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  • テレビ Vol.617 『ドラマ 「母の待つ里」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第617回は、『ドラマ「母の待つ里」』をお送りします。『母の待つ里』は、NHKBSプレミアム4Kの特集ドラマとして、8月16日と8月23日に放送されたドラマです。全4話。原作は、2022年1月に新潮社から発行された、浅田次郎の同名の小説。「隊長のブログ」で取り上げた、浅田次郎さん原作小説の映像化作品は;1999年6月公開映画『鉄道員(ぽっぽや)』、2017年9月放送ドラマ『琥珀』が、あります。脚本:一色伸幸。出演者:中井貴一、松嶋菜々子、佐々木蔵之介、宮本信子、満島真之介、伊武雅刀、坂井真紀、鶴見辰吾、根岸季衣、ほか。ブログでは、中井貴一さんが出演する作品・番組を、これで13本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。あらすじ:仕事に邁進し、...テレビVol.617『ドラマ「母の待つ里」』

  • 「中井貴一 出演作品・番組」 記事一覧

    俳優・歌手の中井貴一(きいち)《本名同じ》は、昭和のスター俳優・佐田啓二の長男(姉は女優の中井貴惠)として、昭和36年(1961)9月18日に生まれました。東京都世田谷区出身。2024年10月現在、63歳です。事務所は、OFFICE-NAKAI。3歳の誕生日を目前にして、交通事故で父を亡くします。成蹊中学校・高等学校に進学し、成蹊大学経済学部を卒業。1981年公開、松林監督の東宝映画「連合艦隊」で芸能界デビュー。同作品で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。故・山田太一脚本の大ヒットドラマ、「ふぞろいの林檎たち」シリーズ(1983~97)で、お茶の間の人気者に。(上段左から、柳沢慎吾、手塚理美、時任三郎。下段:石原真理子、中井貴一、中島唱子)1988年度NHK大河ドラマ「武田信玄」では、主演を務めました。以...「中井貴一出演作品・番組」記事一覧

  • ダンス Part121 『JUST DO IT 2024 @ CLUB CITTA』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第121回は、『JUSTDOIT2024@CLUBCITTA』をお送りします。10月13日(日)の夜は、“ダンスエリアサージ”の発表会『JUSTDOIT2024』の応援に行って来ました。“ダンスエリアサージ”は、2003年に開校したJR川崎駅東口より徒歩5分の所にある、ダンススクールです。今回は、第20回目の記念発表会とのこと。同校の発表会を観るのは、2019年の『JUSTDOIT2019』以来5年振り、四度目です。会場は、これまで同様、川崎の「CLUBCITTA(クラブチッタ)」。前にも、何度か書きましたが、CLUBCITTAは、2012年の『PLW-1G.PJAPANFINALFreestyle』で、隊長自身がステージに上がったこともある、思い出の場所...ダンスPart121『JUSTDOIT2024@CLUBCITTA』

  • テレビ 番外編 『訃報:西田敏行さん』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの番外編は、『訃報:西田敏行さん』をお送りします。映画『釣りバカ日誌』シリーズや、NHK大河ドラマ『おんな太閤記』など、数々の映画・ドラマ・舞台などで幅広い役柄を演じてきた、俳優の西田敏行さんさんが十月十七日、東京都世田谷区の自宅で亡くなられました。享年・七十六歳。昭和22年(1947)11月4日に福島県郡山市で生まれた西田さんは、中学生の頃役者に成りたいと思い、卒業とともに上京し、明治大学付属中野高等学校に入学。明治大学に進学するものの、一年で中退し、日本演技アカデミーで演技の勉強に専念します。昭和42年(1967年)に、『渥美清の泣いてたまるか』でテレビ俳優としてデビュー。翌年、「劇団青年座」俳優養成所に入所。その後、映画やテレビで人間味あふれる役から暴...テレビ番外編『訃報:西田敏行さん』

  • 猛虎通信 Vol.166 『球児新監督誕生したけれど』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第166回は、『球児新監督誕生したけれど』をお送りします。プロ野球は、昨日(10月16日)からクライマックスシリーズ(以下CS)・ファイナルステージが行われています。セ・リーグは、レギュラーシーズン1位の読売ジャイアンツと同3位の横浜DeNAベイスターズの間で。パ・リーグは、1位の福岡ソフトバンクホークスと2位の北海道日本ハムファイターズとの間で、行われています。我が阪神タイガースは、10月12日(土)と13日(日)の阪神甲子園球場で開催された、CSファーストステージで、横浜に連敗し、ファイナルステージへの進出が阻まれてしまいました。今季限りで、退任が決まっている岡田彰布(あきのぶ)監督。第一戦では、自他ともにエースと認める、才木浩人を先発...猛虎通信Vol.166『球児新監督誕生したけれど』

  • 映画 Film281 『あの頃、君を追いかけた』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第281作品目は、『あの頃、君を追いかけた』をお送りします。『あの頃、君を追いかけた』は、2011年8月に現地公開された台湾映画『あの頃、君を追いかけた』(原題:那些年,我們一起追的女孩)のリメーク版で、2018年10月5日より全国公開された日本映画です。配給は、キノフィルムズ。上映時間:114分。原作:九把刀(ギデンズ・コー)「那些年,我們一起追的女孩」。監督は、長谷川康夫。長谷川康夫さん脚本の映画は、2008年公開『山桜』、2011年公開『小川の辺』、2015年公開『起終点駅ターミナル』を、紹介しています。脚本:飯田健三郎、谷間月栞。主演は、山田裕貴と、齋藤飛鳥(元・乃木坂46)。共演者:松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介、ほか。主題...映画Film281『あの頃、君を追いかけた』

  • 「ダンス」 記事一覧 Part101~120

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズが、10月12日にアップした『第40回横山流羽衣会発表会』の記事で、第120回を数えました。Part1~50までの記事の一覧、Part51~100までの一覧は、既にリストにしています。そこで、Part101~120までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。==「ダンス」バックナンバー==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/aa03bee8ce98591f1fc4f56a3adfa3c1Part1012021/2/8『ベリーダンスを再開しました』Part1022021/8/3『StudioLibra第8回発表会“COLORS”』Part1032021/8/23『SUMMERTUNE2021』Part1042021...「ダンス」記事一覧Part101~120

  • 「にっぽん縦断 こころ旅」 記事一覧

    『にっぽん縦断こころ旅』は、NHKBSプレミアム4K及び、NHKBSで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、13年間続いている人気長寿番組です。この番組では、俳優の火野正平さんが、相棒のチャリオ(自転車)に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられた手紙です。放送時間:“朝版”は、(月)~(金)の午前7時45分から7時59分の14分間。“とうちゃこ”が、(火)~(金)の午後7時から7時29分の29分間です。番組内容:(火)~(金)の“朝版”が、ハイライトシーンを中心に、一日の旅をコンパクトに凝縮して紹介します。“とうちゃこ”は、一日の旅をスタートからゴー...「にっぽん縦断こころ旅」記事一覧

  • テレビ Vol.616 『こころ旅 「2024年秋の旅」 ピンチランナー登場』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第616回は、『こころ旅「2024年秋の旅」ピンチランナー登場』をお送りします。『にっぽん縦断こころ旅』(以下:こころ旅)は、NHKBSプレミアム4K、及びNHKBSで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、13年間続いている人気長寿番組です。この番組では、俳優の火野正平(以下:正平さん)が、相棒のチャリオ(自転車)に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられたお手紙です。放送時間:“朝版”は、(月)~(金)の午前7時45分から7時59分の14分間。“とうちゃこ”が、(火)~(金)の午後7時から7時29分の...テレビVol.616『こころ旅「2024年秋の旅」ピンチランナー登場』

  • ダンス Part120 『第40回 横山流 羽衣会 発表会』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第120回は、『第40回横山流羽衣会発表会』をお送りします。2018年の1月から新舞踊(日本舞踊)を習い始めて、6年9ヵ月が経ちました。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。隊長が稽古に通っている流派の「横山流羽衣会」では、毎年、10月または11月に発表会を開催していて、今年の第40回発表会は、10月20日(日)に「渋谷区文化総合センター大和田6階伝承ホール」にて行われます。隊長は、これまでに五度参加させて頂いています。六度目となる今回は、「玄海太鼓」と、「修羅の川」の二曲を、舞う予定です。「玄海太鼓」...ダンスPart120『第40回横山流羽衣会発表会』

  • 「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 Vol.601~615

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズが、10月11日にアップした『ドラマ「団地のふたり」』で、615回を数えました。Vol.1~50までの記事の一覧、Vol.51~100までの記事の一覧、Vol.101~150までの記事の一覧、Vol.151~200までの記事の一覧、Vol.201~250までの記事の一覧、Vol.251~300までの記事の一覧、Vol.301~350までの記事の一覧、Vol.351~400までの記事の一覧、Vol.401~450までの記事の一覧、Vol.451~500までの記事の一覧、Vol.501~550までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Vol.551~600までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。==「テレビ番組」バックナンバー一覧==http:/...「テレビ番組」バックナンバー一覧Vol.601~615

  • 日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

    2018年の1月初めから週一回行っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。(「風雲新選組」の衣装で撮影)これまでの六年の間に習ったのは、次の十曲です;一曲目:『黒田節』二曲目:『佐渡の舞扇』三曲目:『武田節』四曲目:『玄海太鼓』五曲目:『日本刀』六曲目:『風雲新選組』七曲目:『一剣(いっけん)』八曲目:『光秀(おとこ)の意地』九曲目:『元禄花の兄弟赤垣源蔵』十曲目:『修羅の川』これからも、稽古を重ね、より多くの曲を踊れるようになりたいものです。==「ダンス」バックナンバー==日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

  • 「猛虎通信」 記事一覧 Vol.151 ~ 165

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」は、10月8日にアップした『岡田監督今季限りで退任』で、165回を数えました。Vol.1~50まで、Vol.51~100まで、Vol.101~150までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Vol.151~165までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。==「猛虎通信」バックナンバー一覧==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d番外編2023/7/19『訃報:横田慎太郎さん』Vol.1512023/8/12『東京ドームで延長戦を制し、6連勝』Vol.1522023/8/6『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』Vol.15320...「猛虎通信」記事一覧Vol.151~165

  • テレビ Vol.615 『ドラマ 「団地のふたり」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第615回は、『ドラマ「団地のふたり」』をお送りします。『団地のふたり』は、NHKBSプレミアム4K/NHKBSの「プレミアムドラマ」枠で、9月1日(日)から放送開始された連続ドラマです。放送時間は、毎週日曜日の22:00~22:49。全10話(予定)。原作は、藤野千夜(ちや)による同名の小説。脚本:吉田紀子(のりこ)。「隊長のブログ」では、吉田紀子さん脚本の作品を、これで七本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。本作品は、団地で生まれた幼なじみ・ふたりの温かくユーモラスな友情の物語です。主演は、小泉今日子と小林聡美の二人。レギュラー出演者:丘みつ子、由紀さおり、名取裕子、杉本哲太、塚本高史、大井怜緒(子役)、ベンガル、橋爪功。...テレビVol.615『ドラマ「団地のふたり」』

  • 「ムロツヨシ 出演作品・番組」 記事一覧

    俳優のムロツヨシ《本名非公開》は、神奈川県横浜市出身で、生年月日は1976年1月23日。2024年10月現在、48歳です。所属事務所は、ASH&Dコーポレーション。東京理科大学在学中に役者を志し、同大を中退して俳優養成所に入所。1999年に作・演出を行った独り舞台で活動を開始。2005年、本広克行監督の『サマータイムマシン・ブルース』をきっかけに、映画にも出演するようになります。2012年、『平清盛』でNHK大河ドラマに初出演。2018年10月期ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』では、戸田恵梨香とのダブル主演で話題に。そんなムロツヨシさんが主演する作品・番組を、「隊長のブログ」では、これまでに14本を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「ムロツヨシ出演作品・番組」記事一覧==1.201...「ムロツヨシ出演作品・番組」記事一覧

  • 「吉田紀子 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の吉田紀子(のりこ)は、山梨県甲府市出身。生年月日は、昭和34年(1959)12月6日生まれ。2024年10月現在、64歳です。小学校時代を、福島県福島市で過ごします。小学校6年生の時、東京都練馬区石神井へ移住。都立大泉高校在学中、テレビドラマを見ていてふと、脚本家になりたいという夢を抱きます。明治大学文学部文学科・演劇学専攻に進学。大学時代に、8ミリ映画サークルにて脚本を書き始めます。大学の授業にはほとんど出ずに、もっぱら8ミリ映画制作・映画鑑賞&飲み会の日々を送っていたそうです。大学卒業後、2年間のOL生活を送りますが、脚本への夢捨てがたく、北海道富良野市で倉本聰氏主催の「富良野塾」でシナリオを学びます。1989年に、TBSテレビの深夜ドラマ『邪魔してゴメン!』で、脚本家としてデビュー。2003...「吉田紀子脚本作品」記事一覧

  • 猛虎通信 Vol.165 『岡田監督 今季限りで退任』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第165回は、『岡田監督今季限りで退任』をお送りします。(昨年、日本一になり胴上げされる岡田監督)阪神球団は、10月6日に岡田彰布(あきのぶ)監督が、今シーズンかぎりで退任することを正式に発表しました。一方の岡田監督も、6日の練習前、選手たちに退任することをみずからのことばで伝えたそうです。正式発表される数日前から、一部マスコミで退任のニュースが流れていたので、覚悟はしていましたが、寂しい気持ちの方が強いです。同じ早稲田大学のOBということもあり、監督就任以前から応援していました。今季は、惜しくも『「アレンパ」成らず!!』でしたが、昨年は『38年ぶりの日本一』に輝いた名監督です。球団は、岡田監督が来シーズン、何らかの役職でフロント入りするこ...猛虎通信Vol.165『岡田監督今季限りで退任』

  • テレビ Vol.614 『A-Studio+ 「2023年9月~24年6月放送ピックアップ」 』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第614回は、『A-Studio+「2023年9月~24年6月放送ピックアップ」』をお送りします。『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も15年を超える「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組で、...テレビVol.614『A-Studio+「2023年9月~24年6月放送ピックアップ」』

  • 「A-Studio+」 記事一覧

    『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も15年を超える「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組で、タイトルの“A”はこれらから取られています。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『鶴瓶の家族に乾杯』を、紹介しています。放送開始から、鶴瓶さん以...「A-Studio+」記事一覧

  • 「阿部サダヲ 出演作品・番組」 記事一覧

    俳優・歌手の阿部サダヲ《本名:阿部隆史》は、千葉県松戸市出身で、生年月日は1970年4月23日。2024年10月現在、54歳です。事務所は、松尾スズキが主宰する劇団「大人計画」。「大人計画」には、宮藤官九郎などが、所属しています。小・中・高と野球に熱中。プロ野球選手を目指していた阿部サダヲは、特に読売巨人軍の原辰徳に憧れていたそうです。高校卒業後、家電量販店に就職。しかし、二年弱で店を退職し、バイトに明け暮れていた22歳の時、劇団「大人計画」に入団。1992年、同劇団主催舞台『冬の皮』でデビュー。同年には病気で降板した温水洋一の代役として、入団から半年経たずして『演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る』でドラマ及びテレビデビューを果たします。その後、数々の舞台作品での活躍で演技力への評価を高め、舞台を中心に...「阿部サダヲ出演作品・番組」記事一覧

  • 「石原さとみ 主演作品」 記事一覧

    女優の石原さとみ《本名非公開》は、東京都出身。生年月日は、昭和61年(1986)12月24日。2024年10月現在、37歳です。所属事務所は、ホリプロ。尚、ホリプロ所属の他の女優では、綾瀬はるかさんを、取り上げています。2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」で、グランプリ受賞したことがデビューのきっかけです。2003年、TBS系列で放送された『きみはペット』で連続ドラマ初出演。同年に、NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢されました。以後、数々のドラマ・映画で主演を務められています。趣味・特技:お琴・テニス・ピアノ。私生活では、2020年末に一般人男性と結婚したことを、また第1子を出産したことを、2022年4月に公表しています。結婚・出産...「石原さとみ主演作品」記事一覧

  • 「波瑠 出演作品」 記事一覧

    女優の波瑠(はる)《本名:非公開》は、東京都足立区出身で、生年月日は1991年6月17日。2024年10月現在、33歳です。所属事務所は、ホリ・エージェンシー。2004年、中学1年生の時にスカウトされ芸能界入り。2006年10月公開、市川徹監督の『だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!』で、映画初出演。2006年10月期の『14才の母』、上田はる役で連ドラ初出演。2015年度後期NHK朝ドラ『あさが来た』で、ヒロインの白岡あさ役に抜擢されます。同ドラマで、ブレイクした時には、あまにりも台湾の女優グイ・ルンメイ(桂綸鎂)に似ていると話題になりました。グイ・ルンメイその後、数多くの映画、ドラマに出演しています。そんな、波瑠さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、これまでに10本を紹介しています。詳細...「波瑠出演作品」記事一覧

  • プロ野球 ファーム14球団 本拠地一覧

    日本プロ野球(NPB)のファーム(二軍)は、長い間、一軍と同じ12チームで運営を行ってきましたが、2024年に「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」が加わり、14球団となりました。そこで、ファーム14チームの本拠地を、北から並べてみました。阪神タイガースファームは、2025年より「阪神鳴尾浜球場」から、兵庫県尼崎市の「ゼロカーボンベースボールパーク」に移転することを、公表しています。(2019年3月訪問時に撮影)尚、最新観戦日の記載は、行ったことのある球場で、リンク先は訪問記です。又、プロ野球一軍12球団の本拠地一覧は、こちらをご参照下さい。==プロ野球ファーム14球団本拠地一覧==球団名:球場名:最新観戦日(イースタン・リーグ)1.東北楽天ゴールデンイ...プロ野球ファーム14球団本拠地一覧

  • テレビ Vol.613 『ドラマ 「終りに見た街」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第613回は、『ドラマ「終りに見た街」』をお送りします。『終りに見た街』は、テレビ朝日系列で、「開局65周年記念」と銘打ち、9月21日(土)の21時~22時54分に放送された単発ドラマです。放送時間:114分。原作は、昨年亡くなられた、脚本家・小説作家・随筆家の山田太一が、昭和56年(1981)に発表した同名の小説。「隊長のブログ」では、山田太一さん原作・脚本のドラマを、これで四本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。本作は、テレビで三回・ラジオで一回にわたりドラマ化されたほか、舞台上演も行われています。過去二回のドラマ化は、昭和57年(1982)、平成17年(2005)に、同じテレビ朝日で、山田太一さん自らが、脚本を担当されて...テレビVol.613『ドラマ「終りに見た街」』

  • 「山田太一 原作・脚本ドラマ作品」 記事一覧

    脚本家・小説作家・随筆家の山田太一さんは、昭和9年(1934)に東京市浅草区で、生まれました。昭和33年(1958)に、早稲田大学教育学部国語国文学科を卒業。卒業後、松竹大船撮影所入社し、演出部で木下惠介監督の助監督に。昭和40年(1965)には、脚本家として独立。以後約半世記にわたって、『岸辺のアルバム』、『早春スケッチブック』、『ふぞろいの林檎たち』、『キルトの家』など、数多くの名作テレビドラマの脚本を、手がけました。昭和63年(1988)、小説『異人たちとの夏』で、すぐれた物語性を有する小説・文芸書に贈られる「山本周五郎賞」を、受賞。主な小説作品には、『飛ぶ夢をしばらく見ない』、『冬の蜃気楼』、『終りに見た街』、『空也上人がいた』が、あります。平成27年(2014)に、エッセイ集『月日の残像』で、日...「山田太一原作・脚本ドラマ作品」記事一覧

  • 「大泉洋 出演作品・番組」 記事一覧

    俳優・タレントの大泉洋《本名:同じ》は、北海道江別市出身で、生年月日は1973年4月3日。2024年10月現在、51歳です。所属事務所は、クリエイティブオフィスキュー。北海道札幌市に本社がある、株式会社クリエイティブオフィスキューには、同じ演劇ユニット「TEAMNACS(チーム・ナックス)」のメンバー、森崎博之・安田顕・戸次重幸・音尾琢真も所属しています。1994年、北海学園大学経済学部経済学科に入学。在学中の1996年には、「TEAMNACS」を森崎、安田、戸次、音尾と結成。同年10月に、北海道テレビの深夜番組「水曜どうでしょう」に、レギュラー出演し、道内での知名度がアップします。2004年、31歳の時に東京進出。2005年、フジテレビ『救命病棟24』で、全国ネットの連続ドラマに初出演を果たします。以後...「大泉洋出演作品・番組」記事一覧

  • 「宮藤官九郎 脚本・出演作品」 記事一覧

    脚本家・映画監督・俳優・ミュージシャンの宮藤官九郎(くどうかんくろう)は、宮城県栗原市出身で、昭和45年(1970)7月19日生まれ。2024年10月現在、54歳です。愛称は、「クドカン」。事務所は、松尾スズキが主宰する劇団「大人計画」。「大人計画」には、阿部サダヲなどが、所属しています。宮城県築館(つきだて)高等学校卒業後、日本大学芸術学部放送学科に進学しますが、一身上の都合で中退。1991年より「大人計画」に、演出助手として参加。1992年からは、テレビドラマの脚本を手掛けます。2001年10月公開映画『GO』で、初めて映画脚本を担当し、第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、他多数の脚本賞を受賞。以降、数多くの映画・ドラマの話題作の脚本を、手掛けています。2013年度前期NHK連続テレビ小説(朝ドラ)...「宮藤官九郎脚本・出演作品」記事一覧

  • 「福原遥 出演作品・番組」 記事一覧

    女優・声優・歌手の福原遥(はるか)《本名同じ》は、埼玉県出身です。生年月日は、平成10年(1998)8月28日。2024年10月現在、26歳です。子役時代の2009年から2013年にかけて、NHKEテレの子供向け料理番組『クッキンアイドルアイ!マイ!まいん!』のメイン・キャラクターである少女・柊(ひいらぎ)まいん役を務め、一躍お茶の間の人気者に。2017年3月公開、広瀬すず主演の映画『チア☆ダン』に、オタク系アイドルダンスを踊る、永井あゆみ役で出演。2017年4月~20年3月まで、バラエティー番組「もしもツアーズ」三代目ガイトを務めるなど、バラエティー番組にも数々出演しています。2021年10月期の『アンラッキーガール!』で、テレビドラマ初主演。NHKの2022年度後期「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)『...「福原遥出演作品・番組」記事一覧

  • グルメ 399食 『群馬の酒 「地酒 左大臣 純米酒」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第399食(回)は、『群馬の酒「地酒左大臣(さだいじん)純米酒」』をお送りします。今日ご紹介する『地酒左大臣純米酒』は、群馬県沼田市白沢町の蔵元「大利根酒造有限会社」の日本酒です。当社は、群馬県の北東・奥利根の山々に囲まれた、尾瀬ふもとの、小さな酒蔵です。会社としての創業は明治三十五年(1902)ですが、この場所で酒造りが始められたのは、江戸時代中期にまでさかのぼります。屋敷内には、酒造りの神様である松尾様を祭った石宮がありますが、その碑文に、「元文四年」(1739)の文字が刻まれています。酒銘「左大臣」のいわれ:二条天皇(1143年~1165年)の御代、時の左大臣藤原常房の次男、尾瀬三郎藤原國卿は、平清盛の策略によって都を追われ、越後の...グルメ399食『群馬の酒「地酒左大臣純米酒」』

  • ダンス Part119 『十曲目は 「修羅の川」』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第119回は、『十曲目は「修羅の川」』をお送りします。2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。昨年11月の発表会までの、約6年の間に習ったのは九曲。曲名の一覧は、こちらをご参照ください。昨年の発表会終了以降に稽古を始めた十曲目が、北島三郎の演歌『修羅の川』。この曲は、今年87歳になる北島三郎さんが、2002年7月24日に発売したシングル「情」のB面に収録されています。勇ましくもあり、優雅でもある曲です。間もなく行われる発表会で、舞い...ダンスPart119『十曲目は「修羅の川」』

  • テレビ Vol.612 『2024年夏の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第612回は、『2024年夏の連ドラ総括』をお送りします。今日は9月の最終日。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”も、殆ど終了しました。その中で、隊長が観たのは、六作品でした。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価と総括を、述べたいと思います。☆☆☆作品が、『新宿野戦病院』。隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」ですが、本作品は持論通りの作品でした。エンターテインメント性と社会派ドラマと言う相反するテーマを、見事に一本のドラマに仕立て上げています。さすが、脚本家としての実績豊富で、マルチな才能を持つ宮藤官九郎ですね。宮藤官九郎さん、前々期に隊長が最高評価をした『不適切にもほどがある!』...テレビVol.612『2024年夏の連ドラ総括』

  • 猛虎通信 Vol.164 『「アレンパ」成らず!!』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第164回は、『「アレンパ」成らず!!』をお送りします。プロ野球セントラルリーグ。9月28日、読売ジャイアンツがマツダスタジアムで広島カープに勝利し、4年ぶりとなるリーグ優勝を達成しました。ジャイアンツファンの皆様、おめでとうございます。一方、我が阪神タイガース。昨年は、20年ぶりにセントラルリーグの覇者となり、その勢いそのままに、『38年ぶりの日本一が現実に』なりました。今年は、シーズン初めから「アレンパ」の合言葉で戦ってきました。「アレンパ」とは、阪神の岡田彰布(あきのぶ)監督が、昨年あえて「優勝」という単語を伏せるために使った「アレ」と、「連覇」が合わさった造語で、佐藤輝明選手が発案したと伝えられています。9月22日に甲子園球場で行わ...猛虎通信Vol.164『「アレンパ」成らず!!』

  • テレビ Vol.611 『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第611回は、『鶴瓶の家族に乾杯「2024年2月~7月放送ピックアップ」』をお送りします。『鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、29年続いている長寿番組です。この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中“ぶっつけ本番”の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『A-Studio+』を、紹介しています。また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまい...テレビVol.611『鶴瓶の家族に乾杯「2024年2月~7月放送ピックアップ」』

  • 「鶴瓶の家族に乾杯」 記事一覧

    『鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、28年続いている長寿番組です。この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中“ぶっつけ本番”の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『A-Studio+』を、紹介しています。また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまいます。そんな『鶴瓶の家族に乾杯』を、「隊長のブログ」では、これまでに11人のゲスト放送回分を、紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい...「鶴瓶の家族に乾杯」記事一覧

  • 「落語・落語家・寄席」 記事一覧

    「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これまでに二十四席(回)アップしています。取り上げた落語家は、落語家団体別に;落語協会:林家木久扇、林家時蔵、林家たい平、春風亭一之輔、蝶花楼桃花、柳家さん若(現:柳家小平太)、林家木りん、林家あずみ、春風亭一花、金原亭駒平落語芸術協会:故・桂歌丸、三遊亭小遊三、春風亭昇太、桂宮治落語立川流:故・立川談志、立川志の輔、立川談春、立川ぜん馬圓楽一門会:故・五代目三遊亭圓楽、故・六代目三遊亭円楽、三遊亭好楽、三遊亭楽生、三遊亭楽天、三遊亭らっ好の24人です。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「落語・落語家・寄席」記事一覧==一席2015/8/14『談志の遺言一期一会Ⅱ~立川談志アジア紀行(中国大連編)~』二席2015/10/4『世界ふしぎ発見!~...「落語・落語家・寄席」記事一覧

  • 相撲 143番 『大の里、二度目の優勝で大関昇進』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第143番(回)は、『大の里、二度目の優勝で大関昇進決定』をお送りします。9月8日(日)から東京・両国国技館で開催されていた「大相撲秋場所」。14日目の21日、24歳の関脇・大の里(二所ノ関部屋)が、大関・豊昇龍(ほうしょうりゅう)(立浪部屋)と対戦しました。押し出しで勝って13勝目を挙げた大の里が、千秋楽を待たずにことしの夏場所以来、二場所ぶり2回目の優勝を果たしました。千秋楽では、関脇・阿炎(あび)(錣山部屋)に敗れて13勝で終わりました。しかし、大関昇進の目安とされる、三役での直近三場所の合計33勝を上回る34勝に到達し、大関昇進が決定しました。今日・9月25日(水)の午前には、茨城県・阿見町の二所ノ関部屋で昇進伝達式が、実施されました。初土俵から所要九場所で...相撲143番『大の里、二度目の優勝で大関昇進』

  • 「真田広之 出演作品」 記事一覧

    俳優・歌手の真田広之(さなだひろゆき)《本名:下澤廣之》は、東京都品川区出身で、生年月日は昭和35年(1960)10月12日。2024年9月現在、63歳です。5歳の時に児童劇団・劇団ひまわりに入り、子役で映画などに出演していました。中学入学と同時に、幼少時に共演した千葉真一の主宰する「ジャパンアクションクラブ」に入団。高校入学と同時に学業に専念するため、一時芸能活動を休止。1978年、映画「柳生一族の陰謀」のオーディションに合格したことで芸能活動を本格的に再開します。千葉真一の命名で、「真田」と名乗るようになります。1991年、NHK大河ドラマ『太平記』の主人公・足利尊氏役に抜擢され、幅広い世代に知られるようになりました。1993年、テレビドラマ『高校教師』に出演し、人気を不動のものにします。2002年公...「真田広之出演作品」記事一覧

  • ペット・動物 42匹 『金魚が、ついに一匹になってしまいました』

    「ペット・動物」に関する記事の第42匹(回)は、『金魚が、ついに一匹になってしまいました』をお送りします。2020年の春に、知人から頂いた金魚五匹とメダカ五匹。その内、金魚二匹とメダカは早々に死に、金魚三匹だけが残りました残った三匹の内、一匹は、翌年の2月に転覆病で天に召されました。最後まで残った二匹の内の一匹が、2022年10月末にポップアイに罹患しましたが、奇跡の生還をしました。それから二年近く、二匹は元気に水槽の中を泳いでいて、餌の食いつきも良かったのですが、奇跡の生還をした金魚が、一昨日、水槽の底の方にいて、餌を与えても食べなくなってしまいました。そこで、塩を入れたボールに移すと、泳ぎ始めるのですが、暫くすると、横になり動かなくなってしまいました。仮死状態なのでしょうな。ボールの縁を叩いたり、声を...ペット・動物42匹『金魚が、ついに一匹になってしまいました』

  • 「映画」 バックナンバー 一覧 Film251~280

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介した本数が、9月17日にアップした『小川の辺』で、280作品を数えました。Film1~50までの記事、Film51~100までの記事、Film101~150までの記事、Film151~200までの記事、Film201~250までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Film251~280までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。==「映画」バックナンバー=http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666fFilm2512022/7/18『エルビス』Film2522022/9/20『必死剣鳥刺し』Film2532023/1/7『ホイットニー・ヒューストンIWA...「映画」バックナンバー一覧Film251~280

  • テレビ Vol.610 『台湾ドラマ 「火神の涙」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第610回は、『台湾ドラマ「火神の涙(ひのかみのなみだ)」』をお送りします。『火神の涙』(原題:火神的眼淚、英題:TearsonFire)は、チバテレビで3月28日から5月30日まで放送されていた台湾制作のドラマです。放送時間は、毎週木曜日夜6時30分~7時30分。日本語字幕放送。全10話。尚、「隊長のブログ」では、華流(中国・台湾)ドラマを、これで24作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。本作品は、2021年上半期台湾ドラマ視聴率No.1ドラマに輝いた、社会派ヒューマンドラマです。『火神的眼淚』が、台湾で初回放送が開始されたのは、2021年5月1日に、地上波テレビ局の「公視主頻」でした。監督:蔡銀娟(ツァイ・インジュアン)。脚本:蔡...テレビVol.610『台湾ドラマ「火神の涙」』

  • 「華流ドラマ」 記事一覧

    「華流」(ホアリュウ、ファーリュー)とは、中国大陸、香港、台湾、などをはじめとする中国語文化圏(中華圏)発の小説やドラマ、映画などのエンターテイメントの圏外での流行を指すための言葉です。(写真は、中国ドラマ「そして救いの星が輝いた」)2000年代以降に、東アジアで起こった韓国大衆文化の流行である「韓流」(かんりゅう、ハンりゅう)に対して、2005年初頭から「華流」という言葉が日本で使われ始めました。尚、「韓流」に関して、ブログでは、『「冬のソナタ」から10年-いま「韓流」を考える-』を記事にしたことがあります。華流作品のジャンルには、恋愛ドラマ、歴史ドラマ、武侠ドラマ、ファミリードラマ、などがあります。隊長の好みは、中国ドラマに多い歴史ドラマ系、武侠ドラマ系より、韓流に近い恋愛ドラマ系、ファミリードラマ系...「華流ドラマ」記事一覧

  • 映画 Film280 『小川の辺』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第280作品目は、『小川の辺(ほとり)』をお送りします。『小川の辺』は、2011年7月2日に公開された時代劇映画です。配給は、東映。上映時間は、103分。「隊長のブログ」では、時代劇映画を、これで19作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。原作は、藤沢周平の短編時代小説「闇の穴」に、収録された一編『小川の辺』。藤沢周平さん原作小説の映画化作品一覧は、こちらをご参照下さい。監督は、篠原哲雄。篠原監督作品は、同じ藤沢周平原作2008年公開『山桜』、2015年公開『起終点駅ターミナル』と、2016年公開の中国・日本合作映画『スイートハート・チョコレート』の三本を、取り上げています。脚本:長谷川康夫、飯田健三郎。主演は、『山桜』に引き続き、東...映画Film280『小川の辺』

  • 「藤沢周平 映画化作品」記事一覧

    小説家の藤沢周平(しゅうへい)さんは、昭和2年(1927)に山形県東田川郡黄金村大字高坂字楯ノ下(現・鶴岡市)で、生まれました。山形師範(現・山形大学)卒業後、結核を発病。昭和27年(1952)治療の為上京して、五年間の闘病生活をおくります。昭和32年(1957)、退院準備に入るもの、郷里での教員生活を諦め、東京の業界新聞社に勤務。会社勤めの傍ら、小説を執筆します。昭和46年(1971)、『溟い海』でオール讀物新人賞を、受賞し、作家デビューを果たします。昭和48年(1973)、『暗殺の年輪』で直木賞を受賞。以降、時代小説作家として、武家もの、市井ものから、歴史小説、伝記小説まで幅広く活躍しましたが、平成9年(1997)1月26日に、69歳で亡くなられました。そんな、藤沢周平さん原作小説の映画化作品は、これ...「藤沢周平映画化作品」記事一覧

  • 「時代劇映画」 記事一覧

    「時代劇映画」とは、平安時代から明治維新までの日本を題材とした、日本映画の作品の総称と捉えています。狭義には、武士が主役で殺陣(たて)を伴う“チャンバラ映画”を指すこともあるでしょうが、隊長は時代背景が明治維新以前であれば、町民が主役でも「時代劇映画」と定義しています。最近では、海外で「時代劇映画」の人気が、ジワジワと広がっているとのことです。そんな「時代劇映画」を、これまでに18作品を紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「時代劇映画」記事一覧==(公開年:タイトル:監督)1.1958年『忠臣蔵』渡辺邦男2.1995年『写楽』篠田正浩3.2000年『雨あがる』小泉堯史4.2002年『助太刀屋助六』岡本喜八5.2002年『たそがれ清兵衛』山田洋二6.2004年『丹下左膳百万両の壺』津田豊滋7...「時代劇映画」記事一覧

  • ダンス Part118 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION 2024』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第118回は、『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』をお送りします。8月25日(日)の夕方に、埼玉県川口市のダンススタジオ「TuneinDANCESTUDIO(チューンインダンススタジオ)」が、主催するダンスパフォーマンスイベント『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』へ、行ってきました。『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION』を観覧するのは、昨年の『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2023』に引き続いてです。今回も、川口オートレース場で開催されていた、「第44回たたら祭り」のメインイベント“花火大会”の開始前と終了後に、同ダンスパフォーマンスイベントが行われました。最寄り駅の「...ダンスPart118『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』

  • テレビ Vol.609 『ファミリーヒストリー 「2023年8月~12月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第609回は、『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」』をお送りします。『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、15年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかどあいこ)。ナレ...テレビVol.609『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」』

  • 「ファミリーヒストリー」 記事一覧

    『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、15年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかどあいこ)。ナレーションは、女優の余貴美子(よきみこ)。人気があり、長寿番組になっている理由は、著名人の「ファミリーヒストリー」を知りたいという好奇心だけではなく...「ファミリーヒストリー」記事一覧

  • 相撲 142番 『令和六年秋場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第142番(回)は、『令和六年秋場所の注目力士は』をお送りします。大相撲秋場所が、昨日・9月8日(日)から東京・両国国技館で開催されています。写真は、日本相撲協会発行の「番付表」です。先場所、カド番だった大関・貴景勝(常盤山部屋)が5勝10敗と負け越し、関脇に陥落したため、番付表では一横綱、二大関となっています。その一人横綱の照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)は、名古屋場所で『悲願の10度目優勝』を成し遂げましたが、糖尿病と両変形性膝関節症の悪化を理由に、場所前に既に休場することを発表しています。まさに、満身創痍の照ノ富士。本人も引退したいのも山々ですが、そうは出来ないのでしょう。彼が廃業したら、番付最高位の横綱が不在になってしまいます。また、親方株の取得が出来ていない事情も...相撲142番『令和六年秋場所の注目力士は』

  • ブログ その159 『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』

    隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第159回は、『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』をお送りします。初夏の某日、東京都港区虎ノ門にある「虎ノ門ヒルズ森タワー」51階の「アンダーズ東京」で、甥の結婚式がありました。2014年6月11日に開業した「アンダーズ東京」は、米国「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系の高級ホテルです。「虎ノ門ヒルズ森タワー」1階から、専用エレベーターで一気に51階へ。広い親族控室に、案内されます。高い天井まで全面ガラス張りの窓からは、近隣の高層ビル群や、遠くには、富士山(赤印)が、見えました。控室内のフリードリンクコーナー。両家親族紹介の後、52階テラスにあるチャペル「ルーフトップスタジオ」に。新郎新婦の登場!チャペルでの挙式ですが、神父さんはおらず、人前式で行われました。挙...ブログその159『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』

  • テレビ Vol.608 『ドラマ 「スカイキャッスル」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第608回は、『ドラマ「スカイキャッスル」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』、二作品目は、『海のはじまり』、三作品目が、『新宿野戦病院』、四作品目は、『ギークス~警察署の変人たち~』、五作品目が、『マル秘の密子さん』でした。今日ご紹介する『スカイキャッスル』は、テレビ朝日系列「木曜ドラマ」枠で、7月25日から放送開始されました。放送時間は、毎週木曜日の21:00~21:54。...テレビVol.608『ドラマ「スカイキャッスル」』

  • 「橋本裕志 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の橋本裕志(ひろし)は、北海道礼文島出身。生年月日は、昭和37年(1962)2月5日生まれ。2024年9月現在、62歳です。北海道旭川北高等学校から、小樽商科大学に入学。大学では、演劇のサークルに入り戯曲を書いて学生時代を過ごした後、本格的に芝居をやりたくて上京します。最初に入ったのは、孫家邦主宰の劇団。そこで、映画プロデューサーの荒戸源次郎に、脚本家・浦沢義雄を紹介され、その後、アニメの脚本を多く手掛けます。1989年、映画『とっておきVirginLove!童貞物語3』が、初めての実写作品でした。同年、江角マキコ主演のドラマ『ショムニ』の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。以降、幅広いジャンルの作品に関わり、ヒット作品を数多く生み出しています。2022年、ドラマ『エアガール』(主演:広瀬すず)...「橋本裕志脚本作品」記事一覧

  • グルメ 398食 『福島の酒 「伝承山廃純米 末廣」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第398食(回)は、『福島の酒「伝承山廃(やまはい)純米末廣(すえひろ)」』をお送りします。今日ご紹介する『伝承山廃純米末廣』は、福島県会津若松市の蔵元「末廣酒造株式会社」の日本酒です。会津若松市は、東北きっての米処(こめどころ)福島県会津地方の中心都市。同市を代表する酒蔵「末廣酒造」の創業は、江戸幕府も末期となり時代が変わりつつある嘉永3年(1850)。蔵元は、古きよきものに新しい技を吹き込みながら、伝統を守り続けています。二箇所にある蔵の内、市内日新町にある「嘉永蔵(かえいくら)」を、昨年9月に訪れています。また同社の酒は、『末廣生酒』と、『山廃純米吟醸末廣』を、取り上げています。明治末期に山廃造りを創始した嘉儀金一郎氏が、大正初期に...グルメ398食『福島の酒「伝承山廃純米末廣」』

  • 「福島の酒」 記事一覧

    『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』に賛同して、福島県が蔵元の日本酒を積極的に飲んでいます。令和元酒造年度全国新酒鑑評会にて、福島県産の日本酒は33銘柄が入賞しました。県内の入賞数は全国で2番目の多さとなり、各蔵元の技術力・質の高さを改めて裏付ける結果となっています。福島の酒の美味しさの秘密は、やはり福島県の広い県土、寒暖差のある恵まれた気候、豊かな美味しい水、高品質な酒米、そして何より福島県酒造業者の方々の酒造りに対する想いと真剣さが込められているからです。酒造りには多くの時間と人手がないとできません。福島の日本酒は、お酒を心から愛している人達の手で丁寧に作られているからこそ、美味しいのです。伝統と今が融合した技術、素材が生み出す日本トップクラスの味。さらに、それぞれの蔵元が自信をもって出荷する個...「福島の酒」記事一覧

  • 「森下佳子 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の森下佳子(よしこ)は、大阪府高槻市出身。生年月日は、昭和46年(1971)1月24日生まれ。2024年9月現在、53歳です。大阪教育大学附属高等学校池田校舎から、東京大学に入学。大学では、演劇サークルに入り、そこで演劇にのめり込んで、自分でも劇団を立ち上げ、脚本と演出を行う作演を担当。同大文学部宗教学科卒業後、リクルートに入社しましたが、シナリオスクールに通いたくなり、正社員を辞めてアルバイト待遇にしてもらい、スクールでシナリオの勉強に励みました。(以上、東大新聞オンラインより)。2000年、日本テレビ系の連続ドラマ『平成夫婦茶碗』で、脚本家としてデビュー。2004年、TBS系連続ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(主演:綾瀬はるか)の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。以後、綾瀬はるかさんが...「森下佳子脚本作品」記事一覧

  • 「大石静 脚本作品」 記事一覧

    脚本家、エッセイスト、作家、女優の大石静(おおいししずか)は、東京都千代田区猿楽町出身。生年月日は、昭和26年(1951)9月15日。2024年8月現在、72歳です。東京都千代田区・駿河台にあった老舗旅館で生まれ育ちました。1974年、日本女子大学文学部国文学科卒業。女優を志し劇団青年座研究所に入所。1981年、永井愛と2人だけの劇団「二兎社(にとしゃ)」を設立。二人で交互に女優と脚本を担当していました。1986年、『水曜日の恋人たち見合いの傾向と対策』で、本格的に脚本家としてデビュー。1991年、脚本に専念するために、女優としての活動を辞め、二兎社を退団。以降、オリジナル作品を中心に多数のテレビドラマの脚本を執筆。1997年、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ふたりっ子』の脚本を手掛け、第15回向田邦子賞...「大石静脚本作品」記事一覧

  • テレビ Vol.607 『ボクらの時代 「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第607回は、『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」』をお送りします。『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7:00~7:30に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、17年以上続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト三人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だ...テレビVol.607『ボクらの時代「2023年9月~2024年8月放送ピックアップ」』

  • 「山田洋次 作品・出演番組」 記事一覧

    昭和6年(1931)9月13日、大阪符豊中市生まれの山田洋次は、2024年8月現在、93歳ですが、今でも現役の映画監督、脚本家、演出家として精力的に活躍されています。旧・満州(今の中国東北部)にあった満鉄(南満洲鉄道株式会社)のエンジニアだった父親の勤務のため、2歳で満州に渡り少年期を過ごしました。昭和22年(1947)大連から一家で、日本に引き揚げてきます。その時の過酷な体験を、インタビューなどで、語っています。昭和29年(1954)に東京大学法学部卒業後、新聞社勤務を経て松竹に入社。助監督を務めたあと、昭和31年(1956)、『二階の他人』で監督デビューしました。昭和44年(1969)に、自身が脚本・監督を務める渥美清主演『男はつらいよ』シリーズが、始まります。同シリーズは、2019年12月公開『男は...「山田洋次作品・出演番組」記事一覧

  • 「永野芽郁 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の永野芽郁(ながのめい)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、1999年9月24日。2024年8月現在、24歳です。所属事務所は、スターダストプロモーション。スターダストプロモーションの他の女優さんでは、北川景子さんを、取り上げています。小学校3年の時、買い物中にスカウトされ、芸能界入り。2009年、映画『ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル』で、女優デビュー。その後、子役として数多くの映画・ドラマに出演する一方、ファッション誌のモデルとしても、活動しました。2018年度前期NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、2,366人のオーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢され、幅広い年代から支持されるようになりました。本作品で、2019年度「エランドール賞新人賞」を、受賞。2021年には、ドラマ...「永野芽郁出演作品・番組」記事一覧

  • 「吉永小百合 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の吉永小百合《本名:岡田小百合》は、東京都渋谷区出身で、生年月日は昭和20年(1945)3月13日。2024年8月現在、79歳です。夫は、テレビディレクター等を歴任した岡田太郎。昭和32年(1957)、小学六年生の時、ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。昭和37年(1962)、高校在学中に『キューポラのある街』にヒロイン役で出演。昭和40年(1965)早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学。映画出演など、多忙な仕事を抱えながらも、昭和44年(1969)早大を次席で卒業。その後、120本以上の映画・数多くのドラマ・CMに出演し、今では、最後の“銀幕のスター”とも呼ばれる存在になりました。日本を代表する名監督に、起用されてきた吉永小百合さんですが、特に山田洋次監督の作品で、数多く主演を務めています。そん...「吉永小百合出演作品・番組」記事一覧

  • 「ボクらの時代」 記事一覧

    『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7時~7時30分に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、17年以上続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト3人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、どうしてもどちらか一方が聞き役になってしまいますが、三人だとバランス良く、話し手となり聞き手になるからだと思います。毎回異なる収録場所は、都内に...「ボクらの時代」記事一覧

  • 「テレサ・テン」 記事一覧

    1995年5月8日、静養のために訪れていたタイ・チェンマイで、気管支喘息の発作により突然亡くなられた、台湾出身の歌手テレサ・テン(中国名:鄧麗君、英語名:TeresaTeng)。1953年1月29日に、台湾中部の雲林県で生まれたテレサ。今年・2024年は、生誕71周年にあたります。14歳の時に、台湾でプロ歌手としてデビュー後、瞬く間に台湾だけでなく、シンガポール、マレーシア、香港等のアジアで人気者になります。その人気に目を付け、日本では、1974年、21歳の時にアイドルとして「今夜かしら明日かしら」でデビューします。しかし、デビュー曲の売れ行きが思わしくなかったことから、アイドル路線から演歌歌謡曲路線に転向し、日本デビュー2作目の「空港」が大ヒットします。その後、「つぐない」、「愛人」、「時の流れに身をま...「テレサ・テン」記事一覧

  • 街歩き 第134回 『麻布台ヒルズ 展望台』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第134回は、『麻布台ヒルズ展望台』を、お送りします。記事にするのが実に4ヶ月遅れになりましたが、4月17日(水)に「麻布台ヒルズ森JPタワー」33階・34階にある「スカイロビー(展望台)」へ、行ってきました。2023年11月に、東京港区虎ノ門・麻布台地区に開業した超高層複合施設「麻布台ヒルズ」。メイン棟の「森JPタワー」は、高さは325mと、日本一高い超高層ビルです。その33階・34階にある「スカイロビー」は、開業以来、無料で開放されていましたが、4月18日からは、レストラン・カフェを利用する場合のみ入場可能となりました。そこで、無料開放最終日の4月17日に訪れたわけです。多くの人が来られることが予想されたので、開場時間10時45分の1時間前...街歩き第134回『麻布台ヒルズ展望台』

  • 「海外ビール」 銘柄一覧

    「隊長のブログ」では、我が家で飲んだ海外ビールを、これまでに22銘柄を紹介しています。海外ビールの定義は、生産地ではなくブランドが海外の意味ですので、国内メーカーによるライセンス生産を含みます。詳細は、下記一覧をごご参照下さい。==「海外ビール」銘柄一覧==ブランド国・都市:ドイツ・ミュンヘン(2)レーベンブロイ瓶(日本生産品)レーベンブロイ缶(韓国生産品)ブランド国・都市:ドイツ・ダルグン(2)ダルグナーヴァイツェンダルグナーピルスナーブランド国・都市:オランダ・アムステルダム(3)ハイネケン瓶(日本生産品)ハイネケン缶(日本生産品)ハイネケン缶(中国生産品)ブランド国・都市:アイルランド・ダブリン(3)ドラフトギネス缶ドラフトギネス缶(新パッケージ)ギネス・エクストラ・スタウト瓶ブランド国・都市:デン...「海外ビール」銘柄一覧

  • テレビ Vol.606 『ドラマ 「続・夢千代日記」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第606回は、『ドラマ「続・夢千代日記」』をお送りします。昭和57年(1982)1月11日から2月14日にかけて、NHK総合テレビの「ドラマ人間模様」枠で放送された『続・夢千代日記』(全五話)が、2024年4月5日から5月3日までの毎週金曜日に、同局BS4Kにて、再放送されました。本作は、病を背負いながらも、ひたむきに生きる、山陰の小さな温泉の芸者置き屋のおかみ・夢千代の物語「夢千代日記」三部作の続編です。原作・脚本:平成29年(12017)に、88歳で亡くなられた早坂暁(あきら)。音楽は、武満徹。主役の夢千代を演じるのは、吉永小百合。尚、「隊長のブログ」では、吉永小百合さんが出演する作品・番組を、これで16本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参...テレビVol.606『ドラマ「続・夢千代日記」』

  • 「樹木希林 出演作品」 記事一覧

    2018年9月に75歳で亡くなられた、女優の樹木希林(きき・きりん)《本名:内田啓子》さん。東京府東京市神田区(現・東京都千代田区)出身で、生年月日は昭和18年(1943)1月15日。昭和36年(1961)に、第一期生として、文学座付属演劇研究所に入ります。当初は、「悠木千帆」名義で女優活動を行っていた樹木希林さん、昭和45年(1970)からTBS系列でレギュラー放送が始まった水曜劇場『時間ですよ』で「松の湯」の従業員・浜さん役により、お茶の間の人気者となります。(左から:悠木千帆、西真澄、堺正章)また、昭和49年(1974)から同系列で放送された『寺内貫太郎一家』では、31歳ながらお婆さん役を演じました。この二作品での、コミカルな演技は今でも語り草になっています。昭和52年(1977)に、樹木希林に改名...「樹木希林出演作品」記事一覧

  • 学ぶ 70課 『第63回書象展』

    隊長が訪れた展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第70課(回)は、『第63回書象(しょしゅう)展』をお送りします。記事にするのが2ヶ月遅れになりましたが、6月13日~23日まで開催されていた『第63回書象展』と題する書道展に、行ってきました。会場は、東京都港区六本木にある「国立新美術館展示室2C・2D」。同館を訪れるのは、2013年12月の『印象派を超えて点描の画家たち』以来、実に10年半ぶりです。今回の目的は、古い友人の露崎玄峯(げんぽ)(雅号)さんの書を、鑑賞するためです。玄峯さんの書は、2013年1月の『第54回有山社書展』、2020年3月『露崎玄峯書展』に続き、三度目です。入場は、「第52回日本の書展」の入口から。会場内は、広大で、なかなか玄峯さんの出展作品が見つかりません。や...学ぶ70課『第63回書象展』

  • 「スポーツ」バックナンバー 一覧 No.201~250

    隊長が体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズが、8月21日にアップした『パリ五輪メダルラッシュで閉幕』で、250回を数えました。No.1~50までの記事の一覧。No.51~100までの記事の一覧。No.101~150までの記事の一覧。No.151~200までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、No.201~250までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。==「スポーツ」バックナンバー一覧==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/6f101d6b0ec3426d0116ade60659fbd5No.2012020/11/20『異例ずくめのプロ野球日本シリーズ』No.2022020/11/24『貴景勝が大関初優勝綱取りへ』No.2032020/...「スポーツ」バックナンバー一覧No.201~250

  • テレビ Vol.605 『「ものまね番組」 Part3』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第605回は、『「ものまね番組」Part3』をお送りします。民放テレビ各局の「ものまね番組」。1990年代の“ものまねブーム”の頃は、各局で争う様に放送されていましたが、今では番組改編期の特番やレギュラー番組の一コーナーとして放送されています。ブログでは、これまでに日本テレビ系列の『ものまねグランプリ』、フジテレビ系列の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』と、フジテレビ系列『ものまね王座決定戦』の三番組を、取り上げています。今日ご紹介するのは、5月16日にTBS系列で放送された『アーティスト別モノマネ頂上決戦俺にアイツを歌わせたら右に出るものはいない』と、8月12日にテレビ東京系列でオンエアーされた『今夜決定!本当に似てる昭和平成令和の歌まねランキ...テレビVol.605『「ものまね番組」Part3』

  • スポーツ No.250 『パリ五輪 メダルラッシュで閉幕』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの記念すべき第250回は、『パリ・五輪メダルラッシュで閉幕』をお送りします。パリ・オリンピック(五輪)は、現地時間8月11日午後9時(日本時間12日午前4時)から行われた閉会式で、幕を閉じました。今回のパリ・五輪、日本選手団は実に20個の金を含め、総数45個のメダルを獲得しました。これは、海外で行われた五輪では、金メダル数・総数とも史上最多だそうです。まさに、連日のメダルラッシュに、お茶の間が湧いたことでしょう。競技別では、レスリングのメダル11個(内、金は8個)が最多。柔道は、金3個を含む8個でした。次に、金2個を含むメダル5個のフェンシング。スケートボード、体操競技が総数4個で続きます。バスケットボール、バレーボールなど、期待された種目は、獲得ゼロに...スポーツNo.250『パリ五輪メダルラッシュで閉幕』

  • 「トム・クルーズ出演映画」 記事一覧

    米国の俳優・映画プロデューサートム・クルーズ(TomCruise)さんは、ニューヨーク州シラキュース生まれで、生年月日は1962年7月3日。2024年8月現在、62歳です。1981年にデビュー。同年公開の『タップス』で注目されます。1983年公開の初主演作『卒業白書』で、ブレークしました。さらに、1986年公開の『トップガン』で、その人気は、米国内にとどまらず、世界に広がりました。その後、40作品以上に出演し、プロデューサーとしても活躍しています。出演作品の中には、第一作のヒットにより、『ミッション:インポッシブル』のようにしシリーズ化されたり、『アウトロー』や、『トップガン』など、続編が制作された作品もあります。前作は、2022年5月27日に、日米同日公開された『トップガンマーヴェリック』。また、最新作...「トム・クルーズ出演映画」記事一覧

  • 「上海城市新聞」バックナンバー 一覧 Vol.1~30

    上海に住んでいた当時の街の様子と、中国各地の旅行記を紹介する「上海城市新聞」シリーズは、2024年6月22日にアップした『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』で、30回を数えました。そこで、第1回~30回までの記事一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。==「上海城市新聞」バックナンバー==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/e4fee696c4bcd0d9e4bfd0b78bb8ea42Vol.12005/2/24『2年目の春節』Vol.22005/3/23『衛星放送屋さん』Vol.32005/5/10『上海の室内スキー場』Vol.42005/6/24『ベンツのタクシー』Vol.52005/8/1『コンビニ戦争』Vol.62005/9/23『地...「上海城市新聞」バックナンバー一覧Vol.1~30

  • テレビ Vol.604 『ドラマ 「マル秘の密子さん」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第604回は、『ドラマ「マル秘の密子さん」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』、二作品目は、『海のはじまり』、三作品目が、『新宿野戦病院』、四作品目は、『ギークス~警察署の変人たち~』、でした。今日ご紹介する『マル秘の密子さん』は、日本テレビ系列「土ドラ10」枠で、7月13日から放送開始されました。放送時間は、毎週土曜日の22:00~22:54。本作品は、謎に包まれた“トータル...テレビVol.604『ドラマ「マル秘の密子さん」』

  • 猛虎通信 Vol.163 『佐藤輝の神走塁で勝利!』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第163回は、『佐藤輝の神走塁で勝利!』をお送りします。8月8日(木)は、阪神タイガースの応援に、明治神宮野球場に行ってきました。8月6日から同日までの東京ヤクルトスワローズとの三連戦最終戦です。神宮球場を訪れるのは、7月24日(水)に「明治神宮野球場」で開催された、「マイナビオールスターゲーム2024第2戦」の観戦以来2週間ぶりです。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。試合開始時間は、午後6時ですが、神宮球場正面入口に到着したのが、1時間前の17頃です。球場周辺は、既に両チームのファンでごった返しています。この日の席は、「パノラマルーフA指定席(...猛虎通信Vol.163『佐藤輝の神走塁で勝利!』

  • プロ野球12球団本拠地観戦記

    昨春の、WBC「侍ジャパン」の活躍に、列島が湧き、日本のプロ野球(NPB)への興味が従来より増していることでしょう。(2010年3月リニューアル工事完成後の阪神甲子園球場)そのNPB12球団の本拠地球場の内、2016年のお正月時点で、訪れたことのあるは7球場でした。そこで、その年から毎年新規に一球場を訪れ、2020年東京オリンピックの年までに、全球場制覇を目指していました。2016年に札幌ドーム、2017年にMAZDAZoom-Zoomスタジアム広島、2018年にナゴヤドーム、2019年に京セラドーム大阪を訪れたので、残りは楽天生命パーク宮城だけでした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年のシーズンは、交流戦が中止。阪神タイガース対東北楽天ゴールデンイーグルスの交流戦で、同球場に行く予定が...プロ野球12球団本拠地観戦記

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その14:最終回)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その13)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/959c6c1f0a8476a64a5e146251dcada4【8日目:6月11日(火)】武漢天河国際空港から成田空港に帰国。旅の最終日の朝、中国湖北省武漢市「武漢天河国際空港」に近い、「万信至各酒店(WASSIM)」で、起床したのが6時頃。素早く身支度をして、ホテル1Fのレストランに降りて来たのが、6時半前後。1泊税込338元(約7,500円)の宿泊料には、朝食が含まれています。本来、レストランの営業開始は、7時からなのですが、早朝に出発するので、特別に開けてもらえました。(写真は、前日の夕食時に撮影)7時には、予約していたホテルの無...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その14:最終回)

  • テレビ Vol.603 『ドラマ 「ギークス ~警察署の変人たち~」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第603回は、『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』、二作品目は、『海のはじまり』、三作品目が、『新宿野戦病院』でした。今日ご紹介する『ギークス~警察署の変人たち~』は、フジテレビ系列「木曜劇場」枠で、7月4日から放送開始されました。放送時間は、毎週木曜日の22:00~22:54。タイトルにもなっている「GEEK(ギーク)」とは、好奇心旺盛...テレビVol.603『ドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」』

  • 「松岡茉優 出演作品」 記事一覧

    女優の松岡茉優(まつおか・まゆ)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、平成7年(1995)2月16日。2024年8月現在、29歳です。子役で活動していた妹・松岡日菜(現在は、芸能活動を引退)の面接に同行した際に誘われて、事務所入りします。2008年4月から、テレビ東京の子供向けバラエティ番組『おはスタ』で“おはガール”としてデビューを果たします。2013年には、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『あまちゃん』の入間しおり役で注目され、以降も『桐島、部活やめるってよ』、『ちはやふる』シリーズなどの映画、『コウノドリ』シリーズや『真田丸』などのドラマで活躍します。2017年に『勝手にふるえてろ』で、映画初主演。翌年の『万引き家族』で、第71回カンヌ映画祭のパルムドールを受賞。2019年には、日本アカデミー賞...「松岡茉優出演作品」記事一覧

  • スポーツ No.249 『第95回都市対抗野球大会決勝戦』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第249回は、『第95回都市対抗野球大会決勝戦』をお送りします。社会人野球の日本一を決めるトーナメント形式の「都市対抗野球大会」。昭和2年(1927)に第1回大会が行われ、今年の第95回大会は、32チームが参加して7月19日から30日まで、「東京ドーム」にて開催されました。東京の夏の風物詩とも呼ばれている同大会、7月30日(火)の決勝戦を観戦に、東京ドームを訪れました。前回、東京ドームを訪れたのは、僅か2週間前の7月13日(土)に行われた『女子野球交流戦』です。東京ドームには、プロ野球・NPB(日本野球機構)の試合観戦に年3~4回来ているのですが、NPB以外の野球観戦に月に二度も訪れるのは、隊長にとっては珍しいことです。尚、隊長は、プロ野球12球団の現...スポーツNo.249『第95回都市対抗野球大会決勝戦』

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その13)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その12)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/66d40e54afa82840c70704825dbbca79旅の7日目、河南省信陽市から湖北省武漢市に移動するため、2012年9月28日に開業した「信阳东站(信陽東駅)」の改札を通り抜けたのは、発車12分前の14時55分頃です。“高鉄(高速鉄道=新幹線)”列車専用の同駅は、3つの站台(プラットフォーム)で、5番線まであります。CRH型電車“G337号”が、入線してきました。この列車、何と始発駅の「北京西駅」(写真の赤〇)を10時23分に出発して、終着駅のマカオ近くの「珠海駅」(青〇)が、21時29分と言う、走行時間11時間6分と言う、...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その13)

  • テレビ Vol.602 『ドラマ 「新宿野戦病院」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第602回は、『ドラマ「新宿野戦病院」』をお送りします。ll民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』、二作品目は、『海のはじまり』でした。今日ご紹介する『新宿野戦病院』は、フジテレビ系列「水曜22時」枠で、7月3日から放送開始されました。放送時間は、毎週水曜日の22:00~22:54。本作品は、新宿・歌舞伎町を舞台に“命”をテーマにした医療ドラマです。脚本は、宮藤官九郎の完全オリジナル作品。尚、「隊...テレビVol.602『ドラマ「新宿野戦病院」』

  • 「小池栄子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優・タレントの小池栄子《本名:坂田栄子》は、東京都世田谷区出身で、生年月日は1980年11月20日。2024年8月現在、43歳です。。所属事務所は、株式会社イープロダクション。1998年7月、フジテレビ系ドラマ『美少女H』の主演・小池栄子役で、デビュー。2003年4月、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『こころ』で、朝ドラ初出演。その後も、グラビアアイドルとして活躍する一方で、数多くのバラエティ番組に出演。女優としても、多くの映画・ドラマに関わり、主演を務めた映画『接吻』では、『第63回毎日映画コンクール』女優主演賞など、複数の賞を受賞し、演技派女優として評価されています。日本の女優さんには、左利きの方が多いようですが、小池栄子さんも左利きです。尚、他の左利き女優さんの一覧は、こちらを参照下さい。私生活では...「小池栄子出演作品・番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その12)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その11)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/879cca7c4d058246953d7a1f5147adea【7日目:6月10日(月)】信陽から武漢に移動。空港近くのホテル泊旅の7日目の朝、中国河南省信陽市羊山新区にある宿泊先の「信陽中楽百花酒店(ホテル)」で、起床したのが7時半頃。この日の天気も、晴れ、気温は24~34℃と、今日も暑くなる予報です。翌日の帰国便の出発が、午前8時55分と早いので、武漢天河国際空港近くのホテルを予約してあります。午前中早い時間帯の“高鉄(高速鉄道)”で武漢に移動し、市内観光をしてからホテルに向かいたかったのですが、この日が「端午節」三連休の最終日とあ...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その12)

  • 相撲 141番 『照ノ富士 悲願の10度目優勝』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第141番(回)は、『照ノ富士悲願の10度目優勝』をお送りします。(優勝決定の瞬間)7月14日(日)から、「ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)」で行われていた「大相撲名古屋場所」は、28日(日)に千秋楽を迎えました。優勝争いは、27日の14日目を終えて、二敗の横綱・照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)と三敗で平幕の隆の勝(常盤山部屋)の二人に、絞られていました。先に取組のあった隆の勝が関脇・大の里に「押し出し」で勝ち12勝3敗とし、一方の照ノ富士は、結びの一番で大関・琴櫻に「上手出し投げ」で敗れて12勝3敗で並び、優勝決定戦にもつれ込みました。その決定戦で、照ノ富士が「寄り切り」で隆の勝に勝ち、自身が目標として公言していた、10回目の優勝を決めました。大相撲名古屋場所は、愛知...相撲141番『照ノ富士悲願の10度目優勝』

  • 猛虎通信 Vol.162 『オールスター第2戦 阪神勢の活躍は?』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第162回は、『オールスター第2戦阪神勢の活躍は?』をお送りします。7月24日(水)に「明治神宮野球場」で開催された、「マイナビオールスターゲーム2024第2戦」の観戦に、行ってきました。神宮球場を訪れるのは、2022年7月8日以来約2年ぶりです。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。試合開始時間は、午後6時30分ですが、神宮球場正面入口に到着したのが、2時間前の16時半頃です。球場周辺は、既に多くのプロ野球ファンでごった返しています。この日の席は、レフト側外野席の13入口に向かうと、各球団のグッズ売り場には、長い列が出来ています。プロ野球選手の“そ...猛虎通信Vol.162『オールスター第2戦阪神勢の活躍は?』

  • テレビ Vol.601 『ドラマ 「海のはじまり」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第601回は、『ドラマ「海のはじまり」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、五作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』でした。今日ご紹介する『海のはじまり』は、フジテレビ系列「月9」枠で、7月1日から放送開始されました。放送時間は、毎週月曜日の21:00~21:54。尚、「月9」の前々作は、『君が心をくれたから』。本作品は、人は、いつどのように“父”になり、いつどのように“母”になるのか。この時代だからこそ伝えたい“親子...テレビVol.601『ドラマ「海のはじまり」』

  • 「有村架純 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の有村架純(ありむらかすみ)《本名:有村架澄》は、兵庫県伊丹市出身で、生年月日は、平成五年(1993)2月13日。2024年8月現在、31歳です。2009年12月、兵庫県立伊丹西高等学校在学中に、有名女優・女性タレントが数多く所属する芸能事務所「FLaMme(フラーム)」のオーディションを受けて合格。尚、フラーム所属の他の女優さんでは、戸田恵梨香さんを、取り上げています。2010年5月、17歳の時にテレビ朝日の学園ドラマ「ハガネの女」の西堀マナ役で、ドラマ初出演。(デビュー当時)2013年度前期朝ドラ「あまちゃん」で、小泉今日子演じる主人公の母親の若い頃を演じて、お茶の間に名前が認知されます。(あまちゃん放送時)2015年5月公開の映画『ビリギャル』で主演を務め、「第39回日本アカデミー賞」優秀主演女...「有村架純出演作品・番組」記事一覧

  • グルメ 397食 『サンマルクカフェの「マンゴープリン スムージー」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第397食(回)は、『サンマルクカフェの「マンゴープリンスムージー」』をお送りします。猛暑続きの日の中、暦は八月を迎えました。暑くなると、果物屋の店先には、原色のトロピカルフルーツが並びますね。トロピカルフルーツは、パイナップル、マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ、など様々な種類がありますが、隊長が一番好きなのは、「マンゴー」です。「サンマルクカフェ」で、7月初旬から7月25日までの期間限定で、「完熟マンゴープリンスムージー」が、発売されました。カフェの中では、利用する機会が最も多い「サンマルクカフェ」、これは行かない訳にはいきません。同社によると、濃厚な甘さのアルフォンソマンゴーを使用したスムージーで、マンゴーの果肉だけでなく、マン...グルメ397食『サンマルクカフェの「マンゴープリンスムージー」』

  • 「マンゴー」 記事一覧

    トロピカルフルーツには、パイナップル、マンゴー、パパイヤ、パッションフルーツ、など様々な種類がありますが、隊長が一番好きなのは、「マンゴー」です。そんな「マンゴー」に関する記事を、「隊長のブログ」では、九回取り上げています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「マンゴー」記事一覧==1.2013/4/22『中国海南島果物屋のマンゴー』2.2013/4/25『中国海南島果物市場はマンゴーが豊富』3.2013/7/31『「新宿高野」のマンゴーミックスジュース』4.2014/1/14『Doleのドライマンゴー』5.2014/4/18『アマゾンのホエザルの餌はマンゴー』6.2014/5/29『パルムマンゴー』7.2015/8/6『Doleのマンゴーチャンク』8.2020/8/23『「京橋千疋屋」のマンゴージ...「マンゴー」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その11)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その10)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f3b099162a5d81a74eab8d717786d8bf【6日目:6月9日(日)】旅の6日目の朝、中国河南省信陽市羊山新区にある宿泊先の「信陽中楽百花酒店(ホテル)」で、起床したのが7時半頃。この日の天気も、晴れ、気温は23~34℃と、昨日よりさらに暑くなる予報です。朝食は、ホテル18Fの部屋で、昨晩「信阳站(信陽駅)」近くの旧市街にある「天潤広場」(下記地図の赤枠内)付近のパン専門店「REDSPACE紅房子」で、購入したパンで済ませました。朝から、外はカンカン照り。どこも出かける気にはなれず、午前中はテレビを観て過ごしました。せ...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その11)

  • 「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 Vol.551~600

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズが、7月23日にアップした『ドラマ「笑うマトリョーシカ」』で、記念すべき600回を数えました。Vol.1~50までの記事の一覧、Vol.51~100までの記事の一覧、Vol.101~150までの記事の一覧、Vol.151~200までの記事の一覧、Vol.201~250までの記事の一覧、Vol.251~300までの記事の一覧、Vol.301~350までの記事の一覧、Vol.351~400までの記事の一覧、Vol.401~450までの記事の一覧、Vol.451~500までの記事の一覧、Vol.501~550までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Vol.551~600までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。==「テレビ番組」バックナンバー一覧=...「テレビ番組」バックナンバー一覧Vol.551~600

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その10)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その9)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/206e17cf21b244c627fccd218015e1b6【5日目:6月8日(土)】旅の5日目の朝、宿泊先の中国河南省信陽市「信陽中楽百花酒店」で、起床したのが7時半頃。この日の天気は、晴れ、気温は20~30℃と、昨日とほぼ変わらず今日も暑くなる予報です。ホテル(地図上の赤矢印)を出て、連日訪れている大型ショッピングモール「万达广场(万達広場)」(地図の青枠内)に向かいます。毎日訪れているので、1階にローカル(中国系)の「利便店(コンビニ)」と、「肯德基(ケンタッキー・フライドチキン)」があるのを、覚えてしまいました。余談ですが、中国...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その10)

  • テレビ Vol.600 『ドラマ 「笑うマトリョーシカ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの記念すべき第600回は、『ドラマ「笑うマトリョーシカ」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、五作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、TBS系列「金曜ドラマ」枠で、6月28日から放送開始された『笑うマトリョーシカ』です。放送時間は、毎週金曜日の22:00~22:54。尚、「金曜ドラマ」の前々作は、『不適切にもほどがある』。本作品は、若き人気政治家と有能な秘書の“奇妙な関係”に違和感を抱いた女性記者が、彼らを取り巻く黒い闇に迫るヒューマン政治サ...テレビVol.600『ドラマ「笑うマトリョーシカ」』

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その9)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その8)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/28dcea7a3df2d51dbf0a6819bf77bb25旅の4日目の午前中、中国河南省信陽市羊山新区にある大型ショッピングモール「万达广场(万達広場)」5Fのレストラン街を散策していると、トイレに行きたくなりました。個室には、“卫生纸(Toiletpaper)”が備え付けられていなくて、洗面化粧台脇に掛けてあるBOXのQRコードを読み取ると、無料で一定量が出てくるシステムです。“温厕纸(温かい濡れティッシュ)”を、取り出せるBOXまで、取り付けられていました。こんなハイテク・トイレなのですが、個室内は、洋式便器ではなく、日本の和式ト...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その9)

  • 猛虎通信 Vol.161 『女子野球交流戦 「阪神タイガースWomen」@ 東京ドーム』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第161回は、『女子野球交流戦「阪神タイガースWomen」@東京ドーム』をお送りします。7月13日(土)に、東京ドームにて、阪神タイガース、読売ジャイアンツ両球団が運営する女子チーム「阪神タイガースWomen」(以下:阪神TW)と「読売ジャイアンツ女子チーム」(同:読売女子)の交流戦が、開催されました。この交流戦は、昨年から始まり、今年で2年目を迎えます。去年の東京ドームでの試合を見過ごしたので、今年は、万難を排して、現地観戦しました。購入したチケットは、当日のチケット代としては、二番目に高い「3塁側エキサイトシート」5,000円。ちなみに、一番高いのは、「1塁側エキサイトシート」6,000円でした。一軍の阪神・巨人戦のエキサイトシートは、...猛虎通信Vol.161『女子野球交流戦「阪神タイガースWomen」@東京ドーム』

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その8)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その7)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c34c02eba46239a6eece342bbc22998c【4日目:6月7日(金)】旅の四日目の朝、宿泊先の中国河南省信陽市「信陽中楽百花酒店」で、起床したのが7時半頃。この日の天気は、晴れ、気温は22~31℃と、昨日より暑くなる予報です。お昼過ぎは、暑くて動きたくなくなると思われので、午前中に近所を散策することに。ホテル(地図上の赤矢印)を出発したのが、午前9時頃。東(地図の右)に進みます。歩道上には、おびただしい数の“電瓶車(電動バイク)”が駐車しています。個人のバイクより、レンタル車が多いようです。「新七大道」と「新十四大街」の...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その8)

  • 相撲 140番 『令和六年名古屋場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第140番(回)は、『令和六年名古屋場所の注目力士は』をお送りします。(令和六年名古屋場所番付表)「大相撲名古屋場所」が、一昨日の7月14日(日)から「ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)」で、行われています。昭和39年(1964)に完成した「愛知県体育館」は、平成30年(2018)から施設命名権導入により、「ドルフィンズアリーナ」の名称が使用されています。大相撲名古屋場所は、愛知県体育館完成直後の昭40年から、同所で開催されていましたが、施設の老朽化により、来年からは近隣に建設中の「IGアリーナ(愛知国際アリーナ)」に移る予定です。従って、今場所が同所での最後の興行となりました。先場所は、場所前に尊富士(たけるふじ)(伊勢ヶ濱部屋)と、朝乃山(高砂部屋)の休場が発...相撲140番『令和六年名古屋場所の注目力士は』

  • 上海城市新聞 Vol.30 『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』 (その7)

    上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その6)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/311e11e39068f812ee689fcf81b4fe44旅の3日目、新駅舎に最近建て替えられたばかりの「信阳站(信陽駅)」北口の“售票处(乗車券売り場)”で、四日後の「武汉站(武漢駅)」までのチケットを購入し終えたのは、午後4時半頃でした。六年前の旧駅舎時代に訪れた時には、駅舎の周囲には、列車の出発時間まで、座って待つ人達がたむろしていましたが、今では写真の様に、殆ど人がいません。これは、旧市街の外れに新しく出来た“高铁(高速鉄道)”専用の「信阳东站(信陽東駅)」に、乗客の大半が流れたからなのでしょうかね。新駅舎の建設に合わせて、安...上海城市新聞Vol.30『中国東方航空ビジネスクラスで行く武漢・信陽8日間』(その7)

  • 映画 Film279 『2046』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第279作品目は、『2046』をお送りします。『2046』(原題、英題)は、2004年9月公開の香港映画。(日本公開は、同年10月)尚、「隊長のブログ」では、合作を含む香港映画を、これで19作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。監督・脚本・製作:香港出身のウォン・カーウァイ(王家衛)。ウォン・カーウァイの監督する映画を、これで四作品を取り上げたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。撮影は、オーストラリア出身のクリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)、他。出演者:香港のトニー・レオン(梁朝偉)、中国出身のチャン・ツィイー(章子怡)、同コン・リー(鞏俐)、同フェイ・ウォン(王菲)、木村拓哉、ほか。あら...映画Film279『2046』

  • 「クリストファー・ドイル 映画作品」 記事一覧

    オーストラリア出身の撮影監督、映画監督、俳優クリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)は、1952年5月2日に同国・シドニーで生まれました。2024年7月現在、72歳です。幼年期に日本文学を多読し、18歳から商船員、石油採掘などの仕事に就いた後、台湾・香港にて映画撮影の仕事を始めます。撮影監督として初期の頃は、ウォン・カーウァイ(王家衛)映画監督の主な作品を手がけ、その独自の撮影のスタイルで香港の街を観客の目に焼き付けました。これまでに50作以上の中華圏(中国・台湾・香港)の映画作品に携わってきていて、杜可風という中国名を使用することもあります。英語、フランス語、中国語に堪能。その他の様々な言語や国で、20作品以上を制作しています。日本でも、浅野忠信やオダギリジョーの作品に関わっています。...「クリストファー・ドイル映画作品」記事一覧

  • 「トニー・レオン 出演映画」 記事一覧

    香港の俳優・歌手:トニー・レオン(梁朝偉)さんは、香港生まれで、生年月日は1962年6月27日。2024年7月現在、62歳です。1980年代に、共演した一歳年上のアンディ・ラウ(劉徳華)や、現在の妻カリーナ・ラウ(劉嘉玲)等と共に、香港ドラマに多数出演し、アイドル的な人気を博しました。1983年頃より映画にも出演。1989年公開の台湾映画『悲情城市』が、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、トニー・レオンも国際的な注目を集めます。1994年、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の『恋する惑星』で、台湾映画祭の金馬奨(きんばしょう)で主演男優賞を受賞。1997年、同監督の『ブエノスアイレス』、第17回香港電影金像奨主演男優賞を受賞。世界的スターの座を確立します。その後も、数多くの作品に出演し、その地位を不動のも...「トニー・レオン出演映画」記事一覧

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