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今日の上り上野行をもって「カシオペア」の運行が終了した。となれば気になるのが尾久のEF81の去就だ。牽引する車両がなくなれば機関車も用途がなくなる。どの形式…
朝が早い今の時期、思い出すことがある。まだ仙山線にED78がいた頃だ。奥羽本線での新在直通工事による改軌で板谷峠を終われたED78は仙山線の貨物列車に活路を…
夏の終わりに写したもの。今年の3月以来、DE10は来ていない。貨物列車は健在なので行こうかと思うけど足が向かない。視野が狭いのかと思いつつご無沙汰である。 …
昔の人はすべてのものに神が宿ると信じていた。田んぼも神に守られている。人々は安寧と豊年満作を祈った。その祭礼があちこちで受け継がれている。 去年から米の問題…
雪の日に峠を越えるE3系。その前の400系の後継として置き換わった頃に撮影したもの。降雪期に訪ねたのには理由がある。このあたりはもともと野ザルが多かった。板…
E8系のトラブルで全編成止めているようだ。一部でE3系を持ち出しているようだけどそれでも足りずに運休が出ている。まあE8系が落成する都度E3系を廃車にしてい…
鉄道写真を撮るうえで流し撮りは習得しておくべきテクニックだ。そのバリエーションはいろいろある。線路から割と近いポジションならぜひねらいたい。 以前であれば流…
まだ定期運用でED75が走っていた頃に写しに行ったもの。本番前のテストシャッター。ちょうど合歓の花が咲いていた。あと1か月もするとこういう風景になる。この前…
実は本来の狙いはほかにあって。突然、583系がやってきた。当時既に定期運用から外れて臨時列車もスジが不明。全くの偶然によくやってきたという声もあった。田んぼ…
上りの山形行をバックで牽くC11。もともと短距離の路線でフリークエントサービスを目的とされた形式でもあり違和感はない。機関士さんはどうするのだろうと思ってい…
前回は2エンド先頭の絵。たまたま同じ場所で上り列車も撮っていたようで今度は1エンド先頭。エンドを別にすれば構図のバランスからは前回の方がいい。今回の絵は重心…
DE10とその後継であるDD200は「セミセンタキャブ、ボンネットタイプ」である。よく知られているとおり運転台(キャブ)が片方に寄った形態だ。その理由はここ…
昨日のE655系「和」山形行の撮影は見事に失敗。晴れなかったことと、想定のはるか前にポイントを通過したものだから準備ができていなかった。山形着の時刻しか開示…
今なら新緑が美しい。鳥のさえずりを聴きながら風に吹かれて電車を待つのも楽しい。それでもいいことばかりではなく今年もシーズンがやってきた。昨日、仙山線の熊ヶ根…
先日アップした石巻線の貨物同様、今回も実は自分におけるニコンD300の「写し初め」になる。2009年のことだからだいぶ前のことで、カメラに詳しい方からみれば…
石巻線への足が遠のいてしまっている。キハ40系とDE10がいなくなり「素朴さ」を感じ取れなくなったからだ。DD200のデザインはメカニカルすぎるしキハ110…
この町では今、「白つつじまつり」が行われている。会場の公園ではたくさんの花を咲かせている。ここを散策したのちに駅に来てみた。市役所と合築された豪華な駅舎だけ…
さすがは485系。往年の走りを見せてくれた。仙台・上野間4時間とはいかないまでも特急のイメージそのまま。新幹線開業前はこうだった。 「ひばり」で9両はあるま…
昨日はナナイチの日、ということだったけど。今回はこれをアップしよう。 全盛時にはED71、54両の威容を誇った福島機関区。存在感は随一だ。そのED71が入庫…
仙台からの下り貨物3本の最後は奥新川で山形からの「一番」を退避する。 当時は駅前の食堂や近くのキャンプ場が営業していたのでひと気がないという印象はない。その…
朝が早いこの時期。梅雨の真っただ中なのだけれど時には梅雨の中休みで晴れる日がある。その日をねらって出かけた。天候を知る上では地元が最高の優位。 当時は朝に3…
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もともと東北地方では客車列車の設定が多かった。機関車をSLからDLに替えるくらいでそれ以上の大きな見直しがなかったのは、乗客数が少なく投資効率を考えるとその…
先日の旧客に引き続いて今回はワムの写真を。自分は昭和30年代前半の生まれだけど、通過する貨車をかぞえて数を覚えた子は多かっただろう。蒸気機関車に牽かれたいろ…
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間違いなく時代が変わった。旅は旧客に揺られるもの。 ふるさとへ帰る道すがら。家族で乗り込んだ「鈍行」。父が「何だ、蒸機か。」ガタン、ゴトンと運ばれて23時着…
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小さい頃の記憶。遠くの線路を汽笛を鳴らしながら汽車が走っていく。間違いなくデジャヴだけど。 たまたまそんなポイントを見つけた。蒸機の写真は「ナナメ前、煙モク…
蒸機現役時代にはクラなどで「止まり」を写した名作も多かった。力強い「走り」とともに歩みを止めた姿も味わいがあった。 復活してからもそれなりに写してみたいと思…
前回はディジタル編ということだったが、本来はアナログ編を先にすべきだったかと思う。写真はアナログ(ネガ、ポジ)から始まったからだ。 自分が中学生の頃はカラー…
撮影は楽しいものに違いないけど実際にはそれでは終わらない。とりあえず、(1)保管(2)セレクトを考えなければならない。 コンパクトタイプでも一眼でも今ではデ…
蒸機終末の頃の室蘭本線はやはり聖地だったのだろう。渡道してからの撮影地として真っ先に選んだ記憶がある。 プロである廣田尚敬さんの写真で、シグナルブリッジの下…
「SLもがみ」は新庄への戻りが回送。酒田からの上りを古口で待ち受けた。ここは陸西で唯一の交換可能駅。この時に交換があったか記憶がないが、C11点検の必要もあ…
酒田へやってきた「SLもがみ」も新庄に帰る時が来た。酒田港から酒田駅を経て余目で停車。折しもきれいな夕陽に照らされた。 ホームでスナップしていたらいい風景に…
酒田行きの「SLもがみ」を狩川で待ち受けた。この路線もかつては急行列車が運転されていた。内陸と庄内を結ぶ急行「月山」に加え、仙台・米沢とつながる急行「もがみ…