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JNR-M http://jnr-m.sblo.jp/

北海道から九州まで、旅先で目にしてきた国鉄型機関車などの写真や、線路のある風景を載せております。

国鉄時代の残り香を求めて、時に歩き、時に自転車をこぎ、何だかんだで北へ南へ。現役車両だけでなく、保存車両を探し、廃線跡を眺めて幾星霜。ちょっとした暇つぶしや旅のご参考になれば幸いです。

武蔵宮
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2016/02/01

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  • 外郭環状39

    息をのむような美しさの廃線跡。 北府中駅から南へ直進していた下河原線は多摩川の手前で西へ曲がっていました。曲線の外側は郷土の森博物館になっていますが、原生林を保存し…

  • 外郭環状38

    住宅地が途切れ始めて、畑も点々と残っている廃線跡。向こうは多摩川の対岸に広がる丘陵地帯。 大正時代の建設ラッシュでコンクリート用の砂利は近場で採れる資源として需要が…

  • 外郭環状37

    遊歩道の分岐点。南へ直進する方は下河原線で、分かれる方が東京競馬場前駅への支線。周辺の畑は減って、住宅地に変わりました。

  • 外郭環状36

    廃線跡の下をくぐる南武線。下河原線が南武線と接続していないのは南武線が後から出来た私鉄だったためで、貨物線の東京砂利鉄道が国有化された1920年に南武鉄道は存在せず、南武…

  • 外郭環状35

    住宅地の中を直進する下河原線の廃線跡。レールが存在する数少ない場所は、公園でなく道路にレールを埋めた珍しい残し方。

  • 外郭環状34

    京王線高架橋の近くに造られた公園。レールを埋めた公園から下河原線の廃線跡が長い遊歩道になって続いています。

  • 外郭環状33

    武蔵野線に沿って南へ続く下河原線の廃線跡。1973年の武蔵野線開通後、始発が国分寺駅から北府中駅に変わってわずか3年で廃止されました。北府中駅の引上線に転用された線路も撤…

  • 外郭環状32

    近江鉄道から引き取られたED31-3。元は戦時買収で国有化された伊那電気鉄道の1923年芝浦製で、輸入機を模して資材を節約した凸型。輸入機が多かった時代に国産機は珍し…

  • 外郭環状31

    北府中駅横に姿を現したEF65-535。EF60-500番台の後継となった特急用新性能直流電気機関車。20系寝台客車に対応していた500番台は客車の24系化とEF66への交代で貨…

  • 外郭環状30

    武蔵野線の北府中駅。隣接する東芝の工場に専用線が広がっていましたが、整理が進んで北側は廃止状態。敷地を半周していた試験線も既に撤去。 武蔵野線の開通前から存在した古…

  • 外郭環状29

    中央本線と武蔵野線が直交する西国分寺駅。向こうのタワーマンションが下河原線の廃線跡。さらに左奥は中央鉄道学園の跡地。 国分寺駅から中央本線と平行していた下河原線は90…

  • 外郭環状28

    中央本線の国分寺駅。ビルに囲まれている東京西部の駅も1970年代までは貨物列車の比重が多い郊外の一般駅で、右側には貨車の留置線があり、右奥にホームがある西武国分寺線も中央…

  • 河東11

    人影のない駅を闊歩する住人。しばらくやって来ない電車。

  • 河東10

    列車交換可能な村山駅。複線区間と同じ左側通行だった進路が今では逆転。駅の無人化と列車のワンマン化が進む地方鉄道。

  • 河東9

    長野電鉄は千曲川を越えて対岸の街へ。時代が変わっても遠くの景色はそのまま。

  • 河東8

    市街地を離れて、長野電鉄は千曲川の広い河川敷へ。飯縄山が見下ろす盆地、駆けるロマンスカー。

  • 河東7

    コンクリートで固められた街の小川。やってきたのは日比谷線のアルミ車体。

  • 河東6

    小田急から来たロマンスカー。前面展望の特急はここでも特別な存在。

  • 河東5

    善光寺の東で地上に出る長野電鉄。他と同様に世代交代が進む地方私鉄。

  • 河東4

    善光寺下駅の8500系。中間車を改造した先頭車では少し造形が異なり、右上の表示窓をなくして番号を表記。都心を離れた後も地下鉄で使われているステンレス車。

  • 河東3

    1981年に地下化された駅の雰囲気は当時のまま。遠くの走行音以外に音がない、静かな灰色の空間。

  • 河東2

    地方私鉄、しかも高地の地下鉄は珍しい存在。都内の地下鉄と変わらない暗闇が続いている長野電鉄。

  • 河東1

    地下駅に止まる東急車。まるで違和感のない地下鉄の一場面ですが、ここは標高360mの長野駅。

  • 千曲12

    追加生産された少数派の貫通型グリーン車を先頭に特急「しなの」が到着。新宿発の特急「あずさ」は松本行ですが、名古屋発の特急「しなの」はさらに先の長野行。1時間ごとにやっ…

  • 千曲11

    北陸新幹線が先行開業した際の終点、長野駅は中間駅に。民営化後に増加した車種は再び画一化へ。

  • 千曲10

    最後まで残った国鉄車211系。首都圏を離れて、高地の街へ。

  • 千曲9

    名古屋駅を12時ちょうどに出発した特急「しなの」が長野駅へ。381系時代の改造グリーン車クロ381-10番台を引き継ぎ、383系でも先頭は前面展望グリーン車。北陸新幹線長野先行開業…

  • 千曲8

    3両から2両へ。世代交代とともに輸送力も変わった現在。

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