どんなに長く続けてみても終わりはあっけなくやってくる分かってるのにキミのことを蔑ろにしたり大切にしなかったからこんな結果になってしまったんだまだやり直せるかなまたやり直したいんだそう言った僕の言葉も虚しく宙を舞うだけだったキミへの名残り
キミが男泣きするのを初めて見た男の人が泣くなんてよっぽど辛かったり苦しかったりするんだろうそれでもその愚痴を他の誰かにこぼさずに自分の中にしまうキミ格好いいとは思うけどちょっとくらいは私に頼って欲しいのに泣くくらい辛いんだから頼ってねキミの彼女なんだから抱きしめてあげるくらいならできるから抱きしめたい
嘘は嫌いって言ってたキミ本当のことはなかなか言ってくれなかったね天邪鬼で好きな子がいるのか聞いてもはぐらかしてたくせに私の視界に入ってきてはいつも声をかけてきてた好きだって誤解しちゃうじゃんそう言ったら好きになってもいいけど?って言ってくれたキミ遠回しなその言葉がくすぐったい嘘が嫌いなキミだから私も自分の気持ちに素直になるねキミが好きって伝えるから素直な気持ちで
優しいねって言ったらそんなことないキミにしかそうじゃないからって言ったキミつまり私だけに優しいってことなの?ねぇそれって……私の事好きなんだって思っていいの?なんて思ってても訊けないけれど私にしか優しくしないキミの事好きになってしまうのは多分時間の問題っていうか好きになってしまったみたい不覚だけど思わせぶりなキミの言葉
ぶっきらぼうで不愛想なキミだけどそれがただの照れ隠しだって気付いた時キミの事好きになってた誤解を受けてるだけなのに反論したりしないでそのまま受け止めてるキミのこと私だけが気づいてるって思いたいな好きって言ってもきっとまともな返事は返ってこないと思うからキミのハートを射止めるべく今は作戦会議中なんて下らない意地とか張ってないでキミが好きって言ってしまいたい好きって言ってしまいたい
初めて出逢った時はキミをなんとも思わなかったただの年下の男子くらいにしか思っていなかったのにそれでも運命のめぐりあわせでキミと恋に堕ちてしまった恋なんてもうしなくてもいいって思っていたのに好きと言わなくても熱い視線で見つめられたらキミの事意識せずにはいられないキミが好きって言ってくれるまでは私の気持ちは言わないけれどきっとキミにも私の気持ちバレてるはず熱い視線でいつものように見つめられたら好きだって言いそうになる私がいるくせにね両片想い
ぐいぐい来るキミの事拒むことが出来なかったのは私の意志が弱かったせいとかキミが強引とかじゃなくてきっとふたりは結ばれる運命だったんじゃないかなそんな風に思うキミに言い寄られまくっても特別嫌な感情は抱かなかったのはそれが理由のような気がするんだキミは?キミも私に運命を感じている?多分、運命
好きと言われたら誰も嫌な気はしないだけれど正確に言うのなら好きと言われて好きと思うのは時に錯覚だったりするキミのことは嫌いじゃなかったけれど好きという言葉の魔法にかかってしまい私も同じ気持ちなんだとあの時は思ってたあとでそれは違うんだって気付いたけれどすれ違いが多くなって確信に変わったキミへの想いそれは恋では無かった両想いって簡単そうで難しい恋とはそういうものなのかもしれない好き≠恋
あの時キミの気持ちをしっかり受け止めていたら今頃私はどうしてたんだろうやっぱりキミじゃないって思って他の人に心変わりしてたのかな連絡を取らなくなっていつの間にかキミが結婚したことを知って再会した時は気まずい思いでいっぱいだっただけど好きなんて気持ちでは無かったと思うからやっぱりキミを選ばなくて良かったんだ好きになれなくてごめんねなんていまさらキミに言ったとしても意味なんて何もないと思うけれどif......
そんなに熱烈に好きなんて言われたらどんな人でもキミの事好きになるんじゃない?私だけにしか言わないって本当なのかななんて疑いたくなってしまうそれでも真直ぐ私を見て好きだと言うキミのこと信じずにはいられない年下のキミの事好きになるはずないと思ってたのに恋は突然はじまる何の前触れもないままに恋は突然に
我慢するのは苦手だった手に入らないものを欲しいと願っても手に入らないのなら我慢せず諦めてばかりいた僕だったでもそれじゃきっと自分が一番大切にしたい人を大切にできないことに気が付いたんだキミが今幸せじゃないなら僕が幸せにしたいと思うだからキミにありったけの気持ちを込めて好きだって言うから僕にキミを幸せにさせてキミの事諦めないって決めたからキミを幸せにしたい
ずっとひとりで生きていくって思っていたけれど出逢ってからはもうひとりは嫌だなって思うようになっていたふたりでいるのなら僕は絶対キミとがいいキミがいいキミでなきゃダメなんだそう言ってキミは私の手をギュッと握った好きとか愛してるそんな言葉よりグッときた私も同じ気持ちだからこれからは一緒にずっとキミとずっとキミと
若さなんてどうだっていいって思ってたけれどキミより年下だってことに躊躇してしまう僕がいるあと少しだけ生まれてくるのが早かったらって何度思ったことだろうキミが僕以上に年齢のこと気にしてるから僕も余計気になってしまうんだせめてキミの前では頼りがいのある異性でありたいそしたらキミと対等になれるかなキミを好きな僕の気持ち受け止めてくれる?キミと同じなら
初めてキミと出逢った日初めて会った日なのに全然初めてじゃ無い感じがした話も合うし気も合ってきっとキミとはずっと続けられる恋ができるって思ったんだあれから五年経ったけれど今でもあの頃と変わらないくらいの熱量でキミのことを想ってるだからずっと一緒にいるからこの手を離さないでよずっとwithyou
キミとは縁が無かったけれどキミを好きになった僕のように僕も誰かに好かれているのだろうかキミと別れて恋はしないつもりでいたそれくらいキミとの別れは辛いものだったし僕にとってそれは最後の恋だと信じて疑わないほど永遠を感じることができたから他に好きな人が出来たからあの日キミに切り出された別れ話の日今でも忘れられないほど傷ついたけれど漸く僕も誰かに心をときめかせることができるようになってきたから戸惑いつつもこの想いに真摯に向き合っていこうと思うずっとキミで最後の恋にしようと思っていたけれどそんな誓いは意味が無いよね新しい恋の行方は神のみぞ知る恋の行方
もうすぐ雪の季節だねってキミが嬉しそうに話すそうだねって無表情に答えた僕だけれど実は雪の季節が今は待ち遠しいんだ照れ屋な僕は理由でもないとキミと気軽に手を繋ぐこともできないけれど雪の季節になったら寒さに乗じてキミの手を握ることができるから嬉しかったりするなんて素直に言えたらいいのになプライドってほんと邪魔だ僕のプライド
「ねぇ」って言うだけでもなんだかんだでいつも振り向いてくれたキミちょっと不愛想だけれど実は優しいそんなキミのギャップが好きで堪らなくて「ねぇ」って言っていた本当は「ねぇ」のあとに続けたい言葉があるんだ「ねぇ、好きだよ」ってキミに伝えたい言葉
夢の中で貴方に逢った触れた感触も触れられた感触も確かにあったのに目覚めて初めて夢だと分かったその時はとても切ない気持ちになっただけどあんなに逢いたかった貴方に夢の中ではあるけれど触れることができて良かった夢ですら逢えなかった貴方に逢えたそれだけで頑張る理由になるから夢でまた逢えないかなって思うんだ夢でもいいから
いつかはと思っていても突然そのいつかが実現できない日が来ることもある最初から無理だったとか叶うはずないとかそんな風に思っていたら可能性はますます薄れていくからいつかじゃなく今すぐやれることはやっておこう大切なモノを失う前にいつかじゃない今
貴方の事なんとも思っていなかったそう言ったら嘘になる本当はとても好きだったから幼すぎた私がそれを恋と認識するのは難しく貴方と言葉を交わしたりするだけで幸せだった戻れないのは分かってるそれでも戻りたいと思うくらい貴方と過ごした日々は素敵な毎日だったいつかまた何処かで貴方に逢いたいな無邪気に貴方と戯れてたあの頃に帰りたい鮮やかな想い出
キミと頻繁に連絡を取り合っていた頃が懐かしい朝から晩までメッセージのやりとりをしていたいつからかお互いの環境が変わり連絡をとることも少なくなりそれから全く連絡をとることも無くなった恋にはタイミングがあるというだとしたら私たちはそのタイミングを逃したということなんだろうそれでも未だに消せないキミの連絡先残っているメッセージを読み返す度胸が苦しくなってしまう削除することすら出来ないまま今日も夜が更けていくさよならも言えずに
好きになったらその人の事しか考えられないそう言ったキミその言葉を聞いてずっと好きだったキミへの気持ちを諦めることにしたんだ僕と距離を置きたい気持ちがなんとなく垣間見えたからキミに好かれてる奴が羨ましい少なくともそれは僕じゃない他の誰かだから一途なキミが好きだけれど一途なキミだから僕が入り込む余地は無かったんだんだそう思うと悔しい僕が先にキミと出逢っていたならっていまさらながら思ってしまうんだ後悔
これで終わりなんて嫌キミの気持ちに抗ってそんな言葉で繋ぎ止めようとした心はやっぱり繋ぎ止められなかった冷めてたのは多分私も一緒だったただ別れの言葉を先に言われたのが悔しかっただけなのに……零れ落ちる涙は何の涙?このまま空と一緒に泣き濡れよう雨に紛れて泣いてしまおう誰にも気づかれぬようにそっと……雨と涙
恋は一瞬で堕ち愛は一生育むものキミとの恋のはじまりは本当に一瞬だっただけどただの恋で終わらせたくないから愛と言うものをキミと一緒に育みたいと思ってるだからキミには僕がいいって言って欲しいな僕はキミ以外考えられないからキミ以外考えられない
新しい何かを始める時はドキドキとワクワクが連動してるキミと初めて会ったあの日もそうだった何故だか不思議なくらいドキドキしてただけどワクワクする気持ちもあったんだその気持ちを優先して良かったって告白してOKしてもらえたから思ってるキミとならいつだってドキドキとワクワクを共有していけそうだキミと出逢えて良かったって心からそう思える心躍る瞬間
さっきまで降ってた雨は漸く止んだけれど空はどんより曇り空まるで今の僕の心の中みたいだ些細な事とは言えキミと喧嘩して仲違いをしたもう終わりかな……弱気な想いが胸を過るふと顔を上げると空にはいつの間にか丸い月が輝いていた無性にキミに逢いたくなるやっぱりちゃんとキミとは仲直りしたいこんな終わり方じゃ嫌だ急いでキミに電話した「さっきは、ごめん」開口一番そう伝えよう後悔しないように仲直り
好きだと思った時はもう遅いのかキミの心の中には僕じゃない別の誰かがいるみたいだ「好きな人いないって言ってたのにな」思わず漏れた独り言に助手席のキミが反応する「ごめんずっと嘘ついてた」「会社の人?」尋ねる僕に「言わなきゃダメ?」と困惑した表情のキミ車のハンドルを握りながら僕はキミの言葉を待つ答える代わりにキミは僕を指さした赤くはにかんでるキミを見て僕の心臓が強く音を立てるこんな奇跡があるなんてそう思う僕は大袈裟なのかでも良かったキミの心の中にいるのは僕なんだね信号待ちで迷わず僕はキミにキスをしてから「好きだ」って告げたjustintime
「今日も雨か」苦虫を嚙み潰したような表情でフロントガラスを叩きつける雨を見る僕でも本当はちょっとラッキーだって思ってる雨だからキミを家まで送る口実が出来たから「明日も雨だといいのに」キミが不意に呟いて慌てて口を噤んだハンドルを握りながら僕の心臓の鼓動が跳ね上がる「今のは……?」「……だって明日も雨なら一緒にまた帰れるから」はにかみながら答えるキミキミも僕と同じ気持ちなのだろうかそう思いつつ次の一手に悩む僕明日も雨ならそれまでに次の一手を考えてこの恋を叶えたい明日も雨なら
目をやると必ずキミと視線が合ってしまう特になんとも思っていなかったキミの事なんだかいつの間にか気になる存在になってきてるただの同僚だと思ってたキミだけどもしかしたらキミも僕と同じ気持ちなのかな確かめたい想いでいっぱいだけれど今は恋のはじまりを楽しみたいそしてこれが本当の恋ならこの恋を実らせてみたいって思うんだ恋がはじまる時
外は雨雨が降るたび増す寒さが余計に僕の心を抉り出すいまさらだけど本当はキミの事大好きだったんだいつも素直になれなくて喧嘩ばかりしてたねそんな僕に愛想を尽かしてキミから切り出された別れの言葉が今でもずっと忘れられないもう一度やり直せたらなんてエゴの塊の僕だからきっとキミには相応しくないね雨に流されてしまえばいいキミを好きな気持ちも何もかも雨ですべて流されてしまいたい雨で流してしまいたい
あれだけ好きだと言っていたくせに時間が経てば気持ちが冷めてしまうなんてきっと僕もキミもお互いに運命の人とかじゃなかったってことなんだ最初は連絡を取らないことに負い目を感じていたけれど今となってはもうずいぶん昔の事のように思えるんだ今度恋をするのならずっと気持ちが冷めない恋がしたいいつか出会う運命の人を見つけたいいつか出会う運命の人
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どんなに長く続けてみても終わりはあっけなくやってくる分かってるのにキミのことを蔑ろにしたり大切にしなかったからこんな結果になってしまったんだまだやり直せるかなまたやり直したいんだそう言った僕の言葉も虚しく宙を舞うだけだったキミへの名残り
昨日キミの夢を見たよっぽど会いたかったのかなそう思って神様がプレゼントしてくれた夢だったのかもしれないなんてねキミと会わなくなって随分日が経つ元気なのかなまた会えたらいいねいつかでもいいから会いたい神様のプレゼント
暑い日が続く夏は前半戦もまだ終わってはいないけれど今年も半分通過した何かを残したいそう思って日々生きてるけれどちゃんと残せているのかなただただ我武者羅に毎日生きるのに必死で時間があっという間に過ぎていく夏もそんな感じで気づいたら終わっているのだろうかまだ七月も始まって間もないのにそんな想いに駆られたある夏の日のモノローグ
終わりを考えると寂しい気持ちでいっぱいになるけれど終わりは本当にほんの一瞬で訪れるんだだから生きてる今は精一杯に生きなきゃね今という一瞬だって今しかないのだからmoment
幸せだった頃の事を思い出して泣いていたあの頃この世の終わりかと思うくらいどん底にいると思ってたでも幸せはこの先にもささやかなモノだとしてもあるはずだって気づいたらやっと前を向いて歩き出せたんだきっと何処かで幸せが待っているキミにも私にも誰にでもHappy
ダメだと分かっていても好きになる気持ちに歯止めはきかない恋は不意に訪れ突然落ちてしまうものだからキミへの気持ちもそんな感じで気づいたら恋をしていたんだでも失恋決定だけど彼女がいること知っていてもダメだった好きにならないようにしてたのに好きになったこの気持ち行き場がないまま回ってるまるで回遊魚みたいにぐるぐるぐるぐる回ってる回遊魚のように
苦しいこと辛いことは沢山あるけれどその先にはきっと嬉しいこと楽しいことが待っているそう信じられるからきっと明日も頑張れる同じ空の下で同じことを思う仲間がいるのだからきっとひとりじゃないから同じ空の下で繋がってる
ついこの間夏に入ったと思ったら海開きも始まり本格的な夏の時期が訪れている夏の暑さは嫌いだけど夏は何故かワクワクするんだキミと出逢った季節だからなのかな今年の夏もいっぱい一緒に過ごそう飽きるくらいずっとふたりで夏への期待
遠くから見てるだけでも眩しすぎるキミの笑顔好きだと告げる勇気がなくていつもいつも遠くからしかキミの事を見られなかったけれど今年の夏こそ変わりたいんだキミの目に留まるくらい僕も素敵になってみせるから恋に賭けてみたい夏
電話で話し始めたらいつまで経ってもどちらからも電話を切ることができない僕らには永遠がもの凄く近く感じられていたんだだけど永遠を感じられたのはほんの少しの間だったね僕の通話時間はキミ以外で破れそうな人はきっと居ない楽しかった幸せだった今は全てが過去形だ過去形の恋
あんなに好きだって言ってくれたのにあんなに好きだって伝えてたのにまさかこんなに簡単に恋の終わりがやってくるなんて思いもしなかったキミの好きは嘘だったの?そんなこと聞きたくてももうキミは隣にはいなくて僕の横を真夏の熱い風が吹き抜けるだけ僕の隣に居ないキミ
昔は手を伸ばせばすぐ届きそうな距離にいたキミなのに今は遠い存在になってしまった幼馴染だからいつでも会えるって思ってたけれど大人になると事情は違ってくる大人という存在に憧れていた幼い頃が懐かしいキミとふたりで早く大人になりたいねって言ってたけれどこんなに距離を感じるくらいなら大人になんてなりたくなかったそう思ってもキミといつも過ごしていたあの頃には帰れないんだキミとの距離が遠くなる頃には
気づけば今年も折り返し地点夏は暑い暑いと思っているうちにあっという間に過ぎてしまうから出来ればキミと一緒に夏の思い出を沢山作りたい去年は忙しくて行けなかった沢山のイベント今年は全制覇してみたいなキミとふたりで夏の思い出作り
夏が来ればまたキミとあの海を見に行きたい初めてふたりでデートした場所はいつまでも色褪せないから夏が終わる前にまたキミとあの海を見に行きたい夏の煌めく海の眩しさよりもキミの方がずっと眩しく輝いてるからキミとまた一緒に行きたいのさあの海に夏の海より眩しいキミ
暑い日が続くけれどキミは元気に過ごしているだろうか春があっという間に過ぎ夏を迎えてしまったけれど体調を崩したりしていないだろうか色白で身体があまり丈夫じゃないキミだから心配になるなんて心配する資格は僕にはもうないけれど……キミを想う資格
スマホの着信音が聞こえるたび画面を見ていたのはいつの頃だっただろうキミからの連絡が来るたびにうきうきした気持ちになって待ち焦がれてたそんな時期もあったけれど今はもう……遠くから聞こえる花火の音去年はキミと一緒に行けたのに今年は無理みたい花火のような一瞬の恋だったいつかはいい思い出になるのだろうかいつかは……花火のような恋
人は意外と脆くて意外と強いって誰かが言ってたけれどどちらが正解かじゃなくてどちらもきっと正解なんだろう脆くて簡単に崩れるけれどそれでもちゃんと生きてるから大丈夫だよきっとまた復活できる止まない雨も明けない夜もないから蘇生
好きになった時には既に貴方には恋人がいた貴方ととてもお似合いの女の子だった貴方との出会いが早かったならと何度後悔したかでもねやっぱり貴方の隣には私じゃなくてその子の方が似合ってる私の想いはそっと胸の奥にしまいこむからせめて貴方の幸せを願わせて貴方の幸せを
振り返ってみれば人生って選択肢の連続だだから常に正解を選べる人なんてほぼいないはず一度や二度の失敗をずるずる引き摺らないで今日と言う日も頑張れるよう明日に向かって進んでいこうキミの人生はキミだけのものだからMyLife
くよくよして沈み込んでいるよりも多分ニコニコ笑っている方が次のステップに進みやすいんじゃないかな泣きたい時は泣いてもいいけれどずっと泣いてばかりも疲れるから大丈夫物事は自分が思うよりも深刻じゃない一度の失敗で落ち込まずにまた一歩前へと進んでいこう笑顔が運ぶ幸運
夏はまだ始まったばかりなのにもう次の季節のことを考えてるキミが僕から離れて僕の夏は終わった気がしたから同級生でも同じ職場でもないキミを想ったところでもう会えない最後に連絡先くらいきけば良かったのにそんなことすらできないくらい僕には勇気がなかったから……意気地なし
逢いたいって言ってキミを困らせたこともあったのに今はそんな気もほとんど起きなくなっている元気かな?くらいは思うけれどただそれだけ遠距離恋愛じゃなくなってから急に恋の熱が冷めていくのを感じたもう連絡をとることもきっとないさよならを告げる前に終わった恋未練も何も残ってないそんな自分がちょっと寂しく感じていた失くした恋心
さよならって言葉にすると短いのにそこに込めた想いはとても深いそこまで行きつくのにキミはどれくらい悩んだんだろうさよならを言われたのは僕なのにそんなキミを想うと胸が痛むキミの心が離れてることすら気づけなかった僕だけど最後に一言だけ言わせて欲しいキミの幸せを願っているからキミの幸せを願う
あの頃の燃えるような想いは何処にいってしまったのだろう誰にも負けないくらいの情熱がそこにはあった今はそんな情熱もほとんどないことがとても寂しい若さ故の情熱だったのならもう取り戻せないのかそれとも情熱は再び戻ってくるのだろうか情熱心の奥に秘めたパワーまた取り戻したいあの頃のように情熱
あの日はあの時あの瞬間だけしかあり得ないキミと作った夏の想い出あの時には二度と還れないだから後悔しないよう夏の想い出を数えきれないほど沢山作りたい勿論キミとだよキミとねあの夏
あの頃一緒に帰った道で一緒に見た月今日は月がとても綺麗だまるであの日が再現されたみたいに違うのはキミが隣にいないことだけ街並みすらほとんど変わっていないのにキミだけがここにはいない今でも好きだと告げたいけれどキミはもうここにはいないそれでも僕はキミを……それでもキミを
好きとか嫌いとかで割り切れないのが仕事だどんなに嫌いな人がいたってどんなに嫌な内容だとしても何処かで割り切らなければ続けていくことは難しいそれでもやり切ったという達成感を味わえるのも仕事そんな気持ちで仕事と向き合いたい仕事とは
言葉の持つ力は凄い弱音を吐いたら弱気になるしますます上手くいかなくなるだけど逆もまた然りせめて気持ちだけでも前向きでいたい前向きな言葉を口にして言葉の持つ力を自分の力に変えていこうキミならできるきっとできるよMagicWord
昨日キミが出てくる夢を見た逢いたくないなんて本当は嘘で夢でもいいから逢いたいと思っていたキミのこと夢を見てからますます愛しく感じるようになった遠距離恋愛なんて続かないそう思っていたけれど気づけばもう三年くらい経っている今度の休みはキミに逢いに行こうなかなか素直になれない僕だけれどキミには素直な気持ち伝えたい逢いたい
キミと目が合った時時間が止まったそんな気が本当にしたんだこの人しかいないこの人だ運命なんて信じてなかったけれど赤い糸はちゃんとキミに繋がっていたんだもう誰にも心変わりなんてできない僕の運命の人はキミだと分かってしまったから運命の人
仕方無い事で全て片付けられるほど僕はまだ大人になんかなれない仕方無い事ですべて終わりにするのはあまりに悲しすぎると思うからだけどいつかは僕も仕方無い事の一言で全てを片付けてしまう時が来るのかもしれない仕方無い事という都合のいい言葉で仕方無い事
中途半端な気持ちでさよならって言うくらいならはっきり嫌いになったからそうキミには言って欲しかった言わなかったのはキミの優しさ?それとも迷い?僕の心はあの日からずっと止まったまま1ミリも動けないキミへの想いを未だに消せないまま心の時計の針は止まったまま心残り
ずっと泣けずにいた僕に泣いた方が楽になるよそう言ってくれたキミの言葉があまりに優しくてホロリ涙が零れ落ちた本当だね泣かずに我慢してるより泣いた方が楽になれるキミの言葉でそれを知ったから我慢できないくらい辛いときは僕は泣こうプライドなんて気にせずに涙
頑張りたくてもどうしても頑張れない時もあるそんな時は無理せずゆっくり休むことも大事だと思う全て自分に落ち度があるなんてことは無いんだからキミがキミらしく頑張れたらそれでいいんだよ無理なく生きよう
今まではずっと寂しいとか孤独なんて感覚を知らずにいたキミに出会ってからそれを知ったキミがいないとキミがいてくれないと僕は空っぽの抜け殻みたいになってしまうキミの事大切にするだからずっと傍にいてこれから先もずっとずっと傍に
一瞬の幸せのために私たちは生きているのかもしれない人生は楽しい事より苦しかったり辛いことの方が多いそれでも生きてくために一瞬だけ得られる幸せのためにそれらの困難や難題をクリアしようとしているのだろう今日も一日頑張った自分へお疲れ様お疲れ様
雨が降ってもいつかは止むように上手くいかないことの連続だとしてもいつかそれが解消されることもあるいまもしキミが壁に突き当たってもうどうにもならないそう思っていたとしても捨てる神あれば拾う神ありで不意にうまくいくこともあるのだからくよくよ落ち込んでいるのはよそう笑う門には福来るその諺が凡てを物語っている笑う門には福来る
キミが転校していくその前に勇気を振り絞って花火大会に行こうと誘い出した想いを告げることはできなかったけれど花火より花火を見ているキミの横顔があまりに綺麗で見惚れていたんだその横顔が今でも脳裏に焼き付いて離れないあの時の想い出は一番最高の夏の想い出一生の宝物にしたいくらい素敵な想い出なんだ花火と横顔
あの時キミは手を伸ばせば直ぐにでも届きそうな場所にいたそれがずっと続くなんて思ってはいなかったけれどタイミングを逃した僕はキミに想いを告げることなく離れ離れになってしまったいつか言おうと思っていた想いはいつかのタイミングを逃しそのまま葬られてしまった気持ちそんな想いはもうしたくないからまた恋をすることがあったなら今度は必ず想い人に想いを告げたい好きと言う気持ちをしっかり伝えたいと思うんだいまと言うときは、いましかない
夢とは見るもの叶えるものというイメージが強いけれど夢を見させてくれることもあるもうすぐ世界のスポーツの祭典が始まる沢山の夢が叶いますようにOLYMPIC