なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
プレビュー記事で書いたように、この試合のポイントは讃岐のハイプレスvs福島のビルドアップ。 福島は前回の闘いで後半で主導権を握るきっかけになった方策で讃岐のビ…
今週は讃岐…というより四国のサッカークラブがいろいろと話題を提供してくれる一週間でした。 まずは高知ユナイテッドSC。 ご存知の通り、高知は天皇杯でガンバ大阪…
惜しくも3連勝は逃しましたが3戦負けなし。また、7つ目のクリーンシート。これで昨年のクリーンシート数をリーグ前半戦で超えることができました。今節からリーグ後半…
J3になって以来、最も勢いをもって3連勝に挑んだ試合はホロ苦い悔しさ残るスコアレスドロー。 しかし讃岐は勝ち点2と引き換えにまた一つ絆を強めた。 この一体感は…
讃岐は何とかFC大阪の守備ブロックをこじ開けようと試みる。 最終ラインから左サイドへ展開し、ブロック周りをうろつきながら右サイドへ。森勇人から江口直生へボール…
体感的な暑さはそれほど感じなかったが、蒸し暑いのだろう、とにかく汗が止まらない。 (水分補給していかないとこれはヤバい…) そう感じていた。 そんな夏の気…
試合の主導権を握ったのはホームのFC大阪だった。 ボールを奪ったらとにかくロングボールを蹴っていく。 空中戦で競り合い、こぼれ球を回収してサイドへ展開してはク…
リーグ前半戦最後の試合はFC大阪戦。 この試合の生観戦は割と早い段階で決めてました。問題は移動手段をどうするか。 日曜のナイトゲームはなかなか体力も消耗するし…
ようやく今季初の連勝に辿り着いたカマタマーレ。 まるで出汁でも取るように闘い方を馴染ませ… まるでコシでも出すようにしっかり相手に踏まれ… まるで生地でも…
長いことこんなブログをやってると、なんとなく定着してしまったキャッチコピーがあったりします。 讃岐の絶対的守護神として君臨した清水健太さんがゾーンに入ったよう…
江口直生のFKを凌いだ宮崎は反撃態勢。左からのCKを得ると押し込んでいく。 讃岐はなかなかクリアしきれず赤星魁麻のクリアしようとしたボールを青戸翔が胸トラップ…
ハーフタイムでの選手交代は両軍ともなく、そのまま後半がスタートする。 讃岐は追加点を、宮崎は同点弾を共に早い時間から欲しているのか、序盤から得点の匂いがする攻…
声出しエリアはあることに気づき、ザワつく。 「………よく考えたら宮崎のユニフォームってオレンジやん…オレンジやん…!!」 いや、ヘンなフラグ立てないで…(笑)…
先週の水曜日は天皇杯の3回戦がありましたね。その日は前年覇者の甲府と鹿島の試合がBSで放送されていて、あたしは後半から見てました。 そこには甲府で11番をつけ…
前節は遂に8度目の挑戦で今季アウェイ初勝利! J2時代の2014年と2017年に14戦目で勝利という記録が残っていますが、今回はJ3になってから最も遅い記録で…
讃岐産のシン守護神・今村勇介がゴールを守り 若干21歳の若武者・下川太陽がアシストを決める 前々節は森本ヒマンがJ初ゴール 前節は岩岸宗志がJ初ゴール含む1G…
6月度の「がめがま。」認定勝手に表彰シリーズ、昨日集計が終わりました。投票にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。 ちなみに6月の対象試合は以下の4…
60分を経過したあたりで讃岐は交代枠を使う。 【讃岐①】23 岩岸宗志 → 22 鳥飼椋平20 下川太陽 → 11 吉田源太郎 殊勲の岩岸宗志、そして岩岸のJ…
25分を経過したあたり。 讃岐陣内で福田翔生がオフサイドを取られてたため、讃岐はFKを得ていた。 キッカーを今村勇介が務め、ロングキックを蹴る。逆風をものとも…
「なんだよ、それ…」 試合が始まって2分ほど経過したあたり。それはあっという間の先制弾だった。 讃岐のペナルティエリア(PA)手前でボールを保持した福田翔生が…
YS横浜との試合の話題に入る前に、先週チラッとしか触れられなかったビッグニュースについて書いていこうと思います。 川西 翔太 選手 カターレ富山より期限付き移…
遂に勝ち点が試合数に並びました。残留危険水域のカマタマーレ。今節はリーグ前半戦で台風の目と化したYS横浜とのアウェイ戦となります。 YS横浜の移籍状況 …
前節の敗戦で讃岐は今季初の3連敗。遂に試合数と勝ち点が並んでしまった。残留争いの渦の中へ呑み込まれていく。 まるで水の中で大量の水を飲むように苦しい。溺れるよ…
ここまで苦しい展開のなかで孤軍奮闘の小松拓幹。先制点のアシストも彼だった。 間違いなくファウルだし、PKなんだけど…せつない… もう、今村勇介にすがるしか…
人差し指を高く掲げて走る姿がどこかプロレスラー味がある(笑)。 長いトンネルを抜けてようやくJ初ゴールを奪った森本ヒマン。よっしゃ!ドンドンいけ!! …
正直に言う。この試合、あたしは4-1くらいの大勝があり得ると思っていた。偶然だが、米山監督も試合後のコメントで同じようなことを言っている。 「自分たちで主…
FC琉球とは約10年ぶりの対戦になる。その頃、両チームともJFLのチームで、偶然その日も地上波の中継があった。 讃岐のことは前年から「気が向いたら」試合に観に…
アウェイ2連戦を今季初の連敗で終えた讃岐はホームに前年J2組のFC琉球を迎え撃ちます。 2013年のJFL以来、約10年ぶりの対戦。Jの舞台では初対決です。 …
遂に今季初の連敗。降格圏の危険水域が迫り来る。 さあ、奮い立てスーパーヒーローよ! ヒーロー それはAかっこCことじゃない ヘイ・ユー! 目を…
「ブログリーダー」を活用して、GAMEさんをフォローしませんか?
なんとしても勝たねばならない讃岐としては2枚替えで局面の打開を図る。 【讃岐①】14 吉田陣平 → 19 赤星魁麻10 川西翔太 → 15 岩本和希 第3…
讃岐は後半の頭から2枚替え。 【讃岐HT】18 冨永虹七 → 23 岩岸宗志29 田尾佳祐 → 16 奥田雄大 ニーナは故障明けということを配慮されたのか、岩…
讃岐が悔しい敗北を喫した日とその翌日、讃岐に所属していた選手たちが続々とゴールを決めました。 あたしが把握してるだけでもこんなに…勝手に讃岐へのエールと受け取…
最後方からまくって差し切る。競馬じゃ一番シビれる勝ち方ですよ。ダークホース讃岐もここから差し切りにいきましょう。 その起点は今節。対戦相手はヴァンラーレ八戸。…
最下位になってしまった。このままなら来季、讃岐はJリーグにはいません。緊急事態です。開幕してからずっとモヤモヤしてる。全然乗りこなせていない闘い方に盛り上がり…
10戦勝利なし。シーズンまたぎでは12戦勝利なし。 遂に讃岐は最下位転落。このまま順位が変わらなければ自動的にJリーグから姿を消すことになります。 そうなれば…
オウンゴールの直後、ゴールが破損する珍しいシーンがあり、試合は中断。 その間になんとか立て直そうとしていた讃岐だが、米山監督の話にも、どことなくし…
さっさと追加点を奪って楽になりたい松本は菊井悠介が強引にミドルシュートを放つ。うまくミートしなかった威力のないシュートが今村勇介の正面を突いた。 その直後…
27分頃、右サイドからスローインを得た讃岐だったがボールを山本康裕に回収され、山本は滝裕太にパス。しかし滝から吉田源太郎がボールを奪ってドリブルで突進! なん…
両軍とも気持ちは入っていた。 でもこの試合は残念ながら「つまらない試合」になってしまった。 ホームの松本は中2日の連戦。それでも疲れを見せることなく懸命に…
今節は松本山雅とのアウェイ戦。ほんとは行きたかったんですが、仕事の都合でそれが叶わず…残念。 土曜日はBassyさんとこに遊びに行ってきました。 数名のサポさ…
アウェイ鬼門の2連戦、北九州の次は松本山雅FCの待ち受けるアルウィンでの対戦です。 過去の対戦成績 こちらも「鬼門」と言われる明確な理由があります。 …
この監督で、このメンバーであり得ない低空飛行。今にも最下位に叩きつけられそうな苦しいシーズン。 いつまでもこんなことばかりなのは辛い。辛いんだけど、こんな状況…
吉田源太郎渾身のミドルシュートは阻まれた。しかしまだコーナーキックがある! 讃岐は左からのCK。ニアサイドを襲ったキックは一度クリアされた。 キッカーはここ…
先制に成功した北九州。しかも、なかなか得点の生まれなかった10番が決めたことで意気上がるミクスタ。 畳みかけたい北九州はCF、OH、左SHの前線3枚がプレスを…
讃岐のファン・サポーターは重苦しい1週間を過ごしていたと思うが、チームもきっと地獄のような1週間を過ごしていたと思う。 米山監督はテレビで高らかに今のスタイル…
これだけはやっちゃいけない、しかも恐らくそのことは讃岐ベンチだって理解していたはずなのに、その手に引っかかって敗れた試合。 KO級のパンチを食らって立てなくな…
もう待ったなし。時間いっぱい。勝ちましょう。今節、次節と「地獄の鬼門ツアー」。今節の対戦相手はギラヴァンツ北九州です。 過去の対戦成績 何故「鬼門」なの…
相手は怪我人だらけで満身創痍。こちらは怪我人たちが戻ってきた状況。必勝を期して臨んだ試合だった。 そんな大事な試合、はじめの一歩になるはずがあり得ないほどの完…
YS横浜戦の観戦記でも少し触れたように、先週の土曜日、プリンスリーグ四国の開幕戦を観戦してきました。 これまでこのブログではU-18の選手たちについては一…
後半の頭から讃岐は2枚替え。 【讃岐HT】19 赤星魁麻 → 18 森本ヒマン23 岩岸宗志 → 31 武下智哉 初スタメンの岩岸だったが、まったくと言ってい…
「これって…1バック(笑)?」スマホの画面を掲げながらサポ仲間の方が話しかけてきてくれた。 んーーーん??? 前節負傷交代だった金井貢史、ここ2戦ベンチ外だ…
ここからJ3リーグはGW期間中に天皇杯の予選を含めて3連戦となります。 3連戦初戦の対戦相手はヴァンラーレ八戸です。 八戸の移籍状況 2年連続大型補強!…
戦力相応の順位にいる讃岐。今までがひどすぎただけ。これくらいじゃ満足できない。今回のテーマ曲のタイトル。それは…「 Stand And Deliver」平った…
第1ターン(第1〜7節)を3勝2分2敗、勝ち点11で終えたカマタマーレ讃岐。 さあ、今週末より第8節から第14節の「第2ターン」が始まります。 第1ターンで得…
振り返りシリーズのラストはFW編ですー! FWの爆発が讃岐を強くする FW登録の6選手はすべて起用され、さらにMF登録の後藤卓磨選手もFWで起用されて…
本日はMF編。ボランチとサイドハーフに分けて見ていきます。まずはボランチ編!実は激戦区!? 江口直生選手という、どうしても欲しかった司令塔を手に入れた讃岐…
週末まで試合がないので各選手のここまでの成績を振り返ってみましょー。 本日はGK&DF編! 踊る守護神の独壇場 ゴールキーパーは当然と言えば当然の結…
本日、香川県は天皇杯の予選である「香川県サッカー選手権大会」の準決勝が行われます。【香川県サッカー選手権大会 準決勝】対戦:多度津FC vs 四国学院大学日時…
第1ターン(第1節~第7節)が終了しました。 まずはここまでの成績を振り返ってみましょう。 【収穫】・勝ち越せたこと・勝ち点を10以上獲れたこと・残留に対…
愛媛も佐藤諒を下げて前野貴徳を投入。 【愛媛②】24 佐藤諒 → 5 前野貴徳 その後、讃岐は右からのコーナーを獲得。竹村俊二がショートコーナー、ペナ角付…
スコアレスで前半を終えた両軍はハーフタイムで交代枠を使わずに後半に臨んだ。 しかし両軍とも少し変えてきた。 讃岐は立ち位置を。 愛媛は闘い方を。 讃岐は4-4…
愛媛は31分に佐藤諒がハイボールの競り合いからこぼれてきたボールを拾ってミドルシュートを放つが大きく枠の上。その直後、讃岐は森本ヒマンが山口竜弥からファウルを…
当たり外れのあるプレビュー記事(苦笑)。でも今回は多少価値のあるものになったんじゃないかと思う(自分で言うなと言われそうだけど笑)。 まず両軍の攻撃面と守…
先週は次節が「北四国決戦」ということもあって、NHKが米山篤志監督のインタビューというカタチで特集を組んでくれました。 好調の要因に粘り強い守備、相手の背後を…
長野に4失点大敗を喫した讃岐はホームで立て直しを図る重要な一戦を迎えます。 対戦するは隣国の愛媛FC。北四国決戦です! 愛媛の移籍状況 大きかった前線の…
10シーズン闘う間に讃岐はたくさん敗北を味わい、苦しい日々の連続だった。そんな自分たちの心を守るために編み出されたのが自虐ネタ。こうしてたくさんのネガティブな…
これまであんまりやることができなかった「月間MVP」を選ぶ企画。今季はやってみようって気持ちになってます。 先週末にスペースを使って各賞の発表とノミネートを…
讃岐は攻撃的選手交代。 【讃岐①】8 森勇人 → 23 岩岸宗志14 金井貢史 → 2 奈良坂巧 岩岸宗志はこの日がJデビュー。 正直なところ、今のFW陣…
後半の頭から讃岐は2枚の交代枠を使用してきた。前半、まるで良さの出なかった2トップを総入れ替え。 【讃岐HT】18 森本ヒマン → 19 赤星魁麻26 小…