なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
いやぁー厳しくなった。厳しくなってきましたよぉー。 今季初の連敗。これで15戦で勝ち点16。もし次節負けるようなことがあれば、試合数と勝ち点が並びます。 これ…
今季は夏の補強があるかも…と思ってたんですが、比較的早い段階でその第一弾が発表されました! FC町田ゼルビアからの育成型期限付き移籍。ようこそ!深港壮一郎選手…
試合が終わった。 里山スタジアムを席巻した讃岐のチャントはまるで灯が消えたように闇夜に吸い込まれていった。 「クソォーーーオっ!!」 思わず吐き出した。 いろ…
互いに交代なくそのままスタートした。 ゴツゴツした闘いは多くのフリーキック(FK)を生んでいく。 48分、今治はペナルティエリア(PA)手前でドゥドゥが宗近慧…
もし、Jリーグを観てない人にこの試合のDAZNを観せたら、10人が10人、讃岐ホームの試合だというだろう。 それくらいの雰囲気を創り、選手を後押しする。里山ス…
アルウィンの記憶が鮮明に残ってるから、今節のFC今治戦はアウェイエリアを埋め尽くし、熱い応援を創り出せたらいいな…そう思ってました。アルウィンに行ってようが行…
さあ、今節は第3ターンの開幕戦になります。第2ターンは僅か5ポイントしか積み上げられませんでしたが、闘い方に変化が見られました。ここで得た経験を爆発させるター…
我々が声がかれる程にチャントを奏で、手を叩き、歓声を上げることで選手たちは気持ちを乗せてくれる。 1㎝でも高く、一歩でも速く、諦めの限界点を突破してボールに食…
スコア以上に完璧な勝利に沸くアルウィン。試合終了のホイッスルが響いた瞬間、森勇人は思わず顔をしかめて天を見上げていた。 我々は歓喜の四面楚歌を体感していた。讃…
(讃岐を仕留めるには2点あれば充分) そう霜田監督は考えたか、中盤のパスの供給源ともいうべき住田将を下げて喜山康平を送り出した。 【松本①】36 住田将 → …
DAZNで見返すと松本山雅サポーターの声援はそこまででもないように聞こえたかもしれないが、現地で聞くそのチャントはまさに「一糸乱れぬ」そんな表現がピッタリだっ…
あたしにとっては悲願ともいうべきアルウィン参戦。 昨年は宿を押さえていながら直前でコロナの感染が拡大し、会社の手前もあってドタキャンを余儀なくされました。 き…
昨日は松本山雅との対戦でした。あたしにとって初めてのアルウィンでの現地観戦。当然ながら初めての松本でもあるので、ちょっくら観光でもして帰りたいと思います。 松…
今節の対戦は松本山雅FC。讃岐のサポーターとして、あたしが憧れているクラブの1つです。個人的な想いとしては、「第2ターン」のラスボスに相応しいチームです。 あ…
第2ターンの"ラスボス"。 北アルプスを望む、彼ら誇りの城塞アルウィンで待ち構えるのは信州ダービーの傷が癒えた緑の勇者たち。 JFLでも J2でも J3でも…
メインスタンドから見ていたサポーター仲間の方曰く、 「ゴールが決まった瞬間、ぐわっとスタンドが揺らいで…芸術的だったなぁ〜」 ごっちゃんのゴールがピカスタに歓…
いわては後半の頭から交代枠を使用。 【いわてHT】19 チャン ヒョンス → 11 桐蒼太 この交代を引き出したのは福井悠人ではないかと思う。なかなか攻撃に絡…
磐田戦後のコメントで、米山監督と森本ヒマンが興味深いことを言っていた。 まずは米山監督。 「結果以外すべてポジティブ」 まさか松木安太郎さんの「今のシュート、…
なんとも困ったもんだな… 先週、讃岐はJ3リーグの第12節と天皇杯2回戦の2試合を闘った。 天皇杯2回戦のダイジェストが公開された。 富山には0-3。…
なんとも困ったもんだな… 先週、讃岐はJ3リーグの第12節と天皇杯2回戦の2試合を闘いました。 天皇杯2回戦のダイジェストが公開された。 富山には0-…
富山戦敗北で第2ターン(第8〜14節)は勝ち点を2桁に乗せることが不可能となった讃岐。降格ゾーンが見え始めている状況で、残り2戦は必勝態勢で臨みたいところ。し…
残留戦線は勝ち点1ペース。 12試合で勝ち点13。遂に残留圏のボーダーラインが見え始めてきた。 それなのに何故…何故、讃岐は相手のストロングポイントへと真っ向…
試合開始早々にゲームが動く。 磐田の左SH古川陽介がサイドからドリブル突破し、グラウンダーのクロスにファビアンゴンザレスが先制ゴールを流し込んだ。前半6分のこ…
水曜日のナイトゲームで組まれた試合は天皇杯2回戦。 今回はもちろんDAZNでの放映はなし。スカパーもBSもJFATVでも放映はなかった。よってTwitterだ…
讃岐はハーフタイムで1枚選手交代。 【讃岐HT】7 江口直生 → 2 奈良坂巧 下げた意図がとても気になる交代。エグは天皇杯を見据えて下げたのか、それとも…?…
試合直前の軽いウォーミングアップ。パス交換でマテウスレイリアが鮮やかなトラップを見せる。怪我もしていないこんな選手が第4節以来のスタメン。富山の選手層がいかに…
ネット上での出来事ではあるものの、先週はちょっと嬉しくなることがいくつかありました。 まず昨季まで讃岐に在籍していた中村駿太選手。 彼は今、オーストラリア…
ここから讃岐は第2ターン…第14節までの残り3試合は強豪との戦いが続きます。 第14節はJ3最高の事業規模&人件費を誇る松本山雅FCとのアウェイ戦。 第13節…
前節の試合が終わって帰宅して。試合を振り返りながらビールを飲む。 今日も勝てなかったな… でも何で勝ちたいんだろう。何故、讃岐で勝ちたいんだろう。 別…
今季はこのブログで月間MVPを選出していってます。 ノミネートをTwitterのスペースで参加いただいた皆さんと選出し、アンケート機能で投票してもらい決定して…
奈良のDH堀内颯人が岩岸宗志からファウルを受けてFKを獲得。ちょっと距離のあるところからのFKを堀内颯人が蹴り、山本宗太朗がヘッドを合わせたが力なく、髙橋拓也…
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なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
讃岐は後半の頭から2枚替え。 【讃岐HT】18 冨永虹七 → 23 岩岸宗志29 田尾佳祐 → 16 奥田雄大 ニーナは故障明けということを配慮されたのか、岩…
讃岐が悔しい敗北を喫した日とその翌日、讃岐に所属していた選手たちが続々とゴールを決めました。 あたしが把握してるだけでもこんなに…勝手に讃岐へのエールと受け取…
最後方からまくって差し切る。競馬じゃ一番シビれる勝ち方ですよ。ダークホース讃岐もここから差し切りにいきましょう。 その起点は今節。対戦相手はヴァンラーレ八戸。…
最下位になってしまった。このままなら来季、讃岐はJリーグにはいません。緊急事態です。開幕してからずっとモヤモヤしてる。全然乗りこなせていない闘い方に盛り上がり…
10戦勝利なし。シーズンまたぎでは12戦勝利なし。 遂に讃岐は最下位転落。このまま順位が変わらなければ自動的にJリーグから姿を消すことになります。 そうなれば…
オウンゴールの直後、ゴールが破損する珍しいシーンがあり、試合は中断。 その間になんとか立て直そうとしていた讃岐だが、米山監督の話にも、どことなくし…
さっさと追加点を奪って楽になりたい松本は菊井悠介が強引にミドルシュートを放つ。うまくミートしなかった威力のないシュートが今村勇介の正面を突いた。 その直後…
27分頃、右サイドからスローインを得た讃岐だったがボールを山本康裕に回収され、山本は滝裕太にパス。しかし滝から吉田源太郎がボールを奪ってドリブルで突進! なん…
両軍とも気持ちは入っていた。 でもこの試合は残念ながら「つまらない試合」になってしまった。 ホームの松本は中2日の連戦。それでも疲れを見せることなく懸命に…
今節は松本山雅とのアウェイ戦。ほんとは行きたかったんですが、仕事の都合でそれが叶わず…残念。 土曜日はBassyさんとこに遊びに行ってきました。 数名のサポさ…
アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
この監督で、このメンバーであり得ない低空飛行。今にも最下位に叩きつけられそうな苦しいシーズン。 いつまでもこんなことばかりなのは辛い。辛いんだけど、こんな状況…
吉田源太郎渾身のミドルシュートは阻まれた。しかしまだコーナーキックがある! 讃岐は左からのCK。ニアサイドを襲ったキックは一度クリアされた。 キッカーはここ…
先制に成功した北九州。しかも、なかなか得点の生まれなかった10番が決めたことで意気上がるミクスタ。 畳みかけたい北九州はCF、OH、左SHの前線3枚がプレスを…
讃岐のファン・サポーターは重苦しい1週間を過ごしていたと思うが、チームもきっと地獄のような1週間を過ごしていたと思う。 米山監督はテレビで高らかに今のスタイル…
これだけはやっちゃいけない、しかも恐らくそのことは讃岐ベンチだって理解していたはずなのに、その手に引っかかって敗れた試合。 KO級のパンチを食らって立てなくな…
もう待ったなし。時間いっぱい。勝ちましょう。今節、次節と「地獄の鬼門ツアー」。今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 何故「鬼門」なの…
相手は怪我人だらけで満身創痍。こちらは怪我人たちが戻ってきた状況。必勝を期して臨んだ試合だった。 そんな大事な試合、はじめの一歩になるはずがあり得ないほどの完…
YS横浜戦の観戦記でも少し触れたように、先週の土曜日、プリンスリーグ四国の開幕戦を観戦してきました。 これまでこのブログではU-18の選手たちについては一…
後半の頭から讃岐は2枚替え。 【讃岐HT】19 赤星魁麻 → 18 森本ヒマン23 岩岸宗志 → 31 武下智哉 初スタメンの岩岸だったが、まったくと言ってい…
「これって…1バック(笑)?」スマホの画面を掲げながらサポ仲間の方が話しかけてきてくれた。 んーーーん??? 前節負傷交代だった金井貢史、ここ2戦ベンチ外だ…
ここからJ3リーグはGW期間中に天皇杯の予選を含めて3連戦となります。 3連戦初戦の対戦相手はヴァンラーレ八戸です。 八戸の移籍状況 2年連続大型補強!…
戦力相応の順位にいる讃岐。今までがひどすぎただけ。これくらいじゃ満足できない。今回のテーマ曲のタイトル。それは…「 Stand And Deliver」平った…
第1ターン(第1〜7節)を3勝2分2敗、勝ち点11で終えたカマタマーレ讃岐。 さあ、今週末より第8節から第14節の「第2ターン」が始まります。 第1ターンで得…
振り返りシリーズのラストはFW編ですー! FWの爆発が讃岐を強くする FW登録の6選手はすべて起用され、さらにMF登録の後藤卓磨選手もFWで起用されて…
本日はMF編。ボランチとサイドハーフに分けて見ていきます。まずはボランチ編!実は激戦区!? 江口直生選手という、どうしても欲しかった司令塔を手に入れた讃岐…
週末まで試合がないので各選手のここまでの成績を振り返ってみましょー。 本日はGK&DF編! 踊る守護神の独壇場 ゴールキーパーは当然と言えば当然の結…
本日、香川県は天皇杯の予選である「香川県サッカー選手権大会」の準決勝が行われます。【香川県サッカー選手権大会 準決勝】対戦:多度津FC vs 四国学院大学日時…
第1ターン(第1節~第7節)が終了しました。 まずはここまでの成績を振り返ってみましょう。 【収穫】・勝ち越せたこと・勝ち点を10以上獲れたこと・残留に対…
愛媛も佐藤諒を下げて前野貴徳を投入。 【愛媛②】24 佐藤諒 → 5 前野貴徳 その後、讃岐は右からのコーナーを獲得。竹村俊二がショートコーナー、ペナ角付…
スコアレスで前半を終えた両軍はハーフタイムで交代枠を使わずに後半に臨んだ。 しかし両軍とも少し変えてきた。 讃岐は立ち位置を。 愛媛は闘い方を。 讃岐は4-4…
愛媛は31分に佐藤諒がハイボールの競り合いからこぼれてきたボールを拾ってミドルシュートを放つが大きく枠の上。その直後、讃岐は森本ヒマンが山口竜弥からファウルを…
当たり外れのあるプレビュー記事(苦笑)。でも今回は多少価値のあるものになったんじゃないかと思う(自分で言うなと言われそうだけど笑)。 まず両軍の攻撃面と守…
先週は次節が「北四国決戦」ということもあって、NHKが米山篤志監督のインタビューというカタチで特集を組んでくれました。 好調の要因に粘り強い守備、相手の背後を…
長野に4失点大敗を喫した讃岐はホームで立て直しを図る重要な一戦を迎えます。 対戦するは隣国の愛媛FC。北四国決戦です! 愛媛の移籍状況 大きかった前線の…
10シーズン闘う間に讃岐はたくさん敗北を味わい、苦しい日々の連続だった。そんな自分たちの心を守るために編み出されたのが自虐ネタ。こうしてたくさんのネガティブな…
これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。今季はやってみようって気持ちになってます。 先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを…
讃岐は攻撃的選手交代。 【讃岐①】8 森勇人 → 23 岩岸宗志14 金井貢史 → 2 奈良坂巧 岩岸宗志はこの日がJデビュー。 正直なところ、今のFW陣…
後半の頭から讃岐は2枚の交代枠を使用してきた。前半、まるで良さの出なかった2トップを総入れ替え。 【讃岐HT】18 森本ヒマン → 19 赤星魁麻26 小…