chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アントンKのお気に入りノート
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2014/09/26

アントンKのお気に入りノートさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,210サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,971サイト
日本全国の鉄道 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 749サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(OUT) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 51,812位 1,034,210サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 559位 5,971サイト
日本全国の鉄道 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 57位 749サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 04/13 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,210サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
鉄道ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 5,971サイト
日本全国の鉄道 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 749サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 大岡山の春2024~東急9000系

    大岡山の春2024~東急9000系

    ようやくこの週末、都内では桜が見ごろを迎えた。今年はいつになく開花が遅れ、それも同じ都内でもまだ今一つだったり、すでに終わりかけていたりと、開花のペースがまちまちになっていることに気づかされる。アントンKの地元も、見ごろと言っても満開とは言い難い状況で、近所の緑道や東工大の桜並木もあと数日といった感覚だ。それでも花見を待ちきれないのか、レジャーシートを引き詰めて、春を満喫しているご婦人たちが今日は目に付いた。いつもあっという間に桜は散ってしまうが、季節を感じる一時を持ち、そして味わうことで次へと進む活力になる。特にアントンKはここ数年、日々の移ろいの儚さを思い、訳も無く悩むことも多くなってしまった。四季のある日本に生まれた以上、ただ時間に流されていくだけでなく、これからは、もっと今の自分を見つめていきたい...大岡山の春2024~東急9000系

  • 地味に仲間を減らすEF66 100番台

    地味に仲間を減らすEF66 100番台

    いつになく桜の開花が遅れ、アントンKの撮影計画も後ろへと倒れている。この時期の鉄道撮影のテーマの一つは、やはり桜絡みとなり、毎年気になっているポイントのチェックは欠かさないでいるが、当初の予定からは大幅な改定を伴って見直している。今これを書いているタイミングで(4/5)、ようやく都内もほぼ満開と報じられていたから、例年に比べてかなり遅い印象だ。週末にでも出かけようと画策しているが、ここのところの天候不順で今一つ気持ちが乗らない。いわゆる菜種梅雨というヤツで、不安定な空模様が続き動きも湿りがちになってしまうのだ。新年度を迎え、行動スケジュールを考えてみたが、長年積み重ねてきた撮影フォームに加えて、四季を通じて情感や記憶に残るシーンを一つでも多く心に刻みたい。季節の節目節目で、うまく立ち回れれば良いのだが・・...地味に仲間を減らすEF66100番台

  • 遥か昔に感じる東海道を走ったEF64 1000

    遥か昔に感じる東海道を走ったEF64 1000

    今回のダイヤ改正で、かろうじて残ったEF65PFの四国運用だが、ちょっと前にも同じような思いをして、ダイヤ改正を迎えたことを思い出している。それは、愛知区に集中配置されていたEF64が関東には顔を見せなくなるのでは?というものだった。数年前のダイヤ改正でのことだが、噂は現実となりその日を境にどこか間の抜けた、張り合いのない時間になったことを今回の65PFの四国運用消滅?の噂とダブって感じたものだった。本来、山間部を重連で黙々と走る電機であろうEF641000なのだが、海沿いの大動脈を高速で走るロクヨンセンの姿は、かつてのゴハチからスイッチしたEF62の荷物列車を彷彿とさせていたことも多々あるシーンで感じたもの。特にお馴染みの早川ー根府川で、ロクヨン特有のブロア音を聞いた時には、場違いの感じがしたのである。...遥か昔に感じる東海道を走ったEF641000

  • 春に向かう高揚感~103系

    春に向かう高揚感~103系

    桜の開花が遅れている。気象庁の発表からも修正があり、今日現在(3月26日)都内では確認できていないようだ。確かにここのところ、肌寒い日々が続き、冬に逆戻りした印象をもっていたが、いくら温暖化が進むとは言え、植物は気候に正直といったところだろう。アントンKの鉄道写真も終盤を迎えてはいるが、ここ数年は季節感のある画像も意識するようになっている。一番解かりやすいのが、春は梅、桜、菜の花など色とりどりの植物と被写体を絡めることに注視している。最も安直な撮影法だろうが、誰もがその画を見て春を印象づけることに一番近いと思えるからだ。ここでも長年撮影してきた自分流を取り入れて画像を構成できるよう日々精進しているのだが、現実はなかなか厳しく思うようにはいかない。今年は、桜前線とともに撮影計画を立て、今まで行きたかった撮影...春に向かう高揚感~103系

  • 活躍の範囲が狭まったEF65PF

    活躍の範囲が狭まったEF65PF

    年度末も目前に迫り、毎日時間に追われた日々を送っている。人間、自然と楽な方へと身体が慣れてしまい、制約が重なるとストレスに感じてしまいがち。まさに今のアントンKがそんな状態に陥っていて、趣味に時間を割けないでいる。ま、贅沢な話ではあるが、たとえ1日30分でも心を無心にできる時間を取れれば、どんなに有難い事か。アントンKにとって、その30分は線路端に佇むことであり、音楽に浸ることなのだ。朝練と称して年間通じて通っていた新鶴見界隈にも、ここ最近はご無沙汰になり、演奏会に至っては、今年まだ2回しか聴きにいけていないのだ。事前にチケットを用意しても、無駄することが多くなり、ここ最近ではそれが嫌で買えないでいる。しかし、新年度からアントンKも業務体系に変化がありそうで、もしかしたら今までより有効に時間を活かせるかも...活躍の範囲が狭まったEF65PF

  • 余命いくばくもない振り子電車~381系

    余命いくばくもない振り子電車~381系

    春のダイヤ改正を迎え、沿線各地が賑わいを見せているようだ。新たに生まれた列車を中心にニュースになっているようだが、その影でひっそりと消えていく列車、車輛たちも多い。その中の一つである、伯備線の特急電車381系も連日の賑わいをみせているようだが、今後ますますこの傾向が続くのだろう。どうかマナーを厳守した行動を励行してほしい。アントンKはというと、昔からどうもへそ曲がりのようで、ファンの集まるところには行かない傾向がある。6月で引退すると発表された381系も、自分の中では、381系と言えば特急「しなの」となり、特急「やくも」は、キハ181系の方がしっくりきてしまう年代なのだ。もちろん、沿線には何度か出向いたことがあるからで、久々に登場した国鉄色には多少興味が沸いていることも事実だ。この381系電車も、「しなの...余命いくばくもない振り子電車~381系

  • 貨物機PF~桜を待たずに消えていくのか!?

    貨物機PF~桜を待たずに消えていくのか!?

    あと数日で全国的な鉄道ダイヤ改正日を迎える。(3月16日)前出したように、その目玉は新幹線の延伸だろうが、毎年機関車ファンをヤキモキさせる時期でもあるわけで、次期シーズンは、どんな運用、運転になるのだろうと仲間内でも意見交換が盛んになるのである。アントンKの関心事は、やはりあれだけEF210という新型電機が増備され、今後どのくらい国鉄型電機が残存できるのかということ。場合によっては、日中に限らずEF65PFの運用は消滅するのではないか?とまで想像できてしまうのだ。いつの間にか、愛知に集中配置され、関東でも会えることが限られてきたEF641000番台の時のように、65PFもその日を境にフェードアウトしていくのだろうか、今とても気になっているのだ。車齢を考えると致し方ないとはいえ、昔から線路端にいる時、いつも...貨物機PF~桜を待たずに消えていくのか!?

  • 最後の特急街道消滅!~485系

    最後の特急街道消滅!~485系

    今回のダイヤ改正で一番の目玉は、やはり北陸新幹線の延伸だろう。金沢と敦賀の間が新しく開業となり、東京から一気に敦賀までの移動が可能になるのだ。東京から終点敦賀まで乗車する方がどのくらいいるのかという空論はさておき、やはり最速3時間ちょっとで移動できる事実には、隔世の感は否めない。自分も含めて、さらに時代に取り残されていく感覚がどこか寂しく感じる。まだ北陸新幹線が開業前は、最後の特急王国、特急街道として北陸本線は鉄道ファンには人気が集まっていた。国鉄時代の東北、上信越線のごとく、「雷鳥」「しらさぎ」が絶えず走り、当時最長距離を走る「白鳥」や速達特急の「かがやき」「きらめき」などが懐かしく思い出される。在来線である北陸本線は、すでに寸断されてしまっているが、どのくらいJR線として存続していくのだろう。考え出す...最後の特急街道消滅!~485系

  • 万能電機EF65の落日

    万能電機EF65の落日

    ダイヤ改正が迫り、いよいよ国鉄型電機の代表とも言えるEF65型がその日を迎える。アントンKにとっては、2000番台を名乗った時点で区切りが付いていたが、その後も往年の国鉄色に次々と姿を変え、まだまだ現役と思わせられた近年は、新たな趣味のお仲間もできて、大いに楽しい趣味生活だった。今は機関車への拘りよりも、友人との撮影行での数々の場面が次へ繋がってきたと思える。昔に比べたら、そんな緩い気軽な撮影だが、世代を越えてこうした鉄道趣味が継承されていくことを望みたい。旅客会社のEF65はすでに定期運用を持たず、貨物会社の同機もダイヤ改正で仕事が激減するとの噂があるが、あれだけ後任のEF210型が出番を待っている状況だから、これも致し方ないのだろう。でもどこか寂しさを覚えるのだ。まだまだ落成してから日の浅い、EF65...万能電機EF65の落日

  • 憧れの「トワイライトエクスプレス」~EF81

    憧れの「トワイライトエクスプレス」~EF81

    早いもので、運行終了から9年の歳月が流れた。もっとも客車自体はその後も団体用として、西日本各地を巡っていたから、そんなに遠い昔には思えない。しかし、いかに今までアントンKの鉄道写真の幹が、夜行寝台列車だったのかを今さらながら痛感しているところ。過去の撮影データを整理しても、ここ最近10年の撮影出撃回数は激減してしまっていた。自分ではさほど意識は無かったが、こうして確認してみると明確に示されてしまい、少しばかりその体たらくに衝撃を受けている。季節を選びながら、夜行列車の走行区間をチェックし撮影ポイントに据え、その1本のために、現地を目指し、空を見上げながらその時を待つ、あの時間は至福の時だった。今にして思えば、目的を早々終え、残りの時間をどう過ごすかという、その時々のアレンジも楽しかった思い出だ。普段ではま...憧れの「トワイライトエクスプレス」~EF81

  • 最近の工事列車の魅力~キヤE195系

    最近の工事列車の魅力~キヤE195系

    三寒四温の季節に入った。特にこの時期は体調を崩しやすく、花粉飛散の時期とも重なっていつも憂鬱になる。毎年のこととはいえ、もうこの季節か!と時の移ろいにここでも驚嘆しているのだ。毎年実施されているダイヤ改正も、いよいよ迫ってきた。(3月16日)今回の目玉は、北陸新幹線の敦賀までの延伸だろうが、全国的にみれば細かな動きが多々みれるようだ。鉄道趣味的見地からみればトピックは何なんだろうか。アントンK自身の関心度が下がってしまったこともあるが、ダイヤ改正で廃止されたり、誕生したりする列車たちが、昔ほど魅力的に感じていない。それは車両そのものよりは、今の世相によるものではないかと感じている。趣味人としての世代間のズレを感じる場面が多いのだ。好き者同士、やはり同じ趣味を楽しむ人として、自分を含めて再考していきたい。今...最近の工事列車の魅力~キヤE195系

  • マエストロ小澤征爾の訃報にふれて・・

    マエストロ小澤征爾の訃報にふれて・・

    「世界のオザワ」と言われ続けた指揮者小澤征爾が天国に旅立った(88歳)。随分前に大病を患い、演奏活動からはしばらく遠のいていたものの、その存在は計り知れないほど大きく、日本の、世界のクラシック音楽界が今悲しみに沈んでいる。アントンKも音楽鑑賞履歴を紐解けば、何回か小澤さんの音楽に触れることが出来ていた。その後、ボストン響の常任やウィーン国立歌劇場での活躍が長く、今思えば、松本などで開催された晩年の演奏には駆け付けられなかった。しかし以前にも書いているはずだが、目白の教会で演奏された第九は、今でも自分の中で語り草になっていて、当時が鮮明に蘇るのだ。彼の出演した録画放送で語っていた、「大切なのは、日常でも見たり聞いたりして感じることが出来る、自身の心だ」という他愛もない、しかしとても突き刺さったコメントで、今...マエストロ小澤征爾の訃報にふれて・・

  • 大フィル / ブルックナー ここにあり!

    大フィル / ブルックナー ここにあり!

    大阪フィルは、昔から年1回東京公演としてサントリーホールへと乗り込んでくる。アントンKも1980年代後半から、この東京公演を意識して毎年鑑賞してきた。当然のことながら、朝比奈隆存命時代は、彼の十八番だったベートーヴェンやブルックナーの楽曲が取り上げられることが多く、関東圏のファン増大に随分とつながったのではないだろうか。当時から彼等の録音は多々存在していたが、朝比奈の演奏は、生演奏こそ意味があると思えるからだ。同じプログラムを大阪で取り上げ、本番で熟成したところで上京する行程は現在も変わらずのようである。さて今回のメインプログラムは、ブルックナーの第6交響曲だった。第6と言えば、中期の交響曲の中でも、最も地味で小規模の楽曲であり、演奏される機会が極端に少ない楽曲となっている。それは初期の第1や第2などと同...大フィル/ブルックナーここにあり!

  • 赤べこナナゴ 晩年の活躍~ED75

    赤べこナナゴ 晩年の活躍~ED75

    東北地方では一大勢力を保ち、「北にナナゴあり!」と思わされてきた時代。あれからすでに20年以上の歳月が過ぎてしまった。アントンKも御多分に漏れず、ED75は昔から好きな電機だった。接する機会も限られていたこともあるだろうが、車長が短いのにとてもパワフルに感じ、重連で長大な貨物列車や、ブルトレの先頭に立つ姿に憧れてきた。0番台から始まり、50番台からのヒサシ付き。九州の300番台、北海道の500番台、裏縦貫の700番台、高速型の1000番台と、きっちり用途が別れていて、当時はそれぞれで活躍していることが万能機を物語っていたと思っている。アントンKもその地域で全て記録を残せている訳ではないが、HMの付いたブルトレや三重連で峠を上るナナゴ達に出会えた時の感動は、今でも忘れることは出来ない。現在でも、JR東日本に...赤べこナナゴ晩年の活躍~ED75

  • 冬の風物詩「シュプール」号を追った日々

    冬の風物詩「シュプール」号を追った日々

    新年を迎えて初詣臨が落ち着くと、雪中撮影へと出向くことが多かった。ちょっと前のことと思いきや、すでに時計は20年以上も時間が進んでいる。時期が現在と重なるため、昔の画像から1枚掲載しておく。信越本線を往くシュプール信越号。すでにスキーヤーは下車しており回送列車である。当時は、スキーシーズンになると、各地から臨時列車が増発され、格好の被写体になった。普段では見ることのできない車両が雪山を目指して一堂を返すといった様相になるからだ。583系や485系の正面貫通扉が開き、連結している編成もこの時初めて見た記憶が残っている。写真は、普段中央線の特急で活躍している「あずさ」色だが、長い編成は威風堂々、臨時とはいえ特急車たる威厳を感じてしまう。雪山はいつも猫の目天気。予報は当てに出来ず、とにかく現地へと出向いてナンボ...冬の風物詩「シュプール」号を追った日々

  • 北陸に想いを寄せて

    北陸に想いを寄せて

    正月早々に発生した能登の大地震。日に日に被害状況が拡大してしまい胸が痛む。自分の無力さを改めて思い知らされたとともに、現地の一刻も早い復旧を祈りたい。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。2008-07北陸本線:金沢にて北陸に想いを寄せて

  • 現代から見た昭和時代への憧れ

    現代から見た昭和時代への憧れ

    今年の撮り初めも、例年通り新鶴見界隈で終えているが、良い天気に誘われて友人と二人カメラハイクに出かけてきた。東武鉄道野田線、今は通称東武アーバンパークラインと呼ぶらしい。路線の存在は昔から知ってはいたが、何しろ縁遠くお邪魔することも乗車することさえ今までなかったから、いつもの撮影とは一味違うものを感じながら出向くことになった。同行の友人の意向で、まず本日運転されている「カシオペア」を撮影してから、野田線に入る行程で大宮側から乗車することになり、沿線をロケハンしながらの乗車となった。ここでの目的は、現在運用に就いている8000系の8111編成の撮影で、昔懐かしい東武ツートンカラーが復刻している車両だ。アントンKは、この8000系が登場時はこの塗色だったのか判らないが、馴染みの少ない東武線で、懐かしさを覚える...現代から見た昭和時代への憧れ

  • 14系「浪漫」使用の初詣列車~EF64

    14系「浪漫」使用の初詣列車~EF64

    学生時代、自分が中年になる頃、時代は21世紀。その頃どんな世の中なのだろうと、色々妄想し夢見た時代があった。実際21世紀になってから、すでに20年以上の時が流れ、やはり世の中大きく変わってきたと、最近特に感じている。あの頃を思えば、鉄道という交通機関はずっと減退、縮小の一途を辿っているように思えてならないのである。新幹線の延伸による地方鉄道線の影響は如何なものか。全国を走っていた夜行列車の廃止は、鉄道を単なる移動手段の乗り物として決定づけたようにも感じてしまう。昔乗った鉄道は、時短時短の現代にはない、何か温もりを感じる何か、気が付かなければ過ぎてしまうような、情景が広がっていたように思えてならないのである。過去に撮影した多くの画像を整理して眺めながら、そんな他愛もない事を考えてしまった。実際21世紀とは、...14系「浪漫」使用の初詣列車~EF64

  • 迎春~2024

    迎春~2024

    穏やかな新年を迎えることができた。年末は思うように自分の時間が取れず、趣味活動も休止状態だったから、年を越すこのタイミングは、何時にも増してゆっくり時間が流れている気がしている。かと言って、何からやればいいのか手が付けられないのは、いつもの事。全く困ったものだ。今年はブルックナー・イヤー生誕200年の年にあたる。まだすべてを把握していないが、おそらく世界中で数々のブルックナーの演奏が行われるはずだ。本場オーストリアでは、チクルスが組まれて全交響曲が演奏されるかもしれない。アントンKにとっては、夢のまた夢だが、いつかあの教会の長い響きの中で、ブルックナーを堪能してみたいもの。そんな夢物語をいつも思いながら日々過ごしているのであった。そんな記念すべき年2024年に向けて、昨年から数々のCD録音も発表発売され、...迎春~2024

  • ブルトレ末期まで活躍した 特急「あけぼの」~EF65PF

    ブルトレ末期まで活躍した 特急「あけぼの」~EF65PF

    激変が予想されるEF65PFの話題を続けていく。アントンKの場合、鉄道写真を開花したきっかけとなったのはEF57という電機だったが、当然のことのように、その後EF58、EF65と興味の幅は広がっていった。当時を思えば、許されるフィルムの枚数も限られ、来た列車全てにカメラを向けられていないが、なかなか日頃見ることが出来ない車両達には無我夢中でシャッターを切ったものだった。今回はそんな中から特急「あけぼの」をけん引するEF65PF。撮影当時は、この特急「あけぼの」は上野-秋田を2往復。もちろん福島から奥羽本線に入るルートで北東北を目指していた寝台特急だった。ご覧のように、当時はブルートレインといっても、機関車にヘッドマークは無く、他の特急急行の客レに混じってとても地味な存在だったが、唯一20系客車という輝きが...ブルトレ末期まで活躍した特急「あけぼの」~EF65PF

ブログリーダー」を活用して、アントンKのお気に入りノートさんをフォローしませんか?

ハンドル名
アントンKのお気に入りノートさん
ブログタイトル
アントンKのお気に入りノート
フォロー
アントンKのお気に入りノート

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用