年金生活者だが、なんとなく連休モードになっているということでお気楽な話を2つ高校時代の英語の教科書だったと思うが、変な物語を覚えているある国の王様が自分の人生を記録に残したいと思い部下に命じて本をつくろうとした部下は名誉ある仕事に懸命に取り組んで分厚い本を作り上げたところが王様はそれを見ると「長過ぎる」と一言そこで部下はもう少し短めの本を作ることにしただが王様はまたしても「長過ぎる」の一言こんなことを数回繰り返したが、最後に編集者は開きなってついには「生まれた、生きた、死んだ」だけを書いて王様に見せたすると王様は「それで良し」と答えた落語のオチみたいな話だが何故か覚えている高校生の時でも、極論すれば人生はそんなものかもしれないと思ったのだろうか次は多分三島由紀夫の短編だと思うが、これも少し変な話ある国にと...覚えている「変な話」2つ