猛暑から酷暑の夏になったような日々である。休日は、どこか遠くへは出かける気になれずに映画と読書の日々になっている。小説もマイペースで読んでいる。現在は奥田英朗の作品を好んで読んでいる。どの作品も面白く時間が経つのを忘れるほどである。ただ問題は目が疲れて
確かに「やる気」は待っていても、やってこないであろう。とにかく、やり始めるとだんだんと「やる気」が出てくる、と書いていた本を読んだことがある。本ブログについても、書くことが思いつかない日も多い。しかし、とにかくパソコンを開き、画面を見て何かを書いている
大雨の後は、素晴らしい晴天になった。早朝の5時30分頃、いつものウオーキングコースへ行くと、丁度朝日が山の頂から顔を出すところであった。歩き出すと柔らかい日差しが降り注いでくる。それは心地よい光の帯となって体を包み込んでくれるようである。水面に映った陽
火曜日の早朝は激しい雨音で目を覚ました。昨夜は雷も轟き、また蒸し暑く寝苦しい夜であった。そんな次の日はきまって雨になるのだが、案の定激しい雨がやってきたのである。傘をさし荷物をもって車に乗り込み、いつものように出発した。 ○ 「自己実現」や「自己超
新しい仕事に変わった当初は、1日や1週間が長く感じたものだが、1年が過ぎ2年目に入るとそんな生活にも慣れ、時間の経過も速く感じるようになった。おそらく脳が慣れてきて、それを当たり前だと認識するようになったのだと思う。本書にあるように、何か新しいことにチャ
齢を重ねるごとに、意欲の減退は感じていた。これも老化現象だと言えばその通りなのだがやはりそれは寂しいことでもある。学生時代、英語を勉強していたのでアメリカへ行きたい一心でアルバイトでお金をため、貧乏旅行を実現させた頃の情熱を少しでも蘇らせたいと思ってい
土曜日と日曜日は晴天で、気持ちの良い1日を過ごすことができた。ただ日曜日も夕方になるとむし暑くなり、雨を予感させた。天気予報を聞いていると、どうやら月曜日は雨で台風が発生しているらしい。そろそろ梅雨入りかもしれない。本書はなじみの本屋で見つけ、最近意欲
本書を読み終え、下記の言葉に出会えた。「人の悪口をいわず、自慢もせず」は常に心掛け自分を戒めている。身体に起こる多少の不具合は、受け入れて過ごしたいと思う。自分のできる範囲で健康に留意し、それでも病気になったら、それを受けいれるしかない。ブログを書きな
著名な俳優が亡くなったりすると、どうしても自分の年齢と比べてしまう。そのとき改めてそれほど残された時間は多くないことに気付かされる。本書を読みながら、健康に気を付けることはひつようだが、とらわれ過ぎてもいけない、と思えるようになってきた。健康のために食
現在、できていることに感謝して生活したいと思う。歩けること、話せること、入浴できることなど、ふだん当たり前のこととして、何も感じていないことに気付かされた。今後、そのことをありがたいと思い感謝して生きていこうと思う。またそれには限界があることも深く理解
世間的に王道ともいうべき趣味である、ゴルフや釣りはほとんどやったことがなく、それほど興味が湧いてこない。道具とか時間の確保が必要なので、それもこれまで縁がなかった原因かもしれない。唯一続いているのは、本ブログのタイトルにもしている映画鑑賞であろうか。道
本書を読み進めていくと、思わず過去を振り返り、そうかもしれないと思ってしまう。例えば、「若いうちに仕事に打ち込み、働くことしか知らない人は、余暇を楽しむ方法に疎く、せっかくの自由な時間に無聊をかこつことになる」と書かれている。確かに思い当たるふしがあり
本書を最後まで読み切れてないまま、どこかへ置き忘れブログも途中になっていた。何とか発見できたので、続きを書かせていただく。本書のいいところは、健康について甘い期待はもたさず、現実をしっかり見つめなければいけないということを知らせてくれるところである。人
自分が関わっている人たちとは、良好な関係を築いていきたい、と誰もが思っているだろう。しかし、それがなかなか難しいのも事実である。若い頃、感情のまま発言し、周りの人たちとの関係を悪化させたことを思いだした。相手の立場を考えて、発言できるようになったのは、
早朝に池の周りを歩いていると、山の頂から太陽が顔を出してきた。少し雲がかかってはいるが明るいやさしい光である。それが池に照らされ美しい色で漂っている。そんな水面を見ながら歩いていると、いつのまにか車を停めた場所までもどっている。そのころは、すっかり体も
我が愛車もそろそろ寿命がきたようである。エンジン音は、何かがひっかっかっているような小さな鈍い音を出し続けている。パネルには、点滅してはいけないランプが数個表示されている。すでに15年は乗っており、走行距離は40万キロを突破してしまった。だましだまし使
職場でも本書で、学んだことを実践しようとするのだが、いざ実行となるとタイミングや何をほめるかなど難しいことがいっぱいである。ただ褒めようという気持ちがあると、相手の長所を見つけようとしてより深く観察することができる。職場ではほとんどの同僚が年下なので、
以前にも書かせてもらったと思うのだが、スポーツ観戦は大好きで、現在はその中でも大相撲中継をもっぱら楽しんでいる。大相撲はNHKが中継放送しているが、仕事の関係で土日以外はライブで観ることは不可能である。昔は確か朝日放送で大相撲ダイジェストという番組をや
人をほめる人になろうと心がけてはいるのだが、なかなか難しい。長所や良い行いを見つけ、的確にほめるとなると、なかなかその機会がない。またそのタイミングも難しい。しかし小さなことでも発見し、ほめられる人になりたいと思う。本書にあるように、ほめることを意識し
日曜日は天気予報通りに、午後から雨になった。最近は雨が降ると出かけることは控えて、小説を読むことにしている。雨の日はやはり運転しずらい。特に夕方になりライトをつけると、道路が光で反射し、見えにくし目が疲れてくる。そこで読書になるのだが、長い時間読んでい
最近のテレビを見ていると、時代劇が少なくなった気がしている。私が子どもの頃は「水戸黄門」をはじめ、「銭形平次」などの捕り物帳など時代劇がめじろ押しだっと思うが、最近はNHKぐらいでしか見られない。そこで映画「鬼平犯科帳」を観に出かけた。テレビでもよく観
両親が大病になり、病院で最期をむかえたこともあるのか、どちらかといえば病院は苦手でできれば行きたくないところである。だからこそ自分なりに「健康」でありたいと、本で学んだことをできることから実践しているのだが、なかなか難しい。現役時代には毎年受けていた人
著者である久坂部羊氏の本は小説も含めて何冊かを拝読し、本ブログでも取り上げさせていただいた。なじみの本屋で本書を見つけ、早速購入して読み始めた。医療をめぐる問題をわかりやすく問題点を指摘されている。興味深く読み進めている。 健康の分かれ道
本書を読み終え、健康づくりは一朝一夕にはいかないという思いが強くなった。まず現在の自分の状況を冷静に分析し、それを受け入れることであろう。その上で実践可能なことを一つずつからでもやってみる、三日坊主になればそれはそれでかまわない、ぐらいでいいのではない
連休が終わり、火曜日から日常がもどってきた。不思議なもので、仕事が始まると自然と早朝に目が覚めてしまう。昔から朝は強く、目覚まし時計のお世話になることなく、決められた時間に起きることはできていた。ただその頃は起きても、もう少し眠っていたいという欲求があ
連休最終日の月曜日は雨であった。特に用事もなかったので、近くのシネコンへ映画を観に出かけた。いろいろ迷って、オードリーヘップバーンが主演の「ティファニーで朝食を」を観ることにした。2週間ごとに名画が上映され、これまで見逃した作品など、好んで観ている。上品
休日は十分に眠って、少し遅く起きようと思うのだが、悲しいことに5時ごろには目が覚めてしまう。ある本に「眠るのには体力がいる」と書かれてあったが、まさに歳を重ねて眠るための体力が落ちているのだろう。しかたなくゆっくりと起き、新聞を取りに外にでることになる
今年のゴールデンウイークには、5年ぶりに復活したイベントがめじろ押しである。心は動くのだが、行動にはつながらず、自宅で過ごすことになった。以前ゴールデンウイーク中に出かけ渋滞に巻き込まれ、目的地まで6時間もかかったのがトラウマになっている。ふだんなら1時
ゴールデンウイークも後半に入った。田舎の道にも県外ナンバーの車でいっぱいである。憲法記念日は晴天に恵まれ、それまでの雨が嘘のようである。わざわざ混むところへ出かけることもないと家で過ごすことにした。ソファーで小説を読んでいると、瞼が重くなってきた。そん
人生も終盤にさしかかると、「働く」ことについていろいろ考えることがある。大学を卒業し働き始めたときは、懸命に働くことが美徳とされた時代だったと思う。CMでは「24時間たたかえますか」というキャッチコピーが流れ、時間外、休日出勤も当たり前の時代であった。
本書に「慢性的に飲んでもいい薬はない」と書かれているのを読み、これまでできるだけ薬を飲まない生活を心がけてきたが、それはよかったのだと安心した。現在、特に病院へ通わなければならないほどの体調の悪さはなく、薬からは遠ざかっている。友人の中には何かと薬を常
気がつけば4月の最終日を迎えている。新しい職場も2年目となり、それなりに慣れたのだが年度が変わった4月は何かと気ぜわしく、慌ただしく過ぎてしまった。世間では黄金週間の最中だが、特に大きな予定もなく淡々と過ごす毎日である。4月は雨の日が続いた印象だが、晴
「ブログリーダー」を活用して、たぬきおやじさんをフォローしませんか?
猛暑から酷暑の夏になったような日々である。休日は、どこか遠くへは出かける気になれずに映画と読書の日々になっている。小説もマイペースで読んでいる。現在は奥田英朗の作品を好んで読んでいる。どの作品も面白く時間が経つのを忘れるほどである。ただ問題は目が疲れて
自分の死を考えると、確かに恐怖なのは間違いないのだが、永遠に生きてもおそらく退屈してしまうであろう。元気で生きている間に「やりたいことをやる」のが一番いいような気はするのだがそれがなかなか難しい。日々に流され、そんな思いは先延ばしをしてきたら現在に至っ
本書の著者である池田清彦氏は某テレビ番組のコメンティターとしても活躍されている生物学者である。テレビでは、そのユニークで鋭いコメントを楽しく拝聴していた。そんなとき、本書をなじみの古書店で見つけることができた。タイトルからして秀悦で、じっくりと読んでい
明らかに自分が疲れているのがよくわかる。齢相応なのだが、疲労を抱えて生活する苦しさを感じながら日々を過ごしている。原因はこの暑さと、夜よく眠れないこと、毎日の仕事等であろうが、それらはどうしようもなく、体がこれらの状況に慣れ、少しでも疲れがとれていくの
7月を迎え、今年も後半戦が始まった。「暑い、暑い」と言いながら、秋を迎え気がつけば12月に入っていた。ここ数年はそんなふうに過ごしてきたように思う。ここ10年を振り返れば、退職して再雇用で勤めながらも、どこか旅行でもと思っていた矢先にコロナ禍に遭遇してし
仕事をしていると、ストレスがゼロということはない。何日までにしあげなければいけない、というものもあり、その日が近づいてくると当然ストレスになる。年齢を重ねてきたので仕事のコツのようなものはつかめたと思うのだが、それでも負担に感じるときはある。しかしそれ
これだけ暑い日々が続くので、休日は専ら映画三昧である。先日は封切られたばかりの映画「でっちあげ殺人教師と呼ばれた男」を観た。題名から主人公が冤罪にまきこまれることを想像していたが、周りの嘘と世間の誤解で追い込まれていく主人公に同情してしまう。最後には裁
本書は大阪の古書店で見つけた。大阪には親戚があり、ときどき訪れるのだが、いつもその人の多さに驚かされる。若い頃はその賑やかさに憧れたこともあったが、現在は田舎暮らしが性に合っていると思っている。用事が終わると古書店や大型書店をぶらぶらと訪問するのだが、
梅雨明けの土曜日は、朝からすっきりとした青空になり、気になっていた自宅周辺の草刈りをはじめた。もう十年は使いこんでいる草刈り機に混合油を入れ、作業をスタートさせた。変なエンジン音があり、そろそろ新しい相棒が必要かなと思いながら作業を進めていく。2時間ほ
梅雨が瞬く間にあけてしまった。朝、ウオーキングをしていると山の頂から太陽が顔を出してきた。まさに夏の太陽であった。風もそれほどの湿気もなく心地よい。散歩コースの途中に植えられたヒマワリの花が咲き始めている。ヒマワリを見ると盛夏になったと感じてしまう。暑
木曜日の午前中は、天気予報通りに雨になったのだが、午後はすっきりとした青空になった。日差しがまぶしくまさに夏の青空である。車を運転していても、光が目に入りサングラスが必要なぐらいであった。気温はぐぐん上昇し30℃を越えたのだが、梅雨時の湿気はかなりなくな
この拙いブログを毎日更新することにしているのだが、時間が十分にとれず、不完全のまま公開することが多々ある。誤字や完成しないまま公開することもあり、その切はお許しいただきたいと思う。毎日更新を自分に課しているのだが、体調の悪さと仕事の忙しさが重なると、パ
よく眠れないことを気にしていたのだが、この暑さで疲れ果てるのか、寝つきはよくなってきた。以前はベッドに入っても1時間ぐらい悶々としていたときもあったのだが、現在は5分ぐらいで眠りに入っている。おそらく暑さで体が疲れ果てていると思うのだが、すぐに寝つける
雨の日の休日は、用事がないと映画を観ることが多い。先日はよく訪れるシネコンで映画「アバウトタイム」を観た。タイムトラベルができる青年の恋模様が描かれ、ほのぼのとした気持ちになることができた。映画のよさは様々あるのだが、何より画面を通して、現実では不可能
梅雨がもどってきたようである。月曜日は早朝から小雨が降り、蒸し暑い一日であった。こんな日は日課のウオーキングができないので、あえて日常の中で体を動かすことにしている。階段を上り下りしたり、細目に移動したりと、意識的に体を動かすと、普段の半分ぐらいは歩数
「笑うこと」が身体にいいことは、いろいろな本に書かれており、笑いを求めてテレビで演芸番組を見るのだが、昔ほど笑えなくなった。歳を重ねて感性が鈍ってきたのか、お腹から笑えることは少ない。それでも漫才や落語は努めて見るようにしている。また大阪に用事があって
急激な気温の変化に戸惑いながらも、少しずつ体はこの環境に慣れていっているようである。何とか仕事を続け、ウオーキングについても継続している。以前に読んだ脳に関した本に、「人の日常の行動は、70%が同じである」というのを思い出し、私の場合は85%は同じ行動
本書は映画を観るときは、必ず訪れる本屋で見つけた。「脳」や「免疫」に関した本は好んで読んでいるのだが、タイトルで二つを結びつけた本ははじめてだったので、購入し読み始めた。 脳は各臓器の司令塔だといわれているが、各臓器から脳へ働きかけもあり、相互に影響し
急激に暑くなったので、熱中症のニュースを多く見聞きするようになった。昨日も熱中症で倒れ病院へ運ばれたが、亡くなられたということを夕方のニュースで伝えていた。そんなニュースで報道されるのは高齢の方が多く、まさに他人事ではない。私も気を付けてはいるのだが、
火曜日はまるで梅雨があけたような猛暑の一日であった。早朝は雨が降り、天気予報とは違うなと思いながら出勤すると、すぐに雨は止み、夏の太陽が顔を出してきた。すると気温もぐんぐんとあがり部屋の中でも30℃近くになった。むろんクーラーを作動させたのだが、本格的な
不動産については、以前電話で東京のマンションへの投資を勧誘されたことを思い出した。すべて丁重にことわったが、本書を読み、その市場について少しは理解できた。とにかく自分が理解できないものには手をださないのが鉄則であろう。田舎に生まれ田舎で生活し、都会とは
本書に書かれていた「私たちは主観的に物事を見て判断している」という著者の言葉が心に残っている。だからこそ基本的にはどれだけ世界で戦争が起こり、多くの人が亡くなっても、自分自身の日々の出来事が最優先されるのであろう。それらの人たちの苦しみに比べれば、足の
猛暑が突然やってきたようである。この二日間は、日中の温度が34℃ぐらいまで上昇し、まさにぐったりとなってしまった。夜中に目が覚めたことは書かせてもらったが、そんなときは汗びっしょりである。喉もカラカラに乾いている。以前、水分不足から夜中に足がつったことを
もう20年も前になるだろうか。ハンバーガーが80円でずいぶん安く感じたことがあった。その頃はまさにデフレの状態だったのだろう。給料はそんなに高くはなかったが、物価は安定していて、それほど暮らしにくいという感じではなかったような気がしている。現在は、どん
本書を読み進めるうちに億万長者への道は不可能と思われてくる。むろん、もうすでにあきらめて読んでいるのだが、せめてそのエキスだけでも学び、小さな一歩でも歩めれば本望である。以前書かせてもらったと思うのだが、自動車の購入を決め、その支払いをどうするかで頭を
人の脳は「損することをものすごく嫌う」という文章に、思わずうなずいてしまう。以前財布を落として見つからなかったことや、貯金の利子がものすごく低くなったことを思い出した。人はそれだけ損をしたくない、と思っているから、少しでも得をしようと詐欺の被害にあうの
日曜日の午後は、蒸し暑く夜は特に寝苦しさを感じた。眠れなくてトイレにたつと、外から激しい雨音である。蒸し暑さの原因がわかった気がしたが、相変わらず今度は雨音が気になり眠れそうにない。こんなときは諦めて、これまでの人生を振り返ることにしている。幼少時代か
日曜日は、早朝から地域の人たちと共に、神社の清掃に出かけた。歩いて20分ぐらいのところにあるのだが、普段は誰もいないので、草は伸び落ち葉は散乱している。どんよりと曇り、今にも雨が降り出しそうであったが、何とか午前中には終えることができた。毎日、仕事に出
本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた
本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し
本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少
毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド
日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は
ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車
日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化
本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない
土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ
ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを
本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい
火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事