プロフィールPROFILE

R65 RIPEKUNさんのプロフィール

住所
新宿区
出身
佐渡市

RIPEとは成熟の意味。昔、クリントイーストウッドらが出た「スペースカウボーイ」という映画があった。ジジイ宇宙飛行士が地球を救うために宇宙に行く痛快作。由緒正しい宇宙飛行士は「ライトスタッフ」と呼ばれたが、彼らは尊敬と揶揄を込めて「ライプスタッフ」と呼ばれた。「熟年」という言葉は嫌いだが、「ライプ」はイカス!と思って命名。

ブログタイトル
RIPES BLOG
ブログURL
http://ripe.hatenablog.jp/
ブログ紹介文
記事の中身は「R65」。年の功がある人(RIPE)向け。だからジャリは侵入禁止!
更新頻度(1年)

167回 / 365日(平均3.2回/週)

ブログ村参加:2015/06/19

R65 RIPEKUNさんのプロフィール
読者になる

R65 RIPEKUNさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 12/07 12/06 12/05 12/04 12/03 12/02 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 980,055サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 3,473サイト
団塊の世代 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 236サイト
ライフスタイルブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 66,578サイト
60代 自分らしさ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 104サイト
今日 12/07 12/06 12/05 12/04 12/03 12/02 全参加数
総合ランキング(OUT) 81,040位 54,666位 59,898位 54,721位 54,820位 51,058位 51,110位 980,055サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 817位 656位 696位 653位 655位 618位 618位 3,473サイト
団塊の世代 62位 55位 57位 54位 51位 51位 51位 236サイト
ライフスタイルブログ 5,704位 4,159位 4,459位 4,114位 4,137位 3,906位 3,902位 66,578サイト
60代 自分らしさ 33位 29位 30位 30位 30位 30位 28位 104サイト
今日 12/07 12/06 12/05 12/04 12/03 12/02 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 980,055サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 10 0 0 0 0 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
シニア日記ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 3,473サイト
団塊の世代 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 236サイト
ライフスタイルブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 66,578サイト
60代 自分らしさ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 104サイト

新機能の「ブログリーダー」を活用して、R65 RIPEKUNさんの読者になりませんか?

ハンドル名
R65 RIPEKUNさん
ブログタイトル
RIPES BLOG
更新頻度
167回 / 365日(平均3.2回/週)
読者になる
RIPES BLOG

R65 RIPEKUNさんの新着記事

1件〜30件

  • 来年も「節気入り暦」を買うつもり

    暦 今年のカレンダー(暦)は春以降販売のものを除けば「元号」がないはず。「令和」になることが決まっていなかったからね。その意味ではレアものだが、残すところ1枚まで使ってしまった。もう一部買えば良かったかな……自分は、もう何年も同じ会社の陰暦・節気・六曜・月齢入りイラスト暦を使っている(㈱シーガル製)……それを見ていつも感心するのは、昔の人の季節感覚の鋭さ、的確さだ。今、マスコミが盛んに異常気象がどうこうと騒ぐが、少し客観的に眺めれば、季節はちゃんと廻っており、節目節目の変化も正しい……たとえば今日12月7日は、北日本だけでなく関東南部の横浜でも雪。暦にはちゃんと「大雪」とある。七十二侯では明日…

  • 爺歌76 不良少女の『ざんげの値打ちもない』

    昨今、SNS出会い系で少女をおびき出し善からぬことをしでかす野郎たちのニュースが多い。もっぱら野郎が非難される。これがどうも納得いかん……誘いに乗った少女たちはどうなんだろう?寂しがりやで世間に無知で無垢な純真乙女だというのだろうか?……批判覚悟でいうのだが、この娘たちの方にも問題はあると思う。社会正義を言いたいのでなく、この年頃の娘たちの「生理」と「心理」からして、起こるべくして起きていることであり、SNSや出会いサイトなどのなかったはるかな昔から起きていたことのはず……女への成熟の過程で肉体とココロが勝手に動き出してしまう年頃なのだ。身近に姉妹がいる人ならわかるだろう。古くは八百屋お七だっ…

  • 平日の休みをWヘッダーで満喫

    やっと平日の休みが取れたので欲張った。前半はまた友人のMくん夫妻と東博・東洋館「人、神、自然」展(70歳以上無料)へ。中東のお金持ちの不思議なコレクション。「スターゲイザー」(占星術師)の像が見たかった。やはり不思議な造形。また会場・東洋館の常設展示品も久々にゆっくり観れた……掘り出しものは、黒田記念館の先にある国立子ども図書館の「絵本に見るアートの100年展」(後期)だった。20世紀前半のアバンギャルド運動の紹介も的確だったし、「ロボット」という言葉を創ったチャペック兄弟の作品もあった。幼女と猫が上手い酒井駒子を知ったのも収穫だった。地味な図書館だが企画展が面白そうだし食堂が安いのも気に入っ…

  • ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その39)

    (就老は「醜老」たる自覚から) 「西向く士」最後の小月末日の今夜、空には触ると切れる鎌みたいな四日の月がかかっている。いかにも寒々……この空気に合わせてサムイ話を書く。老いてもなお働こうとしてバタバタするのが「就老」だが、それを始める当初に冒しがちなことが一つある。自分が「老人」であることを自覚しきれていないということ……人生という登り坂道の真ん中を颯爽と歩くのは若い人が似合う。老人とスマホ歩バカは端に寄ってのろ足で歩くのが似合う。それなのに「まだまだイケるぞ」という老人(55歳以上)がいる。勘違いはここから始まる……こういう連中をワシは「醜老」と呼ぶ。たとえば面接に行けば面接官ははるかに若輩…

  • 爺歌75 勤め人をねぎらう『A列車で行こう』

    雨の木曜日の夜8時近く。四谷三丁目の駅そばにある喫茶『Veloce』に入る。いつも来ているが、平日のこんな時間に入ることはない。たまたま、「友人」(こう書く時は、希少なGFさんの一人なんですが……)と新宿で、刀削麺と水餃子の夕飯を食べた帰りの気まぐれだった……すると驚いたね~、30~40代の「勤め人」男女で一杯なのだ。明らかに勤め帰り。まっすぐ帰宅すればいいようなものだが、満員の地下鉄抜けて地上に出て、まずは「一服」してホッコリしたかったのだろう。気持ちはよっく分かる……皆さん、そんなに長くはいない。「さて、帰って風呂にでも入るか」ってな感じで席を立ち、次々と人が入れ替わる……暇そうに観察して…

  • 爺本31 あの”死語”と『脂肪の塊』

    街に「小太り」な人が増えてる気がしているが、この数日の寒さで「着膨れ」してるからだなと理解してあげよう。だが脳裏をよぎったのは『脂肪の塊』という言葉……モーパッサンの同名小説の主人公・娼婦エリザベートのあだ名だ。彼女は小柄で丸く、指はウィンナを並べたみたい。でも張りのある肌と愛くるしい黒い瞳……昭和の死語でいうと「トランジスタ―グラマー」ってやつ。性格は淳良で優しい。よくしらんが今なら『アイマス』とかアニメキャラに出そうなタイプだね……物語は普仏戦争下の劣勢フランスで、多様な10人が馬車に乗り合わせて戦禍から逃れようとすることから始まる。進まぬ旅、彼女は空腹の同乗者に食料を分けてあげたりする。…

  • 爺飯90 「がんこ」で「テッチリ」

    今日の日曜日も「なんちゃら検定」の丸投げ施工管理者をやった。身体はラクだが気を遣う仕事。ギャラが少し良いから引き受けた……そして終わってからは友人と待ち合せて夕食。店は、関西が本拠の「がんこ寿司」、都心では5軒のみでその新宿西口店。頼んだのはもちろん! 冬の定番「テッチリ」、原料はフグ=「当たると死ぬ」=「鉄砲」、そのチリ(盛り合わせ鍋)だからね。この時期のフグは身がしまっていて旨いのですよ……で、2人で色々追加注文し、酒もそこそこ呑んで、〆て11000円也(税込み)と高くない。さすが「喰い倒れ」の関西系です……スマンのぉ、写真は鍋の残骸と「上がり=お茶」ですネン……。良かったら贔屓にしてね。…

  • ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その38)

    (2足をオシャカにしての1年目」 明日11月22日、交通警備の仕事に就いて1年目を迎える。初仕事は都心の某大学付属施設改修工事の足場撤去だった。相棒になったのは82歳の大先輩Dさん……「うわっ、この歳まで働く人がいるのか」と驚いたが、結構、テキパキと動き、親切に色んな手ほどきをしてくれ、褒めてもくれた。おかげで不安の初日が終わる頃、「やってイケるかも」と安らいだ……それから1年。イベントや葬儀会場も含めて色んな経験をし、諸先輩には良否それぞれに参考にさせてもらった。早寝早起きになったのは良いが期待したほど体重も血圧も変化なし。現場では「感じ過ぎない、考え過ぎない、詮索しない」と肝に命じ、向上す…

  • 爺歌74 「ホホイのホイ」というCMソング

    『ドンジャラホイ』繋がりでもう一発、調子のいい歌の話を書いておこう(ホントはもう寝る時間なんだけど……)。「♪ホホイのホイ♪」で」始まるCMソングを想い出したのである……そう、あの粉末ジュース「渡辺のジュースの素です、もう一杯♪」。オレンジとグレープがあって1袋5円から売り出したと思う(1958年)……子供にはぜいたくな飲み物だったけど袋に指突っ込んで粉をなめてる奴もいたし2袋も入れて濃厚味にするブルジョア?もいた。とpにかく子供に大人気。ぶくぶくと清涼飲料水風になるのが面白かったが、人工甘味料『チクロ」騒動でだんだん下火になったし、『プラッシー」とかのジュースにも押されて、この名古屋の会社は…

  • 爺歌73 歴史に翻弄?『森の小人』

    森の小人 何かの拍子で「ドンジャラホイ!」という掛け声が頭に浮かんだ。「森の木蔭で~♪」という歌詞まで。「あれ?これ何ていう歌だっけ」と気になって調べて驚いたね~……題名は『森の小人』だがその前の題がある。戦前に『蟻の進軍』という題で作られたが、日本軍がイケイケで進軍してた情勢にそぐわないとボツ。でも「ドンジャラホイ」の調子がいいもんだから、これを委任統治領だったパラオ島の祭の歌に替え、『土人のお祭り』とした。それがさらに戦後、GHQから「土人はイカン」と横槍を入れられ、歌詞の一部が改作・補作されて『森の小人』にしたところ、童謡としてヒット(1947)。なんとなくディズニーっぽくなった……その…

  • 丸の内で小春日和を満喫

    東京駅 友人のM君夫妻と東京駅のステーションギャラリーに行った。この駅や日本銀行を設計した辰野金吾の展覧会だったが、旧駅舎で使ったレンガを壁面に使った良い会場で、辰野たち明治男の偉さがよくわかった……ついでに足を延ばしたのは傍の中央郵便局「KITTE」館。天皇即位の記念切手を買うだけのつもりだったが、3~4F階に不思議な「博物館」を発見?東大と中央郵便局が運営している「インターメディアテク(間メディア実験館)」というのだが、どうも東大にあった博物学の研究室の収蔵品(持て余しもの?)をここに移したものらしい。様々な動物の骨格や植物のコレクションなどわんさとある。熊楠先生なら大喜びしたかもしれない…

  • 「ハイプサイクル」って知ってる?

    ガートナーというICT分野の技術・市場予測を得意とする米スタンフォードのコンサル会社がある。毎年、さまざまな先端技術のトレンドを独特の「栄枯盛衰曲線(?勝手に命名)」で発表する。例えば「今後10年間で、AR (拡張現実) クラウドは世界の3Dマップを生成するでしょう」てな具合。その日本版が11月に発表された(図)……多くの世間の人には関係ない。でもこの分野でメシを喰っている企業や個人には少なからず気になる。だって、昨日まで「最先端の技術トレンドはこうだ!」と言っていたのが、明日からは言えなくなることもあるし、さっさと新規ものに乗り換えねばならなくなる。一番、過敏なのはIT企業のイベントや広報を…

  • 編集者不在の「Yahoo!ニュース」はダメだ!

    今夜(20191114夜7時)の「Yahoo!ニュース」を見て呆れてしまった。この数ヵ月の顕著な傾向だったのだが、「とうとうココまで来たか!」という話。主要ニューストップのうち広告1本を除く8本すべてが「韓国」がらみの記事で”占拠”されている……文政権の迷走ぶりに迷惑を蒙っているいる日本の一員として、たしかにその動向には自分も腹立ち半分、興味半分の気持ちを抱く。TVでも夕刊紙でもネットニュースでも「韓国」と題すれば視聴数を稼げるご時世なのだ……だが、その一つ一つの記事がひどい。同じようなソースを使って同じようなストーリーを繰り返しているだけである。明らかに「編集者」がいないし、ニュースメディア…

  • 爺歌73 「酔生夢死」と『みんな夢の中』

    邯鄲の夢 恥をさらすが「酔生夢死」の意味を真逆に理解していた。「酔ったように生きて、夢を見るように死ぬ」というのを「なんとステキじゃないか!」と思っていた。だが本当は「つまらない生き方」のこと。原典では「どんなに才能があっても目先のことにとらわれて自覚のない生き方は『酔生夢死』だ」とある(程子)……これから連想されるのは『邯鄲の夢』(『一炊の夢』)。立身出世を目指して都(趙の邯鄲)に行こうとした青年(盧生)が、途中、メシ屋に入る。が「粟が炊けるまで待て」と言われる。居合わせた老人が「寝て待つならこれを」と貸してくれた枕でウトウト……するとすべての願いが叶う50年間の夢を見、80を過ぎて死ぬとこ…

  • 爺飯89 今週の朝食・昼食・夕食

    うちの朝・昼・晩ごはん 「食欲の秋」のせいか自分でちゃんと作って食べたい欲望がムラムラと強い。この数日の3食を振り返ってみる……朝食:毎日サンドイッチとヨーグルト。前の晩、柿(平種無し)をオーロラソース(マヨネーズ+ケチャップ)とレタスで作ったサラダが旨かったので柿の切り方だけ変えた……昼食:この半月ほど、まったく同じおにぎり2個を昼飯用に作る。一つは切り昆布とジャコ、椎茸で作ったぜいたく?な佃煮。もう一つは合い挽き肉と味噌を生姜、ニンニク、唐辛子などで煮詰めて作る「肉味噌」。これにミニのカップ麺かフォーを付けることも。職場の仕出し弁当は飽きた……夕食:薄い醤油味のサツマイモ新米ご飯に鍋(エリ…

  • 「夏炉冬扇」ぶりを数値から見ると……

    気になりつつズルズル伸ばしにしてきた扇風機の片付けを、今夜決行した。暑かった今年の夏はクーラーをかなり使ったが、夜は扇風機派だった。でも朝晩寒いほどになったからもう用済み。まさに「夏炉冬扇」。「(時節に合わない)無用の人やモノ」のたとえだね……これを俳諧の松尾芭蕉みたいな偉人が漢籍を踏まえた上で、「わっちのやってることなんぞ『夏炉冬扇』ですわ」とが言うからサマになるが、フツー人がブログのタイトルなどにする例も随分多い(調べた)。本人は謙遜・自嘲のシャレ気分かもしれないが、なんとなく「気どり」を感ずるのはワシが根性曲がりだから?「無用の人」で居直ればいいのに……どうでもいい話はここまで。かねてか…

  • 爺本30 「西の魔女」と『オズの魔法使い』

    オズの魔法使い タブレット片手にPrimeVideo観ながら「寝落ち」するのがこの頃の習慣。先日『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』(第9話)を観ていたら「西の魔女」なるセリフが出てきて、「???」と気になった……聞いたことがある。そうだ!梨木香歩の『西の魔女が死んだ』という本だ。おばあちゃんから人生の「魔法」を教わる少女の成長物語。たくさんの賞をもらい映画にもなったベストセラーだから読んだ人も多いだろう……だが、謎なのはどうして英国ドラマにこの言葉が出てくるかということ。「寝落ち」できなくなったままに調べたら謎は解けた……出典はどちらも『オズの魔法使い』からだった。この物語は、日本人が「桃…

  • 爺飯88 外メシv.s.内メシの対決

    牛丼カツどん この頃は外食屋や中めしの選択肢が増えて、下手な自炊(内メシ)よりもコスパが良い、というようなことをこのシリーズでも何度か書いた。また外メシには、自分ちではちょっと作れないモノにも出くわすワクワク感がある……今日・日曜日はネクタイ締めて「なんちゃら試験監督」のバイト。会場になった町には魅力的な店がたくさんある。昼をだいぶ過ぎていたから空腹感もピーク。で、迷わず選んだのがトンカツチェーンの「かつや」。先ごろ売り出した「牛丼カツどん」なるものに魅かれた。牛丼とカツどんが一緒になった”珍品”で、税込み759円。とんでもないコラボだが、「どっちも良いよな」とブレる気持ちに響いた……感想は「…

  • 爺本29 無粋な台風が邪魔する『十三夜』

    十三夜 「今宵は旧暦の十三夜、旧弊なれどお月見の真似事に団子いしいしをこしらへてお月様にお備へ申せし、これはお前も好物なれば少々なりとも亥之助に持たせて上やうと思ふたれど、亥之助も何か極きまりを悪るがつてその様な物はお止よしなされと言ふし、十五夜にあげなんだから片月見かたつきみに成つても悪るし、喰べさせたいと思ひながら思ふばかりで上る事が出来なんだに、今夜来てくれるとは夢の様な、ほんに心が届いたのであらう」……身分違いの家に嫁いだ娘(お関)が急に実家へ帰ってきた。夫と離縁したいと伝える気なのだが、驚き悦ぶ母親が話も聴かずにこんなことを話してくる……ご存じ樋口一葉の『十三夜』だ。結局、お関は両親…

  • 爺歌73 苔むさぬ男の『Paint It,Black』

    長いこと歌詞を間違って憶えていた歌というのが結構ある。「雪の降る街を~」は、新潟市の繁華街「古町」に雪が降っていると思っていたし、「僕の恋人、東京へいっちっち」は「僕の小指と~」と聞こえた。人によってはラジオ体操の歌『新しい朝が来た』を『新しい母が来た』ってスゲー勘違いしてた人もいるらしい……ローリンストーンズの曲の中で一番好きな『Paint It,Black』は、歌詞の中では「And I want it painted black」としか唄っていないのだが、題名に釣られて「Paint it Black」と思っていた。いや、その題名もジャケットでは「Paint It,Black」とカンマ入りな…

  • 爺飯87 佐渡産冷凍「一夜干しイカ」で

    イカで2品 夏の帰省土産で買った佐渡の冷凍「一夜干しイカ」。土産を渡し損ねたまま冷凍庫にひと月。「なんとかせにゃ」と思って2品作った。普通なら「あぶったイカで良い~♪」(『舟歌』)だけど、少しアレンジした。……一つは醤油と少しの酒だけ入れた「イカの炊き込みご飯」。炊きあがった後に「カニカマ」を混ぜ込んだ。もう一つは、旬のサツマイモを食べたくて、イカと一緒に味噌煮にした。イカ大根や里芋と煮るのはありきたりだ。イモが煮崩れしやすいので軽く炒め、使った味噌はインスタントラーメンに付いていたミソスープ。これなら簡単(ちなみに麺はつけ麺を作る時に使った)……それにしても、佐渡汽船の土産売り場で、まともな…

  • 爺歌72 3つの『ライオンキング』と『おつかれさん』

    この夏、ディズニーの『ライオンキング実写版』がヒットした。まず1994年アニメで大ヒット、97年にはミュージカル版が出て、これまで82億ドル稼ぎロングラン中、主人公の名は「シンバ」だ……自分は四季のミュージカルは見たいと思うが、他のはちょっと抵抗がある。米国のアニメが出た当初から、「これは手塚治虫の『ジャングル大帝』のパクリじゃん!」という指摘があった。米国では1966年に『キンバ・ザ・ホワイトライオン』との題で放映、その後何度も再放送されている。手塚版の主人公名「レオ」は「キンバ」になったが、名前、筋や設定などそっくり要素が多い。だが、ディズニーは未だに「これは当社オリジナルだ」との主張を変…

  • 爺飯86 ベンチマーク?としての「エビ塩焼きそば」

    エビ塩焼きそば 日曜以外、朝5時20分に起きて6時20分に家を出る。常駐現場までメトロ乗り継いでほぼ45分。このシフトを6月から続けてきたが、決まった場所と時間に同じ人物をたくさん見かけることがわかった。それらが自分の「出勤=日銭稼ぎ」の一種のベンチマーク(指標)になっていた……帰り時間は結構まちまちになり、それがない。夕飯の時間もばらつく。また夕食後の「時間管理」もできていない。つまりベンチマークを設けていなかった……映画や本にはまって夜更かししたり、早く床についても眠りが浅くなって何度も起きたりする。その乱調が翌朝の体調と気分に響く……フリーライターの頃は気まぐれな時間の過ごし方を「普通」…

  • 「心の澱(おり)」を流してほっこり

    世間は連休だが、先週に続き明日の「勤『老』感謝の日」も現場に行かねばならない。よく言う「サザエさん症候群」「ブルーマンデー」の気分になってしまう。……身体の疲れは終日寝ることでなんとか回復するが、少しづつ溜まっているストレスが「心の澱(おり)」になっているはず。こいつが厄介だ。ストレスを抱えていない人なんていないのだ……ワシの場合、仕事そのものは責任を持つ立場にない。だが、やはり人並みに「心の澱」を感じている。といっても「ひとりモンの老人だから……」とかの”高尚かつ抽象的”なものではない……「シーツを洗わなきゃ」「捺印の朱肉がかすれてきた」「プラ食器がそろそろ寿命だ」「長袖シャツを出さなきゃ」…

  • お手本みたいな「サバ雲」

    サバ雲 この季節、移動性低気圧が出てきると、かなり上空の方に「巻積雲」ができる。小さな雲の塊がつらなってできることが多い。秋の早朝のように澄み切った空だとそれがくっきり見える……て、ことで今朝9月19日の朝6時にわがやのベランダから撮影した「サバ雲」。まるで参考書に出て来そうな理想的なヤツだった。「いわし雲」はこんなに波打った感じがないよね……思わず見とれたし、「今夜のオカズはサバの塩焼きもいいなぁ」なんてくいしんぼな妄想も沸いたが、この「巻積雲」系が出ると、天気は下り坂。週末荒れるという予報は当たるかも……

  • 爺本28 心の「荒(すさ)み」と『あらくれ』

    映画あらくれ 台風15号で被災した千葉の人の話を聞くと、「屋根修理・リフォーム引き受けます」などの怪しい電話や空き巣狙い、警察の交通信号用発電機を盗む事件、隣家との責任なすり合い、ブルーシート配布でもめる……等々が毎日起きており、天災の被害もさることながら人間の心の「荒(すさ)み」がストレスになっているという。あの3.11の地震でも、数々の日本人らしい「慎ましさ」美談の陰で似たようなことがたくさんあった……弱っている人の心や緊急時の措置に「つけこむ」ゲスな奴らには本当に腹が立つ。一方で「あおり殴打」男だの「あおりエアガン」男なども出てくるが、前者と後者は同じ「無法者」「人間のクズ」だが、少し違…

  • ほぼリアル「就老(就活老人)日記」(その38)

    勤老者たち (「勤老者」たちの健康志向ぶり) 今日9月15日は敬老の日。総務省統計では日本の高齢者(65歳以上)人口は3588万人、高齢化比率は世界最高の28.4%。NHKはこれに追加して「働く高齢者の数は862万人、全体の12.9%」「高齢者の就業率は24.3%」と報じた……つまり高齢者の4人に1人が今も働いていることになる。当然だが、この比率は今後さらに高まるはず……「人生100歳時代」に入っているから、あと30年は「稼いで喰わねばならない」現実があるからだ。だが、仕事探しが大変だ……建設現場で見るとゼネコンは「65歳以上の高所作業、70歳以上の入場禁止」だという。わが警備業界でも大手は「…

  • 歴史の常識にも賞味期限?

    今の子どもが習う日本史の教科書では、大化の改新が645年から646年になり、鎌倉幕府成立が1192年から1185年に、最古のお金は「和同開珎」でなく「富本銭(ふほんせん)」になったとか、聖徳太子を厩戸皇子と表示するしないと論議されたりして、「フへー」となった……先日ネットの「現代ビジネス」(9月3日)で、本郷和人という学者が歴史的人物の名前の「読み方」も色々に変化しているという話を書いていた……例:父・後醍醐帝の息子で鎌倉幕府を倒した大塔宮護良親王は「だいとうのみやもりなが」ではなく「おおとうのみやもりよし」と読むのが今の学説……以下同様に、応仁の乱の主要人物である畠山義就は「はたけやまよしひ…

  • 爺本27 秋におススメ 3つの『三文オペラ』

    三文オペラ 読んだ順でいうと、開高健の『日本三文オペラ』(1959)、武田麟太郎『日本三文オペラ』(1932)そしてブレヒトの戯曲『三文オペラ』(1928)だが、世に出た順はこの逆……開高のは大坂城傍、旧陸軍砲兵工廠跡に埋められた兵器や資材の鉄くずスクラップに目を付けた泥棒「アパッチ族」が警察相手に、「食うために」跋扈する半実話……同じ事件を元に、小松左京は『日本アパッチ族』を、在日朝鮮人梁石日(ヤン・ソギル)は『夜を賭けて』を書いており、3冊部面白い!……武田のは、アドバルーン屋兼貸金屋兼浅草の貧民アパートを経営する男とその店子たちの底辺生活ぶりを描いていてこれも面白い……前者はアマゾン・プ…

  • 爺歌71 今宵上弦の月。で「旅の宿」

    上弦の月 今夜6日、南の空に上弦の月(弦月、弓張月)がかかり、その真下に木星がすごく明るく見える……右半分の半月を「上弦」と呼ぶ理由を知らない70過ぎの爺さんがいて驚いたことがある……でも拓郎の『「♪浴衣の君は、すすきのかんざし~」と始まって「上弦の月だったっけ、久しぶりだね♪」に続く歌(『旅の宿』1972)は知っていた。作詞はご存知!岡本おさみ(きみの朝、地下鉄にのって、襟裳岬、落陽ほか)……恋人と秋の旅館。風呂上りに差し向かいで熱燗……くはッ、イイナァ。ウーン。それもちょっとワケありで、なんて妄想も浮かぶ名曲だが、創作裏話はバレバレのようだ。岡本(1942年生、2015年没)が70年9月頃…

カテゴリー一覧
商用