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  • テレビ Vol.612 『2024年夏の連ドラ総括』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第612回は、『2024年夏の連ドラ総括』をお送りします。今日は9月の最終日。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”も、殆ど終了しました。その中で、隊長が観たのは、六作品でした。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価と総括を、述べたいと思います。☆☆☆作品が、『新宿野戦病院』。隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」ですが、本作品は持論通りの作品でした。エンターテインメント性と社会派ドラマと言う相反するテーマを、見事に一本のドラマに仕立て上げています。さすが、脚本家としての実績豊富で、マルチな才能を持つ宮藤官九郎ですね。宮藤官九郎さん、前々期に隊長が最高評価をした『不適切にもほどがある!』...テレビVol.612『2024年夏の連ドラ総括』

  • 猛虎通信 Vol.164 『「アレンパ」成らず!!』

    隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第164回は、『「アレンパ」成らず!!』をお送りします。プロ野球セントラルリーグ。9月28日、読売ジャイアンツがマツダスタジアムで広島カープに勝利し、4年ぶりとなるリーグ優勝を達成しました。ジャイアンツファンの皆様、おめでとうございます。一方、我が阪神タイガース。昨年は、20年ぶりにセントラルリーグの覇者となり、その勢いそのままに、『38年ぶりの日本一が現実に』なりました。今年は、シーズン初めから「アレンパ」の合言葉で戦ってきました。「アレンパ」とは、阪神の岡田彰布(あきのぶ)監督が、昨年あえて「優勝」という単語を伏せるために使った「アレ」と、「連覇」が合わさった造語で、佐藤輝明選手が発案したと伝えられています。9月22日に甲子園球場で行わ...猛虎通信Vol.164『「アレンパ」成らず!!』

  • テレビ Vol.611 『鶴瓶の家族に乾杯 「2024年2月~7月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第611回は、『鶴瓶の家族に乾杯「2024年2月~7月放送ピックアップ」』をお送りします。『鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、29年続いている長寿番組です。この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中“ぶっつけ本番”の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『A-Studio+』を、紹介しています。また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまい...テレビVol.611『鶴瓶の家族に乾杯「2024年2月~7月放送ピックアップ」』

  • 「鶴瓶の家族に乾杯」 記事一覧

    『鶴瓶の家族に乾杯』は、NHK総合テレビで毎週月曜日の19:57~20:42に放送されている、紀行・バラエティ番組。初回放送は、1995年8月16日ですので、28年続いている長寿番組です。この番組では、笑福亭鶴瓶さんが毎回異なるゲストと、ステキな家族を求めて日本中“ぶっつけ本番”の旅を、繰り広げます。スタジオトーク時には、NHKアナウンサーの小野文惠さんも加わります。鶴瓶さんがレギュラー出演する番組は、他に『A-Studio+』を、紹介しています。また、さだまさしさんが歌う、番組テーマ曲「Birthday」も、有名ですね。この曲を聴くと、思わず口ずさみたくなってしまいます。そんな『鶴瓶の家族に乾杯』を、「隊長のブログ」では、これまでに11人のゲスト放送回分を、紹介しています。詳細は、下記一覧をご参照下さい...「鶴瓶の家族に乾杯」記事一覧

  • 「落語・落語家・寄席」 記事一覧

    「隊長のブログ」では、落語・落語家・寄席に関する記事を、これまでに二十四席(回)アップしています。取り上げた落語家は、落語家団体別に;落語協会:林家木久扇、林家時蔵、林家たい平、春風亭一之輔、蝶花楼桃花、柳家さん若(現:柳家小平太)、林家木りん、林家あずみ、春風亭一花、金原亭駒平落語芸術協会:故・桂歌丸、三遊亭小遊三、春風亭昇太、桂宮治落語立川流:故・立川談志、立川志の輔、立川談春、立川ぜん馬圓楽一門会:故・五代目三遊亭圓楽、故・六代目三遊亭円楽、三遊亭好楽、三遊亭楽生、三遊亭楽天、三遊亭らっ好の24人です。詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。==「落語・落語家・寄席」記事一覧==一席2015/8/14『談志の遺言一期一会Ⅱ~立川談志アジア紀行(中国大連編)~』二席2015/10/4『世界ふしぎ発見!~...「落語・落語家・寄席」記事一覧

  • 相撲 143番 『大の里、二度目の優勝で大関昇進』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第143番(回)は、『大の里、二度目の優勝で大関昇進決定』をお送りします。9月8日(日)から東京・両国国技館で開催されていた「大相撲秋場所」。14日目の21日、24歳の関脇・大の里(二所ノ関部屋)が、大関・豊昇龍(ほうしょうりゅう)(立浪部屋)と対戦しました。押し出しで勝って13勝目を挙げた大の里が、千秋楽を待たずにことしの夏場所以来、二場所ぶり2回目の優勝を果たしました。千秋楽では、関脇・阿炎(あび)(錣山部屋)に敗れて13勝で終わりました。しかし、大関昇進の目安とされる、三役での直近三場所の合計33勝を上回る34勝に到達し、大関昇進が決定しました。今日・9月25日(水)の午前には、茨城県・阿見町の二所ノ関部屋で昇進伝達式が、実施されました。初土俵から所要九場所で...相撲143番『大の里、二度目の優勝で大関昇進』

  • ペット・動物 42匹 『金魚が、ついに一匹になってしまいました』

    「ペット・動物」に関する記事の第42匹(回)は、『金魚が、ついに一匹になってしまいました』をお送りします。2020年の春に、知人から頂いた金魚五匹とメダカ五匹。その内、金魚二匹とメダカは早々に死に、金魚三匹だけが残りました残った三匹の内、一匹は、翌年の2月に転覆病で天に召されました。最後まで残った二匹の内の一匹が、2022年10月末にポップアイに罹患しましたが、奇跡の生還をしました。それから二年近く、二匹は元気に水槽の中を泳いでいて、餌の食いつきも良かったのですが、奇跡の生還をした金魚が、一昨日、水槽の底の方にいて、餌を与えても食べなくなってしまいました。そこで、塩を入れたボールに移すと、泳ぎ始めるのですが、暫くすると、横になり動かなくなってしまいました。仮死状態なのでしょうな。ボールの縁を叩いたり、声を...ペット・動物42匹『金魚が、ついに一匹になってしまいました』

  • テレビ Vol.610 『台湾ドラマ 「火神の涙」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第610回は、『台湾ドラマ「火神の涙(ひのかみのなみだ)」』をお送りします。『火神の涙』(原題:火神的眼淚、英題:TearsonFire)は、チバテレビで3月28日から5月30日まで放送されていた台湾制作のドラマです。放送時間は、毎週木曜日夜6時30分~7時30分。日本語字幕放送。全10話。尚、「隊長のブログ」では、華流(中国・台湾)ドラマを、これで24作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい。本作品は、2021年上半期台湾ドラマ視聴率No.1ドラマに輝いた、社会派ヒューマンドラマです。『火神的眼淚』が、台湾で初回放送が開始されたのは、2021年5月1日に、地上波テレビ局の「公視主頻」でした。監督:蔡銀娟(ツァイ・インジュアン)。脚本:蔡...テレビVol.610『台湾ドラマ「火神の涙」』

  • 映画 Film280 『小川の辺』

    隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第280作品目は、『小川の辺(ほとり)』をお送りします。『小川の辺』は、2011年7月2日に公開された時代劇映画です。配給は、東映。上映時間は、103分。「隊長のブログ」では、時代劇映画を、これで19作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい。原作は、藤沢周平の短編時代小説「闇の穴」に、収録された一編『小川の辺』。藤沢周平さん原作小説の映画化作品一覧は、こちらをご参照下さい。監督は、篠原哲雄。篠原監督作品は、同じ藤沢周平原作2008年公開『山桜』、2015年公開『起終点駅ターミナル』と、2016年公開の中国・日本合作映画『スイートハート・チョコレート』の三本を、取り上げています。脚本:長谷川康夫、飯田健三郎。主演は、『山桜』に引き続き、東...映画Film280『小川の辺』

  • 「藤沢周平 映画化作品」記事一覧

    小説家の藤沢周平(しゅうへい)さんは、昭和2年(1927)に山形県東田川郡黄金村大字高坂字楯ノ下(現・鶴岡市)で、生まれました。山形師範(現・山形大学)卒業後、結核を発病。昭和27年(1952)治療の為上京して、五年間の闘病生活をおくります。昭和32年(1957)、退院準備に入るもの、郷里での教員生活を諦め、東京の業界新聞社に勤務。会社勤めの傍ら、小説を執筆します。昭和46年(1971)、『溟い海』でオール讀物新人賞を、受賞し、作家デビューを果たします。昭和48年(1973)、『暗殺の年輪』で直木賞を受賞。以降、時代小説作家として、武家もの、市井ものから、歴史小説、伝記小説まで幅広く活躍しましたが、平成9年(1997)1月26日に、69歳で亡くなられました。そんな、藤沢周平さん原作小説の映画化作品は、これ...「藤沢周平映画化作品」記事一覧

  • ダンス Part118 『「SUMMER TUNE」TATARA EDITION 2024』

    隊長が好きな「ダンス・舞踊」を、紹介するシリーズの第118回は、『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』をお送りします。8月25日(日)の夕方に、埼玉県川口市のダンススタジオ「TuneinDANCESTUDIO(チューンインダンススタジオ)」が、主催するダンスパフォーマンスイベント『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』へ、行ってきました。『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION』を観覧するのは、昨年の『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2023』に引き続いてです。今回も、川口オートレース場で開催されていた、「第44回たたら祭り」のメインイベント“花火大会”の開始前と終了後に、同ダンスパフォーマンスイベントが行われました。最寄り駅の「...ダンスPart118『「SUMMERTUNE」TATARAEDITION2024』

  • テレビ Vol.609 『ファミリーヒストリー 「2023年8月~12月放送ピックアップ」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第609回は、『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」』をお送りします。『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、15年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかどあいこ)。ナレ...テレビVol.609『ファミリーヒストリー「2023年8月~12月放送ピックアップ」』

  • 「ファミリーヒストリー」 記事一覧

    『ファミリーヒストリー』は、NHK総合テレビで、現在は、原則月一回、金曜日の22:00~22:45(45分間)に放送されているドキュメンタリー番組。初回放送は、2008年10月1日ですので、15年以上続いている長寿番組です。この番組では、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、本人も知らない家族の秘話を紹介します。VTRを初めて見たゲストは、何を感じ、何を語るのか。それは自らの「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめることにつながります。驚きあり、涙ありのドキュメントです。現在の司会者は、今田耕司と、NHKアナウンサーの寺門亜衣子(てらかどあいこ)。ナレーションは、女優の余貴美子(よきみこ)。人気があり、長寿番組になっている理由は、著名人の「ファミリーヒストリー」を知りたいという好奇心だけではなく...「ファミリーヒストリー」記事一覧

  • 相撲 142番 『令和六年秋場所の注目力士は』

    隊長が好きな「相撲」を紹介するシリーズの第142番(回)は、『令和六年秋場所の注目力士は』をお送りします。大相撲秋場所が、昨日・9月8日(日)から東京・両国国技館で開催されています。写真は、日本相撲協会発行の「番付表」です。先場所、カド番だった大関・貴景勝(常盤山部屋)が5勝10敗と負け越し、関脇に陥落したため、番付表では一横綱、二大関となっています。その一人横綱の照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)は、名古屋場所で『悲願の10度目優勝』を成し遂げましたが、糖尿病と両変形性膝関節症の悪化を理由に、場所前に既に休場することを発表しています。まさに、満身創痍の照ノ富士。本人も引退したいのも山々ですが、そうは出来ないのでしょう。彼が廃業したら、番付最高位の横綱が不在になってしまいます。また、親方株の取得が出来ていない事情も...相撲142番『令和六年秋場所の注目力士は』

  • ブログ その159 『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』

    隊長の日々の出来事・雑感を綴った「ブログ」の第159回は、『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』をお送りします。初夏の某日、東京都港区虎ノ門にある「虎ノ門ヒルズ森タワー」51階の「アンダーズ東京」で、甥の結婚式がありました。2014年6月11日に開業した「アンダーズ東京」は、米国「ハイアットホテルアンドリゾーツ」系の高級ホテルです。「虎ノ門ヒルズ森タワー」1階から、専用エレベーターで一気に51階へ。広い親族控室に、案内されます。高い天井まで全面ガラス張りの窓からは、近隣の高層ビル群や、遠くには、富士山(赤印)が、見えました。控室内のフリードリンクコーナー。両家親族紹介の後、52階テラスにあるチャペル「ルーフトップスタジオ」に。新郎新婦の登場!チャペルでの挙式ですが、神父さんはおらず、人前式で行われました。挙...ブログその159『「虎ノ門ヒルズ」で、ウェディング』

  • テレビ Vol.608 『ドラマ 「スカイキャッスル」』

    隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第608回は、『ドラマ「スカイキャッスル」』をお送りします。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”、多くの作品が放送されています。その中で隊長が初回から観ているは、六作品です。以前は、8本前後を観ていましたが、最近は事前の情報を元に、興味を惹くドラマだけに絞っています。その“夏の連ドラ”を批評するコーナーの一作品目は、『笑うマトリョーシカ』、二作品目は、『海のはじまり』、三作品目が、『新宿野戦病院』、四作品目は、『ギークス~警察署の変人たち~』、五作品目が、『マル秘の密子さん』でした。今日ご紹介する『スカイキャッスル』は、テレビ朝日系列「木曜ドラマ」枠で、7月25日から放送開始されました。放送時間は、毎週木曜日の21:00~21:54。...テレビVol.608『ドラマ「スカイキャッスル」』

  • 「橋本裕志 脚本作品」 記事一覧

    脚本家の橋本裕志(ひろし)は、北海道礼文島出身。生年月日は、昭和37年(1962)2月5日生まれ。2024年9月現在、62歳です。北海道旭川北高等学校から、小樽商科大学に入学。大学では、演劇のサークルに入り戯曲を書いて学生時代を過ごした後、本格的に芝居をやりたくて上京します。最初に入ったのは、孫家邦主宰の劇団。そこで、映画プロデューサーの荒戸源次郎に、脚本家・浦沢義雄を紹介され、その後、アニメの脚本を多く手掛けます。1989年、映画『とっておきVirginLove!童貞物語3』が、初めての実写作品でした。同年、江角マキコ主演のドラマ『ショムニ』の脚本を担当し、一躍知名度が上がりました。以降、幅広いジャンルの作品に関わり、ヒット作品を数多く生み出しています。2022年、ドラマ『エアガール』(主演:広瀬すず)...「橋本裕志脚本作品」記事一覧

  • グルメ 398食 『福島の酒 「伝承山廃純米 末廣」』

    隊長が、飲んだり・食べたりした美味しい物やお店を紹介する「グルメ」の第398食(回)は、『福島の酒「伝承山廃(やまはい)純米末廣(すえひろ)」』をお送りします。今日ご紹介する『伝承山廃純米末廣』は、福島県会津若松市の蔵元「末廣酒造株式会社」の日本酒です。会津若松市は、東北きっての米処(こめどころ)福島県会津地方の中心都市。同市を代表する酒蔵「末廣酒造」の創業は、江戸幕府も末期となり時代が変わりつつある嘉永3年(1850)。蔵元は、古きよきものに新しい技を吹き込みながら、伝統を守り続けています。二箇所にある蔵の内、市内日新町にある「嘉永蔵(かえいくら)」を、昨年9月に訪れています。また同社の酒は、『末廣生酒』と、『山廃純米吟醸末廣』を、取り上げています。明治末期に山廃造りを創始した嘉儀金一郎氏が、大正初期に...グルメ398食『福島の酒「伝承山廃純米末廣」』

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