日本平動物園で飼育されている草食獣たち。いずれも2020~2021年にかけて撮影した動画。アクシスジカは現在も同じ2頭が居るようだがバーバリーシープの方は、オスのボス以外はすでに新しい顔ぶれへと変わっているとの事。🦌&🐏&🐐しかしDeerとSheepは単複数形なのにGoatは単複数形じゃ無いのなんなん?【日本平動物園】この中に仲間はずれがいます🦌🐏🐐【動画】
2023年3月31日に閉館した東海大学自然史博物館のスライドショー。今回は115枚の画像に加え、エスカレーターの動画も使用。また以前つかった富士山の模型の画像を、一部転用している。東海大学自然史博物館スライドショーそんな動画を作っている最中、こちらのショート動画も作成。ジャイロスコープ搭載してる?鼻に乗せたボールを落とすこと無く器用に体を回転させる、カリフォルニアアシカのハニー。【46億年の歴史】東海大学自然史博物館【スライドショー】
2014年に訪れた東京湾に浮かぶ無人島、猿島。今回のスライドショーを作るにあたり、大半の画像をレタッチし直したため、普通の動画を編集するよりもよほど手間や時間がかかってしまったという・・・猿島めぐり2014スライドショー今回使用した画像枚数は、91枚。当初は、戦艦三笠の画像も一緒にまとめようと思っていたが上記の理由から、そちらはいずれまた別にまとめる事にした。【特撮の生地】猿の居ない猿島🐒🏝️【スライドショー】
5月10日~同月16日は野鳥週間との事だけれどそんなタイミングで、ちょうど鳩の動画を投稿。今回の動画は、YouTube側で字幕をつけてみたけれどこの設定を使うのは通常動画では、ジャガーの動画。ショート動画も含めると、弥三郎岳の動画以来かな。ハトの子育て🕊️YouTubeといえば最近、オートダビング(自動吹き替え機能)が実装されたけれど、字幕からの自動翻訳はされないのだろうか?野鳩の子育てシーンに遭遇🕊️
【みとしー】みとしーラボには不思議な生き物がいっぱい【動画】
目にする機会の少ない珍しい生き物を飼育・展示している、みとしーラボ。ここで初めて見た生き物も多数おりそれらの一部は動画でも撮影してきた。みとしーラボの生き物たちハクセンアカホシカクレエビはショート動画でもピックアップ。泳ぐハクセンアカホシカクレエビ(回転)泳ぐハクセンアカホシカクレエビ(上下)ラボ内は照明も明るく撮影環境が良いのも助かる。【みとしー】みとしーラボには不思議な生き物がいっぱい【動画】
「ブログリーダー」を活用して、世捨猫のマンドク生活さんをフォローしませんか?
日本平動物園で飼育されている草食獣たち。いずれも2020~2021年にかけて撮影した動画。アクシスジカは現在も同じ2頭が居るようだがバーバリーシープの方は、オスのボス以外はすでに新しい顔ぶれへと変わっているとの事。🦌&🐏&🐐しかしDeerとSheepは単複数形なのにGoatは単複数形じゃ無いのなんなん?【日本平動物園】この中に仲間はずれがいます🦌🐏🐐【動画】
2023年3月31日に閉館した東海大学自然史博物館のスライドショー。今回は115枚の画像に加え、エスカレーターの動画も使用。また以前つかった富士山の模型の画像を、一部転用している。東海大学自然史博物館スライドショーそんな動画を作っている最中、こちらのショート動画も作成。ジャイロスコープ搭載してる?鼻に乗せたボールを落とすこと無く器用に体を回転させる、カリフォルニアアシカのハニー。【46億年の歴史】東海大学自然史博物館【スライドショー】
2014年に訪れた東京湾に浮かぶ無人島、猿島。今回のスライドショーを作るにあたり、大半の画像をレタッチし直したため、普通の動画を編集するよりもよほど手間や時間がかかってしまったという・・・猿島めぐり2014スライドショー今回使用した画像枚数は、91枚。当初は、戦艦三笠の画像も一緒にまとめようと思っていたが上記の理由から、そちらはいずれまた別にまとめる事にした。【特撮の生地】猿の居ない猿島🐒🏝️【スライドショー】
5月10日~同月16日は野鳥週間との事だけれどそんなタイミングで、ちょうど鳩の動画を投稿。今回の動画は、YouTube側で字幕をつけてみたけれどこの設定を使うのは通常動画では、ジャガーの動画。ショート動画も含めると、弥三郎岳の動画以来かな。ハトの子育て🕊️YouTubeといえば最近、オートダビング(自動吹き替え機能)が実装されたけれど、字幕からの自動翻訳はされないのだろうか?野鳩の子育てシーンに遭遇🕊️
目にする機会の少ない珍しい生き物を飼育・展示している、みとしーラボ。ここで初めて見た生き物も多数おりそれらの一部は動画でも撮影してきた。みとしーラボの生き物たちハクセンアカホシカクレエビはショート動画でもピックアップ。泳ぐハクセンアカホシカクレエビ(回転)泳ぐハクセンアカホシカクレエビ(上下)ラボ内は照明も明るく撮影環境が良いのも助かる。【みとしー】みとしーラボには不思議な生き物がいっぱい【動画】
2014年に訪れた広島県竹原市にある大久野島。210枚の画像を、約10分のスライドショーに編集。機会があれば、また訪れたい場所の1つだ。大久野島めぐり2014スライドショー【うさぎの島】大久野島2014【スライドショー】
あわしまマリンパークのカエル館で撮影してきたカエルたちの画像、計84枚をスライドショー化。あわしまマリンパークカエル館スライドショー【あわしまマリンパーク】カエル館の蛙たち【スライドショー】
2025年11月18日をもってgooblogがサービス終了するとの事でこの世捨猫のマンドク生活も、その影響をもろに受ける事に。思い返せば2007年からこのブログサービスを利用し始めて実に18年。つい先日、クラゲ万華鏡水槽に18年間おつかれ様と言ったばかりだがよもや自分自身も同じ状況になろうとは、その時は思いもしなかった。gooブログのデータは、Amebaブログか、はてなブログへと引越しできるそうで、当初はAmebaブログを考えていたけれどはてなブログの方がカテゴリなどもそのまま移せるようなので移すとしたらこちらが良いか?とは言え自分のブログの場合は記事同士をリンクで結びつけてあったりと、どのみち大部分を手作業で修正しなければならないので大差は無いと思うのだが。まあ、まだ半年は期限があるので、じっくり考えて...gooブログのサービス終了を受けて
みとしーラボの生き物たちは、まだまだいるぞ。ルリスズメダイは前に、恋になりたいAQUARIUMの水槽で見たけれど、その水槽はチンアナゴの水槽に変わっている。大人になると深い海で生息する魚、ムツの幼魚。成魚も深海生物ゾーンの水槽で展示されていたぞ。水族館では見る機会の少ないイカの仲間、ヒメコウイカ。みとしーだと前にマイワシの水槽(現在はマアジの水槽)でアオリイカと、コウイカを確認した以来になるだろうか。ふわルームでは展示されていなかったクラゲ、イボクラゲもこちらに居た。説明板はチチュウカイイボクラゲも有ったがどの個体がどちらの種なのかは、素人目ではよくわからない。鮮やかな色の貝殻をもつ、ヒオウギガイ。食材としても流通している。最後はボールプールのリニューアル時にも見た、ウミウシコーナー。真っ黒な体に、橙色の...みとしーラボの生き物2024冬~2025春後編
2025年に一新した、伊豆・三津シーパラダイスのクラゲ展示場。これまでのクラゲ万華鏡水槽をブラッシュアップするのでは無くふわルームという、全く新しい物へと生まれ変わる選択をとった。誕生!ふわルームこれによって、より多くの種類のクラゲを展示できるようになった訳だが、独自性という観点からは薄れてしまった印象か。なにはともあれ、クラゲ万華鏡水槽、18年間おつかれ様!関連記事:ふわルームみとしー目次【みとしー】クラゲ万華鏡水槽から、ふわルームへ【動画】
伊豆・三津シーパラダイスの本館2階にある、みとしーラボ。様々な生き物の研究飼育が行われているこのエリアでは珍しい生物が展示されている事も多く必見の場所である。以前、コンゴウフグなどを確認した水槽にはデバスズメダイなど新しい仲間が増えていた。マンジュウイシモチも、みとしーで見るのは初めてかな。高速で泳ぎ回っているブチススキベラは撮影するのが大変。変わった形のニシキフウライウオは対照的に浮かぶように泳いでいたので撮影し易かった。ヨウジウオの仲間から、ヒフキヨウジと、ホソウミヤッコ。トゲヨウジは以前みとしーでも見たけれど、これらは初だ。同水槽にはオオウミウマと、タカクラタツも混泳していたが出産間近なオオウミウマは他の水槽で個別に展示されていた。透明な体をしている、ハクセンアカホシカクレエビ。それと姿の似た、オド...みとしーラボの生き物2024冬~2025春
伊豆・三津シーパラダイスの仔アザラシ。7年目の今年は2020年にここで生まれたコハルが出産との事で、そりゃあ兄のガブくんももう、おっさんに…叔父さんになるわけだ。2025年に生まれたゴマちゃんたち2023年から、3年続けて多頭が出産しているけれど母と娘が同時に赤ちゃんを生むのは今年が初なので7年間追ってきた身としては記念すべき年となった。関連記事:みとしーゴマちゃん20252024年のゴマちゃんみとしー目次【みとしー】2024年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん【動画】
2025年3月20日、伊豆・三津シーパラダイスのクラゲ展示エリアがふわルーム~癒やしの1LDK~として、リニューアルオープンした。ここには2007年からクラゲ万華鏡水槽設置されていたが、それも18年の年月を経て老朽化たとの事で、こうして改装工事が施された。これまでは一面の大きな水槽があったわけだが、リニューアル後は大小計9つの水槽に分割。小型水槽の前には、クラゲを模した椅子もあるけれど、イメージ画像にあった背もたれ付きの椅子の姿はなく、代わりに乗ると思いっきり沈み込むビーズクッションが置かれていた。そんな9つの水槽の内、特に大型の水槽の方には以前より展示されていた、ミズクラゲたちがいる。小型水槽の方にも、みとしー生まれの赤ちゃんミズクラゲが。これは前に、みとしーラボの方で展示されていた事があったな。そして...【伊豆・三津シーパラダイス】ふわルーム
2019年より恒例となっている伊豆・三津シーパラダイスでのゴマフアザラシの赤ちゃん出産。それが7年目にして、ついに孫の世代が生まれるという、ニュージェネレーションに突入!今年、出産したのは2頭。1頭は、2019~2024年の間に計5頭もの仔アザラシを生んでいる、ベテランお母さんアザラシのナナコ。3月23日に生まれた女の子の赤ちゃんは、母のナナコと共に自然飼育場の隅にあるオットセイ研究飼育舎で暮らしていた。そんな飼育舎の隣の部屋にいたのは、ここ数年の赤ちゃんの父親ゴハンくん。繁殖抑制のため隔離されていたようなので今年の仔たちは、そんな隙を狙ったゴマタロウの仔なのかな。そして今年のもう1頭は、と言うと・・・5年前にナナコが生んだ仔アザラシのコハルが、5歳の誕生日を目前にした3月18日に出産!コハル初の育児にと...みとしーゴマちゃん2025
半世紀以上に渡ってクラゲを研究してきたという、新江ノ島水族館。そんなクラゲ飼育のパイオニアが展示している、様々なクラゲたち。クラゲファンタジーホールの続きから。今となってはどこの水族館で見ることができる代表種、ミズクラゲ。それとよく似た、キタミズクラゲ。こちらの種は成長に伴って傘の縁が褐色に色づいていくそうだ。水中に灯る青い炎、ブルーファイヤージェリー。ホール中央に設置された、ガラス表面を水が流れ落ちる球型水槽クラゲプラネット~海月の惑星~には、キャノンボールジェリー。以上が、クラゲファンタジーホールにて展示されていた全種となるがえのすいのクラゲ展示はもう1ヶ所、クラゲサイエンスが存在しており1階の出口となるエスカレーター前にて、6つの水槽が姿をあらわした。こちらでは、これまでの刺胞動物のクラゲ以外にも有...新江ノ島水族館クラゲサイエンス
2022年に生まれた、ゴマフアザラシの兄弟。母子共に眠っていて、ほぼほぼ動きが無かったため撮影したまま放置していた動画だが、3年越しに編集。ブルボン兄弟とアシカのうがい関連記事:あわしまマリンパークアザラシプール関連記事:あわしまマリンパークアシカプールさらに後半に付け加えたアシカからは、切り抜き動画も作成。うがいをしましょうこちらは、ただ切り抜いただけではなく再編集しています。淡島一覧【あわしまマリンパーク】淡島の海獣【動画】
2025年4月より放送開始のアニメ、全70作品+準新作2作品◎は、個人的に注目している作品。●は、とりあえずチェックしておく作品。(■は実写版)▲は、他作品と被っていたり、時間帯が若干厳しい作品。(△は、他作品と時間帯被りなどにより配信にて視聴予定)✕は、時間帯が厳しい、前のシリーズを観ていない等の理由から、まず観ない作品。◇は、ネット配信済などの準新作や放送延期作。またはアニメ以外。◆は、傑作選やリマスターでの再放送、または時間帯移動作品にて新作数に含まず。放送時間の後の()内は、以前その枠で放送していた作品。※tvk組とはテレビ東京およびテレビ神奈川を視聴できる組(TOKYOMXは視聴不可)☆月曜7日放送開始✕ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-BS日テレ:23:00(ひきこまり吸血...2025年4月放送開始の新アニメまとめ(tvk組)
納車から5年5ヶ月。我がハスラーが総走行距離55,555kmを突破した。ここまで特にトラブルも無く、燃費も優秀!日常の足から、アクティビティまで多用途に活躍できる、優秀なギアだ。これからの活躍も、よろしくな!5.5.55555!
新江ノ島水族館のクラゲ展示エリア、クラゲファンタジーホール。1973年。まだ江の島水族館の時代から世界初となるクラゲの常設展示が行われ、1988年には同名の展示館も誕生している。現在は中央がドーム状の天井に映し出されるクラゲの傘の映像を始めとしたプロジェクションマッピングで彩られたホールにて、クラゲプラネットなど大小計14の水槽に、13種類(2020年11月当時)のクラゲたちが展示されていた。その中で、ホール奥の壁にある最も大きな水槽で展示されていたのがクラゲの中で最大種の1つとなる、パシフィックシーネットルの群れ。また、ホール入口の左右には円柱型の水槽が建っておりこちらの方でも、アトランティックシーネットルと・・・インドネシアンシーネットルという、同じヤナギクラゲ属の仲間がいた。これらの種はいずれも長い...新江ノ島水族館クラゲファンタジーホール
東海大学海洋科学博物館で、一番大きな水槽となる海洋水槽。1970年当時に、世界初となる全面にアクリル製ガラスを採用した大型水槽として誕生。半世紀以上にわたって親しまれてきた水槽だ。半世紀の歴史をもつ巨大水槽🦈清水港に新しく誕生予定の海洋・地球総合ミュージアムにはこの3倍弱となる1,700tの大水槽が設置されるという事なので半世紀でより進化した水槽技術のお披露目を楽しみに待とう。三保目次【東海大学海洋科学博物館】海洋水槽のシロワニ【動画】
カエル専門の展示施設として、2008年に淡島に誕生したカエル館。当初は、あわしまマリンパークの入園料とは別に100円の入館料金が取られていたけれど、マリンパークの料金改定とともに無料化された。2016年に放送したアニメ、ラブライブ!サンシャイン!!に登場する松浦果南の自宅として描かれた事で、一躍有名となった、この建物。2018年にKawaZooがオープンするまでは、日本一のカエル展示数を謳っていたのだが、今でも国内最大級のカエル専門施設である事に変わりはない。ちなみに、2014年に訪れた時には66種類237匹のカエルが居たのだけれど...2022年には、77種264匹。2024年にも、73種225匹のカエルを展示していた。しかしその中には、草木の影や、土の中に隠れている者もいるため一度に全ての個体を確認す...あわしまマリンパークカエル館
淡島水族館巡り最後は、2F最深部の展示スペースへ。ここは様々な生き物の標本が展示されたエリアとなっており2018年に再来した際にも、その装いは変わっていなかった。ただし、以前はホルマリン漬けにされた標本を主体としていたけれどそれが樹脂標本へと変わり、照明も明るくなって見やすくなっている。シギウナギに、オキナエビなど。様々な深海生物の標本が並んでいるがこれらは全て水族館職員による手作りだそうで、樹脂標本作成に関する悪戦苦闘が、生き物の説明文と共に、コーナーの隅に貼り出されていた。そんな標本の展示も、2022年に訪れると、また様変わりし展示物の大半が、ウニの骨格標本へと置き換えられたのだ。この展示の変更は、2021年から始まったイベント『アワシマウニのカシパン祭り』に伴った物らしい。その後、この企画の路線は更...淡島水族館2Fの生き物FILE:10企画展示
続いて、キサンゴの水槽から逆回りに進むと現れる水槽へ。こちらは以前、コブヒトデが展示されていた水槽だ。2018年に再来した際にも、その様子は変わらずバイカナマコと共に暮らしているヒトデを確認。その後、水槽のリニューアルが行われたようでバフンウニなど多数のウニを展示する様になる。ふれあい水槽の方にもたくさん居たが、ムラサキウニやバフンウニの仲間のアカウニも、こちらで見る事が可能。シラヒゲウニや、オトメガゼも居たけれど...それぞれ1匹と、確認できた数は少なかった。他にも、タコノマクラや、ブンブクチャガマが砂地に隠れていたりとウニに力を入れている淡島水族館ならではの水槽といった感じだろう。ウニの水槽から壁伝いに、駿河湾の深海をイメージしたジオラマとブンブクやカシパンの骨格標本が大量に貼り付けられた水槽もあり。...淡島水族館2Fの生き物FILE:9ウニの水槽
淡島水族館、2階ホール。入口のキサンゴの水槽から先にCLOSEUPされた生き物たちの水槽が、7つ設置されている。ここは隻腕のホシマンジュウガニを始めとする訳ありな生き物たちが集められたエリアになる。そんな饅頭蟹の仲間からは、スベスベマンジュウガニもいた。その名称とは裏腹に、どちらも毒をもつ食べられないカニだ。エビの仲間からは、将軍と姫が登場。その名も、ショウグンエビに、オトヒメエビ。サツマカサゴは珍しく泳いでいた。これほどまでにアクティブな姿を撮影できたのも珍しいのではないか?瓶の中から顔を出しているのは、ニジギンポ。サザナミフグの幼魚が展示されている事もあった。1階にいた成魚と比べると色が黒くて印象が異なる。ゼブラガニの住処になっている、ラッパウニ。しかし、その肝心なゼブラガニが隠れており、ほぼほぼラッ...淡島水族館2Fの生き物FILE:8クローズアップ水槽
淡島水族館2階にある、ふれあい水槽。4つに仕切られた水槽の中には様々な生き物がおり実際に触りながら生態の観察をおこなう事ができる。ふれあい水槽の解説イベント【あわしまマリンパーク】なお今回は、ヌタウナギ、イガグリガニ、オオコシオリエビ、オオグソクムシ、ニチリンヒトデ、マナマコ、ナヌカザメ、ナヌカザメの卵、ボウズウニ、ヤマトトックリウミグモを収録。関連記事:淡島水族館2Fの生き物FILE:7ふれあい水槽淡島一覧【あわしまマリンパーク】🦈魚介と触れ合う🦀【動画】
淡島水族館2階奥、ふれあい水槽が設置されているホールへ。ここでは実際に海の生き物に触ることができるほか飼育スタッフによる解説イベントも披露されていた。円形に置かれた4つの水槽の中には、イトマキヒトデを始め。ムラサキウニや、サンショウウニ。タコノマクラにオオブンブクという比較的に触りやすそうな奴から。フレリトゲアメフラシ、マナマコ、オオグソクムシ。さらにはヌタウナギと、様々な生き物に触れ合う事ができた。変わった形の卵と共に展示されていたのは、ナヌカザメ。卵は、左右の枠がプラスチックのように硬く強度がある。親ザメの方は意外とブヨブヨしており、さわり心地が良い。実際に触れてみたからこそ分かる情報も色々あるのだった。ふれあい水槽以外にも、ここには多数の展示物がある。まずは部屋の入口付近に設置された、キサンゴの水槽...淡島水族館2Fの生き物FILE:7ふれあい水槽
淡島水族館2F通路の展示。最後は、6つ並んだ水槽。それぞれの水槽には、2種ほどの生き物が住んでおりこちらも槽内を仕切りで隔てた部屋分けがされている。そんな水槽では、比較的に浅い海でも見られるエンコウガニをはじめ対照的に深い海にいるオオエンコウガニと、初めて目にした種も多い。ヒラアシクモガニなどは、よく深海生物の展示で見る事が多い種か。蟹といえば、タカアシガニがここで展示されていた時期もあったがもっと大きな個体が奥のホールに居るので、そちらで改めて見よう。カニに続いて、センジュエビに、オオコシオリエビ。さらにはボタンエビ、トゲヒラタエビと、深海エビは更に豊富。深海生物の代名詞ともいえるオオグソクムシも、ここで登場。それと同じ水槽には、ヤマトトックリウミグモが同居していた。同じ組み合わせでも時期により槽内のレ...淡島水族館2Fの生き物FILE:6六連水槽
前回から続いて、まずは底引き網の水槽より。海底に生息するカサゴの仲間から、まずはイズカサゴ。さらにシロカサゴに、ユメカサゴの3種を確認。そんな水槽の上部には、仕切りによって小さな部屋が設けられておりその中でも個別に様々な生き物たちが展示されていたので見てみよう。エビの仲間からは、アカザエビ、クボエビ、ミカワエビ。カニの仲間からは、サナダミズヒキガニや、オーストンガニ。センスガイと、ミョウガガイ。どちらも名前に貝が付いているけれど...一方は、サンゴの仲間。もう一方は甲殻類の仲間で、貝の仲間では無い。とりあえず、これで2つ目の水槽にいる生き物もだいたい見れたので、そろそろ次の水槽へ行こう。3つ目の水槽は、2018年に訪れた際にはヌタウナギの水槽だったのだがその後『深海のウニを愛でる』という、ウニ専用の水槽に...淡島水族館2Fの生き物FILE:5海底の生き物
淡島水族館2階、進行方向左側の壁にならぶ水槽へ。こちらは計9槽ある内、最初の2つが比較的に大きめの水槽だ。そんな水槽の中では、ベニカワムキなど多数の深海生物が混泳。1つ目の水槽でとくに数が多かったのが、サギフエ。その中には、ダイコクサギフエという種も含まれる。これらは体高の違いや、トゲのように伸びた背びれの長さで見分けられるそうだが、素人目では同じ魚にしか見えないな。それから、キホウボウの仲間も多数存在する。長いヒゲを携えているのは、ヒゲキホウボウ。さらに、モヨウキホウボウや、トゲキホウボウ。小型のホウボウの仲間となるカナドも泳いでいた。棘皮動物の仲間も豊富で、オキナマコのような地味なものから、ニチリンヒトデという真っ赤なヒトデ(裏側は白い)まで多種多様。続く2つ目の水槽は、底引き網で捕れる生き物が展示さ...淡島水族館2Fの生き物FILE:4駿河湾の深海生物
昨年のゴールデンウィークには動画のサムネイルを振り返ったので今年は過去動画の一部を抜粋し、ショート動画として切り抜いてみた。トイレ中の兄弟を嗅いでしまうカピバラさん#shorts元動画:カピバラの習性樽遊びするシロクマ🧸#shorts元動画:どっちの水遊びショーアザラシvsシロクマツチブタのダンス💃#shorts元動画:動画でめぐる夜行性動物館歌うダチョウ(口パク)#shorts元動画:クランキーはふしぎなおどりをおどった!カラスとサイチョウのデュオ#shorts元動画:カワウ犯行の瞬間元動画:動画でめぐる熱帯鳥類館ワニエンジン🐊#shorts元動画:ワニの鳴き声を聞いた事があるか定員1名の吊橋!?#shorts元動画:日本の滝百選安倍の大滝切り抜いたとは言っても、その大半は素材から再編集していて中には元...ショート動画で振り返るマンドク生活チャンネル📹️
進路右側の水槽。残す2つは、イソギンチャクやサンゴがある熱帯の水槽。まずは、イソギンチャクが設置されている水槽から。こちらで暮らすのはナンヨウハギに、カクレクマノミという水族館ではお馴染みの熱帯魚たち。というかむしろここで泳いでいた魚は、その2種だけかな。あとは、コブヒトデが居るくらいのシンプルな水槽になっている。もう一方のサンゴの水槽はというと、こちらも魚種は少ない。その代わりこちらには、キクメイシや、コカメノコキクメイシ。ベルベットサンゴに、スリバチサンゴ。トゲイボサンゴ、キバナトサカといった、様々なサンゴが展示されていた。そんな水槽の中で泳いでいるのは、シマスズメダイ。奥の岩の上には、カエルウオも発見。動かないでいてくれるのはありがたいけれど、全身が真っ黒な個体だったので撮影は大変よ。個性的なVの字...淡島水族館2Fの生き物FILE:3イソギンチャク・サンゴの水槽
淡島水族館、2階。進路右手側の壁にある水槽、中編。円柱水槽の次は、海水浴場で見られるお魚たちの水槽。この水槽には、1階でも見たウツボをはじめ、ギンユゴイ。ハリセンボンといった、浅瀬に生息する魚が混泳している。他にもここでは、カサゴに、イソカサゴ。さらに、キリンミノといった毒を持った魚も多数生息。海水浴場にも危険生物がいっぱい。続いて、もう少し大きめで、多数の魚種が集まった水槽が登場。こちらでは、キンギョハナダイや、トゴットメバル。さらにはコブダイの幼魚などなど、一時期は多くの魚が展示されていた。最も個体数の多いゴンズイは、50匹以上が集まって泳いでいたり中には見た事のないくらい大きく成長した個体もいて驚かされる。あとは1階にあった大水槽でも泳いでいたハナハゼや、ダテハゼ。アミモンガラに、ミナミハタンポ。ま...淡島水族館2Fの生き物FILE:2海水浴場で見られる魚
伊豆・三津シーパラダイスの、ゴマフアザラシ6年目。今年も昨年同様に3頭が誕生するも、その内の2頭が亡くなってしまい結局、残ったのは1頭のみになった。2024年に生まれたゴマちゃんたち【伊豆・三津シーパラダイス】ここ6年で生まれたのは、ナナコの仔が5頭、オトメの仔が3頭。エリザベスとピースの仔がそれぞれ1頭の、計10頭の赤ちゃん。その内、2021年のナナコ仔、2023年のエリザベス仔。そして今年のオトメの仔に、ピースの仔の、計4頭は亡くなっている。食欲旺盛ゴマちゃんこちらは本編で使わなかった素材を、ショート動画にしたもの。残ったナナコの仔は食欲旺盛のようなので、元気に育つかな?2023年のゴマちゃんみとしー目次【みとしー】2024年3月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃん【動画】
1階から続いて、淡島水族館の2階で展示されていた生き物たちへ。淡島水族館の2階は、奥へ向かって続く廊下の左右の壁に水槽が設置されており、左側の壁には深い海に生息している生き物たち。右側の壁には比較的に浅い海でくらす生き物たちを展示している。また階段の脇にある休憩スペースの前にも、1つ水槽があった。ここにいるミナミメダカは、ただでさえ小さいうえに展示個体数も少なかったので見つけるのに苦労したが。そんなメダカの水槽の次にあるのが、円柱型の水槽。この形の水槽は淡島水族館本館では、これ1つだけだ。そんな円柱水槽で泳いでいたのは、マアジに、ハオコゼ。カマスベラと、2018年に訪れた際には近年と少し異なる魚種。特にメスが貝殻を持つタコの仲間、タコブネの生きた姿を見ることが出来たのは貴重だった。殻の中に残っているのは、...淡島水族館2Fの生き物FILE:1円柱水槽
伊豆・三津シーパラダイスで今年も、アザラシの赤ちゃんが誕生!昨年は、これまでにない3頭もの赤ちゃんが生まれ驚かされたけれどなんと今年も昨年同様に、3頭のゴマフアザラシが生まれる事となった。まず先陣を切ったのは、3月17日に生まれたピースの仔。2番目に生まれたオトメの仔よりも、1週間以上早い誕生。3番目に生まれたナナコの仔は、オトメ仔と1日違いとなる3月26日。前の2頭がメスだったのに対して、この仔は今年唯一のオスとなる。そんな3頭の赤ちゃんだが、自分が確認できたのは2頭のみ。なんと2番目の仔が、生後2日目に亡くなってしまったのだ。この日は、まだ赤ちゃんが居なくなって間もない時だったため母親オトメは自分の仔を探し、別の赤ちゃんの元へやって来た。ろくに授乳が出来なかったからか、ほかの母アザラシに比べると明らか...みとしーゴマちゃん2024
自然飼育場へとやって来るカワウの動画に、まさか3年目があるとは。と言っても今回の主役は、そんなカワウ達に負けじと餌に喰らいつく、ゴマフアザラシの方なのだけれど。カワウに対抗するために編み出されたアザラシの秘技【伊豆・三津シーパラダイス】臆病な性格が多いゴマフアザラシ、と説明板に書かれているがこの個体は、カワウやオットセイに全然引けを取ってないぞ!以前のカワウみとしー目次【みとしー】キミは対カワウの最終兵器になれるか?【動画】
2024年に訪れた、伊豆・三津シーパラダイスで撮影してきた生き物。ハコネサンショウウオは以前から展示されていたけれど前は幼体の姿だったのに対して、今回は成体の姿で登場。蛸壺のかわりに瓶に隠れ住んでいるのは、スナダコ。みとしーでタコ見るのは、ツノモチダコに次ぐ2種目。(映像だけならメンダコも見ているけれど)ミノカサゴの仲間の中でも、特に強い毒をもつという、キリンミノ。ラボにいたエボシカサゴといい今年はフサカサゴ科の新顔が多いな。同じくフサカサゴ科から、サツマカサゴ。こいつは前に富士川楽座へと移動水族館が来たさいに見れず終いとなったので、今回リベンジできた。水槽が暗くて肉眼だとよく見えなかった、オオモンカエルアンコウ。明るさを上げて現像してみると、2匹が連なっていたという事が発覚。にょろドームの方には、アミメ...みとしー本館の生き物2024春
みとしーラボの生き物、2024年春。後半戦。サンゴの水槽で泳いでいた、フタスジリュウキュウスズメダイ。ミスジやヨスジはよく目にしたが、フタスジは意外とこれが初か?ハコフグに似ているフォルムをした、コンゴウフグの幼魚も同じ水槽で泳いでいる。もの凄く小さいけれど元気いっぱい。普段、日中は砂の中に潜っている事が多いというネズミギスもこの日は何故か活発に動いており逆に撮影が大変だったという。そして三大珍魚の最後の1種、エボシカサゴが登場。幼魚の時は体が透き通っているそうだが、すでに成魚の姿へと育っていた。続いて現れたのは・・・ガンガゼかぁ。これはよく見るから。と、思いきや展示されていたのは、そんなウニの棘を食べる、ガンガゼカクレエビだった。トゲと同じ色で擬態している上に小さいので、目を凝らさないと分からんぞ。さら...みとしーラボの生き物2024春後編
2021年夏に伊豆・三津シーパラダイスにオープンした、みとしーラボ。もうすぐ開設3周年になるこちらでも珍しい生き物が展示されていたので、それらをまとめて見てみよう。まずは、ラボへと向かう途中に設置されている特別展示水槽。こちらでも今まで様々な展示を見てきたが、今回はウグイスガイという二枚貝が登場。以前は、チケットカウンターの脇に置かれていたラッコの剥製標本もラボの方へと移動されている。イルカ、セイウチに続き、日本で初めてラッコの飼育・繁殖が行われたのも、ここ伊豆・三津シーパラダイスだ。そして今回、みとしーの三大珍魚と称され展示されていた3種の魚がいる。その内1つが、ツマリドクウロコイボダイの子供。みとしーでは初展示でこの日で飼育記録84日目。成長すると深海に住むようになる魚だそうだ。続いて現れたのは、ビゼ...みとしーラボの生き物2024春前編
2024年4月より伊豆・三津シーパラダイスの年間パスポートがこれまでの5,000円から、6,000円へと料金改定されるとの事。なお新しい年パスは、インターネットから事前購入が可能でその場合は200円割引の、5,800円で作る事ができるようだ。(つまり実質的に年パスは800円の値上がりという事になる)ちなみに入場料金は、年パスよりも1年早く2023年4月より200円(子供は100円)値上がりして、2,400円となっていた。(こちらもインターネットの事前購入で200円引きとなる)...なので、今年もまたアザラシの赤ちゃんを見に行ったさいにせっかくなら年パスを安く作れる内に作っておくかと思い立ち3年ぶりに伊豆・三津シーパラダイスの年間パスポートを入手。カードに入れる画像は、2019年はシロフクロウ。2021年は...みとしーの年パスが料金改定するぞ!