chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 痺れる試合展開

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R打ち合いを期待している野球ファンからしてみたら1点を争う投手戦地味な試合と言われるかもしれませんが両軍の監督の我慢比べ意地のぶつかり合いディープな野球ファンからしたら『痺れる試合展開』手に汗握る一戦と言えました先発した西投手は立ち上がりからコントロール球威投球テンポ全て前回登板(11日甲子園での広島戦)から好調をキープここ数年は決して本調子では無く不甲斐ない投球が続いていましたが今季は本来の投球が続いています2回は1死からヒットとセカンドゴロで2死2塁のピンチを背負い7番打者にセンター返しのタイムリーを浴びて1点を献上しましたがそれ以降はピンチらしいピンチを背負うことなく淡々とテンポ良く投げ続け8回95球4安打1失点の熱投連日の僅差試合で登板過多の中継ぎ投手陣を...痺れる試合展開

  • 4月17日(水)特別な日

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R4月17日(水)特別な日

  • 神走塁

    ※波に乗れないチーム状態を表した一週間です昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発の村上投手と相手右腕投手の投げ合いで進んだ手に汗握る投手戦昨季は2戦1勝で防御率0.00と相性抜群で今季もGキラーとして期待がかかる中、7回106球5安打1失点と奮闘しました唯一の失点は3回1死3塁の場面で迎えた9番投手にカウント0-2からセンター返しのバッティングをされての先制のタイムリー低めの球を上手く弾き返した相手打者を褒めるしかありませんが打撃が得意とは言え投手に打たれたのは悔しくて仕方ありませんでした結果的に抑えていれば勝てたのですから。。。試合は1点を追う7回先頭の6番ノイジー選手がレフトへヒットを放ち出塁続く7番坂本選手が見事に送りバントを決めてチャンスメイク1死2塁の絶好機で2塁走者は...神走塁

  • 日本一の打線を解体

    バンテリンDでの対中日3連戦第3R先発と中継ぎ投手陣は連日奮闘して試合を作りますがOP戦から続く絶不調の打線(今季は何回も書いている)が不甲斐なさすぎての惜敗が続いていますそんな監督が遂に動きました昨年『日本一の打線を解体』し大幅に変更攻撃陣と守備位置の固定に拘る監督なので異例なのです1点を追う3回1死から2番から8番に下がった中野選手がレフトへヒットとを放ち出塁9番才木投手が見事にきっちり送りバントを決めて2死2塁とチャンスメイク8番から1番に上がった木浪選手も四球を選び出塁2死1・2塁とチャンスが広がり7番から2番に上がった梅野選手がセンターへ同点のタイムリーヒットここまで3週連続で日曜日に先発した才木投手が7回116球4安打4三振1失点と粘投3回以降は威力のあるストレート決め球のフォークボールに加え...日本一の打線を解体

  • 今季の生観戦の初戦

    『今季の生観戦の初戦』は敵地バンテリンDでの一戦となりました自宅を午前7時半ごろに出発して車で高速を飛ばすこと約6時間近く試合前から疲労困憊でしたが初めて訪れたバンテリンDは快適な空間で暑くもなく寒くもなくナゴヤ在住のドラ党に取って貰った席もフラットで見やすてとても良い球場でした一瞬にして気に入った空間となりましたしかし、広すぎるホームランが出ずらいのは分かる気がしますフライを打ち上げるとほとんど取られてしまうので必然的に投手戦になることが多いのは分かる気がします※昇竜ユニフォームがプレゼントされましたこれが誕生日プレゼント肝心の試合は3連戦の第2Rに当たり、我が虎の先発は大竹投手、相手は助っ投右腕投手でした打線は初回に二つの四球でチャンスを作り、2死1・2塁で5番佐藤(輝)選手が右中間を真っ二つに割る強...今季の生観戦の初戦

  • 執念の引き分け

    昨夜から始まった今季初のバンテリンD対中日3連戦第1Rの先発は青柳投手序盤から低めへのボールを集めてリズムを作り、前回の5日ヤクルト戦(神宮)では6個の四死球と荒れ模様だったが今回はゼロ個修正能力が光る投球でしたしかし相手先発右腕も開幕投手でエース的存在絶不調の我が打線は完全に抑え込まれて得点出来ず好調な相手打線は4回に1点を先制し、7回にも1点を追加確実に得点を重ねて試合を有利に進めましたしかし、青柳投手は7回88球6安打2失点と先発としては充分な働きで今季期待出来そうな粘投苦戦した打線は終盤の8回1死から7番坂本選手の代打として登場した糸原選手が12球粘りまくりで四球を選び出塁に成功続く8番木浪選手もレフトへのヒットでチャンスを拡大2死2・3塁の絶好機で現状のチームの中で一番期待できる1番近本選手がセ...執念の引き分け

  • 壊滅状態

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第3R先発の西(勇)投手は8回を120球投じ5安打6奪三振無失点と大奮闘ここ数年は良い時と悪い時が激しくて、先発当日投げてみないと分からない博打的な投手でしたしかし昨夜はエース時代の面影が見えるような相手打線を圧倒するような投球術を披露1・2点打線の援護があれば確実に勝てる試合でしたしかし相手の先発の出来も良かったとは言え、我が打線はチーム打率がセ界ワーストの.218と話にならず特に3番・4番・5番のクリーンナップの打率が1割台と『壊滅状態』OP戦から続く絶不調がずっと続いています先発をはじめ中継ぎ陣も奮闘を続けているので打線が復調するのをひたすら待つしかありませんが、特に4番大山選手の絶不調はいつまで続くのでしょうかまさか今シーズン悪いままとか。。。シャレになりません初...壊滅状態

  • まさかの大炎上

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第2R先発した伊藤投手は対広島戦は2試合に先発して2勝対戦防御率も1.17と相性が良く、本拠地甲子園のマウンドも合っていて、昨年の7月8日のヤクルト戦で黒星を喫するまで、自身11連勝を記録まさに「甲子園の申し子」とまで言われていましたしかし初回から不調だったカープ打線に狙い打ちをされて初回にあっさりと失点2回には1死から長短打の連打を浴びて失点2死2塁9番打者(相手先発)が放ったセカンドへの打球がベースに当たるという不運極まりない内野安打1番打者に回りそこから3連打で更に5点を献上『まさかの大炎上』となり、結果は自己ワーストタイの2回49球8安打6失点でKOしかし3回以降に登板した漆原投手⇒浜地投手⇒島本投手⇒岡留投手の好投でそれ以上の失点は許さず、試合が完全に壊れること...まさかの大炎上

  • 薄氷の勝利

    今季の聖地甲子園初戦は昨年2位の広島を迎えての一戦先週、今季初先発の村上投手は味方野手(三塁手佐藤(輝)選手のタイムリーエラー)に足を引っ張られる形ではあったものの初回にまさかの4失点結果はまさかの3回5失点KOしかし昨夜は試合開始早々、先頭打者が放った左中間への飛球をセンター近本選手がスライディングキャッチをする大ファインプレーで村上投手を鼓舞しましたしかし2回までは先週同様、不安定な投球が続きましたが味方野手の好プレーがあって無失点投球3回以降は勝利監督インタビューでも再三コメントしていましたが本来のコントロールとキレが復活結果は7回109球2安打8奪三振無失点と試合を作りましたしかし相手先発左腕投手も持ち味の力強い投球を披露しチャンスと言うチャンスが作れず、打線は大苦戦ようやく5回に先頭の8番木浪選...薄氷の勝利

  • 明日も勝ちます

    昨日の敵地神宮での対ヤクルト3連戦第3R先発した才木投手は初回1死2塁のピンチから絶好調の3番助っ人選手にレフトスタンドへの2ランを被弾いきなりの失点に不安になり、四球などでピンチを抱える場面もありましたが、梅野捕手のリードが冴えて持ち味の粘りの投球を披露結果は大崩れすることはなく、初回の2ランのみ6回110球3安打2失点という先発投手として充分合格点2点を追う打線は3回1死2塁の大チャンスから好調の1番近本選手が右中間を破る適時3塁打しかし、その後が続かないその後も再三好機を作りましたが、あと1本が出ず1対2で迎えた終盤の8回2死2塁であろうことか三塁手の佐藤(輝)選手がサードゴロを後逸致命的な追加点を奪われました試合はそのままヤクルトの中継ぎ陣に抑えられて終了粘投の才木投手に勝ち星を付けることが出来ま...明日も勝ちます

  • 今季初のカード勝ち越し

    敵地神宮での対ヤクルト3連戦第2R先発は先週と同じく大竹投手でした初回2死から相手の3番打者にセンターへ2塁打4番打者に四球とランナーを溜めるも打撃好調の5番打者には絶妙なコントロールで3球三振ピンチを見事に脱出2回も2死から四球でランナーを出しましたが後続を抑えて無失点強力な燕打線に対して粘りの投球を続けましたしかし3回になると1死から四球と3連打で1点を献上1死満塁の大ピンチで6番打者にあわや満塁弾となるライトへの犠飛で更に1点を献上苦しい試合展開となります※大竹投手の粘投で今季初勝利しかし直後の4回表は先頭の1番近本選手がライトスタンドへ2号ソロ弾で1点差※近本選手、今季早くも2号続く2番中野選手のセンターへのヒットと3番森下選手が四球を選びチャンスが拡大無死1・2塁の大チャンスで4番大山選手が同点...今季初のカード勝ち越し

  • 3時間51分の熱戦

    今季初の敵地神宮での3連戦が昨夜から始まりました気温が下がり時より小雨が降る天候の中、両チームの先発投手(我が虎は青柳投手)がコントロールを乱し(球審のジャッジが厳しかった)序盤から試合は荒れ模様我が軍が2回に5番ノイジー選手の今季1号2ランで2点を先制するも直ぐその裏、青柳投手は先頭打者から連続四球で大ピンチに1死2・3塁から相手の7番打者が放った中前手前へのライナー性の打球にセンター近本選手が追いつくもまさかの落球※守備率10割の近本選手がまさかの失策この失策が響き、2対2の同点とされましたその後も相手が3回に勝ち越すと我が軍も5回に追いつき6回に相手が2点を勝ち越すと終盤の8回に我が軍の1点を返し僅差に持って行くシーソーゲームしかし、相手がその裏に更に1点を追加して8回が終わり4対6と2点を追う展開...3時間51分の熱戦

  • 本拠地開幕3連戦第3R

    京セラDでの『本拠地開幕3連戦第3R』今季のローテ6人目の西(勇)投手が初先発強力な横浜打線を前に5回まで無失点そんな好投を続ける西(勇)投手を援護したい打線は4回に7番梅野選手の中前適時打と不振から6番に降格した佐藤(輝)選手の神がかりな走塁などで合計で2点を奪い試合を優位に進めたように見えましたしかし球威が落ちかけた6回に好投を続けていた西(勇)投手が先頭からの3連打で1点差に迫られ2番手の桐敷投手にスイッチするも1死満塁から9番代打選手にセンターへ痛恨の逆転打打線は何度かチャンスを作りましたがその1点差を返すことが出来ずそのままゲームセット横浜の継投策が上手くハマったと言えばそこまでですが打線が肝心のところで繋がらない何度も嘆いていますがOP戦から続く打線の不振が影響しているようですクリーンアップの...本拠地開幕3連戦第3R

  • 地元開幕第2戦

    京セラDでの『地元開幕第2戦』先発した昨年10勝の伊藤投手初回に2番打者にソロ弾を浴び、2回も失点しかし、その後は緩急を使った投球術で失点を許さない粘りの投球を披露すると内野手陣もファインプレーを連発昨年同様の守りからリズムを良くする野球が復活4回1死2・3塁の大チャンスから4番大山選手のレフトへのタイムリーで1点を返し、6回1死2塁から3番森下選手が逆転となるレフトスタンドへの2ラン※森下選手のホームラン確信歩きはかっこよかった8回は1番近本選手がスタンド中段に飛び込むソロ弾を放ち、止めは1死1・3塁から5番佐藤(輝)選手がライトへタイムリー生え抜きのドラ1カルテットが得点する他球団のファンが羨むチーム構成なのです伊藤投手は7回72球5安打2失点と試合を作り、8回ゲラ投手⇒9回岩崎投手が締めて虎党大興奮...地元開幕第2戦

  • 地元開幕戦

    昨夜から始まった京セラDでの『地元開幕戦』満を持して先発した昨年の新人王&MVPの村上投手しかしOP戦から続く不調がそのまま出た感じで本来の球のキレやコントロールが今一つ好調の横浜打線に初回から捕まりピンチの連続1死1・3塁の場面で3塁手の佐藤(輝)選手が痛恨のタイムリーエラーを犯し(間違いなく併殺が取れて交代だった)更に満塁の大ピンチで7番打者に走者一掃の3塁打初回にまさかの4失点その後も回復の兆しが見れず結果は3回65球7安打5失点(自責点1)で早々に降板昨年は1回も無かった「初回失点と自己ワーストタイの被安打7」昨年とは違うチーム状態しかし、4回以降2イニングずつ投げた漆原投手⇒島本投手⇒門別投手の粘りの投球で試合は壊れることなく進み、打線も初回に2番中野選手の適時打7回に8番木浪選手の1号ソロなど...地元開幕戦

  • 記念すべき今季の初白星

    敵地東京Dでの宿敵読売との3連戦第3R開幕まさかの2連敗で重苦しい雰囲気が漂う中、今季の苦戦は仕方がないと自分に言い聞かせて、ひたすら経過を見届けていました本来、昨日は定休日でしたが朝から出社生中継を観たかったのですが仕事が忙しくスマホの「一球速報」で経過をドキドキしながらチェックをしていました先発した才木投手でしたが6回107球4安打3三振と粘りの投球で試合を作りましたしかし持ち味の?荒れ球で5つの四球2度の満塁の大ピンチを切り抜けました何度もダメだと経過を見ながら独り言を言っていました打線は相変わらず繋がらず、セ界ワースト開幕25イニング連続無得点と言う不名誉な記録を作ってしまいましたがそんな中、才木投手の後を継いだ2番手の桐敷投手の好投で8回2死1・3塁での3番森下選手の値千金弾に繋がるのですその裏...記念すべき今季の初白星

  • 開幕3連戦の第2戦

    敵地東京Dでの『開幕3連戦の第2戦』先発は昨年惜しくも131と2/3回で未達ながらも(規定回143回以上)12勝2敗とチームの勝ち頭だった大竹投手でしたそんな大竹投手も5回まで粘りの投球を見せて無失点と抑えるも6回に相手の4番と5番に連続で本塁打を献上5回0/3を3失点で降板となりましたやはり投手陣が踏ん張ってもOP戦から続く攻撃陣の絶不調が大問題0-0で迎えた4回1死1・3塁の絶好機で7番坂本選手がスクイズを試みるも一邪飛となり、飛び出していた3塁ランナーの大山選手が3塁に戻れずダブルプレーで好機を逃す大失態チーム状態が攻守でどん底状態なのでやる事全てが裏目4回の大拙攻がここまでのチーム状態を物語っていますその後も打線が打てそうな雰囲気が無く、そうこうしているうちに投手陣も踏ん張り切れず失点やむを得ずビ...開幕3連戦の第2戦

  • 2024年プロ野球開幕戦

    『2024年プロ野球開幕3連戦』我が虎は敵地東京Dに乗り込んで宿敵読売と対戦します注目される第1Rの先発は2年連続で青柳投手対する読売は今やエース的存在となった右腕投手1点を争う僅差の試合が予想されました序盤から中盤にかけては両先発投手が踏ん張って両軍無得点3回1死1・2塁での3番森下選手の右中間への鋭い当たりが相手右翼手のビックファインプレーに阻まれ、結果無得点対する読売は5回無死2塁のチャンスで青柳投手が9番打者への投球前にボークを取られて3塁へ1死から1番打者の打球が遊撃野選となり先取点を献上2死2塁とピンチは続き、対戦打率.520と苦手にしている相手3番打者に右翼スタンド中段に運ばれる痛恨の2ラン8回には4番手の加治屋投手も失点OP戦から続く絶不調の打線には反発力が無く好調な読売の中継ぎ投手陣に手...2024年プロ野球開幕戦

  • 2024年プロ野球開幕

    昨年、我が愛する虎は念願の18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を達成し、まさに「狂喜乱舞」の一年を過ごしましたそしてシーズンオフに入り、球界はストーブリーグへ我が虎は現有勢力の底上げに力を注ぎましたそしてOP戦は18試合で3勝14敗1分とダントツのビリ心配性の虎党は本当に大丈夫なのか???と言う意見が多数ありますが勝敗は全く関係が無いOP戦をダントツのビリで終了した事は逆に吉兆と見ています過去のデーターを見てもOP戦に調子が今一つのチームは逆にシーズンに入ると好調になる傾向があります昨夜放送された毎年恒例の『プロ野球ニュース開幕直前SP』ではOP戦の成績を見て順位予想をしている解説者がいましたが確かにOP戦の後半も守備の乱れや無双状態だった中継ぎ投手陣が打たれての逆転負けが多かったですしかし、あくま...2024年プロ野球開幕

  • 2023プロ野球日本シリーズ第7戦

    昨夜の『2023年プロ野球日本シリーズ第7戦』で強敵のパリーグ覇者オリックスを7対1の大差で勝利してシリーズの対戦成績が4勝3敗となり遂に、遂にと言うか待ちに待った言うか実に38年ぶり2度目の日本一を奪取いくらセリーグを圧倒的な大差で優勝したからと言って強敵揃いのパリーグを勝ち抜き、驚異の3連覇中でもある王者のオリックスに敵うはずはないとずっと思っていましたシリーズ前の個人的な予想では虎党でありながら4勝3敗でオリックスが勝つと思っていましたし何と最終第7戦までもつれてしまい断然オリックスが有利と思っていましたが、先発した今季不調のエースの青柳投手が立ち上がりから好投し、一昨年と昨年を彷彿させる投球球は力強く、制球も安定していました青柳投手のような投げ方をするタイプはパリーグには少なく過去も交流戦等で2度...2023プロ野球日本シリーズ第7戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第6戦

    昨夜の『2023日本シリーズ第6戦』は38年ぶりの日本一に王手をかけて敵地京セラDに乗り込んで来た我が虎が今年のWBCで世界一になった全日本の大エース山本投手に屈する形で完投を許して完敗序盤は攻めてチャンスをたくさん作りましたが、要所を締める投球は流石合計で9安打を浴びせましたが、相手野手の攻守にも阻まれて得点できず結果は2回1死から5番ノイジー選手がライトに放ったソロ弾のみ鋭い当たりを放っても野手の正面とか大ファインプレーとか全体的にツキが無かった気もしますしかし、泣いても笑っても今日の一戦で決着がつきます※日本一へ王手のプレッシャーか??今季一番悪い投球をしました村上投手の後、2番手で登板した西(勇)投手が3イニング投げてくれたお陰で中継ぎ陣を温存出来ましたし、終盤の8回に止めのソロ弾を浴びましたが、...2023プロ野球日本シリーズ第6戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第5戦

    昨夜の『2023プロ野球日本シリーズ第5戦』も凄まじい一戦でした初回は立ち上がりに難があると言われている相手の先発左腕から1番近本選手がライトへヒットを放ち出塁続く2番中野選手の犠飛の球を相手投手が焦り、つかみ損ねて失策いきなり無死1・2塁の大チャンスしかし、3番森下選手の中途半端なバッティングはセカンドゴロとなり、1塁ランナーの近本選手が2塁でアウト1死1・3塁と先制の場面は続きましたが4番大山選手が空振三振2塁へ盗塁した森下選手もセーフの判定から一転しリクエスト検証の結果、アウト初回の大拙攻で流れが相手に行かないか心配しました先発した大竹投手ですが古巣ソフトバンク時代の2021年にオリックス戦に登板した記録があって、その時は3回7失点KO余り得意にしている相手では無かったので初回の拙攻もあり立ち上がり...2023プロ野球日本シリーズ第5戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第4戦

    昨夜の『日本シリーズ第4戦』も4時間を超える死闘初回からテレビに噛り付くような感じで見続けて両チームの攻守の緊迫感が半端すぎて見ているだけで疲労困憊先発の才木投手も初回から全力投球でオリックス打線を抑えようとしましたが再三のピンチを背負い苦しい投球が続きました途中、右手親指を切って出血する場面もありましたが熱投を続けて、結果は5回95球5安打1失点と試合を作る奮闘の投球でしたこんな最高峰の大舞台での登板は良い経験になり、来季以降の活躍が期待できますね3対1と2点リードしていた7回に先頭打者の何てことないサードゴロを三塁の佐藤(輝)選手が痛恨のファンブル(失策)相手のミスにつけこむオリックス打線の畳みかける攻撃に防戦一方の我が投手陣イニング跨ぎの2番手桐敷投手が1死2・3塁の大ピンチを背負い、第2戦まで絶不...2023プロ野球日本シリーズ第4戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第3戦

    2023年の日本シリーズの勝敗は1勝1敗のタイ『2023プロ野球日本シリーズ第3戦』は我が虎の本拠地甲子園球場で昨夜から始まりました10人目の野手と言われる日本一いや世界一の熱狂的なファンを味方に付けた戦いをどうすすめるのか注目して見ていましたしかし、シリーズ初先発の伊藤投手はシーズン中は無双状態に近い投球を見せていましたがCSファイナルステージ辺りから調子が今一つそんな中でも、序盤の3回まではヒットも1本のみでいつもの淡々とした投球が続いていましたが、4回2死から相手の4番打者にセンターへ同点打5回は先頭打者から連打を食らい無死1・3塁の大ピンチで8番打者のショートゴロの際に1点を献上普段は打席に立たない相手の9番投手の送りバントを伊藤投手が2塁へ送球するも悪送球フィールディングが良くシーズン中では殆ど...2023プロ野球日本シリーズ第3戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第2戦

    昨夜の『2023日本シリーズ第2戦』でしたが前夜は我が虎の打線が爆発して難攻不落の相手エース山本投手に10安打7得点KO勢いそのままに2枚目の看板投手の宮城投手にどのような形で挑むのか??注目していましたしかし、初回からコントロールと球威のある変化球や超スローボールなどを駆使され、面白いくらいに手玉に取られて大苦戦序盤にはチャンスを作りましたが3番森下選手の不調などが影響して、前夜は簡単に得点出来た打線が沈黙シーズン中も10安打以上して大爆発した翌日は一転し沈黙なんて良くあったパターン7回以降もオリックスの強力リリーフ陣に前に完全に抑え込まれて終わってみれば4安打完封投手陣は先発の西投手は、2回までテンポの良い投球を続けていましたが、3回に1死から9番打者にヒットを打たれ、一塁けん制悪送球でピンチを広げ、...2023プロ野球日本シリーズ第2戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第1戦

    昨夜から遂に始まった『2023プロ野球日本シリーズ第1戦』気になる両チームの先発は我が虎が村上投手対するオリックスは山本投手両リーグの防御率1位同士の対決とあって試合前の予想ではいきなり決着がつかず12回ドローになるのではという意見がチラホラ立ち上がりから両チームの投手の投げ合いが続き、緊迫した展開となりましたしかし5回に先頭の5番佐藤(輝)選手がヒットを放ち出塁すると続く6番ノイジー選手の打席の初球、積極的に盗塁を敢行シーズン中も7回しかしていない盗塁はまさに奇襲作戦そこから相手先発の山本投手の投球リズムがおかしくなりましたノイジー選手がライトフライを放ち、2塁ランナーの佐藤(輝)選手はタッチアップに成功して3塁まで進み続く7番DHで先発出場の渡邉選手が中堅前にポトリと落ちる先制タイムリー※直球破壊王子...2023プロ野球日本シリーズ第1戦

  • 2023年プロ野球日本シリーズ

    遂に遂に本日から『2023年プロ野球日本シリーズ』が開幕します我が愛するタイガースの相手は3年連続パリーグ覇者のオリックスお互いリーグ優勝を決めてCSを勝ち抜いて来た正真正銘の優勝チーム同士のガチンコ対決そしてお互い関西圏に本拠地を持つチームで我が虎の本拠地甲子園から約10㌔ほどの距離に本拠地を持つチームが相手電車に乗ると直通で約16分くらいの距離別名『阪神なんば線対決』と言ったところでしょうか記念プレートを付けた電車も運行されていました昨夜放送されたプロ野球ニュースでも解説者泣かせの対決で予想がまったくつかず、勝敗予想はほぼ半々で4勝3敗までもつれるとのことしかし若干、我が虎の方が勢いの差で推す人がチラホラ※難攻不落の山本&宮城投手を打ち崩せるか先行逃げ切りの虎か?終盤逆転するオリか?※1・2番コンビが...2023年プロ野球日本シリーズ

  • 2023年プロドラフト会議

    昨日の午後5時から『2023年プロ野球ドラフト会議』が都内のホテルで開催されました1位指名は12球団が同時に入札し、重複の場合は抽選ととなります。そして、今年は過去最多7回の抽選となり荒れたと言うかとてもドラマチックな1巡目指名となりましたしかし、我が虎は無風状態で希望した選手の一本釣りに成功昨年同様の抽選も期待しましたが本命の選手を一発で獲得出来て本当に良かったです1位指名で右腕の下村海翔投手(青学)は身長が174㎝と小柄ながらも最速155㎞の直球にカットボールを中心とした多彩な変化球を操る技巧派の投手まさに今季大ブレイクした村上投手に似て「とにかくカットボールがエグイらしい」と岡田監督も満足げ本人も「第2の村上投手を目指す」と力強い宣言も飛び出しました明日から始まる日本Sにいきなり先発しても好投するん...2023年プロドラフト会議

  • CSファーストステージ第3戦

    CSファーストステージ第3戦の先発は大竹投手今季の対広島戦レギュラーシーズン7試合で6勝0敗防御率が驚異の0.57と1点を切っているラスボスが満を持してマウンドへしかし、CSというレギュラーシーズンでは比べものにならない緊迫感と重圧感第1戦の村上投手と第2戦の伊藤投手同様に初回からいつも違う感覚に戸惑っているようでした安打を重ねられて苦しい投球内容でしたが粘りの投球を見せて五回105球7安打2失点と最低限でも試合を作るところは流石ですやはり坂本捕手の献身的なリードがポイントなのです打線は1点を追う四回に不振の2番中野選手があたりそこないの打球がショートへ転がり内野安打で出塁すると1死から4番大山選手が四球を選んで繋いで2死一・二の絶好機で6番ノイジー選手がタイムリーを放ち同点なおも続く一・三塁の絶好機で続...CSファーストステージ第3戦

  • CSファーストステージ第2戦

    昨夜は『CSファーストステージ第2戦』が開催されました気になる先発はレギュラーシーズンの広島戦は3試合登板して2勝防御率1.21とキラーぶりを発揮している伊藤投手しかし、試合後の監督が「今年一番悪かったのではないか?」とコメントするくらい球のキレが今一つで高めに浮く場面が目立ち、本調子とは決して言えない内容初回、先頭打者にいきなり二塁打を打たれ、1死三塁の大ピンチで3番打者にレフトへタイムリーであっさりと先制点を許すシーズン中では考えられない立ち上がりとなりましたしかし、坂本捕手の献身的なリードで悪いなりに低めへ丁寧に投げ続け、走者を背負いながらも持ち味の粘りの投球を披露し、自身の守備のファインプレー(七回無死一塁で7番打者の強烈なピッチャーライナーを好捕して一塁へ送球、一塁走者が塁を飛び出しておりダブル...CSファーストステージ第2戦

  • CSファイナルステージ

    遂に昨夜から本拠地甲子園にてCSファーストステージを勝ち上がって来た2位の広島との『CSファイナルステージステージ』が始まりました大事な大事な第1戦の先発は最優秀防御率のタイトルを獲得した村上投手が先発立ち上がりから緊張してるからかコントロールが今一つで球数が多く四球を出してランナーを背負う場面もありましたが二回以降はシーズン中と同じようにコントロールと球のキレとテンポが良くなりましたしかし、四回の先頭打者にフェンス直撃の三塁打を浴びて、1死から5番打者にライトへの犠飛で相手に先制を許しましたが、それ以上の失点は許さず、その後も好投を続け、難しい初戦のマウンドで六回を101球3安打1失点と試合を作りました打線は相手に1点を先制された四回表の直ぐ裏の攻撃で3番森下選手が値千金の同点弾五回は1死から7番坂本選...CSファイナルステージ

  • CSファイナルステージ

    遂に本日から『CSファイナルステージ』が開幕しますレギュラーシーズンでは対戦成績において相性が良くて本拠地甲子園では2敗しかしていない広島がファーストステージで3位の横浜との激戦の末に2連勝で勝ち上がり受けて立つ側としては理想的な流れ3位の横浜とは対戦成績がほぼ互角でシーズンの終盤は5連敗で終わってしまったので横浜が勝ち上がってきたらとても厄介な相手でしたしかし、我がチームは実戦から約2週間ほど時間が経ってしまい、方や広島は既に2試合こなしており僅差の痺れるような試合を既に経験※初戦が問題なく取れれば3タテして勝ち抜けするでしょうレギュラーシーズンと全く同じ戦いが出来れば何も心配はありませんが、短期決戦は流れが重要※1・2番で塁をかき回してクリンナップで返す攻撃が出来れば村上投手の好投と打線が繋がり得点出...CSファイナルステージ

  • レギュラーシーズン最終戦

    昨夜の敵地神宮での対ヤクルト戦は今季の『レギュラーシーズン最終戦』先発の大竹投手は現在12勝(2敗)13勝以上でタイトル(最高勝率)の権利が得られるので最後の最後で大事なマウンドとなりました打線も初回2死一塁から4番大山選手がフルカウントから先制の2ランホームランを放ち、続く5番佐藤(輝)選手が右中間へソロ弾虎党には最高の連続弾絶対に勝たないといけない大竹投手に大きな初回からのプレゼントいつも通りのクレバーな投球に期待しましたしかし、試合前から降り続き気温が低い悪天候が影響したのか球威とコントロールが時より甘くなり、初回2死から相手の3番打者にレフトへソロ弾を浴びて失点二回以降は本来の投球が戻り、力投をしましたが勝利を意識した2点リードの五回、先頭打者にセンターへ二塁打をを浴び、1死三塁の大ピンチから1番...レギュラーシーズン最終戦

  • 初のセーブ王

    敵地マツダスタジアムでの対広島今季最終戦先発は主に中継ぎで登板する馬場投手が初回から三回まで投げて、その後は小刻みに岡留投手⇒及川投手⇒ブルワー投手⇒島本投手⇒桐敷投手そして九回は守護神の岩崎投手と実に7人の投手を繋いで試合を進めた「ブルペンデー」の一戦打線は三回に先頭の1番近本選手がレフトにヒットを放ち出塁すると2番中野選手と3番森下選手が連続で四球を選び無死満塁の大チャンス1死から5番佐藤(輝)がセンターへタイムリーを放ち先制1点を追う四回は2死走者なしから9番馬場投手の代打でミエセス選手が登場し、叩きつける打球の内野安打相手野手の守備の乱れも絡んで2死二塁のチャンスを作り、1番近本選手がセンターへタイムリーで同点五回は先頭の森下選手がライトへヒットを放ち出塁4番大山選手も相手三塁手の失策で出塁して無...初のセーブ王

  • 先発デビュー

    敵地マツダスタジアムへ当日に移動して昨夜から始まった2連戦第1R高卒ドラ2で本格派左腕の門別投手がマウンドへ1軍は15日の同じマツダでの広島戦2番手で登板し、結果は三回3失点という内容でしたそして遂にシーズンも終盤の順位もほぼ決まりつつある消化試合ですが堂々の『先発デビュー』我がチームにとって秘密兵器と言っていい逸材です結果は強力な鯉打線を前に五回95球7安打4奪三振で無失点と言う堂々とした内容前回の中継ぎ登板が効いたのかもしれません来季以降の活躍に期待感で一杯です※力投をする門別投手打線は先発右腕に対してお疲れモードMAXの状態が続いており、六回まで1安打のみ六回に2番手の石井投手が先頭打者に四球を与えて1死からヒットと死球で2死一・二塁の大ピンチ8番打者にセンターへタイムリーを打たれて失点直後の七回は...先発デビュー

  • 今季最後の生虎観戦

    昨夜は『今季最後の生虎観戦』に浜スタに行ってきました天候は曇りで一瞬パラパラと雨が降った気がしました先発は「雨柳さん」こと青柳投手でしたので予報にない雨を心配しましたが試合に影響するような雨はなくて平年より気温が高めですが、時より秋の気配を感じる心地よい夜風に当たりながらの生観戦でした※上段の角の席で球場全体が良く見えました時々、雲の間から見える月がとても綺麗(中秋の名月)で気持ち良かったです※球場内の照明が明るすぎて上手く撮影できませんでしたがそして試合の方ですが、先発した青柳投手が立ち上がりからコントロールが定まらず、不安定こんなに酷い内容は何年振りか??新人時代で1軍と2軍を行ったり来たりして、中継ぎ投手で主に敗戦処理をしていた時以来でしょうか???四回を110球投げて7四死球4失点と大大乱調そこま...今季最後の生虎観戦

  • レギュラーシーズン最終戦

    昨夜行われた本拠地甲子園に中日を迎えての一戦は今季の『レギュラーシーズン最終戦』でした四回1死から3番森下選手が内野安打で出塁すると4番大山選手が左中間スタンドへ17号2ラン2試合連続の豪快弾しかし、期待した先発の富田投手が2被弾を食らい五回5失点と試合を作れず2番手の西(純)投手も制球難で3つの四球がらみで2点を献上結局、打線も8安打放ちましたが四回の大山選手の2ランのみ本拠地で最終戦を完敗まさに「どっちらけ」と言うような試合内容でした来るべき約一ヶ月後のCSファイナルに向けての調整段階となっていますが、このままで大丈夫かと心配になってしまいますとりあえず、熾烈な最多安打を争っている中野選手が気になりますが最後までケガだけには注意して奪取できるように頑張ってほしいですそして、最後は岡田監督がファンに向け...レギュラーシーズン最終戦

  • 一発回答

    当日移動で本拠地甲子園に戻りヤクルトを迎えての一戦先発した西(勇)投手は今季は前半戦から本調子とは程遠い状態で遂に7月上旬から8月下旬にかけて約1ヶ月半の間2軍での再調整を経験前政権では絶対にありえない二軍再調整指令でしたが逆にその期間があったおかげでの後半戦の大復活特権が与えられガチのベテランにも容赦なく指示を出せる岡田監督のマネジメント力には改めて脱帽前回12日の読売戦完封勝利を含めて3試合連続でハイクオリティースタート(先発して7回以上で自責点2点以下)今回も立ち上がりから強力な燕打線の前に打たれる気配が見られず、テンポ良い投球なので野手陣の攻守を連発何と六回2死まで無安打投球と熟練の投球術を見せてくれました自身2度目のノーヒットノーランは結果的に2安打されてしまい消滅しましたが七回102球無失点と...一発回答

  • 最優秀防御率&新人王

    敵地バンテリンDでの対中日2連戦第2R『最優秀防御率&新人王』のダブル受賞が狙える村上投手が先発立ち上がりから球威とコントロール、坂本捕手とのコンビネーションも抜群でしたそんな村上投手の好投に二回、先頭の5番佐藤(輝)選手が左中間スタンドへ先制の22号ソロ弾しかしその裏は1死から3連打でまさかの逆転その後は打線の援護が無く、結果は五回64球5安打2失点で降板となりました結局、そのまま無抵抗で試合があっさりと終了1対2とロースコアーでお互い貧打状態しかし、逆の言い方をすれば両チームの投手陣が踏ん張っているとも言えます我が打線に目を向けると今月は上旬の驚異の11連勝で一気に優勝を決めてからひと区切りついたからか??完全にお疲れモードに突入2戦連続の貧打で22イニングでタイムリーなしとどん底の状態に逆に相手は最...最優秀防御率&新人王

  • 魂の130球0封

    当日に敵地バンテリンDに移動して昨夜から始まった対中日2連戦第1R先発した才木投手は初回1死から相手の2番打者にヒットを許しましたが、以降は五回2死に相手の7番打者にセンターへヒットを許すまで一人もランナーを出さない圧巻の投球威力のある直球と落差のあるフォークボールのコンビネーションで相手を翻弄する投球スタイルで、これまでのフォークボールの球速は135㌔以下を記録することが多かったようですが昨夜は球速が約5㌔アップし、140㌔を頻繁に記録高速フォークを連発し、地面に叩きつける場面も少なく、いつもより鋭く落ちて相手打線もバットに当てるのが四苦八苦状態その後もピンチらしいピンチは無くスイスイと投げ続け十回を『魂の130球0封』しかし、肝心の味方打線も相手先発右腕の粘投に大苦戦チャンスを作れど拙攻が相次ぎ、特に...魂の130球0封

  • まさかの圧倒的な差

    22日から始まった敵地神宮球場での2連戦は22日が雨天中止20日の本拠地での読売戦2連戦から始まり、当日移動で22日から敵地神宮で2連戦、24日から当日移動で敵地名古屋のバンテリンDでの2連戦、26日からは再び当日移動で本拠地甲子園に移動し2連戦シーズンの最終局面で合計で8連戦という強行な日程に岡田監督はそんな日程を組んだNPBへ苦言を呈していましたですから22日の試合は大雨が降る中、試合開始が遅れて開催するのか?ヤキモキしましたが結局は試合ができるコンディションではないと判断されて、結果的に8連戦が予定されていましたが間に休みが入る事となり、我が虎にとって「恵みの雨」となりました※最後まで残って待ってくれた両チームのファンへミエセス選手が雨が降り続ける中、豪快なベースランニングを披露そして昨夜の一戦です...まさかの圧倒的な差

  • 満塁弾を被弾

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての2連戦第2Rは今季の対読売戦レギュラーシーズンの最終戦対戦成績は18勝5敗1分と圧倒しており、方や読売はこの最終戦を負けてしまうと自力でのCS進出が消滅してしまうだけあって両チームのモチベーションの違いを感じました先発の青柳投手は対読売戦は自身5連勝中で今季ここまで2戦2勝と相性が良く、読売キラー状態雨柳さんと言われるくらいで試合も天候不良の予報が出ていて開催が危ぶまれましたがほぼ定刻通りに開始三回表に雨脚が強くなり試合が中断され、雨の影響でいつもと違う吹き方をした浜風にも助けられる形で立ち上がりからキラーぶりを発揮し、五回まで強力読売打線を前に1安打無失点と絶好調しかし、四回ぐらいからコントロールと球威がイマイチ2死一塁の場面で登場した相手の5番打者の打球は浜風に押し戻さ...満塁弾を被弾

  • 18勝5敗1分

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての2連戦第1R現在チーム状態が好調な3位の横浜がCSファイナルステージに勝ち上がって来られると余り気分が良くなく(現在7月から数えて甲子園での対横浜戦はまさかの5連敗中)4位の読売が上がって来てくれた方が気分的に良くて、アシストじゃ無いですが負けてあげてもいい(上から目線)というここ数年ではありえない楽な気持ちで試合経過を見ていました既に今季の優勝を決めて余裕シャクシャクと言う立場なんて幸せすぎです先発はプロ入3年目で初の規定投球回数とキャリアハイの11勝を目指す伊藤投手でしたしかし立ち上がりから余り調子が良いようには見えず、先頭打者にいきなりレフトへ二塁打を浴び、続く打者に送りバントを決められ、1死三塁の大ピンチから、3番打者の二塁ゴロの際に1点を献上しましたしかし二回にも...18勝5敗1分

  • 不気味な相手

    本拠地甲子園に現在リーグ3位の横浜を迎えての2連戦第2Rシーズンも終盤となり日程消化が激しくなって、9月12日の読売戦から間に移動日なしで広島で2試合そして移動日なしで本拠地甲子園に戻り横浜2連戦合計で7連戦を消化間に14日はリーグ優勝を決め、その日は明け方近くまで優勝チームの儀式(祝賀会=ビールかけ、放送局巡りなど)タイトなスケジュールで選手たちは疲労困憊タイトル争い中の選手たちは除き、一部の主力選手は休養としてスタメンを外れました※完全にCSとその先を見据えたメンバー方や相手はCS(3位までの席)出場権を確保するため、気の抜けない戦いが続いていますモチベーションの差をこの2連戦は感じました正捕手の坂本選手ではありませんでしたがビーズリー投手は力強い真っ直ぐをメインに投げ続け(スタメン捕手長坂選手とのコ...不気味な相手

  • モチベーションの差

    本拠地甲子園に3位横浜を迎えての2連戦第1R我が虎の先発は今季大ブレイクした村上投手今季の「最優秀防御率」のタイトルと「新人王」のタイトルがダブルで狙える状況岡田監督は迷わず先発のマウンドへ送り出しましたそして立ち上がりから強力横浜打線に隙を見せずコントロールと球威が相変わらず抜群でテンポ良く投げ続けて、六回84球5安打無失点シーズンの規定投球回数まであと三回2/3よほどのことが無い限り、タイトル獲得は間違いないと愛読スポーツ紙が報じていました打線は今季初対戦の相手左腕投手が打てず大苦戦元々、我が打線の主力は左が多く速球派の左腕投手に苦戦することが多々あります結果は六回3安打7三振と散々な内容七回以降の中継ぎ投手陣からは無安打で終わってみれば今季13度目の完封負け決勝点は九回4番手のブルワー投手が先頭の代...モチベーションの差

  • 手を抜かぬ強さ

    敵地マツダスタジアムでの対広島2連戦第2R先発は今季の対広島戦ここまで5勝0敗で防御率が脅威の0.64の大竹投手敵地のマウンドでどのような投球をするのか注目していました立ち上がりから球のキレが余り良くなく、初回と二回はいずれも得点圏に走者を背負いましたが相性の良さからか相手打線の拙攻にも助けられる形で要所を締め、坦々と投げ続け五回83球3安打無失点の好投打線は初回に1番近本選手がライトへヒットを放ち2番中野選手、1死から4番大山選手が四球を選びいきなり1死満塁の絶好機続く5番佐藤(輝)選手選手がライトへ先制打で2点2死一・二塁から7番坂本選手がセンターへタイムリーを放ち、更に1点を追加大竹投手にいきなり3点をプレゼント五回は先頭の中野選手がライトへヒットを放ち出塁し、一死から大山選手が四球一・二塁の好機を...手を抜かぬ強さ

  • 単なる消化試合

    敵地マツダスタジアムに移動して始まった対広島2連戦第1R18年ぶりのリーグ制覇を決めた当日は優勝の儀式(祝賀会のビールかけ・テレビ局巡り)が続いて深夜3時近くまで大忙しの主力選手と監督当日の移動で広島まで遠征してその夜はナイターで試合先発ローテを再編して主に中継ぎとして登板する投手を中心としたブルペンデーとなりましたしかし疲労困憊と二日酔いで辛いはずの打線が先発した相手の苦手左腕から初回に4番大山選手5番佐藤選手・6番小野寺選手の3連打で2点を先制先発した及川投手も走者を背負いながら要所を締めて二回2安打無失点の好投三回から2番手としてプロ初登板となった門別投手がマウンドへ高卒のドラ2ルーキーで秘密兵器の左腕投手ですが緊張からか先頭打者にいきなり四球を与え、その後3安打を浴びるなどして3点を献上しましたが...単なる消化試合

  • 大願成就18年ぶりV

    AREマジックを1として本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R昨夜は仕事を早めに切り上げて試合前には自宅に帰り、テレビの前で爆援観戦全国の虎党の熱い視線が集まる一戦の先発は右腕の才木投手前夜の監督会見で「明日の才木投手はガチガチに力んでしまうと思うけど、特別な試合なのだから楽しんでいけるところまで行けば良い」とコメントその選手思いの気遣いが今季の快進撃を支えているのだと思いました立ち上がりから力強いキレのあるストレートとフォークボールなどの変化球で相手打線を圧倒結果は七回87球3安打5奪三振1失点と試合を作りました打線は初回1死から2番中野選手の内野安打と3番森下選手のセンターへのヒットに相手野手の失策も絡み1死一・三塁の絶好機を作りますが、9月の打率が1割台と低迷中の4番大山選手が6-4-3のダブ...大願成就18年ぶりV

  • AREマジック

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R先発は現在対読売戦6連勝中(21年5月14日から)の読売キラーの青柳投手立ち上がりから先頭打者にヒットを打たれて出塁を許しても次の打者を併殺に取り結果的に三者凡退に抑え二二回も1死から四球とヒットで1死一・二塁のピンチを背負っても次の打者のピッチャーへのライナー性の打球を青柳投手のグラブをかすめ打球がセカント中野選手の方向に飛びキャッチそのまま二塁封殺(二塁ランナーの飛び出し)試合の流れが完全に我が虎に攻撃の方は初回2死三塁、二回2死二・三塁と絶好のチャンスを作りましたが拙攻で得点ならず通常の試合なら嫌な雰囲気になりますが、今のチーム状態からは、そのうち何とかなるだろうと言う空気があり、ARE直前の焦りも無い今季の対読売戦はここまで15勝5敗1分と圧倒しており、...AREマジック

  • 幸せな日々

    昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発した西(勇)投手は初回からコントロール球のキレ・球威が完璧で強力読売打線を圧倒持ち味のテンポ良い投球で相手打線に付け入る隙を与えず、二塁を踏ませない圧巻の投球下手したらここ数年で一番良い内容だったかもしれませんもちろん今季一番の内容好調だった打線も相手先発右腕の好投に大苦戦辛うじて二回に1死から6番ノイジー選手がセンターへ弾き返し、ヒットで出塁すると、続く7番坂本選手のサード強襲の内野安打で一塁走者ノイジー選手は果敢に攻めた好走塁を見せ三塁までの進塁に成功1死一・三塁の絶好機を作り、続く8番木浪選手がライトへ犠飛で先制その時点では、まさかその1点が決勝点になるとは思っていませんでした両軍の先発投手の緊迫した投げ合いが続き、気が付けば、あっとい...幸せな日々

  • AREウィーク突入

    本拠地甲子園に2位の広島を迎えての3連戦第3R第1Rで先発した村上投手が勝利して今季10勝目に到達し、第2R先発の大竹投手も勝利して10勝第3Rの伊藤投手も10勝に大手をかけていましたので、立ち上がりから気合の投球でした本来なら仕事はお休みですので自宅でゆっくりTV観戦といきたかったのですが、朝から仕事関係の資格講習で会場に缶詰め状態朝9時から夕方5時半まで続きましたのでもちろんデーゲームの試合は見ることが出来ず、途中の休憩時間にスマホの「一球速報」で試合経過をチェックしていました伊藤投手は立ち上がりからコントロール・球威でいつもながらの危なげない投球を披露しかし負けると後が無くなってしまう相手の先発も必死の投球を続け、好調の我が打線も大苦戦両軍の投手の投げ合いが続く緊迫した投手戦しかし五回表、2死走者な...AREウィーク突入

  • AREへ一直線

    本拠地に2位広島を迎えての3連戦第2R仕事が忙しくてテレビ中継を見ながらの生観戦は出来ませんでしたがプロ野球ニュースで試合経過を見ていただけで大興奮の展開でした好調な打線は二回に先頭の5番佐藤(輝)選手がライトへツーベース放って、続く6番ノイジー選手がライトへタイムリーヒットを放ち先制続く7番坂本選手がキッチリと送りバントを決め、1死二塁から8番木浪選手がライトへヒットを放ち、一・三塁の大チャンス9番大竹投手がカウント2-1からバントと見せかけてバスターで振り抜き、打球はレフト方向へファールにならず絶妙な所に落ちて転々と※大竹投手の野手並みのバッテングにビックリ昨年までパリーグのチームに在籍していたのでプロ入初のタイムリー二塁打(長打)相手ベンチの裏の裏を突く神采配にベンチで岡田監督は満面の笑みをAREを...AREへ一直線

  • 今季を象徴する試合運び

    本拠地甲子園に2位広島を迎えての3連戦第1R奇跡の逆転優勝に向けて一敗も出来ない広島は虎キラーの左腕投手のローテーションを一日延ばして先発させて、我が虎は今季から先発の柱として大ブレイクした村上投手両チームの投手の防御率が共に1点台投手ランキング1位・2位の対決となりましたちなみ1位は村上投手すると好調の打線は初回2死走者なしで3番森下選手がレフトスタンドへ10号ソロ弾※右打ちルーキーの10号到達は岡田監督以来の快挙二回には先頭の5番佐藤(輝)選手がバックスクリーンへの豪快な一発で加点に成功苦手な相手左腕から序盤二回で2点をリード五回は6番ノイジー選手が四球を選び出塁し、7番坂本選手がキッチリとバントを決めて1死二塁とチャンスメイクをして、8番木浪選手がライトへのタイムリーヒットで加点に成功下位打線でチャ...今季を象徴する試合運び

  • 大台の30

    敵地バンテリンDでの対中日2連戦第2R不動の1番近本選手を欠いて臨んだ第2Rの1番打者は小野寺選手がつとめましたがプロ入り初とのことです第1Rは森下選手でしたので適性を試すには丁度良い相手だったかもしれませんしかも初回に第1Rの森下選手に続いて、小野寺選手もいきなりセンターへヒットを放ち出塁2番中野選手が見事に送りバントを決めて1死二塁の絶好のチャンスで3番森下選手がレフトへヒット二塁走者の小野寺選手の激走(好走塁)で一気にホームへ少々危ないタイミングでしたがヘッドスライディングで先制に成功初回から試合を優位に進めました先発した才木投手は約1ヶ月ぶりのマウンドとなり初回は先頭打者に右前打を許し、続く2番打者に送りバントを決められて、1死二塁のピンチを背負いましたが、力のある直球とカーブ・フォークなどの変化...大台の30

  • 8安打8得点

    昨年まで善戦しても中々勝ちに繋がらない我が虎にとって鬼門中の鬼門の敵地ナゴドでの2連戦が昨夜から始まりましたしかも3日のヤクルト戦九回に我がチームの好守の要、近本選手が右脇腹に死球を食らいそのまま途中で交代結果は奇跡的に再び骨折による離脱は回避され打撲と診断しかし大事を取って抹消はしませんがこの2連戦はベンチ外にし、8日からの首位攻防戦に備えて休養攻守の要を抜いてどのような試合をするのか注目して見ていましたしかし、全くの心配無用と言った感じでした好調な打線は先頭の1番森下選手がレフトへヒットを放ち出塁すると、2番中野選手がセンターオーバーのタイムリースリーベースヒットであっという間に先制1死から4番大山選手と5番佐藤(輝)選手が連続四球満塁の大チャンスで6番ノイジー選手が放った強烈なセカンドゴロを相手の二...8安打8得点

  • 快心の横綱野球

    敵地神宮球場での対ヤクルト3連戦第3RAREへのマジックが点灯し首位を爆走しているチームと二連覇の目標が完全に断たれて消化試合状態のチームとのモチベーションの差でしょうかここまで連勝し、迎えた第3R初回から好調な打線が活発に機能しました先頭の1番近本選手がライトに放った鋭いライナー性の打球を野手が取り損ねて近本選手は悠々と三塁へいきなりのスリーベースヒット2番中野選手が四球を選び、3番ノイジー選手のサードゴロを捕球した三塁手が併殺を焦って二塁へ悪送球して先制1死二・三塁の絶好機で5番佐藤(輝)選手がライトスタンドへ3ランホームラン初回に大きすぎる4点を伊藤投手にプレゼント二回には先頭の8番木浪選手がセンターへヒットを放ち出塁すると9番の伊藤投手がキッチリと送りバントを決めて、チャンスメイク2死から中野選手...快心の横綱野球

  • 薄氷星

    敵地神宮球場での対ヤクルト3連戦第2R先発した青柳投手は初回、2死二塁のピンチを背負い、相手の4番打者のカウント2-0から超甘めの真ん中に入る球をジャストミートされライトスタンドへ先制の2ランを被弾不用意というか今季の不安定さを物語る投球でした打線は相手先発左腕助っ人の投球に翻弄されて二回まで無安打しかし三回に先頭の7番坂本選手がヒットを放ち出塁すると続く8番小幡選手はピッチャーゴロで9番青柳投手は見事に送りバントを決めて2死二塁とチャンスメイク1番近本選手がライトへのタイムリーヒットで1点を返して、2番中野選手が四球を選び、明らかに相手投手はランナーを出してからの様子がおかしくなり(リーグで一番嫌がられている1番近本選手と2番中野選手の出塁でナーバスになり)3番小野寺選手が打った打球は風に戻されてラッキ...薄氷星

  • マジック再点灯

    昨夜から始まった敵地神宮での対ヤクルト3連戦第1R先発した村上投手は今季のヤクルト戦は相性が良く敵地神宮でも2戦2勝立ち上がりからコントロール・球のキレが抜群で相手の各打者が手も足も出ない状態加えて主審との相性もバッチリで七回92球3安打9奪三振と会心のピッチングでした特に低めに唸るストレートはプロフェッショナルそのものの剛球で見ていて痺れました打線はここのところ(自身の応援歌が出来てから)不振気味だった森下選手が打順を3番から6番に降格となり、監督の叱咤激励に奮起二回に先頭打者として登場しましたがバックスクリーンへ豪快な先制ソロ弾三回は先頭の1番近本選手が四球で出塁し、2番中野選手の場面で一塁ランナーの近本選手が盗塁をすると相手捕手が慌てて悪送球三塁まで進塁して、中野選手がライトへタイムリー3番ミエセス...マジック再点灯

  • まさかの連敗

    本拠地甲子園に戻っての対横浜2連戦第2R自身3連勝中の先発した大竹投手は立ち上がりから持ち味のコントロールで強力横浜打線を抑えていましたしかし、四回に先頭打者から連打を浴びて、無死一・三塁の大ピンチを背負い辛うじて相手の3番打者を併殺打に取りましたが1点は献上しかし後続は抑えてその後の致命的な失点は抑え最少失点で切り抜けました六回にはヒット2本を打たれ2死一・三塁の大ピンチで相手の4番打者に右中間スタンドへの痛恨の3ランホームランを食らい降板結果は五回2/3を6安打4失点という内容シーズンも後半に入り、前半戦までの無双投球が疲労と相手チームの研究により、この日も含めて5試合連続で六回まで投げ切れず降板している試合が増えてきています岡田監督は先発ローテから外して次回登板まで時間をかけると発言1年間ローテを守...まさかの連敗

  • ショッキングな敗戦

    夏の高校野球が終わり、ようやく1カ月ぶりに本拠地甲子園に戻っての対横浜2連戦が昨夜から始まりました先発の西(勇)投手と相手のエース左腕投手の意地の投げ合いが続いた緊迫の投手戦※西(勇)投手は今季1番の投球内容でした打線はようやく八回に相手の2番手投手を攻めて1死から5番佐藤(輝)選手がセンターへツーベースヒットを放ちチャンスメイク2死から7番坂本選手がライト前に遂に均衡を破るタイムリーヒットを放ち、8番木浪選手もレフトへヒットで繋いで一・二塁の絶好機9番2番手でマウンドに上がっていた岩貞投手の代打ミエセス選手がレフトへタイムリーで貴重な追加点後は九回に2点のリードで守護神の岩崎投手が締め久しぶりの本拠地甲子園での勝利と虎党の誰もが思い描いていたところでしたが、登板した岩崎投手のキレ・コントロール・球威が今...ショッキングな敗戦

  • まだまだこれから強くなる

    敵地東京Dでの対読売3連戦第3R好調な打線は二回に先頭の4番大山選手と5番ノイジー選手の連続四球でチャンスを作り、6番佐藤(輝)選手がレフトへタイムリーで先制二回は1死から1番近本選手が死球で出塁し、2番中野選手の打席の場面で相手先発左腕がボーク1死二塁のチャンスで今度は相手の捕手がパスボール更に焦ったその捕手が送球するも悪送球となり、三塁ランナーの近本選手がホームインノーヒットと相手の浮き足立った守備の乱れで得点をゲット対戦成績の差がモロに出た展開でした中押し・ダメ押し点が取れれば相手の息の根を止めることが出来ましたがその後は相手の小刻みな継投の前にチャンスを作れずじまい逆に終盤に差し掛かった六回に伊藤投手は先頭の代打に初球をジャストミートされバックスクリーン右に豪快な一発を浴び、2死から相手の3番打者...まだまだこれから強くなる

  • 球団初

    敵地東京Dでの対読売3連戦第2R先発は今季本調子では無く苦しい投球が続くエース右腕の青柳投手今季は読売との対戦がありませんが、2021年からここまで5連勝中コントロールが不安定で不安な投球が続いていますがなぜか勝ってしまう横浜戦同様にGキラーぶりに期待しましたすると好調な打線は二回に先頭の6番佐藤(輝)選手がライトスタンドへチームトップタイの15号ソロ弾で先制しかしその裏の青柳投手は先頭に四球を与えてその後連打で無死満塁の大ピンチを背負い相手の7番打者にレフトへ犠飛で同点同点で踏ん張るか試合を壊しかねない投球をしてしまうのか、試合を左右する重要な局面が序盤の二回に早々訪れましたが後続を5-4-3のダブルプレーで大ピンチを見事に脱出粘りの投球を見せました四回は1死から7番坂本選手がヒットを放ち、8番木浪選手...球団初

  • 普通にやれば勝てる

    昨夜から始まった敵地東京Dでの対読売3連戦第1R今季の対読売戦はここまで12勝(4敗)1分と完全にカモにしている相手試合前から負ける気がしない空気が漂っていました今季の前半戦までは相手先発右腕が大の苦手で天敵でしたが前回あたりからその様子も無くなってきて絶好調の打線は三回1死から1番近本選手がライトへツーベースヒットを放ち、2死二塁から3番森下選手がレフトスタンドへ2ランホームランで先制結果は今季6度目の先発野手全員安打の猛攻相手の先発右腕に対して10安打浴びせて6得点でKOエース右腕が滅多打ちされ敵将も打つ手なしという表情を見せていました合計で12安打8得点長打力は期待できませんが効果的に四球を選んで機動力を使い六回の得点はノーヒットによるもの相手からしてみたら堪ったもんじゃないと思います投げては先発の...普通にやれば勝てる

  • 脅威の8戦全勝

    本拠地京セラDに中日を迎えての2連戦第2R先発の大竹投手は二回に先頭から連打を浴びて無死一・二塁のピンチを背負いますが相手の6番打者を6-4-3のダブルプレーで一気に2死三塁にランナーを残していましたが後続を抑えれば乗っていけましたが8番打者にレフトへタイムリーいつものような粘りが余り無かったかもしれません四回には先頭の5番打者にソロ弾を浴びで2失点序盤三回までは中日ペースで試合が進みましたしかし、今の我がチームは2点のビハインドぐらいが丁度良いくらい打線が好調です先ずは四回に先頭の6番佐藤(輝)選手がライトスタンドへ豪快な14号ソロ弾で反撃を開始五回は先頭の3番森下選手がレフトへヒットを放ち出塁続く4番大山選手のピッチャーへの当たりで相手投手が併殺を焦って二塁に送球するも悪送球となりチャンスが拡大し、1...脅威の8戦全勝

  • 理詰めの将棋のような戦術

    本拠地(京セラD)で昨夜から始まった対中日2連戦第1R49日ぶりの1軍マウンドとなった西(勇)投手心配された立ち上がりは三者凡退に抑えてまずまずでしたが二回は先頭から連打を食らい、四球も与え無死満塁の大大ピンチを背負いました続く打者はファーストゴロ(大山選手のファインプレー)で1点は失いましたが後続を連続三振持ち味の粘りの投球を見せました三回もヒットと二塁打をを浴びて2死二・三塁の大ピンチを後続をセカンドゴロに抑えて失点は許さず対中日戦は防御率6点台と苦手な相手に粘りの投球を見せましたそんな踏ん張っている西(勇)投手を援護したい打線はその裏の攻撃で先頭8番木浪選手がセンターへヒットで出塁し、9番西投手が1球で送りバントを決めて1死2塁の絶好機を作り、1番近本選手がセンターへヒット一・三塁の大チャンスから一...理詰めの将棋のような戦術

  • 凄みを見た3連戦

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R相手先発は大リーグ時代にサイヤング賞を受賞した経験がある強力右腕助っ投対する我が虎は後半戦から調子を上げて4連勝中の伊藤投手熱い一戦になることが予想されましたすると打線が二回1死から5番ノイジー選手がライトへヒットを放ち出塁続く6番佐藤(輝)選手がセンターへのツーベースヒットで二・三塁の絶好機を作り、7番坂本選手のサードゴロで三塁走者のノイジー選手が走塁死昨年までのチームはここで得点が出来ず苦しい展開にしていましたが今季の虎はここからチャンスをものにする強みがあるのです相手のバッテリーは8番木浪選手との勝負を選択して見事にライトへ先制タイムリープロ野球ニュースの解説者は「本来はベンチから木浪選手との勝負を避けて9番伊藤との勝負を指示したかったんだけど、助っ投右腕のプライド...凄みを見た3連戦

  • 蛇に睨まれた蛙

    前夜の審判団による不可解なジャッジのせいで相手チームをサポートした形での惜敗一夜明けても怒りの収まらない岡田監督は第2Rの試合前最終メンバー交換の際の握手交換は敵将のみで審判団とは拒否球団が正式にNPBに意見書を提出し、回答があるまで審判団との握手は拒否し続ける構えを見せています相手野手の危険極まりないプレーを許す訳にはいきませんし、故意じゃないから不問と説明した審判団に納得いかないし、とことん追求すべきと思いました岡田監督が握手を拒否し不敵な笑みを見せたのも無言のプレッシャーでしょうかまさに『蛇に睨まれた蛙』状態この貫禄というか重みある言動などで影響力がありそうなのは同率リーグを見渡しても我がチームと読売の監督ぐらいじゃないでしょうか気のせいか?相手チームに厳しいジャッジが多かった気がしましたが悔しさが...蛇に睨まれた蛙

  • 見ていて腹が立つ

    敵地の浜スタに場所を移して昨夜から始まった対横浜3連戦第1R天敵の相手左腕先発に対して初回は先頭の1番近本選手がレフトへヒットを放ち出塁2死から4番大山選手もライトへヒットを放ち一・三塁の絶好機で5番ノイジー選手がライトへタイムリーヒット幸先よく1点を先制しましたその後は先発の村上投手は四回に相手の3番打者に同点ソロ弾を浴びましたが好投を続け相手先発左腕の投げ合いが続き、緊迫した投手戦となりました七回の攻撃で1死から6番佐藤(輝)選手がレフトへヒットを放ち、7番坂本選手もあたりそこないの打球がピッチャーへ転がりラッキーな内野安打で一・二塁の絶好機を作り、8番小幡選手の代打の原口選手もショートへの内野安打で満塁の大大チャンス岡田監督は勝負をかけて好投を続けていた村上投手の代打としてミエセス選手を選択実に11...見ていて腹が立つ

  • 前向きに考えて

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R好調だった打線が天敵の相手先発左腕の前に5安打で無得点6点を追う七回1死から4番大山選手が四球5番ノイジー選手と6番小野寺選手の連打で満塁の絶好機を作りましたが7番坂本選手の代打原口選手と8番木浪選手の代打佐藤(輝)選手が揃って凡退勝負ありという展開でした腰の不調で先発を回避した才木投手の代役として最近2試合先発してまずまずの投球を続けていたビーズリー投手は慣れない敵地のマウンドと初回は三者凡退と良かったものの二回以降は天候不良から雨が降り出しリズムを崩して踏ん張れず、まさかの三回途中で5失点KO六回にも3番手の馬場投手が2つの四球とヒットで2死満塁の大ピンチを作り、相手4番打者の場面で坂本捕手が痛恨のパスボール更に1点を献上投打が噛み合わず結果は0対6で今季12...前向きに考えて

  • マジック29

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R好調な打線は二回に先頭の5番森下選手がライトへヒットを放ち、続く6番ミエセス選手も内野安打で出塁して無死一・二塁の絶好機を作り、7番坂本選手が一塁線への絶妙なバントを決め、1死二・三塁とチャンスを拡大すると8番木浪選手がレフトへ同点のタイムリー2死一・三塁から1番近本選手がライトへヒットを放ち、相手の右翼手がその打球を後逸二人が還り2点の勝ち越しに成功なおも続く、2死二塁のの好機で2番中野選手もライトへタイムリーで更に1点を追加一気に4点のビックイニングとなりました今季の特徴として下位の8番木浪選手から繋がり上位打線(3番まで)で得点を重ねるパターンが多いです体調不良で離脱して実に21日ぶりのマウンドとなった先発の大竹投手も病み上がりに加えて暑さと湿度が半端ない屋...マジック29

  • 簡単に負けない粘りある

    昨夜から敵地マツダでの対広島3連戦が始まりました勝利を飾り41年ぶりの11連勝で待望のマジック29が点灯する大事な試合好調な打線は初回1番近本選手がセンターへヒットを放ち出塁すかさず近本選手が二塁への盗塁を成功し、1死後に3番森下選手がレフトスタンドへ先制の2ラン三回にも1死から近本選手がヒットで出塁し、2番中野選手がレフトへ二塁打続く森下選手がレフトへタイムリー、2死二塁から5番佐藤(輝)選手がライトへタイムリーを放ち、更に3点を追加し、試合を有利に進めましたしかし、先発した西(純)投手が立ち上がりから安定感を欠き、常にランナーを背負う苦しい投球が続いて辛うじて1点をリードしたまま五回108球6安打4失点で降板六回から2番手で登板した馬場投手も大事な場面でのコントロールが今一つあっさりと同点打を被弾し、...簡単に負けない粘りある

  • 代替はいるけど代わりはいない

    本拠地(京セラD)にヤクルトを迎えての3連戦第3R1点を追う三回は先頭の1番近本選手が死球を受けて出塁し、1死一塁から3番森下選手がレフトへヒット4番大山選手が相手三塁手の悪送球で出塁して満塁の大チャンス5番小野寺選手のライトへタイムリーで逆転に成功6番佐藤(輝)選手も詰まりながらセンターへヒット再び満塁の大チャンス7番梅野選手のライトへの犠飛で更に追加点一挙に3得点で先発の伊藤投手を援護四回にも9番伊藤投手のヒットを足掛かりに、近本選手と2番中野選手のタイムリーで更に加点4対1と点差を広げました余り立ち上がりから本調子では無い伊藤投手の粘りの投球に期待しましたが五回に先頭打者にヒットで出塁を許すと次の打者は4-6-3のダブルプレーしかし次の打者には四球を許し、相手3番打者は一発警戒の右打者するとカウント...代替はいるけど代わりはいない

  • 5時間16分の死闘

    本拠地(京セラD)にヤクルトを迎えての3連戦第2R連日の接戦で中継ぎ投手陣は疲れているので先発する今季絶不調のエース青柳投手には完封か完投するくらいの投球を期待しました課題の初回は三者凡退に抑えてまずまずの立ち上がり攻撃は初回から先頭の1番近本選手の四球を足掛かりにすかさず近本選手が二塁への盗塁を成功させ、2番中野選手がライトへヒットを放ち一・三塁の絶好機1死から4番大山選手の遊ゴロの際に1点を先制5番佐藤選手は死球を選び、6番ノイジー選手がライトへタイムリーで加点青柳投手に2点援護しましたしかし二回に青柳投手が先頭から連打とバントで1死二・三塁のピンチを背負い続く打者には四球を与えて1死満塁の大ピンチ粘りで2死までたどり着きましたが安パイの9番投手に押し出し四球四回には先頭打者にライトへ二塁打を浴びるも...5時間16分の死闘

  • セパ最速60勝

    昨夜から本拠地(京セラD)に戻って対ヤクルト3連戦が始まりました第1Rの先発は村上投手すると好調な打線は初回2死二塁から4番大山選手のライトタイムリーで先制二回以降もテンポの良い投球を続け、打線の更なる援護が欲しかったのですがチャンスは作れど、ここという場面で各打者がボール球に手を出して凡退残塁の山が酷かった三回には2死満塁の絶好機を作りましたが、9番村上投手に打席が回ってきて空振三振打順の巡りあわせに運の無さも感じましたそして相手の攻撃、先頭の1番打者に同点ソロ弾その後も味方打線の援護(ランナーを出しても残塁の山)はありませんでしたが臆することなく淡々と投げ続け、七回はヒットと2つの四球で1死満塁の大大ピンチを背負いましたが、相手の代打の切り札(打率.325の驚異の成績を残している代打)から見事5-4-...セパ最速60勝

  • 僅差必至の苦しい試合

    宿敵の本拠地東京Dでの対読売3連戦第3R試合前のベンチ入りメンバーに守護神岩崎投手が休養目的で外されましたこの3連戦は既にカード勝ち越しを決めて(6連勝中)いるという余裕があるからでしょうかしかし、相手先発右腕は今季4試合で3敗もしている天敵中の天敵でいくら現状は打線が好調だと言っても取れて1・2点『僅差必至の苦しい試合』が、予想されますので普段以上に岡田監督の采配に興味がある一戦でした1・2R共に接戦続きで中継ぎ陣を使い続けているので先発の才木投手には出来るだけ長い回まで踏ん張って欲しかったですが初回から持ち味の力強い真っすぐを中心に投げ続けて、読売強力打線を圧倒結果は七回1/3を117球8安打7奪三振2失点と充分すぎる力投被弾とヒット2本などで1死一・三塁のピンチを残して降板した才木投手をリリーフする...僅差必至の苦しい試合

  • 宿敵の自力V消滅

    宿敵の本拠地東京Dでの対読売3連戦第2R今季のエース的存在の左腕大竹投手の体調不良による抹消の代役として登板しているビーズリー投手相手の助っ人左腕投手に大苦戦し、打線の援護が貰えない中、前回の中日戦同様に好投を続けて結果は五回68球3安打7奪三振無失点勝ち負けには関係ありませんでしたが次回も期待できる投球内容でした打線はようやく七回1死から5番ノイジー選手が四球を選び6番佐藤(輝)選手と7番梅野選手の連打で先制試合の終盤に主導権を握りました投げては六回から登板した2番手左腕の桐敷投手が七回もテンポ良く2死まで抑え、次の打者も平凡な外野フライ手を挙げてセンターの近本選手が取りに行こうとした瞬間にレフトの島田選手が横から奪うように取りに行きあろうことか弾みで落球するという信じられない大チョンボプレースリーアウ...宿敵の自力V消滅

  • 勝った

    勝った勝った

  • 気迫の火消し

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R先発した伊藤投手の持ち味を発揮した粘りの投球で六回を88球6安打2失点と試合を作る力投打線は二回2死一塁から7番梅野選手の左中間を破る適時二塁打で先制六回には、先頭の1番近本選手のライトへのツーベースと2死から4番大山選手が四球を選び、一・三塁の大チャンスから5番佐藤(輝)選手のレフトへの2点二塁打一塁から本塁への大山選手の好走塁(激走)も凄かった七回に2番手で登板した浜地投手は先頭にヒットを打たれて出塁を許し、続く打者の何てことない送りバントを一塁へ悪送球いきなり無死二・三塁の大ピンチを背負い一打同点か逆転の場面を自らのミスで作りどうなるのか?見守っていましたが、次の打者は空振三振なおも続く1死二・三塁の大ピンチで左打者が続くので連日連夜「圧巻の火消し」をしている島本投...気迫の火消し

  • 今季7度目の生虎観戦

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第2Rは『今季7度目の生虎観戦』となりました※台風の影響か?風は強かったものの天気は※今回は内野指定席でグランドに近い席天気の心配は無かったですが蒸し暑さが半端なく、汗だく状態熱中症に注意しながら水分補給はこまめにして試合に集中しました※本拠地で熱い応援をするベイ党すると初回いきなり1死一・三塁の絶好機を作り4番大山選手が左中間スタンドへ豪快な先制3ラン立ち上がりが課題の先発青柳投手に大きすぎる援護点そして青柳投手は三回まで毎回先頭打者を出す苦しい投球も珍しい毎回の併殺打という相手の不味い攻めに助けられる形で投げ続け、六回は1死から相手の決して足が速くない3番打者のサードゴロを焦った佐藤(輝)選手が一塁への悪送球(送球エラー)そこから続く4番打者にもヒットで繋がれて2死二・三塁...今季7度目の生虎観戦

  • 悪夢の13連敗

    昨夜から始まった敵地ハマスタでの対横浜3連戦第1Rハマスタでのプロ初先発となった村上投手は序盤から五回まで強力横浜打線を前に三塁を踏ませぬ力投を続け、そんな好投を続ける村上投手に対して打線は四回2死二塁の好機で7番坂本選手がレフトへ先制のタイムリー昨年の6月28日から続くレギュラーシーズン敵地ハマスタでの『悪夢の13連敗』を阻止すべく先手を取って試合を優位に進めましたしかし、好投を続けていた村上投手が六回に2死から相手3番打者にヒットを打たれ、続く4番打者にカウント2-0から高めのツーシームを完璧に捉えられ痛恨の逆転2ラン13連敗中、同じような展開の試合を何度見てきたことか。。。次の回に打順が回ってきたところで代打を送られて降板唯一の1球に泣き、チームトップの8勝目は次回に繰り越しとなりましたしかし逆転を...悪夢の13連敗

  • 鬼門で勝ち越し

    敵地バンテリンDでの対中日3連戦第3R先発は助っ人右腕のビーズリー投手前回、来日後2度目の先発は球数がかさんで五回を持たずに降板していたが、その後2軍での再調整を経て、今回3度目となりました今回は序盤から大きく曲がるスライダーやカットボールを中心に変化球が安定し相手打線を翻弄六回無死一・三塁の大ピンチで相手3番打者を遊ゴロ併殺に打ち取った際、1点を献上したものの五回までは三塁すら踏ませず、8奪三振結果は五回途中83球4安打1失点と好投再調整となった才木投手の代わりに巡ってきたチャンスでしたがキッチリとものにして次回登板(来週の東京D読売戦)の権利をゲット1日に第1子となる長男も誕生し、気持ちがこもった力投となりましたリズムとテンポが良い投球をすると打線にも好影響をもたらし、三回2死一・二塁の好機で5番佐藤...鬼門で勝ち越し

  • 打ち疲れ

    敵地バンテリンⅮでの対中日3連戦第2R本来ならローテーションの流れでは左腕の大竹投手が先発の予定でしたが発熱を伴う体調不良の影響で抹消されたため、4月1日の横浜戦以来実に4カ月ぶりの登板となった右腕の秋山投手が先発毎回ランナーを背負う苦しい投球が続き二回2死三塁の大ピンチで相手先発右腕にタイムリーツーベースヒット(10打席0安打中の投手に)を浴びて1点を献上五回には先頭の相手1番打者にヒットを出塁を許し、続く2番打者にライトへのタイムリーツーベースヒットと2死二塁から5番打者にライトへのタイムリーヒットを打たれ更に失点結果は四回途中を86球9安打3失点で降板2020年に11勝(3敗)・2021年に10勝(7敗)と2年連続で二桁勝利をしていて先発ローテの柱だった秋山投手が昨年1勝のみで今季がここまで勝ち星な...打ち疲れ

  • 感謝の言葉しかありません

    昨夜から始まった敵地バンテリンドームでの対中日3連戦から本拠地甲子園を高校球児に明け渡すため約4週間の「長期ロード」が始まります大事な初戦の先発は西(純)投手序盤はコントロールが今一つで危ない投球が続き、初回にあっさりと失点好調な打線が三回に2点を取り逆転しましたがそのすぐ裏にソロ弾を浴びて直ぐ同点にしかし四回以降もランナーを背負いますが持ち味の粘りの投球で失点をせず、六回一死満塁の絶好機で7番梅野選手が押し出しの四球を選び勝ち越しに成功二死満塁から9番の西投手がライトへ走者一掃となるタイムリーツーベースで合計4点七回は、1死から3番森下選手が今季2度目の猛打賞となるツーベースヒットと4番大山選手が四球を選び、一・二塁の絶好機を作り、止めとなる5番佐藤(輝)選手がバックスクリーンに飛び込む豪快な3ランホー...感謝の言葉しかありません

  • 一人一殺の継投策

    本拠地甲子園に2位の広島を迎えての3連戦第3R好調の打線は3回に先頭の8番小幡選手がヒットを放ち出塁9番の伊藤投手が見事にスリーバントを決め、1死二塁から1番近本選手もヒット一・三塁の絶好機で2番中野選手の二ゴロの際に1点を先制1対1と同点の六回は、先頭の近本選手がヒットで出塁し、1死後に3番森下選手の初球を振り抜いた打球は大きくレフトへ浜風に上手く乗りスタンドへ値千金の勝ち越しツーランホームラン一塁ランナーの近本選手が何度もリードを取り、あたかも盗塁するようなそぶりを見せて、打者への集中力を削いだ結果森下選手への初球が甘く真ん中近辺に入ってしまったところを狙い撃ち中継を見ていてそんな感じに見えました※祝福を受ける森下選手なおも2死から5番佐藤(輝)選手がフェンス直撃のスリーベースヒットを放ち6番ノイジー...一人一殺の継投策

  • がっぷり四つ頂上決戦

    本拠地甲子園にゲーム差なしで2位につけている広島を迎えての3連戦第2R初回に4番大山選手の犠飛で幸先よく先制するも三回にヒット2本と好走塁で同点にされ、六回には5番佐藤(輝)選手が特大の12号ソロ弾で再び1点リードするも八回に救援陣が痛恨の失点2番手の加治屋投手が先頭の打者にヒットを許し1死一塁の場面で3番手の岩貞投手がレフトへタイムリーツーベースヒットを浴びて再び同点そこからは両チームの攻撃陣が押しまくるも両チームのリリーフ陣が脅威の粘りで無失点終わってみれば両軍10安打失策も一つずつ延長十二回で2対2のドロー試合時間はなんと4時間56分でほぼ5時間ゲームもちろん試合終了まで中継を見ていましたが最後まで力が入ってしまい疲労困憊まさに『がっぷり四つの頂上決戦』でした取りあえず負けなかったのと、今季ここまで...がっぷり四つ頂上決戦

  • 首位攻防第1R

    昨夜から始まった本拠地での広島との3連戦『首位攻防第1R』の先発は右腕の村上投手二回までピシャリと三者凡退に抑えていた中1点リードの三回2死二塁から相手1番打者に右中間を破る同点の適時三塁打を許し、2番打者にも左前適時打を浴び、勝ち越しを許しました脅威の10連勝中と波になっている広島の勢いにおまれそうになりましたが、味方打線が三回1死から1番近本選手のショートゴロを相手野手が後逸し、2番中野選手が四球3番森下選手がライト方向へ鋭い打球を飛ばすと今度はライトの野手が後逸相手の1イニング二つの失策で2点を返し逆転に成功村上投手は四回はギアをアップし、2三振を含む三者凡退で勢いに乗り、結果は七回103球5安打2失点と試合を作りましたまた打の方でも2安打放ち攻撃面でも貢献しましたまた3番で先発出場した森下選手が初...首位攻防第1R

  • 首位陥落

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R先発した才木投手が三回に2失点し、同点となった直後の五回に勝ち越しソロ弾や2者連続適時打などで更に3点を献上特に五回は1点を勝ち越しされて苦しみながらも2死までこぎ着けたのにショートフライを木浪選手がまさかの落球堪え切れず失点してしまった不運のありましたが「そんな時こそ踏ん張って抑えるのが勝てる投手かどうか?」と岡田監督が試合後コメント大事な場面での四球(4つ)も自分で首を絞める結果に才木投手は四回2/3を105球7安打7失点とプロワーストで降板し2軍降格が決まりましたしかし打線は天敵の相手右腕投手から9安打を記録して5点を取り大健闘四回に好調な4番大山選手の12号ソロ弾八回には5番佐藤(輝)選手が11号ソロ弾試合全体では10安打6得点と6月の低迷期から比べると...首位陥落

  • 本拠地での対読売6連勝

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R先発は昨年の現役ドラフトを経て我が虎に移籍ここまで大活躍の大竹投手序盤から中盤までコントロールと球威で読売打線を散発の2安打で抑えていて、打線も二回先頭の4番大山選手が四球を選び出塁すると5番佐藤(輝)選手もヒットで繋ぎ、6番ノイジー選手のタイムリーで2点を先制更に1死一・三塁の絶好機で、9番大竹投手の二塁ゴロを相手野手が失策して更に1点追加序盤の二回で3点リード3点の援護点でより大胆な攻めの投球も出来ていつも通りの淡々とした投球に期待しましたしかし六回に予想外の展開が待っていました五回辺りから疲れからか球威とコントロール(高めに浮き出した)精度が下がってきたところを読売の各打者に狙われ、ヒット4本と長打1本で一挙に5点を献上逆に3対5と2点のリードを許す結果に...本拠地での対読売6連勝

  • 追悼試合

    昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1Rは18日に脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった元虎の横田慎太郎氏の『追悼試合』となりました。初回に1番近本選手の復帰後初(24打席ぶり)のヒットを足掛かりに2死一・二塁の絶好機で5番佐藤(輝)選手の適時二塁打で先制しかし先発した西(純)投手が立ち上がりから毎回走者を背負う苦しい投球が続き、四回に相手4番打者に同点のソロ弾を被弾五回1死一塁から相手3番打者から左中間に適時二塁打を打たれて勝ち越しを許し降板絶対に勝たないといけない一戦で試合の序盤と中盤は苦しい展開しかし、六回に登板した2番手の島本投手がキッチリとテンポ良く10球で三者凡退に抑え攻撃陣に良い流れをもたらしましたすると1死から3番森下選手がヒットで出塁続く4番大山選手がカウント2-2から...追悼試合

  • 体を張ったプレー

    敵地神宮での対ヤクルト2連戦第2R先発した伊藤投手は敵地神宮でまだ勝利した事が無く苦手としている球場初回も先頭打者から連打でピンチを作ってしまいましたが3番打者を併殺打(その間に1点は失ったが)と警戒する4番打者には左飛で切り抜け、二回からは本来の淡々とアウトを重ねる落ち着いたピッチングに打線は三回に先頭の7番梅野選手と8番木浪選手の連続二塁打で同点1対1と膠着状態だった七回は先頭の6番森下選手がヒットで出塁続く梅野選手が送りバントをすると打球にバックスピンがかかり投手と野手が取れないラッキーな内野安打に続く木浪選手が送りバントを決め、続く代打の渡邉選手の強烈な一塁ゴロを相手野手が掴み損ねてファンブル下手したらホームへ送球し、一塁に転送して併殺が完成していたら得点なしとなる所でしたから大事な場面で相手野手...体を張ったプレー

  • 試練の後半戦

    昨夜から始まったシーズン後半戦の開幕は敵地神宮での対ヤクルト2連戦から大事な2連戦第1Rの先発はエースの青柳投手そして打線の方はリードオフマンの近本選手が復帰し現状のベストメンバー組めました初回の第一打席は相手先発右腕が投じた初球コースが甘めのカットボールを強振高々と右中間に舞いあがりましたが惜しくも右飛で凡退病み上がりなので仕方ありませんが、強振出来ると言うことは問題が無いという事今後はケガに注意して頑張ってほしいです青柳投手は今季課題の初回、先頭にヒットを打たれ、続く2番打者の場面で一塁けん制悪送球などミスが続き、いきなり2点を献上更に五回には警戒していた相手4番打者に痛恨の被弾(2ラン)を食らうなど、結果は五回96球7安打5失点で降板岡田監督は「前回登板は復活の兆しが少し見えたが今回は不調の時のよう...試練の後半戦

  • 残塁合戦

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R我が虎は最下位中日に投打で圧倒されてまさかの連敗先発の西(純)投手の力強い投球に期待するしかありませんでした開幕ローテーション入りを果たすも、結果を残すことができず中継ぎ調整中継ぎとして再昇格しても結果が芳しくなく指揮官から冗談交じりで「問題児」と言われ再度先発調整を経て、ここ2試合は七回まで投げ続けて、1失点と無失点そして今回の中日戦はまさかの連敗で迎えた3戦目の先発最後の砦と言ったら大袈裟ですが、開幕当初と比べると被安打は変わらないもののピンチでの投球は今までとは全然違います特に初回は先頭から連打を浴びて無死一・二塁の大ピンチから2者連続三振を奪うなど気迫の投球で危機を脱出攻撃陣に良い流れをもたらしました初回の攻撃は先頭の森下選手がレフトへヒット1死二塁から3番...残塁合戦

  • 苦しみの首位ターン

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第2R苦しいチーム状態連敗中を止めるべく、対中日戦通算7試合で無傷の5勝と相性抜群の伊藤投手に期待するしかありませんでしたそのためには早い回で味方打線の援護が必要なのですが初対戦の助っ投右腕投手が打てず大苦戦出塁ができないので作戦の立てようがなくてただ淡々とアウトを重ねてイニングを消化するばかり踏ん張っていた伊藤投手も四回に相手の3番打者に先制のソロ弾を浴び、七回には先頭打者から連打を浴びて、2死二・三塁まで粘りで持って行きましたが、9番の代打に痛恨のセンターへのタイムリーで更に2点を献上相手先発助っ投右腕には六回まで投げられ七回から勝ちパ投手の継投策でかわされて九回は絶対的守護神に手も足も出ずあっさり三者凡退で試合終了この二試合は共に投打で圧倒されてどちらが首位のチーム...苦しみの首位ターン

  • 試練の戦い

    本拠地甲子園での対中日戦はオールスター戦前の最後の3連戦ここまで比較的に相性が良い中日相手にキッチリとした野球で勝ち星を重ねて前半戦首位ターンを決めたいところ第1Rは中12日と休養充分の才木投手に期待しましたすると味方打線が初回、1番森下選手がレフトへ二塁打を放ち、2番中野選手が犠打を決め、1死三塁の絶好機で3番前川選手のライトタイムリーで先制開始から僅か8球での電光石火攻撃幸先よく先制し試合を優位に進めました才木投手の一回と二回は、力強い投球で相手打者を圧倒していましたが三回になると突如球威が落ちてコントロールも今一つに下位の7番から連打を浴び、9番投手にはセーフティースクイズを決められて同点1番打者にもヒットで繋がれ一死一・三塁の大ピンチ続く2番打者に犠飛を打たれ勝ち越しを許し3番打者に四球4番打者に...試練の戦い

  • 大大拙攻

    本拠地甲子園に2位の横浜を迎えての3連戦の第3R初戦は倉敷でしたが7対2の快勝本拠地に戻っての第2Rは大接戦となりましたが結果は今季6度目となる5対4のサヨナラ勝ちそして迎えた第3R前回、浜スタでの3連敗の屈辱を晴らすべく先発した村上投手の投球に期待しました試合直前まで雨が降り続き、中止か?開催か?微妙な状況の中、定刻より実に39分遅れで開始した試合コンディションの維持に難しい状況の中立ち上がりから持ち味のテンポが良い投球を続け、四回まで強力横浜打線を前にスコアボードにゼロを並べましたしかし、打線の援護が無い中、五回に遂に捕まります先頭の6番打者に初めての四球を与えて続く7番打者にもヒットで繋がれ、8番打者にあっさりと犠打を決められて1死二・三塁の大ピンチしかし9番は投手なので取りあえず無難にアウトを一つ...大大拙攻

  • 執念の采配

    前半戦最後の首位攻防3連戦第2R倉敷から本拠地甲子園に戻り、2連戦が行われます先発は絶好調の左腕大竹投手前回の広島戦(5日マツダ)はプロ入初完封本拠地甲子園では8試合登板して4勝0敗強力な横浜打線を前にどのような投球を見せるか?注目しましたしかし、立ち上がりから相手打線の早打ち攻撃に自分のペースが作れず大苦戦先頭打者にセンターへ二塁打を打たれていきなりの大ピンチ2死三塁とピンチを拡大されて、相手の4番打者に初球をレフトへタイムリーを打たれ、続く5番打者にもヒットで繋がれ更にピンチが拡大するところでしたが、相手走者の走塁ミスでアウトとなり辛うじて最小失点で攻撃が終了しかし、二回も先頭の6番打者に初球をジャストミートされてバックスクリーンへ運ばれるソロ弾序盤二回までに2点を献上大竹投手らしからぬ投球が続きまし...執念の采配

  • 5打点の大活躍

    昨夜から始まった2位横浜との首位攻防3連戦初戦は4年ぶりの開催となった倉敷マスカットスタジアムでの一戦先発は開幕投手の青柳投手でしたしかし今季の前半戦は絶不調(5月19日広島戦で五回7失点5四死球と精彩を欠き)で二軍降格一からの再調整を経て実に53日ぶりの復帰どのような投球をするのか?注目して見ていましたすると強力横浜打線を前に序盤三回まではパーフェクト投球コントロール・球のキレ・緩急が昨年までの投球のようで見ていて惚れ惚れしましたしかし打線は初回から相変わらずの拙攻病一回2死満塁・二回2死一・二塁と絶好機を活かせない我が打線三回は相手の守備の乱れも加わって2死満塁の絶好機を作るも8番木浪選手はカウントが2-2を追い込まれて苦しい状況にすると次の球をジャストミートしてセンターオーバーの走者一掃タイムリーツ...5打点の大活躍

  • プロ入り初本塁打

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての2連戦第2R連敗ストッパーとして通算5試合で3勝負け無しの「燕キラー」西(純)投手の投球に期待しました初回は危なげなく3人で終えましたが二回から五回まで毎回ランナーを抱え、全て二塁まで進められるピンチの連続しかしその都度ギアを上げ、力強い球で得点を許さない粘りの投球を披露結果は打線の援護が無く気の毒に思えましたが七回104球6安打無失点の好投でした打線は相手先発左腕の投球に翻弄されて四回2死から4番大山選手が二塁打を放ちチャンスメイクをしましたが後続が続かず五回は1死から7番梅野選手が四球を選び、8番木浪選手の三ゴロで再び2死二塁の大チャンス9番西投手もヒットで繋ぎ1番森下選手の死球で満塁の大大チャンス得点圏打率が2割後半とチームの現状で一番期待できる2番中野選手に回りまし...プロ入り初本塁打

  • 幻の勝ち越し

    本拠地甲子園での対ヤクルト3連戦は7日が天候不良で中止となったため、2連戦となりました先発の伊藤投手は現在本拠地甲子園で11連勝と無敵状態勝利を呼び込む投球に期待しました立ち上がりは2本のヒットと犠飛で1点を献上しましたが、二回から六回はわずか1安打と持ち味の粘りの投球を披露すると味方打線は六回に先頭の2番中野選手が四球を選び、3番ノイジー選手もヒットで繋ぎ4番大山選手がレフトへの同点タイムリー二塁打1死二・三塁から6番ミエセス選手がセンターへフライを上げ、三塁走者のノイジー選手が本塁へ突入し遂に勝ち越ししたと思った矢先、二塁走者の大山選手がタッチアップで三塁を狙うも相手野手の機転を利かせた好返球で大山選手が憤死結果はダブルプレーとなり攻撃が強制終了『幻の勝ち越し』となりました※三塁走者のノイジー選手の方...幻の勝ち越し

  • 9度目の完封負け

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R先発した村上投手は二回2死一塁で相手の8番打者に右中間へ2ランを被弾三回にも2死二塁のピンチで相手の4番打者にライトへのタイムリーで更に失点しかし、四回以降無安打で強力な鯉打線を前に力投を続けて七回111球5安打3失点と試合を作りました9度目のクオリティースタート先発投手としてキッチリと仕事をしましたしかし、頭の痛い打線は相手4投手の前に散発5安打無得点今季『9度目の完封負け』となりました極貧打線のせいで力投をする投手を援護できない不甲斐なさ打てないのは今に始まった訳ではありませんが正直言って岡田体制になっても改善されていなく見ていてストレスが溜まるばかり今季は補強に走らず静観するようですが現戦力を把握して来季は現役ドラフトを含めて動くかもしれません投手力は問題あ...9度目の完封負け

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、虎キチ社長の優雅じゃない1日さんをフォローしませんか?

ハンドル名
虎キチ社長の優雅じゃない1日さん
ブログタイトル
虎キチ社長の優雅じゃない1日
フォロー
虎キチ社長の優雅じゃない1日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用