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パンセ(みたいなものを目指して) https://blog.goo.ne.jp/bitte1107

有名な人間でもない、普通の庶民が思いつく偏見と独断に満ちたあれこれ。 音楽、サッカー、読書、市政など、本当は真面目よりダラダラが希望。

腰痛持ち
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2015/01/17

腰痛持ちさんの人気ランキング

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  • 「既成事実への屈服」と「権限への逃避」

    「既成事実への屈服」と「権限への逃避」

    二三日前から読んでいる丸山眞男の「現代政治の思想と行動」その中に「日本ファシズムの矮小性」という章があるこれを読んで驚きを覚えたそこで紹介されていることは現代でも悲しいくらいよく見かけることだったそれは「既成事実への屈服」と「権限への逃避」の2つだ戦争の是非はともかく、始まってしまったら心構えは現状を肯定しそれに従うしかないということで(これが既成事実への屈服)それに反対する人は力でもって対処することも正当化されるだがそもそも戦争が始まってしまった大きな理由は、上からの先導もあるが庶民の盛り上がりも馬鹿にできなかったとしているところがこの庶民の盛り上がりというのは全体的な声というよりヤクザとか極右とかハンナ・アーレントならモッブと呼ぶ連中のことでこの連中は「天皇機関説事件」で大きな声を挙げた一部の声だつま...「既成事実への屈服」と「権限への逃避」

  • 人気投票と世論調査

    人気投票と世論調査

    常々、メディアによる選挙前の世論調査の公表は勝馬に乗りたがる人の多い日本では投票に良い影響を与えないと思うし何らかの制限はあったほうが良いと思っている初めて知ったことだが、世論調査と似たような性質の人気投票は法律で禁止されているようだ「公職選挙法(昭和25年法律第百号)(人気投票の公表の禁止)第百三十八条の三何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあっては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員にあっては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者またはその数若しくは公職に就くべき順位)を予想する人気投票の経過又は結果を公表してはならないカッコの中の文章がわかりにくいが、カッコを省いて読めば「何人も、選挙に関し、公職に就くべき者を予想する人気投...人気投票と世論調査

  • キャッシュレス支払い

    キャッシュレス支払い

    田舎のAコープでもセルフレジが使われるようになったまだ支払いの部分だけだが、お年寄りの多いこの地区でもようやく慣れてきたようだそれでも支払いは現金を選ぶ人が多い時にはカード支払いをする人もいるが、端数の支払いで財布の中の小銭を探している人を見るにつけキャッシュレスは時間もかからず便利だと実感する自分がキャッシュレス決済をするきっかけになったのは岐阜のバスに乗った時のことだった自分よりも年上のおばあさんが交通系のカードで難なく支払いを済ませていた正直、これはショックだった(自分は現金で払っていた)自分は遅れているかもしれない!と焦りを覚えた比較的ITにも慣れていると自負していたが、実態は全然そうではなかったのだそこで直ぐにまずは交通系のICカードを購入した(この地方ではトイカ)時々チャージをするタイプで、使...キャッシュレス支払い

  • 急に頭に浮かんだ「丸山眞男」

    急に頭に浮かんだ「丸山眞男」

    天気が良くないと、なんとなくやる気が起きない言い訳を探してそこから何も進めないのが情けないところだがそれでもまるで必然のように何かとの出会いがある生活には精神生活、法的生活、経済的生活があるとしたのはシュタイナーさん流し読みしたので正確な理解はできていないが、そんなものかと納得した自分の生活は最初の精神生活が大きなウェイトを占めている現役ならば経済的生活、それに関連する法的生活がほとんどだろうが現役を終えた今、暇と退屈の誘惑があるが、それでも自分とのおしゃべりは生産的ではないとしても飽きることはない最近はフィクションよりは小難しい社会的とか歴史的なものに興味があるきっかけはNHKスペシャル「未解決事件ファイル下山事件」だがこの本を読んでいるうちに、それがおきた時代背景とかその当時蔓延していた空気とか支配し...急に頭に浮かんだ「丸山眞男」

  • 道綱母の一首の英語訳

    道綱母の一首の英語訳

    大河ドラマ「光る君へ」は権力闘争があっても小競り合い程度無惨に人が死んでいくシーンはないので安心して見られる時折挟まれるラブシーンは別の意味で危ない(?)が昨日の藤原道綱のまひろと間違えてさわを襲った夜這いはちょいと笑えるエピソードで長いドラマの中では時々こういうシーンは必要だのだろう道綱の母、「蜻蛉日記」を書いた人物と主人公のまひろとの会話のシーンがあった前回使われた和歌が再び紹介された「嘆きつつひとり寝る夜のあくる間はいかに久しきものとかは知る」百人一首を習った頃は何の印象も覚えなかったが今回のドラマで少し気になった和歌は一音づつのんびりと音を伸ばして歌われるのだろうかさっと読んだ場合とゆっくり声にされた時と感じるものは少し違う気がするのんびり声にされた時は、意味のない枕詞も貴重なニュアンスを与えるよ...道綱母の一首の英語訳

  • バロック風のビートルズの音楽

    バロック風のビートルズの音楽

    パッヘルベルのカノンが始まったかと思うと、急に違うメロディが流れるこのメロディは「レット・イット・ビー」だこのようにクラシック音楽とバロックの音楽を合体したのがビートルズ・オン・バロックこのレコードに収録されているビートルズの楽曲は以下の写真の12曲ビートルズのそれぞれの曲を池辺晋一郎氏が巧みに編曲をして(弦楽合奏の形式で)違和感のないバロック風にしているが、参考にしたバロックの音楽は以下の通り「レット・イット・ビー」バッハルベルのカノン「アンド・アイ・ラブ・ハー」コンチェルト・グロッソ風「エリナー・リグビー」バッハの管弦楽組曲の中からブーレー「チケット・トゥ・ライド」ヴィヴァルディ四季の夏の第三楽章「レディ・マドンナ」ヴィヴァルディ調和の霊感1番第3楽章「イエスタデイ」バッハの管弦楽組曲三番からエアー「...バロック風のビートルズの音楽

  • 読んで良かった本、聴いてよかった音楽

    読んで良かった本、聴いてよかった音楽

    今思い出せる読んで良かったと言える本ジャンル関係なしに思い出した順番から「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか」山口周「資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか」ナンシー・フレイザー「法学の基礎」団藤重光「自由からの逃走」エーリッヒ・フロム「大衆の反逆」オルテガ「孤独な群衆」リースマン「ディスタンクシオン」ブルデュー「全体主義の起源」ハンナ・アーレント「自然界における左と右」マーティン・ガードナー「アウトサイダー」コリン・ウィルソン「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー「シッダールタ」「デミアン」ヘッセ「嘔吐」サルトル「朗読者」ベルンハルト・シュリンク「雪」オルハン・パムク「ジャン・クリストフ」ロマン・ロマン「ルバイヤート」オマルハイヤーム「幽霊」「さびしい王様」北杜夫「夏の砦」「背教者ユリアヌス」辻邦生...読んで良かった本、聴いてよかった音楽

  • 読書について

    読書について

    ハリー・ポッターの作者J・Kローリングさんは、地下鉄で自身の作品を読んでいる人を見て作品が売れていることよりも、ゲームに夢中になっている人が少なくなったことに喜びを感じたそうだある程度慣れると読書はそれなりの楽しみを得ることができるだが読書は自家発電の様で、自らが働きかけて単なる文字の羅列から想像力を駆使しないと何もやって来ない親切に映像もストーリーもゲームや映画のようにやってこないゲームは受動的だが読書は能動的作業を要する世の中には読書好きな人がいるどこでも、好きな時間に楽しむことができるので究極のオンデマンドが可能で便利この上ないが、最近は書店や図書館を利用する人が減っているそうだ読書するより別のことで時間を費やす人がいたり、電子書籍で紙の本を購入しなくて済んだりそもそも自家発電のような作業自体が面倒...読書について

  • ひねくれて想像してみると

    ひねくれて想像してみると

    現在、多くの時間を気分的に支配しているのは下山事件で事件そのものの奇妙さだけでなく、その時代背景とか現実的であったとしてもそれらは良い選択だったのかがつい気になっている「謀殺下山事件」矢田喜久雄著に続いて読んだのが「葬られた夏」諸永祐司著この本は再読になるが、矢田喜久雄氏の本を読んだばかりなのでいろんな事件や登場人物や関連性も頭に入っているので以前読んだ時よりは楽しめるものになった下山事件はハマる人が多くて、自殺説、他殺説の両論で昔から論争が続いている今まで自分が読んだのは他殺説のほうが多いので、今回念の為に自殺説の「下山事件の事実」事例研究所をAmazonで注文してみたところで今日のテーマは下山事件の内容ではなくてその当時の世の中の流れとか雰囲気が、現在と似ていないかということ岸田さんがアメリカに国賓待...ひねくれて想像してみると

  • 役割分担

    役割分担

    月木のルーティンは子どもたちとの校門までのウォーキング日の出が早くなったし、暖かくなっているので一時期のような遅れてくる子は少なくなった今年は1年生が3人一人はHくんの妹のIちゃん、あと二人はブラジルをルーツに持つ子決まった順番に並んで歩き始める1年生のIちゃんは列の二番目見守るように4年になったAちゃんが寄り添う「えらい!AちゃんはIちゃんの面倒を見てるね」誰かから言われた訳でもないだろうが、自然と自分の役割を見つけたようだ「おじさんは、ブラジルの子たち(の担当)」Aちゃんが仕切るように言う今まで何かとブラジルの子(Lくん)に寄り添って歩いていたのでそれで口に出たのだろう「あのね、Lくん、ものすごく日本語がうまくなったよ昨日、筆箱を忘れたって、、、、、」どうやら下校時にそんな話をしたようだLくんの日本語...役割分担

  • アルバム収録の音楽を思い出してしまった

    アルバム収録の音楽を思い出してしまった

    昔、購入しなかったビートルズの赤盤、青盤「ナウ・アンド・ゼン」の新曲をきっかけにレコードで2セットを昨年購入したその中で青盤の方に収められた「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」を聴いた時には何か変な気がしてしまったこの曲が終わったときに「ハピネスイズアウォームガン」の冒頭が頭の中でなり始めたのだった「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」はホワイト・アルバムの一面で皮肉っぽい「ザ・コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロー・ビル」から続いて演奏されるジョージ・ハリスンの名曲だがホワイト・アルバムでは熱気があるこの曲の後ジョン・レノンが「Sheisnotagirl」と「ハピネスイズアウォームガン」を寂しそうに歌い始めるこのコントラストがすごく効果的で、ついそれを思い出した...アルバム収録の音楽を思い出してしまった

  • 祖母と孫、母と息子

    祖母と孫、母と息子

    ジョージア出身の大相撲力士、栃ノ心の断髪式をテレビで偶然見たジョージアからその式のために来日して、土俵に上がった彼のお父さんは耳元で何か囁いた栃ノ心は軽く頷いたお父さんは何と言われたのですか?誰もが聞きたい問の答えは、式の後のインタビューで答えられたお父さんは「お前の父で良かった!(誇らしい)」と言ったそうだ自分も同じようなことを言ったことがあるそれは大好きだった祖母のお葬式の挨拶の時のこと明るく冗談が好きで優しかった祖母は、母にも優しくて嫁と姑と言われる険悪な関係を感じたことがなかったむしろ、仲良くやっていた父が早く亡くなったので、祖母と母は父を介さずに暮らすことになったが相変わらず本当の親子のように暮らしていた自分は年老いた祖母に一度運転免許証を忘れたので岡崎まで電車で持ってきてもらったことがあったま...祖母と孫、母と息子

  • ウォーキングを兼ねての花見

    ウォーキングを兼ねての花見

    少し前の予報に反して昨日はいい天気だった特に予定もなかったのでウォーキングがてら桜淵公園まで花見に出かけた自宅からは1キロちょっとの距離桜淵に繋がる新さくら通りの桜は散り始めている桜淵に来る人の大半が撮影するのは笠岩橋が見える場所明るい日中のスマホは画面が何も見えないいい加減にシャッターを押すので何が写っているかわからない(センスもないが)橋を渡るときに上流右岸に見えるのがそして下流は船を漕いでいる人が見える昨日は暑いくらいだったので船は気持ちよさそうに見える橋を渡ると目に入るのは満期の桜桜は一気に咲くから迫力がある新城の桜まつりは開花が遅れたので、期日を昨日まで延長して屋台、キッチンカーはラストシャンスにかけている気温のせいか水物(ジュース、アイスクリーム)は列をなしている待つのが面倒なのでスルーして辺...ウォーキングを兼ねての花見

  • ベートーヴェンの初期のヴァイオリン・ソナタ演奏会

    ベートーヴェンの初期のヴァイオリン・ソナタ演奏会

    早死したモーツァルトは勿論だが、ベートーヴェンやフルトヴェングラーの生きた時間を超えて久しいだが年齢を重ねて彼らの達した境地を思うと、今の自分はあまりにも情けない長生きしても精神はこんなものか?と思えて仕方ない比べる相手が悪すぎるのだ、、と思うことにしてももう少しちゃんとしないとマズイかもしれない理由あって家を長く空けることができないので日帰り旅行はもちろんのこと、夜遅くなるコンサートなどは控えるようにしていただが昨日、本当に久しぶりに室内楽の生演奏を聴きに名古屋まで出かけたそれがこれ室内楽専用のホール、昔はスタジオ・ルンデと呼ばれていたところ今はハレ・ルンデと名前も場所も変わって、数年前に再開した会場で開かれたベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタの演奏会だ最近は家で聴く音楽はてっきり室内楽が多くなってい...ベートーヴェンの初期のヴァイオリン・ソナタ演奏会

  • 孤独の違い

    孤独の違い

    何の根拠もないが、昔、フランスの屋根裏の部屋に泊まった時日本人の孤独とヨーロッパ人の孤独は違うと感じたことがあったただそう思った!というだけのことだが、それでも間違いないと妙に確信をもった日本人の孤独は秋の夕暮れに感じる寂しさに似ていると思う(自分は)それは感情的、情緒的で人との関係において理解し得ないことがあっても絶望の淵までは行かないように思えた一方、ヨーロッパ人の孤独はサルトルの嘔吐のロカンタンのような行き場のない孤独自己の存在自体がほったらかしにされた世界にいるようで、希望さえないように思えたと、小難しいことを思い出したが、その感じ方の違いはもしかしたら家の違いにあるのではないか?とも思ったりした日本家屋はほとんどが木で作られている木に囲まれた住居はどこか安心感を覚える一方ヨーロッパの家は石で作ら...孤独の違い

  • 新城市川の桜(お酒なしの花見)

    新城市川の桜(お酒なしの花見)

    彼によれば、新城の市川の桜は「新城の吉野の桜」なのだそうだ新城の桜といえば桜淵公園だが、桜淵公園の桜は宴会をするための桜一方、市川の桜は花見のための桜で山道を歩いて楽しむもののようだ曇り空だったが、絵心のある写真を撮る知り合いに誘われて市川の桜を見に行った過疎化が進むこの地区の有志が、桜を植えて見事な桜のある光景を作り上げた昨年、この知人が市川の桜の写真を見せてくれて、興味を持ったのを覚えていてくれて誘ってくれたのだった車があまり通らない道を行くと、山の高いところ、裾野に桜が見える想像よりもいい景色で、つい坂道を登ってシャッターを押すカーブミラーに写った桜思ったよりうまく写っていない(これが実力か)途中で豊橋から来た人たちに出会うこの人たちは去年も来ていたそうだ桜淵はまだ満開じゃないが、こちらは見頃で素晴...新城市川の桜(お酒なしの花見)

  • ミステリーを読んでいるかのよう

    ミステリーを読んでいるかのよう

    あっけなく棄却された行政訴訟失望とか怒りだけでなく、その判断自体に納得できない部分が多いので先の段階に行くことにしたそのためには、その判断を下した理由を具体的に述べなければならない弁護士が原告と相談しながら作成した理由書を読むと変な言い方だがこれがとても面白いそれはまるでミステリーの謎解きのようだここで詳しく紹介できないのが残念に思えるほどだ(どの程度紹介していいかわからないので)一般論で終始している相手側の主張を一つ一つ例外的に進められていることを証拠とともに解釈を行い先の判断が間違いだと訴えているこちらは当然のことながらよく分かるとてもスッキリして、こういうスッキリした進め方はまるで補助金申請の文章のようにさえ思えるだが判定を下すのは自分等じゃない制度は訴える機会を与えるまではなっているがどうもそれ以...ミステリーを読んでいるかのよう

  • 新学期スタート

    新学期スタート

    「5年生か!」久しぶりに出会った彼がつぶやく「大丈夫か?」「ううん、わからない」「自信は?」「あまりない」(彼は忘れ物が多いから、こちらも心配)今日は小学校の始業式と入学式月曜日、木曜日のあいさつ推進運動の今期スタートの日いつもの場所に集まって、いつものように出かける一学年上になっても習慣は変わらないようで遅れてくる子はやっぱりのんびりしている口元を手で隠している女の子がいる「学校につくまでマスクしないように、、てママが言ってたから」「マスクしてないと恥ずかしい?」「うん」「でも〇〇ちゃん、可愛いから良いじゃん」しまった、ルッキズムみたいな発言か?そこで、急いで話を変える「可愛いときれいだと、どちらが言われて嬉しい?」「うーーん、可愛いかな」「L君、おはよう」少し心配だったブラジルにルーツを持つ3年生の彼...新学期スタート

  • 経験を生かさないのはもったいない

    経験を生かさないのはもったいない

    少し前、あることをを思いついた思いついただけでは役に立たないので、それが少しでも実現するようにとちょいと行動を起こした思いついたことは英語と主権者教育(あるいはシティズンシップ教育)に関すること新城市では「新城」と名付けられた世界の都市と交流を行うニューキャッスル・アライアンスという事業が行われている数年おきに各都市持ち回りでニューキャッスル・アライアンス会議が開催され、昨年はチェコで行われたそこには高校生、大学生、中学の英語の先生、それに市職員、市長が参加し、数年前はイギリスのニューキャッスル市に高校生が7人ほど派遣された前回と今回の派遣の報告を聞いたのだが、その感想はほとんど同じだった「英語の重要性を実感した」「自分の意見を言えるようにしなければならない」そして「自分の街のこと、日本のことをもっと知ら...経験を生かさないのはもったいない

  • 読みかけの本を横において、再読中の本「謀殺 下山事件」

    読みかけの本を横において、再読中の本「謀殺 下山事件」

    NHKスペシャル未解決事件ファイル「下山事件」第二部を見てどうも気になったので下山事件のこの本を再読してみた記憶力に自信が無くなっているが思いのほか覚えている気もする(まだ途中だが)番組を見ているので読むのにも苦労はしない新聞記者はすごいな!(この記者がすごいのか?)緻密な事実の積み重ねと、専門家ではないのに科学的な分野もそれを整理して書き残している下山総裁が運ばれていたと想像される血痕のルミノール反応の下りは熱気と迫力が伝わってくるまるで「科捜研の女」の様だとお気楽に想像してしまったこの著者は他殺支持の陣営だが自殺説も詳しく記述していて客観的な比較もできるようになっているだが昔も今もこういうことがあるのだろうか?という点が一つあったそれは自殺説を裏付けるための目撃証言のこと下山総裁と思われる人物の何人か...読みかけの本を横において、再読中の本「謀殺下山事件」

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