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しろみ茂平の話 https://blog.goo.ne.jp/mobira

「まちづくり協議会」が郷土史を作ることになり、その資料の一部になればと開設しました。2014年9月末

しろみ茂平の話
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2014/12/11

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  • 2010「神島天神祭り

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2010「神島天神祭り

  • 2009「神島天神祭り」

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2009「神島天神祭り」

  • 2008「神島天神祭り」

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2008「神島天神祭り」

  • 2007「神島天神祭り」

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2007「神島天神祭り」

  • 2006「神島天神祭り」

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2006「神島天神祭り」

  • 2003「神島天神祭り」

    笠岡市神島笠岡市指定重要無形民俗文化財「神島天神祭」2003「神島天神祭り」

  • 茂平「八幡神社」祭り

    笠岡市茂平小学校の時、茂平のお祭りは、それはそれは楽しみな日だった。10月1日が茂平、10月5日が用之江、10月10日が大冝で、小学校は、その3日は「親呼び」(授業参観日)で、10時過ぎに学校から帰っていた。荒神さんの下に露天商が2店ほど来ていた。日光写真やピストルを買っていた。家には親類の人が集まり、サバ寿司や巻きずしを食べていたような気がする。家の近くに神輿が来ると、鬼に見つからないように隠れていた。赤鬼も青鬼もほんまに怖かった。茂平「八幡神社」祭り

  • 尾坂「艮神社」祭り

    笠岡市尾坂雅な感じがする尾坂の祭り。尾坂「艮神社」祭り

  • 真鍋島「走り御輿」

    笠岡市真鍋島笠岡市指定重要無形民俗文化財「走り御輿」・・・「岡山の祭と行事下巻」岡山民族学会山陽新聞社昭和58年発行走り御輿笠岡市真鍋島の鎮守八幡神社は岩坪地区の西端の丘の上にある。祭りは旧暦8月14日、15日で、勇壮な走り御輿で知られる。神社の世話は惣代5人と組頭(本浦8組、岩坪4組)が当たるが、祭礼当番は交代で3組が務める。御輿は本浦東西の2台、岩坪1台の3台。輿守は1台に8人。まず当番組の中から各神輿ごとにケイゴと称する中老の責任者が選ばれる。ケイゴは輿守先頭を決め、相談して他の7人を選定する手順で選りすぐった若者が選ばれる。12日、各ケイゴ宅でハナガタメと称する会食後、13日から3日間泊まり込みで肉食を絶ち、夜は女性の目を避けて水垢離をとり、心身を浄めるとともに、カケナラシをしたり密かに作戦を練る...真鍋島「走り御輿」

  • 神島神社「奴行列」

    笠岡市神島外浦笠岡市の祭りは、島嶼部の方が見応えがある。神島神社の祭りも楽しい。神島神社「奴行列」

  • 「北木島の流し雛」

    笠岡市北木島町大浦海岸・・・「日本の祭り」菅田正昭実業の日本社2007年発行流し雛流し雛は、人の形をした神の形代で体を撫ぜ、厄払いを託してそれを川に流す「人形流し」の古い信仰で穢れを払い、無病息災を願ったもので、神を迎えることはなく、送ることを主体とした行事で、「源氏物語」にも記載されている。上己の節句(じょうみのせっく)の薬草摘みが、宮中のひいな遊びへと発展し、雛祭りへと変わっていったとされている。上己の「み」を、三日に照応させて、三月三日とし、三が重なる「重三の節句」とも言う。また邪を砕く力があるとされる桃の湯や、桃花酒を飲むようになり「桃の節句」とも言う。現在でも流し雛は全国各地に残り、京都の下賀茂神社をはじめ奈良五條、兵庫県竜野、埼玉県岩槻、岡山県笠岡、ほかかでも行事を行っている。・・・「北木島の流し雛」

  • 東大戸「天神社」祭り

    笠岡市東大戸東大戸の三地区が、それぞれ千歳楽を出し、お旅所で練る。割と賑やかなお祭り。東大戸「天神社」祭り

  • 有田「在田神社」祭り

    笠岡市有田市内に二つの式内社。有田「在田神社」祭り

  • 笠岡「大仙院」祭り

    笠岡市笠岡小学校の6年生の時、母が”大仙さん”に連れて行ってくれた。笠岡中央商店街もスサキ通りも、すごい人の数だった。母は買物のため、ある商店に入ったが、そのお店もまたいっぱいだった。今になってみると、あの笠岡商店街の繁栄は夢だったのだろうか、とさえ思いながら笠岡を歩く自分がいる。・・・「岡山の祭りと行事・上巻」岡山民族学会山陽新聞社昭和57年発行大仙院の祭り「大仙さま」の愛称で知られる笠岡市川辺屋町にある仏性山海蔵寺大仙院の祭りである。同院は高野山系の真言宗の寺院で、元禄5年当地に建立された。現在の堂宇は昭和35年から51年にかけて逐次改築されたものである。毎月旧の23日、24日が縁日で、お寺さんに大きな片木塔婆(へぎとうば)に戒名を書いて拝んでもらう「塔婆供養」や、梵字のみの小さな経木塔婆を買い求めて...笠岡「大仙院」祭り

  • 笠岡「応神山大国祭り」

    笠岡市笠岡白雲大社の祭り笠岡「応神山大国祭り」

  • 入江「稲荷神社」祭り

    笠岡市入江今年は神輿の巡行時間に合わせて行く予定。入江「稲荷神社」祭り

  • 金浦「おしぐらんご」

    笠岡市金浦笠岡市指定重要無形民俗文化財「おしぐらんご」・・・「岡山の祭りと行事・上巻」岡山民族学会山陽新聞社昭和57年発行オシグランゴかつてはヒッタカの日の昼間に、オシグランゴと称する勇壮な新造漁船による競漕が、漁師の若者によって行われていた。6隻が紅白2組に分かれ、1kmほどの沖から浜に向けて競争していたもので、漕手4人、舵取り1人、旗振り1人、の6人が褌姿で力漕し、観衆の応援と呼応して異様なまでの盛りあがりをみせていた。この行事は、昭和36年を最後にすたれた。かつてはオシグランゴは若衆、ヒッタカは子供が主役で行っていた。・・・・金浦「おしぐらんご」

  • 横島「道通神社」冬季大祭

    笠岡市横島道通(どうつう)さんの祭りは、夜店が賑やかで、午前中に子ども神輿が巡行するそうだが、残念ながらその時間帯に行ったことがない。横島「道通神社」冬季大祭

  • 吉田「箱田山神社」祭り

    笠岡市吉田子ども神輿が巡行、境内では宵宮でカラオケなどが開催される。吉田「箱田山神社」祭り

  • 笠岡「笠神社」祭り

    笠岡市笠岡御輿は円形に近い六角形で、綱でぐるぐる締めて、喧嘩御輿の面影がある。宵宮が賑やか。笠岡「笠神社」祭り

  • 吉浜「菅原神社」祭り

    笠岡市吉浜神社内で神事だけ、のお祭りのようだ。吉浜「菅原神社」祭り

  • 大島中「素戔嗚神社(天王さん)」祭り

    笠岡市大島中・正頭素戔嗚神社(天王さん)の祭りは、かつて笠岡市の広報に毎年のように写真掲載されていたが、それも昔話になった。今の祭はどうなんだろう?大島中「素戔嗚神社(天王さん)」祭り

  • 磯田道史教授「笠岡で歴史を語る」に行く

    会場・笠岡市民会館ホール日時・2022年9月13日(水)開場13:00~開演13:30~14:45講師磯田道史国際日本文化研究センター教授楽しみにしていた磯田教授の講演を聞きにいった。磯田教授は映画にもなった著書「武士の家計簿」で知られるが、それ以上にNHKテレビの歴史番組の売れっ子として芸能人並みに人気がある。今日は「笠岡で歴史を語る」を語る。先生は岡山市出身の歴史家。もともと磯田家は鴨方藩の家老で、笠岡とはいくらかの縁がある。今日は主に、戦国時代の笠岡や、江戸時代の代官のことを中心に講演された。テレビで見る通りの、やさしく、わかりやすく、ユーモアをまじえたお話だった。(講演前)・・先生は講演開始前から独演された講演後の質問で、「先生の笠岡辺で行ってみたい場所は?」について、「真鍋島、北木島の猫岩、井原...磯田道史教授「笠岡で歴史を語る」に行く

  • 大島中「河神社」祭り

    笠岡市大島中山あい地区の秋祭の雰囲気がよく漂う。大島中「河神社」祭り

  • 生江浜「厳島神社」祭り

    笠岡市生江浜(おえはま)笠岡市内の神社は小高い丘に多いが、生江浜の厳島神社は少しの盛土もなく、住宅の密集地に、住宅と同じ標高差で鎮座している。生江浜「厳島神社」祭り

  • 小平井「春日神社」祭り

    笠岡市小平井地域でも、お祭りが目立たないほど静か。小平井「春日神社」祭り

  • 白石島「白石踊り」

    笠岡市白石島「白石踊り」国指定・重要無形民俗文化財。男踊り、笠踊り、奴踊り、鉄砲踊り、真影踊り、女踊り、大師踊り、阿亀踊り、娘踊り(月見踊り)、扇踊り、二つ拍子踊り、梵天踊り、ブラブラ踊りの全13種があり、一つの音頭に合わせて同時に踊る。優美な盆踊りで、笠岡市を代表する観光資源だが、残念ながら観る機会が非常に限定されている。白石島「白石踊り」

  • 大井南・子ども神輿

    笠岡市大井南住宅団地の大井南には氏神様がない。それで子どもたちが、小平井「春日神社」の祭日にあわせて町内を練っている。大井南・子ども神輿

  • 関戸「八幡神社」祭り

    笠岡市関戸「八幡神社」、お祭りは宵宮の神楽がメインの様子で、当日は子ども神輿が地域を練る。関戸「八幡神社」祭り

  • 飛島「嶋神社」祭り

    笠岡市飛島(ひしま)小飛島と大飛島を三つの地区に分け、お御輿が海上渡御する。お祭り風景と、瀬戸内海の風景が一体化して、たいへん魅力的なお祭り。飛島「嶋神社」祭り

  • 篠坂「諏訪神社」祭り

    笠岡市篠坂「諏訪神社」、この地はかつて備後(広島県)坪生庄の時代があり、今も県境の村を実感できる。篠坂「諏訪神社」祭り

  • 押撫「皇子神社」祭り

    笠岡市押撫「皇子神社」のお祭り。押撫「皇子神社」祭り

  • 入田「国司神社」祭り

    笠岡市入田「国司神社」の祭り。子どもたちの声が聴こえるが姿が見えず、それは軽トラに積んだスピーカーの音声だった。入田「国司神社」祭り

  • 今立「六柱神社」祭り

    笠岡市今立「六柱(むばしら)神社」の祭り。今立「六柱神社」祭り

  • 今井「八幡神社」祭り

    笠岡市園井・今立の八幡神社の秋祭り。今井「八幡神社」祭り

  • 金浦「ひったか」

    笠岡市指定重要無形民俗文化財の「ひったか」。金浦「ひったか」

  • 北木島「諏訪神社」祭り

    北木島の、大浦「諏訪神社」祭りも、海を間近にお御輿の練りが見ていて楽しい。北木島「諏訪神社」祭り

  • 六島「大鳥神社」祭り

    秋祭りが近くなってきたので、笠岡市内の各地区の祭の画像を編集してみる。最初は、六島の祭り。六島「大鳥神社」祭り

  • 日ソ戦・棄てられた居留民

    ソ連は一日も早く、参戦し、日本領の奥まで侵攻しようとした。日本の政府・軍は、居留民のことは議題にもならず、ソ連軍侵攻即、”棄民”となった。・・・「一億玉砕への道」NHK取材班角川書店平成6年発行1945年7月5日「対露作戦計画」が決定された。いよいよとなったら、新京を頂点とし鴨緑江を底辺とする三角形の地域に陣地を築き、長期持久戦に持ち込もうとするものだった。満州から朝鮮北部に居住していた約180万の日本人にも、この計画は知らされなかった。したがって、8月にソビエトが侵攻してきたときには住民の期待を裏切り、軍隊の方が住民より先に移動していて、「棄民」といわれるような事態が生じる結果となった。・・・・「日ソ戦争1945年8月」富田武みすず書房2020年発行棄てられた兵士と居留民1945年5月、ドイツの敗北で日...日ソ戦・棄てられた居留民

  • 9月3日 ロシアの「対日戦勝記念日」

    日本の書物では、日ソ中立条約を突然破棄して攻め込んだ終戦後も攻撃したシベリアへ60万人抑留したと書かれているが、ロシアでは、”侵攻”でなく”解放”と書かれているようだ。山陽新聞・記事(2022.9.4)ロシアが太平洋戦争での対日戦勝記念日としている3日、北方領土の択捉島や国後島、色丹島で記念行事が行われた。ロシアは旧ソ連が日本統治下の満州や樺太南部、千島列島に侵攻したことを「軍国主義からの解放」と位置付けており、実効支配を誇示した。ロシアは米戦艦ミズーリで降伏文書に調印した9月2日を大戦終結の日と定めたが、2020年になって9月3日を「対日戦勝記念日」に変更した。(朝日新聞web戦勝記念パレード2022.9.4)・・・「大日本帝国崩壊」樺太昭和20年8月11日、ソ連軍は本格的な攻撃を開始した。8月14日午...9月3日ロシアの「対日戦勝記念日」

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