世の中には適度な怒りは必要だと思う一方的な思い込みによる怒りは好ましいものとは言えないがそれでも怒りのエネルギーは、その強さゆえに意味がないとは言えない最近怒りを覚えるのは、政治倫理審査会でも問題の人たちの言論追求が稚拙云々よりもはっきりしているのは知らぬ存ぜぬという方針を徹底しようとする問題の人たちの意志だ最初から本当のことを話す気がない人には自白のような言葉を期待するのは難しい責任には説明責任、道義的責任、結果責任があるとされているが彼らはそのどれに対しても責任を果たそうとしないように見える彼らがそれで良しとする根拠は推定無罪という考え方のように思える「悪いことをしたとする証拠はあるのか?ないなら推定無罪の原則で無罪だ」推定無罪は刑事裁判で使われる言葉で被告としての有罪が確定するまでは「推定無罪」の原...何かで発散しないと、気が滅入りそう!