テレビ Vol.612 『2024年夏の連ドラ総括』
隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第612回は、『2024年夏の連ドラ総括』をお送りします。今日は9月の最終日。民放各局の7月から始まった“夏の連続TVドラマ(連ドラ)”も、殆ど終了しました。その中で、隊長が観たのは、六作品でした。そこで、改めて各作品のミツボシ☆☆☆評価と総括を、述べたいと思います。☆☆☆作品が、『新宿野戦病院』。隊長のドラマに対する持論は、「原作のないオリジナル脚本の方が、面白くなる可能性が高い」ですが、本作品は持論通りの作品でした。エンターテインメント性と社会派ドラマと言う相反するテーマを、見事に一本のドラマに仕立て上げています。さすが、脚本家としての実績豊富で、マルチな才能を持つ宮藤官九郎ですね。宮藤官九郎さん、前々期に隊長が最高評価をした『不適切にもほどがある!』...テレビVol.612『2024年夏の連ドラ総括』
2024/09/30 16:57