敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R試合前に降り出した激しい通り雨の影響で試合時間が30分遅延し、難しいコンディション維持の中6時半に試合開始しかし、登板日は雨に見舞われることが多い雨男こと大竹投手何事もなく初回は緩急を織り交ぜた投球で三者凡退カープキラーぶりを発揮しました2回は2死から連続2塁打を浴びて自身15イニングぶりの失点をしたものの決して相手に流れを渡さない粘投6回途中2死1・2塁のピンチを残し2番手でマウンドに上がったのは湯浅投手見事に後続を空振三振に抑えて火消し成功相変わらず継投策がキッチリはまる藤川監督大竹投手は5回2/3を84球6安打1失点と試合を作りました打線は2回先頭の4番佐藤(輝)選手が相手先発が投じた1ボールからの内角143㌔直球を強振弾丸ライナーで右翼席へ22号先制ソロ弾...破竹の10連勝