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2014/09/26

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  • 結局は・・オリジナル!

    写真の整理を進めていく途中、国鉄電機の更新塗装に目が留まったので、その画像を掲載してみる。どこか印象が違うとよくよく見ると、車体上部が明るいブルーを纏った三色更新機だった。そういえば、この機関車更新塗装が始まった当初、この三色塗られて出場されてきたことを思い出した。EF65PFに限らず、0番台車やEF64なども共通にこの塗装だったはずだ。しかしいつの間にか、現在のような簡略形の二色に変わっていた。この辺の経緯は全く分からないが、鼻から更新色は度外視していたアントンKだから、未だに興味が湧かないでいる。機関車は好きだが、なかなか掘り下げて知ろうとはしないのは相変わらずなのだ。それよりも、こんな画像を見返して思い出すのは、この時の撮影は、一眼レフのデジカメを初めて導入し、早速張り切って線路端に出たことだ。20...結局は・・オリジナル!

  • 紫陽花の咲く沿線より~東急7900系

    ようやく関東地方も梅雨に入った。しばらくは鬱陶しい天気が続いてしまうが、合間に一息つける晴れ間を待ちながら日々を送ることも、この季節特有のものと言える。そんな日を待つ心の余裕を持ちたいものだ。梅雨=紫陽花と短絡的な発想のアントンK。いい歳なんだから、もう少し考えを深めなきゃ・・・かつて事務所近くの道端に、綺麗に手入れのされた紫陽花が咲き、毎年目を潤してくれていた。何度となく沿線の東急電車と撮影させて頂いたが、この花だけは当時から梅雨空が似合う不思議な花に思えてならなかった。もうこの時から10年、また同じ季節を迎えられた。ありがとう。2013-06東急多摩川線7900系紫陽花の咲く沿線より~東急7900系

  • 蒸機撮影の難しさ~釜石線 D51 498

    蒸気機関車の撮影をする場合、まず欠かせないのが煙の存在だ。架線の下を走る車両とは違って、被写体の一部として煙もカメラを構える構図に大きく影響する。撮影の基本、何をどう撮るか?から考えても、アントンKの場合、蒸機撮影に煙は必須となる。臨場感や迫力は、その画像から一気に伝わるし、時に心を熱くするほどの力を持つだろう。昔友人が、迫りくる蒸機を撮影しながら、「五感がしびれる~っ!」と叫んだことがあったが、まさに現場はそのような状況に置かれる訳だ。撮影ポイントも蒸機が被写体の時には、あらかじめ煙の上がりそうなポイント、発車シーンや上り坂などを下調べしてから現地へ臨むことが多い。このあたりは、国鉄時代の蒸機を知らないアントンKからすると、なかなかハードルの高い撮影に感じてしまうのだ。そして、蒸機撮影を目指すようになっ...蒸機撮影の難しさ~釜石線D51498

  • 北のゴハチの美しさ~EF58

    最近では、徐々に数を減らすEF65PFへの注目度がさらに上がっているらしい。それも更新色という今までは相手にされなかった機体に集中しているという。どの時代も希少性やら限定品に人の心はくすぐられるように、今や国鉄色と更新色との比率が逆転すると、希少性のある更新色の機体にファンは群がっているようだ。こんな現象はよく聞く話で、最近では特急「踊り子」から引退した時の185系電車を思い出す。あの時も、いつでも見られた電車が消えてしまうという暗示にかかり、ファンの間ではカウントダウンが始まったのだ。これは、ありとあらゆる情報が先走った結果だろうか。殺気まで感じてしまう現場には白けてしまうし、趣味の世界、もう少し心の余裕をもって行動したいものである。国鉄時代に撮影した、東北線を往く荷物列車の画像を掲載しておく。この当時...北のゴハチの美しさ~EF58

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