「勝つ投資 負けない投資」(片山晃、小松原周 著)という本を再読した感想、3回目。真の上級者は相場に合わせて最適なアプローチに切り替えることができる、という片山氏の話が気になった。そこでぜひ覚えていただきたいのは、これさえあれば誰でもどんな相場でも勝ち続けられるという普遍的な手法というものは存在しないということです。 (中略) ひと通りのやり方を覚えれば初心者を脱して中級者にはなれますが、真の上級者...
さえないサラリーマンが 仕事×節約×投資 でアーリーリタイアを目指す自己満ブログ 個別株投資挑戦中
自己満ブログですが少しでも参考になることがあれば幸いです
「ブログリーダー」を活用して、ちゃーもさんをフォローしませんか?
「勝つ投資 負けない投資」(片山晃、小松原周 著)という本を再読した感想、3回目。真の上級者は相場に合わせて最適なアプローチに切り替えることができる、という片山氏の話が気になった。そこでぜひ覚えていただきたいのは、これさえあれば誰でもどんな相場でも勝ち続けられるという普遍的な手法というものは存在しないということです。 (中略) ひと通りのやり方を覚えれば初心者を脱して中級者にはなれますが、真の上級者...
「勝つ投資 負けない投資」(片山晃、小松原周 著)という本を再読した感想、2回目。投資で最も大事なのは「変化」を察知して「想像力」を働かせることであり、想像力を働かせるためには日頃から幅広い分野の情報を総合的に収集しておくことが必須(新聞が最適)、というような片山氏の話が書かれていた(と理解した)。なお、「変化」について最もわかりやすいのは決算短信に出てくる業績数値とのことであり、また、「想像力」...
「勝つ投資 負けない投資」(片山晃、小松原周 著)という本を再読した。自分に合うやり方(投資手法)を見つけるまで5年はかかった、という片山氏の話が気になった。ではどのようにして自分に合ったやり方を見つければ良いのかということですが、特に難しいことはありません。いろいろなやり方に実際に触れてみて、それを実践している先駆者のブログや書籍から考え方を学び、しっくり来るまで試してみるのです。僕もこれが多分自...
現在保有している8銘柄の中で、しっくりきていない銘柄が1つある。それは、クラシコム(7110)。クラシコムは「フィットする暮らし」を掲げているけど、まったくフィットしていない暮らし(サラリーマン地獄)に苦しんでいる自分にとっては心に響いてくる言葉であり、そういう意味ではしっくりきている。また、決算説明資料やネット情報などから伺えるクラシコムの経営戦略も理に適っているように思われ、そういう意味でもしっく...
今週はメディア総研(4242)を売却して、デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916)とクラシコム(7110)を買い増しした。そして、今週は株が全体的に下げた影響もあり、保有している株も前澤工業以外は全体的に下げる展開だった。前澤工業が好調だったのは先週金曜日に公表された第3四半期決算短信の影響と考えられる。これまでの傾向通り相対的に利益率の高い事業の売上高が伸びており、個人的にも好印象。デジタル・...
前回書いたように、月曜日にメディア総研(9242)を売却した。売ったお金をどうするか?中東の雲行きが怪しくなっているので現金でもっておくか、それとも新たに投資するか?迷ったものの、これくらい安くなったら買ってもいいかなという値で、とりあえずデジタル・インフォーメンション・テクノロジー(3916)とクラシコム(7110)に100株ずつ買い注文を出してみた。すると、その日(火曜日)のうちに両方ともすんなり約定してし...
メディア総研(9242)の取締役(営業部長、40代)の辞任に関するお知らせがHPに掲載されていた、と前回書いた。下記3つの選択肢を挙げて、優柔不断な自分はとりあえず投資を継続して様子を見ることになりそうだ、と続けて書いた。選択肢1:余計なリスクをとらないようにするためにさっさと売却する選択肢2:とりあえず投資を継続して様子を見る選択肢3:ニュースを見た他の投資家たちが売却して安くなったところを買い増しする...
投資先企業のHPをチェックしていたら気になるニュースが目に付いた。メディア総研(9242)の取締役(営業部長)の辞任に関するお知らせであり、辞任の理由は一身上の都合によるものと書かれている。規模の大きな企業や年配の方の話であれば気にはならなかったと思うけど、メディア総研は従業員約40名の小さな企業であり、また、その取締役は40代前半のようで経営陣の中で最も若いと思われる。主要な人物が1人抜けても事業に支障は...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本の感想、6回目。長期投資はバイ(買う)ですべてが決まる、という話が印象的だった。極論を言うと、長期投資はバイですべてが決まる。良い株を買いさえすれば、あとは何もしなくても、その企業があなたを大金持ちにしてくれるのである。バイをうまくやることができれば書かれているように大金持ちになれるだろうけど、逆に、バイで間違えてしまうと満足す...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本の感想、5回目。成長株はいつ買うのが正解か?不人気な成長株を暴落局面で買うべし、というような話が書かれていた。不人気な株とは、例えば知名度が低かったり(プライム市場ではなく)スタンダード市場に上場していたりするような株のことであり、また、暴落局面とは、例えばリーマンショックやコロナショックなどで株価が大きく下がったときのことであ...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本の感想、4回目。タイトルにもある通り、この本では「割安成長株」が勧められているけど、なぜ「割安株」ではなく「割安成長株」なのか?すなわち、「割安」なだけでなく「成長」も必要なのはなぜか?大きく2つの理由が考えられる。理由1:株価の上昇余地がより大きくなるから理由2:株価が上昇するきっかけになるから理由1については、単に「割安」な...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本の感想、3回目。株は短期的にはネズミ講と似ている、という話が印象的だった。株は短期的にはネズミ講と似ている。何でもよい。何か株が上がりそうなネタを見つけた人間がその株を買い、次にそれを知った人が同じ株を買い、その次に知った人がその株を買う、といった具合に、情報の波及とともに買いが膨らみ、株価が上昇するという短期構造を持っている。...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本の感想、2回目。タイトルの通り、この本では割安成長株のバイ&ホールドを勧めている。なぜバイ&ホールドなのか?次の話が印象的だった。情報の泥沼にどっぷりつかり、心理戦の勝ち方を1つ1つ学び、それに精通していくことで、まるでAIのように心理的な癖やバイアスを克服する。これも株で勝つ1つの方法だろう。この方法で成功を収めている短期トレ...
「割安成長株で勝つ エナフン流バイ&ホールド」(奥山月仁 著)という本を読んだ。SNSやネット掲示板との付き合い方に関する話が気になった。まさに今から買おうとする株のとっておきの有効情報をわざわざ他人に先に教えるバカはいない。もし、そんなことをすると、買う前に株価が高くなってしまって、自分に不利に働くからだ。 (中略) 仮にそれが本当に有効な情報ならば、その情報が出回ってほしくない別のプレイヤーが大量...
今週の個別株は、いであ(9768)が下げたものの、全体的に微増だった。前々から気になっていたけど、新コスモス電機(6824)は日々の出来高が少ないようで、昨日はなんと200株のみだった。保有している他の銘柄についても改めて確認してみると、メディア総研(9242)も出来高が少ないようで、昨日は400株、一昨日は100株のみ。出来高が少ないということは、それだけ注目されていないということだろうから、割安で放置されている可...
「ナナメの夕暮れ」(若林正恭 著)という本の感想、3回目。次の箇所が非常に印象的だった。“好きなことがある”ということは、それだけで朝起きる理由になる。もっと言うと、“好きなことがある”ということは、それだけで生きる理由にもなるように思われる。また、“好きなこと”はアーリーリタイア後の生活を充実させるための鍵にもなりそうだ。“好きなこと”と言えば、最近は専ら個別株投資にハマっており、一生モノの趣味になりそう...
「ナナメの夕暮れ」(若林正恭 著)という本の感想、2回目。天才に関する話が気になった。天才は自らの劣等感や焦燥感を埋めるために必死だ。作品が評価を受ける度に、それによってさらに高くなったハードルを越えるために苦心する。その繰り返しに一生を費やし、ついにそれが叶わなくなった時にこの道を志した時から何も変わっていない欠落の深さを目の当たりにして絶望する。「今までなんだったのだ」と。「評価を受ける度に、そ...
「ナナメの夕暮れ」(若林正恭 著)という本を読んだ。お笑いコンビ・オードリーの若林氏のエッセイ。ゴルフに関する話が投資にも通じるところがありそうで印象的だった。ゴルフの不思議。力を抜いた方が飛ぶこと。 (中略) 構えた時に、まず遠くに飛ばそうという欲を消す。方向を確認した後は、ボールをクラブが当たるまで最後まで見つめる。目標を見ないで今日だけ。今だけ。遠い夢はもう見ない。 (中略) 力を抜いて、欲...
前回書いたように新メンバー(3916 デジタル・インフォーメイション・テクノロジー)を迎えたものの、今週の個別株はほぼ全滅だった・・・。保有銘柄だけでなく、今週は日本株が全体的に下落しており、来週以降も下落傾向が続くようであれば買うチャンスになるかもしれない。全体的な下落が続いた場合、保有銘柄を買い増すか? それとも、「安くなったら買いたい銘柄リスト」の中から選んで買うか? 下落のチャンスを逃さないよ...
「安くなったら買いたい銘柄リスト」を作りたいと1月半ほど前に書いた。実際に作って株価の動きを観察していると、特に気になっていた銘柄がだんだん安くなってPERが15倍を切ってきたので、反転しない今のうちにと思って木曜日に買ってみた。すると、木曜日の終盤と金曜日にさらに安くなってしまった。買うのが早すぎたか・・・。■買った銘柄 デジタル・インフォメーション・テクノロジー(3916)■気になったポイント ・業績(売...
『インデックス投資への「妄信」がなんとも危険な訳』という記事が東洋経済オンラインに掲載されており気になった。児玉一希氏の書籍『株式投資2年生の教科書』から一部抜粋・再構成した内容とのことで、積立投資を20年継続できるか?というような話が書かれていた。積立投資を20年継続するにあたっての懸念事項として、次のようなことが挙げられていた。1.資産が増えるのには時間がかかる(増えるペースは遅い) (年平均5%...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、7回目。無限責任が日本を無責任社会にした、という話が書かれておりなるほどと思った。日本では、いったん「責任」を負わされ、スケープゴートにされたときの損害があまりにも大きいので、誰もが責任を逃れようとする。その結果、権限と責任が分離し、外部からはどこに権力の中心があるのかわからなくなる。このようにして、天皇を“空虚な中心”とする、どこにも「責任」をとる人間のい...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、6回目。なぜか日本社会には、神や教会のような超越的なものが存在しない、というような話が気になった。本書の冒頭で、国際的な比較において、日本人が突出して権威や権力を忌避していることを指摘した。この異常な数値は、日本人が世界でもっとも世俗的な国民であることから説明できる。 (中略) 「権威や権力はより尊重されるべきだ」との回答の上位には、コロンビア、グアテマラ...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、5回目。自分らしい生き方は不安定で脆く、常に自己管理が求められる、というような話が印象的だった。 「私らしく」を唯一の価値基準とする生き方は、「自分」を土台にして立っているようなものだ。自分を参照しながら自分の将来を決断するという無限ループ的な構造を「再帰的」という(「再帰」とはループのことだ)。「再帰的近代」ではすべてのひとがこの無限ループ状態に陥ってい...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、4回目。「ほほえみの国」と呼ばれるタイに関する話が印象的だった。 タイの会社で出世するには、組織のなかで目立たず、自主性を発揮せず、なによりも責任をとらないことが大事だ。タイに赴任した欧米人のマネージャーがぶつかる最初の壁は、タイ人の部下がはっきりとした態度を示さず、自分の意見をいわず、仕事のミスを注意しても「ほほえんでいる」ことだ。 こうした組織は安定す...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、3回目。株式投資は利益を生まなくなってしまった、という話があり気になった。この本は2012年の出版だけど、その前の10年間(2000年~2011年)は日本株も米国株も低迷していたとのことで、次のように書かれていた。こうした状況はじつは先進国に共通していて、イギリスやドイツ、フランスなどもこの10年間ほとんど株価は上がっていない。 (中略) 2008年のリーマ...
「(日本人)」(橘玲 著)という本の感想、2回目。日本人は、地縁や血縁によるつながりが弱くたまたま出会った場所(学校や会社など)で共同体をつくる特徴があるため、その場所を失うと孤独になってしまう、というようなことが書かれておりなるほどと思った。そして、「“無縁社会”は日本人の運命」という表現まであった。確かに、リタイア後の孤独に関する記事や孤独死に関する記事を目にすることも多く(それらは日本人の運命...
「(日本人)」(橘玲 著)という本を読んだ。橘氏の本はこれまでにも何冊か読んだことがあるけど、この本では日本人の特徴にスポットが当てられている。世界的な価値観調査結果をもとに、日本人の特徴として次の2つが挙げられていた。1.世俗的(権威が嫌い、現実的、実利的)2.個人主義的(家族や友人の期待よりも自分の目標や自分らしさを重視する)それらの特徴に関連する次の話が印象的だった。 日本には、「空気=世間...
日本経済新聞の「ニッキィの大疑問」という記事に終身雇用について書かれており気になった。終身雇用を前提としない企業や終身雇用の維持に対する不安を公言する企業が増えているという話や、転職サービスへの新社会人の登録が増えているという話なども書かれていたけど、特に気になったのは45~54歳の正社員の約6割が転職経験があるという話。40代半ばの自分も他人事ではなく、いつまで今の仕事を続けられるかわからない。とはい...
『年金開始が「62歳→64歳」だけで火の海に…フランス人と日本人の「老後の感覚」が決定的に違う理由』という記事がプレジデント・オンラインに掲載されており気になった。大規模なデモも起こっているフランスの年金制度改革に関する内容であり、大騒ぎになっている理由について次のように書かれていた。①フランス人は仕事に喜びを見いだす度合いが少なく、早く引退生活を好きなように過ごすのを楽しみにしている。②週休二日や有給休暇な...
「プラグマティズム」(W・ジェイムズ 著、桝田啓三郎 訳)という本を読んだ。プラグマティズムとは何か?読解力不足により1割も理解できなかったように思うけど、プラグマティズムとは要するに次のような考え方と理解した。プラグマティズムが真理の公算を定める唯一の根拠は、われわれを導く上に最もよく働くもの、生活のどの部分にも一番よく適合して、経験の諸要求をどれ一つ残さずにその全体と結びつくものということである...
「投信番付」という日本経済新聞の記事に追加型株式投資信託の2022年度の資金流入額ランキングが掲載されており気になった。トップ5のうち、1位~4位は米国や全世界の株式で運用する低コストなインデックスファンドが独占しており、改めて人気の高さを感じた。5位にようやくアクティブファンドが入っている。1.eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 資金流入額 7312億円2.eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 資金...
「世界はもうすぐ終わるのに、バカなみんなはわかっていない…環境保護団体がテロ活動に走る根本原因」という記事がプレジデント・オンラインに掲載されていた。過激な環境保護団体(「ジャスト・ストップ・オイル(JSO)」「最後の世代(LG)」など)の問題点について書かれた内容であり、次のような話が気になった。JSOやLGを批判的に見る人(そこには私も含まれる)は、彼らを「おかしな人」たちと考える。しかし気候変動を並々な...
次の話が気になった。日経ビジネス(2022年11月21日号)の書評のコーナーに書かれていた内容。そもそも、本は服でいえば、フリーサイズで誰にでも合うように作られる。裏返して考えれば、「そのまま読めば誰にも合わない」ということにもなる。「フリーサイズで誰にでも合うように作られる」というのは、服や本に限らず多くのサービスに当てはまりそうな話。そうしないと売れないから。ただ、投資信託などの金融サービスについては...
「新・生物物理の最前線 生命のしくみはどこまで解けたか」(日本生物物理学会 編)という本を読んだ。物理学を用いて生物を理解しようとする生物物理学を紹介する内容(“最前線”といっても2001年に出版された本)。詳細はよくわからなかったけど、我々人間をはじめとした生物はとても複雑にできていて、かつ、(そのような複雑なものが)うまく機能しているというのはすごいなと改めて感じた。そして、誰かが設計して作り上げた...
「系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに」(三中信宏 著)という本の感想、3回目。“教科書を学ぶ”と“教科書で学ぶ”の違いについて書かれており気になった。自分が関心をもつ専門分野の「教科書」と呼ばれる本を読むときには、二通りの読み方が考えられます。まずはじめに、とにかくその本を読みきって、そこに何が書かれているのかを理解し、その上で自分がそこから何か吸収すべきものがあるのかどうかを判断するという読み...
「系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに」(三中信宏 著)という本の感想、2回目。演繹法と帰納法に次ぐ第三の推論様式として「アブダクション」が紹介されており気になった。演繹法や帰納法は従来の科学哲学の中では、物理学や化学などのように普遍類(たとえば、化学ならばある原子番号をもつ元素の集合、天文学ならば赤色巨星の集合のような類)を対象とする学問における、反復観察や再現実験を踏まえた論証方法として繰...
「系統樹思考の世界 すべてはツリーとともに」(三中信宏 著)という本を読んだ。「系統樹思考」とは何か? 「分類思考」との対比で次のように理解した。■分類思考現在眼の前にある対象物をカテゴリー化する人類が無意識のうちに昔から採用してきた(生まれながらに備えている)考え方分類思考によって世界を単純化して(上位概念でくくって)考えることができる生きていくために必要不可欠な考え方■系統樹思考現在眼の前にある...
「正義感強い子 生きづらい?」という記事が先日の日本経済新聞に掲載されていた。子どもの正義感について書かれており気になった。ルールを守らない友達を注意して煙たがれる、マナー違反をすぐ指摘する――子どもの正義感が強すぎて、人付き合いがうまくいかないのではと心配になることがあるかもしれない。 (中略) 子どもが「正しいことを正しい」と言えるのは、とても良いことだ。親が「あんまり言い過ぎないように」「見て...
『50歳前後で