...幸運の風

  • 何故!そこにいる

    私はあるテレビ局に勤務していました。若い頃、報道部にいました。私の行く所で交通事故、火災事故、水難事故、山崩れ事故、地震事故等で亡くなっていく人の一報を報道部デスクに報告すると、どうしていつもその現場にいるんだ!そんなリアルな事をお茶の間に流せない。系列の新聞社に記事を載せることが多かった。「何故!いつもそこにいるのだ!」「お前が怖い!」そのデスクの言葉に誰もがやれることではないと知りました。「みんな何かの役目を負っているのだ。」(私)何故!そこにいる

  • 役目を知る

    私はあるテレビ局に勤務していました。若い頃、報道部にいた頃、私の行く所で交通事故、火災事故、水難事故、山崩れ事故、地震事故等で亡くなっていく人の一報を報道部デスクに報告すると、どうしていつもその現場にいるんだ!そんなリアルな事をお茶の間に流せない。系列の新聞社に記事を載せることが多かった。「何故!いつもそこにいるのだ!」デスクの言葉に誰もがやれることではないと知りました。「みんな何かの役目を負っているのだ。」(私)役目を知る

  • 月の光

    「月の光」の作曲家ドビーシーは言葉から音楽は始まると述べています。今日私は皆様の誰かに届けたい言葉があります。「悲心抜苦(ひしんばっく)」です。自分が体験した悲しみを他人に味わわせたくないという心で手を差し伸べ、苦しみを軽くしてあげることです。この場で皆様の悲しみ苦しみが軽くなりますように。月の光の音楽が流れて来ましたよ。月の光

  • 出る力

    「情熱は目に出る。生活は顔に出る。年齢は足に出る。哀愁は背中に出る。性格は運転に出る。教養は声に出る。個性は字に出る。優しさは言葉に出る。恋心は夢に出る。希望は指先に出る。祈願は合掌に出る。悟りは心に出る。平和は笑顔に出る。善行は魂に出る。」(私)ゆえに出る力を意識して生きようと思う。出る力

  • カウンセラー

    七月の言葉にこだま(木魂)があります。昔の人は木に魂が宿っていると思っていました。山で声が帰ってくるとそれは木の魂のしわざだと思っていたのです。木魂は山彦(山の神)とも呼んでいました。皆様の地でも同じですか。英語ではEcho(エコー)と呼んでいます。心からの怒りや願いをしたければ山で又はカラオケで叫んでみては。「木魂は人生のカウンセラー」(私)導いてくれますよ。カウンセラー

  • 人生に終わりなし

    人生の学んだすべては三語にまとめられる。それは「何があっても人生には続きがある(itgoeson)」ということだ。(ロバート・フロストアメリカの詩人)そうです、あきらめないで捲土重来、リベンジの機会があるから。人生に終わりはない。諦めた時が終りだから。今からでも挑戦だ!人生に終わりなし

  • 変化の嵐

    「今日悲しくて泣いた人。自分が情け無けなく感じた人。将来に不安を抱いている人。それは変化のしるし。」(私)今のあなたに節目の嵐が吹いているのです。明日から目覚めて新たな一歩を踏み出して下さい。今までのあなたの殻を破ってみて下さい。強く成長する機会だと分かるはずです。「敗北からの転身」より(私)変化の嵐

  • 出逢いの意味

    若い時は老人と交わり、老いては若者と交わる。これを「忘年の交わり」といいます。若い時は年輩者と接しその経験を学び、年輩者は青年と接して現代の流れを学ぶ。これが成長しつづける秘訣です。鈍感な私が今日再確認したことがあります。「人間は一生のうちに逢うべき人に必ず逢える。」ことを知りました。早すぎず、遅すぎない時に。この縁の意味を知ることが大切だよ!そんなメッセージを感じた日でした。出逢いの意味

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