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  • 「臆病者のための億万長者入門」を読んで

    本書は経済についての著書を数多く書かれている橘玲氏の著書である。これまで何冊か拝読させていただいたが、厳しい論調なのに、わかりやすく大変面白く感じた。臆病者は私自身だし、億万長者はあきらめていても、少しのお金を得るためにどうしたらいいのかを学んでいきた

  • 「70歳の正解」を読み終えて

    本書にあった「高給よりも楽しい仕事を」というところで、思わずうなずいてしまう。ただ抜きんでた能力や知識がないと、それもなかなか難しい。働いていると、ずっと楽しくできる、というのは私自身には当てはまっていない。しかし、しんどいところもあるが、そこそこ楽し

  • 「70歳の正解」を読んで20

    本書も終盤である。著者はアウトプットすることを勧めている。このブログもアウトプットの一つと考えれば勇気づけられる。毎日、何かを書いていくということは、しんどいことではあるが、老化防止になると考えて続けている。身体の不調を嘆いても良くなるわけではなく、少

  • 「70歳の正解」を読んで19

    毎日、変化のない毎日を送っていると、脳によくないことはわかってはいるのだが、そこから抜け出す第一歩が踏み出せない。朝、仕事にでかけて帰る、休日には部屋の片づけをしたり、映画を観たりしてすごす。これが大まかな日常である。車の調子がよくないので、長距離のド

  • 「70歳の正解」を読んで18

    日本全国が本格的な梅雨に入ったようである。私の住んでいるところも、どんよりと曇り、そのせいか体も心も重くて沈んでいる。湿気が多く体にまとわりつくようなじめじめとした感じが気分を重くしているのかもしれない。この梅雨の後は、さらに暑くはなるだろうが、気分は

  • 「70歳の正解」を読んで17

    ようやく風邪も治ったようである。咳き込むこともほとんどなくなった。しかし身体の重さやだるさは以前のままである。これは老化現象と梅雨時のせいにしてあきらめることにした。激しい雨は突然やってくる。昨日も買い物に出かけたとたんに豪雨に遭遇した。スーパーの駐車

  • 「70歳の正解」を読んで16

    日曜日の午後、車で出かけていると激しい雨が降ってきた。今は梅雨なので雨は当然なのだが降り方が年ごとに激しくなっているような気がする。小雨が1日中しとしと降るというより、どかんとバケツをひっくり返したような雨が降ってくるという感じである。これも地球温暖化

  • 「70歳の正解」を読んで15

    本書にある通り、自分自身が、疲れやすくなっていることに気付くことが多い。特に金曜日の午後は疲れがピークになっている。身体の節々ににぶい痛みがあり、目がしょぼしょぼしている。梅雨時ということもあるかもしれないが、疲れ切っている。ぼやいていてもしかたがない

  • 「70歳の正解」を読んで14

    土曜日は午前中は晴天だったのだが、昼前から曇りだし、昼過ぎには激しい雨になった。梅雨なので当然なのだが、天気の急変には驚かされ、戸惑ってしまう。ようやく風邪からは脱却したのだが、まだ本調子ではない。午前中の用事をすませ、その帰り道にショッピングモールへ

  • 「70歳の正解」を読んで13

    ずいぶん若い頃であるが、相手の短所を指摘し、それを正すように注意してあげると、喜んでもらえる、と大きな誤解をしていたことがある。むろんそんなことをすると、人間関係が悪化するだけだと気づいたのだが、それでも感情にまかせて、相手の欠点をぶつける愚かなことを

  • 「70歳の正解」を読んで12

    本書を読み進めていくと、元気と力が湧いてくるような気がする。歳を重ねて、マイナスなことばかりに目をむけるのではなく、その中でもプラスを見つけていこう、と鼓舞されているように感じる。毎日プラス思考で過ごすことは不可能であるが、少しでもそんな日を増やしてい

  • 「70歳の正解」を読んで11

    火曜日の早朝、玄関を出ると階段に滝のような雨水が流れている。激しく雨が降ることは前日の天気予報で知っていた。ただ実際に目の前にすると、仕事に出かける意欲をそがれてしまう。そんなことも言っておれないので、傘を手に車まで急いだ。仕事を終えて帰るときは、見事

  • 「70歳の正解」を読んで10

    梅雨に入り、寝苦しい夜が多くなってきた。クーラーは一応つけるのだが、タイマーで時間がくると止まるようにセットしている。ゆえにクーラーが切れ、再び室温が上がりだすと目が覚めてしまうことが多い。一晩中つけておけばよさそうなものだが、そうすると明け方は少し冷

  • 「70歳の正解」を読んで9

    映画「違国日記」を観た。特に観たいと思って鑑賞したというより、全く予備知識がなかったのでどんな映画なのか興味を持って映画館へ入った。暑さで疲れていると睡魔に襲われるのだが、今回はそんなこともなく最後まで堪能できた。両親を亡くした少女と人見知りの小説家の

  • 「70歳の正解」を読んで8

    土曜日の天候は曇りだったが、温度や湿度が高くて、蒸し暑い1日であった。午前中に会合があり、終えてからいつものカフェでブログを書こうとしたが、眠気が襲ってきた。会合の疲れもあると思うが、睡眠不足もあるのだろうと思う。夜は、しばらく咳と暑さで熟睡できておら

  • 「70歳の正解」を読んで7

    ようやく体調が元にもどってきたようである。咳き込むことも少なくなり、しだいに元気になってきている。反省すべきは、仕事がたてこんだとき、疲れと体調の異変を感じながら、休息や身体のケアをすることなく過ごしたことである。少しでも体調の悪さを感じたら、休んでケ

  • 「70歳の正解」を読んで6

    梅雨が始まったとニュースで報道された次の日は晴天となり、気温はぐんぐん上昇した。おそらく湿度が高いのであろう。蒸し暑く、体はだるくて重い。そんなときは、仕事もトラブルがあったりと気分的にも落ち込んでしまう。こんなときは、ひたすらじっと耐えるしかない、と

  • 「70歳の正解」を読んで5

    夏風邪を長引かせている。熱もなく、体もさほどしんどくはないのだが、仕事中に突然咳き込むことがあり、完全には回復していない。あと数日はかかるかもしれない、と思いながら完全復活できる日を待っている。いつものことなのだが、こんな風に体調を崩すと、健康のありが

  • 「70歳の正解」を読んで4

    とうとう梅雨に入ってしまった。新聞によると、昨年よりは4日ほど遅い梅雨入りだそうである。風邪が完全に治りきらず、その上蒸し暑くなって、体調はいまだ最悪状態のままである。病院へ行くほどではないので、体を休めたり栄養のあるような食事をとったりしているが、治

  • 「70歳の正解」を読んで3

    体調が悪いと意欲が減退することが、実感としてよくわかる。特に日曜日のように、雨が降っていると、気分的には最悪となる。ゆっくりと起き、ソファーで何気なくテレビを見ていたが、これでは駄目だと思い、映画を観に出かけることにした。なじみの映画館で「かくしごと」

  • 「70歳の正解」を読んで2

    不覚にも、夏風邪をひいてしまったようである。昨日から咳がとまらず、一晩中苦しむ羽目となってしまった。ここ数年は咳を伴う風邪にはかかっておらず、ちょっと体調が悪いときは無理をしては駄目だと大いに反省した。数日前、仕事で疲れ果て、帰ってすぐソファーでうたた

  • 「70歳の正解」を読んで

    なじみの本屋の新書コーナーを眺めていると、本書を見つけた。これまでかなり和田秀樹氏の本を拝読してきたのだが、どの本もわかりやすく示唆に富む内容であった。乱暴に私なりの解釈を述べさせていただくとすれば、「世間体に捕らわれす、自由に生きよ。残された時間はす

  • 「モチベーション脳」を読み終えて

    あらゆる体の機能と同様に、モチベーションについても衰えていくものだということを、現在実感として感じている。晩年の父に旅行を勧めても、いつも気乗りしない返事だったことが、同じような年になって理解できるようになった。だからこそ、何とかこのあらゆることに対し

  • 「モチベーション脳」を読んで13

    結果を褒めるのではなく、その努力した過程を褒めよ、と言われるのだがこれがなかなか難しい。どうしても、結果に目がいき、何も成果が出ないと、その努力には目がとどきにくくなってしまう。しかし、本書にあるように大切なのは、その努力、過程であろう。自分自身を振り

  • 「モチベーション脳」を読んで12

    体調は日々変化していることを感じる。身体が軽く、調子がいいなと感じる日もあれば、逆に身体が重く動くこともままならない日もある。昨日がまさに悪い方の日で、仕事から帰ると倒れるようにソファーに寝ころんだ。帰りが遅かったのもあるのだが、食欲もなく横になってい

  • 「モチベーション脳」を読んで11

    本書を読み進めながら、「記憶力は老いによって衰えない」という著者の主張に勇気づけられる思いである。老いよって記憶力が衰えるというのは、ただの思い込みにすぎない、と書かれている。歳を重ねるごとに、何かと老いをいいわけにして、努力を怠ってきたのではないかと

  • 「モチベーション脳」を読んで10

    本書によると、仕事に取り組むときは、与えられた仕事だけでなく、自分で仕事を見つけそれに取り組むことがモチベーションを保つ秘訣らしい。確かに余裕がなく、日々の仕事に追われている時は、疲れ果てモチベーションは低い。多忙期を過ぎ、余裕ができたときは、いいアイ

  • 「モチベーション脳」を読んで9

    同じ作業を繰り返していると、確かに飽きてくるのは事実である。仕事で同じ作業をしているといつしかあくびが出てきてしまう。しかしそれも悪いことばかりではなく、エネルギー消費の削減や、ストレスがかからなくなるらしい。 ○ 脳は、はじめて経験することにはワ

  • 「モチベーション脳」を読んで8

    学生時代と比べ、現在ラクになっているのは、望まなければ試験のような、身を削る行為をしなくていいことだろう。仕事につくまで、何度となく試験を受けてきて、それは楽しいものではなかった。むしろ苦痛を伴う、できれば避けたいことの一つだったように思う。しかし今に

  • 「モチベーション脳」を読んで7

    長い間生きていると、様々な問題が私の周りで起こってくる。それは仕事であったり、地域でのことであったりと、ときには続けざまにやってくることもある。そんな袋小路に入ったときは、本書にあるように、そのことを棚に上げ、いったん離れることも必要であろう。すると散

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