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2014/09/27

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  • セイネンキレジェンド7話

    試合に出場する事が決まってからは毎朝早朝10kmのマラソンをした後ジムに入り練習をする。直也が孤独との戦いが本格的に始まった時だった。早朝マラソンは2学期が始まってからも続ける事になり学校が終わると真っ直ぐに学校からジムへ直行する。ボクシングジムでは直也を含め6人が通っていた。直也よりも年上で無口のプロボクサーを目指す学生達だった。直也の学校からジムへ直行し通うものはいなかった。優子はいつもジムのベンチに座っていたが仲間達に知られる事はなく直也は練習を続ける。本格的にボクシングを始めると毎日のようにリングに上がりコーチとのスパーリングがおこなわれた。直也がボクシングジムに通い始めて1カ月を過ぎた。「ジャブ、ジャブ、ジャブ、フック、ボディーボディーボディー」コーチの声も大きくなり、そして早口になっていく。何...セイネンキレジェンド7話

  • セイネンキレジェンド6話

    青少年期の直也の周りには常に多くの仲間達がいた。中学へ入学すると他の小学校からの生徒も仲間に入る。直也は慕われる存在として見られるようになっていくが中学に入ってから大切なものを失う事が多くあった。しかしそれに耐える力を持てるようになると、この頃の中学では先輩達からの暴力やかつあげ等の様々な問題があり荒れた時代の中で直也の存在は先輩達から仲間達を守る事だった。他のクラスの同級生をも守る事が出来ていたのだ。直也の素質とは何か中学を卒業した時に周囲の人達は知る事になる。「直也とは何者か」と生徒達や仲間達は思った様だった。ボクシングジムの会長やコーチは直也の過去を知る事によって直也の持った悲痛や苦痛に怒りや憎しみを知り直也の心の更生を考えると共に「優勝」というものに賭けてみようとしたのだ。ボクシングを始めて日は浅...セイネンキレジェンド6話

  • セイネンキレジェンド5話

    水泳部には自由形のクロールと平泳ぎと背泳ぎの3種目があった。直也は入部したての頃はクロールの選手であった。これがまた学年上の選手でも追いつく事は出来なかった。本来なら直也はクロールの選手として大会に出るところだろう。しかし水泳部では背泳ぎが出来る選手がいなかった。背泳ぎの選手に手を長く挙げたのが直也だった。そして直也はクロールの選手でも追いつく事が出来ないスピードで間もない背泳ぎの選手となった。なぜ直也は水泳部に入部させられたのか、それは父と母の希望でもあった。駆け足が出来る頃には家族同士で海や川で遊んでいた。そして父のサーフィンボードの上に乗っていた。直也にとって興味津々の景色がそこにあったのだ。直也は自然と海や川での泳ぎ方を学んでいた。それだけではない幼いながらに自然の中から浮力というものを漠然と身体...セイネンキレジェンド5話

  • 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。文字の年賀状辰年2024年本年も宜しくお願い致します。皆様へ感謝とご健康でありますように願っています編集・ライターランキング応援宜しくお願い致しますこちらも^out_point^ポチと明けましておめでとうございます

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