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ちゃーもブログ 投資と読書とリタイア生活の雑記 https://tomoney.blog.fc2.com/

40代で早期退職したさえない素人投資家がひっそりと書き続けるあてにならない自己満ブログ

自己満ブログですが少しでも参考になることがあれば幸いです

ちゃーも
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2015/12/23

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  • アリーリタイア願望の高まり・・・

    最近は個別株投資の話ばかり書いているけど、単に面白くてハマっているからというだけでなく、なんとかアーリーリタイア後の収入源にできないかと必死になっているからというのもある(インデックス投資だけに頼らずに個別株投資との両輪にしたいという思いがある)。というのも、あと5年くらいでアーリーリタイアできないかと思っていたけど、果たしてあと5年も継続できるのだろうかと心配になってきている。個別株投資を早く軌道...

  • 成長か配当か・・・

    「高配当・連続増配株投資の教科書」(藤本壱 著)という本を読んだ。高配当・連続増配株投資とは、成長している企業の株に長期投資して高配当(増配)と株価アップの両方の恩恵を受ける投資、といようなことが書かれていた。また、そのための投資対象銘柄の条件が挙げられていた。条件①:毎年増配しているか、または減配していない(長期的に増配傾向)条件②:売上や利益が順調に伸びている条件③:現状の配当利回りがなるべく高い...

  • 社長の顔で銘柄を選んでいる説・・・

    個別株投資を始めた当初、会社四季報の数字だけで銘柄を選んでいた。それではダメだと思い、ビジネスモデルなど数字以外の面も考慮する必要があると考えているけど、現時点ではなかなかできていない。最近追加した3銘柄(日置電機(6866)、ヨネックス(7906)、cotta(3359))を選んだときはどうだったかと改めて考えてみると、一番重視したのはやはり数字だけど、その次に重視したのは実は社長の雰囲気ではないかと思えて...

  • グロース市場銘柄が低迷気味?

    投資をはじめた当初、保有銘柄のほとんど(86%、7銘柄中6銘柄)がグロース市場の銘柄だった。それが一転、現在は、新たに追加したcotta(3359)を含めてもグロース市場銘柄の割合は30%(10銘柄中3銘柄)まで低下している。ポートフォリオの多様性を意識していることもあり、グロース市場銘柄(30%)、スタンダード市場銘柄(40%)、プライム市場銘柄(30%)、にバランスよく分散している(つもり)。なお、現在の損益を...

  • 保有銘柄を入れ換えた・・・

    新コスモス電機(6824)を売却して新規にcotta(3359)を組み入れた。もともと入れ換えるつもりはなく、決算発表を受けてcottaが値下がりしたら、残っている現金(約10万円)で買ってみよう程度に思っていた。cottaはゴールデンウィークに銘柄探しをしたときから気になっており、値下がりしたら買いたい銘柄リストに入れていた。思惑通り決算発表を受けてcottaが値下がりしたものの、決算の内容的にはそこまで悪いように...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2024/05/25

    今週は、銘柄ごとに増減はあったものの、全体で約1%増加した。特に増加したのは前澤工業(6489)とユニフォームネクスト(3566)。前澤工業は業績予想の修正(当期純利益28%アップ!)の公表を受けて株価が上がった感じであり、また、ユニフォームネクストは(決算発表による)先週の大きな下げが半分以上戻った感じ。また、前回(先週末)の時点では新コスモス電機(6824)を半分売却して新規にcotta(3359)を追加してい...

  • 図書館に無い投資本を買うかどうか問題・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、10回目。「マーケットの魔術師 オーストラリア編」の紹介の中で、投資本を読むことに関するピーター・ガイ氏の話と、その話を受けての著者(みきまる氏)の話が気になった。「私の趣味は投資関連の書籍を読むことで、良い本は手に入る限りすべて読んでいます。文字通り、何百冊も読みました」 ...

  • 固執せず流されず・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、9回目。「マーケットの魔術師」の紹介の中で、マイケル・スタインハルト氏の信念と柔軟性のバランスに関する話が気になった。良いトレードとは、自分のアイデアを追い続けていく信念と間違いを認める柔軟性の間の微妙なバランスで成り立っているのです。人から何かを言われると「そういう可能性も...

  • 反対側の投資家と同じ側の投資家・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、8回目。「マーケットの魔術師」の紹介の中で、マイケル・スタインハルト氏の「反対側の投資家」に関する話が印象的だった。自分の反対側にいる人間は何を知っているのだろう? これを意識しながら戦わなくてはならないんだ、自分が『安い安い』と喜んで買っているその反対側には『高い高い』と思...

  • 損失は利益を得るための必要経費・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、7回目。「マーケットの魔術師 大損失編」の紹介の中で、「損失は必要経費」という話があり印象的だった。すなわち、投資は確実に利益を得ることを目指すゲームではなく、成功(利益を得る)と失敗(損失を出す)を繰り返しながらトータルで成功する(利益が損失を上回る)ことを目指すゲームであ...

  • 100点より60点を理想としたい・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、6回目。「デイトレード」(オリバー・ベレス、グレッグ・カプラ 著)という本から引用された次の話が印象的だった。確実を求める欲求は、多くのトレーダーが嵌り続ける罠。株式市場において、確実を得ることはあり得ない投資に確実を求める欲求は、初心者の自分にはなおさら弊害が大きそうであり...

  • 誤りを認めて利益も好感度も上げよう!!

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、5回目。「マーケットの魔術師」に続いて「マーケットの新魔術師」も取り上げられており、その中で、ビクター・スペランデオ氏の言葉が紹介されており印象的だった。トレーダーとして成功するためには、自分の誤りを認める度量がなければなりません。トレーディングに関しては、自分の誤りを素直に...

  • 意識と潜在意識を相場と調和させる

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、4回目。35冊のうちの1冊に「マーケットの魔術師」が取り上げられており、その中で、「意識と潜在意識を金儲けと調和させる」というエド・スィコータ氏の言葉が出てきて印象的だった。投資行動は、意識的に考えることだけでなく無意識な部分(本能、感情、過去の経験などからくる無自覚な反応)か...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2024/05/18

    今週は、明暗の分かれた(暗の方が大きい)一週間だった。月曜日にヨネックス(7906)がストップ高になるなど、先週金曜日の決算の内容がよかったヨネックス(7906)とクレスコ(4674)は期待通り上がってくれたものの、その他はおおむね散々な状況だった。値下がりしたもののうち、ユニフォーム・ネクスト(3566)と新コスモス電機(6824)については決算の内容が悪かったため、それが素直に株価に現れたと考えられる。ただ、デジ...

  • 地味で退屈だけど有効な投資手法

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、3回目。「バリュー投資はいまだかつて流行を見せたことがない」というウォーレン・バフェット氏の話が紹介されており、その話に関連して次のように書かれており印象的だった。バリュー投資はシンプルで分かりやすい投資手法ですが、短期間で見れば効果を発揮しないことも、そしてうまう行かないこ...

  • 株の売り時は??

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本の感想、2回目。「バリュー→モメンタム戦略」という話が気になった。私はこのリバモアの言葉から、現在の自分の投資方針である、“不人気な時期にバリュー株としてそっと静かに買い、株価の上昇局面をグロース株として圧力強く楽しくホールドし、ついにモメンタム(勢い)が失われたときに売却し、ポッケに...

  • 投資は変態さを競うゲーム・・・

    「みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト 独学で学びたい読者のための35冊」(みきまるファンド 著)という本を読んだ。数百冊の投資本を読み倒してきたという著者が、その中からベストオブベストの35冊について紹介する内容。S級・超A級の投資家の多くは“極度の変人”、という話があり印象的だった。 以前から何度も指摘していますが、世の中のS級・超A級の投資家の多くは実際には“極度の変人”です。まったく常識が...

  • 永久機関としてのインデックス投資・・・

    最近は個別株投資の話ばかり書いているけど、今でも主力はインデックス投資(先進国株)であり、金額的には個別株投資よりも圧倒的に多い。そんなインデックス投資(先進国株)は放っておいても順調なようで、確認してみると今週も最高値を更新しているようだ(円安の影響も大きい?)。そんな中、今朝の日本経済新聞のコラム(春秋)で永久機関について書かれているのを見て、このように放っておいても増え続けるインデックス投資...

  • 増配企業への再投資だけで99%勝てる?

    「1%の人が知っている99%勝てる株が見つかる本」(山本潤、皆木和義 著)という本を読んだ。簡単にいうと、次のような株に投資するべし、というような話と理解した。1.営業費用売上比率が1.15倍以上(売上高営業利益率13%以上に相当)2.配当性向が5割以上、または、直近4年連続で増収3.中期経営計画を公表している4.商品の永続性と数量見通しの観点で将来性がある5.将来想定される配当が平均的な水準と比較して割...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2024/05/11

    今週は、全体としては大きな増減はなく微増だった。先週急増した日置電機(6866)が大きく崩れることも想定していたものの、今週も増加で終わってくれた。また、先週末時点でマイナスだったデジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916)がプラスに転じた。これで、マイナスはヨネックス(7906)だけになったけど、ヨネックスは昨日(金曜日)発表された本決算の内容がよかったため、来週はプラスに転じることが期待できる!...

  • 絶望しすぎず しなさすぎず・・・

    明日から再開する仕事健康を損ねた後の老後の生活そのうち起きるだろう巨大地震進行していく温暖化少子高齢化と人口減少耐えない紛争などなどまともに考えると絶望しかない(ように悲観的な自分は思う)けど、どうするか?①考えすぎず今を楽しむ、絶望を忘れる②絶望は人生のスパイスだ、絶望を楽しむ③絶望こそが人生だ、絶望を味わう ・ ・ ・良い案が思いつかず絶望しかないけど、とりあえず、絶望しすぎず/しなさすぎ...

  • さえない自分の投資戦略(理想と願望・・・)

    個別株投資を始めてから4カ月が経過した。個別株投資はこういう姿勢で臨みたいという現時点の理想象のようなものが思い浮かんでいるけど(下記4項目の矢印の先)、それらは、さえない自分の性質が逆にプラスに働いている内容のようにも思われる。というより、さえない自分の性質がプラスに働いてくれればという願望からきているように思われ、バイアスがかかってしまっているに違いない。まあでも、バイアスを抜きにたとしても、...

  • 投資前の調査に最短でも1年程度・・・

    前回もとりあげた鎌倉投信のホームページを見ていたら、「投資実行前の調査には最短でも1年程度の時間を費やします」と書かれており気になった。「結い 2101」では、投資先が「いい会社」である限り全部売却を前提としない運用方針をとっているため、投資実行前の調査には最短でも1年程度の時間を費やします。調査活動では、経営者等へ取材をおこなうことに加え、オフィスや工場・販売拠点などの現地へ足を運び社員さんが働いてい...

  • プロに学ぶ! 「いい会社」とは?

    ファンドマネジャーなど優れた投資家を模倣することについて一昨日書いたけど、その話を書きながら鎌倉投信が頭に浮かんでいた。インデックス投資を始めた10年ほど前、短期間ではあったもののアクティブファンドにも投資していたことがあり、その一つに鎌倉投信の「結い2101」があった。「いい会社」(経済面だけでなく社会的にも「いい会社」ということだったような)に投資することを特徴としていたように記憶している。当時はそ...

  • 株価は市場で決まる 配当は企業が決める

    ポートフォリオの多様性を高めるために高配当株への投資もしてみようと思い立ったことを受けて、高配当株投資について調べてみた。今まで配当を重視してこなかったので配当についてまともに考えたことは無かったけど、改めて調べてみると、一番のポイントは次の点のように思った。すなわち、市場で決まる株価と違って、配当は企業が決める(企業は事前に予想も公表する)ということ。それゆえ、株価が上がる株を選ぶのは困難だけど...

  • 高配当株投資にもチャレンジ!!

    個別株投資を始めてから約4カ月、これまでは成長株や割安株への投資を実施してきたつもりだけど、ここにきて、ポートフォリオの多様性をさらに高めていくべく、高配当株への投資にもチャレンジしてみることにした。といっても、投資している銘柄のうち、いであ(9768)の平均取得単価に対する予想配当利回りは4.6%であり、高配当と言えるレベルなのかもしれない。まあでも、いであは割安株として投資したつもりであり、高配当を狙...

  • 常にフルインベストメントで臨む!!

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、7回目。「マーケットタイミングを計らずに、常にフルインベストメントで臨む」という話が気になった。全体相場の下落を想定して運用資産の現金比率を高めておき、実際に下がった時に受けるダメージを低減すると同時に、全体相場の下落に伴って割安になった銘柄の購入信金に充てる。一見、非常に賢明な対応に感じられますが、そもそも株式...

  • 必勝法という幻 死ぬまで試行錯誤中・・・

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、6回目。逆張り投資に関するジョン・テンプルトン氏の言葉が紹介されており印象的だった。「いつも同じ資産を選んではならないし、いつも同じ銘柄選択手段を取ってはならない。投資家は常に柔軟でなければならず、固定観念にとらわれてはいけない。長期にわたって最大のリターンを確保するには、人気のある証券や手法から人気のないものに...

  • 集中投資のすすめ と 生存者バイアス

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、5回目。分散投資の是非に関する話が気になった。 「卵は一つのカゴに盛るな」という投資格言を目にしたことのある方も多いでしょう。確かに、カゴを落として卵が全部割れてしまったら悲惨です。実際、投資家として駆け出しのヒヨッコだった時に大きな損失を被らずに済んだのは、分散投資をしていたことが大きかったと思います。 ですが...

  • ポートフォリオにパクリ枠を設けるべきか・・・

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、4回目。銘柄選定について、優れた投資家の模倣は有効な手段、という話があり気になった。運用成績が良好な投資信託のファンドマネジャーや腕利きの個人投資家が保有する銘柄の中から、自分の評価基準を満たすものをとり入れるべし、というような話。やっている人はやっている話のようにも思えるけど、「盗作は罪である」という社会的倫理...

  • ポートフォリオにはボロ株も必要??

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、3回目。多彩なポートフォリオを作るべし、という話の中で、ボロ株も組み込んでおくべし、というようなことが書かれており非常に印象的だった。多くの投資家は、株式市場の環境悪化や持ち株の値下がりで一度つまづくと、途端に運用成績を落としたり、精神的に落ち込んだりして、最悪の場合は、“退場”に至ることもあります。普段からポート...

  • モメンタム効果だけは逆に強まっていく!!

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本の感想、2回目。学問的な研究で有効性が確認されているアノマリー(経験則)として、①小型株効果②割安株効果③モメンタム効果の3つがあると書かれており気になった。さらに気になったのは、モメンタム効果だけは、市場で認知された後も効果が弱まったり消失したりせずに、逆に効果が強まっていく、というようなことが書かれていたこと。モメンタム...

  • 優待でも高配当でも何でも取り入れる・・・

    「楽しみながらがっちり儲かる 優待バリュー株投資入門」(みきまる 著)という本を読んだ。株主優待に興味は無かったものの、通勤電車で読む投資本がなくなってきたため、図書館でたまたま目についたこの本を期待せずに(読む本が無いよりかはましかと思い)借りてみた。タイトルからして株主優待がメインの本だと勝手に思っていたけど、読んでみると、株主優待の本というよりもバリュー株投資の本であり(バリュー株投資を成功...

  • 個別株の運用成績を指数と比較してみた・・・

    年始(2024年1月4日)から始めた個別株投資も4カ月が経過した。投資資金は当初の100万円から徐々に増やしていったものの、現在の500万円で当初から運用していたと仮定すると(株式投資分以外は現金ポジションにしていたと仮定すると)、この4カ月間のリターンは11.8%(500万円 → 559万円)となる。全体的に相場が良かったこともあり、今のところはできすぎなくらいに順調に推移しているように思われる。しかし、投資の成績の良し...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2024/05/03

    今週は、日置電機(6866)とヨネックス(7906)を新規追加し、合計10銘柄になった。日置電機は、追加してからの3日間で大きく上昇し、約17%の含み益となっている。ちょうどタイミングが良くラッキーだったようだけど、来週は下げに転じることも考えられるため、あまりあてにしないようにしておきたい。また、いであ(9768)も10%近く上昇したこともあり、全体では約3%(約17万円)の上昇となった。投資をはじめてからのリターン...

  • 好きな銘柄 VS 儲かる銘柄

    このゴールデンウィーク休暇中、新たに日置電機(6866)やヨネックス(7906)に投資をしたけど、最終候補に残っていた7銘柄の中にそれら2銘柄の他にSHOEI(7839)もあった。直近の業績が伸びていなかったため今後の業績も心配になり投資を見送ったものの、SHOEIは好印象な企業だった。例えば、SHOEIのホームページを見ていたら、経営方針の冒頭に次のように書かれていた。長期的視野での経営を可能にするためには...

  • 新たに株を購入! その4(完)

    このゴールデンウィーク休暇中に買った株について3回にわたって書いてきたけど、追加で今朝も売買した(これで最後のつもり)。まず、一昨日に100株ずつ買ってみたばかりの下記6銘柄を、ポートフォリオが煩雑になってしまったことに嫌気がさして売却。浅はかな買いだったと反省。売却3359 cotta3939 カナミックネットワーク6099 エラン6184 鎌倉新書 6200 インソース7191 イントラスト次に、同じく一昨日100株だけ買って、...

  • ポートフォリオにも女子枠やスポーツ推薦枠が必要か・・・

    大学の理工系学部に女子枠ができるというニュースを目にすることが増えたように思う。専業主夫願望の強い自分としては、主婦(主夫)に男子枠ができないだろうかと思ってしまうけど、それよりも、リタイア者にサラリーマン枠ができた方が良いのかも・・・。さて、ポートフォリオの話である。以前、「理系おじさん銘柄 VS 文系女子銘柄」という記事でも書いたように、投資している銘柄のうちクラシコム(7110)は理系おじさんである...

  • 新たに株を購入! その3

    前々回と前回に書いたように新たな株に投資したけど、ポートフォリオの多様性を高める観点から海外売上比率の高い銘柄を優先した。そのため、海外売上比率の低い銘柄は、銘柄選定の途中段階で一律除外していた。しかし、せっかく途中まで選定していたので利用しないのももったいないと思い直し、海外売上比率の低い銘柄のうち最低購入額が10万円未満で、かつ、成長率とPERのバランスやIR資料の内容から株価が上がっていくのでは...

  • 新たに株を購入! その2

    前回書いたように新たな株(日置電機 6866)を購入したけど、銘柄選びの最終段階で気になった銘柄がもう1つあった。それはヨネックス(7906)であり、バドミントン用品の世界大手。気になったポイント1.中国での販売が好調とのことで、最高益が続いている2.バドミントンはインドや東南アジアでも盛んなようで※、今後の重点地域としてインドを挙げている3.2年前に就任した現社長は米国の大学や企業で働いた経歴もある30代半...

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