水曜日は天皇杯2回戦でした。 対戦相手はV.ファーレン長崎。J2は18試合を消化していますが、11勝6分1敗と未だ1敗をキープしているチーム。現在は2位で、自…
プレビュー記事で書いたように、この試合のポイントは讃岐のハイプレスvs福島のビルドアップ。 福島は前回の闘いで後半で主導権を握るきっかけになった方策で讃岐のビ…
今週は讃岐…というより四国のサッカークラブがいろいろと話題を提供してくれる一週間でした。 まずは高知ユナイテッドSC。 ご存知の通り、高知は天皇杯でガンバ大阪…
惜しくも3連勝は逃しましたが3戦負けなし。また、7つ目のクリーンシート。これで昨年のクリーンシート数をリーグ前半戦で超えることができました。今節からリーグ後半…
J3になって以来、最も勢いをもって3連勝に挑んだ試合はホロ苦い悔しさ残るスコアレスドロー。 しかし讃岐は勝ち点2と引き換えにまた一つ絆を強めた。 この一体感は…
讃岐は何とかFC大阪の守備ブロックをこじ開けようと試みる。 最終ラインから左サイドへ展開し、ブロック周りをうろつきながら右サイドへ。森勇人から江口直生へボール…
体感的な暑さはそれほど感じなかったが、蒸し暑いのだろう、とにかく汗が止まらない。 (水分補給していかないとこれはヤバい…) そう感じていた。 そんな夏の気…
試合の主導権を握ったのはホームのFC大阪だった。 ボールを奪ったらとにかくロングボールを蹴っていく。 空中戦で競り合い、こぼれ球を回収してサイドへ展開してはク…
リーグ前半戦最後の試合はFC大阪戦。 この試合の生観戦は割と早い段階で決めてました。問題は移動手段をどうするか。 日曜のナイトゲームはなかなか体力も消耗するし…
ようやく今季初の連勝に辿り着いたカマタマーレ。 まるで出汁でも取るように闘い方を馴染ませ… まるでコシでも出すようにしっかり相手に踏まれ… まるで生地でも…
長いことこんなブログをやってると、なんとなく定着してしまったキャッチコピーがあったりします。 讃岐の絶対的守護神として君臨した清水健太さんがゾーンに入ったよう…
江口直生のFKを凌いだ宮崎は反撃態勢。左からのCKを得ると押し込んでいく。 讃岐はなかなかクリアしきれず赤星魁麻のクリアしようとしたボールを青戸翔が胸トラップ…
ハーフタイムでの選手交代は両軍ともなく、そのまま後半がスタートする。 讃岐は追加点を、宮崎は同点弾を共に早い時間から欲しているのか、序盤から得点の匂いがする攻…
声出しエリアはあることに気づき、ザワつく。 「………よく考えたら宮崎のユニフォームってオレンジやん…オレンジやん…!!」 いや、ヘンなフラグ立てないで…(笑)…
先週の水曜日は天皇杯の3回戦がありましたね。その日は前年覇者の甲府と鹿島の試合がBSで放送されていて、あたしは後半から見てました。 そこには甲府で11番をつけ…
前節は遂に8度目の挑戦で今季アウェイ初勝利! J2時代の2014年と2017年に14戦目で勝利という記録が残っていますが、今回はJ3になってから最も遅い記録で…
讃岐産のシン守護神・今村勇介がゴールを守り 若干21歳の若武者・下川太陽がアシストを決める 前々節は森本ヒマンがJ初ゴール 前節は岩岸宗志がJ初ゴール含む1G…
6月度の「がめがま。」認定勝手に表彰シリーズ、昨日集計が終わりました。投票にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。 ちなみに6月の対象試合は以下の4…
60分を経過したあたりで讃岐は交代枠を使う。 【讃岐①】23 岩岸宗志 → 22 鳥飼椋平20 下川太陽 → 11 吉田源太郎 殊勲の岩岸宗志、そして岩岸のJ…
25分を経過したあたり。 讃岐陣内で福田翔生がオフサイドを取られてたため、讃岐はFKを得ていた。 キッカーを今村勇介が務め、ロングキックを蹴る。逆風をものとも…
「なんだよ、それ…」 試合が始まって2分ほど経過したあたり。それはあっという間の先制弾だった。 讃岐のペナルティエリア(PA)手前でボールを保持した福田翔生が…
YS横浜との試合の話題に入る前に、先週チラッとしか触れられなかったビッグニュースについて書いていこうと思います。 川西 翔太 選手 カターレ富山より期限付き移…
遂に勝ち点が試合数に並びました。残留危険水域のカマタマーレ。今節はリーグ前半戦で台風の目と化したYS横浜とのアウェイ戦となります。 YS横浜の移籍状況 …
前節の敗戦で讃岐は今季初の3連敗。遂に試合数と勝ち点が並んでしまった。残留争いの渦の中へ呑み込まれていく。 まるで水の中で大量の水を飲むように苦しい。溺れるよ…
ここまで苦しい展開のなかで孤軍奮闘の小松拓幹。先制点のアシストも彼だった。 間違いなくファウルだし、PKなんだけど…せつない… もう、今村勇介にすがるしか…
人差し指を高く掲げて走る姿がどこかプロレスラー味がある(笑)。 長いトンネルを抜けてようやくJ初ゴールを奪った森本ヒマン。よっしゃ!ドンドンいけ!! …
正直に言う。この試合、あたしは4-1くらいの大勝があり得ると思っていた。偶然だが、米山監督も試合後のコメントで同じようなことを言っている。 「自分たちで主…
FC琉球とは約10年ぶりの対戦になる。その頃、両チームともJFLのチームで、偶然その日も地上波の中継があった。 讃岐のことは前年から「気が向いたら」試合に観に…
アウェイ2連戦を今季初の連敗で終えた讃岐はホームに前年J2組のFC琉球を迎え撃ちます。 2013年のJFL以来、約10年ぶりの対戦。Jの舞台では初対決です。 …
遂に今季初の連敗。降格圏の危険水域が迫り来る。 さあ、奮い立てスーパーヒーローよ! ヒーロー それはAかっこCことじゃない ヘイ・ユー! 目を…
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水曜日は天皇杯2回戦でした。 対戦相手はV.ファーレン長崎。J2は18試合を消化していますが、11勝6分1敗と未だ1敗をキープしているチーム。現在は2位で、自…
讃岐は63分、クリアボールを拾った前川大河から川西翔太、吉田源太郎と繋いでげんたろーがドリブル突破。切り返しを挟んでクロスを放ったが岩岸宗志に惜しくも合わず。…
好守に勝利への兆候が見え隠れする讃岐。 31分、ボールを保持して右サイドからPA手前まで進出してきたF大の進軍を食い止めたのは赤星魁麻のプレスバック。澤崎凌大…
プレビュー記事でも触れたが、F大の指揮を執る大嶽監督はなでしこリーグで実績を積んだ監督。 キックの飛距離が出ない女子サッカーではコンパクトな陣形を基本としたパ…
先週は大きなニュースが2つありましたねー! ひとつはJリーグ参入10周年記念ユニフォームの発表。もうひとつは8月25日に10,000人祭りを開催するというもの…
本日は諸事情ありまして(笑)、いつもより12時間早く更新。 悪天候、長距離アウェイという厳しい条件のなか、勇ましく勝ち点3を持ち帰った讃岐はホームにFC大阪を…
昨季のアウェイ戦は鋭い攻めで相手選手を1名退場に追い込みながら強固な守備を切り崩せずにスコアレスドロー。 ホーム戦ではPKで先制しながらPKで取り返されてまた…
福島戦は少し特殊な闘いのなかで得た勝ち点3だと思っています。 大変な豪雨であり、讃岐サイドは福島への対策を充分に打ってきたなかでいつもとは違う守り方。この守備…
巻き返しを図る福島は司令塔・針谷岳晃にボールを集めて自分たちのリズムを創ろうとする。 一方で讃岐のハイプレスは強度がむしろ上がっているように見えた。 左SB鈴…
下川太陽がドリブルからクロスを上げようとしたが鈴直樹にカットされて得たCK。右からのCKを前川大河のキックから奈良坂巧がヘッドを合わせたがバーを越えてしまう。…
試合開始早々、讃岐は押し込んでいく。この入り方が讃岐にとって非常に良かったんじゃないかと思う。まず敵陣に押し込んで試合を進める。 決まりはしなかったが、前川大…
先々週の週末から、先週は忙しくなるのが確定してました。 今週は疲れたー! 来週はもっともっと疲れるの確定。 なので、この刹那の休息を楽しむぞ! ゆーーー…
首位・大宮に敗れて2週間空きました。気分一新、讃岐は敵地で福島ユナイテッドFCと対戦します。 過去の対戦成績 讃岐の3勝4分3敗 大量失点で敗れた試合…
ようやくお目覚め? ひと際大きな歓声を浴びていた漢。苦しみ続けていた19番に待望のゴール。しかも複数得点をスコアした。 ノーゴールが続いていたが悔しさと経験を…
10年が経ってしまった。 何かと言うと、GAME家がカマタマーレ讃岐を応援して10年が経ったのだ。 ほんとは何人かで乗り合わせて行こうかな…とも思っていた…
本日もあたしが見た各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めますねー。 わかりやすくするために、5段…
今日と明日はあたしが見た各選手の感想を書いておきます。 どうしても主観的になっちゃいそうなんですが、極力客観的に書くよう努めますねー。 わかりやすくするために…
今日は一気に試合を見ていきますー。☆三---………試合は大方の予想通り、讃岐がボールを保持して攻め、三菱自動車水島FC(以下、水島)が守りを固めてカウンターを…
「出身はどこですか?」 と訊かれると、あたしは生まれは福岡、育ちは岡山と答えているが、実は生まれは福山らしい。出産の直後、父の転勤で福山から福岡へ異動になった…
先週はJ3リーグで首位を独走する大宮に完敗を喫した讃岐。今回は天皇杯1回戦。対戦相手は岡山県代表・三菱自動車水島FCです。 かつてはJFLにも籍を置いていた古…
メインスタンドから見ていたサポーター仲間の方曰く、 「ゴールが決まった瞬間、ぐわっとスタンドが揺らいで…芸術的だったなぁ〜」 ごっちゃんのゴールがピカスタに歓…
いわては後半の頭から交代枠を使用。 【いわてHT】19 チャン ヒョンス → 11 桐蒼太 この交代を引き出したのは福井悠人ではないかと思う。なかなか攻撃に絡…
磐田戦後のコメントで、米山監督と森本ヒマンが興味深いことを言っていた。 まずは米山監督。 「結果以外すべてポジティブ」 まさか松木安太郎さんの「今のシュート、…
なんとも困ったもんだな… 先週、讃岐はJ3リーグの第12節と天皇杯2回戦の2試合を闘った。 天皇杯2回戦のダイジェストが公開された。 富山には0-3。…
なんとも困ったもんだな… 先週、讃岐はJ3リーグの第12節と天皇杯2回戦の2試合を闘いました。 天皇杯2回戦のダイジェストが公開された。 富山には0-…
富山戦敗北で第2ターン(第8〜14節)は勝ち点を2桁に乗せることが不可能となった讃岐。降格ゾーンが見え始めている状況で、残り2戦は必勝態勢で臨みたいところ。し…
残留戦線は勝ち点1ペース。 12試合で勝ち点13。遂に残留圏のボーダーラインが見え始めてきた。 それなのに何故…何故、讃岐は相手のストロングポイントへと真っ向…
試合開始早々にゲームが動く。 磐田の左SH古川陽介がサイドからドリブル突破し、グラウンダーのクロスにファビアンゴンザレスが先制ゴールを流し込んだ。前半6分のこ…
水曜日のナイトゲームで組まれた試合は天皇杯2回戦。 今回はもちろんDAZNでの放映はなし。スカパーもBSもJFATVでも放映はなかった。よってTwitterだ…
讃岐はハーフタイムで1枚選手交代。 【讃岐HT】7 江口直生 → 2 奈良坂巧 下げた意図がとても気になる交代。エグは天皇杯を見据えて下げたのか、それとも…?…
試合直前の軽いウォーミングアップ。パス交換でマテウスレイリアが鮮やかなトラップを見せる。怪我もしていないこんな選手が第4節以来のスタメン。富山の選手層がいかに…
ネット上での出来事ではあるものの、先週はちょっと嬉しくなることがいくつかありました。 まず昨季まで讃岐に在籍していた中村駿太選手。 彼は今、オーストラリア…
ここから讃岐は第2ターン…第14節までの残り3試合は強豪との戦いが続きます。 第14節はJ3最高の事業規模&人件費を誇る松本山雅FCとのアウェイ戦。 第13節…
前節の試合が終わって帰宅して。試合を振り返りながらビールを飲む。 今日も勝てなかったな… でも何で勝ちたいんだろう。何故、讃岐で勝ちたいんだろう。 別…
今季はこのブログで月間MVPを選出していってます。 ノミネートをTwitterのスペースで参加いただいた皆さんと選出し、アンケート機能で投票してもらい決定して…
奈良のDH堀内颯人が岩岸宗志からファウルを受けてFKを獲得。ちょっと距離のあるところからのFKを堀内颯人が蹴り、山本宗太朗がヘッドを合わせたが力なく、髙橋拓也…
讃岐も奈良も後半頭から選手交代枠は使用せずに臨んだ。 前半、やや苦しんだ印象の奈良はハーフタイムにこのチームが心がけていることを改めて確認したのではないだろう…
森勇人のゴールで先制に成功した讃岐。 足下に不安のある奈良の最終ラインへもっとハイプレスをかけても良かった気がするが、讃岐は前半、それを積極的にやらなかった。…
奈良はプレビュー記事(「奈良の闘い方参照)で述べた通りの「いつも通りの」ビルドアップでサイドからの抜け出しを図る。 一方の讃岐。マッチデープログラムで、米…
先週はクラブから注目すべきニュースが2点発表されました。 1つはクラブからの決算公告。 第16期決算公告 コロナ禍の影響は受けているとはいえ、これで3期連続の…