今回は、KATOの「EF58 後期形(大窓・ブルー)」と、「EF58形35号機・長岡運転所」を並べてみました。 「EF58 後期形 大窓・ブルー(品番 3020-1)」です。 ヘッドライトはオレンジ色のLEDで、握り棒は銀。 先輪&カプラーを交換・スノープロウを取り付け・車内のウエ
約30年ぶりに再開したNゲージ鉄道模型と聖闘士聖衣神話、フィギュアなどを紹介するブログです。
「ユーロライナー」の機関車が揃ってきましたので、グリーンマックスの「マニ44形・ユーロライナー塗装」キットを組み立てます。 このキット、1997(平成9)年の発売なんですね。 当時の定価は 3,800円だったようです。 グリーンマックスの「マニ44形・ユーロライナー
「EF64・ユーロライナー」にヘッドマークを取り付けました。
先日アップデートしたトミックス旧製品の「EF64形・ユーロライナー」ですが、激安中古のジャンク扱い品だったためか、ヘッドマークが欠品となっていました。 アップデート後の「EF64形・ユーロライナー」。 残念なことに、ヘッドマークがありません。 続けて入線・アッ
KATO旧製品「DD51形・ユーロライナー」のアップデート。
KATOの「DD51形」は、1980(昭和55)年に初代モデルである「品番 702」が発売されました。 バリエーションを増やしながら品番が「7002」系に改められ、その後 2005(平成17)年に現行モデルである「品番 7008」系列にフルリニューアルされています。 私が先日入線させた
ユーロライナーのマイブームが続く中、今回入線したのは、KATOの「DD51形・ユーロライナー(品番 7002-2)です。 先日入線したトミックスの「EF64形・ユーロライナー(旧製品)」はヘッドマークが欠品でしたが、このモデルにはヘッドマークが2枚付いていましたので、1枚
トミックス旧製品「EF64形・ユーロライナー」のアップデート。
1986(昭和61)年の発売から 36年を経過した、トミックスの「EF64形・ユーロライナー(品番 2188)」。 縁あって当鉄道に入線した中古品ですが、私が考えていた以上にくたびれた感じのモデルでした。 しかし、外観に反して、その走りは驚くほどにスムーズ。 そこで、ま
新規入線車両(トミックス旧製品・EF64形 ユーロライナー塗装)。
何故か「ユーロライナー」がマイブームな今日この頃。 今回の入線は、トミックス旧製品の「EF64形・ユーロライナー塗装」です。 「ユーロライナー」塗装の「EF64形」は、2013(平成25)年にトミックスから「品番 9192」の「66号機」が限定品として発売されていますが、現
新規入線車両(グリーンマックス・マニ44形 ユーロライナー塗装)。
「ユーロライナー」は、サロンエクスプレス東京」「サロンカーなにわ」に続く国鉄第3の欧風客車として、1985(昭和60)年に登場しました。 翌1986(昭和61)年からは編成を流用して「カートレイン名古屋」としても運行されています。 今回入線したのは、その「カートレ
先日訪ねたレンタルレイアウト「STAGE.1」で撮影した蒸気機関車の写真をモノクロ化して、ペイントソフトで煙を加えてみました。 写真をクリック(タップ)していただくと、高画質で拡大できます。 巨大なヤードの横を疾走する「C61形」と、停車中の「C59形」。 S字カ
先日訪ねた「STAGE.1」での列車の走行の様子です。 「ED18形(マイクロエース)」が牽引する貨客列車。 貨客列車の最後尾は「スハフ32形(トミックス)」です。 ヤードの奥には、急行色の「キハ55系」が。 ヤードの様子。 角度を変えて。 「ED18形(マイクロエース
先日、久々に訪ねた「STAGE.1」で、大きなヤードがある路線が確保できましたので、蒸気機関車を並べてみました。 持って行った蒸気機関車。 KATOとマイクロエースの機関車です。 並べるつもりは無かったのですが、これだけ線路があると思わず「機関区ごっこ」を・・・。
さて、リニューアルされた KATOの「ワム80000形(品番 8086)」を見ていきましょう。 パッケージにもあるとおり、このモデルは「280000番台」だそうです。 とはいえ、旧製品(品番 8039)の車番も同じ「280000番台」でしたね。 アーノルトカプラーが標準装備されていま
新規入線車両(KATO・リニューアル版 ワム80000形)。
6月末に、KATOからリニューアル版の「ワム80000形」が発売されましたね。 もう多くの方が入線させておられることでしょう。 当鉄道におきましても、リニューアル版の導入と相成りました。 KATOの「ワム80000形」旧製品は、初期の蒸気機関車モデルにスケールを合わせた
マイクロエース「新1号編成」にTNカプラーを取り付けてみようと・・・。
前回の記事で「KATOのスカートに換装したトミックスのEF30形旧製品に、更に加工を加えた」ことを書きましたが、トミックスのリニューアルモデルでは、ダミーカプラーを取り付けることでスカートの形状を実車に近いものにできるのですね。 知りませんでした。 (^^;ゞ ト
いまから 35年前にトミックスから発売された「EF30形(品番 2110)」のスカートを、2013年に発売された KATOの「EF30用スカート」と交換してみましたが、元のモデルの出来が良過ぎたせいか、劇的な変化が見られないような気がしました。 その理由を考えてみたのですが、実
先日、トミックスの「EF81形300番台」旧製品を、スカート交換など KATOの ASSYパーツを用いてディティールアップしたところです。 このスカートパーツ、「Tam Tam」で購入したのですが、他にも「EF30」と「EF61」用のスカートも購入しましたので、今回はトミックスの「EF3
当鉄道の「新1号編成」はマイクロエース製品(品番 A4710)なのですが、デフォルトではアーノルトカプラー装備なので、編成端の表現にちょっと不満がありました。 編成端は、電源車である「460」号。 デフォルトではこんな感じです。 いったん、KATOの「オハネフ24用」
前回はレイアウトの紹介で終わってしまいましたので、今回は列車の走行シーンを紹介します。 「レールワールド人吉」は、肥薩線と人吉駅をモチーフにしたレイアウトですので、テーマに合わせて昭和時代に走っていた車両を持ち込みました。 まずは「E10形(マイクロエース
熊本県人吉市のレンタルレイアウト「レールワールド人吉」を訪ねました。 このレイアウトは、JR人吉駅前に所在する「ステーションビジネスホテル天守閣」の1階に設置されています。 レイアウトの全景。 JR人吉駅をはじめ、駅周辺や肥薩線の情景をモチーフにしてお
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今回は、KATOの「EF58 後期形(大窓・ブルー)」と、「EF58形35号機・長岡運転所」を並べてみました。 「EF58 後期形 大窓・ブルー(品番 3020-1)」です。 ヘッドライトはオレンジ色のLEDで、握り棒は銀。 先輪&カプラーを交換・スノープロウを取り付け・車内のウエ
今回は、トミックスの「ED76形」と、KATOの「ED76形500番台」を並べてみました。 トミックスの「ED76形」。 「ED76形」は、1965(昭和40)年に登場した交流電気機関車。 「ED75形」をベースに開発され、動軸はD形配置(2軸+2軸)ですが、重量分散のために車体中央
今回の新規入線(?)は、トミカの「広島電鉄 650形」です。 私はNゲージ鉄道模型と同時に、トミカサイズのミニカーも集めているのですが、いわゆる「自動車以外」のミニカーは購入の対象ではありませんでした。 今回は、広島から訪れた友人にお土産としていただき、コ
ヘッドライトのリムにそれぞれ色を差したところで、KATO旧製品の「キハ58形」と「キハ65形」を並べてみました。 「キハ58形」。 ジャンク扱い品でしたが、品番は「6049」と思われます。 写真のモデルは、いろいろと手を加えてディティールアップを施したもの。 KATOの
KATO旧製品の「キハ58形」にヘッドライトリムの色差しを行ったところですが、今回は「キハ65形」にも色差しを行います。 KATO旧製品の「キハ65形(品番 6051)」。 トミックスの「TNカプラー」を取り付けて、ディティールアップを図っています。 ヘッドライトリムの色差
当鉄道に在籍している KATOの「キハ58系」は、2018(平成30)年にリニューアルされたモデルは1両もなく、全て 1981(昭和56)年に発売されたモデルの流れを汲む、いわゆる旧製品です。 リニューアルモデルはとても良い出来だと思うのですが、標準装備のボディマウント式
「キハ183系」といえば、一般的には北海道で活躍した特急形ディーゼルカーがイメージされると思うのですが、九州で活躍しているのは、主要構造を踏襲しながらも車体の構造を大きく変更した「1000番台」なんですよね。 「キハ183系1000番台」は1編成4両しか存在せず、改
「ナハネフ10形」は、もともとは車掌室が無い「ナハネ10形」でしたが、寝台券発券の都合上、各寝台車の定員を揃える必要が生じたために、寝台を1区画をつぶして緩急車化されたという車両。 で、この「ナハネフ10形」に冷房化改造を施したのが「オハネフ12形」となります
先日の記事で、マイクロエースの「スハネフ30形」に車端部加工を施した際、「これで、当鉄道に在籍する『貫通路が開放された緩急車』に転落防止鎖を取り付けるという加工は、終了です」と書きましたが・・・。 KATOの「ナハネフ10形」が未加工で残っておりました・・・って、こ
何だかんだで、終わってしまうと寂しくなりましたね・・・ジークアクス。 休日は見返したりしていますが、やっぱりシュウジがよく分からない(笑)。 さて、今回は特急「ゆふいんの森」繋がりで、トミックスの「キハ71系(品番 92310)」と、マイクロエースの「キハ72系(
最近はいろいろな車両を並べて楽しんでいます。 今回は、ディーゼルの郵便車つながりで、トミックスの「キユ25形」と「キユニ26形」を並べてみました。 「キユ25形(品番 8426)」です。 実車は、1964(昭和39)年と1971(昭和46)年の二度にわたり4両が製造されたとい
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』が最終回を迎えました。 私は初代からのガンダム世代であり、今回の「ジークアクス」も先行公開された劇場版から観ていましたが・・・。 うーん・・・これ、何と表現したらいいんでしょうかね。 最初はね、旧作のキャラやメカが
先日、KATOの「ED70形」をマイクロエースの「ED71形」と並べてみた際に、「ED70形って、DF50形に似てるな~」と思ったところで、今回はトミックスの「DF50形」と並べてみました。 トミックスの「DF50形」は、尾灯を茶色のマジックで塗り、スノープロウを取り付けています
最近、当ブログの閲覧数が随分増加しています。 これも、ひとえに訪ねてくださる読者の皆様のおかげです。 ありがとうございます。 m(_ _)m さて、今回は KATOの「キハ82系」と、トミックスの「キハ181系」の、それぞれ初代製品を並べてみました。 特急形ディーゼルカ
まだ6月だというのに、凄まじい暑さですね。 この調子でいくと、8月なんかはどうなってしまうんでしょうか。 さて、今回は KATOの「485系」と「583系」を並べてみました。 何れもリニューアル前の初代製品です。 「485系」は国鉄の代表的な特急型電車であったにもか
マイクロエースの「ED71-4・1次形(品番 A0140)」を定期点検で出してきましたので、初期の交流機つながりで KATOの「ED70形」と並べてみました。 KATOの「ED70形」は、2017(平成29)年に「品番 3082」として発売されたモデルで、正面の貫通扉が埋められたタイプです。
マイクロエースのM車で問題となることがある「ダイキャスト崩壊」。 先日、当鉄道に在籍している機関車で特にダイキャスト崩壊の心配があるのは「DD50形(品番 A8903)」と「ED71-4・1次形(品番 A0140)」という内容で記事にしましたが、「DD50形」でその心配がある
今回は(も?)けっこう強い私見です。 新幹線の電車は、国鉄の時代から常に最新の技術を投入して開発される旅客列車の花形であり、国内における鉄道輸送の中心であることに疑いの余地はないでしょう。 Nゲージ鉄道模型においても、昭和50年代後期には学研、エンドウ、K
マイクロエースのM車を所有していると、気になってくるのが「ダイキャスト崩壊」です。 ある一定時期の一定の商品に結構な頻度で発現するらしく、これが始まってしまうと進行を止める術がないようで・・・。 マイクロエースでは、既発売のモデルを「改良品」として再販する
ここしばらく、ブログの記事が蒸気機関車と旧型客車のネタばかりになっておりましたが、当鉄道には電車もしっかりと在籍していますよ! ・・・だからというわけでもないのですが(笑)、今回ご紹介するのは、マイクロエースの「201系 体質改善工事施工車・オレンジ8両セット
先日、佐賀県鳥栖市所在の鉄道カフェ『門トス』さんから封書が届いておりました。 開封してみると・・・。 『門トス』店主の田中伍夫さんが急逝されたとのことで、閉店に伴うラストランの案内でした。 ・・・何ということ・・・。 ニュース記事によりますと、 「田中さんは鳥栖
今回は、新規に入線したグリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色」にプチ・ディティールアップを施します。 デフォルトの状態。 カプラーがアーノルドタイプで大きいので、TNカプラーに換装することに。 使用するのは「品番 JC6329」の「密連形TNカプラー(SP・黒・
最近は新規入線が続いておりますが、相変わらず最新モデルには縁がなく、自分好みの車両を選んでいます。 ・・・で、今回の新規入線は、グリーンマックスの「クモユニ81形・大糸線色(品番 31658)」です。 グリーンマックスではおなじみの、VHSケース入り。 M車、T車と
今回の新規入線は、マイクロエースの「クモヤ143形・湘南色(品番 A3288)」です。 「クモヤ143形」といえば、通常はブルーのボディと前面に警戒色が配されたカラーが一般的ですが、マイクロエースは湘南色に塗り替えられた「クモヤ143-4」もカラバリ品として発売していま
京成3200形は、1964(昭和39)年に京成初の両開き扉を持つ通勤車両として登場した電車です。 1985(昭和60)年から更新工事が施され、冷房の搭載や前照灯・尾灯の位置変更、急行灯の新設等がなされています。 1991(平成3)年にはイメージ変更を検討するため、4編成に
私の地元福岡で私鉄といえば、西日本鉄道(西鉄)のことです。 西鉄電車の数ある形式の中で私が最も好きなのは、かつて主力電車として活躍した「600形」なんですよね。 西鉄600形は、残念ながら完成品のNゲージ鉄道模型としては発売されていません。 2000形や5000形は
今回の入線は、マイクロエースの「京成 3200形・更新車 試験塗装ブルー4両セット(品番 A-1870)です。 「車両セット」としては、今年初の入線になります。 私は福岡在住でして、京成の電車は正直なところ「スカイライナー」くらいしか分からないのです。 ただ、この
ダイソーで購入してきた、プチ電車用の「車庫」ですが、ディティールは悪くないものの、Nゲージ鉄道模型にそのまま使うには「高さ」があり過ぎることが判明しました。 トミックスのファイントラックと組み合わせてみたところ。 KATOの「ED76形500番台」が入庫。 パンタ
いわゆる「100円均一ショップ」というお店は、非常に多くのアイテムが揃えてあるため、店内の棚を眺めていると「模型に使えそうだな」と感じることがしばしばあります。 で、「ダイソー」の玩具コーナーでは、オリジナル商品として電車の玩具「プチ電車」が販売されていま
先日購入してきたトミックスの「EF64-1000形」に、プチ・ディティールアップを施します。 購入したままの姿。 このモデルは、1988(昭和63)年に発売された「品番 2185」だと思われます。 いわゆる旧製品ですので、現在の目で見ると、ちょっと物足りない感じが・・・特に尾
今回の新規入線車両は、トミックスの「EF64-1000・ブラウン」です。 ケース無しジャンク扱い品として、安値で入手できました。 トミックスの「EF64-1000・ブラウン」は、2011(平成23)年に「品番 9110」の現行品が発売されていますが、このモデルは1988(昭和63)年に発
2015(平成27)年11月に当ブログを開設して以来、約9年と半年。 遂にアクセス数(PV)が、100万HITを達成いたしました。 我がことながら、ちょっと信じ難いですね。 (^^;ゞ これも、ひとえに当ブログを訪ねていただいた読者の皆様のおかげです。 感謝しかありません
鉄道模型関連のページを巡っていたところ、「マイクロエースから凸形車体の EF13形が発売予定」と知って驚きました。 マイクロエースの「EF13形」は、2014(平成26)年に「戦時型(凸形車体・品番 A2231)」、「第一次改装・上越形(凸形車体・品番 A2235)」、「箱型ボデ
ご無沙汰しております。 (^^;ゞ さて、当鉄道における本年初のM車入線は、KATOの「C11形」です。 KATOの「C11形」は、1971(昭和46)年に初代モデルが発売され、以来 2017(平成29)年にリニューアルされるまで、長きに亘って改良を繰り返しながら販売されてきました
私は鉄道模型を嗜みながらも新製品情報に疎い人間なのですが、発売予定だったマイクロエースのC54形とC58形が中止になったというのを知って驚きました。 1月31日に正式に告知されたようです・・・って、もうすぐ1ヵ月も経つ話ですね。 話題が遅くて申し訳ないです。 (^^
先日紹介したトミックスの「キハ16形」ですが、付属パーツを使ってシールドビーム化することにしました。 当鉄道で混結の相手となるKATOのキハ20系がおでこに1灯ですから、見た目に変化をつけたいと思いまして。 この製品にはシールドビームが表現できるように、別パー
この記事、昨年中に書いていたのですが、公開するのを失念しておりました。 ・・・まぁ、新モデルの紹介でもないので、旬を外したということもないのですが。 (^^;ゞ で、改めまして、トミックスの「キハ16形(品番 2444)」です。 2005(平成17)年に発売されたモデルで
KATOから、6月に近鉄10100系・新ビスタカーが発売されるそうですね。 KATOの近鉄10100系・新ビスタカーは、レジェンドコレクションとして 2007(平成19)年に発売されていましたが、今回発売されるモデルは、スカートが取り付けられた「改修後」の姿のようです。 6両セ
久々の更新になります。 (^^;ゞ 今年初めて入線した車両は、鉄コレの「雄別鉄道 キハ49200Y形」です。 全く知らない車両なのですが、国鉄形ディーゼルカーによく似た雰囲気と、700円ほどというお手頃価格に惹かれまして、中古ショップで思わず購入してしまいました。