chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 「モチベーション脳」を読んで6

    確かに「やる気」は待っていても、やってこないであろう。とにかく、やり始めるとだんだんと「やる気」が出てくる、と書いていた本を読んだことがある。本ブログについても、書くことが思いつかない日も多い。しかし、とにかくパソコンを開き、画面を見て何かを書いている

  • 「モチベーション脳」を読んで5

    大雨の後は、素晴らしい晴天になった。早朝の5時30分頃、いつものウオーキングコースへ行くと、丁度朝日が山の頂から顔を出すところであった。歩き出すと柔らかい日差しが降り注いでくる。それは心地よい光の帯となって体を包み込んでくれるようである。水面に映った陽

  • 「モチベーション脳」を読んで4

    火曜日の早朝は激しい雨音で目を覚ました。昨夜は雷も轟き、また蒸し暑く寝苦しい夜であった。そんな次の日はきまって雨になるのだが、案の定激しい雨がやってきたのである。傘をさし荷物をもって車に乗り込み、いつものように出発した。 ○ 「自己実現」や「自己超

  • 「モチベーション脳」を読んで3

    新しい仕事に変わった当初は、1日や1週間が長く感じたものだが、1年が過ぎ2年目に入るとそんな生活にも慣れ、時間の経過も速く感じるようになった。おそらく脳が慣れてきて、それを当たり前だと認識するようになったのだと思う。本書にあるように、何か新しいことにチャ

  • 「モチベーション脳」を読んで2

    齢を重ねるごとに、意欲の減退は感じていた。これも老化現象だと言えばその通りなのだがやはりそれは寂しいことでもある。学生時代、英語を勉強していたのでアメリカへ行きたい一心でアルバイトでお金をため、貧乏旅行を実現させた頃の情熱を少しでも蘇らせたいと思ってい

  • 「モチベーション脳」を読んで

    土曜日と日曜日は晴天で、気持ちの良い1日を過ごすことができた。ただ日曜日も夕方になるとむし暑くなり、雨を予感させた。天気予報を聞いていると、どうやら月曜日は雨で台風が発生しているらしい。そろそろ梅雨入りかもしれない。本書はなじみの本屋で見つけ、最近意欲

  • 「健康の分かれ道」を読み終えて

    本書を読み終え、下記の言葉に出会えた。「人の悪口をいわず、自慢もせず」は常に心掛け自分を戒めている。身体に起こる多少の不具合は、受け入れて過ごしたいと思う。自分のできる範囲で健康に留意し、それでも病気になったら、それを受けいれるしかない。ブログを書きな

  • 「健康の分かれ道」を読んで7

    著名な俳優が亡くなったりすると、どうしても自分の年齢と比べてしまう。そのとき改めてそれほど残された時間は多くないことに気付かされる。本書を読みながら、健康に気を付けることはひつようだが、とらわれ過ぎてもいけない、と思えるようになってきた。健康のために食

  • 「健康の分かれ道」を読んで6

    現在、できていることに感謝して生活したいと思う。歩けること、話せること、入浴できることなど、ふだん当たり前のこととして、何も感じていないことに気付かされた。今後、そのことをありがたいと思い感謝して生きていこうと思う。またそれには限界があることも深く理解

  • 「健康の分かれ道」を読んで5

    世間的に王道ともいうべき趣味である、ゴルフや釣りはほとんどやったことがなく、それほど興味が湧いてこない。道具とか時間の確保が必要なので、それもこれまで縁がなかった原因かもしれない。唯一続いているのは、本ブログのタイトルにもしている映画鑑賞であろうか。道

  • 「健康の分かれ道」を読んで4

    本書を読み進めていくと、思わず過去を振り返り、そうかもしれないと思ってしまう。例えば、「若いうちに仕事に打ち込み、働くことしか知らない人は、余暇を楽しむ方法に疎く、せっかくの自由な時間に無聊をかこつことになる」と書かれている。確かに思い当たるふしがあり

  • 「健康の分かれ道」を読んで3

    本書を最後まで読み切れてないまま、どこかへ置き忘れブログも途中になっていた。何とか発見できたので、続きを書かせていただく。本書のいいところは、健康について甘い期待はもたさず、現実をしっかり見つめなければいけないということを知らせてくれるところである。人

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読み終えて

    自分が関わっている人たちとは、良好な関係を築いていきたい、と誰もが思っているだろう。しかし、それがなかなか難しいのも事実である。若い頃、感情のまま発言し、周りの人たちとの関係を悪化させたことを思いだした。相手の立場を考えて、発言できるようになったのは、

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで7

    早朝に池の周りを歩いていると、山の頂から太陽が顔を出してきた。少し雲がかかってはいるが明るいやさしい光である。それが池に照らされ美しい色で漂っている。そんな水面を見ながら歩いていると、いつのまにか車を停めた場所までもどっている。そのころは、すっかり体も

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで6

    我が愛車もそろそろ寿命がきたようである。エンジン音は、何かがひっかっかっているような小さな鈍い音を出し続けている。パネルには、点滅してはいけないランプが数個表示されている。すでに15年は乗っており、走行距離は40万キロを突破してしまった。だましだまし使

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで5

    職場でも本書で、学んだことを実践しようとするのだが、いざ実行となるとタイミングや何をほめるかなど難しいことがいっぱいである。ただ褒めようという気持ちがあると、相手の長所を見つけようとしてより深く観察することができる。職場ではほとんどの同僚が年下なので、

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで4

    以前にも書かせてもらったと思うのだが、スポーツ観戦は大好きで、現在はその中でも大相撲中継をもっぱら楽しんでいる。大相撲はNHKが中継放送しているが、仕事の関係で土日以外はライブで観ることは不可能である。昔は確か朝日放送で大相撲ダイジェストという番組をや

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで3

    人をほめる人になろうと心がけてはいるのだが、なかなか難しい。長所や良い行いを見つけ、的確にほめるとなると、なかなかその機会がない。またそのタイミングも難しい。しかし小さなことでも発見し、ほめられる人になりたいと思う。本書にあるように、ほめることを意識し

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで2

    日曜日は天気予報通りに、午後から雨になった。最近は雨が降ると出かけることは控えて、小説を読むことにしている。雨の日はやはり運転しずらい。特に夕方になりライトをつけると、道路が光で反射し、見えにくし目が疲れてくる。そこで読書になるのだが、長い時間読んでい

  • 「ほめる技術、しかる作法」を読んで

    最近のテレビを見ていると、時代劇が少なくなった気がしている。私が子どもの頃は「水戸黄門」をはじめ、「銭形平次」などの捕り物帳など時代劇がめじろ押しだっと思うが、最近はNHKぐらいでしか見られない。そこで映画「鬼平犯科帳」を観に出かけた。テレビでもよく観

  • 「健康の分かれ道」を読んで2

    両親が大病になり、病院で最期をむかえたこともあるのか、どちらかといえば病院は苦手でできれば行きたくないところである。だからこそ自分なりに「健康」でありたいと、本で学んだことをできることから実践しているのだが、なかなか難しい。現役時代には毎年受けていた人

  • 「健康の分かれ道」を読んで

    著者である久坂部羊氏の本は小説も含めて何冊かを拝読し、本ブログでも取り上げさせていただいた。なじみの本屋で本書を見つけ、早速購入して読み始めた。医療をめぐる問題をわかりやすく問題点を指摘されている。興味深く読み進めている。 健康の分かれ道

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読み終えて

    本書を読み終え、健康づくりは一朝一夕にはいかないという思いが強くなった。まず現在の自分の状況を冷静に分析し、それを受け入れることであろう。その上で実践可能なことを一つずつからでもやってみる、三日坊主になればそれはそれでかまわない、ぐらいでいいのではない

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで12

    連休が終わり、火曜日から日常がもどってきた。不思議なもので、仕事が始まると自然と早朝に目が覚めてしまう。昔から朝は強く、目覚まし時計のお世話になることなく、決められた時間に起きることはできていた。ただその頃は起きても、もう少し眠っていたいという欲求があ

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで11

    連休最終日の月曜日は雨であった。特に用事もなかったので、近くのシネコンへ映画を観に出かけた。いろいろ迷って、オードリーヘップバーンが主演の「ティファニーで朝食を」を観ることにした。2週間ごとに名画が上映され、これまで見逃した作品など、好んで観ている。上品

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで10

    休日は十分に眠って、少し遅く起きようと思うのだが、悲しいことに5時ごろには目が覚めてしまう。ある本に「眠るのには体力がいる」と書かれてあったが、まさに歳を重ねて眠るための体力が落ちているのだろう。しかたなくゆっくりと起き、新聞を取りに外にでることになる

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで9

    今年のゴールデンウイークには、5年ぶりに復活したイベントがめじろ押しである。心は動くのだが、行動にはつながらず、自宅で過ごすことになった。以前ゴールデンウイーク中に出かけ渋滞に巻き込まれ、目的地まで6時間もかかったのがトラウマになっている。ふだんなら1時

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで8

    ゴールデンウイークも後半に入った。田舎の道にも県外ナンバーの車でいっぱいである。憲法記念日は晴天に恵まれ、それまでの雨が嘘のようである。わざわざ混むところへ出かけることもないと家で過ごすことにした。ソファーで小説を読んでいると、瞼が重くなってきた。そん

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで7

    人生も終盤にさしかかると、「働く」ことについていろいろ考えることがある。大学を卒業し働き始めたときは、懸命に働くことが美徳とされた時代だったと思う。CMでは「24時間たたかえますか」というキャッチコピーが流れ、時間外、休日出勤も当たり前の時代であった。

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで6

    本書に「慢性的に飲んでもいい薬はない」と書かれているのを読み、これまでできるだけ薬を飲まない生活を心がけてきたが、それはよかったのだと安心した。現在、特に病院へ通わなければならないほどの体調の悪さはなく、薬からは遠ざかっている。友人の中には何かと薬を常

  • 「まじめをやめれば病気にならない」を読んで5

    気がつけば4月の最終日を迎えている。新しい職場も2年目となり、それなりに慣れたのだが年度が変わった4月は何かと気ぜわしく、慌ただしく過ぎてしまった。世間では黄金週間の最中だが、特に大きな予定もなく淡々と過ごす毎日である。4月は雨の日が続いた印象だが、晴

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、たぬきおやじさんをフォローしませんか?

ハンドル名
たぬきおやじさん
ブログタイトル
たぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記
フォロー
たぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用