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  • 映画 Film286 『来し方 行く末』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第286作品目は、『来し方行く末(こしかたゆくすえ)』をお送りします。4月25日から公開されている『来し方行く末』を、観に行ってきました。『来し方行く末』(原題:不虚此行、英題:AllEars)は、現地・2023年9月9日公開の中国映画です。製作会社:北京標準映像文化傳播有限公司。配給:ミモザフィルムズ。オリジナル言語:普通話(北京語)、日本上映時は、日本語字幕。上映時間:119分。尚、「隊長のブログ」では、中国映画を、これで28作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧を、ご参照下さい。本作品は、弔辞作家の日常というユニークな題材を軸に、人々の人生模様や死生観を繊細に織り込んだヒューマンドラマです。監督・脚本:劉伽茵(リウ・ジアイン)。主...映画Film286『来し方行く末』

  • 「中国映画」 記事一覧

    中華圏(中国語圏)の映画は、それぞれの歴史的・政治的背景により、独自に発展した中国映画、香港映画、台湾映画に分類することが出来ます。中国映画の定義は、中国本土の資本と人材により制作された映画を意味しています。「隊長のブログ」では、そんな中国映画を、これまでに、27作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。但し、リストには、合作映画も含んでいます。尚、ブログで紹介した香港映画の一覧は、こちらをご参照下さい。また、台湾映画は、こちらをご覧ください。==「中国映画」記事一覧==(日本公開年:タイトル:監督)1.1994年『さらば、わが愛/覇王別姫』(中国・香港合作)チェン・カイコー2.2000年『あの子を探して』チャン・イーモウ3.2000年『初恋のきた道』チャン・イーモウ4.2002年『きれ...「中国映画」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その13・小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で昼食)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その12・永康街散策)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/342d9dd5320f7d981ae8d922bcb2e25f旅の最終日の午前中、グルメの名店やおしゃれな雑貨店などが並ぶ「永康街」を散策しています。10時半頃に来た時は、開いているお店は少なく、観光客もまばらでしたが、11時を過ぎると、殆どの店が開き、通りを歩く人も増えてきました。時刻は、11時30分。歩き回ってお腹が空いてきたので、「永康公園」近くにある、小籠包の名店「金鶏園好公道の店」へ。店の前に立つと、店内から美味しそうな匂いが漂ってきます。店の1階は、厨房です。忙しそうに働いている横を抜け、階段を上がると、バルコニー席を含めて、100...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その13・小籠包の名店「金鶏園好公道の店」で昼食)

  • テレビ Vol.643 『ドラマ 「晴れたらいいね」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第643回は、『ドラマ「晴れたらいいね」』をお送りします。『晴れたらいいね』は、テレビ東京開局60周年特別企画として、3月30日(日)の21時からテレビ東京系列で放送された、スペシャルドラマです。本作品は、現代の看護師が戦時中へタイムスリップ。本作のタイトルとなったDREAMSCOMETRUEの『晴れたらいいね』を歌いながら、困難な状況を強く生き抜こうとする姿を描いた、“前向きになれる”感動のヒューマンドラマです。原作は、小説家で看護師の藤岡陽子による同名の小説。脚本:岡田惠和(よしかず)。尚、「隊長のブログ」では、岡田惠和さんの脚本および脚本監修作品を、これで13本を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。監督が、深川栄洋(よしひろ)...テレビVol.643『ドラマ「晴れたらいいね」』

  • 「芳根京子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の芳根京子(よしねきょうこ)《本名同じ》は、東京都出身です。生年月日は、1997年2月28日。2025年4月現在、28歳です。所属事務所は、ジャパン・ミュージックエンターテインメント。2013年に、フジテレビ系ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で女優デビュー。2014年、NHK連続テレビ小説(以下:朝ドラ)『花子とアン』で、主人公・花子の親友の蓮子(仲間由紀恵)の娘・富士子役を演じ朝ドラデビュー。2015年、キャストオーディションで1000人以上の参加者の中から選ばれ、TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演を務めます。2016年度後期NHK朝ドラ『べっぴんさん』のヒロイン・坂東すみれ役で、お茶の間の人気者に。2019年3月、映画『累ーかさねー』、『散り椿』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を...「芳根京子出演作品・番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その12・永康街散策)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その11・饒河街観光夜市)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/931cf53d0b30c59773b5761e345b65d7【3日目:3月17日(月)】永康街散策、台北松山空港から羽田空港に帰国旅の最終日の朝、宿泊先の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」10階の部屋で、起床したのが7時20分頃。この日の台北の天気は、曇り。気温は、12~14℃の予報です。三月の台北は、晴天で温暖な気候かと思っていましたが、滞在中の4日間は、曇りか雨、気温も10度台でうすら寒かったです。当ホテルは、台北のメインストレート「南京東路」と「復興北路」が交差する角にあります。窓から交差点を覗くと、通勤通学途中の多くのバイ...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その12・永康街散策)

  • グルメ 409食 『大船軒の 「押寿し食べくらべ」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第409食(回)は、『大船軒(おおふなけん)の「押寿し食べくらべ」』をお送りします。(パッケージ表)湘南や鎌倉方面に出かけた帰りの楽しみは、駅構内の「大船軒」で押寿しや、サンドウィッチを購入し、JR東海道線や横須賀線のグリーン車で、食べることです。明治31年(1898)に、大船駅の構内で弁当の販売を始めた「大船軒」。主力商品の“鰺(あじ)の押寿し”などで、長い間に亘り愛されています。(パッケージ裏)2003年4月には、JR東日本の関連会社「(株)JR東日本クロスステーション」に、吸収合併されています。以前に、“大船軒サンドウィッチ”を、取り上げています。今日ご紹介する“押寿し食べくらべ”は、伝統の合せ酢でしめた小鯵と脂の乗った中鯵の押寿し...グルメ409食『大船軒の「押寿し食べくらべ」』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その11・饒河街観光夜市)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その10・鶯歌陶瓷老街)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a492b7c2fbd35520adf4be8a4e5d968a旅の三日目、新北市鶯歌(おうか)区にある、100軒以上の陶磁器店が立ち並ぶ「鶯歌陶瓷老街」を後にしたのが、17時半頃です。30年来の台湾人の友人・鄭さんに車で送って貰い、台北市内にある「兄弟大飯店(BrotherHotel)」に到着したのが、19時前後。部屋で小休止し、ホテルを出発し、「饒河街観光夜市」に向ったのが、19時30分です。ホテルの正面玄関前にある、「捷運(しょううん)(以下:MRT)南京復興站(駅)」出口6から、「MRT松山新店線」改札口に階段で降ります。券売機で初乗り...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その11・饒河街観光夜市)

  • テレビ Vol.642 『ドラマ 「わが家は楽し」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第642回は、『ドラマ「わが家は楽し」』をお送りします。『わが家は楽し』は、TBS系列で3月13日(木)の21時から放送された、スペシャルドラマです。プロデューサーは、石井ふく子。脚本が、山田洋次のオリジナル作品。尚、「隊長のブログ」では、山田洋二さんの作品・出演番組を、これで22本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。演出は、清弘誠。この三人が、タッグを組むのは、同局で2018年6月に放送された『あにいもうと』以来、約7年ぶりです。主人公の平山幸之助を演じるのは、小日向文世。その妻・史枝役を戸田恵子、長男・和夫役を髙橋海人、長女・遥役を桜井ユキ、和夫の恋人・美鈴役を山田杏奈、遥の夫・雄太役は、えなりかずきが演じています。他に、角野卓造、...テレビVol.642『ドラマ「わが家は楽し」』

  • 「山田洋次 作品・出演番組」 記事一覧

    昭和6年(1931)9月13日、大阪符豊中市生まれの山田洋次は、2025年4月現在、93歳ですが、今でも現役の映画監督、脚本家、演出家として精力的に活躍されています。旧・満州(今の中国東北部)にあった満鉄(南満洲鉄道株式会社)のエンジニアだった父親の勤務のため、2歳で満州に渡り少年期を過ごしました。昭和22年(1947)大連から一家で、日本に引き揚げてきます。その時の過酷な体験を、インタビューなどで、語っています。昭和29年(1954)に東京大学法学部卒業後、新聞社勤務を経て松竹に入社。助監督を務めたあと、昭和31年(1956)、『二階の他人』で監督デビューしました。昭和44年(1969)に、自身が脚本・監督を務める渥美清主演『男はつらいよ』シリーズが、始まります。同シリーズは、2019年12月公開『男は...「山田洋次作品・出演番組」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (10・鶯歌陶瓷老街)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その9・鶯歌陶瓷博物館)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/555e13ec2cc99d548ba63542ad1bcd1e旅の三日目、新北市鶯歌(おうか)区にある「新北市立鶯歌陶瓷博物館」の博物館の見学を終え、車で5~6分の距離にある「鶯歌陶瓷老街」の入り口に到着したのが、16時頃です。新北市の西端にある鶯歌区は、歴史のある街で古くから陶瓷(陶磁器)の生産地として、知られています。鶯歌陶瓷老街は、広い道の両側に大小さまざまな陶磁器店が100軒以上並ぶ陶器好きには、たまらない場所です。この日は、日曜日なので、11時~18時の間は歩行者天国なので、安心して散策が出来ます。入り口から、直ぐの右手にあるの「老...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(10・鶯歌陶瓷老街)

  • 本と雑誌 66冊 『「大江戸見聞録」 江戸文化歴史検定 』

    隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第66冊(回)目は、『「大江戸見聞録」江戸文化歴史検定』をお送りします。『大江戸見聞録』の編者は、江戸文化歴史検定協会。本書は、同協会主催「江戸文化歴史検定」3級合格が目指せる、唯一の公式テキストブックです。読者自身が、旅行者として江戸の町を見聞するという設定で、必要な知識を楽しみながら蓄えられるように、構成されています。尚、検定自体は2020年の第15回をもって、終了しています。主な内容;【江戸の町、江戸の暮らし】江戸のシンボル日本橋大名屋敷が連なる山の手歌舞伎を見るなら中村座風流な船遊びの隅田川とびきり古い由緒を誇る浅草寺庶民が暮らす深川の長屋東海道第一番目の宿場品川宿【江戸時代の日本の各地】「入り鉄砲に出女」で名高い箱根の関新時代の人材を輩出した萩松下村塾...本と雑誌66冊『「大江戸見聞録」江戸文化歴史検定』

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その9・鶯歌陶瓷博物館)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その8・新北市へ)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3aa38700ab5dd4833ef25f770143084c旅の三日目、新北市山峡区にある「普門茶品」で、精進料理の昼食とチベット仏教の宗教道具の見学を終え、次の目的地「新北市立鶯歌陶瓷博物館」に車で向かったのが、13時半過ぎです。約20分で、新北市鶯歌(おうか)区の同博物館に到着しました。新北市の西端にある鶯歌区は、歴史のある街で古くから陶磁器の生産地として、知られています。当博物館は、そんな陶磁器が盛んな街に、2000年にオープンしました。ちなみに、“陶瓷”の中国語の日本語訳は、“セラミックス”です。従って、博物館の英語表記は、「NewTai...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その9・鶯歌陶瓷博物館)

  • テレビ Vol.641 『大河ドラマ 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第641回は、『大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』をお送りします。1月5日にスタートした『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸時代中期に、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物“蔦重(つたじゅう)”こと、蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描いたドラマです。タイトルに用いられている“べらぼう”とは、「常識はずれ」を意味する江戸の方言で、江戸の人々の気性や、社会の雰囲気を指しています。脚本は、2017年度『おんな城主直虎』に続いて、二度目の大河ドラマとなる森下佳子(よしこ)。尚、「隊長のブログ」では、森下佳子さん脚本のドラマを、これで八本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さ...テレビVol.641『大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」』

  • 「綾瀬はるか 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の綾瀬はるか《本名非公開》は、広島県広島市出身です。生年月日は、昭和60年(1985)3月24日。2025年4月現在、40歳です。所属事務所は、ホリプロ。尚、ホリプロ所属の他の女優さんでは、石原さとみさんを、取り上げています。2000年、15歳の時に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで、審査員特別賞を受賞(グランプリは、藤本綾)し、芸能界デビュー。2004年、山田孝之さんと共演したTBS系列ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン役で注目を浴びます。2007年、日本テレビ系列『ホタルノヒカリ』で、初の連続ドラマ単独主演を果たします。2013年、『八重の桜』で、NHK大河ドラマ初出演および主演を務めます。その後、数多くの映画、ドラマに出演し、人気女優としての地位を不動のものにしています。俳優...「綾瀬はるか出演作品・番組」記事一覧

  • 「大河ドラマ」 記事一覧

    「大河ドラマ」は、NHKで、昭和38年(1963)から始まった、日曜夜に一年間かけて放送されている、歴史ドラマシリーズです。第1作の『花の生涯』から、2025年度『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』まで、65作品が放送されています。現在の放送時間は、「総合テレビ」が、毎週日曜日の20:00~20:45(本放送)。「BS・BSP4K」では、毎週日曜日18:00~18:45(先行放送)です。隊長は、画質が良く、奥行きを感じさせる「BSプレミアム4K」で、観ています。「隊長のブログ」では、これまでに「大河ドラマ」を、15作品を紹介しています。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「大河ドラマ」記事一覧(放送年、題名、主演、役名)==1.1963年『花の生涯』尾上松緑(井伊直弼)2.1978年『黄金の日々』市川染五...「大河ドラマ」記事一覧

  • 「森下佳子 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の森下佳子(よしこ)は、大阪府高槻市出身。生年月日は、昭和46年(1971)1月24日生まれ。2025年4月現在、54歳です。大阪教育大学附属高等学校池田校舎から、東京大学に入学。大学では、演劇サークルに入り、そこで演劇にのめり込んで、自分でも劇団を立ち上げ、脚本と演出を行う作演を担当。同大文学部宗教学科卒業後、リクルートに入社しましたが、シナリオスクールに通いたくなり、正社員を辞めてアルバイト待遇にしてもらい、スクールでシナリオの勉強に励みました。(以上:東大新聞オンラインより)。2000年、日本テレビ系の連続ドラマ『平成夫婦茶碗』で、脚本家としてデビュー。2004年、TBS系連続ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(主演:綾瀬はるか)の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。以後、綾瀬はるかさんが...「森下佳子脚本作品」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その8・新北市へ)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その7・天仁茗茶で夕食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a5add9483651cd55b654e6b6f60c5729【3日目:3月16日(日)】新北市鶯歌陶瓷博物館、鶯歌陶瓷老街旅の三日目の朝、宿泊先の台北市南京東路三段255號(号)にある「兄弟大飯店(BrotherHotel)」10階の部屋で、起床したのが6時45分頃。この日の天気は、小雨、気温は11~15℃の予報です。7時30分前後に、13階にある中華・洋風バイキング料理の「薔薇庁」へ。前日の朝食が、パン食だったので、この日はお粥をメインに。お粥のトッピングは、納豆に佃煮。9時15分頃、ホテルまで迎えに来てくれた30年来の台湾人の友人・鄭さ...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その8・新北市へ)

  • 音楽 126曲 『島津亜矢 歌怪獣襲来ツアー2025』

    隊長が、好きな歌手や曲を紹介する「音楽」の第126曲(回)は、『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』をお送りします。4月12日(土)のお昼に、『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』を観賞しました。会場は、「台東区立浅草公会堂」。(同公会堂公式Xより)これまで、島津亜矢さんが、テレビでその圧倒的な歌唱力で、カバー曲などを熱唱しているのを観て、いつかライブに行きたいと思っていました。自宅からドアツードアで30分以内で行ける浅草公会堂で『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』が開かれるのを知り、早速チケットを購入しました。客席1,070名の大ホールは、正午の開演前には、1階~3階まで、満席です。開演すると、舞台の中央に島津亜矢さん、後方に6人のバンドとバンドマスター、それに男女一人づつのバックコーラス。当日は、紙のセッ...音楽126曲『島津亜矢歌怪獣襲来ツアー2025』

  • 「広末涼子 出演作品・番組」 記事一覧

    女優・歌手の広末涼子《本名:廣末涼子》は、高知県高知市出身で、生年月日は昭和55年(1980)7月18日。2025年4月現在、44歳です。1994年、中学2年生の時、第一回クレアラシル「ぴかぴかフェイスコンテスト」グランプリ獲得。翌年、同CMに出演し、芸能界デビュー。1996年、高校1年で、NTTドコモポケベルのCM「広末涼子、ポケベルはじめる」が話題となり、一躍注目される存在に。翌年、竹内まりやプロデュースによるシングル曲「MajiでKoiする5秒前」のリリースで、歌手としても人気を博します。1997年には、ヒット作となったフジテレビ系ドラマ「ビーチボーイズ」に出演。1998年11月に、早稲田大学教育学部国語国文学科に自己推薦入試で合格。1999年に出演した映画二作目、高倉健主演の「鉄道員(ぽっぽや)」...「広末涼子出演作品・番組」記事一覧

  • 映画 Film285 『引っ越し大名!』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第285作品目は、『引っ越し大名!』をお送りします。『引っ越し大名!』は、2019年8月30日に公開された時代劇映画です。配給会社:松竹。上映時間:120分。「隊長のブログ」では、時代劇映画を、これで20作品を紹介したことになります。詳細は、こちらの一覧をご参照下さい。本作品は、生涯に七回もの国替えをさせられ“引っ越し大名”とあだ名された実在の大名・松平直矩(なおのり)をモデルにした、土橋章宏の小説『引っ越し大名三千里』の映画化です。脚本は、同じく土橋章宏。土橋章宏さん原作・脚本の映画は、2014年公開『超高速!参勤交代』と、2016年公開『超高速!参勤交代リターンズ』を、取り上げています。監督:犬童一心(いぬどういっしん)。主題歌は、ユニコーン「でん...映画Film285『引っ越し大名!』

  • 「時代劇映画」 記事一覧

    「時代劇映画」とは、平安時代から明治維新までの日本を題材とした、日本映画の作品の総称と捉えています。狭義には、武士が主役で殺陣(たて)を伴う“チャンバラ映画”を指すこともあるでしょうが、隊長は時代背景が明治維新以前であれば、町民が主役でも「時代劇映画」と定義しています。最近では、海外で「時代劇映画」の人気が、ジワジワと広がっているとのことです。そんな「時代劇映画」を、これまでに19作品を紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい。==「時代劇映画」記事一覧==(公開年:タイトル:監督)1.1958年『忠臣蔵』渡辺邦男2.1995年『写楽』篠田正浩3.2000年『雨あがる』小泉堯史4.2002年『助太刀屋助六』岡本喜八5.2002年『たそがれ清兵衛』山田洋二6.2004年『丹下左膳百万両の壺』津田豊滋7...「時代劇映画」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その6・圓山大飯店、忠烈祠)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その5・故宮博物院)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9e5b6f6cb243d5f22ced2d50c4faca61旅の二日目、台北市街から北部に位置する「國立故宮博物院」の展示品を観賞して、本館B1の路線バス停留場に出て来たのが、16時少し前です。バス停前には、最寄り駅の「捷運(しょううん:以下MRT)淡水信義線站(駅)」行きバスを待つ、長蛇の列が出来ていました。バスが到着したのですが、直ぐに満員となり、積み残し客も出るほどでした。バスが発車して直ぐに、30年来の台湾人の友人・鄭さんのメルセデス・ベンツSクラスが横付けに。バスを待つ人々の羨む視線を浴びながら、次の目的地「圓山大飯店(えんざん/まる...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その6・圓山大飯店、忠烈祠)

  • テレビ Vol.640 『ボクらの時代 「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第640回は、『ボクらの時代「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』をお送りします。『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7:00~7:30に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、18年間続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト三人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、...テレビVol.640『ボクらの時代「2024年9月~24年11月放送ピックアップ」』

  • 「広瀬すず 出演作品・番組」 記事一覧

    女優の広瀬すず《本名非公開》は、静岡県清水市出身で、生年月日は平成10年(1998)6月19日。2025年4月現在、26歳です。所属事務所は、姉・広瀬アリスと同じ「フォスタープラス」。三歳上の姉・広瀬アリスが専属モデルをつとめていた雑誌『Seventeen』(集英社)のイベントに母と来場した際、現事務所の社長から声をかけられたことがきっかけで芸能界入り。2013年、14歳の時『幽かな彼女』(関西テレビ)で女優デビュー。(二枚目の写真は、14歳当時)2016年3月公開の『ちはやふる』で映画単独初主演。2019年度前期NHK朝ドラ『なつぞら』のヒロイン・なつ役で、お茶の間の注目を集めました。その後も、数多くの映画・ドラマなどで、幅広く活躍し、若手女優を代表する一人になっています。特技は、小学生の頃に習い始めた...「広瀬すず出演作品・番組」記事一覧

  • 「ボクらの時代」 記事一覧

    『ボクらの時代』は、フジテレビ系列で、毎週日曜日の午前7時~7時30分に放送されているトーク番組です。放送開始が、2007年4月1日なので、18年間続いていることになります。トーク番組は、長寿番組が多いですね。この番組は、各ジャンルで注目されているゲスト3人がスタジオに集まり、様々な話題を語り合います。特に司会はいなくて、それぞれが聞き役になったり、答えたり、たまには脱線したり。。。ゲストによっては、アルコールを飲みながら収録し、本音を吐露したりします。二人の対談ではなく、三人の鼎談(ていだん)という形式が、この番組が長く続いている秘訣の一つでしょう。二人だと、どうしてもどちらか一方が聞き役になってしまいますが、三人だとバランス良く、話し手となり聞き手になるからだと思います。毎回異なる収録場所は、都内にあ...「ボクらの時代」記事一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その5・故宮博物院)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その4・SOGO台北復興店で土産物探し)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ea257faa859260903ae6132b4805ce0c(國立故宮博物院のHPよりダウンロード)旅の二日目、台北「捷運(しょううん:以下MRT)忠孝復興站(駅)」に隣接する「遠東SOGO台北復興店」で、土産物を購入し、滞在先の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」に戻ってきたのが、午前11時30分頃。昨晩と今朝、お腹いっぱい食べたので、お昼はコンビニで買ってきたサンドウィッチと、ホテルの部屋に備え付けられている無料の袋入りインスタントコーヒーで、済ませました。このホテル、嬉しいことに、インスタントコーヒーだけでなく、...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その5・故宮博物院)

  • グルメ 408食 『山形の酒 「出羽桜 特別純米酒」「出羽桜 三年熟成大古酒 枯山水」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第408食(回)は、『山形の酒「出羽桜特別純米酒」「出羽桜三年熟成大古酒枯山水」』をお送りします。今日ご紹介する『出羽桜特別純米酒』と、『出羽桜三年熟成大古酒枯山水』は、山形県天童市の蔵元「出羽桜(でわざくら)酒造株式会社」の日本酒です。山形県の東部に位置する天童市は、将棋駒と温泉の街として知られています。同市は、周囲を高い山々に囲まれた盆地である為、夏は摂氏30度を越える暑い日が続き、冬は1mを越える深い雪に覆われます。この気候風土により、お米・果物などの一大生産地であり、雪解け水が豊富で、酒造りにも最良な地域です。「出羽桜酒造」は、明治25年(1892)に、初代仲野清次郎が分家し、酒蔵として創業しました。それ以来、地元に根ざした品質第...グルメ408食『山形の酒「出羽桜特別純米酒」「出羽桜三年熟成大古酒枯山水」』

  • 「山形の酒」 銘柄一覧

    東北地方の日本海側に位置する山形県は、東京から概ね北に300km、山形新幹線で約3時間の距離にあり、一般には、全国生産量の7割を占める「さくらんぼ」と、鮮やかな四季で知られています。また、母なる川「最上川」の恵みから稲作が盛んで、精力的に米の開発に取組んできたことから、酒造好適米「出羽燦々(でわさんさん)」「出羽の里」「雪女神」が、生まれました。山形は知る人ぞ知る名水の宝庫でもあり、鳥海、朝日、月山など山系ごとに異なる水質は、個性的でバラエティ豊かな酒を生み出します。また、高級酒、とりわけ吟醸酒の出荷割合が高い(シェアは東北で4割)のも山形の酒の特徴の一つです。県内には個性豊かな酒蔵が点在し、その土地ならではの気候風土、文化を生かした銘酒を育んでいます。これだけの酒蔵が県内全域にあるのは全国的にも珍しく、...「山形の酒」銘柄一覧

  • 上海城市新聞 Vol.31 『21年振り20回目の台湾旅行』 (その4・SOGO台北復興店で土産物探し)

    上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その3・兄弟大飯店蘭花庁で会食)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9375329a8cfc8fc94b5ba0e826291b91【2日目:3月15日(土)】故宮博物院、忠烈祠、圓山大飯店旅の二日目の朝、宿泊先の台北市南京東路三段255號(号)の「兄弟大飯店(BrotherHotel)」で、起床したのが6時30分前後。この日の天気は、雨、気温は13~21℃の予報です。10階の部屋の窓のカーテンを開けると、昨晩は全くカーテンを開けなかったので、隊長の部屋は裏通りに面しているのが初めて分かりました。表通りの新しく綺麗な姿もよいのですが、裏通りの昔の猥雑さが残る台北もいいですね。真下を見ると、何か黒い物体が...上海城市新聞Vol.31『21年振り20回目の台湾旅行』(その4・SOGO台北復興店で土産物探し)

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