不動産経済研究所は7月17日、6月の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表。
首都圏を中心に、不動産(マンション購入・賃貸)に係る分析記事を提供しているブログメディア
首都圏を中心に、不動産に係る分析記事を提供しているブログメディアです。 最近の関心は、金融環境、羽田新ルート、首都直下地震、空き家問題、アスベスト、民泊
羽田新ルート|「都及び関係区市連絡会」(令和6年度 第1回分科会)コッソリ開催
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和6年度 第1回分科会」が24年4月26日に開催されていたことをご存じだろうか。
2023マンション総合調査結果|管理組合の大規模災害への対応状況
30年以内に70%の確率で発生すると予想されている首都直下地震。マンション管理組合ではどの程度、大規模災害への備えができているのか。
24年第2回定例会本会議(6-7月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
マンション管理の記事をまとめたページ。
国交省航空局が一般財団法人航空交通管制協会に委託していた「進入方式の定量的逸脱リスク検証に係る調査」に係る仕様書と報告書を開示請求によって入手した。
国交省航空局が航空保安研究センターに委託していた「時間管理手法の連携強化のための基礎データ調査」に係る仕様書と報告書を開示請求によって入手した。
首都圏中古マンション市場動向(24年6月)|都心3区の成約単価、183万円を突破
22年11月をピークに下降し始めたと見られたが、その後高値水準維持からの上昇。6月は183.11万円。
マンション管理事業者による金の着服はどの程度発生しているのか調べてみた。
ポータルサイト広告適正化部会が毎年4・5月頃は発表している「「違反物件情報等の共有結果」を可視化・分析する。
首都圏不動産公正取引協議会「 インターネット賃貸広告の一斉調査報告」を可視化する
首都圏不動産公正取引協議会は2017年から年2回「インターネット賃貸広告のおとり調査結果」を公表している。
品川区議会の「24年第2回定例会」本会議一般質問(6月27日~28日)で、羽田新ルートに関して3名の質疑応答があった。
首都圏の次に市場規模の大きい近畿圏を管轄している「公益社団法人 近畿地区 不動産公正取引協議会」の収益構造について、首都圏と比較する形で可視化・分析してみた。
JAL厳重注意事案「首都圏における航空機の騒音による影響の分散等の観点から、運用する必要」(政府答弁)
早稲田夕季 衆議院議員(立憲民主党)が6月18日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
マンション価格の高騰抑制、新たに導入を検討しているもの?「現時点において、検討していない」(政府答弁)
松原仁 衆議院議員が6月18日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
羽田新ルートの運用が開始された(2019年3月)翌年度の令和2年版以降は、「住民の方々に理解を頂けるよう」という文言は消え、「丁寧な情報提供」のみが記されている。
朝日新聞社24年3月期決算、不動産事業がメディア・コンテンツ事業の赤字をカバー
朝日新聞社は5月28日、2024年3月期の連結決算を発表。朝日新聞社が6月26日に提出した「有価証券報告書-第171期」をひも解いてみた。
住宅着工統計(24年5月)|都内分譲マンション、2,497戸
【全国分譲マンション】前年同月比13.2%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比16.4%増 【都内の分譲マンション】前年同月比27.4%増
羽田新ルート|なぜ、騒音測定結果の速報値(国交省)の公表は遅れたのか?
これまで騒音測定結果の速報値は翌月末に公表されていたのだが、4月分は半月遅れ、3月分にいたっては2か月以上遅れて公表された。
かつて「マンションの3大トラブル」は、「生活音」「違法駐車・駐輪」「ペット飼育」と言われてきた。でも、いまでは「生活音」が最大のトラブルとなっている。
マンションの賃貸化・空室化が進行すると、合意形成が困難になり、管理組合が機能不全に陥る可能性が高くなる。
江戸川区議会の「24年第2回定例会」本会議代表質問(6月17日)で、羽田新ルートに関して、大橋美枝子議員(共産)の質疑応答があった。
大田区議会「24年第2回定例会」本会議の代表質問(6月19日)で、杉山こういち議員(共産)から羽田衝突事故に関しての質疑応答があった。
台北発のビジネスジェット、本来のルートを外れてパラレル飛行していたJAL機に接近
6月20日14時42分頃、T788999(台北発のビジネスジェット)が一時的に本来のルートを外れて飛行。 パラレル飛行していたJALの大型機に接近していた事案。
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年5月)|23区の発売単価、高値水準を維持
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年5月)|23区の発売単価、高値水準を維持
港区が6月11日、投票区単位の投票率をHPに公開したので、投票率を地図に落とし込んでみた。
羽田新ルート|東京都、今回も「更なる機能強化」の検討を国に要求(2025年度 提案要求)
東京都は6月13日、「令和7年度 国の施策及び予算に対する東京都の提案要求」を公表。「更なる機能強化」とは何を意味しているのか……。
湾岸エリアのマンション市場動向(佃・月島)|24年第1四半期
(24年第1四半期)マンション分譲価格は緩やかな上昇傾向が当面続く。
質問主意書|外国人の土地所有を制限「慎重に検討する必要がある」(政府答弁)
井坂信彦 衆議院議員(立憲)が5月30日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
渋谷区議会の「24年第2回定例会」本会議の個人質問(6月5日)で、羽田新ルートに関して牛尾真己議員(共産)の質疑応答があった。
首都圏中古マンション市場動向(24年5月)|都心3区の成約単価、高値水準を維持
22年11月をピークに下降し始めたと見られたが、その後高値水準維持からの上昇。5月は182.58万円。
中国人向けの日本の不動産物件売買プラットフォーム「神居秒算」に掲載されている23区の物件数が24年6月に急増した。特に港区の物件数が爆増。
ストーリー仕立てなのでスイスイ読める!『住宅購入の思考法』ダイヤモンド社
青井 翔平(32)と青井 花(32)の夫婦が、苦労と葛藤を経て「住宅購入の思考法」を身に付けていく。マンションの購入を検討中の人におススメしたい1冊。
都議会の「24年第2回定例会」本会議の一般質問(6月5)で、羽田新ルートに関して中田たかし 議員(立憲民主党)の質疑応答があった。
維持管理にもスポットライト!『マンションバブル41の落とし穴』小学館新書
本書で特筆すべきことは、維持管理にもスポットライトを当てている点だ。
任期満了に伴う港区長選挙が実施される(告示5月26日、投開票6月2日)。各候補の羽田新ルートに係るスタンスを適宜整理していく。
住宅着工統計(24年4月)|都内分譲マンション、2千戸を上回った
【全国分譲マンション】前年同月比69.0%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比66.2%増 【都内の分譲マンション】前年同月比11.6%増
航空機騒音実態把握システム(Ntrack)、気になる落札情報
「航空機騒音実態把握システム(Ntrack)」の設計から維持管理に係る一連の業務の落札情報を辿っていくと……。
羽田新ルート|”固定化回避”という時間稼ぎ(生成AIソング)
「固定化回避」をテーマにラップミュージックを作ってみた。 作詞:ChatGTP、作曲:音楽生成AI「Suno」
公益社団法人東京青年会議所 港区委員会の主催で5月28日(火)夜、「港区長選挙 公開討論会」が開催された。
羽田新ルート|大韓航空KAL2106便、離陸して東京タワーの真上を通過【追記あり】
大韓航空KAL2106便(羽田発ソウル行)は5月20日09時40分頃、羽田新ルート(北風時ルート)運用時、羽田空港離陸直後にルートを逸脱して都心部を北上した。
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年4月)|23区の発売単価、高値水準を維持
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年4月)|23区の発売単価、高値水準を維持
参院「決算委員会」山添議員(共産)『羽田空港衝突事故と航空管制官の体制問題』
第213回 国会参議院「決算委員会」において5月13日、「羽田空港衝突事故と航空管制官の体制問題」山添拓議員(共産党)の質疑応答があった。
首都圏中古マンション市場動向(24年4月)|都心3区の成約単価、180万円を突破
(24年4月)都心3区の成約単価、180万円を突破
解明!23年度「羽田空港機能強化に係る情報提供・意見把握検討等業務」【報告書編】
指名停止措置を食らった博報堂に代わってタナボタ受注した東北新社の報告書をひも解く。
住宅着工統計(24年3月)|都内分譲マンション、2千戸を下回る
【全国分譲マンション】前年同月比▲21.1%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲22.8%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲7.2%減
「マンション管理適正評価サイト」に見る、資産価値の高い物件の特徴とは?
マンション管理業協会が運営している「マンション管理適正評価サイト」では、中古マンションの管理状況が☆0~☆5まで、6段階で評価されている。
羽田新ルート|都議会「予算特別委員会」藤田議員(共産、大田区選出)24年3月14日
都議会「24年第1回定例会」予算特別委員会(総括質疑 3月14日)で、「羽田新飛行ルートについて」藤田りょうこ議員(共産、大田区選出)の質疑応答があった。
羽田空港で4月20日19時15分頃、ターキッシュエアラインズTK198便が着陸ルートを誤進入する事案が発生。
羽田新ルート|国交省への再ヒアリングで何があったのか(4月11日)
24年3月18日に開催された「羽田低空飛行見直しのための議員連盟」主催による国交省への再ヒアリングにつき「ヒアリング内容が不調に終わったため」、4月11日、再度ヒアリングが実施された。 国交省への再ヒアリングで何があったのか、YouTube動画をもとに整理しておいた。
首都圏新築分譲マンション市場動向(23年度)|過去最高の7,566万円に
アベノミクスによる非実需要増の影響などにより平均価格が大幅に上昇し、バブル期の90年度末に記録した6,214万円を3年連続更新した。
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年3月)|23区の発売単価、高値水準を維持
(24年2月)23区の発売単価、高値水準を維持
「NHKスペシャル」の「老いる日本の“住まい”」が元ネタになっているので読みやすい。
羽田新ルート|VOICES共有情報「STAR 上の高度制限の復活」ほか2件
24年3月28日に発行された「No.2023-03号」(232件)の中から、羽田新ルートに係る情報3件をピックアップしておいた。
【再】質問主意書|横田空域の全面返還「当該調整を行う相手は在日米軍司令部」(政府答弁)
谷田川元 衆議院議員(立憲)が4月1日に提出した【再】質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
難解!我が国における航空事故の事故調査と刑事捜査に関する質問主意書
浜田聡 衆議院議員(N党)が3月28日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
首都圏中古マンション市場動向(24年3月)|都心3区の成約単価、177万円に跳ね上がった
(24年2月)首都圏の成約単価、2か月連続で75万円を上回った
羽田新ルート|部品欠落・固定化回避検討会、宮本議員の鋭い質問(質問主意書)
宮本議員が取り上げたのは、部品落下・欠落問題と固定化回避検討会が開催されていないことの2点。
羽田新ルート|「都及び関係区市連絡会」(令和5年度 第4回分科会)コッソリ開催
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和5年度 第4回分科会」が24年2月19日に開催されていたことをご存じだろうか。
(24年3月)南風の季節に向かって、インバウンドの増加とともに通過機数と大型機のさらなる増加が予想される。
国交省が運用しているサイト「羽田空港のこれから」の「お知らせ」に記されている日付が実際に公表された日付とは異なっているという話。
住宅着工統計(24年2月)|都内分譲マンション、2千戸を上回った
【全国分譲マンション】前年同月比▲23.3%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲23.8%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲21.0%減
質問主意書|横田空域の全面返還「平成20年当時とその考えに何ら変わりはありません」(政府答弁)
平成29年に8回目の横田空域の一部返還が行われたが、その後の交渉は進んでいるか。
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年2月)|23区の発売戸数の割合、億ションが大きく減少
(24年2月)23区の発売戸数の割合、億ションが大きく減少
住宅ローン金利|「5年ルール」「125%ルール」適用有無(銀行まとめ)
マイナス金利の解除など、今後の金融環境の変化に対して、住宅ローンの変動金利への影響は気になるところだろう。
庶民が新築マンションを買おうとすることが、いかに無謀なことであるかを教えてくれる1冊。
羽田衝突事故|運輸安全委員会に関する質問主意書「支障なく当該調査が実施されている」(政府答弁)
齊藤健一郎 参議院議員(NHK党)が3月1日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
羽田新ルート|港区議会「24年第1回定例会」予算特別委員会(質疑応答)
港区議会「24年第1回定例会」予算特別委員会「環境清掃費」(2月29日)で、羽田新ルートに関して、山野井つよし議員(みなと政策会議)の質疑応答があった。
首都圏中古マンション市場動向(24年2月)|首都圏の成約単価、2か月連続で75万円を上回った
(24年2月)首都圏の成約単価、2か月連続で75万円を上回った
羽田新ルート|江戸川区議会「24年第1回定例会」予算特別委員会(質疑応答)
江戸川区議会の「24年第1回定例会」予算特別委員会(環境費)(3月1日)で、羽田新ルートに関して4名の質疑応答があった。
マンション選び、都内で花粉症に優しい地域はどこか?【首都圏編】
マンション選びで、めったに起こらない大地震や大洪水リスクは盛んに取り上げられるが、毎年春に確実に起きる花粉症への影響を取り上げたメディア記事はほとんど見ない。
花粉症薬(エピナスチン)に加え、ヨーグルト(森永ビヒダスヨーグルトBB536)のおかげで、快適な春を過ごせている。
24年第1回定例会本会議(2月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
(24年2月)南風の季節に向かって、インバウンドの増加とともに通過機数と大型機のさらなる増加が予想される。
豊島区議会の「24年第1回定例会」本会議一般質問(2月21日)で、羽田新ルートに関して、清水みちこ議員(共産)の質疑応答があった。
都議会の「24年第1回定例会」本会議の代表・一般質問(2月27日~29日)で、羽田新ルートに関して2名の質疑応答があった。
羽田新ルート|「都及び関係区市連絡会」(令和5年度 第2回幹事会)コッソリ開催
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和5年度 第2回幹事会」が23年12月26日に開催されていたことをご存じだろうか。
大田区議会「24年第1回定例会」本会議の代表質問(2月22日)で、湯本良太郎議員(自民)・佐藤伸議員(共産)から羽田衝突事故に関しての質疑応答があった。
住宅着工統計(24年1月)|都内分譲マンション、3,287戸(前年同月比▲19.7%減)
【全国分譲マンション】前年同月比▲24.8%減 【首都圏分譲マンション】前年同月比▲33.1%減 【都内の分譲マンション】前年同月比▲19.7%減
渋谷区議会の「24年第1回定例会」本会議の代表・個人質問(2月20~22日)で、羽田新ルートに関して2名からの質疑応答があった。
新築マンション、売主・事業主別発売戸数ランキング23年(全国)
大手不動産会社が上位を占めるなか、プレサンスコ一ポレーションは2位(7年連続で3位以内)。
不動産経済研究所は2月28日、「全国新築分譲マンション市場動向2023年」を発表。過去に発表されたデータも含め可視化しておいた。
「廃棄物処理法に定められた、国民の生活環境の保全及び公衆衛生の向上のための然るべき措置を国又は地方公共団体が懈怠している事が問題である」と指摘する浜田聡 参議院議員(N党)に対する政府の回答は…
品川区議会の「24年第1回定例会」本会議代表・一般質問(2月20日~22日)で、羽田新ルートに関して3名の質疑応答があった。
湾岸エリアのマンション市場動向(佃・月島)|23年第4四半期
(23年第4四半期)新築及び中古マンションともに取引価格は緩やかな上昇傾向にあり、マンション賃料も上昇傾向が続いている。
港区議会「24年第1回定例会」本会議の一般質問(2月15日・16日)で、羽田新ルートに関して、3名の質疑応答があった。
首都圏新築分譲マンション市場動向(24年1月)|23区の発売戸数の割合、1億円台が突出
(24年1月)23区の発売戸数の割合は、1億円台が突出。
羽田新ルートに関連しそうな23度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
東京都政策企画局の「『未来の東京』戦略 」のページには、今回公表された2024年版だけでなく、2023年版と2022年版も掲載されている。
羽田空港航空機衝突事故に関する質問主意書「停止線灯の運用の見直しも含め、検討を進めていく」(政府答弁)
原口一博 衆議院議員が2月1日に提出した羽田空港航空機衝突事故に関する質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
羽田衝突事故を受けた対策検討委員会に関する質問主意書「お答えすることは困難」(政府答弁)
松原仁 衆議院議員が1月29日に提出した羽田衝突事故を受けた対策検討委員会に関する質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
羽田衝突事故|管制体制・滑走路の構造的処理能力に関する質問主意書「お答えすることは困難」(政府答弁)
松原仁 衆議院議員が1月29日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
首都圏中古マンション市場動向(24年1月)|首都圏の成約単価、75万円突破
首都圏の中古マンションの成約単価は、10か月連続で70万円を上回り、遂に75万円を突破。
羽田衝突事故に関する質問主意書「お答えすることは差し控えたい」(政府答弁)
神谷宗幣 参議院議員(参政党)が1月26日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
マンションの管理人さんに除雪作業(雪かき)を頼むことはできるのか
マンションの管理人さんに除雪作業(雪かき)を頼むことはできるのかという話。
南風時に都心上空を通過して羽田に到着するルートの運用が開始されたのは20年4月3日。 24年1月までの運用実績を可視化する。
羽田新ルートの自由記述分析は中途半端!?「品川区民アンケート結果報告(概要版)」
品川区は1月31日、「品川区民アンケート結果報告(概要版)」を公表。2か月前に公表された「速報版」との違いについて、羽田新ルートを中心にザっと整理しておいた。
羽田新ルート問題、もう終わったことになっている!? 森澤品川区長記者会見(1月31日)
予算に限定した質疑のみ受け付けるという記者会見の枠組みにおいて、羽田新ルート問題を取り上げる記者はいなかった。
住宅着工統計(23年12月)|都内分譲マンション、14年ぶりに2千戸を下回る
【全国分譲マンション】前年同月比19.8%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比18.4%増 【都内の分譲マンション】前年同月比▲22.1%減
新年号には、首都ブラチスラヴァのドナウ川の堤防からすぐ近くに建つオフィスと住宅の複合建物「パノラマ・タワーズ」(写真左側)と同建物から北に3km離れた市街地に建つ高層集合住宅「マンハッタン」(写真右側)の2件を紹介。
過去22年間の「首都圏新築マンション市場動向」を可視化(2023年版)
不動産経済研究所は1月25日、「首都圏マンション市場動向2023年(年間のまとめ)」を発表。過去22年間の「首都圏新築マンション市場動向」を可視化してみた。
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不動産経済研究所は7月17日、6月の「首都圏新築分譲マンション市場動向」を発表。
地図で発見!川口市・蕨市の多様な人口構成 地域の変化をデータで読み解く! #多文化共生 #川口市 #蕨市
南風「悪天時」到着ルートの運用実績を可視化。適宜更新。
23年4月以降のシステムメンテナンスの状況を可視化してみた。
川口・蕨だけじゃなかった!東京〜埼玉を貫く「外国人移住ベルト」、地図化で浮上。沿線に何が起きているのか?
羽田新ルートに関連しそうな25度契約情報につき、3つの段階(発注予定、入札公告、入札結果)に分けて整理しておいた。
東京都は羽田新ルート周辺の騒音測定局(5か所)で測定した騒音モニタリング結果(速報値)を数日後に公表している。
東京都が2025年度に公表したタワーマンションに係る再開発事業を随時まとめる。
都内中古マンションの成約件数前年同月比、増加傾向。
マンションの工事価格の動向を把握できる代表的な指標のひとつ「建築費指数」の経年変化を可視化する。
パークタワー勝どき(総戸数2,786戸、サウス:58階建て、ミッド:45階建て)の上乗せ価格を可視化する。適宜更新。
事故物件を紹介しているサイトは多々あれど、UR賃貸が専用ページを設けていることをご存じだろうか。
「川口は治安が悪い」は本当か? SNSで拡散するイメージを、公的データで徹底検証。
原告(羽田問題訴訟の会)を財政面で支援するクラウド・ファンディングが7月20日に立ち上がったので紹介する。
港区は全国の中でどれほど“外国人が多い街”なのか──。 数字で見てみると、意外な現実が見えてくる。
葛飾区西新小岩2丁目は、東京23区で外国人比率が2番目に高いエリアだ。なぜ、この住宅地に外国人が集まるのか。
都内に暮らす外国人は、なぜ・どこから・どんな目的で来ているのか? 在留資格や年齢分布をもとに、韓国・ベトナム・フィリピンなど5か国を徹底分析。
【データで見る】都内の中国人は「永住者」が最多。なぜ増えているのか?どんな在留資格で、どの年代が多いのか?制度の緩和と審査厳格化の間で揺れる“永住”の実態を、統計で読み解く。
東京23区の外国人人口、最多は中国(台湾含む)。江東・新宿に集中し、川口方面にも広がる“居住ベルト”の実態とは?
新宿・江戸川・足立…外国人が多い23区の上位6区を時系列データで読み解く。国別構成の違いも鮮明に。
「羽田空港の機能強化に関する都及び関係区市連絡会」の「令和6年度 第1回分科会」が24年4月26日に開催されていたことをご存じだろうか。
30年以内に70%の確率で発生すると予想されている首都直下地震。マンション管理組合ではどの程度、大規模災害への備えができているのか。
24年第2回定例会本会議(6-7月)の代表・一般質問において、羽田新ルート問題はどのくらい取り上げられたのか?
マンション管理の記事をまとめたページ。
国交省航空局が一般財団法人航空交通管制協会に委託していた「進入方式の定量的逸脱リスク検証に係る調査」に係る仕様書と報告書を開示請求によって入手した。
国交省航空局が航空保安研究センターに委託していた「時間管理手法の連携強化のための基礎データ調査」に係る仕様書と報告書を開示請求によって入手した。
22年11月をピークに下降し始めたと見られたが、その後高値水準維持からの上昇。6月は183.11万円。
マンション管理事業者による金の着服はどの程度発生しているのか調べてみた。
ポータルサイト広告適正化部会が毎年4・5月頃は発表している「「違反物件情報等の共有結果」を可視化・分析する。
首都圏不動産公正取引協議会は2017年から年2回「インターネット賃貸広告のおとり調査結果」を公表している。
品川区議会の「24年第2回定例会」本会議一般質問(6月27日~28日)で、羽田新ルートに関して3名の質疑応答があった。
首都圏の次に市場規模の大きい近畿圏を管轄している「公益社団法人 近畿地区 不動産公正取引協議会」の収益構造について、首都圏と比較する形で可視化・分析してみた。
早稲田夕季 衆議院議員(立憲民主党)が6月18日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
松原仁 衆議院議員が6月18日に提出した質問主意書に対する政府答弁書が公開されたのでひも解いてみた。
羽田新ルートの運用が開始された(2019年3月)翌年度の令和2年版以降は、「住民の方々に理解を頂けるよう」という文言は消え、「丁寧な情報提供」のみが記されている。
朝日新聞社は5月28日、2024年3月期の連結決算を発表。朝日新聞社が6月26日に提出した「有価証券報告書-第171期」をひも解いてみた。
【全国分譲マンション】前年同月比13.2%増 【首都圏分譲マンション】前年同月比16.4%増 【都内の分譲マンション】前年同月比27.4%増
これまで騒音測定結果の速報値は翌月末に公表されていたのだが、4月分は半月遅れ、3月分にいたっては2か月以上遅れて公表された。
かつて「マンションの3大トラブル」は、「生活音」「違法駐車・駐輪」「ペット飼育」と言われてきた。でも、いまでは「生活音」が最大のトラブルとなっている。
マンションの賃貸化・空室化が進行すると、合意形成が困難になり、管理組合が機能不全に陥る可能性が高くなる。