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  • テレビ Vol.648 『ドラマ 「キャスター」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第648回は、『ドラマ「キャスター」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、四作品です。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『対岸の火事~これが、私の生きる道!~』、二作目が、『ソロ活女子のススメ5』、三作品目は、『続・続・最後から二番目の恋』でした。今日ご紹介する『キャスター』は、TBS系列「日曜劇場」枠で、4月13日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日の21:00~21:54。尚、「日曜劇場」の前作は、『御上先生』。本作は、テレビ局の報道番組を舞台に、闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく、社会派エンターテインメントです。脚本が、槌谷...テレビVol.648『ドラマ「キャスター」』

  • 「永野芽郁 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の永野芽郁(ながのめい)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、1999年9月24日。2025年5月現在、25歳です。所属事務所は、大手のスターダストプロモーション。スターダストプロモーションの他の女優さんでは、北川景子さんを、取り上げています。小学校3年の時、買い物中にスカウトされ、芸能界入り。2009年、映画『ハード・リベンジ、ミリーブラッディバトル』で、女優デビュー。その後、子役として数多くの映画・ドラマに出演する一方、ファッション誌のモデルとしても、活動しました。2018年度前期NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、2,366人のオーディションを勝ち抜き、ヒロインに抜擢され、幅広い年代から支持されるようになりました。本作品で、2019年度「エランドール賞新人賞」を、受賞。2021年には、...「永野芽郁出演作品・番組」記事一覧

  • 映画 Film288 『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第288作品目は、『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』をお送りします。2025年5月23日(金)から、日米同時公開されている『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(原題:Mission:Impossible–TheFinalReckoning)を、公開前の先行上映時に、観に行ってきました。本作品は、トム・クルーズ(TomCruise)主演で、1968年に始まったアメリカ合衆国のスパイアクション映画『ミッション:インポッシブル(MI)』シリーズの第8作で、一昨年公開され『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』の続編です。トム・クルーズは、これまでに40作品以上の映画に出演していますが、その内、「隊長...映画Film288『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』

  • 「トム・クルーズ出演映画」 記事一覧

    米国の俳優・映画プロデューサートム・クルーズ(TomCruise)さんは、ニューヨーク州シラキュース生まれで、生年月日は1962年7月3日。2025年5月現在、62歳です。1981年に映画界デビュー。同年公開の『タップス』で注目されます。1983年公開の初主演作『卒業白書』で、ブレークしました。さらに、1986年公開の『トップガン』で、その人気は、米国内にとどまらず、世界に広がりました。その後、40作品以上に出演し、プロデューサーとしても活躍しています。出演作品の中には、第一作のヒットにより、『ミッション:インポッシブル』のようにしシリーズ化されたり、『アウトロー』や、『トップガン』など、続編が制作された作品もあります。前々作は、2022年5月27日に、日米同日公開された『トップガンマーヴェリック』。前作...「トム・クルーズ出演映画」記事一覧

  • スポーツ No.253 『プロ野球新用語辞典 Vol.3』

    隊長が、体験や観戦した「スポーツ」を紹介するシリーズの第253回は、『プロ野球新用語辞典Vol.3』をお送りします。2025年、日米のプロ野球。米国大リーグ(MLB)には、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手を始めとして、日本人選手が現在14人登録されています。彼らの活躍により、日本でのMLB人気が年々高まっている様です。日本のプロ野球(NPB)は、3月28日の公式戦開始から2ヶ月弱が経過しました。5月18日終了時点で、セントラルリーグでは、我が阪神タイガースが、首位に立っています。パシフィックリーグの首位は、日本ハムファイターズとなっています。これからの展開がどうなっていくか、楽しみです。日米のプロ野球の世界で、ここ数年、テレビのプロ野球中継を観ていると、隊長が聞き慣れない用語や名称を、アナウンサーや...スポーツNo.253『プロ野球新用語辞典Vol.3』

  • テレビ Vol.647 『ドラマ 「続・続・最後から二番目の恋」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第647回は、『ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、四作品です。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『対岸の火事~これが、私の生きる道!~』、二作目が、『ソロ活女子のススメ5』でした。今日ご紹介する『続・続・最後から二番目の恋』は、フジテレビ系列「月9」枠で、4月14日から放送開始されました。放送時間は、毎週月曜日の21:00~21:54。尚、「月9」の前作は、『119エマージェンシーコール』。本作は、古都・鎌倉を舞台に、テレビ局プロデューサー・吉野千明(59歳)と、鎌倉市役所で働く公務員・長倉和平(63歳)...テレビVol.647『ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」』

  • 「中井貴一 出演作品・番組」 記事一覧

    俳優・歌手の中井貴一(きいち)《本名同じ》は、昭和のスター俳優・佐田啓二の長男(姉は女優の中井貴惠)として、昭和36年(1961)9月18日に生まれました。東京都世田谷区出身。2025年5月現在、63歳です。事務所は、OFFICE-NAKAI。中井さんは、3歳の誕生日を目前にして、交通事故で父を亡くします。成蹊中学校・高等学校に進学し、成蹊大学経済学部を卒業。1981年公開、松林監督の東宝映画「連合艦隊」で芸能界デビュー。同作品で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2006年1月公開、高倉健さん主演の映画『単騎、千里を走る。』では、健さんの息子役として、声で出演しました。1983年~97年にかけて放送された、故・山田太一脚本の大ヒットドラマ、「ふぞろいの林檎たち」シリーズで、お茶の間の人気者に。(上段左か...「中井貴一出演作品・番組」記事一覧

  • 「三浦友和 出演作品」 記事一覧

    俳優の三浦友和《本名:三浦稔》は、山梨県塩山市(現・甲州市)出身で、生年月日は昭和27年(1952)1月28日。2025年5月現在、73歳です。事務所は、佐藤浩市、賀来千香子、などが所属する「テアトル・ド・ポッシュ」。小学三年生の時、父親の仕事の都合で、東京に転居。都立日野高等学校で、故・忌野清志郎と出会います。1972年、20歳の時、TBSドラマ『シークレット部隊』で芸能界デビュー。1974年、映画『伊豆の踊子』で山口百恵と共演以降、二人は「ゴールデンコンビ」と称され、1980年に結婚。以来「理想の夫婦」と親しまれています。代表作は、映画『伊豆の踊子』『潮騒』『沈まぬ太陽』など。以降、『日本アカデミー賞』『ブルーリボン賞』など数多くの賞を受賞。今では、映画・ドラマには欠かせない名優となっています。長男・...「三浦友和出演作品」記事一覧

  • 「岡田惠和 脚本作品」 記事 一覧

    脚本家、小説家、作詞家の岡田惠和(よしかず)は、昭和34年(1959)2月11日生まれ。2025年5月現在、66歳です。所属事務所は、クリエイターのマネジメントを行う、「有限会社U.F.O.カンパニー」。東京都三鷹市出身。和光高等学校卒業。和光大学人文学科中退。雑誌のライターなどを経て、1990年にTBSのドラマ「香港から来た女」で脚本家デビュー。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけています。2017年11月放送のテレビ朝日スペシャルドラマ『最後の同窓会』と、2017年前期NHK朝ドラ『ひよっこ』の脚本で、「第26回橋田賞」を受賞しています。2019年、令和元年秋の褒章・紫綬褒章を受章。そんな、岡田...「岡田惠和脚本作品」記事一覧

  • グルメ 411食 『本郷「福星酒家」のランチ』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第411食(回)は、『本郷「福星酒家(ふくせいしゅか)」のランチ』をお送りします。今日ご紹介する「福星酒家」は、東京都文京区本郷1丁目「新壱岐坂通り」に面した、中華料理店です。ランチタイムは、午前11時~午後2時。この日のお客は、全員男性でした。従業員は、全員が中国人。フロアスタッフと厨房の間で、中国語が飛び交います。注文は、テーブル上のタブレット端末で行うので、お客とフロアスタッフが日本語で言葉を交わすことがなく、よけいに、店内に飛び交う中国語が目立ちます。ランチには、ライス(お代わり無料)、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐が付いてきます。頂いたのは、“八宝菜とニンニク芽の炒め”。お代は、850円(税込)。料理は美味しかったのですが、ご飯が硬...グルメ411食『本郷「福星酒家」のランチ』

  • 相撲 152番 『令和七年夏場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第152番(回)は、『令和七年夏場所の注目力士は』をお送りします。(日本相撲協会発行・令和七年夏場所番付表)大相撲夏場所が、昨日・11日(日)から東京・両国国技館で開かれています。場所前に既に、東前頭十四枚目・琴勝峰(佐渡ヶ嶽部屋)の休場が発表されていますが、番付上位陣には休場者はいなく、熱戦が期待されます。さて、恒例の隊長が注目する力士の発表です;一人目は、東大関の大の里(二所ノ関部屋)。先場所、三度目の優勝を果たし、今場所は綱取りに挑みます。初日は、先場所敗れている東前頭筆頭の若元春(荒汐部屋)を寄り切りで下し、順調なスタートを切りました。二人目が、横綱・豊昇龍(立浪部屋)。新横綱として先場所を迎えましたが、稽古不足なのか、怪我なのか、プレッシャーからなのか、途...相撲152番『令和七年夏場所の注目力士は』

  • テレビ Vol.646 『ドラマ 「ソロ活女子のススメ5」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第646回は、『ドラマ「ソロ活女子のススメ5」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、四作品です。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『対岸の火事~これが、私の生きる道!~』でした。今日ご紹介する『ソロ活女子のススメ5』は、テレビ東京系列「ドラマ25」枠で、4月2日から放送開始された『ソロ活女子のススメ4』です。放送時間は、毎週木曜日(水曜深夜)の午前1:00~1:30。『ソロ活女子のススメ』は、2021年4月期の「シーズン1」から始まり、2022年4月期「シーズン2」、2023年4月期「シーズン3」、2024年4月期「シーズン4」と、続いています...テレビVol.646『ドラマ「ソロ活女子のススメ5」』

  • 映画 Film287 『花様年華』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第287作品目は、『花様年華(かようねんか)』をお送りします。『花様年華』(原題:花樣年華、英題:IntheMoodforLove)は、2000年9月公開の香港映画。(日本公開は、2001年3月)尚、「隊長のブログ」では、合作を含む香港映画を、これで20作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい。配給:松竹。オリジナル言語:広東語、上海語。日本上映時は、日本語字幕。上映時間:98分。監督・脚本・製作:香港出身のウォン・カーウァイ(王家衛)。ウォン・カーウァイの監督する映画を、これで五作品を取り上げたことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。撮影:オーストラリア出身のクリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)と...映画Film287『花様年華』

  • 映画 番外編 『良い邦題、悪い邦題』

    隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの番外編は、『良い邦題、悪い邦題』をお送りします。これまでにも、「映画」の記事の中で、外国映画の邦題(日本語タイトル)の付け方の良い作品と、悪い作品を挙げていますが、それを一覧にしてみました。良い作品(日本公開年/製作国/原題/邦題)*1955年、アメリカ、「LoveIsaMany-SplendoredThing」、『慕情』原題の「LoveIsaMany-SplendoredThing」を直訳すると、「恋は多くの光り輝く出来事」でしょうか。タイトルとしては、長すぎで意味が分かりません。それを、『慕情』という立った二文字で、主人公の愛惜の気持ちを現わしている素敵な邦題だと思います。同時に『慕情』の主題歌のヒットにも繋がっているのでしょうね。隊長が副題を付けると...映画番外編『良い邦題、悪い邦題』

  • 「クリストファー・ドイル 映画作品」 記事一覧

    オーストラリア出身の撮影監督、映画監督、俳優クリストファー・ドイル(ChristopherDoyle)は、1952年5月2日に同国・シドニーで生まれました。2025年5月現在、73歳です。幼年期に日本文学を多読し、18歳から商船員、石油採掘などの仕事に就いた後、台湾・香港にて映画撮影の仕事を始めます。撮影監督として初期の頃は、ウォン・カーウァイ(王家衛)映画監督の主な作品を手がけ、その独自の撮影のスタイルで香港の街を観客の目に焼き付けました。英語、フランス語、中国語に堪能で、これまでに50作以上の中華圏(中国・台湾・香港)の映画作品に携わってきています。国籍は、オーストラリアですが、中華圏で仕事をする際には、杜可風という中国名を使用することもあります。その他の様々な言語や国で、20作品以上を制作しています...「クリストファー・ドイル映画作品」記事一覧

  • 「トニー・レオン 出演映画」 記事一覧

    香港の俳優・歌手:トニー・レオン(梁朝偉)さんは、香港生まれで、生年月日は1962年6月27日。2025年5月現在、62歳です。1980年代に、共演した一歳年上のアンディ・ラウ(劉徳華)や、現在の妻カリーナ・ラウ(劉嘉玲)等と共に、香港ドラマに多数出演し、アイドル的な人気を博しました。1983年頃より映画にも出演。1989年公開の台湾映画『悲情城市』が、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、トニー・レオンも国際的な注目を集めます。1994年、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の『恋する惑星』で、台湾映画祭の金馬奨(きんばしょう)で主演男優賞を受賞。1997年、同監督の『ブエノスアイレス』、第17回香港電影金像奨主演男優賞を受賞。世界的スターの座を確立します。その後も、数多くの作品に出演し、その地位を不動のも...「トニー・レオン出演映画」記事一覧

  • 「ウォン・カーウァイ 監督作品」 記事一覧

    香港の映画監督・脚本家ウォン・カーウァイ(王家衛)<英語名:WongKarWai>は、1958年7月17日に中国上海で生まれました。2025年5月現在、66歳です。五歳のときに、香港に移住。香港理工学院で、グラフィックデザインの勉強をしたのち、TVドラマの制作を学び、脚本家として頭角を現します。1988年、映画監督デビュー作『いますぐ抱きしめたい』が、「第42回カンヌ国際映画祭」の批評家週間で上映され、国際的に注目されます。1990年、『欲望の翼』で、「第10回香港電影金像奨」の最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞。1994年の『恋する惑星』が、金城武が出演したこともあり、日本でも名が広く知られだけでなく、クエンティン・タランティーノが絶賛したこともあり、世界的にヒットしました。1995年の『天使の涙』も話題...「ウォン・カーウァイ監督作品」記事一覧

  • 「香港映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。香港映画の定義は、香港で制作された映画のことで、中国本土の資本と人材により制作された映画とは区別しています。そのルーツは、日中戦争(1937~1945年)以前の時代にさかのぼると言われています。当時、中国では上海を拠点に多くの映画が作られていました。しかしその後、日本の支配下で規制を受けながらの映画作りを余儀なくされた映画関係者は、自由な製作ができる香港へ逃れました。1949年、中華人民共和国が誕生すると、今度は中国共産党による検閲などの支配を恐れた映画関係者が、再び香港へ流出しました。1950~60年代にかけて、香港映画界は大きく発展しました。「キャセイ・オーガナイゼーショ...「香港映画」記事一覧

  • 「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 Vol.601~645

    隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズが、2025年5月5日にアップした『こころ旅「2025年春の旅」田中美佐子が二代目ランナーに』で、645回を数えました。Vol.1~50までの記事の一覧、Vol.51~100までの記事の一覧、Vol.101~150までの記事の一覧、Vol.151~200までの記事の一覧、Vol.201~250までの記事の一覧、Vol.251~300までの記事の一覧、Vol.301~350までの記事の一覧、Vol.351~400までの記事の一覧、Vol.401~450までの記事の一覧、Vol.451~500までの記事の一覧、Vol.501~550までの記事の一覧、Vol.551~600までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Vol.601~645までの記事をリストに...「テレビ番組」バックナンバー一覧Vol.601~645

  • 街歩き 第137回 『GWの 「旧古河庭園」』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第137回は、『GWの「旧古河庭園」』を、お送りします。今日・5月6日(火)は、ゴールデンウイーク(GW)最終日です。東京は、朝から雨がシトシト降り続いています。そのGW最中の4日(日)に、北区西ケ原にある『旧古河庭園』に行って来ました。JR山手線「駒込駅」から、徒歩12分なのですが、今回は同駅前から北区コミュニティバス「Kバス」に乗って行きました。13時20分頃「正門」に着いたのですが、人が次から次へと中に入って行きます。この日、通常は150円の入園料が、“みどりの日無料開園”でただに。知らずに訪れたのですが、ラッキーでした。『旧古河庭園』は、大正8年(1919)に完成した、古河家三代目当主・古河虎之助によって作られた大正期の庭園です。現在で...街歩き第137回『GWの「旧古河庭園」』

  • 「コンドル博士」 記事一覧

    明治時代に、鹿鳴館(ろくめいかん)を設計したことで知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドル(JosiahConder)は、1852年9月28日にロンドンで生まれました。同地の「ロイヤル・カレッジ・オブ・アート」で建築学を学び、1876年に日本政府と5年間の雇用契約を結んで、翌77年(明治10年)に来日。工部大学校(現・東京大学工学部)造家学(建築科)の教師となり、最初の教え子として、東京駅丸の内駅舎などを設計した辰野金吾や、迎賓館を手掛けた片山東熊(とうくま)らを、輩出。(東京大学構内に建つコンドル博士像)建築教育に従事する傍ら、1882年(明治15年)に竣工した「旧東京帝室博物館本館(現東京国立博物館)」、1883年竣工の「鹿鳴館」、1891年(明治24年)竣工の「ニコライ堂」など、本格的な西洋建築...「コンドル博士」記事一覧

  • テレビ Vol.645 『こころ旅 「2025年春の旅」 田中美佐子が二代目ランナーに』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第645回は、『こころ旅「2025年春の旅」田中美佐子が二代目ランナーに』をお送りします。『にっぽん縦断こころ旅』は、NHKBSプレミアム4K及び、NHKBSで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、14年間続いている人気長寿番組です。この番組では、著名人が自転車に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられたお手紙です。春は4月~7月にかけて桜前線を追って日本列島を北上し、秋は9月~12月にかけて紅葉前線に従い南下するのが、通例となっています。2011年4月のレギュラー放送開始から、「2024年春の旅」まで...テレビVol.645『こころ旅「2025年春の旅」田中美佐子が二代目ランナーに』

  • 「グルメ」 記事一覧 401食~410食

    隊長が飲んだり・食べたりした美味しい物や場所を紹介する「グルメ」の記事が、5月3日にアップした『福島の酒「福島の地酒純米大吟醸」』で、410食(回)を数えました。1食~100食までの記事の一覧。101食~150食までの記事の一覧。151食~200食までの記事の一覧。201食~250食までの記事の一覧。251食~300食までの記事の一覧。301食~350食までの記事の一覧。351食~400食までの記事の一覧。は、既にリストにしています。そこで、401食~410食までの記事をリストにしましたので、ご参照下さい。尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。==「グルメ」記事一覧==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/436ad5efc63b39d...「グルメ」記事一覧401食~410食

  • 「にっぽん縦断 こころ旅」 記事一覧

    『にっぽん縦断こころ旅』は、NHKBSプレミアム4K及び、NHKBSで不定期に放送されている旅番組です。放送開始は、2011年4月4日(レギュラー番組になる前にパイロット版が同年2月に放送)と、14年間続いている人気長寿番組です。この番組では、著名人が自転車に乗って日本全国を走り、訪れた場所での情景を放送してくれます。その日の旅の目的地を決めるのは、視聴者から寄せられたお手紙です。春は4月~7月にかけて桜前線を追って日本列島を北上し、秋は9月~12月にかけて紅葉前線に従い南下するのが、通例となっています。2011年4月のレギュラー放送開始から、「2024年春の旅」までの13年間は、俳優の火野正平(以下:正平さん)が、相棒のチャリオ(自転車)に乗って、旅人を務めてくれていました。ところが、「2024年春の旅...「にっぽん縦断こころ旅」記事一覧

  • グルメ 410食 『福島の酒 「福島の地酒 純米大吟醸」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第410食(回)は、『福島の酒「福島の地酒純米大吟醸」』をお送りします。今日ご紹介する『福島の地酒純米大吟醸』は、スーパーのライフで、「ライフプレミアム」のブランドで販売されている日本酒の一品です。『福島の地酒純米大吟醸』は、ライフが福島県喜多方市の蔵元「ほまれ酒造株式会社」とタイアップして、商品化しました。福島県会津地方の北部に位置する喜多方市は、蔵が多く立ち並ぶ街並みを楽しめることから「蔵の街」として知られています。また、日本三大ラーメンの一つに数えられる喜多方ラーメン発祥の街でもあります。喜多方市は、四方を山々に囲まれた会津盆地の北西に位置しています。その会津盆地を形成する北の一辺を担っているのが、喜多方の酒の源「飯豊(いいで)連峰...グルメ410食『福島の酒「福島の地酒純米大吟醸」』

  • 「福島の酒」 記事一覧

    『東京からの恩返し~飲んで福島を元気に~』に賛同して、福島県が蔵元の日本酒を積極的に飲んでいます。令和元酒造年度全国新酒鑑評会にて、福島県産の日本酒は33銘柄が入賞しました。県内の入賞数は全国で2番目の多さとなり、各蔵元の技術力・質の高さを改めて裏付ける結果となっています。福島の酒の美味しさの秘密は、やはり福島県の広い県土、寒暖差のある恵まれた気候、豊かな美味しい水、高品質な酒米、そして何より福島県酒造業者の方々の酒造りに対する想いと真剣さが込められているからです。酒造りには多くの時間と人手がないとできません。福島の日本酒は、お酒を心から愛している人達の手で丁寧に作られているからこそ、美味しいのです。伝統と今が融合した技術、素材が生み出す日本トップクラスの味。さらに、それぞれの蔵元が自信をもって出荷する個...「福島の酒」記事一覧

  • テレビ Vol.644 『ドラマ 「対岸の火事~これが、私の生きる道!~」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第644回は、『ドラマ「対岸の火事~これが、私の生きる道!~」』をお送りします。民放各局の4月から始まった“春の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、四作品です。その“春の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、TBS系列「火曜ドラマ」枠で、4月1日から放送開始された『対岸の火事~これが、私の生きる道!~』です。放送時間は、毎週火曜日の22:00~22:57。尚、「火曜ドラマ」の前作は、芳根京子主演の『まどか26歳、研修医やってます!』でした。本作品は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦が、働くママや育休中のエリート官僚パパなど、出会うはずのなかった人たちと交流していくことにより、人生が少しずつ、大きく動...テレビVol.644『ドラマ「対岸の火事~これが、私の生きる道!~」』

  • 「多部未華子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の多部未華子(たべみかこ)《本名同じ》は、東京都西東京市出身で、生年月日は1989年(平成元)年1月25日。2025年1月現在、35歳です。2002年、13歳の時にスカウトされ、「株式会社ヒラタオフィス」に所属し、女優デビュー。2005年、映画『HINOKIO』と『青空のゆくえ』で第48回ブルーリボン賞新人賞を受賞するなど、10代から存在感のある演技で注目されていました。(二枚目の写真は、17歳の頃)2009年(20歳)には、NHKの連続テレビ小説『つばさ』のヒロイン・玉木つばさ役に抜擢。2016年(27歳)公開の映画『あやしい彼女』では、主役を務めました。主演を務めた、2020年7月期ドラマ『私の家政夫ナギサさん』が話題となり、第58回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞を、受賞しています。その後も、数多...「多部未華子出演作品・番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (最終回・台北松山空港から羽田空港に帰国)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その13・小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で昼食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0f4ed568350f923a06f17671a3db78c2旅の最終日、「永康街」にある小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で、昼食を終えたのが12時40分頃です。引き続き、グルメの名店やおしゃれな雑貨店などが並ぶ、「永康街」を散策します。10時半頃に来た時は、開いているお店は少なく、観光客もまばらでしたが、午後になると、殆どの店が開き、通りを歩く人も増えてきました。入り口が小綺麗に手入れされている店の中に入ると、婦人服・装飾品・コーヒーカップなどを、取り扱っている、お洒落なお店でした。最後に、パイナップルケーキや、ビ...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(最終回・台北松山空港から羽田空港に帰国)

  • 映画 Film286 『来し方 行く末』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第286作品目は、『来し方行く末(こしかたゆくすえ)』をお送りします。4月25日から公開されている『来し方行く末』を、観に行ってきました。『来し方行く末』(原題:不虚此行、英題:AllEars)は、現地・2023年9月9日公開の中国映画です。製作会社:北京標準映像文化傳播有限公司。配給:ミモザフィルムズ。オリジナル言語:普通話(北京語)、日本上映時は、日本語字幕。上映時間:119分。尚、「隊長のブログ」では、中国映画を、これで28作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい。本作品は、弔辞作家の日常というユニークな題材を軸に、人々の人生模様や死生観を繊細に織り込んだヒューマンドラマです。監督・脚本:劉伽茵(リウ・ジアイン)。主...映画Film286『来し方行く末』

  • 「中国映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。中国映画の定義は、中国本土の資本と人材により制作された映画を意味しています。「隊長のブログ」では、そんな中国映画を、これまでに、27作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。但し、リストには、合作映画も含んでいます。尚、ブログで紹介した香港映画の一覧は、こちらをご参照下さい。また、台湾映画は、こちらをご覧ください。==「中国映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:監督)1.1994年『さらば、わが愛/覇王別姫』(中国・香港合作)チェン・カイコー2.2000年『あの子を探して』チャン・イーモウ3.2000年『初恋のきた道』チャン・イーモウ4.2002年『きれ...「中国映画」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その13・小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で昼食)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その12・永康街散策)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/342d9dd5320f7d981ae8d922bcb2e25f旅の最終日の午前中、グルメの名店やおしゃれな雑貨店などが並ぶ「永康街」を散策しています。10時半頃に来た時は、開いているお店は少なく、観光客もまばらでしたが、11時を過ぎると、殆どの店が開き、通りを歩く人も増えてきました。時刻は、11時30分。歩き回ってお腹が空いてきたので、「永康公園」近くにある、小籠包の名店「金鶏園好公道の店」へ。店の前に立つと、店内から美味しそうな匂いが漂ってきます。店の1階は、厨房です。忙しそうに働いている横を抜け、階段を上がると、バルコニー席を含めて、100...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その13・小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で昼食)

  • テレビ Vol.643 『ドラマ 「晴れたらいいね」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第643回は、『ドラマ「晴れたらいいね」』をお送りします。『晴れたらいいね』は、テレビ東京開局60周年特別企画として、3月30日(日)の21時からテレビ東京系列で放送された、スペシャルドラマです。本作品は、現代の看護師が戦時中へタイムスリップ。本作のタイトルとなったDREAMSCOMETRUEの『晴れたらいいね』を歌いながら、困難な状況を強く生き抜こうとする姿を描いた、“前向きになれる”感動のヒューマンドラマです。原作は、小説家で看護師の藤岡陽子による同名の小説。脚本:岡田惠和(よしかず)。尚、「隊長のブログ」では、岡田惠和さんの脚本および脚本監修作品を、これで13本を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。監督が、深川栄洋(よしひろ)...テレビVol.643『ドラマ「晴れたらいいね」』

  • 「芳根京子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の芳根京子(よしねきょうこ)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、1997年2月28日。2025年4月現在、28歳です。所属事務所は、ジャパン・ミュージックエンターテインメント。2013年に、フジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。2014年、NHK連続テレビ小説(以下:朝ドラ)『花子とアン』で、主人公・花子の親友の蓮子(仲間由紀恵)の娘・富士子役を演じ朝ドラデビュー。2015年、キャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を務めます。2016年度後期NHK朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・坂東すみれ役で、お茶の間の人気者に。2019年3月、映画『累ーかさねー』、『散り椿』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を...「芳根京子出演作品・番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その12・永康街散策)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その11・饒河街観光夜市)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/931cf53d0b30c59773b5761e345b65d7【3日目:3月17日(月)】永康街散策、台北松山空港から羽田空港に帰国旅の最終日の朝、宿泊先の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」10階の部屋で、起床したのが7時20分頃。この日の台北の天気は、曇り。気温は、12~14℃の予報です。三月の台北は、晴天で温暖な気候かと思っていましたが、滞在中の4日間は、曇りか雨、気温も10度台でうすら寒かったです。当ホテルは、台北のメインストレート「南京東路」と「復興北路」が交差する角にあります。窓から交差点を覗くと、通勤通学途中の多くのバイ...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その12・永康街散策)

  • グルメ 409食 『大船軒の 「押寿し食べくらべ」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第409食(回)は、『大船軒(おおふなけん)の「押寿し食べくらべ」』をお送りします。(パッケージ表)湘南や鎌倉方面に出かけた帰りの楽しみは、駅構内の「大船軒」で押寿しや、サンドウィッチを購入し、JR東海道線や横須賀線のグリーン車で、食べることです。明治31年(1898)に、大船駅の構内で弁当の販売を始めた「大船軒」。主力商品の“鰺(あじ)の押寿し”などで、長い間に亘り愛されています。(パッケージ裏)2003年4月には、JR東日本の関連会社「(株)JR東日本クロスステーション」に、吸収合併されています。以前に、“大船軒サンドウィッチ”を、取り上げています。今日ご紹介する“押寿し食べくらべ”は、伝統の合せ酢でしめた小鯵と脂の乗った中鯵の押寿し...グルメ409食『大船軒の「押寿し食べくらべ」』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その11・饒河街観光夜市)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その10・鶯歌陶瓷老街)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a492b7c2fbd35520adf4be8a4e5d968a旅の三日目、新北市鶯歌(おうか)区にある、100軒以上の陶磁器店が立ち並ぶ「鶯歌陶瓷老街」を後にしたのが、17時半頃です。30年来の台湾人の友人・鄭さんに車で送って貰い、台北市内にある「兄弟大飯店(BrotherHotel)」に到着したのが、19時前後。部屋で小休止し、ホテルを出発し、「饒河街観光夜市」に向ったのが、19時30分です。ホテルの正面玄関前にある、「捷運(しょううん)(以下:MRT)南京復興站(駅)」出口6から、「MRT松山新店線」改札口に階段で降ります。券売機で初乗り...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その11・饒河街観光夜市)

  • テレビ Vol.642 『ドラマ 「わが家は楽し」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第642回は、『ドラマ「わが家は楽し」』をお送りします。『わが家は楽し』は、TBS系列で3月13日(木)の21時から放送された、スペシャルドラマです。プロデューサーは、石井ふく子。脚本が、山田洋次のオリジナル作品。尚、「隊長のブログ」では、山田洋二さんの作品・出演番組を、これで22本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。演出は、清弘誠。この三人が、タッグを組むのは、同局で2018年6月に放送された『あにいもうと』以来、約7年ぶりです。主人公の平山幸之助を演じるのは、小日向文世。その妻・史枝役を戸田恵子、長男・和夫役を髙橋海人、長女・遥役を桜井ユキ、和夫の恋人・美鈴役を山田杏奈、遥の夫・雄太役は、えなりかずきが演じています。他に、角野卓造、...テレビVol.642『ドラマ「わが家は楽し」』

  • 「山田洋次 作品・出演番組」 記事一覧

    昭和6年(1931)9月13日、大阪符豊中市生まれの山田洋次は、2025年4月現在、93歳ですが、今でも現役の映画監督、脚本家、演出家として精力的に活躍されています。旧・満州(今の中国東北部)にあった満鉄(南満洲鉄道株式会社)のエンジニアだった父親の勤務のため、2歳で満州に渡り少年期を過ごしました。昭和22年(1947)大連から一家で、日本に引き揚げてきます。その時の過酷な体験を、インタビューなどで、語っています。昭和29年(1954)に東京大学法学部卒業後、新聞社勤務を経て松竹に入社。助監督を務めたあと、昭和31年(1956)、『二階の他人』で監督デビューしました。昭和44年(1969)に、自身が脚本・監督を務める渥美清主演『男はつらいよ』シリーズが、始まります。同シリーズは、2019年12月公開『男は...「山田洋次作品・出演番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (10・鶯歌陶瓷老街)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その9・鶯歌陶瓷博物館)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/555e13ec2cc99d548ba63542ad1bcd1e旅の三日目、新北市鶯歌(おうか)区にある「新北市立鶯歌陶瓷博物館」の博物館の見学を終え、車で5~6分の距離にある「鶯歌陶瓷老街」の入り口に到着したのが、16時頃です。新北市の西端にある鶯歌区は、歴史のある街で古くから陶瓷(陶磁器)の生産地として、知られています。鶯歌陶瓷老街は、広い道の両側に大小さまざまな陶磁器店が100軒以上並ぶ陶器好きには、たまらない場所です。この日は、日曜日なので、11時~18時の間は歩行者天国なので、安心して散策が出来ます。入り口から、直ぐの右手にあるの「老...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(10・鶯歌陶瓷老街)

  • 本と雑誌 66冊 『「大江戸見聞録」 江戸文化歴史検定 』

    隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第66冊(回)目は、『「大江戸見聞録」江戸文化歴史検定』をお送りします。『大江戸見聞録』の編者は、江戸文化歴史検定協会。本書は、同協会主催「江戸文化歴史検定」3級合格が目指せる、唯一の公式テキストブックです。読者自身が、旅行者として江戸の町を見聞するという設定で、必要な知識を楽しみながら蓄えられるように、構成されています。尚、検定自体は2020年の第15回をもって、終了しています。主な内容;【江戸の町、江戸の暮らし】江戸のシンボル日本橋大名屋敷が連なる山の手歌舞伎を見るなら中村座風流な船遊びの隅田川とびきり古い由緒を誇る浅草寺庶民が暮らす深川の長屋東海道第一番目の宿場品川宿【江戸時代の日本の各地】「入り鉄砲に出女」で名高い箱根の関新時代の人材を輩出した萩松下村塾...本と雑誌66冊『「大江戸見聞録」江戸文化歴史検定』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その9・鶯歌陶瓷博物館)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その8・新北市へ)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3aa38700ab5dd4833ef25f770143084c旅の三日目、新北市山峡区にある「普門茶品」で、精進料理の昼食とチベット仏教の宗教道具の見学を終え、次の目的地「新北市立鶯歌陶瓷博物館」に車で向かったのが、13時半過ぎです。約20分で、新北市鶯歌(おうか)区の同博物館に到着しました。新北市の西端にある鶯歌区は、歴史のある街で古くから陶磁器の生産地として、知られています。当博物館は、そんな陶磁器が盛んな街に、2000年にオープンしました。ちなみに、“陶瓷”の中国語の日本語訳は、“セラミックス”です。従って、博物館の英語表記は、「NewTai...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その9・鶯歌陶瓷博物館)

  • テレビ Vol.641 『大河ドラマ 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第641回は、『大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』をお送りします。1月5日にスタートした『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸時代中期に、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重(つたじゅう)”こと、蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いたドラマです。タイトルに用いられている“べらぼう”とは、「常識はずれ」を意味する江戸の方言で、江戸の人々の気性や、社会の雰囲気を指しています。脚本は、2017年度『おんな城主直虎』に続いて、二度目の大河ドラマとなる森下佳子(よしこ)。尚、「隊長のブログ」では、森下佳子さん脚本のドラマを、これで八本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さ...テレビVol.641『大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』

  • 「綾瀬はるか 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の綾瀬はるか《本名非公開》は、広島県広島市出身です。生年月日は、昭和60年(1985)3月24日。2025年4月現在、40歳です。所属事務所は、ホリプロ。尚、ホリプロ所属の他の女優さんでは、石原さとみさんを、取り上げています。2000年、15歳の時に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、審査員特別賞を受賞(グランプリは、藤本綾)し、芸能界デビュー。2004年、山田孝之さんと共演したTBS系列ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン役で注目を浴びます。2007年、日本テレビ系列『ホタルノヒカリ』で、初の連続ドラマ単独主演を果たします。2013年、『八重の桜』で、NHK大河ドラマ初出演および主演を務めます。その後、数多くの映画、ドラマに出演し、人気女優としての地位を不動のものにしています。俳優...「綾瀬はるか出演作品・番組」記事一覧

  • 「大河ドラマ」 記事一覧

    「大河ドラマ」は、NHKで、昭和38年(1963)から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。第1作の『花の生涯』から、2025年度『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』まで、65作品が放送されています。現在の放送時間は、「総合テレビ」が、毎週日曜日の20:00~20:45(本放送)。「BS・BSP4K」では、毎週日曜日18:00~18:45(先行放送)です。隊長は、画質が良く、奥行きを感じさせる「BSプレミアム4K」で、観ています。「隊長のブログ」では、これまでに「大河ドラマ」を、15作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「大河ドラマ」記事一覧(放送年、題名、主演、役名)==1.1963年『花の生涯』尾上松緑(井伊直弼)2.1978年『黄金の日々』市川染五...「大河ドラマ」記事一覧

  • 「森下佳子 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の森下佳子(よしこ)は、大阪府高槻市出身。生年月日は、昭和46年(1971)1月24日生まれ。2025年4月現在、54歳です。大阪教育大学附属高等学校池田校舎から、東京大学に入学。大学では、演劇サークルに入り、そこで演劇にのめり込んで、自分でも劇団を立ち上げ、脚本と演出を行う作演を担当。同大文学部宗教学科卒業後、リクルートに入社しましたが、シナリオスクールに通いたくなり、正社員を辞めてアルバイト待遇にしてもらい、スクールでシナリオの勉強に励みました。(以上:東大新聞オンラインより)。2000年、日本テレビ系の連続ドラマ『平成夫婦茶碗』で、脚本家としてデビュー。2004年、TBS系連続ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(主演:綾瀬はるか)の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。以後、綾瀬はるかさんが...「森下佳子脚本作品」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その8・新北市へ)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その7・天仁茗茶で夕食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a5add9483651cd55b654e6b6f60c5729【3日目:3月16日(日)】新北市鶯歌陶瓷博物館、鶯歌陶瓷老街旅の三日目の朝、宿泊先の台北市南京東路三段255號(号)にある「兄弟大飯店(BrotherHotel)」10階の部屋で、起床したのが6時45分頃。この日の天気は、小雨、気温は11~15℃の予報です。7時30分前後に、13階にある中華・洋風バイキング料理の「薔薇庁」へ。前日の朝食が、パン食だったので、この日はお粥をメインに。お粥のトッピングは、納豆に佃煮。9時15分頃、ホテルまで迎えに来てくれた30年来の台湾人の友人・鄭さ...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その8・新北市へ)

  • 音楽 126曲 『島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2025』

    隊長が、好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第126曲(回)は、『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』をお送りします。4月12日(土)のお昼に、『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』を観賞しました。会場は、「台東区立浅草公会堂」。(同公会堂公式Xより)これまで、島津亜矢さんが、テレビでその圧倒的な歌唱力で、カバー曲などを熱唱しているのを観て、いつかライブに行きたいと思っていました。自宅からドアツードアで30分以内で行ける浅草公会堂で『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』が開かれるのを知り、早速チケットを購入しました。客席1,070名の大ホールは、正午の開演前には、1階~3階まで、満席です。開演すると、舞台の中央に島津亜矢さん、後方に6人のバンドとバンドマスター、それに男女一人づつのバックコーラス。当日は、紙のセッ...音楽126曲『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』

  • 「映画」 バックナンバー 一覧 Film251~285

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介した本数が、2025年4月10日にアップした『引っ越し大名!』で、280作品を数えました。Film1~50までの記事、Film51~100までの記事、Film101~150までの記事、Film151~200までの記事、Film201~250までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、Film251~285までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。==「映画」バックナンバー=http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666fFilm2512022/7/18『エルビス』Film2522022/9/20『必死剣鳥刺し』Film2532023/1/7『ホイットニー・ヒ...「映画」バックナンバー一覧Film251~285

  • 「広末涼子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優・歌手の広末涼子《本名:廣末涼子》は、高知県高知市出身で、生年月日は昭和55年(1980)7月18日。2025年4月現在、44歳です。1994年、中学2年生の時、第一回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」グランプリ獲得。翌年、同CMに出演し、芸能界デビュー。1996年、高校1年で、NTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」が話題となり、一躍注目される存在に。翌年、竹内まりやプロデュースによるシングル曲「MajiでKoiする5秒前」のリリースで、歌手としても人気を博します。1997年には、ヒット作となったフジテレビ系ドラマ「ビーチボーイズ」に出演。1998年11月に、早稲田大学教育学部国語国文学科に自己推薦入試で合格。1999年に出演した映画二作目、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」...「広末涼子出演作品・番組」記事一覧

  • 映画 Film285 『引っ越し大名!』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第285作品目は、『引っ越し大名!』をお送りします。『引っ越し大名!』は、2019年8月30日に公開された時代劇映画です。配給会社:松竹。上映時間:120分。「隊長のブログ」では、時代劇映画を、これで20作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。本作品は、生涯に七回もの国替えをさせられ“引っ越し大名”とあだ名された実在の大名・松平直矩(なおのり)をモデルにした、土橋章宏の小説『引っ越し大名三千里』の映画化です。脚本は、同じく土橋章宏。土橋章宏さん原作・脚本の映画は、2014年公開『超高速!参勤交代』と、2016年公開『超高速!参勤交代リターンズ』を、取り上げています。監督:犬童一心(いぬどういっしん)。主題歌は、ユニコーン「でん...映画Film285『引っ越し大名!』

  • 「時代劇映画」 記事一覧

    「時代劇映画」とは、平安時代から明治維新までの日本を題材とした、日本映画の作品の総称と捉えています。狭義には、武士が主役で殺陣(たて)を伴う“チャンバラ映画”を指すこともあるでしょうが、隊長は時代背景が明治維新以前であれば、町民が主役でも「時代劇映画」と定義しています。最近では、海外で「時代劇映画」の人気が、ジワジワと広がっているとのことです。そんな「時代劇映画」を、これまでに19作品を紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「時代劇映画」記事一覧==(公開年:タイトル:監督)1.1958年『忠臣蔵』渡辺邦男2.1995年『写楽』篠田正浩3.2000年『雨あがる』小泉堯史4.2002年『助太刀屋助六』岡本喜八5.2002年『たそがれ清兵衛』山田洋二6.2004年『丹下左膳百万両の壺』津田豊滋7...「時代劇映画」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その6・圓山大飯店、忠烈祠)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その5・故宮博物院)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e5b6f6cb243d5f22ced2d50c4faca61旅の二日目、台北市街から北部に位置する「國立故宮博物院」の展示品を観賞して、本館B1の路線バス停留場に出て来たのが、16時少し前です。バス停前には、最寄り駅の「捷運(しょううん:以下MRT)淡水信義線站(駅)」行きバスを待つ、長蛇の列が出来ていました。バスが到着したのですが、直ぐに満員となり、積み残し客も出るほどでした。バスが発車して直ぐに、30年来の台湾人の友人・鄭さんのメルセデス・ベンツSクラスが横付けに。バスを待つ人々の羨む視線を浴びながら、次の目的地「圓山大飯店(えんざん/まる...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その6・圓山大飯店、忠烈祠)

  • テレビ Vol.640 『ボクらの時代 「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第640回は、『ボクらの時代「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』をお送りします。『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7:00~7:30に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、18年間続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト三人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、...テレビVol.640『ボクらの時代「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』

  • 「広瀬すず 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の広瀬すず《本名非公開》は、静岡県清水市出身で、生年月日は平成10年(1998)6月19日。2025年4月現在、26歳です。所属事務所は、姉・広瀬アリスと同じ「フォスタープラス」。三歳上の姉・広瀬アリスが専属モデルをつとめていた雑誌『Seventeen』(集英社)のイベントに母と来場した際、現事務所の社長から声をかけられたことがきっかけで芸能界入り。2013年、14歳の時『幽かな彼女』(関西テレビ)で女優デビュー。(二枚目の写真は、14歳当時)2016年3月公開の『ちはやふる』で映画単独初主演。2019年度前期NHK朝ドラ『なつぞら』のヒロイン・なつ役で、お茶の間の注目を集めました。その後も、数多くの映画・ドラマなどで、幅広く活躍し、若手女優を代表する一人になっています。特技は、小学生の頃に習い始めた...「広瀬すず出演作品・番組」記事一覧

  • 「ボクらの時代」 記事一覧

    『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7時~7時30分に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、18年間続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト3人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、どうしてもどちらか一方が聞き役になってしまいますが、三人だとバランス良く、話し手となり聞き手になるからだと思います。毎回異なる収録場所は、都内にあ...「ボクらの時代」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その5・故宮博物院)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その4・SOGO台北復興店で土産物探し)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea257faa859260903ae6132b4805ce0c(國立故宮博物院のHPよりダウンロード)旅の二日目、台北「捷運(しょううん:以下MRT)忠孝復興站(駅)」に隣接する「遠東SOGO台北復興店」で、土産物を購入し、滞在先の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」に戻ってきたのが、午前11時30分頃。昨晩と今朝、お腹いっぱい食べたので、お昼はコンビニで買ってきたサンドウィッチと、ホテルの部屋に備え付けられている無料の袋入りインスタントコーヒーで、済ませました。このホテル、嬉しいことに、インスタントコーヒーだけでなく、...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その5・故宮博物院)

  • グルメ 408食 『山形の酒 「出羽桜 特別純米酒」「出羽桜 三年熟成大古酒 枯山水」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第408食(回)は、『山形の酒「出羽桜特別純米酒」「出羽桜三年熟成大古酒枯山水」』をお送りします。今日ご紹介する『出羽桜特別純米酒』と、『出羽桜三年熟成大古酒枯山水』は、山形県天童市の蔵元「出羽桜(でわざくら)酒造株式会社」の日本酒です。山形県の東部に位置する天童市は、将棋駒と温泉の街として知られています。同市は、周囲を高い山々に囲まれた盆地である為、夏は摂氏30度を越える暑い日が続き、冬は1mを越える深い雪に覆われます。この気候風土により、お米・果物などの一大生産地であり、雪解け水が豊富で、酒造りにも最良な地域です。「出羽桜酒造」は、明治25年(1892)に、初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として創業しました。それ以来、地元に根ざした品質第...グルメ408食『山形の酒「出羽桜特別純米酒」「出羽桜三年熟成大古酒枯山水」』

  • 「山形の酒」 銘柄一覧

    東北地方の日本海側に位置する山形県は、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と、鮮やかな四季で知られています。また、母なる川「最上川」の恵みから稲作が盛んで、精力的に米の開発に取組んできたことから、酒造好適米「出羽燦々(でわさんさん)」「出羽の里」「雪女神」が、生まれました。山形は知る人ぞ知る名水の宝庫でもあり、鳥海、朝日、月山など山系ごとに異なる水質は、個性的でバラエティ豊かな酒を生み出します。また、高級酒、とりわけ吟醸酒の出荷割合が高い(シェアは東北で4割)のも山形の酒の特徴の一つです。県内には個性豊かな酒蔵が点在し、その土地ならではの気候風土、文化を生かした銘酒を育んでいます。これだけの酒蔵が県内全域にあるのは全国的にも珍しく、...「山形の酒」銘柄一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その4・SOGO台北復興店で土産物探し)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その3・兄弟大飯店蘭花庁で会食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9375329a8cfc8fc94b5ba0e826291b91【2日目:3月15日(土)】故宮博物院、忠烈祠、圓山大飯店旅の二日目の朝、宿泊先の台北市南京東路三段255號(号)の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」で、起床したのが6時30分前後。この日の天気は、雨、気温は13~21℃の予報です。10階の部屋の窓のカーテンを開けると、昨晩は全くカーテンを開けなかったので、隊長の部屋は裏通りに面しているのが初めて分かりました。表通りの新しく綺麗な姿もよいのですが、裏通りの昔の猥雑さが残る台北もいいですね。真下を見ると、何か黒い物体が...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その4・SOGO台北復興店で土産物探し)

  • テレビ Vol.639 『2025年冬の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第639回は、『2025年冬の連ドラ総括』をお送りします。3月も残り今日一日を残すだけとなりました。民放各局の1月から始まった連続TVドラマ(連ドラ)も、殆どが既にに終了しています。その“冬の連ドラ”の中で、隊長が観たのは、七作品です。前期が五本でしたので、今期は注目する作品が多かったからでしょう。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価を、述べたいと思います。☆☆☆作品が、『御上(みかみ)先生』。七作品の中では、一番の評価です。本ドラマは、一時期、一世を風靡した“熱血学園ドラマ”とは異なり、松坂桃李さん演じる御上先生は、クールで理知的ながら心には、改革への熱い思いを持った教師の学園ドラマであると共に、権力争いや官僚の腐敗を暴く社会派ドラマでもあります。ま...テレビVol.639『2025年冬の連ドラ総括』

  • 「パンダ」 記事一覧

    20225年4月月現在、日本にいる「ジャイアントパンダ(以下:パンダ)」は、全8頭です。(生後4カ月・双子の左:シャオシャオ、右:レイレイ)8頭の内訳は、恩賜上野動物園(東京都台東区)に、四頭(リーリー<力力>、シンシン<真真>、シャオシャオ<暁暁>、レイレイ<蕾蕾>。アドベンチャーワールド(和歌山県西牟婁郡白浜町)が、四頭(ラウヒン<良浜>、ユイヒン<結浜>、サイヒン<彩浜>、フウヒン<楓浜>)。2023年2月に、上野の「香香<シャンシャン>」と、和歌山の「永明<えいめい>」、「桜浜<おうひん>」、「桃浜<とうひん>」が、中国に返還され時のフィーバーぶりは、記憶に新しいところです神戸市立王子動物園(兵庫県神戸市灘区)にいた、「タンタン(旦旦)」(メス・28歳)は、2024年3月31日に高齢のため死亡して...「パンダ」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その3・兄弟大飯店 蘭花庁で会食)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その2・九份観光)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d8ff0ad854e58fb289b4bf7ab17577e7旅の一日目、台北郊外の「九份」を観光し、「九份老街」バス停で、台北市内に戻る「基隆客運」の1062番バスを、待ちます。既に、20人程の観光客が列を作っていました。バスがやって来たのは、16時50分頃。多くの乗客は、ICカードを読み取り機にタッチして乗り込むのですが、隊長のような現金客は、運転手に行き先を告げて、前払いします。下車する「捷運忠孝復興站(駅)」バス停までの運賃は、100元(約490円)。お釣りが出ませんの、500元札や1,000円札は、事前に両替しておく必要がありますね。10...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その3・兄弟大飯店蘭花庁で会食)

  • 「台湾映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。(写真は、台北市内)台湾映画の定義は、主に台湾の資本と人材によって製作された映画を意味しています。そのルーツは、日本統治時代にさかのぼります。初めて台湾に映画がもたらされたのは、日本統治時代の1900年でした。その後、さまざまな日本映画が上映されていました。そのため、台湾映画は日本とは切っても切れない関係にあると言っても良いでしょう。しかし、戦後に中国国民党の支配下に置かれた台湾では、映画産業は政府の統制下に置かれます。1960年代後半には香港の映画人が台湾に進出し、カンフー映画がブームとなります。1980年代から90年代にかけては、台湾の若手監督を中心に「台湾ニューシネマ」...「台湾映画」記事一覧

  • テレビ Vol.638 『14年続いた「サラメシ」が終了』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第638回は、『14年続いた「サラメシ」が終了』をお送りします。「ランチをのぞけば、人生が見えてくる」をテーマに、2011年5月7日からNHK総合テレビジョンで、毎週木曜日の20時15分~20時42分に放送されていた『サラメシ』が、3月13日をもって終了しました。タイトルの『サラメシ』は、「サラリーマンの昼飯(ひるめし)」の略。この番組では、サラリーマンの昼食(サラメシ)から、話題の企業の社長さん、憧れのスポーツ選手まで。多彩な職業の人々の様々なランチを徹底的にウォッチングし、笑いと涙のエピソードなどを紹介します。ナレーターは、俳優の中井貴一。中井貴一さんのナレーションと言えば、2006年1月公開高倉健さん主演の映画『単騎、千里を走る。』での、感情を抑えた...テレビVol.638『14年続いた「サラメシ」が終了』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その2・九份観光)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その1・羽田空港から台北松山空港へ)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b0aa43633362ff3626d6b573e44dcb90旅の一日目、全日空851便が台北松山空港(略称:TSA)に到着したのは、定刻より20分早い12時10分。入国審査も、税関検査もスムーズに通過し、到着ホールに出る前に両替店に向います。「台湾銀行」と「兆豊銀行」の窓口が並んでいたのですが、若干レートの良い右側の「台湾銀行」で両替しました。この日のレートは、1元が4.7円でした。到着ホールでは、30年以上前に知り合った台湾人の友人・鄭さんが、待っていてくれました。空港ターミナルビルの外に出たのが、12時40分頃。小さな空港な...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その2・九份観光)

  • 相撲 151番 『大の里、三度目の優勝で綱取りへ』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第151番(回)は、『大の里、三度目の優勝で綱取りへ』をお送りします。3月9日(日)から、大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で開催されていた大相撲春場所は、23日(日)に千秋楽を迎えました。千秋楽本割が終わった時点で、大関・大の里(二所ノ関部屋)と前頭四枚目の高安(田子ノ浦部屋)が、12勝3敗で並び、優勝決定戦に持ち込まれました。決定戦では、大の里が高安を送り出しで破り、三度目の優勝を果たしました。大の里は、昨年九州場所での大関昇進後では、初めて賜杯(しはい)を抱くことが出来ました。これで、大の里は来場所で綱取りに挑むことになります。勝者を称えたいと思いますが、隊長は高安を応援していました。今年35歳で、もみあげに白いものが交じってきた高安。14日目まで...相撲151番『大の里、三度目の優勝で綱取りへ』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その1・成田空港から台北松山空港へ)

    SHANGHAICITYNEWSVol.31“The20thtriptoTaiwanin21years”✩中国語で城市はCity,新聞はNewsの意味(日本語の新聞は中国語では报紙と書きます)✩✩従って城市新聞は、CITYNEWSの意味です✩上海に住んでいた当時の街の様子と、中国各地及び中華圏の旅行記を紹介する「上海城市新聞」シリーズの第31回は、『21年振り20回目の台湾旅行』をお送りします。3月14日(金)から17日(月)まで、三泊四日の日程で、台湾台北市(上の地図の赤枠の場所)と九份(同青枠)に、出かけてきました。台湾には、仕事と観光でこれまで19回訪れています。その中には、二ヶ月間の長期出張で滞在していたこともありました。しかし、最後に訪れたのは、2004年の5月に、当時駐在していた中国上海からの...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その1・成田空港から台北松山空港へ)

  • ダンス Part122 『十一曲目は、「どんこ坂」』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第122回は、『十一曲目は、「どんこ坂」』をお送りします。2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。昨年10月の発表会までの、約7年の間に習ったのは十曲。曲名の一覧は、こちらをご参照ください。昨年の発表会終了以降に稽古を始めた十曲目が、三山ひろしの歌う『どんこ坂』です。三山ひろしさんと言えば、NHK紅白歌合戦でのけん玉世界記録チャレンジが有名ですが、2023年の第74回NHK紅白歌合戦でも、この曲を歌唱しながら、けん玉世界記録にチャレ...ダンスPart122『十一曲目は、「どんこ坂」』

  • 日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

    2018年の1月初めから週一回通っているのが、日舞(新舞踊)のお稽古です。新舞踊とは、日本舞踊の所作を基本にしながらも、振り付けに多様なアレンジを加えた舞踊のこと。古典のほか、演歌、歌謡曲、民謡といった一般的になじみのある曲に合わせて踊ることも多い舞踊のジャンルです。(「風雲新選組」の衣装で撮影)これまでの六年の間に習ったのは、次の十曲です;一曲目:『黒田節』二曲目:『佐渡の舞扇』三曲目:『武田節』四曲目:『玄海太鼓』五曲目:『日本刀』六曲目:『風雲新選組』七曲目:『一剣(いっけん)』八曲目:『光秀(おとこ)の意地』九曲目:『元禄花の兄弟赤垣源蔵』十曲目:『修羅の川』これからも、稽古を重ね、より多くの曲を踊れるようになりたいものです。==「ダンス」バックナンバー==日舞(新舞踊)稽古曲名一覧

  • 「音楽」記事一覧 101~125曲

    隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽」のシリーズが、3月11日にアップした『テレサ・テン没後30周年記念番組』で、125曲(回)を数えました。1~50曲までの記事一覧と、51~100曲までの記事一覧は、既にリストにしています。そこで、101~150曲までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。==「音楽」バックナンバー==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d101曲2020/5/25『シルヴィ・ヴァルタン「ワンサカ娘」』102曲2020/7/6『TheFlyingPickets「OnlyYou」』103曲2020/8/13『王菲「...「音楽」記事一覧101~125曲

  • テレビ Vol.637 『A-Studio+ 「2024年11月~25年2月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第637回は、『A-Studio+「2024年11月~25年2月放送ピックアップ」』をお送りします。『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も15年を超える「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組で...テレビVol.637『A-Studio+「2024年11月~25年2月放送ピックアップ」』

  • 「原田知世 出演作品・番組」 記事一覧

    女優・歌手の原田知世(はらだともよ)《本名同じ》は、長崎県長崎市出身。生年月日は、昭和42年(1967)11月28日。2025年3月現在、57歳です。1982年、中学3年生の時に「角川映画大型新人募集」に応募して特別賞を受賞し、14歳で芸能界入りをします。1983年、オーディションで5万7千人の中から選ばれ、大林宣彦監督・映画『時をかける少女』の主役で、スクリーンデビューを果たしました。(デビュー当時)この作品で、「国民的アイドル」として人気を不動のものとしました。その後も、数多くの映画・ドラマに出演しています。また、ドキュメンタリー番組のナレーションを行うなど、幅広く活躍しています。歌手としても、デビュー作『時をかける少女』の同名の主題歌が、売上58.7万枚のヒットとなります。以後も、コンスタントにシン...「原田知世出演作品・番組」記事一覧

  • 「土屋太鳳 出演テレビ番組」 記事一覧

    女優の土屋太鳳(たお)《本名同じ》は、東京都出身で、生年月日は1995年2月3日。2025年3月現在、30歳です。所属事務所は、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ。尚、ソニー・ミュージックアーティスツ所属の他の女優さんでは、黒島結奈さんと、森七菜さんを、取り上げています。2005年、「スーパー・ヒロイン・オーディションミス・フェニックス」オーディションで、審査員特別賞を受賞。ちなみに、グランプリは、蓮佛美沙子さんです。映画デビューは、2008年公開の「トウキョウソナタ」。テレビドラマ初出演は、2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」。2015年度前期NHK朝ドラ「まれ」で、ヒロインの希(まれ)を演じて、全国的に注目されました。2018年、「8年越しの花嫁奇跡の実話」で、第41回日本アカデミー賞優秀主演...「土屋太鳳出演テレビ番組」記事一覧

  • 「A-Studio+」 記事一覧

    『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』は、TBS系列で、毎週金曜日の23:00~23:30に放送されている公開トーク番組です。放送開始が2009年4月と、この番組も15年を超える「長寿番組」の仲間入りをしています。2020年4月に、番組名が『A-Studio』から『A-Studio+』に変更になっています。スポンサーは、「花王」の一社提供。番組では、メイン司会の笑福亭鶴瓶が、旬であったり注目の人物『Actor(男優)』、『Actress(女優)』、『Artist(芸術家・アーティスト)』、『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組で、タイトルの“A”はこれらから取られています。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『鶴瓶の家族に乾杯』を、紹介しています。放送開始から、鶴瓶さん以...「A-Studio+」記事一覧

  • 相撲 記事一覧 101番~150番

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズは、3月10日にアップした『令和七年春場所の注目力士は』で、150番(回)を数えました。その内、1番~100番までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、101番~150番までの記事の一覧を、リストにしましたので、ご参照下さい。==「相撲」記事一覧==https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/78f3b57346580c1da454bb49641a52d9101番2022/1/24『御嶽海三度目の優勝で、大関昇進確定』102番2022/3/13『令和四年春場所の注目力士は』103番2022/3/20『ジャンクSPORTS「新大関・御嶽海に注目」』104番2022/4/1『若隆景執念の初優勝』105番2022/5/8『令和...相撲記事一覧101番~150番

  • 音楽 125曲 『テレサ・テン 没後30周年記念番組』

    隊長が、好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第125曲(回)は、『テレサ・テン没後30周年記念番組』をお送りします。今年は、1995年5月8日に、静養のために訪れていたタイ・チェンマイで、気管支喘息の発作により突然亡くなられた、台湾出身の歌手テレサ・テン(中国名:鄧麗君、英語名:TeresaTeng)の、没後30周年にあたります。没後30周年を記念して、テレビ番組での特集やドラマ放送、記念CD発売などが予定されています。2月には、テレサを追悼するテレビ番組が、二本放送されました。一本目は、BS朝日で、2月23日(日)21:00~22:54に放送された、『ザ・偉人伝テレサ・テン30年目の歌声~時の流れに身をまかせ~』です。本番組では、約2時間に亘って、テレサの幼少期から、1995年、42歳という若さでこの世を...音楽125曲『テレサ・テン没後30周年記念番組』

  • 「テレサ・テン」 記事一覧

    1995年5月8日、静養のために訪れていたタイ・チェンマイで、気管支喘息の発作により突然亡くなられた、台湾出身の歌手テレサ・テン(中国名:鄧麗君、英語名:TeresaTeng)。1953年1月29日に、台湾中部の雲林県で生まれました(出生名:鄧麗筠)。テレサの名は、洗礼名から取ったと言われています。14歳の時に、台湾でプロ歌手としてデビュー後、瞬く間に台湾だけでなく、シンガポール、マレーシア、香港等のアジアで人気者になります。その人気に目を付け、日本では、1974年、21歳の時にアイドルとして「今夜かしら明日かしら」でデビューします。しかし、デビュー曲の売れ行きが思わしくなかったことから、アイドル路線から演歌歌謡曲路線に転向し、日本デビュー2作目の「空港」が大ヒットします。その後、「つぐない」、「愛人」、...「テレサ・テン」記事一覧

  • 相撲 150番 『令和七年春場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第150番(回)は、『令和七年春場所の注目力士は』をお送りします。(相撲協会発行:令和七年春場所番付表)大相撲春場所が、昨日・9日(日)から大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で、開催されています。今場所は、第74代横綱に昇進した豊昇龍(立浪部屋)が、新横綱として土俵に上がるということで、注目度も高く、チケットは早々に完売しているそうです。さて、恒例の隊長が、今場所注目する力士の発表です;一人目は、もちろん、横綱・豊昇龍。一月の初場所では、最大星三つの差を追いつき、千秋楽に優勝決定巴(ともえ)戦を連勝して一気に横綱昇進した豊昇龍。場所前には、様々な行事に忙殺され、稽古にも十分取り組めていないのではと、心配していました。その心配が的中し、昨日の初日の取組みで...相撲150番『令和七年春場所の注目力士は』

  • テレビ Vol.636 『ドラマ 「御上先生」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第636回は、『ドラマ「御上先生(みかみせんせい)」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七作品です。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『まどか26歳、研修医やってます!』。二作品目が、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』。三作品目は、『クジャクのダンス、誰が見た?』四作品目が、『119エマージェンシーコール』でした。今日ご紹介する『御上先生』は、TBS系列「日曜劇場」枠で、1月19日から放送開始されました。放送時間は、毎週日曜日の21:00~21:54。尚、「日曜劇場」の前作は、神木隆之介主演の『海に眠るダイヤモンド』。本作品は、文科省のエリート官...テレビVol.636『ドラマ「御上先生」』

  • 「健康・病気」 バックナンバー 一覧 その51~ 85

    隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事が、2025年3月3日にアップした『不思議なスプーンの正体は!』で、85回を数えました。その1~50までの記事の一覧は、既にリストにしています。そこで、51~85までの一覧をリストにしましたので、ご参照下さい。尚、リストのurlのリンク先は、gooブログですのでご了承下さい。==「健康・病気」バックナンバー==http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/5153e2bca76fc6551b77793cb5fe2e2cその512015/7/18『「過敏性腸症候群」の治験モニター』その522015/8/18『外国人体格検査記録』その532015/10/13『尿管結石は激痛だった!』その542016/2/3『加湿器のお世話...「健康・病気」バックナンバー一覧その51~85

  • グルメ 407食 『家のみワイン No.19』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第407食(回)は、『家のみワインNo.19』をお送りします。飲んだワインを紹介するシリーズも、これで19回目を数えました。今回も、安価で気軽に家で飲めるワインを紹介します。CHATEAUGRANDBARBEYTRADITION2020(シャトー・グラン・バルベ・トラディション)原産地:フランス・ボルドー地方生産者:シャトー・グラン・バルベ生産年:2020年タイプ:赤ワインブドウ品種:メルロー味わい:フルボディアルコール分:13.5%内容量:750ml輸入者:三国(みくに)ワイン株式会社キャップタイプ:コルク価格:1,232円(税込)CHATEAUHAUTBERNICOT2020(シャトー・オー・ベルニコ)原産地:フランス・ボルドー地方生...グルメ407食『家のみワインNo.19』

  • 「家飲みワイン」 銘柄一覧

    「隊長のブログ」では、我が家で飲んだワインを、これまでに、45銘柄紹介しています。生産国別では、12ヵ国のワインを飲んでいます。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「家飲みワイン」銘柄一覧==生産地:イタリアトスカーナ州(4)LABOCCADELLAVERITA2009(真実の口)PICCINICHIANTI(ピッチーニキャンティ)PICCINICHIANTICLASSICO(ピッチーニキャンティ・クラシコ)LAPIUMACHIANTI(ラピウマキャンティ)生産地:イタリアエミリア・ロマーニャ州(1)VINOBIANCO(ヴィーノ・ビアンコ)生産地:イタリアトアブルッツォ州(1)LAPIUMAMONTEPULCIANOD'ABRUZZO2017(ラピウマモンテプルチアーノダブルッツォ)生産地:フランス・ボ...「家飲みワイン」銘柄一覧

  • プロ野球 ファーム14球団 本拠地球場一覧

    日本プロ野球(NPB)のファーム(二軍)は、長い間、一軍と同じ12チームで運営を行ってきましたが、2024年に「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」と「くふうハヤテベンチャーズ静岡」が加わり、14球団となりました。阪神タイガースファームは、2025年3月より本拠地球場を、兵庫県西宮市の「阪神鳴尾浜球場」から同県尼崎市の「ゼロカーボンベースボールパーク」に移転しました。また、読売ジャイアンツファームも、同月に神奈川県川崎市多摩区の「読売ジャイアンツ球場」から、東京都稲城市の「ジャイアンツタウンスタジアム」に移転しています。そこで、ファーム14チームの本拠地球場を、北から並べてみました。尚、最新観戦日の記載は、行ったことのある球場で、リンク先は訪問記です。又、プロ野球一軍12球団の本拠地一覧...プロ野球ファーム14球団本拠地球場一覧

  • 健康・病気 その85 『不思議なスプーンの正体は!』

    隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第85回は、『不思議なスプーンの正体は!』をお送りします。この長さ11cmのプラスチック製のスプーン。普通のスプーンの先は、丸くなっているのですが、このスプーンの先は平で、穴が10個開いています。何のために使うスプーンなのでしょうか?正体は、丸剤(がんざい)漢方薬の計量スプーンです。10年前の記事で、「貧血気味」なことを明かしていますが、貧血の影響でしょうか、その頃から「冷え性」に悩まされています。夏は、冷房に弱く、公共交通機関に乗る時や、劇場・映画館で長時間座っている時には、上着と膝掛けが欠かせません。冬には、レッグウォーマーで、膝下を温めています。その「冷え性」の度合いが年々酷くなり、この冬、初めてかかりつけの内科医に症状を訴えて、“トコフェロー...健康・病気その85『不思議なスプーンの正体は!』

  • Vol.635 『ドラマ 「119エマージェンシーコール」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第635回は、『ドラマ「119エマージェンシーコール」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七作品です。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『まどか26歳、研修医やってます!』、二作品目が、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』、三作品目は、『クジャクのダンス、誰が見た?』でした。今日ご紹介する『119エマージェンシーコール』は、フジテレビ系列「月9」枠で、1月13日から放送開始されました。放送時間は、毎週月曜日の21:00~21:54。尚、「月9」の前々作は、目黒蓮主演の『海のはじまり』。本作品は、119番緊急通報に応答し、適切に救急車、消防車の出動を...Vol.635『ドラマ「119エマージェンシーコール」』

  • プロ野球12球団本拠地観戦記

    2023年の、WBC「侍ジャパン」の活躍に、列島が湧いた以降、日本のプロ野球(NPB)への興味が従来より増していることでしょう。(2024年8月1日に開場100周年を迎えた阪神甲子園球場。現在の姿は、2010年3月リニューアル工事完成後)そのNPB12球団の本拠地球場の内、2016年のお正月時点で、訪れたことのあるは7球場でした。そこで、その年から毎年新規に一球場を訪れ、2020年東京オリンピックの年までに、全球場制覇を目指していました。2016年に札幌ドーム、2017年にMAZDAZoom-Zoomスタジアム広島、2018年にナゴヤドーム、2019年に京セラドーム大阪を訪れたので、残りは楽天生命パーク宮城だけでした。しかし、新型コロナウィルス感染拡大により、2020年のシーズンは、交流戦が中止。阪神タイ...プロ野球12球団本拠地観戦記

  • グルメ 406食 『駒込・瀧乃家の 「天ぷらそば」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第406食(回)は、『駒込・瀧乃家(たきのや)の「天ぷらそば」』をお送りします。JR山手線・東京メトロ南北線の駒込駅は、隊長の菩提寺の最寄り駅として、利用しています。墓参の行き帰りにソバ・うどんが食べたくなった時、「小松庵」が駅前の「大國(だいこく)神社」側に有った頃には、行っていたのですが、2014年2月に、「六義園・染井門」前に移転してからは、行かなくなりました。理由は、それまでの入りやすい大衆蕎麦屋の店構えから、ビル造りの高級蕎麦店になり、お値段も墓参行き帰りに気軽に食べられる価格帯では、なくなったからです。その後は、「霜降銀座商店街」にある「そば処扇屋」に行っていましたが、最近は「瀧乃家」を訪れています。場所は、「六義園・染井門」...グルメ406食『駒込・瀧乃家の「天ぷらそば」』

  • 映画 Film284 『動乱』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第284作品目は、『動乱』をお送りします。『動乱』は、昭和55年(1980)1月19日に公開された日本映画。配給会社:東映。上映時間:150分(第一部「海峡を渡る愛」、第二部「雪降り止まず」の2部構成)。本作品では、昭和史の起点となった五・一五事件から二・二六事件までの風雲急を告げる動乱の中、寡黙な青年将校とその妻の愛と生きざまを、描いています。脚本:山田信夫。監督は、森谷司郎(もりたにしろう)。音楽:三枝成彰。主演は、初共演となる、高倉健と吉永小百合。尚、「隊長のブログ」では、高倉健さんに関する記事を、これで29本を紹介したことになります。詳細は、こちらを覧下さい。吉永小百合さんが出演する作品・番組は、これで18本を取り上げたことになります。詳細は、...映画Film284『動乱』

  • 「高倉健 出演作品・番組」 記事一覧

    昭和を代表する俳優の高倉健《本名:小田剛一》は、福岡県出身で、生年月日は昭和6年(1931)2月16日。愛称は、健さん。昭和30年(1955)、東映ニューフェイス第2期生として東映へ入社。翌年、同社の「電光空手打ち」でデビューします。昭和51年(1976)に東映を退社後は、同じくフリーになっていた降旗康男監督とコンビを組み、多くの名作を世に送り出してきました。2005年2月、日中合作映画「単騎、千里を走る。」の製作発表で、降旗康男監督(右)、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督(左)と、写真に納まる高倉健さん。私生活では、1959年2月16日(高倉が28歳の誕生日の時)に、歌手の江利チエミさんと結婚しましたが、1971年9月に離婚しました。お子さんは、いらっしゃいません。60年以上に亘る俳優生活で、数多く...「高倉健出演作品・番組」記事一覧

  • 「吉永小百合 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の吉永小百合《本名:岡田小百合》は、東京都渋谷区出身で、生年月日は昭和20年(1945)3月13日。2025年2月現在、79歳です。昭和32年(1957)、小学六年生の時、ラジオドラマ「赤胴鈴之助」でデビュー。昭和37年(1962)、高校在学中に『キューポラのある街』にヒロイン役で出演。昭和40年(1965)早稲田大学第二文学部西洋史学専修に入学。映画出演など、多忙な仕事を抱えながらも、昭和44年(1969)早大を次席で卒業。その後、120本以上の映画・数多くのドラマ・CMに出演し、今では、最後の“銀幕のスター”とも呼ばれる存在になりました。日本を代表する名監督に、起用されてきた吉永小百合さんですが、特に山田洋次監督の作品で、数多く主演を務めています。私生活では、昭和48年(1973)に、当時フジテレ...「吉永小百合出演作品・番組」記事一覧

  • テレビ Vol.634 『ドラマ 「クジャクのダンス、誰が見た?」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第634回は、『ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七作品です。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『まどか26歳、研修医やってます!』二作品目が、『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』でした。今日ご紹介する『クジャクのダンス、誰が見た?』は、TBS系列「金曜ドラマ」枠で、1月24日から放送開始されました。放送時間は、毎週金曜日の22:00~22:54。本作品は、現在と過去--時代を超えた二つの事件に巻き込まれた親子の“愛と運命”が交錯する、本格サスペンスドラマです。原作が、浅見理都によるによる同名の漫画作品。浅見...テレビVol.634『ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」』

  • 街歩き 第136回 『JR 「御茶ノ水駅改良工事」 継続中』

    隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第136回は、『JR「御茶ノ水駅改良工事」継続中』を、お送りします。東京都千代田区神田駿河台にある、JR御茶ノ水駅は明治37年(1904)12月31日に開業し、昨年120周年を迎えました。老朽化に伴い、昭和7年(1932)に完成した旧駅舎の大規模な改良工事が、平成24年(2012)9月からスタートしています。拙ブログでも、工事の進捗状況をレポートしてきましたが、最後に記事にしたのは、2022年2月に「湯島聖堂」を訪れた時でした。それから3年後の進捗状況を見に行ってきました;前回、基礎工事中だった「旧聖橋口駅舎跡」は、(2022年2月撮影)新しい「聖橋口駅舎」が完成し、2023年12月3日から利用が開始されました。しかし、駅前広場は、まだ整備中で...街歩き第136回『JR「御茶ノ水駅改良工事」継続中』

  • 「湯島」 記事一覧

    隊長が住んでいる東京都文京区本郷の東隣に位置するのが、「湯島(ゆしま)」です。(湯島天神本殿)湯島は、1~4丁目に区分けされています。その地名の由来には温泉の湧出地があったからという説や,島状の地形であったからという説などがあります。「湯島天満宮(通称:湯島天神)」や「湯島聖堂」などで知られていますが、美味しいお店も多数あります。ブログでは、そんな「湯島」に関する記事を、これまでに45回アップしています。詳細は下記の記事一覧をご参照下さい。また、湯島・上野広小路地区の建物・お店の地図は、こちらでご覧いただけます。==「湯島」記事一覧==1.2011/12/31『湯島天神』2.2012/2/21『梅はまだかいな!?』3.2012/3/29『やっと咲いた!!』4.2012/6/30『満川の「うどんすき」』5....「湯島」記事一覧

  • グルメ 405食 『Tully' Coffee 「プライムファイブ東急プラザ銀座店」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第405食(回)は、『Tully'Coffee「プライムファイブ東急プラザ銀座店」』をお送りします。前から何回も書いていますが、銀座に本社がある会社に勤務していた頃は、当然のごとく毎日通っていた銀座。時はバブルの頃、昼夜徘徊していた街です。しかし、銀座にチェーン店が進出したりして、街並みが変わっていくに連れ、上記記事の様に足が遠ざかった時期もありました。最近では、映画を観たり、買い物などて、年に2~3回は訪れています。但し、昼の時間帯で、夜はめったに行かなくなりました。銀座を昼に訪れた時に、休憩のため必ず立ち寄るのが、Tully'Coffee「プライムファイブ東急プラザ銀座店」です。場所は、銀座五丁目「東急プラザ銀座」の地下1階です。この...グルメ405食『Tully'Coffee「プライムファイブ東急プラザ銀座店」』

  • テレビ Vol.633 『ドラマ 「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第633回は、『ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」』をお送りします。民放各局の1月から始まった冬の連続TVドラマ(連ドラ)、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、七作品です。その冬の“連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『まどか26歳、研修医やってます!』でした。今日ご紹介する『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』は、フジテレビ系列「火曜9時」枠で、1月21日から放送開始されました。放送時間は、毎週火曜日の21:00~21:54。本作品は、カメラアイ(瞬間記憶能力)を持つ女性刑事が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、癖のある刑事達とともに事件解決に奮闘していく、刑事ドラマです。脚本は、高橋悠也の完全オリジナル作品。主人...テレビVol.633『ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」』

  • 「波瑠 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の波瑠(はる)《本名:非公開》は、東京都足立区出身で、生年月日は1991年6月17日。2025年2月現在、33歳です。所属事務所は、ホリ・エージェンシー。2004年、中学1年生の時にスカウトされ芸能界入り。2006年10月公開、市川徹監督の『だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術!』で、映画初出演。2006年10月期の『14才の母』、上田はる役で連ドラ初出演。2015年度後期NHK朝ドラ『あさが来た』で、ヒロインの白岡あさ役に抜擢されます。同ドラマで、ブレイクした時には、あまにりも台湾の女優グイ・ルンメイ(桂綸鎂)に似ていると話題になりました。グイ・ルンメイ台湾の女優グイ・ルンメイ(桂綸鎂)に似ていると言われた波瑠さん、2020年5月にはNHKと台湾の公共放送局・PTS(公共電視台)の共同制作ドラ...「波瑠出演作品・番組」記事一覧

  • 相撲 149番 『外国出身親方』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第149番(回)は、『外国出身親方』をお送りします。10年近く前になりますが、『外国人力士はなぜ日本語がうまいのか』で、外国人力士の日本語の堪能さについて、記事にしました。今では、外国人力士だけでなく、「外国出身親方」もかなり増えてきました。外国出身親方と書いたのは、外国人力士が親方になる条件として、親方株と日本国籍の取得が必須だからです。但し横綱経験者は、日本国籍が有れば、親方株を取得していなくても、最大期限五年間現役名で年寄として認められています。現在、その制度を利用して、元横綱・照ノ富士が「照ノ富士親方」を襲名、伊勢ヶ濱部屋付きの親方として、後進の指導に当たっています。外国出身親方の第1号は、ハワイ出身の元関脇・高見山で、1984年夏場所で引退後、年寄「東関(...相撲149番『外国出身親方』

  • 猛虎通信 Vol.168 『2025年の新戦力』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第168回は、『2025年の新戦力』をお送りします。プロ野球のキャンプインと言えば、大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の日本人選手3人が所属する、MLB(米大リーグ)ロサンゼルス・ドジャースが、マスコミの注目を集めていますが、日本のプロ野球12球団も、2月1日に全チームがキャンプインしています。藤川球児を新監督に迎えた、我が阪神タイガースは、2025年のチームスローガン『鼓動を鳴らせ。虎道を進め。』の下、一軍のキャンプが沖縄県宜野座村の宜野座スタジアムで始まっています。そこで、「猛虎通信」恒例の今シーズンの新戦力を見てみることにしましょう;先ずは、ドラフトで獲得した新人選手たちです。ドラフト一位の伊原陵人(たかと)投手。奈良・智辯学園のエースと...猛虎通信Vol.168『2025年の新戦力』

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