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  • テレビ Vol.541 『今春もやってます 「にっぽん縦断 こころ旅」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第541回は、『今春もやってます「にっぽん縦断こころ旅」』をお送りします。『にっぽん縦断こころ旅』(以下:こころ旅)は、NHKBSプレミアム及び、BS4Kで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、12年間続いている人気長寿番組です。この番組では、俳優の火野正平(以下:正平さん)が、相棒のチャリオ(自転車)に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられたお手紙です。放送時間:“朝版”は、(月)~(金)の午前7時45分から7時59分の14分間。“とうちゃこ”が、(火)~(金)の午後7時から7時29分の29分間です...テレビVol.541『今春もやってます「にっぽん縦断こころ旅」』

  • 映画 Film260 『アルカトラズからの脱出』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第260作品目は、『アルカトラズからの脱出』をお送りします。『アルカトラズからの脱出』(原題:EscapeFromAlcatraz)は、1979年6月22日公開(日本公開:同年12月22日)のアメリカ映画。配給:パラマウント映画(ParamountPicturesCorpo.)。上映時間:112分。本作品は、脱獄絶対不可能と言われた、サンフランシスコ湾に浮かぶアルカトラズ刑務所。そこから奇跡の脱出を果たした、フランク・モリスの実話を基に製作された、サスペンス映画です。原作:J・キャンベル・ブルース。脚本は、リチャード・タークル。監督:ドン・シーゲル。主演は、クリント・イーストウッド。尚、「隊長のブログ」では、クリント・イーストウッドの映画作品を、これで...映画Film260『アルカトラズからの脱出』

  • グルメ370食 『本郷三丁目 「ドトール」 で、モーニング』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第370食(回)は、『本郷三丁目「ドトール」で、モーニング』をお送りします。隊長の地元、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」周辺には、カフェが3軒(サンマルクカフェ本郷三丁目メトロピア店、ドトールコーヒーショップ本郷三丁目店、ドトール珈琲店本郷三丁目店)、ハンバーガーショップも3店(バーガーキング本郷三丁目店、モスバーガー本郷三丁目店、ファイヤーハウス本店)あります。今日ご紹介するのは、「ドトールコーヒーショップ本郷三丁目店」と、「ドトール珈琲店本郷三丁目店」で頂いた、モーニング・セットです。お馴染みの『ドトールコーヒーショップ』ですが、「本郷三丁目店」があるのは、東京メトロ丸の内線・本郷三丁目駅2番出口のすぐ前。1Fと2Fで、...グルメ370食『本郷三丁目「ドトール」で、モーニング』

  • テレビ Vol.540 『アナザーストーリーズ 「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第540回は、『アナザーストーリーズ「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』をお送りします。『アナザーストーリーズ運命の分岐点(以下:アナザーストーリーズ)』は、NHK総合テレビ(以前はBSプレミアム)で、毎週金曜日22:00~22:45に放送されているドキュメンタリー番組です。放送開始は、2015年(平成27年)4月1日。この番組では、それぞれの人生が“運命の分岐点”を迎えた時を、映像や決定的瞬間を捉えた写真で、事件の“アナザーストーリー”に迫ります。似たようなタイトルの番組としては、「アナザースカイ」が、ありますが、内容は全くなります。現在のナビゲーターは、2018年11月から担当している女優の松嶋菜々子。初代が、女優・真木よう子。二代目は、女優・沢尻エリカ...テレビVol.540『アナザーストーリーズ「高倉健と幸福の黄色いハンカチ」』

  • 「アナザーストーリーズ」 記事一覧

    『アナザーストーリーズ運命の分岐点(以下:アナザーストーリーズ)』は、NHK総合テレビ(以前はBSプレミアム)で、毎週金曜日22:00~22:45に放送されているドキュメンタリー番組です。放送開始は、2015年(平成27年)4月1日。この番組では、それぞれの人生が“運命の分岐点”を迎えた時を、映像や決定的瞬間を捉えた写真で、事件の“アナザーストーリー”に迫ります。似たようなタイトルの番組としては、「アナザースカイ」が、ありますが、内容は全く異なります。現在のナビゲーターは、2018年11月から担当している女優の松嶋菜々子。初代が、女優・真木よう子。二代目は、女優・沢尻エリカ。ナレーターは、放送開始から、俳優の濱田岳です。毎週観ている番組ではありませんが、興味のあるテーマが放送された時には、チャンネルを合わ...「アナザーストーリーズ」記事一覧

  • 音楽 117曲 『The Covers 「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』

    隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第117曲(回)は、『TheCovers「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』をお送りします。「TheCovers(ザカバーズ)」は、NHKBSプレミアムで、2014年3月31日から放送開始された、音楽番組です。2023年4月現在の放送チャンネルが、BSプレミアムとBS4K。放送時間は、BS4Kが毎週日曜日の夜10時50分~11時20分。この番組では、ジャンルを超えたJ-POPのアーティスト達が、日本の歌謡曲やポップスを中心に、自身が影響を受けた名曲を、それぞれの持ち味でカバーし、新しい命を吹き込んでいきます。MCは、リリーフランキーと、上白石萌歌(もか)。萌歌さんは、五代目の女性MCで、番組スタート10年目に突入した2023年4月より出演しています。初...音楽117曲『TheCovers「2021年12月~23年4月放送ピックアップ」』

  • 「チャン・イーモウ 監督作品」 記事一覧

    中国の映画監督チャン・イーモウ(張芸謀)は、1950年4月2日に中国陝西省西安で生まれました。2023年4月現在、73歳です。隊長が密かに名付けた、世界的に著名な中国出身映画監督三羽烏(ジョン・ウー、チャン・イーモウ、チェン・カイコー)の中の一人です。1968年に文化大革命で下放され、農場や紡績工場で労働に就きました。1978年、文革後初めて北京電影学院が実施した試験を受けて年齢制限に引っかかりますが、文化庁長官に手紙で訴え、撮影学科入学を許可されます。1982年に、北京電影学院撮影学科を卒業後、陳凱歌(チェン・カイコー)監督のデビュー作品『黄色い大地』に、撮影監督として参加します。1987年に、コン・リー(鞏俐)主演の『紅いコーリャン』で、監督デビュー。(紅いコーリャン)1999年製作の、チャン・ツィイ...「チャン・イーモウ監督作品」記事一覧

  • 映画 Film259 『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第259作品目は、『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』をお送りします。『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』は、平成23年(2011)12月3日に公開された日本映画です。配給は、松竹。上映時間:123分。2010年6月公開、中井貴一主演の『RAILWAYS49歳で電車の運転士になった男の物語』に次ぐ、地方鉄道の運転士を焦点にした「RAILWAYSシリーズ」第2弾です。第3弾が、有村架純の『かぞくいろRAILWAYSわたしたちの出発』。第1作では、島根県の「一畑電車」が舞台。本作は、「富山地方鉄道」が舞台です。脚本は、小林弘利、ブラジリィー・アン・山田と、第1作と同じ。監督:蔵方政俊。主演は、三浦友和。尚、「隊長のブログ」では、三浦友和...映画Film259『RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ』

  • 「三浦友和 出演作品」 記事一覧

    俳優の三浦友和《本名:三浦稔》は、山梨県塩山市(現・甲州市)出身で、生年月日は1952年1月28日。2023年4月現在、71歳です。所属事務所は、テアトル・ド・ポッシュ。小学三年生の時、父親の仕事の都合で、東京に転居。都立日野高等学校で、故・忌野清志郎と出会います。1972年、20歳の時、TBSドラマ『シークレット部隊』で芸能界デビュー。1974年、映画『伊豆の踊子』で山口百恵と共演以降、二人は「ゴールデンコンビ」と称され、1980年に結婚。以来「理想の夫婦」と親しまれています。代表作は、映画『伊豆の踊子』『潮騒』『沈まぬ太陽』など。以降、『日本アカデミー賞』『ブルーリボン賞』など数多くの賞を受賞。今では、映画・ドラマには欠かせない名優となっています。長男・三浦佑太郎は歌手として、次男・三浦貴大(たかひろ...「三浦友和出演作品」記事一覧

  • グルメ369食 『プレミアムビール No.10』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第367食(回)は、『プレミアムビールNo.10』をお送りします。家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで10回目を迎えました。「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが発売されています。オリオンザ・ドラフト製造者:オリオンビール株式会社原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチアルコール分:5%内容量:350ml缶販売元:アサヒビール株式会社購入価格:185円(税抜)オリオンビールは、沖縄県に本拠を置く、ビ...グルメ369食『プレミアムビールNo.10』

  • テレビ Vol.539 『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート 「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第539回は、『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』をお送りします。『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート』は、毎週木曜22時~22時55分に、BSフジで放送されている旅番組です。放送開始は、2022年10月6日。この番組では、落語家・桂宮治さんが、⽇本全国の城下町で、地元の⼈々が紹介する⾏きつけの場所を巡り、その街のオススメスポットとしてノミネートします。尚、「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これで十九席(回)アップしたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。ナレーションは、⼟屋伸之(ナイツ)さん。3⽉11⽇には、「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」と題して、2時間スペシャル番組が放送されま...テレビVol.539『~⽇本全国~桂宮治の街ノミネート「あんがとない!福島めぐり旅スペシャル」』

  • 「ジョン・ウー 監督作品」 記事一覧

    中国出身の映画監督、脚本家、映画プロデューサー・呉宇森(ジョン・ウー:JohnWoo)は、1946年3月1日に中国広東州広州市で生まれました。2023年4月現在、77歳です。隊長が密かに名付けた、世界的に著名な中国出身映画監督三羽烏(ジョン・ウー、チャン・イーモウ、チェン・カイコー)の中では、最年長です。5歳で香港に移住しますが、貧民街でのすさんだ幼少期を送りました。1969年に脚本家として、1950~60年代の香港の二大映画会社の一つ「キャセイ・オーガナイゼーション(國泰機構)」に入社。1971年にもう一つの二大会社「ショウ・ブラザーズ(邵氏兄弟香港有限公司)」に移り巨匠・張徹(チャン・チェ)の助監督となります。1973年、27歳の時、「ゴールデン・ハーベスト(嘉禾影片公司)」に移り、『カラテ愚連隊』で...「ジョン・ウー監督作品」記事一覧

  • 映画 Film258 『新解釈・三國志』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第258作品目は、『新解釈・三國志』をお送りします。『新解釈・三國志』は、令和2年(2020)12月11日に公開された日本映画です。配給は、東宝。上映時間:113分。監督・脚本は、福田雄一。中国・三国時代の歴史書「三国志」を、福田雄一が新たな解釈のもとで映画化した作品です。音楽:瀬川英史。主演は、大泉洋。「隊長のブログ」では、大泉洋さんが主演する作品・番組を、これで14本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。共演者:橋本さとし、高橋努、佐藤二朗、小栗旬、賀来賢人、ムロツヨシ、橋本環奈、山本美月、岡田健史、広瀬すず、渡辺直美、城田優、ほか。ナレーターは、西田敏行。あらすじ:今から約1800年前、中華統一を巡り魏・蜀・呉の三国が...映画Film258『新解釈・三國志』

  • 猛虎通信 Vol.149 『伝統の一戦 初戦は、完敗』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第149回は、『伝統の一戦初戦は、完敗』をお送りします。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。開幕からの8試合は5勝2敗1分と、好スタートを切りました。昨・11日(火)から、今季公式戦初となる関東地区への遠征試合を行っています。その初戦、「東京ドーム」で行われた、読売ジャイアンツ対阪神タイガースとの“伝統の一戦”に参戦しました。同ドームを訪れるのは、今年3月31日のオープン戦以来です。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。今回の席は、「内野ビジターチーム応援席(3塁側)」。この座席では、ビジターチーム...猛虎通信Vol.149『伝統の一戦初戦は、完敗』

  • 旅行記 第41回 『四年ぶりの高尾山飯縄大権現参拝登山』

    国内を旅した記録「旅行記」の第41回は、『四年ぶりの高尾山飯縄大権現(いいづなだいごんげん)参拝登山』をお送りします。4月9日(日)に、四年ぶりの「高尾山飯縄大権現参拝登山」に、参加させていただきました。「東京寿講」の「高尾山飯縄大権現参拝登山」は、毎年4月の第2日曜日に行われていましたが、101回(101年)に当たる、2019年4月の参拝登山を最後に、コロナ禍で中止になっていました。その参拝登山が、四年ぶりに再開されました。これまでと同じ、広尾の「東京さわやか信用金庫」の前に集合。コロナ禍前までは、バス二台、総員84名前後の講中でしたが、今回は、バス一台、50名と、少し寂しいですが、行動制限緩和直後なので、致し方無いですね。午前8時過ぎに出発したバスは、首都高速から中央自動車道を一路西に向かいます。途中...旅行記第41回『四年ぶりの高尾山飯縄大権現参拝登山』

  • ダンス Part110 『blue DANCE studio 「THE LIVE Vol.6」』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズの第110回は、『blueDANCEstudio「THELIVEVol.6」』をお送りします。4月2日(日)の夜は、東京都品川区上大崎のダンススタジオ「blueDANCEstudio」が主催するイベント『THELIVEVol.6』を、観に行ってきました。観覧しようと思ったのは、古くからのダンス仲間のMさんが、出演するからです。会場は、東京都千代田区大手町にある「日経ホール」。同ホールを訪れるのは、初めてでしたが、日本最大のビジネス街にダンス発表会を開催できるホールがあるとは、知りませんでした。日本経済新聞社ビルの3~5階に位置する同ホールは、座席数610席の多機能ホール。ステージは、間口約14.5m、高さ6m、奥行き10.8mと、充分なスペースを確保しています...ダンスPart110『blueDANCEstudio「THELIVEVol.6」』

  • グルメ368食 『本郷三丁目に 「ベト屋」 が、オープン』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第366食(回)は、『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』をお送りします。隊長の地元、東京都文京区本郷三丁目に、『ベト屋』が、3月16日にオープンしました。同店は、2021年、ベトナム人が東京の築地で創業したハノイ風のフォー専門店。「本郷店」が、二店舗目になりす。所在地は、東京メトロ丸の内線・都営大江戸線「本郷三丁目駅」から徒歩1分。「本郷通り」に面した「本郷コーポレイションビル」の1階です。本郷三丁目駅周辺に多い食べ物屋さんは、ラーメン屋、カフェ、ファーストフード店、などで、ベトナム料理店は、数年間にあった一軒が廃業してから、ありませんでした。同点が入居した場所は、以前は、からあげ屋さん。その前が、タピオカ店と、その時の時流に乗った店だ...グルメ368食『本郷三丁目に「ベト屋」が、オープン』

  • テレビ Vol.538 『中国ドラマ 「家族の名において」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第538回は、『中国ドラマ「家族の名において」』をお送りします。『家族の名において』(原題:以家人之名、英題:GoAhead)は、BS12で2023年1月15日から放送開始された中国ドラマです。放送時間は、毎週日曜日の13時~14時59分。日本語字幕放送。全40話。尚、「隊長のブログ」で紹介した、華流(中国・台湾)ドラマの一覧は、こちらをご参照下さい。本作品は、血縁関係のない三人が“兄妹・家族”として、ともに支え合いながら成長していく姿と、それを温かく見守る二人の実の父親たちが織り成す、新しい家族の形を築いていくハートウォーミングドラマです。「以家人之名」の中国での初回放送は、2020年8月10日から、湖南省の衛星放送局「湖南衛視(湖南衛星テレビ)」、ほか...テレビVol.538『中国ドラマ「家族の名において」』

  • 映画 Film257 『ニュー・シネマ・パラダイス』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第257作品目は、『ニュー・シネマ・パラダイス』をお送りします。『ニュー・シネマ・パラダイス』(原題:NuovoCinemaParadiso)は、1988年11月(日本公開:1989年12月)のイタリア映画。上映時間:124分(国際版)。「隊長のブログ」では、イタリア映画を、これで4作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい。1989年「カンヌ国際映画祭グランプリ」、同年「アカデミー国際長編映画賞」を、受賞。製作会社は、イタリアの「クリスタルディフィルム(Cristaldifilm)」、など。監督、脚本:イタリア出身のジュゼッペ・トルナトーレ(GiuseppeTornatore)。本作品は、トルナトーレ監督自身の故郷・シチリ...映画Film257『ニュー・シネマ・パラダイス』

  • 猛虎通信 Vol.148 『岡田阪神 開幕三連勝でスタート』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第148回は、『岡田阪神開幕三連勝でスタート』をお送りします。3月31日(金)から、「京セラドーム大阪」で行われていた、阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズとの開幕三連戦。4月2日(日)の三戦目、我がタイガースは、初の開幕ローテーション入りを果たした阪神才木浩人投手が、7回途中4安打1失点の快投で、今季初勝利を挙げました。この試合、テレビ観戦していたのですが、後半は疲れが見えた才木でしたが、持ち前の気迫で投げぬきました。打撃では、ドラフト1位の森下翔太選手が、2安打2打点のマルチ安打を記録。8回2死二塁では、島田海吏(かいり)選手の打席途中から代打で出場した、原口文仁内選手が、DeNAエスコバー投手の初球154キロを打ち砕く左越え2ラン...猛虎通信Vol.148『岡田阪神開幕三連勝でスタート』

  • 「トニー・レオン 出演映画」 記事一覧

    香港の俳優・歌手:トニー・レオン(梁朝偉)さんは、香港生まれで、生年月日は1962年6月27日。2023年4月現在、60歳です。1980年代に、共演した一歳年上のアンディ・ラウ(劉徳華)や、現在の妻カリーナ・ラウ(劉嘉玲)等と共に、香港ドラマに多数出演し、アイドル的な人気を博しました。1983年頃より映画にも出演。1989年公開の台湾映画『悲情城市』が、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、トニー・レオンも国際的な注目を集めます。1994年、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の『恋する惑星』で、台湾映画祭の金馬奨(きんばしょう)で主演男優賞を受賞。1997年、同監督の『ブエノスアイレス』、第17回香港電影金像奨主演男優賞を受賞。世界的スターの座を確立します。その後も、数多くの作品に出演し、その地位を不動のも...「トニー・レオン出演映画」記事一覧

  • テレビ Vol.537 『アナザースカイ -2023年3月放送ピックアップ-』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第537回は、『アナザースカイ-2023年3月放送ピックアップ-』をお送りします。『アナザースカイ』は、毎週金曜の23:00~23:30に日本テレビ系列で、2008年10月から放送されている旅番組です。コロナ禍で海外ロケができなくなったこともあり、2021年10月1日の放送をもって、13年の歴史に、一旦はピリオドが打たれました。しかし、2022年10月7日から、第4シリーズとして、番組名を『GooglePixelpresentsANOTHERSKY』と変更して、放送が再開されました。現在の番組スポンサーは、Googleの一社提供。この番組は、毎週異なる多種多様なヒストリーを持つゲストが、思い出の場所や憧れの海外を訪れます。番組を通して、ゲスト自身の人生観・...テレビVol.537『アナザースカイ-2023年3月放送ピックアップ-』

  • グルメ367食 『大分の酒 「西の関 手造り純米酒」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『大分の酒「西の関手造り純米酒」』をお送りします。今日ご紹介する『西の関手造り純米酒』は、大分県国東市(くにさきし)の蔵元「萱島(かやしま)酒造有限会社」の日本酒です。代表銘柄は、「西の関」。「秘蔵酒」は、昭和38年(1963)に、全国で初めて発売された吟醸酒です。「隊長のブログ」で、大分県のお酒を紹介するのは、初めてです。大分県の北東部、国東半島のほぼ東半分に位置する国東市は、瀬戸内型気候に属し、年間平均気温は16℃前後と温暖ですが、降水量は少ないという土地柄です。萱島酒造は、明治6年(1873)に、萱島荒吉が創業。代表銘柄「西の関」は、明治20年代に二代目米三郎が、西は西日本、関は横綱の意味で「西日本の代表酒」になり...グルメ367食『大分の酒「西の関手造り純米酒」』

  • 街歩き 第131回 『葛飾柴又 寅さん記念館』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第131回は、『葛飾柴又寅さん記念館』を、お送りします。3月8日(水)、「葛飾区山本亭」の見学を終えたのが、12時半頃です。山本亭と道路を隔てた反対側にある「葛飾柴又寅さん記念館」に、向かいます。スーパー堤防の麓には、早咲きの桜が咲いていました。スーパー堤防の上にある「柴又公園」頂上から見た、山本亭の「長屋門」(赤矢印)。公園頂上からエレベータで、降りたところが、「寅さん記念館」と「山田洋二ミュージアム」です。既に、山本亭で、50円お得になる、「寅さん記念館・山田洋二ミュージアム」とのセット券、550円を購入済み。「寅さん記念館」は、映画『男はつらいよ』の世界に、くまなく触れることができる施設です。館内には、松竹大船撮影所から移設した、柴又の団...街歩き第131回『葛飾柴又寅さん記念館』

  • 相撲 120番 『霧馬山 荒れる春場所を制し、初優勝』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第120番(回)は、『霧馬山(きりばやま)荒れる春場所を制し、初優勝』をお送りします。3月12日から、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われていた、大相撲春場所は、26日(日)に千秋楽を迎えました。結びの一番は、12勝2敗で優勝争いのトップに立っていた小結・大栄翔(だいえいしょう)と、11勝3敗で追っていた新関脇の霧馬山との大一番。霧馬山が、土俵際での突き落としで大栄翔を破り3敗で並び、優勝決定戦に持ち込まれました。決定戦でも、霧馬山は大栄翔に土俵際まで押し込まれ、物言いのつくきわどい内容ながら、再び勝利。荒れる春場所を制し、初優勝を決めました。入門から八年目で悲願を達成した霧馬山は、結婚していて、2020年2月には第一子となる女の子が誕生しているこ...相撲120番『霧馬山荒れる春場所を制し、初優勝』

  • 「クリストファー・ドイル 映画作品」 記事一覧

    オーストラリア出身の撮影監督、映画監督、俳優クリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)は、1952年5月2日に同国・シドニーで生まれました。2023年3月現在、71歳です。幼年期に日本文学を多読し、18歳から商船員、石油採掘などの仕事に就いた後、台湾・香港にて映画撮影の仕事を始めます。撮影監督として初期の頃は、ウォン・カーウァイ(王家衛)映画監督の主な作品を手がけ、その独自の撮影のスタイルで香港の街を観客の目に焼き付けました。これまでに50作以上の中華圏(中国・台湾・香港)の映画作品に携わってきていて、杜可風という中国名を使用することもあります。英語、フランス語、中国語に堪能。その他の様々な言語や国で、20作品以上を制作しています。日本でも、浅野忠信やオダギリジョーの作品に関わっています。...「クリストファー・ドイル映画作品」記事一覧

  • 猛虎通信 Vol.147 『「東京ドーム プレミアムラウンジ」 で初観戦』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第147回は、『「東京ドームプレミアムラウンジ」で初観戦』をお送りします。WBC「侍ジャパン」の活躍で、プロ野球ファンが増えているようです。3月30日(木)には、パシフィック・リーグの公式戦が開幕し、3月31日(金)からは、セントラル・リーグが開幕します。WBC決勝戦で、日本列島が湧いた3月23日(水)の夜に、「東京ドーム」で行われた、読売ジャイアンツ対阪神タイガースとのオープン戦を観戦しました。同ドームを訪れるのは、去年8月2日以来です。尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの「12球団本拠地観戦記」を、ご参照下さい。今回のチケットは、「プレミアムラウンジA席」。料金は、“ビュッフェなし”で...猛虎通信Vol.147『「東京ドームプレミアムラウンジ」で初観戦』

  • 街歩き 第130回 『葛飾区山本亭』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第130回は、『葛飾区山本亭』を、お送りします。記事にするのが、だいぶ遅くなりましたが、東京都葛飾区柴又にある「山本亭」と、「葛飾柴又寅さん記念館」に、行ってきました。訪れたのは、3月8日に「柴又帝釈天」を、参詣した後です。12時10分頃、帝釈天の「南大門」から、境内の外へ出て、東へ進みます。徒歩3~4分で、「山本亭」に到着。山本亭は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。関東大震災後、当地に移り住み、以後4代にわたって使われていたものを、昭和63年(1988)に葛飾区が取得し、平成3年(1991)から一般に公開しています。伝統的な和風建築ですので、土間で靴を脱ぎ邸内に。入館料は、100円ですが、「寅さん...街歩き第130回『葛飾区山本亭』

  • ペット・動物 41匹 『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』

    「ペット・動物」に関する記事の第41匹(回)は、『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』をお送りします。(昼寝中のリーリー:赤矢印)3月は、WBC「侍ジャパン」の活躍に、日本列島が湧いた月になりました。一方、2月には、上野動物園の「香香(シャンシャン)」と、和歌山アドベンチャーワールドの「永明(えいめい)」、「桜浜(おうひん)」、「桃浜(とうひん)」が、中国に返還され時のフィーバーぶりは、記憶に新しいところです。そのシャンシャンに会いに行きましたが、会えず。父親のリーリーは、昼寝中だったお話しを。東京都台東区にある「恩賜上野動物園」を訪れたのは、「上野の森美術館」で『展覧会「兵馬俑と古代中国」』を鑑賞した帰り道です。せっかく、上野公園に来たので、返還前のシャンシャンを見ようと、午後1時...ペット・動物41匹『香香(シャンシャン)には会えず、力力(リーリー)は昼寝中』

  • 「パンダ」 記事一覧

    2023年3月現在、日本にいる「ジャイアントパンダ(以下:パンダ)」は、全9頭です。(生後4カ月の左:シャオシャオ、右:レイレイ)9頭の内訳は、恩賜上野動物園(東京都台東区)に、4頭。アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)が、4頭。神戸市立王子動物園(兵庫県神戸市灘区)は、1頭です。同年2月には、上野の「香香(シャンシャン)」と、和歌山の「永明(えいめい)」、「桜浜(おうひん)」、「桃浜(とうひん)」が、中国に返還され時のフィーバーぶりは、記憶に新しいところです。そんな、パンダを「隊長のブログ」では、これまでに9頭(回)記事の中で、取り上げています。詳細は、下記記事一覧をご参照下さい。===「パンダ」記事一覧===1頭2012/9/14『あんパンダとパンダクリームパン』2頭2014/9/6『上海...「パンダ」記事一覧

  • テレビ Vol.536 『2023年冬の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第536回は、『2023年冬の連ドラ総括』をお送りします。3月も第4週を迎え、民放各局の1月から始まった連続TVドラマ(連ドラ)も、その多くが、既に終了しています。また、4月からの連ドラの告知が、始まっている局もあります。その“冬の連ドラ”の中で、隊長が最終回まで観たのは、前期と同じく四作品です。『女神の教室』、『100万回言えばよかった』、『星降る夜に』、『夕暮れに、手をつなぐ』、の四本全てが、終了しています。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価を述べたいと思います。☆☆☆作品が;『星降る夜に』今期観た四作品の中では、ベストワンでした。最後まで、『夕暮れに、手をつなぐ』と、どちらを一位にするか悩みました。決め手は、『夕暮れに、手をつなぐ』が“ラブスト...テレビVol.536『2023年冬の連ドラ総括』

  • スポーツ No.241 『WBC 14年ぶり世界一の 「侍ジャパン」 が帰国会見』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第241回は、『WBC14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』をお送りします。3月21日午後7時(日本時間22日午前8時)から、米国・マイアミ「ローンデポ・パーク」で行われた、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝戦。皆さん、御存知のように、日本代表が、米国代表を3対2で破り、見事、2009年の第2回大会以来、3大会・14年ぶりの世界一に輝きました。栗山英樹監督率いる日本代表「侍ジャパン」のメンバーは、ダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、ラーズ・ヌートバーのメジャーリーガーを除き、23日午後、成田空港着のチャーター機で帰国しました。午後5時30分ごろから、空港近くのホテルで行われた記者会見。和気あいあいとした中にも、3年後の、第6回...スポーツNo.241『WBC14年ぶり世界一の「侍ジャパン」が帰国会見』

  • 「台湾映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。台湾映画の定義は、主に台湾の資本と人材によって製作された映画を意味しています。そのルーツは、日本統治時代にさかのぼります。そんな台湾映画を、「隊長のブログ」では、これまでに四作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。但し、リストには、合作映画も含んでいます。また、中国映画の一覧は、こちらをご参照下さい。香港映画の一覧は、こちらをご参照下さい。==「台湾映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:監督)1.2003年『藍色夏恋』(台湾・フランス合作)イー・ツーイェン2.2008年『言えない秘密』ジェイ・チョウ3.2013年『あの頃、君を追いかけた』ギデンズ・コー...「台湾映画」記事一覧

  • テレビ Vol.535 『A-Studio+ 「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第535回は、『A-Studio+「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』をお送りします。『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も14年近い「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫ります。タイ...テレビVol.535『A-Studio+「2022年11月~23年2月放送ピックアップ」』

  • 「井上真央 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の井上真央は、神奈川県横浜市出身で、生年月日は1987年1月9日。2023年3月現在、36歳です。所属事務所は、アン・ヌフ。1992年、5歳ときにテレビ朝日系のドラマ『真夏の刑事』で、子役デビューをします。1995年、NHKのドラマ『蔵』で、松たか子の幼少時代を演じ、一躍注目を集めます。1999年、TBS系ドラマ『キッズ・ウォー』の今井茜役に抜擢され、同シリーズでお昼の顔に定着。2005年にはTBS系ドラマ『花より男子』で、さらに注目度を高め、2008年の主演映画『花より男子ファイナル』は、同年の興行収入第2位に入る記録的大ヒットとなります。2009年3月に、明治大学文学部文学科演劇学専攻を卒業しています。2011年12月31日放送の『第62回NHK紅白歌合戦』では、紅組司会を務めました。以降も、数多...「井上真央出演作品・番組」記事一覧

  • 「黒島結菜 出演ドラマ・番組」 記事一覧

    女優の黒島結菜(くろしまゆいな)《本名同じ》は、沖縄県糸満市出身で、生年月日は1997年3月15日。2023年3月現在、26歳です。沖縄出身の他の女優は、満島ひかりさんを、紹介しています。所属事務所は、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ。尚、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の他の女優さんでは、土屋太鳳さんと、森七菜さんを、取り上げています。2011年、中学3年生のときに、ソフトバンクの子会社であるウィルコム沖縄のイメージガールコンテストを受け、グランプリを逃したものの、特別賞の「沖縄美少女図鑑賞」を受賞し、モデルとして同誌に出演。(デビュー直後)デビュー後も、生まれ育った沖縄県糸満市で暮らしながら芸能活動を続けていましたが、沖縄県立糸満高校卒業後、拠点を東京に移し、女優業を本格化します。現在、2...「黒島結菜出演ドラマ・番組」記事一覧

  • スポーツ No.240 『「侍ジャパン」 決戦の地 マイアミへ』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第240回は、『「侍ジャパン」決戦の地マイアミへ』をお送りします。3月16日(木)に東京ドームで行われた、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝で、栗山英樹監督率いる日本代表「侍ジャパン」は、イタリアに9対3で快勝しました。この試合を含め、「侍ジャパン」の強化試合から、1次リーグ、全試合を、テレビ観戦していました。こう言うと、栗山監督に失礼にあたるかも知れませんが、監督の仕事は、これだけのメンバーを招集する迄で、あとは誰が監督でも、準決勝に駒を進めることが出来たのではと思わせるほどの強さでした。その「侍ジャパン」、17日には、羽田空港発のチャーター機で、準決勝、決勝の行われる米国・マイアミ国際空港に到着しました。マイアミの市内に行っ...スポーツNo.240『「侍ジャパン」決戦の地マイアミへ』

  • 映画 Film256 『セーラー服と機関銃』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第256作品目は、『セーラー服と機関銃』をお送りします。『セーラー服と機関銃』は、1981年12月に公開された日本映画です。製作会社は、角川春樹事務所と、キティ・フィルム。配給は、東映。上映時間:112分。原作は、赤川次郎の同名の小説。脚本:田中陽造。監督は、相米慎二(そうまいしんじ)。主演:薬師丸ひろ子。尚、「隊長のブログ」では、薬師丸ひろ子さんが出演する作品・番組を、これで十本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。共演者:渡瀬恒彦、風祭ゆき、佐藤允(まこと)、大門正明、酒井敏也、柳沢慎吾、北村和夫、寺田農(みのり)、三國連太郎、藤原釜足、円広志、斎藤洋介、ほか。(上:渡瀬恒彦、下:薬師丸ひろ子)あらすじ:主人公の星泉(薬師丸ひろ子...映画Film256『セーラー服と機関銃』

  • テレビ Vol.534 『ドラマ 「青い鳥」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第534回は、『ドラマ「青い鳥」』をお送りします。(左から:鈴木杏、夏川結衣、豊川悦司)平成9年(1997)10月10日から12月19日にかけて、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送され話題となった『青い鳥』(全11話)が、2023年1月8日からBS-TBSにて、再放送されています。放送時間は、毎週日曜日の23時~23時54分。脚本・構成は、野沢尚。主人公で、清澄駅の駅員・柴田理森(よしもり)を演じるのは、豊川悦司。隊長のブログ」では、豊川悦司さんが出演する作品・番組を、これで10本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。共演者:夏川結衣(町村かほり役)、鈴木杏(かほりの娘詩織役・子供時代)、山田麻衣子(詩織役・少女時代)、永作博美(理森の幼馴染...テレビVol.534『ドラマ「青い鳥」』

  • テレビ Vol.533 『日曜日の初耳学 「2023年1月~2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第533回は、『日曜日の初耳学「2023年1月~2月放送ピックアップ」』をお送りします。『日曜日の初耳学』は、毎日放送(MBSテレビ)の制作・TBS系列で毎週日曜日の22:00~22:54に放送されている、教養バラエティ番組です。レギュラー版放送開始は、2015年4月12日。初回放送から2019年3月17日までのタイトルは、『林先生が驚く初耳学!』。2019年4月14日放送の2時間スペシャルから、2021年3月28日までは『林先生の初耳学』。そして、2021年4月18日放送分から現行のタイトルになりました。この番組では、いま知っておくべき話題のトレンドを、物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にしてくれます。レギュラーMCは、「初耳学...テレビVol.533『日曜日の初耳学「2023年1月~2月放送ピックアップ」』

  • 「三谷幸喜 作品・出演」 記事一覧

    劇作家、脚本家、演出家、映画監督、俳優、タレントの三谷幸喜(みたにこうき)は、東京都世田谷区出身。生年月日は、昭和36年(1961)7月8日生まれ。2023年3月現在、61歳です。世田谷区立給田小学校、世田谷区立烏山中学校、世田谷学園高等学校を経て、日本大学藝術学部演劇学科入学。在学中の1983年に旗揚げした劇団「東京サンシャインボーイズ」の作・演出を手がけます。西村まさ彦、などが所属した同劇団は、演劇界で多大な成功を収めます。1990年に初演された舞台「12人の優しい日本人」が、翌年映画化される際には、自ら脚本を仕立て直しました。TVドラマにも進出。1993年に、織田裕二と石黒賢が主演した「振り返れば奴がいる」の脚本が、本格的なテレビドラマデビュー作になりました。1994年から始まった、田村正和主演の「...「三谷幸喜作品・出演」記事一覧

  • 「日曜日の初耳学」 記事一覧

    『日曜日の初耳学』は、毎日放送(MBSテレビ)の制作・TBS系列で毎週日曜日の22:00~22:54に放送されている、教養バラエティ番組です。レギュラー版放送開始は、2015年4月12日。初回放送から2019年3月17日までのタイトルは、『林先生が驚く初耳学!』。2019年4月14日放送の2時間スペシャルから、2021年3月28日までは『林先生の初耳学』。そして、2021年4月18日放送分から現行のタイトルになりました。この番組では、いま知っておくべき話題のトレンドを、物知りな林先生とやさしく掘り下げ、日曜の夜をちょっとだけ元気にしてくれます。レギュラーMCは、「初耳学賢人」と呼ばれる林修と、「初耳学コンシェルジュ」の大政絢(おおまさあや)。そんな『日曜日の初耳学』を、「隊長のブログ」では、これまでに五放...「日曜日の初耳学」記事一覧

  • 相撲 119番 『令和五年春場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第119番(回)は、『令和五年春場所の注目力士は』をお送りします。大相撲春場所が、今日・12日(日)から大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、開催されています。昨年の春場所は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、入場者数に上限が設けられていましたが、今場所は四年ぶりに通常開催。さらに、明日・13日からは観客のマスク着用も、個人の判断に委ねられるようになります。コロナが収束に向かっていることを、実感します。冒頭の写真は、日本相撲協会発行の「大相撲カレンダー」〈三月〉です。掲載されている三力士は、昨年秋場所時点の、三大関(左から貴景勝、正代、御嶽海)。次の写真は、今月の番付表。僅か半年で、二人が大関から陥落し、正代が西前頭筆頭(赤枠)、御嶽海が東前頭三...相撲119番『令和五年春場所の注目力士は』

  • 「石原さとみ 主演作品」 記事一覧

    女優の石原さとみ《本名非公開》は、東京都出身です。生年月日は、昭和61年(1986)12月24日。2023年3月現在、36歳です。所属事務所は、ホリプロ。尚、ホリプロ所属の他の女優では、綾瀬はるかさんを、取り上げています。2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」で、グランプリ受賞したことがデビューのきっかけです。2003年、TBS系列で放送された『きみはペット』で連続ドラマ初出演。同年に、NHKの連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢されました。以後、数々のドラマ・映画で主演を務められています。趣味・特技:お琴・テニス・ピアノ。私生活では、2020年末に一般人男性と結婚したことを、また第1子を出産したことを、2022年4月に公表しています。日本の若...「石原さとみ主演作品」記事一覧

  • 御朱印巡り 第114印・115印 『柴又帝釈天・毘沙門天』 (その2)

    御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f6d232cb70b168ce381e0e41e4ad67dd『柴又帝釈天』(正式名:経栄山題経寺)の「帝釈堂拝殿」で、『柴又帝釈天』と、『毘沙門天』の御朱印を拝受して、拝殿の外へ出たのが、3月8日(水)11時35分頃です。当山は、「帝釈堂内殿」外周に施された「法華経説話彫刻」と、池泉式の庭園「邃渓園(すいけいえん)」でも、有名です。この二箇所を、拝観するために、「帝釈堂」と「本堂」を繋ぐ渡り廊下の奥にある受付に向かいます。共通拝観料は、400円。「邃渓園」の名は、庭園の滝の風情が幽邃(ようすい)で、もの静かであることによります。昭和40年(1965)より、関...御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その2)

  • 御朱印巡り 第114印・115印 『柴又帝釈天・毘沙門天』 (その1)

    寺社を参拝し御朱印を授与して頂く、「御朱印巡り」の第114印・115印は、『柴又帝釈天・毘沙門天』を、お送りします。3月8日(水)に、東京都葛飾区柴又にある『柴又帝釈天』と、『毘沙門天』の御朱印を、拝受しました。『柴又帝釈天』の最寄り駅は、「京成金町線柴又駅」です。同線は、京成高砂駅と京成金町駅を結んでいますが、駅数は起終点を含めてわずか3駅で、路線距離2.5kmの路線です。京成高砂駅から乗車し、唯一の中間駅である柴又駅で下車したのが、10時55分頃。2番線の改札口が閉鎖中のため、線路を渡り、1番線の改札口へ。同線のホームから、京成高砂駅方向を眺めると、映画『男はつらいよ』で、「フーテンの寅」こと車寅次郎を演じた、渥美清さんが、ひっよこり顔を出しそうな気さえします。2021年6月に改修工事が完了した駅前広...御朱印巡り第114印・115印『柴又帝釈天・毘沙門天』(その1)

  • テレビ Vol.532 『大河ドラマ 「花の生涯」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第531回は、『大河ドラマ「花の生涯」』をお送りします。『花の生涯』は、昭和38年(1963)から始まった、NHKの「大河ドラマ(当時の呼称は、大型時代劇)シリーズ」の記念すべき第一作です。放送期間が、同年4月7日から12月29日まで。本ドラマは、激動の幕末を舞台に、攘夷(じょうい)論に反対しあくまでも開国を主張して、桜田門外で果てた大老・井伊直弼。その生涯を謎めいた女性をからませて描いた物語です。原作は、舟橋聖一の同名の歴史小説。脚本:北條誠。音楽:冨田勲。出演者は、二代目尾上松緑(井伊直弼)、佐田啓二(長野主馬)、淡島千景(村山たか)、香川京子(秋山志津)、雪野太夫(雪野太夫)、嵐寛寿郎(水戸斉昭)、下條正巳(三浦北庵)、田村正和(多田帯刀)、など歌舞...テレビVol.532『大河ドラマ「花の生涯」』

  • テレビ Vol.531 『ファミリーヒストリー 「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第531回は、『ファミリーヒストリー「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』をお送りします。『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、月曜日の19:57~20:42(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、14年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在のレギュラー出演者は、今田耕司とNHKアナウンサーの浅野里香。ナレーショ...テレビVol.531『ファミリーヒストリー「2022年10月~23年2月放送ピックアップ」』

  • 映画 Film255 『ウエスト・サイド物語』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第255作品目は、『ウエスト・サイド物語』をお送りします。『ウエスト・サイド物語』(原題:WestSideStory)は、本国では1961年10月18日に公開された、アメリカ合衆国製作のミュージカル映画です。(日本公開:同年12月23日)尚、「隊長のブログ」では、ミュージカル映画を、これで18作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。原作は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』を元にした、1957年にブロードウェイで上演された、同名のミュージカル。製作総指揮は、2023年2月24日に101歳で亡くなられた、ウォルター・ミリッシュ(WalterMortimerMirisch)。脚本:アーネスト・レーマン(ErnestPau...映画Film255『ウエスト・サイド物語』

  • 「ミュージカル映画」 記事一覧

    ミュージカル映画(英語:Musicalfilm)とは、映画のジャンルの一つで、音楽・歌や踊りを中心にストーリーが展開するものをいいます。舞台のミュージカルからの影響も大きく、主演俳優の歌唱力や踊りの魅力とともに、作詞・作曲者や振付者が大きな役割を果たす点など、一般の劇映画とは異なる要素も多いのが特筆されます。ミュージシャンの伝奇物語も、「隊長のブルグ」では、ミュージカル映画の範疇に含めています。ミュージカル映画のサブジャンルは、ミュージカルコメディで、通常の音楽・ダンス・筋書きに加えて、強いユーモアの要素を持つのが特徴です。「隊長のブログ」では、ミュージカル映画を、これまでに18作品を紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「ミュージカル映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:主演)1961...「ミュージカル映画」記事一覧

  • グルメ366食 『プレミアムビール No.9 「プレモル特集」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『プレミアムビールNo.9「プレモル特集」』をお送りします。家で飲んだ「プレミアムビール」を紹介するシリーズは、これで9回目を迎えました。「プレミアムビール」とは、レギュラービール(通常商品)に対して、品質を重視して原材料や製法などにこだわったビールのことです。お値段は、通常商品よりも少し高めですが、愛好家も多いようです。最近では、各ビール会社からこだわりのプレミアムビールが発売されています。今回は、「プレモル特集」と題して、サントリービール株式会社のプレミアムビール“ザ・プレミアムモルツ(公式略称:プレモル)”シリーズの中から、3種類をご紹介します。ザ・プレミアム・モルツ〈レギュラー品〉製造者:サントリービール株式会社...グルメ366食『プレミアムビールNo.9「プレモル特集」』

  • テレビ Vol.530 『ドラマ 「大河ドラマが生まれた日」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第530回は、『ドラマ「大河ドラマが生まれた日」』をお送りします。『大河ドラマが生まれた日』は、NHK総合テレビで、2月4日(土)の夜7:30~8:45放送されたに放送された、テレビドラマです(全1回)。本ドラマは、昭和28年(1953)2月1日に、日本で初めてテレビ放送が開始されてから、今年が70周年にあたること。さらに、昭和38年(1963)に、「大河ドラマ」が放送されてから、60周年になることを記念して、制作されました。脚本は、NHKドラマ初執筆の金子茂樹。金子茂樹さん脚本ドラマは、2019年10月期連ドラ『俺の話は長い』(日本テレビ)と、2121年4月期連ドラ『コントが始まる』(同)を、取り上げています。演出:一色隆司(NHKエンタープライズ)。主演...テレビVol.530『ドラマ「大河ドラマが生まれた日」』

  • 猛虎通信 Vol.146 『2023年の新戦力』 (その2)

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第146回は、『2023年の新戦力』(その2)をお送りします。今日は、3月3日。ひな祭りです。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。春季キャンプも、終わり、3月4日(土)から、本格的なオープン戦に突入します。その阪神タイガース、『2023年の新戦力』(その1)では、ドラフトで獲得した7選手を紹介しました。続いては、他球団から移籍した選手の紹介です。渡邉諒(りょう)選手2022年10月18日に、江越大賀・齋藤友貴哉との、2対2の交換トレードで、髙濱祐仁と共に日本ハムファイターズから移籍。“直球破壊王子”の異名を持ち、貴重な右打ち内野手として、レギュラー争いに挑んでいます。髙濱祐仁(ゆうと)選手...猛虎通信Vol.146『2023年の新戦力』(その2)

  • グルメ365食 『熊本の酒 「球磨焼酎 特別限定酒 大石」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第365食(回)は、『熊本の酒「球磨(くま)焼酎特別限定酒大石(おういし)」』をお送りします。今日ご紹介する『球磨焼酎特別限定酒大石』は、熊本県球磨郡の焼酎蔵元「合資会社大石酒造場」の米焼酎です。熊本県の南部に位置する球磨郡は、盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地が、熊本でも有数の米どころを作り上げ、500年以上も前から、この米から造る極上の本格焼酎「球磨焼酎」の産地として知られています。「隊長のブログ」で、球磨焼酎は、「房の露株式会社」の『吟醸房の露』を、紹介しています。「大石酒造場」の操業は、明治5年(1872)。数多くの球磨焼酎蔵の中でも、大石酒造場は、熊本県で最大の河川球磨川最上流に位置しています。大自然の恩恵を最大...グルメ365食『熊本の酒「球磨焼酎特別限定酒大石」』

  • 「降旗康男監督作品」 記事一覧

    映画監督の降旗康男(ふるはた・やすお)さんは、昭和9年(1934)に長野県松本市で生まれました。昭和32年(1957)、東京大学文学部フランス文学科を卒業後、東映・東京撮影所に入社し、進行係からスタートします。昭和41年(1966)、「非行少女ヨーコ」で監督デビュー。昭和49年(1974)に東映を退社後は、同じくフリーになっていた高倉健さんとコンビを組み、多くの名作を世に送り出してきました。2005年2月、日中合作映画「単騎、千里を走る。」の製作発表で、高倉健さん(中央)、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督(左)と、写真に納まる降旗康男監督50年以上に亘る監督生活で、数多くの名作を世に送り出してきた降旗康男さんは、2019年5月20日に、84歳で亡くなられました。そんな、降旗康男監督作品映画を、「隊長の...「降旗康男監督作品」記事一覧

  • 猛虎通信 Vol.146 『2023年の新戦力』 (その1)

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第146回は、『2023年の新戦力』(その1)をお送りします。今日から3月。暖かい一日で、春の訪れを感じます。岡田新監督の元、今年こそ18年ぶりの“ARE”(優勝)目指している、我が阪神タイガース。2月1日(水)から、沖縄県宜野座村(一軍)、同うるま市(二軍)で行っていたキャンプも、2月27日(月)に終了しています。3月4日(土)から、本格的なオープン戦に突入しますが、その前に、「猛虎通信」恒例の今シーズンの新戦力を見てみることにしましょう;先ずは、ドラフトで獲得した新人選手たちです。ドラフト一位の森下翔太選手。神奈川県出身の森下選手。東海大相模高から、中央大に進みました。大学では、1年生春からリーグ戦に出場。通算で2度のベストナインに輝く...猛虎通信Vol.146『2023年の新戦力』(その1)

  • テレビ Vol.529 『インタビュー ここから 「映画監督 山田洋次」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第529回は、『インタビューここから「映画監督山田洋次」』をお送りします。『インタビューここから』は、NHKのアナウンサーが自ら企画し制作するインタビュー番組です。夢の実現へもがいていた場所や支えとなったふるさとなど、様々な分野の第一線で活躍する方の「原点」を訪ねて、仕事や人生の哲学についてインタビューします。放送は、NHK総合テレビで、祝日の午前7時30分~8時。2月11日に登場したのは、「男はつらいよ」シリーズなどで知られる映画監督の山田洋次さんでした。聞き手は、小野文惠アナウンサー。小野文惠さん出演番組は、『鶴瓶の家族に乾杯』を、取り上げています。この日の放送では、91歳の今も新作に取り組む山田さんが映画で問いかけてきたのは、人と人との関わりや人間はど...テレビVol.529『インタビューここから「映画監督山田洋次」』

  • 「リュック・ベッソン 作品」 記事 一覧

    フランス映画界の巨匠:リュック・ポール・モーリス・ベッソン(LucPaulMauriceBesson)は、1959年3月18日にフランスパリで、生まれました。2023年2月現在、63歳です。スキューバ・ダイビングのインストラクターだった両親の影響で海洋生物学者を志しますが、17歳の時に事故でダイビングができなくなり、学者の道を断念します。パリの映画会社・ゴーモンでニュース映画のアシスタントを務めた後、ハリウッドで映画製作を学び、自らの製作会社を立ち上げました。後に会社は、LesFilmsdeDauphins(イルカ映画社)と改名し、現在に至っています。1983年、初長編監督作「最後の戦い」で注目を集め、その後、監督、脚本家、プロデューサーとして、多くの映画作品を生み出しています。「隊長のブログ」では、そん...「リュック・ベッソン作品」記事一覧

  • 街歩き 第129回 『湯島天神 第66回梅まつり』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第129回は、『湯島天神第66回梅まつり』を、お送りします。2月25日(土)に、梅の名所として知られる、文京区にある湯島天神(湯島天満宮)で、2月8日から開催されている「第66回梅まつり」に、行ってきました。昭和33年(1958)から行われている梅まつりも、今回で66回を迎えるそうです。文京区本郷の自宅から一番近い「唐門」から境内へ。「参集殿」前の通路では、地元の老舗店や、各地の物産を、販売していました。寒い日でしたが、多くの観梅客で、境内は賑わっています。これは、和歌山県を主たる生産地とする白梅で、「南高梅(なんこううめ)」という品種だそうです。境内にある約300本ある梅は、丁度、見頃でした。本殿脇に設けられた「特設奉納舞台」では、コロナ禍で...街歩き第129回『湯島天神第66回梅まつり』

  • テレビ Vol.528 『朝ドラ 「ひらり」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第528回は、『朝ドラ「ひらり」』をお送りします。平成4年(1992)10月5日~翌年4月3日にかけて放送されていた、NHK「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)第48作の『ひらり』が、昨年12月20日(火)から、NHK総合テレビで、毎週火曜日~金曜日の午後4時30分~5時00分に、1日2話ずつ、再放送されています。(放送回数:全151話)・「隊長のブログ」では、“朝ドラ”を、これで29作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。本作品は、東京下町の両国を舞台に、相撲が大好きなヒロイン・ひらりが、近所の町医者をめぐって姉と繰り広げる恋の騒動を中心に、コミカルに描いた青春物語です。原作・脚本は、好角家(相撲通)として知られ、のちに横綱審議委員会審議...テレビVol.528『朝ドラ「ひらり」』

  • ダンス Part109 『九曲目は 「元禄花の兄弟 赤垣源蔵」』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を紹介するシリーズの第109回は、『九曲目は「元禄花の兄弟赤垣源蔵」』をお送りします。2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。昨年10月の発表会までの、4年半の間に習ったのは八曲です。曲名の一覧は、こちらをご参照ください。昨年の発表会終了以降に稽古を始めた九曲目が、三波春夫の長編歌謡浪曲『元禄花の兄弟赤垣源蔵』。平成13年(2001)に、77歳で亡くなられた三波春夫さんは、日本を代表する浪曲師、演歌歌手です。「こんにちはこんにちは西のくにから。こんにちは...ダンスPart109『九曲目は「元禄花の兄弟赤垣源蔵」』

  • 日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

    2018年の1月初めから週一回行っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。これまでの5年の間に習ったのは、次の九曲です;一曲目:『黒田節』二曲目:『佐渡の舞扇』三曲目:『武田節』四曲目:『玄海太鼓』五曲目:『日本刀』六曲目:『風雲新選組』七曲目:『一剣(いっけん)』八曲目:『光秀(おとこ)の意地』九曲目:『元禄花の兄弟赤垣源蔵』これからも、稽古を重ね、より多くの曲を踊れるようになりたいものです。==「ダンス」バックナンバー==日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

  • テレビ Vol.527 『ボクらの時代 -2022年9~12月放送ピックアップ-』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第527回は、『ボクらの時代-2022年9~12月放送ピックアップ-』をお送りします。『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7:00~7:30に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、16年近く続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト三人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、どうして...テレビVol.527『ボクらの時代-2022年9~12月放送ピックアップ-』

  • 食の文京 紹介 『文京グルメマップ 2023-2025』

    隊長の地元:東京都文京区の美味しい物を紹介する『文京グルメマップ2023-2025』が、発行されましたので、ご紹介します。文京区商店街連合会、文京区観光協会、東京商工会議所文京支部、で構成される「食の文京ブランド実行委員会」では、前回2020年に選定された「食の文京ブランド」を見直し、2023年、新たに「食の文京ブランド」推奨店108店を選定しました。「食の文京ブランド」は、文京区内の飲食店などの情報を発信し、「食」を通じて文京区を元気にするため、区の内外から文京区に足を運んでいただくことを目的としています。今回は、文京区民が愛して止まない飲食店や、観光客からも人気のある洋菓子店など、14店の新規店舗を選出しました。選出した108店舗は、文京区観光協会発行の「文京グルメマップ2023-2025」に掲載され...食の文京紹介『文京グルメマップ2023-2025』

  • 「北川悦吏子 脚本作品・出演番組」 記事一覧

    脚本家、映画監督、エッセイストの北川悦吏子(きたがわえりこ)は、岐阜県美濃加茂市出身。生年月日は、昭和36年(1961)12月24日。2023年2月現在、61歳です。1984年、早稲田大学第一文学部哲学科東洋哲学専修を卒業。同大で、輝かしい青春の日々を送ります。(同大広報誌「早稲田ウィークリー」より)同年、就職難の中、小さな広告代理店に入社しますが、毎晩遅くまで続く雑用ばかりの仕事に体も心も疲れ果て、半年で退職。半年間休養した後、「にっかつ撮影所」に入社し、テレビドラマの企画の仕事をしながら、脚本を学びます。1992年、『素顔のままで』(フジテレビ系)で、連続ドラマの脚本デビュー。本作は、多くの若者の共感を呼び、高視聴率を記録、大ヒットドラマとなりました。1995年7月期TBS系ドラマ、豊川悦司・常盤貴子...「北川悦吏子脚本作品・出演番組」記事一覧

  • グルメ364食 『不二家レストラン 「シーフードミックスフライ」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第364食(回)は、『不二家レストラン「シーフードミックスフライ」』をお送りします。「ペコちゃん」のマスコットキャラクターでお馴染みの、ケーキ・洋菓子店『不二家』。ブログでは、飯田橋神楽坂店の「ペコちゃん焼」を、紹介していますが、同社がレストラン事業を展開していることは、あまり知られていない様です。隊長は、不二家のケーキ・洋菓子だけでなく、同レストランの食事も好きです。今回訪れたのは、豊島区西池袋の東武スパイス13Fにある「池袋東武店」。平日の11時半頃に来店した時は、まだ他のお客様は、いませんでした。オーダーしたのは、ランチメニューの「シーフードミックスフライ」。お値段は、ライス付で、1,650円(税込)。どちらも大好きな、“海老フライ”...グルメ364食『不二家レストラン「シーフードミックスフライ」』

  • テレビ Vol.526 『大河ドラマ 「どうする家康」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第526回は、『大河ドラマ「どうする家康」』をお送りします。「大河ドラマ」は、NHKで、1963年から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。第1作の『花の生涯』から、本年度の『どうする家康』まで、62作品が放送されています。現在の放送時間は、「総合テレビ」が、毎週日曜日の20:00~20:45(本放送)。「BSプレミアム・BS4K」では、毎週日曜日18:00~18:45(先行放送)です。隊長は、画質が良く、奥行きを感じさせる「BS4K」で、観ています。尚、「隊長のブログ」では、大河ドラマを、これで11作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧ご参照下さい。1月8日にスタートした『どうする家康』は、今、最も期待される...テレビVol.526『大河ドラマ「どうする家康」』

  • 「北川景子 出演作品」 記事一覧

    女優の北川景子《本名:内藤景子》は、兵庫県神戸市出身で、生年月日は1986年(昭和61年)8月22日。2023年2月現在、36歳です。所属事務所は、スターダストプロモーション。2003年に、「ミスSEVENTEEN」でモデルデビュー。2006年5月、「間宮兄弟」で、映画初出演。同年10月公開の「チェリーパイ」で、初主演を果たします。2010年3月公開「花のあと」では、時代劇に初挑戦し、女性剣士の役を見事に演じました。以降、数多くのテレビドラマ・映画・CM等に出演し、女優としてのキャリアを重ねています。私生活では、2016年1月に結婚した歌手・タレントのDAIGOとの間に、一女をもうけています。そんな北川景子さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、八本を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さ...「北川景子出演作品」記事一覧

  • 街歩き 第128回 『Bーぐる 「本郷・湯島ルート」』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第128回は、『Bーぐる「本郷・湯島ルート」』を、お送りします。文京区内を巡回する、コミュニティバス「Bーぐる」の“B”は、文京(Bunkyo)のBを表し、文京区をぐるっとめぐる“コミュニティバス”の意味が、込められています。現在、「千駄木・駒込ルート」、「目白台・小日向ルート」、「本郷・湯島ルート」の三路線で、各路線ごとに車体デザインが異なる「Bーぐる」車両で、運行しています。その中で、「本郷・湯島ルート」は、三路線の中では、一番新しく、2021年9月30日から運行開始しました。車両は、青い車体にイメージキャラクターの「びぃ」と「るぅ」が描かれています。(上の写真を参照)同ルートは、「春日一丁目(東京メトロ後楽園駅、都営地下鉄春日駅)」を起終...街歩き第128回『Bーぐる「本郷・湯島ルート」』

  • テレビ Vol.525 『新美の巨人たち 「2022年7月~23年1月放送ピックアップ」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第525回は、『新美の巨人たち「2022年7月~23年1月放送ピックアップ」』をお送りします。『新美の巨人たち』は、テレビ東京系列及びBSテレビ東京で放送されている、美術系教養番組です。放送開始が2000年4月と、この番組も23年近く続く「長寿番組」です。2019年4月に、番組名が『美の巨人たち』から、『新美の巨人たち』に変更になりました。2022年10月からは、番組スポンサーが、ヘーベルハウスの一社提供となり、正式番組名も『HEBELHAUSMUSEUM新美の巨人たち』となりました。放送時間は、テレビ東京が、毎週土曜日夜10時~10時30分。BSテレビ東京は、一週遅れの土曜日夜11時30分~12時です。この番組では、「ArtTraveler(アートトラベラ...テレビVol.525『新美の巨人たち「2022年7月~23年1月放送ピックアップ」』

  • 映画 Film254 『おとうと』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第254作品目は、『おとうと』をお送りします。『おとうと』は、平成22年(2010)1月30日に公開された日本映画です。配給は、松竹。上映時間:126分。原作:小説家・幸田文(こうだあや)の、「婦人公論」昭和31年(1956)1月号から、同32年9月号に掲載された、同名の小説。監督は、山田洋次。脚本:山田洋次、平松恵美子。尚、「隊長のブログ」では、山田洋二さんの作品を、これで16本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。主演は、吉永小百合と、笑福亭鶴瓶。ブログで取り上げた、吉永小百合さんが出演する作品・番組の記事一覧は、こちらです。共演者:蒼井優、加瀬亮、小林稔侍、加藤治子、笹野高史、森本レオ、小日向文世、石田ゆり子、ほか。音楽は、冨田...映画Film254『おとうと』

  • 音楽 116曲 『カーペンターズ 「Close to You」』

    隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第115曲(回)は、『カーペンターズ「ClosetoYou」』をお送りします。米国の著名な作曲家バート・バカラック(BurtBacharach)さんが、2月8日、ロサンゼルスの自宅で老衰のため逝去されました。享年・94歳。バカラックさんは、1928年、米ミズーリ州カンザスシティ生まれ。作詞家ハル・デヴィッドさんとのコンビで知られ、60年代を中心にヒット曲を連発しました。ご冥福を、お祈りいたします。バカラックさんのヒット曲の中で、日本で一番有名なのは、アカデミー作曲賞と歌曲賞を受賞した、1969年公開の映画『明日に向って撃て!』の挿入歌「雨にぬれても」(原題:RaindropsKeepFallin'OnMyHead)でしょう。この曲が流れると、今でも「明日に向って撃て...音楽116曲『カーペンターズ「ClosetoYou」』

  • テレビ Vol.524 『ドラマ 「我らがパラダイス」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第524回は、『ドラマ「我らがパラダイス」』をお送りします。『我らがパラダイス』は、NHKBSプレミアム、BS4Kの「プレミアムドラマ」枠で、5月8日~ら6月19日まで放送された連続ドラマです。放送時間は、毎週日曜日の22:00~22:50。(全10話)原作は、林真理子による同名の小説。「隊長のブログ」では、林真理子さん執筆の小説、映像化作品を、これで四本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。脚本:尾崎将也(まさや)。尾崎将也さん脚本のテレビドラマは、2019年10月期『まだ結婚できない男』を、取り上げています。主演は、木村佳乃、高岡早紀、堀内敬子、の三人。共演者:橋本じゅん、油井昌由樹、渡辺正行、木野花、近藤公園、遠山俊也、ほか...テレビVol.524『ドラマ「我らがパラダイス」』

  • テレビ Vol.523 『世界ふれあい街歩き 「キエフ」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第523回は、『世界ふれあい街歩き「キエフ」』をお送りします。『世界ふれあい街歩き』は、NHKBSプレミアムで、放送されている海外紀行番組です。放送開始が2005年3月と、この番組も18年近く放送され、「長寿番組」の仲間入りをしています。紀行番組は、人気があるからなのか、制作コストが安いからなのか、長寿番組が多いですね。2023年2月現在の放送時間は、BSプレミアムで毎週火曜日の20:00~20:59。本放送以外に、再放送が翌週火曜日の8:00~8:59。翌々週の木曜18:00~18:59に再々放送が行われています。この番組は、旅人の目線で世界の街を「歩く」ことにこだわる番組です。ガイドブックにのっていない世界の街の日常や人々との出会い、発見を通じて「歩く旅...テレビVol.523『世界ふれあい街歩き「キエフ」』

  • 「世界ふれあい街歩き」 記事一覧

    『世界ふれあい街歩き』は、NHKBSプレミアムで放送されている、海外紀行番組です。放送開始が2005年3月と、この番組も18年近く放送され、「長寿番組」の仲間入りをしています。紀行番組は、人気があるからなのか、制作コストが安いからなのか、長寿番組が多いですね。2023年2月現在の放送時間は、BSプレミアムで毎週火曜日の20:00~20:59。本放送以外に、再放送が翌週火曜日の8:00~8:59。翌々週の木曜18:00~18:59に再々放送が行われています。この番組は、旅人の目線で世界の街を「歩く」ことにこだわる番組です。ガイドブックにのっていない世界の街の日常や人々との出会い、発見を通じて「歩く旅」ならではの楽しみを届けてくれています。オープンニングに、村井秀清(しゅうせい)さんの「世界ふれあい街歩きメイ...「世界ふれあい街歩き」記事一覧

  • 演劇 58幕 『「笑点」 新メンバーは、春風亭一之輔』

    隊長が鑑賞した芝居・ミュージカル・古典芸能を紹介する「演劇」の58幕(回)は、『「笑点」新メンバーは、春風亭一之輔』をお送りします。毎週日曜日の17時30分~18時に、日本テレビ系列で放送されている人気・演芸バラエティ番組「笑点」。2022年9月に、六代目三遊亭円楽師匠が逝去された後、大喜利のレギュラー回答者に、誰がなるか注目されていました。2月5日の放送で、発表されたのが、45歳の春風亭一之輔(しゅんぷうていいちのすけ)。一之輔さんは、千葉県出身で、日本大学を卒業後、2001年に春風亭一朝(いっちょう)に入門。12年には、先輩21人を抜いて真打ちに昇進し、今では「最もチケットが取れない落語家の一人」と言われています。番組では、先輩落語家や、司会の春風亭昇太を、いじったりしていましたが、18時から生放送さ...演劇58幕『「笑点」新メンバーは、春風亭一之輔』

  • 相撲 118番 『テレ東特番 「ありがとう大横綱白鵬」』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第118番(回)は、『テレ東特番「ありがとう大横綱白鵬」』をお送りします。1月29日(日)午後4時~5時15分に、テレビ東京系列6局ネットで、特番「ありがとう大横綱~栄光の土俵人生20年感動の引退相撲大公開~」が、放送されました。この番組は、宮城野部屋からの生中継で、前日の28日(土)に、東京・両国国技館で開催された、「白鵬引退宮城野襲名披露大相撲」の様子と、さらに宮城野親方へのインタビューなどで構成された特別番組です。昨年5月29日(日)には、隊長の好きな力士だった『安美錦引退安治川襲名披露大相撲』を、観覧することが出来ました。今回の引退相撲も、前人未踏の45回の幕内優勝を誇る、第69代横綱・白鵬だということで、興味を持っていましたが、残念ながらチケットを手に入れ...相撲118番『テレ東特番「ありがとう大横綱白鵬」』

  • テレビ Vol.522 『ドラマ 「夕暮れに、手をつなぐ」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第522回は、『ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、前期と同じく四作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『女神の教室』、二作品目が、『100万回言えばよかった』、三作品目は、『星降る夜に』、でした。今日ご紹介する、『夕暮れに、手をつなぐ』は、TBS系列「火曜ドラマ」枠で、1月17日から放送開始されました。放送時間は、毎週火曜日の22:00~22:57。「火曜ドラマ」の前作は、『君の花になる』です。脚本は、北川悦吏子(えり...テレビVol.522『ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」』

  • 御朱印巡り 第112印・第113印『羽田神社・羽田富士(富士塚)』

    寺社を参拝し御朱印を授与して頂く、「御朱印巡り」の第112印・第113印は、『羽田神社・羽田富士(富士塚)』を、お送りします。1月14日(土)に、東京都大田区本羽田にある『羽田神社』と、『羽田富士(富士塚)』の御朱印を、拝受しました。羽田神社・羽田富士の最寄り駅は、「京浜急行空港線大鳥居駅」です。同駅西口改札口を出て、「東京都道・神奈川県道6号東京大師横浜線」に沿って、南に向かいます。この日は冷たい雨の降る中、徒歩約6分。「多摩川」に架かる「大師橋(だいしばし)」手前右手に、当社の「一の鳥居」が見えてきます。羽田総鎮守・羽田神社は、羽田の「氏神様」として羽田全域から現・羽田空港まで広い氏子区域を有します。特に航空会社各社の崇敬の念も篤く、正月から年間を通じて運航安全・航空安全祈願の参詣があります。また、文...御朱印巡り第112印・第113印『羽田神社・羽田富士(富士塚)』

  • 「テレサ・テン」 記事一覧

    1995年に突然なくなった台湾出身の歌手テレサ・テン(中国名:鄧麗君、英語名:TeresaTeng)。1953年1月29日に、台湾で生まれたテレサ。今年・2023年が丁度、生誕70周年にあたります。14歳の時に、台湾でプロ歌手としてデビュー後、瞬く間に台湾だけでなく、シンガポール、マレーシア、香港等のアジアで人気者になります。その人気に目を付け、日本では、1974年、21歳の時にアイドルとして「今夜かしら明日かしら」でデビューします。しかし、デビュー曲の売れ行きが思わしくなかったことから、アイドル路線から演歌歌謡曲路線に転向し、日本デビュー2作目の「空港」が大ヒットします。その後、「つぐない」、「愛人」、「時の流れに身をまかせ」等、次々とヒット曲を連発しました。彼女は、日本での数々のヒット曲だけでなく、ア...「テレサ・テン」記事一覧

  • テレビ Vol.521 『ドラマ 「星降る夜に」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第521回は、『ドラマ「星降る夜に」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、前期と同じく四作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『女神の教室』、二作品目が、『100万回言えばよかった』でした。今日ご紹介する、『星降る夜に』は、テレビ朝日系列「火曜よる9時・新ドラマ枠」枠で、1月17日から放送開始されました。放送時間は、毎週火曜日の21:00~21:54。脚本は、大石静のオリジナル作品。「隊長のブログ」では、大石静さん脚本のドラマを、これで六本を紹介したこ...テレビVol.521『ドラマ「星降る夜に」』

  • グルメ363食 『秋田の酒 「天寿 米から育てた純米酒」』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第363食(回)は、『秋田の酒「天壽米から育てた純米酒」』をお送りします。今日ご紹介する『天寿米から育てた純米酒』は、秋田県由利本荘市矢島町の蔵元「天壽酒造株式会社」の日本酒です。秋田県産の酒は、『高清水純米大吟醸』と、『山廃純米マル飛NO.77』を、以前に取り上げています。秋田県南部に位置する由利本荘市矢島町は、東北の麗峰・鳥海山の登山口であり、米の国・秋田の中でも、最も良質米の産地である子吉川流域の町です。歴史的には、平安の昔に鳥海山の修験者によって開かれ、以来大井氏根井氏等が居住し、寛永17年(1640)には、讃岐高松17万石から故あって、一万石に移封された生駒高俊の城下町となりました。秋田県でも珍しい関西風の行事や、かずかずの史跡が...グルメ363食『秋田の酒「天寿米から育てた純米酒」』

  • テレビ Vol.520 『ドラマ 「100万回言えばよかった」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第520回は、『ドラマ「100万回言えばよかった」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、前期と同じく四作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『女神の教室』でした。今日ご紹介する、『100万回言えばよかった』は、TBS系列「金曜ドラマ」枠で、1月13日から放送開始されました。放送時間は、毎週金曜日の22:00~22:54。「金曜ドラマ」の前作は、『クロサギ』です。脚本は、安達奈緒子のオリジナル作品。安達奈緒子さん脚本のTVドラマは、2021年度前期NHK...テレビVol.520『ドラマ「100万回言えばよかった」』

  • ペット・動物 40匹 『ポップアイから奇跡の生還をした金魚』

    「ペット・動物」に関する記事の第40匹(回)は、『ポップアイから奇跡の生還をした金魚』をお送りします。2020年の春に、知人から頂いた金魚五匹とメダカ五匹。その内、金魚二匹とメダカは早々に死に、金魚三匹だけが残りました。残った三匹の内、一匹は、翌年の2月に転覆病で天に召されました。最後まで残った二匹を、2021年の12月に広い水槽に移し替え、二匹は一年近く元気に泳いでいました。ところが、昨年の10月末、貰った五匹の内、一番大きかった金魚の右目が飛び出ているのを見つけました。こんなことは初めてだったので、ビックリしました。ネットで検索すると「ポップアイ」という病気とのこと。原因は、水質悪化や病原細菌の感染など挙げられていましたが、着目したのが水圧の影響がありました。そこで、病気の金魚を水槽から出し、水を浅く...ペット・動物40匹『ポップアイから奇跡の生還をした金魚』

  • 旅行記 第40回 『三年ぶりの江ノ島神社参拝』

    国内を旅した記録「旅行記」の第40回は、『三年ぶりの江ノ島神社参拝』をお送りします。記事にするのが大部遅れてしまいましたが、昨年12月11日(日)は、一昨年12月以来、三年ぶり3度目の「広尾弁天講」(講元:北島義久様)の『江ノ島神社団体参拝』に、参加させていただきました。同講は、毎年12月に「江島神社(えのしまじんじゃ」」に団体で参拝し、その後に江ノ島内の「岩本楼」で宴会を行ってきましたが、コロナ禍で、2020年、2021年と中止になっていました。例年通り、午前8時15分に、渋谷区広尾の「さわやか信用金庫広尾出張所」前を、38人を乗せた観光バス一台が出発。過去二回参加した時は、バス二台でしたが、コロナが完全収束していない現状では、参加者が少ないのは致し方ないですね。途中、「横浜新道戸塚パーキングエリア」で...旅行記第40回『三年ぶりの江ノ島神社参拝』

  • テレビ Vol.519 『ドラマ 「女神の教室」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第519回は、『ドラマ「女神の教室」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、前期と同じく四作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、フジテレビ系列「月9」枠で、1月9日から放送開始された『女神の教室』です。放送時間は、毎週月曜日の21:00~21:54。本作は、未来を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と、彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹回のあり方を問う物語です。脚本は、大北はるかと、神田...テレビVol.519『ドラマ「女神の教室」』

  • 相撲 117番 『大関・貴景勝、三度目の優勝』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第117番(回)は、『大関・貴景勝、三度目の優勝』をお送りします。東京都墨田区の両国国技館で、1月8日から行われていた、大相撲初場所は、22日(日)に千秋楽を迎えました。結びの一番は、11勝3敗と相星で並んでいた、大関貴景勝と東前頭13枚目の琴勝峰。他に3敗力士がいないので、勝った方が、優勝となります。貴景勝が、大関の貫禄を見せ、豪快なすくい投げで、琴勝峰を破り、令和二年(2020)十一月場所以来、三度目の賜杯を抱くことが出来ました。優勝後のインタビューでは、結婚していたことを明かし、家族や関係者との記念撮影では、元モデルで元大関北天佑の次女、妻の有希奈さんと一人息子を披露しました。貴景勝は、次の春場所で、綱取りに挑むことになります。さて、場所前に隊長が注目した力士...相撲117番『大関・貴景勝、三度目の優勝』

  • グルメ362食 『10年半ぶりのペコちゃん焼』

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第362食(回)は、『10年半ぶりのペコちゃん焼』をお送りします。東京都新宿区にある商店・飲食街「神楽坂(かぐらざか)」を訪れるのは、3~4ヶ月に一度程度ですが、その内2回に1回は帰りに寄ってお土産を買うのが洋菓子の「不二家飯田橋神楽坂店」です。この店の名物『ペコちゃん焼』は、不二家のマスコットで有名な「ペコちゃん」の顔の形をした大判焼きのお菓子です。全国の不二家の中で、『ペコちゃん焼』を販売しているのは、ここ飯田橋神楽坂店の一店舗のみ。しかし、2012年4月に『ペコちゃん焼』を購入したのを最後に、何故か同店でいつも買うのは、ケーキ・洋菓子でした。それが何を思ったのか、昨秋10年半ぶりに『ペコちゃん焼』を買い求めました。今回頂いたのは、定番...グルメ362食『10年半ぶりのペコちゃん焼』

  • テレビ Vol.518 『ドラマ 「シャツの店」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第518回は、『ドラマ「シャツの店」』をお送りします。昭和61年(1986)1月11日から2月15日にかけて、NHK総合テレビの「ドラマ人間模様」枠で放送された『シャツの店』(全六話)が、2022年8月26日から9月2日までの平日午前に、同局BS4Kにて、再放送されました。脚本:山田太一。山田太一さん脚本のTVドラマは、『チロルの挽歌』と、『男たちの旅路』を、取り上げています。製作:近藤晋。音楽は、山本直純。主演が、昭和62年(1987)に、62歳で亡くなられた鶴田浩二。共演者:八千草薫、佐藤浩市、杉浦直樹、美保純、平田満、井川比佐志、ほか。内容:磯島周吉(鶴田浩二)は、東京・佃でオーダーメイドのシャツの専門店を営む、仕事一筋の頑固な昔気質の職人。妻の由子(...テレビVol.518『ドラマ「シャツの店」』

  • 旅行記 第39回 『晩秋の熊本・阿蘇 3日間』 (その9:最終回)

    『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その8)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d2072accd7952835654e36f618ad6a66旅の三日目、「阿蘇神社」の参拝を終えたのが午前10時10分頃。次の目的地、JR豊肥本線阿蘇駅に隣接する「道の駅阿蘇」に向かいます。「道の駅阿蘇」は、季節の野菜や果物をはじめ、精肉や乳製品、スイーツ、手作りのお弁当など、阿蘇の特産品が豊富です。お土産品を買い終え、「阿蘇駅」へ。豊肥本線を走る全列車が停車する当駅のホームからは、丁度、特急「あそぼーい!」が出発するところでした。「あそぼーい!」は、熊本駅~別府駅を運行する、JR九州の観光特急列車です。10時55分頃に、「道の駅阿蘇」を出発し、阿蘇北外輪山の一峰「大観峰(だいかんぼう...旅行記第39回『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その9:最終回)

  • 学ぶ 66課 『展覧会 「兵馬俑と古代中国」』

    隊長が訪れた展示会・講演・セミナー・発表会や考えた事、など「学ぶ」の第66課(回)は、『展覧会「兵馬俑(へいばよう)と古代中国」』をお送りします。『兵馬俑と古代中国-秦漢文明の遺産-』と題した展覧会を、観に行きました。兵馬俑とは、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑のうち、兵士及び馬をかたどったもの。主催:東京新聞、フジテレビジョン、上野の森美術館、陝西省(せんせいしょう)文物局、陝西歴史博。会場は、JR上野駅公園口より徒歩3分の「上野の森美術館」。観覧料:一般2,100円。同館を訪れるのは、2020年12月の『KING&QUEEN展-名画で読み解く英国王室物語-』以来、二年ぶりです。日中国交正常化50周年を記念した本展覧会では、陝西省西安市臨潼(りんどう)区で、1974年に発見された秦の始皇帝(在位...学ぶ66課『展覧会「兵馬俑と古代中国」』

  • 「香港映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。香港映画の定義は、香港で制作された映画のことで、中国本土の資本と人材により制作された映画とは区別しています。そのルーツは、日中戦争(1937~1945年)以前の時代にさかのぼると言われています。当時、中国では上海を拠点に多くの映画が作られていました。しかしその後、日本の支配下で規制を受けながらの映画作りを余儀なくされた映画関係者は、自由な製作ができる香港へ逃れました。1949年、中華人民共和国が誕生すると、今度は中国共産党による検閲などの支配を恐れた映画関係者が、再び香港へ流出しました。1950~60年代にかけて、香港映画界は大きく発展しました。「キャセイ・オーガナイゼーショ...「香港映画」記事一覧

  • 旅行記 第39回 『晩秋の熊本・阿蘇 3日間』 (その8)

    『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その7)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7038e642a9cc9edd5854985689bfcfbd【2日目:11月26日】阿蘇神社、阿蘇大観峰を、見学。熊本空港から帰京。旅の三日目、宿泊先の「亀の井ホテル阿蘇」で起床したのが、7時半頃です。この日の熊本市内の天気予報は、晴れ。最高気温が、21℃です。ホテルの廊下からは、阿蘇カルデラの雄大なパノラマ景色が見られます。ホテルをチェックアウトしたのが、9時半頃。この日の最初の目的地、「阿蘇神社」に向かいます。5~6分で、当社の第1駐車場に到着。阿蘇神社は、神武天皇の孫神で阿蘇を開拓した健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ家族神12神を祀り、2000年以上の歴史を有する古社です...旅行記第39回『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その8)

  • 「コン・リー 出演映画」 記事一覧

    中国の女優:コン・リー(鞏俐)さんは、中国遼寧省瀋陽市生まれで、生年月日は1965年12月31日。2023年1月現在、57歳です。(2004年フランス・カンヌにて)山東省済南で育ち、北京・中央戯劇学院演劇学科に進学。在学中、チャン・イーモウ(張芸謀)監督に見出され、1987年、『紅いコーリャン』で女優デビューします。(紅いコーリャン)1993年、チェン・カイコー(陳凱歌)監督の『さらば、わが愛/覇王別姫(はおうべっき)』に出演し、ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演女優賞を受賞。1999年、『きれいなおかあさん』で中国・金鶏奨最優秀主演女優賞と百花奨最優秀主演女優賞を受賞し、フランスの文化勲章を授与されました。2005年には、『SAYURI(MemoirsofaGeisha)』で、ハリウッド映画に進出。...「コン・リー出演映画」記事一覧

  • テレビ Vol.517 『ガイアの夜明け 「2022年1~12月放送ピックアップ」』

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第517回は、『ガイアの夜明け「2022年1~12月放送ピックアップ」』をお送りします。『日経スペシャルガイアの夜明け時代を生きろ!闘い続ける人たち』(通称:ガイアの夜明け)は、「テレビ東京」で毎週金曜日の22:00~22:54に、「BSテレ東」では毎週火曜日の22:00~22:55に、放送されている経済ドキュメンタリー番組です。放送開始が、2002年4月なので、20年以上続いていることになります。経済番組では、異例の長寿番組ですね。「日経スペシャル」の“冠”が付く、テレビ東京系列で放送されている日本経済新聞社がスポンサーの経済ドキュメンタリー番組は、他に;『日経スペシャルカンブリア宮殿~村上龍の経済トークライブ~』『日経スペシャル未来世紀ジパング~沸騰現場...テレビVol.517『ガイアの夜明け「2022年1~12月放送ピックアップ」』

  • 旅行記 第39回 『晩秋の熊本・阿蘇 3日間』 (その7)

    『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その6)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3161a019a4456a81117c5d57e01c1f4d旅の二日目、九州のほぼ中央に位置する熊本県上益城郡山都町にある、国指定重要文化財「通潤橋(つうじゅんきょう)」を出発したのが、12時40分頃です。次の目的地は、東西18km、南北25kmと世界有数の規模を誇る「阿蘇のカルデラ」。そのカルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、現在も活発な活動を続けているの「中岳」の火口です。稜線に沿って続く道を走り、路線バスと火口見学シャトルバスの発着拠点「阿蘇山上ターミナル」で、小休止。「阿蘇山公園道路」を通り、火口近くの駐車場へ着いたのが、14時20分...旅行記第39回『晩秋の熊本・阿蘇3日間』(その7)

  • 相撲 116番 『令和五年初場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第116番(回)は、『令和五年初場所の注目力士は』をお送りします。大相撲初場所が、今日・8日(日)から東京・両国国技館で開催されています。番付表右端の赤枠内を注目して頂きたいのですが、照ノ富士が、「横綱大関」と記載されています。これは、番付上、大関は二人が名を連ねるのが慣例なのに、大関は貴景勝一人のための処置です。その横綱大関・照ノ富士も、怪我のため休場することが発表されています。休場は、3場所連続。また、冒頭の写真は、日本相撲協会発行の「大相撲カレンダー」〈一月・協会挨拶〉です。掲載されている9力士は、昨年秋場所時点の、横綱・大関・関脇・小結。(小結・阿炎は休場)初場所の番付表と比べて見ると、大関・御嶽海は前頭二枚目まで陥落。同じく大関・正代が関脇に。関脇・大栄翔...相撲116番『令和五年初場所の注目力士は』

  • 映画 Film253 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第253作品目は、『ホイットニー・ヒューストンIWANNADANCEWITHSOMEBODY』(以下:ホイットニー・ヒューストン)をお送りします。12月23日から全国公開されている『ホイットニー・ヒューストン』を、元日に観に行ってきました。劇場で映画鑑賞するのは、昨年7月の『エルビス』以来、半年ぶりです。『ホイットニー・ヒューストン(原題:IWannaDancewithSomebody)』は、本国では、2022年12月21日に公開されたアメリカ合衆国製作のミュージカル映画。尚、「隊長のブログ」では、ミュージカル映画を、これで17作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。本作品は、2012年2月11日に、48歳という若さで亡くなっ...映画Film253『ホイットニー・ヒューストンIWANNADANCEWITHSOMEBODY』

  • 音楽 115曲 『第73回 NHK 紅白歌合戦』

    隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第115曲(回)は、『第73回NHK紅白歌合戦』をお送りします。NHKが昭和26年(1951年)から毎年大晦日に放送している男女対抗形式の音楽番組『NHK紅白歌合戦』(以下:紅白)は、昨・2022年で第73回を数えました。正月も五日となってしまいましたが、大晦日の紅白の感想です。今回の紅白は、耐震化工事が完了した「NHKホール」に2年ぶりに会場を戻して行われました。同ホールでの有観客での紅白は3年ぶりです。司会が、大泉洋、橋本環奈、桑子真帆アナウンサー。また、司会陣にスペシャル・ナビゲーターとして櫻井翔が、加わりました。尚、「隊長のブログ」では、大泉洋さんが主演する作品・番組を、これで12本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。審査員は、...音楽115曲『第73回NHK紅白歌合戦』

  • 健康・病気 その81 『2023年の目標は勝率6割6分と56kg切りです』

    隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第81回は、『2023年の目標は勝率6割6分と56kg切りです』をお送りします。旧年中は、「隊長のブログ」をご覧頂きありがとうございました。本年も宜しくお願いしますm(__)m三が日の東京は、正月らしい快晴の天気でした。さて、月初恒例の健康・病気その78『2022年の目標は勝率6割6分と55kg切りです』で宣言した「飲酒勝敗とダイエット」の成績発表です。“飲酒勝敗目標”は、健康の事を考え、出来るだけ飲酒する日を少なくするために、月間・年間の飲酒しない日の割合の目標を設定し、自己管理するためです。お酒を飲まなかった日を“勝ち”、飲んだ日を“負け”として、計算しています。12月の勝敗は、21勝10敗の勝率66.7%、月間目標の6割6分を、上回ることが出来...健康・病気その81『2023年の目標は勝率6割6分と56kg切りです』

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