chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
フォロー
住所
愛知県
出身
新城市
ブログ村参加

2015/01/17

  • 世論調査の電話がかかってきた

    統一地方選挙が終わって、結果次第では衆議院の解散があるとも噂されたが新聞では、岸田さんはまだその時期ではないと報道されているこのように解散総選挙の噂される時、我が家の電話には調査会社を名乗る組織から政党支持等のアンケート調査を求められることが多い(既に数回経験をしている)一般的に日中の固定電話は本当に迷惑な内容が多い電気代の節約のための切り替え、インターネットプロバイダーの変更貴金属、宝石、カメラ等の買取、それらがまるでローテーションの様に代わる代わるかけてくる電話口に女性が出ると組みやすいが、男が出ると面倒と思うのか自分が出るとすぐに切られたり、間違い電話でしたと言い訳してそれで電話を終えてしまう(背後に多くのオペレーターの声が聞こえる)家に自分がいるときは、男の方が良いだろうと電話に出るようにしている...世論調査の電話がかかってきた

  • 多数派、あるいは権力の側に属したい気持ちについて

    今朝の新聞も選挙のせいで随分スリムな紙面だった投票率は相変わらず低いこの国の敗者は、実は庶民なのではないか!と分別くさく考えてしまった人は生活する上で何かしらの不満を覚えることがあるその不満は個人的な我儘なのかそれとも解決可能な社会的課題なのかを考えてみるとある程度は社会的な(政治的な)解決法が見つかることもあると気づけば、もう少し投票率もあがると思われるだが現状は、解決法はそこに存在しないと思い込んで自己責任と受け入れたり、諦めたりして絶望感に陥り無力感に襲われている人が多いためにこの投票率になっているのではないかと想像してみた(興味や関心がないという以上に、自分たちで何かは変えられると思っていないようだ)人が現状維持とか、権力をもっている側に寄り添う傾向があるのは多分その方が現時点でのストレスが少ない...多数派、あるいは権力の側に属したい気持ちについて

  • 「既に権力をもっているから」信じるのは、どうなんだろう

    今日の中日新聞の「視座」には気になる内容が掲載されていた今回の担当は内田樹氏で、統一地方選の低投票率を問題視しながら自らの造語「パワークラシー」(権力支配)なる概念を紹介している統一教会のことも、防衛費増額のことも、増税のこともインボイス制度のことも、みんな政府が好きにしていいよ!オレは興味がないから!と低投票率を生み出す有権者の姿を想像している日本は権威主義的と「歴史の終わり」のフランシス・フクヤマには理解されているが、そもそも権威が信用されるには王政であれ、貴族政であれ、民主制であれそれなりの理由が必要で「神から授権された」とか「民意を付託された」とか「賢明だから」と無理矢理にでも理由付けがなされるだが内田氏のいう「パワークラシー」は権力者の正当性の根拠は「既に権力をもっている」という事実に由来すると...「既に権力をもっているから」信じるのは、どうなんだろう

  • 後のことを知っていると、仕掛けとか意図を想像することができる

    桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の家系は「直」という文字がとても大事にされていて歴史の名を残す「直政」「直虎」その例だ高校の同級生に井伊直○という人物がいたせいで数年前の大河ドラマ「おんな城主直虎」は通して見ることとなったが、そうだったのか!と納得したのが徳川家の重要な家臣となった井伊直政の名前のことだ「おんな城主直虎」はある意味、高橋一生演ずる小野政次の物語とも言える家老の職にあった政次は、複雑な状況のなか井伊家を守るために時には井伊家の意向と違うような行動をするそれは孤独な行いだが、最後の最後になって彼の行いの意図は理解され、井伊家は一旦家系が途切れたものの家康に活躍が認められた井伊家直系の若者は井伊家の「直」の字と、苦労人だった政次の「政」の字をとって「井伊直政」と名付けられ、井伊家の再興がなされた...後のことを知っていると、仕掛けとか意図を想像することができる

  • あまり知られていない2つの話

    新城市の広報誌によれば「どうする家康」におそらく市外の人はあまり知らない武将の鳥居強右衛門が5月に登場するとあった新城中心部から国道151号線を飯田方面向かって走ると長篠城のあたりに褌すがたで磔にされた武将のインパクトのある看板が出てくるがこの武将が鳥居強右衛門で、彼は教科書にも掲載される長篠の戦いで窮地に陥った長篠を救うために岡崎の徳川家康まで援軍を求めにいった人物だ鳥居強右衛門と鈴木金七郎の二人で出かけたとの説があるが鈴木金七郎は役目を果たしたのち農民となり鳥居強右衛門は城に戻る途中で武田方につかまり城を明渡すように伝えれば命は助けるとの条件を提示されたが彼は大声でもうすぐ援軍がくる、、と叫んだためにふんどし姿で磔になったのだったこの話は新城の人間なら知っている(授業で聞いた気がする)鳥居強右衛門は全...あまり知られていない2つの話

  • 植物はなぜ薬を作るのか

    今年に入ってからのマイブームは植物の不思議先日読んだのは「植物はなぜ薬を作るのか」齊藤和希著確かに植物由来の薬は多いし、それは人間にはとても役に立つしかし、植物は人間に役立とうとして薬の成分を作っている訳ではない(と繰り返しこの本では説いている)何気なく認識している時間という存在は、考えてみるととても不思議なものだが時間はエントロピーの増大する方向とか、生き物が生きながらえる方向に進んでいき後戻りはしないものだと認識する生きているということは、単細胞でもそれを維持し仲間を増やす方向に活動し、それこそが生き物の定義とさえ思えてくる(時間の存在というものは生きているという実態がないと意味をなさないとさえ思う)自らが生き延びるためにいろんな方法を植物は講じているそれは「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の世界の出来事...植物はなぜ薬を作るのか

  • 変な夢を見るもんだ

    「昨日夢を見た夢の中にゾンビが出てきた」と話しかけてきたのは三年生になったAちゃん(変な夢だな、なんでゾンビなんだろう)それを聞いて「私の夢に中には宇宙人が出てきた」「どんな宇宙人?」「触角があって、、、」と答えたのは一年生になったばかりのAちゃん(やっぱりこの子も変な夢だ)木曜日のルーティン、近所の小学生との校門までのウォークングでかわされた楽しいおしゃべりの一コマ「僕なんか見ないようにしている」口を挟んだのは4年制の忘れ物の多いH君「H君には聞いてないよ」一年違いでもAちゃんは男の子を叱るこれは最近良く見られる光景だこうしたすぐに忘れられていく時間(瞬間)がとても心を和やかにしてくれるボランティアで彼らのために行っているのではなくて実は自分の心の健康のために行っているとつくづく思う月曜日と木曜日はこの...変な夢を見るもんだ

  • シニア無料のサッカーチケット

    年齢を重ねると少しは良いことがある映画や施設の入場料が割安になるありがたいが、どこか複雑な思いがあるのも事実だメールにシニアの方無料招待の言葉が入ったものがあった4月と5月のJリーグの一試合にタダで入れるというのだ最近、生での試合には行っていないのでチャンスは逃さないことにしたサイトに入って試合を選択する5月3日のグランパス対ヴィッセル神戸の試合をイニエスタ出場を願いながら選んだチケット代が無料でも手続きにはお金が若干かかる今回はセブンイレブン経由で受け取るようにしたので発券とシステム使用のため計330円がかかる豊田スタジアムに行くには、車で国府駅まで出かけそこから名鉄に乗って知立経由で豊田市駅まで行くそこからはザワザワした雰囲気を感じながらスタジアムまで歩く電車賃は国府駅から豊田市までが950円(トイカ...シニア無料のサッカーチケット

  • 不満があっても、数字に反映されないのは何故だろう

    行動経済学の視点からすれば、人間は必ずしも合理的な判断や行動をするとは限らないとされている政治とか経済は再現性がないので科学ではないという人もいる科学でさえ(物理分野の)2つの物体の運動の関係はなんとか計算で求められるが、これが3つの関係となると一気に複雑さが増して求められないようだ現実世界では3つのうちの一つが非常に小さい場合は無視して(ゼロとして)近似値を算出するらしい人間社会の複雑さは物理のそれを軽くオーバーしているその例として、いつも不思議に思うのは内閣支持率だ定期的に行われる内閣支持率調査は、決まりきった質問項目の他にその時々の旬の話題も絡めて行われる最近では、ある調査によれば少子化対策「改善しない」80%国民負担「支持しない」58%防衛増税「支持しない」55%とあるどちらかといえば内閣に否定的...不満があっても、数字に反映されないのは何故だろう

  • 登った分は降らなければならない

    ずっと前の山に登っていた頃下山した翌日は脚の筋肉痛で階段を降りるのは一苦労だった筋肉を酷使するのは登りではなくて、むしろ降りの方らしい心肺機能には楽でも、下りは知らず識らず脚に負荷を与えて立ち止まっていると膝が笑うというかブルブル震えるのだった下りは苦手だった特に大きな岩の多い落差の大きな道は、登りにはよくても降るには歩きにくくてイライラが募るのだった今でも覚えているのは白馬からの下山、白馬大池から栂池まで降るコース天狗原と名付けられたところを降る時はこのイライラで精神的に参ってしまった同様に奥穂、前穂と回って岳沢に降りる道も下りにくい道でこれは登る方の道に使うべきだったと反省をしたのだったそして降る時、いつ思うのは登った分は降りなければならないという当たり前の事実の重さだった身体は降りはさほどしんどくな...登った分は降らなければならない

  • 「誰々がこう言った」という形の報道には注意が必要

    また気分の悪い事件が起きた和歌山県に選挙の応援演説にでかけた岸田さんを狙って爆発物が投げられた事件がそれで、昨年奈良で起きた安倍さん銃殺事件を連想させるあのような事件は誘発されてしまうのは、無意識の行動である程度の確率で起きてしまうのだろうか昔、岡田有希子が飛び降り自殺した時も後に続く人が絶えなかった社会に蔓延する不思議な空気は、ストレスとなって人に奇妙な行動を強いるのかもしれない(と勝手に想像した)今は新しい戦前と口にする人がいるどこか重苦しい気分を感じているからで現在のWBC絡みの馬鹿騒ぎも、その反動としての現れかもしれない人々の気分に大きく影響するのはメディアで、各媒体は中立公平を標榜するものの現実はアメリカの様にどちらかに分かれつつあるようだフジテレビなどは、もはや開き直って極端に偏ったコメンテー...「誰々がこう言った」という形の報道には注意が必要

  • 聞き違いの原因は、、

    昔、武田鉄矢氏が井上陽水氏あるいは小椋佳氏の歌う「白い一日」を聞いて、随分変な歌だな、、と思ったことがあったそうだ(ラジオで聞いた話だが)「真っ白な掃除機を眺めては飽きもせずかと言って触れもせず、そんな風に君の周りで僕の一日が過ぎていく」この歌詞にある掃除機を眺めながら過ごすなんてどういう変わった人なのだろうか自分には絶対できないことだ!と感じたのだそうだ「白い一日」を知っている人は彼が「陶磁器を掃除機」と聞き違いしていることに気づいて笑い話になってしまうでもちょいと笑えないかもしれない、、と思えるのは数年前読んだブルデューの「ディスタンクシオン」では学歴、経済的な階層によって身の回りにある家具が違い生活の中で培った感じ方も違ってくるという例が、いくつも紹介されていて、これもその一つの表れかもしれないと思...聞き違いの原因は、、

  • 女性的な迫力

    何かで心に引っかる和歌を耳にした「あらざらむこの世のほかの思ひ出にいまひとたびの逢ふこともがな」意味はすぐにはわからなかったが、どこか迫力がある作者は和泉式部で百人一首の中にあったらしいが全部は覚えていないので、すぐには思い浮かばなかったただこんな歌を詠まれたら、男は困るな、、と想像したこんな感情の深い女性は魅力的に違いないと錯覚し振り回されてしまうかもしれない、、と思えたのだった(実際に和泉式部に振り回された男は多かったらしい)これと同じ様によくわからないが、とにかく迫力を感じる歌にこんなのがあるこれも百人一首の中の一つで「ながからむ心も知らず黒髪の乱れてけさはものをこそ思へ」意味はよくわからなくても「黒髪の乱れて、、」というところが色っぽい感じで迫力があることは感じられるこの歌は待賢門院堀河の作でやは...女性的な迫力

  • 「ポーツ・マッカートニー作曲術」

    紹介される曲を「そうそう!」とうなずきながら一気読みしたのがポール・マッカートニー作曲術(野口義修著)この作曲術シリーズはジョン・レノンもあるが、ポール好きの自分としては何をおいてもここから始めなければ!といった気分だここで紹介される曲の殆どは知っているだが、その秘密とされる部分(コード進行とか転調)の技術的なところは残念ながら頭の中で音がするというレベルにはないだが、分かったことは耳で感じる快適さの裏にはいろんな仕掛けがあったということで、選択する和音の感覚などはやはり天才的なセンスがあったということに落ち着きそうだ追いたてられるように読んだあと本で紹介された効果的な部分がどこなのか!と思いながらCDを引っ張り出したポールは専門的な音楽教育を受けていたわけでななかったが父が職業音楽家の音楽がいつも身近に...「ポーツ・マッカートニー作曲術」

  • 出だしが肝心

    何事も出だしが肝心だ音楽ならベートーヴェンの「運命」はあの有名な出だしから始まるビートルズの音楽も出だしに気を使っていて「ヘルプ」「ア・ハード・デイズ・ナイト」「シー・ラブズ・ユー」「ヘイ・ジュード」その他にも、すぐさま思いつくものが色々ある(小説やエッセイなどの)文章はどうなんだろう!と振り返ってみると「枕草子」や「徒然草」「奥の細道」も印象的な始まりだ書店では立ち読みは、まずは最初の文章を読むそれが自分のリズムとか感性とか気分にあっているかどうかが購入するか否かの判断となる(ベストセラーかどうかはあまり気にしない)最初の文で読もうと決めたのは北杜夫の「幽霊」ヘッセの「郷愁」もそうだ(この2つ似た雰囲気があると思うのは自分だけなんだろうか)有名な川端康成の「雪国」や「伊豆の踊り子」の冒頭は自分には合わな...出だしが肝心

  • 「誰ならもったいなくない使いみちか」を考えること

    他人の財布の中をあれこれ推察するのは品のないことだがこうした視点から考えてみるのも投票率のアップのためには良いかもしれないその活動がイマイチよくわからない県会議員だが愛知県の彼らの報酬は月額977,000円(愛知県が日本で一番高額なようだ)これに期末手当が3.3ヶ月分(?)この他に政務活動費が月額500,000円とされているすると彼らの年収は、14,948,100円これに政務活動費が6,000,000円つまりは一人あたり約20,000,000円のお金が支払われているこれが多いか、少ないかは働きぶりによって変わってくると思われるがまずは、この事実を押さえることは選挙民が議員を選ぶのに積極的になれるのではないかと、つい想像してしまった自分が全部払っているわけではないが自分たちのお金はちゃんとした人に使われない...「誰ならもったいなくない使いみちか」を考えること

  • この地区の選挙は終わったが、問題は相変わらず多い

    今朝の朝刊は風邪ひきそうなくらい薄い!と同居人確かにダイエットし過ぎかのようだ統一地方選の前半の結果が紙面を飾っているからで選挙の翌日はいつもこんなだこの地区の結果は予想通りで現職の圧倒的な勝利余程のことがない限り現職の壁を破るのはどの地区でも難しそうだところで新聞に掲載されていた投票率は有権者数投票者数男(%)女(%)計(%)新城市・北設楽郡43,99720,96248.8146.5147.64新城市36,74016,63446.5744.0045.27設楽町3,8682,16956.6755.5256.08東栄町2,5161,59864.3062.7963.51豊根村87356166.6761.9764.26愛知県の他の地区よりは少しだけ投票率は高い(田舎になればなるほど投票率は高い傾向はこの地区でも...この地区の選挙は終わったが、問題は相変わらず多い

  • 新聞に掲載されると、、、

    新聞には投書欄がある同居人はこれを読むのが好きで、時々気になった投稿を読むように勧めてくる昨日の夕刊に知っている名前の投稿があったので、さっそく読むように話しかけてきた確かに知ってる人と同じ名前だ読み終えると、これは自分らが知っている人の投稿だと確信したインフルエンにかかって寝込んでしまったので、夫が代わりに家事をしてくれるのだがその一つ一つが雑で何一つまともにできないことを嘆いているでも、そこには彼女らしいおおらかさで、笑って済ませて「この人より先に死んではいけない」天の声があったというオチだった彼女のブログを読んだことがあるが、昨日のはそれを彷彿とさせるもので個性というものは知らず知らず出るものだと実感する投書欄はもうひとり知り合いのを読んだことがあるこれも同居人が先に見つけて言われて読んだものだが読...新聞に掲載されると、、、

  • 本因坊戦、規模縮小の記事が目に入った

    新聞を見ていたら少し残念な記事が目に入った「囲碁本因坊戦大幅縮小へ」棋聖戦、名人戦、と並んで大3冠と称された毎日新聞が主催のタイトル戦が7番勝負から5番勝負へ、2日制から一日制へ、挑戦者決定システムも大相撲の幕内同士の戦いのようなリーグ戦勝ち残りから、トーナメント戦に変わるそして賞金総額も2800万円から850万円まで減額とのことだ将棋界は藤井君の登場と桁外れの活躍で盛り上がっているが囲碁界は期待の星、中邑菫ちゃんの活躍以外はあまりメディアで扱われていない(だから盛り上がっていないと思えてしまう)そして今回のこの報道、、、一時期、囲碁は「ヒカルの碁」でブームになったりNHK囲碁番組の司会者に吉原由香里さんが抜擢された時に会社の重役の間でちょっと騒がれたことがあったらしいがその後は国際戦でも日本は中国、韓国...本因坊戦、規模縮小の記事が目に入った

  • ルール変更(野球とサッカー)

    相変わらずテレビ局はWBCを引っ張っている少しくどいと感じるのは同居人も同じで、別の話題にチャンネルを変えようとする野球を見ていて、つい面倒に感じることは、えらく時間がかかるなということテレビではボールは当たるまで(事が起こるまで)の時間が長く思えて仕方ない駆け引きを楽しむ余裕がない自分にとっては少しばかりしんどいのでいつも途中で見るのをやめてしまうだが球場に出かけて見ている人はそれほど長く感じないかもしれないそれは大相撲の仕切りの時間がテレビでは長く現場では淡々と進んで行くように感じるのと似ているのだろうでも大半の人は長いな!と感じるようでアメリカではゲーム時間短縮のためにルール改正をしたそれはピッチクロックというルールで、ピッチャーは打者に対して決められた時間内に投球しなければならないしバッターは決め...ルール変更(野球とサッカー)

  • 選挙は少数者の意向で決まってしまう?

    愛知県県会議員選挙は3月31日公示、4月9日選挙の日程だ選挙といえば市議会議員の場合は宣伝カーがうるさいくらい回ってくるが今回の県会議員の場合は、今のところU候補が公示日に一回、別の日に一回M候補が2回くらい回ってきたくらいなものでA候補は耳にした記憶がない自分の住んでいるところは商店、病院、学校、電車の駅に近く市の中心とまではいかなくても人口密度の高い場所で宣伝カーも効率的と思われるところだところが、その場所でもこの程度投票率も毎度寂しい限りの数字だが実感としてそうなってしまうのもわかるような気もする建て前としてのマニフェストとか、候補者が当選したらこうする!といったものは存在して、それはインターネット上で比較できるようになっているしかし、正直な話、県会議員の立場で威勢のいい何かをする(予算を必要とする...選挙は少数者の意向で決まってしまう?

  • 坂本龍一とフルトヴェングラー

    単なる音楽家の域を超えて故坂本龍一氏は反原発などの政治的な行動に参加していた芸能会の人間は、当たらず触らずが無難な賢い選択とされていた中で一人の人間として自らの思うところを表現し行動するのは外野から見れば当然のことで芸能界の人間が自らの考えや行動を自粛することのほうが異様に思われるただそうした世界で生き残るには、思うほど簡単ではなかったかもしれない自分は残念ながら坂本さんの音楽をあまり知らない戦場のクリスマスも見ていないし、音楽も知らないラストエンペラーの音楽も知らないYMOの音楽はライディーンをよく耳にするが、この曲の作曲は高橋幸宏さんで坂本龍一さんではないらしい(だから坂本さんを紹介するコーナーでこの曲を使用するのに違和感を覚える人がいる)坂本さんはCMとタイアップした「君に、胸キュン」の多く関わって...坂本龍一とフルトヴェングラー

  • 最近読んでいる本

    最近は植物の不思議にハマっている脳もなく動けずただ耐えているように見える植物も実は彼らなりの独自のコミュニケーションをとったっり他の生き物(微生物)などと共生して自分たちの寿命を伸ばしたり、子孫を残そうとしているなどついつい人間中心(動物中心)の考え方を考え直すきっかけとなっているそのきっかけとなったのがNHKスペシャル「超・進化論」で堺雅人、西田敏行がドラマ仕立ての進行役となってとても驚きに満ちた世界を紹介していたこの番組を書籍化したのがこの本「超・進化論」植物、昆虫、微生物の3つの章に分かれてそれぞれが番組で登場したエピソードが紹介されている流石に番組を見たあとは読みやすいこれが本だけだったらどのくらい頭に残ったのかと思うと、見ることを中心とした情報の受け取りというのは大きな力を持つことがわかる世の中...最近読んでいる本

  • 日本語と英語の答えの違い(ChatGPT)」

    昨日のChatGPTの続きお試しが英語しかできないと思っていたが、日本語でもできるようだったそこで今朝は「同じ問題を日本語と英語で聞いて」その比較をしてみたChatGPTに問いかけたのは「カラマーゾフの兄弟の中のエピソードで語られる大審問官の中心テーマは何か?」日本語で返ってきたのはフョードル・ドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』で描かれる大審問官の中心テーマは、神の存在と人間の自由意志の問題です大審問官は、主人公の一人であるイワン・カラマーゾフに神が存在するならばなぜ悪が存在するのかまた、人間は自由に選択できるのかどうか、という問いについて問いかけます彼は、これらの問題に対するイワンの答えが彼自身の信仰に影響を与える可能性があることを心配しています。このエピソードは、小説のテーマである宗教的信念...日本語と英語の答えの違い(ChatGPT)」

  • ChatGPTを試してみた(フルトヴェングラーについて聞いてみた)

    最近何かと話題のChatGPT既に何人かの知り合いが試しているようなので自分もトライしてみたまずはグーグルで検索して使い方を調べる何となく分かる若干の不安を覚えながら、進めていくとメッセージを送る欄が出てくるそこで今回は「フルトヴェングラーの指揮の何がすごいのか?」とDeepLで英訳したものを送った数秒後、英語で答えが返ってきたその答えをまたもやDeepLで和訳してみると以下のような答えだったヴィルヘルム・フルトヴェングラーは、20世紀に大きな影響力を持ち、尊敬を集めた指揮者で、クラシック音楽のユニークで表現力豊かな解釈で知られています。フルトヴェングラーを最も偉大な指揮者の一人と考える人は多く、彼の演奏は今日でもクラシック音楽ファンから尊敬を集めています。フルトヴェングラーの指揮の大きな特徴のひとつは、...ChatGPTを試してみた(フルトヴェングラーについて聞いてみた)

  • フール・オン・ザ・ヒル

    4月1日、エープリルフールだ子供の頃、嘘をついて良い日だと教えられた誰でもわかる嘘に「私は嘘をついたことがない」があるが「総理大臣の私が嘘を言うはずがないじゃないですか」とかつて口にした人がいた彼はこの世間の常識的な知恵を知ってて口にしたのかそれとも勢いだけで言ったのか、、フールで思い出したのがビートルズの「フール・オン・ザ・ヒル」アルバム「マジカル・ミステリー・ツアー」の中の一曲で「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」「ペニー・レイン」「愛こそはすべて」「ハローグッバイ」などのヒット曲の中に埋もれているこのアルバムの中に埋もれている曲の中でもう一つ歌って気持ちよくて好きなのが「ユア・マザー・シュッド・ノウ」あまり意味を考えて聴いたことがないが、ひたすら歌いやすくて楽しい曲だ(自分はこの手のお気楽な歌...フール・オン・ザ・ヒル

  • 県議選立候補予定者による「公開政策討論会」を見て

    市会議員の仕事はだいたい分かる国会議員の仕事もなんとなくイメージできるだが、県会議員の仕事はわからない、、というのが自分の認識だ(似たような人が多いと思われる)この地区(新城・設楽地区)の愛知県県会議員は無投票で決まりそうだったが急に二人の立候補者が立候補し、選挙が行われることになったそこで昨晩、新城商工会議所で立候補予定者3人(峰野氏、打桐氏、浅尾氏)による「公開政策討論会」が行われることになった何をしているかわからないので、さほど関心はなかったが選挙となれば無責任に選ぶわけにもいかずとりあえず肌感覚として立候補者の印象を把握するために会場に出かけた政策討論会の進め方は今回も「新城方式」で行われたそれは司会者が質問を用意して順番に候補者に聞いていく一般的な進め方ではなくて各人が一通りの自己紹介、方針を述...県議選立候補予定者による「公開政策討論会」を見て

  • チームになっていない感じ(ウルグアイ・コロンビア戦)

    テレビは相変わらず野球の報道が多いなんでもWBCに関連付けて取り上げているそれで視聴率が上がるとしたら、民放の宿命でこれは仕方ない最近はスカパーやネット配信で専門チャンネルが活躍しているがまだまだ圧倒的に地上波見る人が圧倒的に多いようだサッカーはJリーグの試合中継をDAZNに委託するようになって少しだけ地上波でも流すようになっているこのために、熱心なファンしかJリーグの試合を見ていない観客はそれなりにいるようだが、以前のような持ち上がりには欠けるようだ先日の国際親善試合キリンカップの二戦目、対コロンビア戦は所用のため録画で見ることになった1−2の逆転負けの結果を知っているゲームを見るのはどこか物足りないだが次のワールドカップに備えて新しいチームづくりのこの時期は結果も大事だが内容も気になるそういう視点で見...チームになっていない感じ(ウルグアイ・コロンビア戦)

  • あれこれ考えてしまった昨日のこと

    昨晩、新城市文化会館の301号室で問題になっている給食の共同調理場の説明会が教育長、学校教育課のメンバー出席で行われた市議会では、行政は共同調理場の決定過程とか、様々なトラブル心配される物事の説明を丁寧に市民に対して行うように!とする議案が可決されていたが、今まで行われていなかったのでしびれを切らした市民の一部が説明会の開催を計画したのだった100名が入る会議室だったが、来場者はキャパの半分くらいでよく見かける顔が揃った告知は知り合いがチラシを手渡す形で行われたので広がりはなかった多く知ってもらうには新聞折込が現実的だが費用の面折込可能かどうかなどの問題でそれは実現されなかった確かに今回の共同調理場にいたる経過には問題が多かった共同調理場の予定地が市の所有している場所と思いこんでいたが実は一部県の所有する...あれこれ考えてしまった昨日のこと

  • マザーツリーを読んで

    今年読んだ本の中で印象に残ったのは「植物は知性をもっている」(ステファノ・マングーゾ著)動かず声も出さない植物が、実は巧みな方法でコミュニケーションをとりまた親族か否かも識別でき、自分たちが生き延びるのに的確な判断ができていることを紹介した本だたまたま同時期に見たNHKスペシャルの超進化論でも植物の知られざる能力が紹介され、驚きをもって見続けることになっただから続けて「植物は未来を知っている」(ステファノ・マングーゾ著)そして今回のマザーツリー(スザンヌ・シマード著)とバトンリレーをして読んだのは自分にとって内的な必然性のあることだこの本も驚きの事実が紹介されている森の存在は建築資源の供給と考えると、人は効率の良い回収法を考える伐採して植樹して早く成長させて、そしてまた伐採する今まではいろんな植物が混在し...マザーツリーを読んで

  • パスポートのオンライン更新

    パスポートの更新が今日からオンラインからできると知った自分のはもうじき切れる特に外国に行く予定はないが、それでも何かあるかもしれないので暇つぶしにネットで検索してゴチャゴチャやってみたスマホで行うにはマイナポータルというアプリが必要なようだそのアプリオが入る機種になっていたのでダウンロードしてみるさて立ち上げてログインして、、と進むのだが全体像としての進み方がわからないのでもたもたする途中でマイナポータルにログインしなきゃいけないのだがこの機種ではQRコードを読み取って進めて欲しいとあるスマホにQRコードが現れても、そのスマホで読み取ることはできないのでQRコードを写真に保存して、iMacの写真に保存されたQRコードをスマホで読み取ったそれから先いろんな指示がなされるマイナンバーカードを読み取って本人確認...パスポートのオンライン更新

  • 先日の中日新聞の記事(束ね法案)から

    同居人と自分では新聞を読むところがだいぶ違うそれは仕方のないことだが、どうやら関心のあるコーナーが同居人と違うだけでなく、世間の人々とも違っているようだここ大事でしょう!との思いでSNSにアップし紹介した「束ね法案という便法」の記事これがさっぱりレスポンスがなかった普段でもそんなに多いレスポンスではないがそれでもいくらかの反応はあるところが、これは全く無かった束ね法案は記事にあるように、いくつかの法案を一つにまとめて一回の採決で決めてしまうシステムで、市議会では予算案で個々の予算をまとめて一つの案として該当年度の方針が是か非かが問われる(これは時間とか手続きの関係で、ある程度仕方ないと思われることがある)だが数年前に実際にあったことだが、新城市の予算に新東名高速道路を使った新城・長久手の高速バス運行が、計...先日の中日新聞の記事(束ね法案)から

  • 桜淵公園の桜

    温かいというよりは暑かった昨日駐車場にお金が必要となる前に、地元の桜の名所桜淵公園にでかけた桜淵公園につながる新さくら通りは桜がもう満開だ少し前は南北に走るこの道路の西側が咲いて、東側はまだだったのがそれこそ一気に咲いた感じ道には桜の花びらの散ったものも見られる右岸の駐車場の桜はこんな感じ誰もが撮影する橋と桜は橋から見る桜はそして橋を渡って、祭り開催時には屋台が出てくる左岸の広場は公園は自分以外にも割合多くの人がいた(アジア系の女性のグループもいた)ほとんどの人がスマホで撮影をしている自分もスマホで撮影したが、困ったことに液晶画面が反射して画面に写っている構図が全く見えないそこで適当にエイヤッとシャッターを押しただけで写真は運任せだこの公園、子供の頃は向こう岸までは橋ではなくて渡し船(無料)があったそして...桜淵公園の桜

  • 地元出身の選手は、つい応援してしまう

    ワールドカップ後、サッカー日本代表の最初の試合はウルグアイが相手大好きなストライカーのスアレスがいないが南米のチームは現実的な試合をするので、日本も戦いにくいだろうと予想した(結果は1−1の引き分け)森保さんはワールドカップでで三苫をスタメンで使わなかったのを批判されたのを気にしてか、スタメンで使ったスタメンは、キーパーがシュミット・ダニエルDFは右から菅原、板倉、瀬古、伊藤ボランチは、遠藤航、盛田攻撃的MFは左が三苫、右が堂安、真ん中が鎌田そしてワントップが浅野吉田も長友も酒井宏樹もいないが、彼らの年齢を考えると後継者を考えなくてはならないので、当然の選択と思われる鎌田は日本代表の試合はイマイチフィットしないようだ2.3度ワンタッチの良いパスをつないだがインパクトのある活躍をしたわけではなかった三苫は前...地元出身の選手は、つい応援してしまう

  • 侍はなぜ人(にんべん)に寺なのだろう

    お気楽な話ここ数日、侍ジャパンという文字がよく見られた不意に、なんで侍という字は人(にんべん)に寺なのだろう?と頭に浮かんだ寺の文字が入った漢字に「痔」があるがこれは一旦痔になったら死ぬまで治らない(寺に世話になるまで治らない)という意味が込められているのだとか侍は何かが寺に関することで、寺の人となっているのだろうか武士のことを「もののふ」ともいうが古代氏族の物部は読み方を少し変えると「もののふ」となる実際に物部氏は武器を扱う役割を担った一族だったらしい漢字は沢山ありすぎて困るが、こうしてたどっていくとなかなか面白いそれにしても「かわる」という字の変換はいつも困る変わる、代わる、替る、換わる、、いつも面倒になって、ひらがなのまま使うことが多くなっている同様に困っているのは、読むことはできても漢字が書けなく...侍はなぜ人(にんべん)に寺なのだろう

  • 仕事どころじゃない?

    サッカーのワールドカップで日本代表がが思わぬ健闘で熱狂のうちに終わったあとキャプテンの吉田が最近下火のサッカー人気を心配して代表選手に今のうちになるべくメディアに登場するように!少しでも人気復活に役立つように!と声がけをしたらしい日本中に高揚感を覚えさせてもらったWBCのMVPの大谷はインタビューで周りの国の野球人気が上がるようになって欲しい!といったようなことを口にしたらしい世界一と言っても参加国はサッカーのワールドカップと比べると野球は圧倒的に少ないやっている国の中では商業的に成り立って人気があっても野球人はサッカーの世界への広がりを羨ましく感じていたのかもしれないサッカーの主将も野球のMVPも足りないことをあげるといろいろ気になることはあるようだどうやら人間というのもは比べて羨ましく思うのが常で自分...仕事どころじゃない?

  • MVP選手(大谷)の的確な言葉

    WBCは日本が3−2でアメリカを下し優勝した人は喜ぶ時、ピョンピョンと跳ねるものだと今回も実感した今日の株価が上がったのはこの喜ばしい事があったせいかもしれないMVPは大谷が選ばれたが、彼の賢さ凄さを感じたのは試合前の一言だ「今日は憧れるのをやめましょう。野球をしている人間なら誰でも知っている選手がいる。でも今日は勝つためにここにいるので憧れるのはやめて勝ちにいきましょう。」こんなニュアンスのことを言ったいい選手とか結果を残す選手は、どんな競技によらず頭が良くて的確な表現をすることができるものだ元白鵬の大相撲の解説で驚くのは観察力の繊細さと頭の良さだ今日の大谷も上の一言で雰囲気作りに成功したと思われるそして優勝するようなチームには絶対的な選手がいるサッカー界ではメッシ、マラドーナ、ジダン、ペレなどがそれだ...MVP選手(大谷)の的確な言葉

  • 体の大きさ(野球とサッカー)

    民放は昨日のWBC準決勝を何回でも繰り返し放送している知らず識らず高揚感を覚えるので、そうしたくなる気持ちはわかるめぐり合わせで、最後にいいところを持っていく村上のような選手はいるもので実力以外の何かがあるような気もするところで野球人の体格についてスリムなイチローは例外的だが、松井は日本の選手の中では大柄だと思っていたが、アメリカの選手の中に入るとそれほどではないことに気づくそれと比べると大谷は大リーグの選手の中に入っても大きいサッカーの本田が「大谷さんは別格」と言ったのはその恵まれた体格のことだ(もちろん努力も評価している)基本的に一対一で対応する野球は体格(フィジカル)が大きな要素を占めるそれは大相撲で小兵の力士と大柄な力士との戦いのようだ柔よく剛を制すと言われるが確率的にはそれは稀なことと思われると...体の大きさ(野球とサッカー)

  • 猫背の格好を真似てみると、、

    今日21日は彼岸のお中日、ぼたもちを食べる日だ天気アプリによると新城の日の出は5時53分、日の入りは18時2分残念ながらこの地区では昼夜の長さが同じではないでも実感として本当に陽が長くなってきたと思う先日、店のウインドウに写った自分の姿を見てちょいとショックだったそれは背中が丸くなって、所謂猫背だったその姿はお世辞にも若々しいとは言えない(実際若くないのだが)時々母の様子を見に来る姉が、歩く姿を見て「腰が痛そう」と口にした確かに腰痛はずっと続いていて、以前のように火山の噴火のようなぎっくり腰の後だけではなくなっているどうやら脊椎間狭窄症というやつで、身長も縮んできている背中が丸まっているので反って伸ばそうとすると、思いの外うまくいかない医者でチェックするときも後ろに反るのはうまくいかないそこで背中を伸ばす...猫背の格好を真似てみると、、

  • ザ・ソング・オブ レノン&マッカートニー

    個性とか癖とか特徴ってのは出てくるものだな!と感じたのが、このレコードを聴いた時レノン&マッカートニーが他人に曲を提供した音楽のアルバムだこんなレコードを購入したことはさっぱり忘れていた帯に書かれている音楽家(アーティスト)はリンゴ・スター以外はほとんど知らないでも興味があるのは、ポールメインの曲かジョン主導の曲かという点アルバムに同封されたライナーノーツにはどちらの作った曲か書かれているだがそれを読まなくても聴けば大体はわかるジョンらしいとかポールらしいとかそうした個性とか癖とか特徴がにじみ出ている楽曲は1960年代初めが多くて、ビートルズ後期の完成度が高いものというよりは、シンプルなロックぽいものが多くてライブバンドとしての彼らの特徴が出ている様に思われる音楽家の癖とか特徴例えば、クラシックの作曲家で...ザ・ソング・オブレノン&マッカートニー

  • 「とりかへばや物語」はトランスジェンダーの話?

    昨日の「紫式部日記異聞」の舞台で一番印象に残ったことは実は舞台のことではなくて、劇中に出てきた「とりかへばや物語」の言葉だ舞台では藤原道長が自らの出世を目論んで一条帝に送り込んだ娘の彰子に帝が退屈しないように面白い物語を携えさせようとする道長は日本中にある物語を集め選ぶのだが、その中に「竹取物語」「伊勢物語」などと並んで紹介されたのが「とりかへばや物語」この物語のポイントをショートコント風に演じられるが物語は男の子と女の子の二人の子供がいて男の子は女性的なものが好きな傾向、反対に女の子は男の子の好きなものが好きという設定で、今でいうトランスジェンダーを扱っていたこの舞台を見るまでは「とりかへばや物語」は全く知らなかったので昔でもこういうことがあったのか!とか、平安人の想像力に驚きを覚える(今の時代だからこ...「とりかへばや物語」はトランスジェンダーの話?

  • 紫式部日記異聞(2)

    「紫式部日記異聞」幕が上がると、そこはまるでひな壇のようだった十二単を着た女性がズラッと並び色鮮やかで視覚的なつかみも、絡み合うコーラスもまずまずで物語への期待が膨らんだ「紫式部日記異聞」と題されたミュージカルは地元豊橋のグループの完全オリジナルのミュージカルということを最後の挨拶で初めて知ったなるほど手作り感満載の舞台だった洗練されているというより、勢いとか熱気が優先してあまり退屈することはなかった登場人物は紫式部はもちろんのこと、藤原道長、清少納言、定子、彰子、安倍晴明、紀貫之、和泉式部、一条帝、紫式部の娘・夫などの実在の人物から光源氏、紫の上、葵の上、などの物語上の人物で平安時代のオールスターの登場だこれだけ登場人物が多いとまとまりがなくなるがそこはなかなかうまい処理をして、中学の歴史の勉強みたいな...紫式部日記異聞(2)

  • 紫式部日記異聞

    今日は豊橋に行ってこれを見る予定車ではなくて、のんびりした飯田線に乗ってボーッとしながら向かうつもりミュージカルらしいが、それ以外は何も知らないそのほうが偏見なしに作品に向かうことができるかもしれない最近はやっと外出が増えてきた月一くらいはこのようなライブに出かけたほうが良いかもしれない(ボケ防止には)ということで、続きは見終わってからそう言えば、豊橋のプラットでは5月にこんなのもあるようだこれも面白そう、トライしてみるか紫式部日記異聞

  • 苦手な演奏家(なぜ苦手なのかわからないが)

    苦手な演奏家っているもんだ有名だからといってマストとは限らない別府の音楽祭で活躍しているマルタ・アルゲリッチはどうも相性が良くないなんだか乱暴で音も濁っているような気がしてならない購入したレコードも途中で聴くのをやめてしまう同じ様に途中で聴くのをやめるのはカール・ベームの指揮したものブラームスの一番は結局友達に譲ってしまった彼の指揮したドン・ジョヴァンニのレコードも今も最後まで聴けずにいるニコラス・アーノンクールの音楽も苦手だゴツゴツした手触りで音楽を楽しめないホロヴィッツ、リヒテル、アシュケナージなどのロシア系のピアニストは大体が苦手だ音が響きすぎるハンマーで叩いているような印象の音は自分はだめだよく響く演奏でもバックハウスは気にならない曲を大きく把握してバリバリと弾くこの人は、ピアノ演奏のコンクールで...苦手な演奏家(なぜ苦手なのかわからないが)

  • WBCを全然見ていないのは

    テレビメディアが大騒ぎしているWBCは全然見ていない選手の名前も大谷・ダルビッシュ・村上くらいは知ってるがその他の選手はほとんど知らない我が家では野球の放送はここ十年くらい全然見ないたまにチャンネルを変えた時に野球の中継をやってることがあって少し見てみると、しばらくするうちにイライラしてしまうゲームが動かないからだピッチャーが投げて、バッターが打って、守ってアウトをとって(あるいは点をとって)ゲームは進行するが、バッターが打つまでが長い少年漫画ではピッチャーとバッターの内的時間が数ページを使い詳しく描写されるがテレビ中継の時間はとてつもなく長く感じてしまう野球好きな人はピッチャーとバッターの探り合いとか戦いを楽しめる能力があると思われるが、自分にはそれが欠如しているだからその時間が苦痛で仕方ないなんとなく...WBCを全然見ていないのは

  • 面白いで済まされる問題ではない

    参議院議員のガーシー議員が、懲罰委員会で除名処分の議決がされたこれで彼は、ただの人になる実は自分はこの人がどんな人か知らない外国にいて、当選後一度も国会に出席していないのは知っているが日本に戻らない理由が逮捕されるかもしれないかららしいなぜ逮捕されるようなことになっているのかは知らないただ単純に議員の責務である国会に出席していないのは酷いと思うそのことから発生したいろんな手続きに(国会に出席して陳謝する)真摯にこたえていなかったりしてるので、除名となるのは仕方ない面もあると思う懲罰の除名は投票した人の意志とか権利を奪うことになるので安易にこの選択は良くないとされる確かに、建て前はそうだしかし、それは単に建て前に過ぎないのではないか多様な意見や考え方は確かに存在するだがそれらは全てが同じ重みを持って存在する...面白いで済まされる問題ではない

  • なんと歌っているかわからない

    普段、音楽の歌詞は余り気にしない方だが、気になって仕方ない歌もある朝のひととき、テレビ朝日の羽鳥モーニングショーの音楽で「Wakemeup」という歌の歌詞がさっぱり聞き取れない何回か聞けば意味の通じる歌詞がわかると思っていたが今もってさっぱりわからないままだ(ネットで調べると自分と同じような人が結構いるようだ)こうなると少しストレスが溜まる歌い手さんは、人が聞きとれないことを分かっているのだろうか?テレビ局の人はこの問題をどう考えているのだろうか?余計なお世話だが気になってしまう今朝は、どう考えるというより、ずっと気になっていていつか声にしたい出来事を取り上げてみたなんと歌っているかわからない

  • 子どもたちの感謝の作文

    3月のこの時期になると、毎年我々のボランティアグループに回覧が回ってくる月曜日と木曜日に小学生の登校の集合場所、あるいは小学校の校門におじいさんやおばあさんが並んで「おはようございます」と声がけをする「あいさつ推進運動」に対する子供たちの感謝の作文が綴じられて回ってくるのだ自分は健康維持のために校門まで一緒に歩いているが、この時間は結構楽しい無邪気な会話とか尻取りとか、「それ前聞いた」と怒られたりとか、、つまりは心の健康にとても良い時間を過ごすことができるのだ1年生から6年生の中から何人かの作文をまとめて綴じてあるのだが毎年感動を覚えるのが、書かれている文字の綺麗さの進歩がすごいということだ一年生は大きな字で勢い込んで書かれているでもその分迫力があるそれが4年から6年になると列も真っ直ぐで、自分よりもきれ...子どもたちの感謝の作文

  • バカにされた気分を覚えた

    確かひと月前くらいの頃、あまり投稿することのないFBページに奇妙なコメントが現れた投稿は前澤友作の名前で、100万円だったか10万円だったかが抽選でもらえるメンバーに選ばれたとあったそれは指定されたサイトを開いて、良いねを押したりフォローすれば抽選にエントリーできて、運が良ければ何をしなくてもお金がもらえるというのだ最初に感じたのが本当のことなのか?という点ただ、前澤友作氏は以前にも似たようなことをしていた記憶があったのでまだ続けているのかもしれない、、と思った次に浮かんだ感情は、ラッキーとは思えなかったことだむしろ、ちょっとばかり気分が悪いと言った方が良いかもしれない確かに大したことをしなくてもお金がもらえるのは経済的には喜ばしいことかもしれないでも、それは自分という人間が「お金さえチラつかせば飛びつい...バカにされた気分を覚えた

  • 委託料は、結果が出て初めて決まるはずなのだが、、、

    余り知る人のいない地元の話題で常々変だな!と思っていること国家資格の必要な不動産鑑定は、それを行う人次第で結果が異なる対象に対する(便利・不便の)感じ方とか、経験の量だとかあるいはクライアンの意図を読む能力とかによって違ってくる地方自治体などの依頼する不動産鑑定の委託料はかつては表になって決まっていたようだ不動産鑑定が結果としてこれこれの金額が算出された場合は〇〇万円それ以上の価格が算出されるなら、より高額の〇〇万円が委託料といった形だ最近では、この表を使わなくて依頼主、受注者が相談の上不動産鑑定の委託料を決めることが多くなっているらしい(これは弁護士費用もそうなりつつあるようだ)ところが、この表を使ってはいけない、、ということではないので前例の大好きな役所は依然としてこの表を使うところも少なくないようだ...委託料は、結果が出て初めて決まるはずなのだが、、、

  • 嘘をついているかどうかは、本人しかわからない

    久しぶりに真面目な話年始め、帝銀事件絡みの本を読んだそこで知ったのは帝銀事件は旧刑事訴訟法の最後の例だったということで自白が何よりも重視されたそうだ警察は自白を強く求め、一旦自白してしまえばそこから理屈を考えるそんな進め方を可能にしていたようだ最近の考えようによっては非常に怖いニュースは総務省の放送法に関するレポートから発生した騒ぎでレポートは立憲民主の小西議員が総務省の誰かから手にしたものでそこには放送法の解釈や運用について政府の怪しい動きが書かれている放送法は政治的な公平性を保つように書かれているある番組が政府批判に時間を費やしていたとしても次の回に今度は政府よりの発言が多ければ全体として公平とみなしても良いだろうとするのが従来の考え方だったが、レポートによると一つの番組だけでもその時に偏っていたなら...嘘をついているかどうかは、本人しかわからない

  • 大事なことは、そっとしか言わない

    レコードプレーヤーがやってきてレコードばかり聴いているやはり音楽に集中できる感じがするレコードは針を落とす位置の確保で途中から聴くのがCDより難しいが今日聴いたのは、K488第2楽章とK364の第2楽章モーツァルト好きならピンとくる曲であまりモーツァルトを知らない人でもきっと魅了されてしまう曲だと思うモーツァルトは聞き流しても心地よいが一度耳を澄ますと思いもよらぬ発見がある例えば、馴染みのモーツアルトのフレーズとか旋律を追っかけて次がどうなるかを予想してみると、きっと外れてしまうと思うつまり簡単な繰り返しは無くて、絶えずどこかが変わっているそれが生き生きとした効果を挙げているのかもしれないでも、K488とK364はそれほど集中しなくても引き込まれるそれでも、この音楽の肝心なところは「そっとしか言わない」か...大事なことは、そっとしか言わない

  • 3枚で1500円

    めっきり車で外出することが少なくなったが昨日は豊橋のオーディオショップまでレコードプレーヤーの支払いに出かけたところで、以前のプレーヤーとの比較を記憶のあるうちに残しておくと一番の違いはオーケストラが大音響で鳴る時で前のノッティンガムのプレーヤーはティンパニなどは地の底から鳴るような音だったが、今度のはそこまでの迫力は無いがそのうち慣れてしまうから不満とまでは行かないだろう豊橋のオーディオショップには2階に中古レコードを販売しているコーナーがあるJPOPとか昭和歌謡が多いが中にはクラシックのレコードもあるそこで3枚選んで1500円を支払った一枚目がミケランジェリの演奏するシューマンの「謝肉祭」これはCDで持っているので両者の比較ができるしCDを聴いていたときもいい演奏だな、、と思っていた二枚目がミケランジ...3枚で1500円

  • 庭の木の花が咲き始めた

    庭のウグイスカグラが、ようやくチラホラと咲き始めたいつもより少し遅い感じだ今年は暖房の節約生活をしていて、それでも寒いとは感じなかったので厳冬の認識はなかったが、花々にとっては寒かったのだろうか(以前撮影したウグイスカグラの撮影データはもっと早い日時だった)花の名前は覚えられない(覚える気が無いのかも)女性が車の名前を覚えられなくて「赤い車」「大きな車」と表現するのと同じで赤い花、小さな花くらいしか人に伝えられないだが流石に家の庭のものくらいは覚えたこの時期に咲くのがトサミズキ道沿いに枝が伸びるので、同居人が気にして時々枝を切ったりする同居人が好きなのが木瓜の花開ききっているより、このくらいが好き!と何度も繰り返す(自分はこの花には愛着はないにのだが)少しにぎやかに咲いていたのが馬酔木この花は節分の時の魔...庭の木の花が咲き始めた

  • レコードプレーヤーがやっと届いた

    待ちわびたレコードプレーヤーがやっと届いたラックスマンのPD151MARKⅡだ前に使っていたのがノッティンガムのハイパースペースものすごく重量のある製品で、回転を始めるには手で回さなければならない音は「いろんな音を拾うな」といった感じで、少し硬めな感じだったものすごく気に入ってたということはなく途中でターンテーブルシートを購入して少し音を柔らかくした今年になってプレーヤーのカートリッジが4本の線のうち一本が切れてしまって何ともならなくなったトラブルの部分を修理して使い続ける気持ちは全く起きなかったこのように少し飽きた感じがしたのはノッティンガムはカートリッジの交換がとてもやり辛くまた購入したてのときの好みの音とは違うという印象が頭に残っていたからだこのノッティンガムは岡崎のオーディショップから中古品を購入...レコードプレーヤーがやっと届いた

  • 降られなくて良かった

    周り番の地区のお役目、今年度の最後の行事が終わった昨晩は床に入ってからも天気が心配になって雨対策のテントも念の為に用意しておこうかな諸々の準備したものは一回で運べるかな忘れ物は無いかな普段は寝付きの良い自分でも、なんの苦労もなく眠ることはできなかった近頃は徐々に日の出が早くなっているが、今朝は気持ち薄暗い感じ起きて直ぐしたことはカーテンを開けることで窓から覗いた空は薄い雲で覆われていたこれなら予報通り10時までは保ちそうだなと晴れ男の根拠のない確信を持てたので、テントの準備はやめた現地集合は8時20分だったが、とりあえず8時に現地に着いた現場すぐ近くの方が、車が着くのを見て手伝いの声をかけてくれた荷物を車から運び出しているうちに、ひとり、ふたりと集まってきた担当者は毎年変わるが、例年繰り返しているので段取...降られなくて良かった

  • わかりやすさの罠

    先日の名古屋モーツァルト協会の人との話の中でクラシック音楽を楽しむのは老人ばかり!との話がでた確かにコンサート会場には自分と同じくらいの年齢の人が多く若い人の姿は少ないなぜなんだろう?と少し考えてみたそれは、わかりやすいかどうかという点にあるのではないかと仮定できるような気がする最近の若者の流行りといえばインスタグラムとかを始めとするSNSSNSでなくても、ここのブログでも写真を多く使った投稿が圧倒的に多い視覚に訴える要素がないと多くの人にウケないと想像できる人の情報は視覚からが圧倒的に多く、見たものは何よりも優先されるクラシック音楽に欠けているのは視覚的要素だ目に入るのは演奏者の姿だけで、多くの場合、長い時間辛抱を要求される歌があって歌詞を聞き取れる場合とか、ディスプレイに歌詞が映る場合はそれを見てイメ...わかりやすさの罠

  • ブラウザはエッジがなかなか良さそう

    家庭でのパソコンはiMacを使っている現役時代はWindowsのノートパソコンも併用していたが今では特にWindowsでないと困ることもないので自分のデバイスはiPhone、iPad等アップル製品の一人勝ち状態だ特にジョブスの信者でもないただパソコンを使い始めの頃、周りにMacを使っている人が多かったので困った時に聞ける!の理由で手にしただけだったアップルの世界感に慣れると当たり前だがWindowsの世界とは違うのを感じる自分にとって割合大きな意味合いを持つのが予め用意されているデスクトップの写真の洗練されていることとかフォルダとか書体の綺麗さとか、ウインドウの拡大する時の動きとかつまりは些細なことだ全体の状況把握のシステム設定も、最近仕様が変わったがWindowsのそれよりはわかりやすい(ただ慣れている...ブラウザはエッジがなかなか良さそう

  • 夜中に脚がつった

    しまった!気づいた時は少し遅かった夜中に目覚めた時、左足のふくらはぎがカチンカチンになりそうになったやばい!急いでふくらはぎを伸ばすようにしたおかげでいつものように1分も痛みを感じることはなかった少し前から兆しはあったその都度なんとか逃れていたが、、今度は捕まってしまった足が攣るのはいつも左脚だ腰が痛いのも左だし、柔軟性が無い脚も左だそんなことを思い出してみたが、いやそんなことはない右脚も攣ったこともあったのも思い出した脚が攣るのは何か原因があるのだろうが、あまり経験したくない拷問だそう言えば高校時代のサッカー部で、試合の後半になると決まって脚を攣る仲間がいたワールドカップの試合でも脚を攣っている選手を多く見かけたが疲労とか水分不足とか、、何かが不足とか、、、何が原因だったのだろう起きた時は、若干違和感が...夜中に脚がつった

  • ラ・フォル・ジュルネがあるようだが、、、

    夏は長野県に山登りGWは東京へ「ラ・フォル・ジュルネ」というパターンが数年続いた低価格でクラシック音楽が聴ける「ラ・フォル・ジュルネ」は東京の国際フォーラムでGW中に行われ演奏時間も約一時間くらいに抑えられているのでこだわりのプログラムのはしごができて楽しい催し物だっただがベートーヴェンの生誕250年の年の2020年新型コロナの流行でこの企画が中止になった一度行かなくなるとそのままになりやすくその後、開催されていたかどうかは知らない先日、今年は「ラ・フォル・ジュルネ」が開催されることを知った5月3日、4日、5日のプログラムも公開されている「行ける時に行かないと後悔することになる」と実感を込めて思うのだが、今年は我慢することにするそれは少し悲しい理由で、気軽に家をあけられないからだ最近は旅も日帰りで早めに帰...ラ・フォル・ジュルネがあるようだが、、、

  • 「江戸時代の裁判の話」の続き

    先日の江戸の裁判の本の続き(もう少し読んだので)裁判の経緯を読んでいると登場する人物に肩入れしたくなる農民と商人がそれだが、どちらかと言えば農民の方を応援していたそれは現在進行中の我が市の行政訴訟が、なんとなく農民の立場で訴えているのと似ている気がするからだ商人がカルテルを組んで買取価格を低く抑えるようにしてそれが書かれた文章が商人の間で回し読みされるものが何故かバレてしまって、農民が怒りを覚えて騒動になったのがこの事件だが、読んでいくと農民の怒りもわかるが農民の騒ぎ方も少し問題があったかもしれない農民の訴えのリーダー的な人物の僧は、今でいうところのクレーマーみたいな存在でこれ以外にもいろいろ騒ぎを起こしているようだ(これなどは現在でもありそうな話だ)商人のカルテルのような約束文書(議定書)はそんなに悪意...「江戸時代の裁判の話」の続き

  • 下取り価格、あるいは買取価格

    FBにオーディオの買取の広告があった家の固定電話には頻繁に家電や貴金属の買取の勧誘がかかってくる一旦家に入れてしまううと、昨今の事件絡みの心配があるので心配なので全て断っているだが今日は試しに連絡をとってみた買取の対象物はレコードプレーヤーでノッティンガムのハイパースペース多分新品だと絶対買えない価格の製品だたまたま中古品が見つかって手に入れたが、それでも結構高かった記憶がある珍しい製品だったせいか早いうちに電話がかかってきた当たり前のことだがものを見ないことには価格は出せないやってきたのは予定よりも早い時間だった今はそういう時代なんだな、、彼はプレーヤーの写真を撮って本部に送った直感的に〇〇万円以上と思うと口にしたが、決定権は本部にある実は新しくレコードプレーヤーを購入する店舗でも下取りにそれなりの価格...下取り価格、あるいは買取価格

  • 将棋は先番が有利らしい

    将棋の王将戦、藤井さんと羽生さんが熱戦を繰り返している勢いと可能性に満ちた藤井さんも愛知県人としては応援したくなるが50代で頑張る羽生さんも気になる今回は応援する人は藤井さんと羽生さんは半々らしいいつか中年の星と言われた棋士が頑張りその時も世の中年は同世代を応援したが、それと近い感覚だと思うところで現在のところいずれも勝利を収めたのは先番の時昨日の藤井さんも先番だったどうやら将棋は先番の方が有利らしい次は羽生さんの先番でこれに羽生さんが勝利をおさめると最後の勝負の後先はコマを振っての運任せになるらしい囲碁の世界も先手が有利で、先番は6目半のハンディを負うことになっていてそれでやっと同等の条件になるらしい江戸時代の碁の世界はコミがなかったので、白番で戦った人は可愛そうな気もする話は将棋に戻って王将戦、先番ば...将棋は先番が有利らしい

  • たったそれだけのことで、心がウキウキし始めた

    昨日の午後三時くらいから気分がウキウキしているたったそれだけのことで体も軽く感じるのは人は如何に心の状態に影響されているのかがわかる昨日の午後、FBのメッセージの音がなったスマホを見ると、2年前のGWから約一年日本語の勉強の手伝いをしていた女の子からだったお姉ちゃんと弟の二人は2年前の4月、新城(日本)から母国のブラジルに帰ったそれまでは彼らと小学校の授業が終わってから日本語の勉強の手伝いをしていたのでせっかく覚えた日本語を忘れてしまいそうになるのはもったいなくてズームを使っての勉強を続けるように提案すると5月の連休ころから日本では朝の7時半ブラジルは夜の7時半からの文明の利器を使った交流が始まった(それは約一年続いた)彼らは去年の5月ころ再び日本に戻ってきたただし今度は新城ではなくて今度は隣町の豊川市だ...たったそれだけのことで、心がウキウキし始めた

  • 江戸時代の裁判の話

    レコードプレーヤーという大きな出費を控えているので節約生活をしているお金の使いみちの大きな部分を占めるのが本(と言ってもそれほどの額ではないが)そこで、図書館から借りてきた本、トライして挫折して積ん読状態になっている本昔読んで面白かった本を読むことで出費を減らしている図書館で借りた本は自分で購入した本ほど愛着がないそこには自分の好みと違っているので思わぬ発見もあるがまるで運命のように購入した本のほうがどうしても読む気になれる数年前購入して積ん読状態になっていた本を引っ張り出してみたこれは数年前、地元の中日新聞にも紹介された本で、江戸時代に奥三河で起きたトラブルと訴訟の顛末を、一次資料を中心に細かく扱われているこの地区は幕府には時に米ではなくて、楮、柿、莨(たばこ)を納税することになっていたただし、そのもの...江戸時代の裁判の話

  • そろそろ来ても良い頃なんだが!

    少しばかりグレードダウンは仕方ないとしてラックスマンのアナログプレーヤー注文したのは1月の初め担当者からの話では納品は2月初旬くらいそれまではCDで我慢している現在の音楽接触そのせいもあるのだけれど、棚に飾りっぱなしの楽曲も引っ張り出しているレコードとの比較がないと、音はこんなものか!若干の不満を覚えながらも妥協してしまうそろそろ来てもいい頃なんだが、まだ納品の連絡はない待つ時間は長い!これはサッカーで一点差で勝ってる時の試合のようだドイツ戦、スペイン戦のアディショナルタイムの長く感じたこと納品の遅れは世界的な半導体の供給が原因なのだろうか?世間がレコードブームと言っても需要の絶対量が多いわけでもないので注文が入ってから生産しているのだろうかそろそろ待ちくたびれたこんな時ふさわしいのは「探すより謗れ」の一...そろそろ来ても良い頃なんだが!

  • 「暇と退屈の倫理学」(国分功一郎)を一気読みした

    仕事(のストレス)から開放されて、悠々自適な生活が確保されている年金生活だが実際にその生活を経験してみると、思いの外つまらないと感じている人は多いのではないか何かをしなければならないことがなくて、あるのは余りあるほどの時間忙しそうにしている人間、しなければならないことがある人間を見てどこか羨ましく感じてしまうのは「毎日が日曜日」の人間にはありそうなことだ暇があることは退屈・苦痛につながると深い考察を面白く考察しているのが「暇と退屈の倫理学」国分功一郎著だ日曜に名古屋の丸善で見つけて購入し一気読みした帯には「東大・京大で一番読まれた本」とあるが、それが理由で購入したのではない以前、国分功一郎氏の本を読んで良い印象を持ったからで書店でパラパラと拾い読みして面白そうと感じたので購入した人が持て余す時間、、暇とい...「暇と退屈の倫理学」(国分功一郎)を一気読みした

  • 猫の日に寄せて

    22がニャンニャンと連想されるので、今日22日は「猫の日」だそうだでも「猫の日」だけじゃない甥っ子の誕生日だ妹に似てとても優しい人間で、時々我が家にも差し入れをしてくれる朝早いうちに同居人が、忘れないうちにと言ってお祝いの電話をかけていた叔父として覚えていることは、映画「戦場のピアニスト」に連れて行ったこととサッカーの試合「清水エスパルス対浦和レッズ」に連れて行ったことくらい彼の下の甥っ子は「ジェラシックパーク」と豊橋の「のんほいパーク」に連れて行ったことを覚えている(彼は覚えているだろうか?)犬猫は飼っていないが、自分は犬派だと思っていたところが最近は猫も良いかも、、と思うようになった何よりも勝手に生きてる感じが、手間がかからなくて良いと思えたりするそれはミュージカル「Cats」の影響があったかもしれな...猫の日に寄せて

  • 類は友を呼ぶ

    日曜日のN響のコンサート帰りの出来事名古屋駅の2番線のプラットホーム、6時に15分前くらいのことコンサート会場で配布されたチラシをもって並んでいると並んで列車を待っていた同年齢か少し上の人が話しかけてきた「良かったですね、ブラームスチラシを持っていらっしゃるから行かれたのと思って」急だったので少し驚いたが、穏やかそうな印象の人だ「そうですね、でも旋律とかメロディがあるのは聴きやすいですね前半のシマノフスキの音楽などは実演でないと絶対聞き終えることのできない類で、ブラームスはそれと比べて聴くにも楽でしたね」会場で感じたことなどをそれとなく話したそんなことで始まった会話電車が来るまでコンサートの話など続けた「ブラームスでは4番が一番好きなのです」「そう言われる方多いですね、自分は一番は良く実演で聴いたことがあ...類は友を呼ぶ

  • 名古屋でのNHK交響楽団定期戦争会

    一階で前から7列目少し右よりこんな席でオーケストラを聴いたのは本当に久しぶりだったこの場所が音響的に良いのかどうかはわからないがその席でしか見えないものや音響があるのでそれを楽しむことにした名古屋芸術劇場コンサートホールで行われたのはNHK交響楽団少し前まではチケットは購入したものの、大勢の人の中にいるのは怖くて行かずじまいの判断をしていたことが多かっただがそれも流石に我慢の限界にきて、出かけることにしたのだった(久しぶりだから席も良いものにした)プログタムは前半がドヴォルザークの序曲「スフ教徒」ついでシマノフスキの交響曲第4番「協奏交響曲」後半がブラームスの第4番の交響曲だった指揮は(現場で見ると)アンドラーシュ・シフに似た容貌のヤクブ・フルシャピアニストがピョートル・アンデルシェフスキだった前半の2曲...名古屋でのNHK交響楽団定期戦争会

  • 向かう方向が違うだけで、実は同じ能力なのでは、、

    先日、新城文化会館で開催されている絵画展にでかけた写真・水彩画・ギター演奏・バイクなど多趣味の知り合いから教えてもらった展示会で、彼は3つの水彩画を出品していた彼のテーマカラーの緑をメインとして静かな風景がいつものように叙情的に描かれていた会場にはもっと多くの作品が展示してあって大きいのもや抽象画的なもの、、つまりはいろいろなものがあった大きな絵は安曇野の風景が描かれていて遠くは北アルプス近景は田んぼで、絵が目に入った瞬間、まるでその場所にいるような空気を感じた北アルプスの山々では安曇野から見えるはずの常念岳をつい探してしまったそして多分あれが常念岳というのを見つけて、しばらくいっていない安曇野を懐かしんだ世の中にはいろんな能力の人がいるもので、絵の描き方も独特な表現で情念のような混乱した世界を画面いっぱ...向かう方向が違うだけで、実は同じ能力なのでは、、

  • 聴いて怖いと感じた音楽

    人は他の器官と比べると目から入る情報が圧倒的に多いだから音楽の世界でも音楽以外の視覚的要素が重要視される昨今のグループによるダンスの多い音楽はその典型といえる「歌がないとつまらない」と楽器演奏の曲を聞いて口にした人がいる彼女からすると人の声の直接感情に訴える力とか歌詞の力は抽象的な楽器演奏の世界よりはわかりやすいためにそのように感じているのだと思われるだが自分は視覚的要素とか歌詞があるほうが面倒くさくなっているむしろ音の構成要素だけで成り立っている方が勝手に想像できるから集中もしやすいし楽しめる昨晩、一度聴いただけで怖くなって避けていた音楽を聴いたシューベルトのピアノソナタ20番の第2楽章だ彼の最後の21番のソナタはラ・ローチャ、伊藤恵さんライブで体験したがゆったりした楽章はまるで夢心地となるがこの20番...聴いて怖いと感じた音楽

  • なんて日だ!

    小銭ばかり集まっている地元の神社の賽銭(今年度は自分が集める役割)通帳に入金するのに小銭ばかりでは手数料がかかってしまうのでずっと貯まりっぱなしになっている結局、通帳には自分が両替して入金しているが残った小銭の使い方が難しいそこでトルコ・シリア地震の募金に使うことにした先日近くのスーパーでは募金を受け付けているの確認済ださて店に着いて募金箱に入れようとすると受け口は5ミリ✕3センチ位で、小銭を一つ一つ入れるのは面倒くさい一括して入れるためには鍵がしまった箱を開けなければならない店員さんが鍵を持つ人へ電話するが、おえらいさんは会議中で電話に出られない仕方ない、少しづつでも投入口から入れるしか無い面倒だな!と思いつつ店員さんと一緒に投入するこれは思いのほか時間はかからなかっただが今日の運勢は、、思い通りになら...なんて日だ!

  • 何かを節約せねば!

    電気代が笑えないほど上がっている使用量は同時期よりも減っていても請求金額は2割増しだったスーパーではメモを見ながら買い物をする人を多く見かける特売のラベルの貼られた商品は棚から無くなっていくスピードが速いどの家庭も似たような行動をしていているようだ節約ばっかりでは経済が回っていかないので過度な節約はよくないと頭でわかっていても、それを実行に移すのは案外難しい節約の快感に慣れてくると、それ自体が面白い行動のように思えてしまう特に家計簿をつけるとその傾向は強くなる2月は中旬にいつもとは違う出費がある19日にNHK交響楽団のコンサートが名古屋であってプログラムはブラームスの4番がメイン最近はこの曲が好きななっているので売出しと同時に注文した(席は普通では取れないような席となった)田舎から名古屋まで出かけるとチケ...何かを節約せねば!

  • 還付金詐欺が近所で行われそうになった

    自分は前から、同居人は後ろから新聞を読む時間をかけて読む記事も違っている時々「あれ読んだ?」と記事の部分を指し示して新聞を手渡たしてくる今朝は自分が先に読んだので、きっと同居人が「読んだ?」と聞いてくると思われる記事を見つけた「還付金詐欺を阻止新城の郵便職員を表彰」この郵便局は自宅から歩いて5分もかからないすぐ傍で局長さんとは世間話をすることがあるし、職員も顔見知りが多いだが、新聞に掲載された職員の顔は知ってる人ではなかった毎日のように防災無線で注意勧告をしていても詐欺に引っかかりそうな人は依然としているものだ「還付金がもらえると聞いたので、、」と話す人と、担当者が顔見知りだったので詳しく話を聞けて未然に防ぐことができたらしい先日は自分宛にETC絡みの詐欺メールが届いたし世の中は油断もスキもあったもんじゃ...還付金詐欺が近所で行われそうになった

  • 水分補給

    実感的健康法(?)夏の終り体重が減って何十年ぶりかの60キロ台になったその頃は、どうにもお腹が重い感じで食欲もなくそれでも3度の食事は量を減らして無理やり食べていたどこか悪いのだろうかと胃腸薬を購入したそのうち胃腸の調子が悪いのは冷たいものを飲みすぎたせいかもしれないと思うようになった(もともと夏の必要不可欠のビールと麦茶を飲むといつも下痢気味になり麦との相性がよくないのかとも思ったりした)最近は朝起きると不意に思いついたのだが、白湯を飲むことにしている温かいものが喉から胃腸へ移動していく感じがどこか生きている感じがして心地よい水分を十分に取るように、、と医者に言われている今までに2回ほど尿路結石でつらい思いをしているレントゲンで見ると腎臓にははっきりと石の影が見える健康診断の腎臓の数字もそのせいかもしれ...水分補給

  • 全身麻酔

    岸田さんが副鼻腔炎の手術の際に全身麻酔を受けたとのこと一生のうちでできれば経験しないほうが良いのが全身麻酔だが昔、全身麻酔を受けたことがあるある時、急に左目の視界が狭くなった左下がポッカリと見えなくなって、検査のため町中の眼科医に行くと「網膜剥離の可能性があるから早いうちに手術のできる眼科に行った方が良い」と言われた言われたとおり市民病院に行くと、すぐさま手術ということになった市民病院の眼科医はローテーションで変わるようになっていてそのうちの二人は偶然高校の同級生だった一人は、心配ない!と言ってくれたがもうひとりはトラブルの可能性も否定しなかった(性格の違いなのか、規定通りの慎重な発言をしただけなのか)間髪をおかず入院の準備をしてすぐに手術となった左目の奥の方の手術だったので部分麻酔ではなく全身麻酔をする...全身麻酔

  • 「どうする家康」を見ながら思うこと

    テレビドラマは出演者の配役でストーリーの核が決まるミステリーなどに人気の俳優さんが登場する場合は少しだけ登場して事件に無関係などということはありえない今年、映画で見た「イチケイのカラス」でも最初に吉田羊が出ていたが旬の女優さんをストーリーに無関係な役で使うことは、やはりなかった(それ故に不自然な気もしてしまうが)昔、妹がテレビの刑事物を見ていた時、犯人らしき人物が番組終了の時間を余して逮捕される場面を見て「この人犯人じゃない、、まだ時間があるもん」と指摘した確かにその通りだった同様に有名でない役者が重要な役をすることが無いことも指摘していたアメリカではオリンピックだったか忘れたが、スポーツ中継を録画で行った時、いちばん大事な結果は番組の残り時間の量で想像がついたために(時間が少ない場合は番狂わせはない)視...「どうする家康」を見ながら思うこと

  • 不審メールが届いた

    メールを確認すると変なものが届いていたスクリーンショットしたものがこれETCは使っているが、その利用明細をネットで調べたことなどないだから、登録IDもパスワードも設定した覚えは全く無いきっと詐欺メールに違いないと想像して、ネットで検索してみるとやはりそうだった(幾つもの注意勧告のページが存在している)プロバイダに迷惑メールが届かないように設定しているがそれをすり抜けてやってくる面倒なメール実は自分は届いたメールは転送してGmailに保存できるように設定してあるそこでは強力なGmailのチェックが働いて怪しいものは迷惑メールのフォルダに区別されている今回をGmailを確認すると「過去にあった類似の迷惑メールのパターンです」との説明で受信フォルダからは弾かれていたこうした迷惑メール、詐欺メールは勘が働いて被害...不審メールが届いた

  • 理解しづらい本を楽しむ

    この時期、新聞に大学入試の問題が掲載されるとトライしてみようかと思うことがあるだが老眼の目には文字が小さくてとても読めないしわずかに挑戦した問題がとっくに忘れていることばかりで少し見るだけで戦意喪失という状態になる自分の(おそらく人の)一番頭の良かった時代は頭の良いという定義を単に広範な知識とすると大学入試の頃ではないのだろうか入試問題を見て、あの頃はこれらが答えられるほどの記憶とか知恵があったのだ!と驚きさえ感じてしまう昔、面白いと感じていつか再読しようと思っていた本に、現在挑戦しつつあるその本が左側の「不思議な数eの物語」は東京に向かう新幹線の中で読んでいた本で興奮を覚えて時が経つのを忘れていた記憶があるだから科学系の面白い本として「自然界における左と右」「ゾウの時間、ネズミの時間」と同レベルの評価(...理解しづらい本を楽しむ

  • 晴れ男

    外で行われる行事は、天気が晴れならそれだけで80%以上成功したようなもの今日は近所のお寺さんで秋葉様のお祭りだった行事はお寺の境内で行われるので、数日前から天気が心配だったが予報通り昨日の夜から雨はあがり今朝はこの季節には珍しいほどの暖かさだった肝心な時は雨にはほとんど降られない!と自分には妙な自信がある去年の夏の外の行事も朝方まで雨だったが肝心な時間だけ降られずに済んでその後から雨が降り出した晴れ男、雨男という言葉があるが、自分では晴れ男だと思っている10年前と8年前にドイツ・オーストリアへ出かけた時もそれぞれの10日間の滞在中一度も傘を使うことはなかったそんな事もあって晴れ男を確信しているのだが天気予報は毎日「晴れ」と言っておけば結構な確率で当たると聞いたことがあるつまりは確率的にも晴れ(雨でない日)...晴れ男

  • 岡崎のソウルフードは「もろこしうどん」?

    大河ドラマ「どうする家康」で岡崎が注目されている最近は2.3ヶ月に一度岡崎に行く用事があるが岡崎駅には旗がなびいて、気のせいかどこかザワザワした感じがあるテレビ局も岡崎を訪れて紹介する番組を流してる(NHK、メーテレ、CBC)何年か岡崎で仕事をしたことがあるので、画面にでてくる風景を見ては「ここは〇〇だ」とつい声を挙げてしまうタレントの友近と飯尾和樹さんが岡崎を歩き回る番組がCBCで放送された定番の大樹寺は誰もが外せない場所だが、今まで知らなかった興味深いことを知った徳川家の菩提寺の大樹寺と岡崎城の間には視界を遮るものは無い!このことは知っていたが、大樹寺にある歴代の将軍の位牌の大きさはそれぞれの将軍の身長と同じだというのだどうやら江戸時代の平均の身長は150センチ台らしく不意に泉岳寺で見た大石内蔵助の鎖...岡崎のソウルフードは「もろこしうどん」?

  • やはり小学校は休校だった

    月・木の朝は近所の小学生と校門までのウォーキング(挨拶の推進と交通安全を兼ねて)今朝は集合場所に出かけたが、ひっそりした空気が流れるだけ弟に小学生がいる自転車通学の準備をしている中学生のお姉ちゃんに聞いてみると、やはり小学校はコロナ感染者が多く休校だった今日の新聞の東三河版には、また一つ別の小学校が休校になったと記事にあった新聞には愛知県内の市町村の感染者数が掲載されているがはじめの頃の一桁台は遠い昔の話のように思えてしまう月木のこのウォーキングは健康だけでなく曜日感覚を維持するのにとても役立っている毎日が日曜日の生活にちょっとしたアクセントとなっているそれに道中の他愛もない話は、心をほっこりしてくれて精神衛生上に、とても役立っているだから子どもたちのためというより、自分のためになっているということで、子...やはり小学校は休校だった

  • 身近なニュース

    地元のニュース(新聞)に、こんなのがあった新城市の小学校、コロナ感染者が増えたため3日間の休校!(ただし、それがどこの学校かは明らかにされていない)心配になって近所の子どもたちが登校時に集まる場所に出かけてみると人っ子一人いない該当する小学校はここだったのか、、、(この分では、木曜日の子どもたちと校門までのウォーキングは休みか)新聞に掲載される市内のコロナ感染者は相変わらずの数字最近では近所の方も濃厚接触者となって今週末のお祭りに参加できないと連絡があったなんとなくヒタヒタと迫ってきているような気もする多少慣れっこになっているが、厄介なことだ豊川市の教育委員会の職員が不正引き出しか?豊川シティマラソンの取引業者から、カラーコーンの代金が未払いになっていると連絡があり、調べてみると4つの口座から545万円の...身近なニュース

  • 交響曲のランク付けをしてみた

    録画しておいたNHKクラシック音楽館の前回分を見たプログラムはヴァーグナーの「ウェーゼンドンクの5つの詩」ブルックナーの交響曲第2番ハ短調だこの2つとも好きな曲で、ウェーゼンドンクの5つの詩」は3曲目はトリスタンとイゾルデの第3幕の前奏曲5曲目は第二幕の愛の二重奏曲の習作みたいなものでこちらもなかなか良いブルックナーの2番は世間評価は大したことはないが自分はずっと注目している大好きな曲でCDで違う演奏を幾つか持っているこの日の指揮者ファビオ・ルイージさんも2番の第三楽章(初稿版)は8番のアダージョに通じるとして、この曲はもっと評価されていいと言い切っていた(やっと自分の評価と同じ人を知った)録画を見てるうちに、不意に世の中にある交響曲の番号ごとのランク付けをしたらどうなるかと思いついたそこで早速やってみる...交響曲のランク付けをしてみた

  • 監督の資格(サッカー)

    野球とサッカー案外知られていないことに監督の資格がある野球の場合は引退と同時に監督に就任みたいなことがあるがサッカーはそういう訳にはいかないそれはサッカーの監督になるには資格が必要で時間をかけて試験・実地を行いコーチの資格からステップアップしてやっと監督になれる高校のチームも監督はライセンスをもった人しか監督になれない(ある高校は総合監督とかいう位置づけで資格のない人が監督を仕切るシステムを構築した)現日本代表の監督、森保さんも井原さんも名波さんも時間をかけてクリアして監督業を行えるようになったストイコヴィッチがグランパスの監督に就任する時彼は日本の監督の資格にクリアしていないのではないかと問題視されたことがあったが、これは彼が国際的な資格を有していることから許されたこれはどの国も同じような制度だが、何事...監督の資格(サッカー)

  • 仲邑菫さん初タイトル獲得

    相手がハンマーパンチの上野愛咲美さんではまだ無理かな!と想像していたが、なんと仲邑菫さんが13歳で囲碁の女流棋聖戦に2−1で勝ち初タイトルを獲得した将棋では藤井聡太さんが破格の活躍を見せているが囲碁の方も男子では井山さんから芝野虎丸さんとか一力遼さんがタイトルを奪い今日の中邑菫さん活躍など少しづつ地殻変動が起きているような感じ囲碁は将棋ほどわからないことはなくてタイトル戦やオンライン中継の試合をYoutubeで見ている本因坊戦、名人戦、棋聖戦などはハラハラしながら見ているが菫さんの碁も割と見ている(見ていて面白い碁だ」そこでなんとなく感じるのは想像以上に強いという印象それに勝負師の要素もあって、なかなかたくましいという感じだ時代はどうやら若い人中心に動きつつあるようだ一方、変わらないのは、おじいさんや二代...仲邑菫さん初タイトル獲得

  • 偶然、見つけたり目にしたものは、、、(共時性?)

    夢は奇想天外なストーリーが多いが、振り返ってみるとあのことが気になっていたのか!と思い当たるフシがあるそれら何故か深く刻まれたことではなくフト目にしたことや耳にしたことで夢は自分自身の思わぬ内面の現れのようだフト目に入るものも、実はそれまでの意識の反映かもしれない昨日、目にしたもの2つ上のお酒は「醍醐のしずく」で、数日前アマゾンで検索したお酒だお酒は養命酒くらい、、、と笑いを取る飲酒量で4合瓶を買えば8日間くらいもつ飲兵衛でないから粋がって辛口が良いなどとは言わない食前酒扱いで口当たりがよくて美味しければ文句はない今年になって飲んでいたのは千葉県の甲子「無濾過」で瓶を開けた時はわずかに発泡の舌触りがあるそしてコクもあるようなので、気に入っていたその系統かどうかはわからないがたまたま連想したのが友人から聞い...偶然、見つけたり目にしたものは、、、(共時性?)

  • 「植物は未来を知っている」を読んで

    今年最初に読み終えて、幸先の良い読書と思われたのが「植物は知性をもっている」それに続くのが「植物は未来を知っている」(いずれもマッシモ・マングーソ著)先の本が入門編ならこちらは応用編で、より具体的な事例が多く紹介される植物は地球上の体積とか重量からすれば、地球の支配者なのだが人間はなかなか自分らを含む動物優位の発想からなかなか抜けられないようだ植物について、人間が活用している植物の種類は3万1千種以上でそのうちの1万8千種は医療目的、6千種は食物、1万1千種は建築用の繊維や資材として千3百種は社会的な目的(宗教的な使用やドラッグを含む)で、8千種は環境目的千3百種はエネルギー資源として、2万5千種は毒物として使用されているのだそうだこれだけお世話になっている植物その生き方を人間はなんらか参考にしたほうが良...「植物は未来を知っている」を読んで

  • 節分と子どもたち

    朝の日課、掃除機がけをしていると大きな音がしたガガッ、何かを吸い込む音だそうか、豆か!我が家では節分の日には、ささやかな豆まきを毎年行われている(と言っても自分は知らないでいるのだが)去年も掃除中に同じ経験をしたもっと前には、畳に残った豆の写真を撮った節分の魔除けのイワシと柊の組み合わせは数年前からイワシとアセビに変わったある時、知り合いが庭のアセビを見てその組み合わせを教えてくれたからだどうやらその人の故郷の長野方面ではアセビとイワシの組み合わせが一般的らしい子供の頃、節分の日は床の間のある8畳の部屋に姉も妹も集まってその時を、今か今か!と待っていた時が来ると部屋の明かりは全て消されて部屋は真っ暗になる母や父は用意したお菓子をその暗闇の中に投げるそれを子どもたちは競って自分の懐に抱え込む豆を家の内にも外...節分と子どもたち

  • 自己承認欲求

    今日2月3日は節分ずっと前から、そして今日も恵方巻きのチラシが入っていた中部地区のこのあたりは恵方巻きの文化はなかったが今では当たり前のように恵方巻きを購入するようになっている広告の影響も大きいが、案外馬鹿にできないのが主婦が食事メニューを考えなくていい、、ということではないだろうかすくなくとも我が家では、そうだと思うところで、ニュースでは回転寿司チェーンとかうどん店で客が回っている寿司にわさびを載せたり、醤油瓶を口で触れてみたり天かすをとる道具から直接食べてみたり、、といったどう考えてもひどい行為が行われていると報道されている一番の問題は何故それをするか?という点ではないだろうかYoutubeで視聴数を競って収入に結びつけるといった考えはなさそうだし仲間内のいたずらとか面白がってやってる世界だと思うがそ...自己承認欲求

  • ビッグチームへの移籍について(その功罪)

    相変わらず三苫が素晴らしい活躍を見せているFAカップのリバプール戦の勝ち越しゴールは、浮いたボールを右足アウトでショートバウンドでトラップすこし浮いたボールを右足で蹴ると見せかけて目の前の相手をかわし同じく右足でシュート、これは誰が見ても驚きを覚える時期が同じ頃、このシュートにそっくりのシュートをセリエAのナポリの選手が行ったらしく、動画を見ると少し似ているだが思い出して一番似てるのは、Jリーグのセレッソ対アントラーズ戦で柿谷曜一朗が行ったその年のベストゴールに挙げられたシュートだ胸のトラップをして、浮いたボールを右足で目の前のDFをかわすように左にもっていき、そのボールを右足で決めたアクロバティックなシュートだ柿谷曜一朗はもっと若い時の(U18?)だったかの韓国戦でも似たようなシュートを決めていて、ゴー...ビッグチームへの移籍について(その功罪)

  • ジョージ・ハリスン、好きな2曲(3曲めが出てこない)

    今日もビートルズ絡みのネタ最後の方になって作曲能力も開花したジョージ・ハリスンちょっと地味な存在だったが、妹は顔が好き!といってファンだった彼女は面食いで、スポーツ選手等も顔で選んでいたところでジョージ・ハリスンの曲の中で好きなのはどんなのがあるだろうか?と考えてみると、2つの曲はすぐに出てくる一つはホワイト・アルバムのなかにある「WhileMyGuitarGentlyWeeps」だこのヴァージョンはエリック・クラプトンがギターを弾いていて格好いい曲だポールのベースも下支えしてロックのテイストが濃いWhileMyGuitarGentlyWeeps(2018Mix)だが聴いてみると思いのほか良いのが、この曲のアコースティックヴァージョン歌詞の内容からはこちらのほうがあっているかもしれないWhileMyGui...ジョージ・ハリスン、好きな2曲(3曲めが出てこない)

  • ビートルズ「創造の多面体」

    少し前の中日新聞の書評に出ていたビートルズに関する本ビートルズ「創造の多面体」高山博著を早速手に入れ読んだじっくり読むと言うより速いスピードで読んだそれは彼らの活動の疾走感と妙に上手くリンクしている気がしたかつて雑誌がネタに困った時は「ビートルズ頼み」「京都頼み」と言われたことがあった京都は相変わらずだが、流石にビートルズは過去になりつつあるかもしれないティーンエイジャーが、「Youtubeでイケてるバンドを見つけた!」と友達に自慢していたところ、バンドを見てみるとビートルズだったといった笑い話があったそうだそれも無理は無いかもしれないポール・マッカトニーも今は80歳になっている(若者はおじいちゃんには興味が無いものだ)モーツァルトの生まれ変わりのような彼は、少ししか生きられなかったモーツァルトの分まで長...ビートルズ「創造の多面体」

  • ワールドカップ後の久保

    ワールドカップ以後、プレミアリーグのブライトンの三苫がノリにノッている香川の恩師、クロップの率いるリバプール戦でもゴールをあげて、やることなすこと上手く言ってる感じだどの選手も一生のうちには、こういう時はある香川もマンチェスター・ユナイテッドに移籍する時はまさにこんな感じだったチャンスの女神は前髪しか無いと言われるからその時にしっかり掴むのもプロの世界では必要なのだろうワールドカップで堂安がスペイン戦で決めた斜め右からのシュートは堂安の得意なコースだが、最近三苫が決めたシュートも左右の違いがあるが同じような位置からのシュートであの位置は昔、デル・ピエロ・ゾーンと言われることがあったところで同じ様に頑張っているのが久保だ今季のチームは彼にとって初めて相性がいいチームとなったレアル・ソシエダ同じような体格とプ...ワールドカップ後の久保

  • いろいろ高くなっている

    今日29日は肉の日ほとんど毎月この日は、JAの経営する焼肉屋に行っている特上ロースが20%引き、その他にも5%引きがあって値引きに弱くなった最近のパターンそのままだ最近ではタブレットで品物を注文する年寄りが多いこの地域、少し心配するがなんてこと無いようだ食べるものは毎回同じだ水を飲んで待っていると肉と野菜とご飯が運ばれてきた「あれっ、なんか少ない」値段にシビアで、毎日チラシをチェックする偉い人がつぶやく確かに野菜のボリュームがダイエットしているカボチャとか椎茸がいつもは二切れだったのが一切れキャベツも少ない来る前にある程度このことは予想していたが目の前で現実を認識すると、なんか情けない気がした最近の食品等の値上げは凄まじい値段が上がっていないものは内容を削ったステルス値上げだ総額はいつも同じなので違いはな...いろいろ高くなっている

  • 新紫式部日記(来年の大河ドラマの予習)

    「来年のことを言うと鬼が笑う」との言い伝えがある確か落語のオチにもそれに関連したものがあったある時、悪さをした男が地獄に行くか、それとも世界に戻れるかの審判を鬼によって審判される事になった鬼は男に「自分を笑わせたら世界に戻す。できなかったら地獄へ送る」と伝えるそこで男は来年の話をし始めた!で話は終わる「来年のことをいうと鬼が笑う」が人々の頭の中に広がっていたことを前提とする落語だ落語の内容は忘れたが、この部分だけは「なるほど!」と覚えているここでも来年の話をすれば(NHKの大河ドラマ「どうする家康」は始まったばかりだが)来年の大河ドラマは「光る君へ」で紫式部を主人公としたドラマらしい大河ドラマは戦国時代を扱うと視聴率が高く、幕末は下がってその他の時代もそんなに高くないらしい確かに「平清盛」もそれほど評判に...新紫式部日記(来年の大河ドラマの予習)

  • 最強寒波の予報のなか車で岡崎に行った

    昨日は午前中に岡崎で人(弁護士)と合う予定があった数日前からこの冬最強の寒波のニュースが流れ車で行くもの交通渋滞、電車で行くもの運休とか遅延が懸念されていた一緒に行く人とはその日になってから交通手段を決めようとしたところが、寒波で困ってる人たちには申し訳ないが予想に反して天気はなんてことなかった確かに風は冷たかっただが雪は降っていないし、積雪の名残もないつまりは普通の生活と変わるところがなかった確かに天気予報(雪雲レーダー)をずっと見ていると降雪の雲は、まるで自分らの地域を避けるように動いている地理的な要因で降らないのかもしれない(自分らの北で降雪地区は終わっている)ということで余裕で車で岡崎に行くことができた日差しは新春という言葉がふさわしいほどの明るさ光の色だけを見れば空気の冷たさが想像できない車の中...最強寒波の予報のなか車で岡崎に行った

  • ピアノの音

    指揮者の違いでオーケストラの音が違うのは事実だが不思議なことだピアノの音も奏者でだいぶ音色が違うのも不思議だ曲の解釈ではなく、音の響きが違うと感じたのはイエルク・デムスと伊藤恵のベートーヴェンの32番のソナタを宗次ホールで聴いたときのこと伊藤恵の音は音自体、響きにどうのということはなかったがイエルク・デムスの時は、これはいままで宗次ホールで聴いたピアノと同じなのだろうか?と思うほど違って聞こえただから中休みの時、部隊に近寄ってピアノの種類を確認したがいつものスタインウェイピアノだったイエルク・デムスの奏でる音はコクがあって柔らかで本当に良かった自分には好きなピアニストの音と苦手なピニストの音がある(演奏ではなくピアノ自体の音)嫌いなのはリヒテル、アシュケナージ、ホロヴィッツ系の音が苦手だいずれも大家の評価...ピアノの音

  • −4℃

    昨日から今季最強の寒波のニュースがずっと流れている新城市は旧作手地区、旧鳳来地区、休新城地区から構成されていて自分の住む新城地区はさほど雪の影響が大きい場所ではないだが作手地区のある本宮山を見ると全体の姿が見えなかったりいかにも雪が降っているだろうなと思わせるような雲が覆っていて、同じ新城市でもだいぶ様子が違う2年ほど前、鳳来地区から近所の小学校まで通っている小学校の校長が新城には雪景色は3つの姿があると教えてくれた校長の住む能登瀬から大野くらいまでそこからこんたく長篠の辺りまでそして小学校までと徐々に雪は少なくなっていくそうだ自分の住む旧新城地区は普通のタイヤで暮らしていけるが校長先生はスタッドレスタイヤは必須アイテムのようだこれは旧鳳来の人の話旧作手地区の人の生活はどんななのかその地区の知り合いが少な...−4℃

ブログリーダー」を活用して、腰痛持ちさんをフォローしませんか?

ハンドル名
腰痛持ちさん
ブログタイトル
パンセ(みたいなものを目指して)
フォロー
パンセ(みたいなものを目指して)

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用