本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R4月17日(水)特別な日
本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R4月17日(水)特別な日
※波に乗れないチーム状態を表した一週間です昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発の村上投手と相手右腕投手の投げ合いで進んだ手に汗握る投手戦昨季は2戦1勝で防御率0.00と相性抜群で今季もGキラーとして期待がかかる中、7回106球5安打1失点と奮闘しました唯一の失点は3回1死3塁の場面で迎えた9番投手にカウント0-2からセンター返しのバッティングをされての先制のタイムリー低めの球を上手く弾き返した相手打者を褒めるしかありませんが打撃が得意とは言え投手に打たれたのは悔しくて仕方ありませんでした結果的に抑えていれば勝てたのですから。。。試合は1点を追う7回先頭の6番ノイジー選手がレフトへヒットを放ち出塁続く7番坂本選手が見事に送りバントを決めてチャンスメイク1死2塁の絶好機で2塁走者は...神走塁
バンテリンDでの対中日3連戦第3R先発と中継ぎ投手陣は連日奮闘して試合を作りますがOP戦から続く絶不調の打線(今季は何回も書いている)が不甲斐なさすぎての惜敗が続いていますそんな監督が遂に動きました昨年『日本一の打線を解体』し大幅に変更攻撃陣と守備位置の固定に拘る監督なので異例なのです1点を追う3回1死から2番から8番に下がった中野選手がレフトへヒットとを放ち出塁9番才木投手が見事にきっちり送りバントを決めて2死2塁とチャンスメイク8番から1番に上がった木浪選手も四球を選び出塁2死1・2塁とチャンスが広がり7番から2番に上がった梅野選手がセンターへ同点のタイムリーヒットここまで3週連続で日曜日に先発した才木投手が7回116球4安打4三振1失点と粘投3回以降は威力のあるストレート決め球のフォークボールに加え...日本一の打線を解体
『今季の生観戦の初戦』は敵地バンテリンDでの一戦となりました自宅を午前7時半ごろに出発して車で高速を飛ばすこと約6時間近く試合前から疲労困憊でしたが初めて訪れたバンテリンDは快適な空間で暑くもなく寒くもなくナゴヤ在住のドラ党に取って貰った席もフラットで見やすてとても良い球場でした一瞬にして気に入った空間となりましたしかし、広すぎるホームランが出ずらいのは分かる気がしますフライを打ち上げるとほとんど取られてしまうので必然的に投手戦になることが多いのは分かる気がします※昇竜ユニフォームがプレゼントされましたこれが誕生日プレゼント肝心の試合は3連戦の第2Rに当たり、我が虎の先発は大竹投手、相手は助っ投右腕投手でした打線は初回に二つの四球でチャンスを作り、2死1・2塁で5番佐藤(輝)選手が右中間を真っ二つに割る強...今季の生観戦の初戦
昨夜から始まった今季初のバンテリンD対中日3連戦第1Rの先発は青柳投手序盤から低めへのボールを集めてリズムを作り、前回の5日ヤクルト戦(神宮)では6個の四死球と荒れ模様だったが今回はゼロ個修正能力が光る投球でしたしかし相手先発右腕も開幕投手でエース的存在絶不調の我が打線は完全に抑え込まれて得点出来ず好調な相手打線は4回に1点を先制し、7回にも1点を追加確実に得点を重ねて試合を有利に進めましたしかし、青柳投手は7回88球6安打2失点と先発としては充分な働きで今季期待出来そうな粘投苦戦した打線は終盤の8回1死から7番坂本選手の代打として登場した糸原選手が12球粘りまくりで四球を選び出塁に成功続く8番木浪選手もレフトへのヒットでチャンスを拡大2死2・3塁の絶好機で現状のチームの中で一番期待できる1番近本選手がセ...執念の引き分け
本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第3R先発の西(勇)投手は8回を120球投じ5安打6奪三振無失点と大奮闘ここ数年は良い時と悪い時が激しくて、先発当日投げてみないと分からない博打的な投手でしたしかし昨夜はエース時代の面影が見えるような相手打線を圧倒するような投球術を披露1・2点打線の援護があれば確実に勝てる試合でしたしかし相手の先発の出来も良かったとは言え、我が打線はチーム打率がセ界ワーストの.218と話にならず特に3番・4番・5番のクリーンナップの打率が1割台と『壊滅状態』OP戦から続く絶不調がずっと続いています先発をはじめ中継ぎ陣も奮闘を続けているので打線が復調するのをひたすら待つしかありませんが、特に4番大山選手の絶不調はいつまで続くのでしょうかまさか今シーズン悪いままとか。。。シャレになりません初...壊滅状態
本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第2R先発した伊藤投手は対広島戦は2試合に先発して2勝対戦防御率も1.17と相性が良く、本拠地甲子園のマウンドも合っていて、昨年の7月8日のヤクルト戦で黒星を喫するまで、自身11連勝を記録まさに「甲子園の申し子」とまで言われていましたしかし初回から不調だったカープ打線に狙い打ちをされて初回にあっさりと失点2回には1死から長短打の連打を浴びて失点2死2塁9番打者(相手先発)が放ったセカンドへの打球がベースに当たるという不運極まりない内野安打1番打者に回りそこから3連打で更に5点を献上『まさかの大炎上』となり、結果は自己ワーストタイの2回49球8安打6失点でKOしかし3回以降に登板した漆原投手⇒浜地投手⇒島本投手⇒岡留投手の好投でそれ以上の失点は許さず、試合が完全に壊れること...まさかの大炎上
今季の聖地甲子園初戦は昨年2位の広島を迎えての一戦先週、今季初先発の村上投手は味方野手(三塁手佐藤(輝)選手のタイムリーエラー)に足を引っ張られる形ではあったものの初回にまさかの4失点結果はまさかの3回5失点KOしかし昨夜は試合開始早々、先頭打者が放った左中間への飛球をセンター近本選手がスライディングキャッチをする大ファインプレーで村上投手を鼓舞しましたしかし2回までは先週同様、不安定な投球が続きましたが味方野手の好プレーがあって無失点投球3回以降は勝利監督インタビューでも再三コメントしていましたが本来のコントロールとキレが復活結果は7回109球2安打8奪三振無失点と試合を作りましたしかし相手先発左腕投手も持ち味の力強い投球を披露しチャンスと言うチャンスが作れず、打線は大苦戦ようやく5回に先頭の8番木浪選...薄氷の勝利
昨日の敵地神宮での対ヤクルト3連戦第3R先発した才木投手は初回1死2塁のピンチから絶好調の3番助っ人選手にレフトスタンドへの2ランを被弾いきなりの失点に不安になり、四球などでピンチを抱える場面もありましたが、梅野捕手のリードが冴えて持ち味の粘りの投球を披露結果は大崩れすることはなく、初回の2ランのみ6回110球3安打2失点という先発投手として充分合格点2点を追う打線は3回1死2塁の大チャンスから好調の1番近本選手が右中間を破る適時3塁打しかし、その後が続かないその後も再三好機を作りましたが、あと1本が出ず1対2で迎えた終盤の8回2死2塁であろうことか三塁手の佐藤(輝)選手がサードゴロを後逸致命的な追加点を奪われました試合はそのままヤクルトの中継ぎ陣に抑えられて終了粘投の才木投手に勝ち星を付けることが出来ま...明日も勝ちます
敵地神宮での対ヤクルト3連戦第2R先発は先週と同じく大竹投手でした初回2死から相手の3番打者にセンターへ2塁打4番打者に四球とランナーを溜めるも打撃好調の5番打者には絶妙なコントロールで3球三振ピンチを見事に脱出2回も2死から四球でランナーを出しましたが後続を抑えて無失点強力な燕打線に対して粘りの投球を続けましたしかし3回になると1死から四球と3連打で1点を献上1死満塁の大ピンチで6番打者にあわや満塁弾となるライトへの犠飛で更に1点を献上苦しい試合展開となります※大竹投手の粘投で今季初勝利しかし直後の4回表は先頭の1番近本選手がライトスタンドへ2号ソロ弾で1点差※近本選手、今季早くも2号続く2番中野選手のセンターへのヒットと3番森下選手が四球を選びチャンスが拡大無死1・2塁の大チャンスで4番大山選手が同点...今季初のカード勝ち越し
今季初の敵地神宮での3連戦が昨夜から始まりました気温が下がり時より小雨が降る天候の中、両チームの先発投手(我が虎は青柳投手)がコントロールを乱し(球審のジャッジが厳しかった)序盤から試合は荒れ模様我が軍が2回に5番ノイジー選手の今季1号2ランで2点を先制するも直ぐその裏、青柳投手は先頭打者から連続四球で大ピンチに1死2・3塁から相手の7番打者が放った中前手前へのライナー性の打球にセンター近本選手が追いつくもまさかの落球※守備率10割の近本選手がまさかの失策この失策が響き、2対2の同点とされましたその後も相手が3回に勝ち越すと我が軍も5回に追いつき6回に相手が2点を勝ち越すと終盤の8回に我が軍の1点を返し僅差に持って行くシーソーゲームしかし、相手がその裏に更に1点を追加して8回が終わり4対6と2点を追う展開...3時間51分の熱戦
京セラDでの『本拠地開幕3連戦第3R』今季のローテ6人目の西(勇)投手が初先発強力な横浜打線を前に5回まで無失点そんな好投を続ける西(勇)投手を援護したい打線は4回に7番梅野選手の中前適時打と不振から6番に降格した佐藤(輝)選手の神がかりな走塁などで合計で2点を奪い試合を優位に進めたように見えましたしかし球威が落ちかけた6回に好投を続けていた西(勇)投手が先頭からの3連打で1点差に迫られ2番手の桐敷投手にスイッチするも1死満塁から9番代打選手にセンターへ痛恨の逆転打打線は何度かチャンスを作りましたがその1点差を返すことが出来ずそのままゲームセット横浜の継投策が上手くハマったと言えばそこまでですが打線が肝心のところで繋がらない何度も嘆いていますがOP戦から続く打線の不振が影響しているようですクリーンアップの...本拠地開幕3連戦第3R
京セラDでの『地元開幕第2戦』先発した昨年10勝の伊藤投手初回に2番打者にソロ弾を浴び、2回も失点しかし、その後は緩急を使った投球術で失点を許さない粘りの投球を披露すると内野手陣もファインプレーを連発昨年同様の守りからリズムを良くする野球が復活4回1死2・3塁の大チャンスから4番大山選手のレフトへのタイムリーで1点を返し、6回1死2塁から3番森下選手が逆転となるレフトスタンドへの2ラン※森下選手のホームラン確信歩きはかっこよかった8回は1番近本選手がスタンド中段に飛び込むソロ弾を放ち、止めは1死1・3塁から5番佐藤(輝)選手がライトへタイムリー生え抜きのドラ1カルテットが得点する他球団のファンが羨むチーム構成なのです伊藤投手は7回72球5安打2失点と試合を作り、8回ゲラ投手⇒9回岩崎投手が締めて虎党大興奮...地元開幕第2戦
昨夜から始まった京セラDでの『地元開幕戦』満を持して先発した昨年の新人王&MVPの村上投手しかしOP戦から続く不調がそのまま出た感じで本来の球のキレやコントロールが今一つ好調の横浜打線に初回から捕まりピンチの連続1死1・3塁の場面で3塁手の佐藤(輝)選手が痛恨のタイムリーエラーを犯し(間違いなく併殺が取れて交代だった)更に満塁の大ピンチで7番打者に走者一掃の3塁打初回にまさかの4失点その後も回復の兆しが見れず結果は3回65球7安打5失点(自責点1)で早々に降板昨年は1回も無かった「初回失点と自己ワーストタイの被安打7」昨年とは違うチーム状態しかし、4回以降2イニングずつ投げた漆原投手⇒島本投手⇒門別投手の粘りの投球で試合は壊れることなく進み、打線も初回に2番中野選手の適時打7回に8番木浪選手の1号ソロなど...地元開幕戦
敵地東京Dでの宿敵読売との3連戦第3R開幕まさかの2連敗で重苦しい雰囲気が漂う中、今季の苦戦は仕方がないと自分に言い聞かせて、ひたすら経過を見届けていました本来、昨日は定休日でしたが朝から出社生中継を観たかったのですが仕事が忙しくスマホの「一球速報」で経過をドキドキしながらチェックをしていました先発した才木投手でしたが6回107球4安打3三振と粘りの投球で試合を作りましたしかし持ち味の?荒れ球で5つの四球2度の満塁の大ピンチを切り抜けました何度もダメだと経過を見ながら独り言を言っていました打線は相変わらず繋がらず、セ界ワースト開幕25イニング連続無得点と言う不名誉な記録を作ってしまいましたがそんな中、才木投手の後を継いだ2番手の桐敷投手の好投で8回2死1・3塁での3番森下選手の値千金弾に繋がるのですその裏...記念すべき今季の初白星
敵地東京Dでの『開幕3連戦の第2戦』先発は昨年惜しくも131と2/3回で未達ながらも(規定回143回以上)12勝2敗とチームの勝ち頭だった大竹投手でしたそんな大竹投手も5回まで粘りの投球を見せて無失点と抑えるも6回に相手の4番と5番に連続で本塁打を献上5回0/3を3失点で降板となりましたやはり投手陣が踏ん張ってもOP戦から続く攻撃陣の絶不調が大問題0-0で迎えた4回1死1・3塁の絶好機で7番坂本選手がスクイズを試みるも一邪飛となり、飛び出していた3塁ランナーの大山選手が3塁に戻れずダブルプレーで好機を逃す大失態チーム状態が攻守でどん底状態なのでやる事全てが裏目4回の大拙攻がここまでのチーム状態を物語っていますその後も打線が打てそうな雰囲気が無く、そうこうしているうちに投手陣も踏ん張り切れず失点やむを得ずビ...開幕3連戦の第2戦
『2024年プロ野球開幕3連戦』我が虎は敵地東京Dに乗り込んで宿敵読売と対戦します注目される第1Rの先発は2年連続で青柳投手対する読売は今やエース的存在となった右腕投手1点を争う僅差の試合が予想されました序盤から中盤にかけては両先発投手が踏ん張って両軍無得点3回1死1・2塁での3番森下選手の右中間への鋭い当たりが相手右翼手のビックファインプレーに阻まれ、結果無得点対する読売は5回無死2塁のチャンスで青柳投手が9番打者への投球前にボークを取られて3塁へ1死から1番打者の打球が遊撃野選となり先取点を献上2死2塁とピンチは続き、対戦打率.520と苦手にしている相手3番打者に右翼スタンド中段に運ばれる痛恨の2ラン8回には4番手の加治屋投手も失点OP戦から続く絶不調の打線には反発力が無く好調な読売の中継ぎ投手陣に手...2024年プロ野球開幕戦
昨年、我が愛する虎は念願の18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を達成し、まさに「狂喜乱舞」の一年を過ごしましたそしてシーズンオフに入り、球界はストーブリーグへ我が虎は現有勢力の底上げに力を注ぎましたそしてOP戦は18試合で3勝14敗1分とダントツのビリ心配性の虎党は本当に大丈夫なのか???と言う意見が多数ありますが勝敗は全く関係が無いOP戦をダントツのビリで終了した事は逆に吉兆と見ています過去のデーターを見てもOP戦に調子が今一つのチームは逆にシーズンに入ると好調になる傾向があります昨夜放送された毎年恒例の『プロ野球ニュース開幕直前SP』ではOP戦の成績を見て順位予想をしている解説者がいましたが確かにOP戦の後半も守備の乱れや無双状態だった中継ぎ投手陣が打たれての逆転負けが多かったですしかし、あくま...2024年プロ野球開幕
昨夜の『2023年プロ野球日本シリーズ第7戦』で強敵のパリーグ覇者オリックスを7対1の大差で勝利してシリーズの対戦成績が4勝3敗となり遂に、遂にと言うか待ちに待った言うか実に38年ぶり2度目の日本一を奪取いくらセリーグを圧倒的な大差で優勝したからと言って強敵揃いのパリーグを勝ち抜き、驚異の3連覇中でもある王者のオリックスに敵うはずはないとずっと思っていましたシリーズ前の個人的な予想では虎党でありながら4勝3敗でオリックスが勝つと思っていましたし何と最終第7戦までもつれてしまい断然オリックスが有利と思っていましたが、先発した今季不調のエースの青柳投手が立ち上がりから好投し、一昨年と昨年を彷彿させる投球球は力強く、制球も安定していました青柳投手のような投げ方をするタイプはパリーグには少なく過去も交流戦等で2度...2023プロ野球日本シリーズ第7戦
昨夜の『2023日本シリーズ第6戦』は38年ぶりの日本一に王手をかけて敵地京セラDに乗り込んで来た我が虎が今年のWBCで世界一になった全日本の大エース山本投手に屈する形で完投を許して完敗序盤は攻めてチャンスをたくさん作りましたが、要所を締める投球は流石合計で9安打を浴びせましたが、相手野手の攻守にも阻まれて得点できず結果は2回1死から5番ノイジー選手がライトに放ったソロ弾のみ鋭い当たりを放っても野手の正面とか大ファインプレーとか全体的にツキが無かった気もしますしかし、泣いても笑っても今日の一戦で決着がつきます※日本一へ王手のプレッシャーか??今季一番悪い投球をしました村上投手の後、2番手で登板した西(勇)投手が3イニング投げてくれたお陰で中継ぎ陣を温存出来ましたし、終盤の8回に止めのソロ弾を浴びましたが、...2023プロ野球日本シリーズ第6戦
先週の関東遠征5試合は2勝3敗と負け越しそして昨夜から本拠地甲子園に戻っての首位広島との3連戦大事な初戦先発は今季未勝利の西(勇)投手でした初回から球威とコントロールが抜群投球のテンポも良く、強力な鯉打線を圧倒淡々と投げ続け9回を128球4安打6奪三振八回を終えた時にベンチ裏で岡田監督から九回まで行って『白黒つけて来い』とゲキ岡田監督が昨年就任する前はオリックス時代からの関係が余り良くないとマスコミが囃したてていましたが、両者のコメントからは互いに信頼関係があることがわかりましたしかし九回に2死三塁のピンチを背負って相手の4番に先制タイムリー決して気落ちすることなく次の巧打者には見逃し三振最後まで気合の投球を続けましたしかし問題の打線は再三のチャンスを生かせず「重度の拙攻病」に苦しみ無得点のまま相手右腕と...白黒つけて来い
一昨日(生観戦に浜スタへ)試合前のベンチ入り選手の発表の時に守護神湯浅投手がメンバーから外れているのを知って嫌な予感はしていましたWBCに出場し、帰国後すぐにシーズンが開幕し調整の時間が殆どない中、開幕戦から抑えで登板143試合+CS+日本Sと続く長いシーズン本当に大丈夫か?と心配していましたが案の定の状況となりました単なる疲労回復のためという話でしたが右の前腕が強く張っていて、昨年より張りが強いとのこと検査しだいでは長期離脱も。。。と言われていますが先ほどアップされた記事を見ていると昨日(17日)に病院で診察を受けた結果は張りは強いが靭帯とか骨は問題なくめちゃくちゃきれいどうやら長期離脱の心配は無さそうです本人は最短での復帰(4月26日)を目指すようですが慌てずしっかりと調整して完治を優先してほしいこん...代役守護神
昨日は浜スタへ『今季初の生虎観戦』に行きました前日は朝から雨脚が強く午前11時すぎに中止が決定勝ちパ投手陣は2日間の休養となりましたそして迎えた雨天中止明けの一戦天気は朝から申し分なしで日差しが逆に強くて暑いくらいでした※湿度が低くて浜風が心地よかったです※内野の上段席※しかし日頃の運動不足のせいで階段が辛かった肝心の試合内容ですが先発の才木投手は初回からコントロール球威が今一つ2死までいきましたが3番打者にヒット打たれ4番打者に先制2ランを被弾いきなり2点追う苦しい展開となりましたしかし二回以降は3つの四球を出すなど苦労する場面はありましたが相手打線の拙攻に助けられスイスイと投げ続けて終わってみれば七回を107球4安打2失点と試合を作りましたしかし相手先発右腕もいつも以上にコントロール球威・球のキレが抜...今季初の生虎観戦
昨夜から浜スタに場所を移し対横浜3連戦が始まりましたレギュラーシーズンでは昨年の5月15日(8対1で大勝してから8連敗中)以来の勝利を目指してエース青柳投手の投球に期待しました立ち上がりからコントロールに苦労し四球を出すも併殺打などでピンチを脱出二回以降は毎回長打を浴び、ピンチの連続しかし持ち味の粘投で四回まで1失点打線は、二回2死から7番梅野選手のピッチャーへの強烈な打球の内野安打を足掛かりに8番木浪選手と9番青柳投手・1番近本選手の3連打で2点先制し試合を優位に進めましたが初回から不調が続く青柳投手が五回に入り遂に炎上1死から三塁打を打たれ死球と連続四球で押し出し同点とされて満塁の大ピンチは続き、犠飛とタイムリーツーベースで一気に4失点ベンチからタオルを投げられる感じで降板結果は四回2/3を85球8安...浜スタは鬼門
敵地東京Dでの対読売3連戦第3R先発した西(純)投手は立ち上がりからピンチの連続毎回走者を背負う苦しい展開も持ち味の熱投で余計な失点をしない結果は六回90球を投げ9本のヒットを打たれても失点したのは二回の1点のみまさしく粘りの投球と言えますねそんな西(純)投手に対して周りの野手も好守を連発二回無死1・3塁の大ピンチでライトを守っていた板山選手はライト前の打球を素早く処理してレーザービームで三塁へ一走を三塁でタッチアウト結果的にそのプレーが追加点を阻止した訳ですショートの木浪選手もセカンドの中野選手も機敏な動きで好守連発常にランナーをため苦しい投球が続く西(純)投手でしたがそんな鉄壁な守備陣のおかげで2併殺を取りましたそしてヒーローになった佐藤(輝)選手に代わりサードでスタメンの渡辺(諒)選手六回1死一・二...誕生日プレゼント
敵地東京Dでの今季初の3連戦第2R今季初先発した村上投手は立ち上がりから球威・コントロール・球のキレが申し分なく強力読売打線の前に好投を続けて気が付くと七回まで無安打5奪三振無失点と完全ペース仕事が休みだったので久しぶりに試合開始からテレビの前での熱烈観戦そして八回「まさかの交代」のシーン完全試合達成まであとアウト6つの段階で八回村上投手に打順が回ってきたところで代打は原口選手結果はセカンドライナーでアウト交代劇は見ていて驚きましたが五回あたりから三振を奪えなくなって、球威とキレが無くなってきておりそろそろ限界かなと(七回1死からの(左飛)も紙一重の一打を打たれましたので)虎党からはなぜ交代なのか?村上投手が可哀想だとか一本打たれるまで見たかったとか、批判の方が多い気がしますが、初めてと言って良い一軍マウ...いろんな人を救った勝利
昨夜から始まった宿敵読売との今季初の3連戦第1R先発の西(勇)投手でしたが初回に先制を許す苦しい展開も二回以降は持ち味の粘りの投球を見せ、味方打線の援護を待ちましたが、WBCで世界一を経験し、自信に満ち溢れる相手右腕に圧巻の投球を見せられて手も足も出ない我が打線六回1/3を3失点と先発投手としては合格の投球内容も打線が見殺し状態終盤八回には3番手の浜地投4安打4失点と乱れて勝負あり『まさかの完敗』となりました特に3番ノイジー選手4番大山選手5番佐藤(輝)選手の中軸打者3人が不調その中でも5番佐藤(輝)選手が開幕から低調状態が続き、最近は絶不調打撃が不振だと守備にも影響が出て、失策が増えてきているようです先発を含めた投手陣の踏ん張りで失点は少なく見えますが打線が絶不調なので得点できず僅差で負ける試合も増えて...まさかの完敗
本拠地甲子園に首位のヤクルトを迎えての3連戦第3R我が虎の打線は再三の好機を生かせず、延長十二回で引き分けに昨日は仕事になってしまいテレビ中継が見られずスマホの「1球速報」で試合経過をチェックしていました※先発の才木投手が素晴らしかっただけに特に全身の力が抜けるようにガッカリしたのは十一回1死一、二塁のサヨナラの絶好機で打順が周ってきた1番近本選手の場面先週の土曜日(4/1)と同じようなサヨナラを期待しましたが結果はまさかの遊ゴロ併殺打チーム的にも余りにもショックだったので十二回表に失点して負けそうな流れでしたそして、最後に最後に登板した5番手の加治屋投手いきなり先頭打者を四球次の打者には送りバントを決められ1死二塁とピンチを背負いましたが後続を三振⇒二塁ゴロ取りあえず我が虎の負けが無くなり一安心しかし期...がっぷり四つの緊迫戦
聖地甲子園での対ヤクルト3連戦第2R開幕してからのスタメンは全試合固定していましたが一部オーダーの入れ替えを敢行6番ライト森下選手⇒島田選手へ7番キャッチャー梅野選手⇒坂本選手へ8番ショート小幡選手⇒木浪選手へ岡田監督は一度決めたら頑なに変えない采配をすると思っていましたので少し驚きました試合後は「1年間、不動のメンバーでできないし昨日はね、普通のゲームで負けたんで」とコメント柔軟性のある先を見据えた采配と言えますね初回は1死から2番中野選手が2塁打で出塁し、3番ノイジー選手のライトフライを相手野手がダイレクトキャッチ飛び出していた2走の中野選手も戻れず併殺しかし岡田監督はリクエストを要求リプレー検証の結果は判定が覆り、1・3塁と大チャンスそして4番大山選手がセンターへキッチリと犠飛2試合連続で先制点を捥...聖地初勝利
少し気が早い気がしますが昨夜から始まった本拠地に2連覇中の王者ヤクルトを迎えての3連戦は「セリーグの首位攻防戦」お互い好調なチーム同士の対戦とあって試合前から気合充分試合開始の頃は仕事があったのでスマホの「一球速報」でチェック両チームのエース対決でしたので序盤からの緊迫感は半端なかった試合開始から降り続けていた雨を味方につけて初回は1番近本選手の右翼への三塁打(相手野手が打球を見失うラッキーな当たり)を足掛かりに2番中野選手の犠飛で先制(僅か8球の電光石火)試合を優位に進められるかと思いましたしかし、相手先発右腕もコントロール・球のキレ重さで前カード広島戦から陰りが見え始めて我が虎打線を圧倒二回以降はチャンスらしいチャンスを作れず六回まで初回に放った近本選手の3塁打のみの1安打先発した青柳投手も強力な燕打...雨の中での熱投
敵地マツダスタジアムでの3連戦は昨日が雨天中止昨夜も雨が降り続く中での試合となりました今季初先発となる西(純)投手は慣れないビジターのマウンドと雨でぬかるんだ最悪のコンディションの中で踏ん張りがきかないからか?全体的に高めに球が浮き、持ち味のコントロールが定まらずピンチの連続初回に1点を先制され、四回には6番の新助っ人外国人選手に左中間へ特大の2ランを被弾降雨コールドも視野に入れなくてはならないのに3点リードを許す苦しい展開頼みの打線も3度、先頭打者を出すなどチャンスは作りましたが決定打に欠き無得点惜しい当たり(四回1死で7番梅野選手はもう少しでホームランになりそうな打球)など多数あり試合もこれから反撃の六回表途中で雨足がとても強くなり⇒中断⇒無念降雨コールドとなってしまいましたしかし守備では好プレーが続...今季初黒星
昨夜から敵地マツダスタジアムに移し、対広島3連戦が始まりました今季から就任した新井新監督の新生カープ相手に(開幕3連敗で本拠地へ)序盤から痺れる展開打撃陣とドラ1ルーキー森下選手の活躍で(二回に先制の犠飛、同点の四回にも適時2塁打)4対1とリードを保ち試合を優位に進め今季初先発の西(勇)投手も粘投を続けましたしかし七回、サード佐藤(輝)選手の失策で先頭打者の出塁を許し、続く打者に2ランを浴び1点差に八回に登板した浜地投手もカープ打線の押せ押せムード(今季初勝利にむけてのカープ党の後押し)に飲まれて終盤八回で4対4の同点とされました波に乗ると簡単には止められないこの球場では今まで何度も痛い目にあっていて「逆転のカープ」と言われ続けていました虎党にとって『マツダは鬼門』なのですしかし、西投手の今季初勝利を消し...マツダは鬼門
京セラDに横浜を迎えての開幕3連戦第3R結果は横浜を圧倒し、6対2で快勝開幕カード3連戦3連勝は2021年以来、岡田政権では08年以来となりますたった3試合ですが昨年までと比べて『野球の質』が一気に変わったと思います三回に4番大山選手と6番森下選手の適時打など3点を先制し、四回2死満塁で森下選手の四球による押し出しで更に1点を追加して優位に七回に2点を返され、嫌な雰囲気が続いた大ピンチも強肩の守備力をかって起用した小幡選手のファインプレーで相手の追加点を阻止(昨年までショートだった中野選手を2塁にコンバート。元々本職はセカンドだった)その中野選手の守備も好守連発そして、虎党が熱く語る8回裏の攻撃となるのです知将の岡田監督はいったい何手先まで見えているのでしょう2死走者無しの場面で2番中野選手が四球で出塁し...野球の質
京セラでの開幕3連戦第2R我が虎の先発は開幕直前に発症した左肩違和感で登板を回避した伊藤(将)投手の代役を務めた秋山投手一昨年まで二桁勝利の先発の柱として活躍した投手昨年は不調で一軍での活躍は殆どなく気合十分で開幕2戦目に挑んだハズですしかし、その気合が逆に作用したか五回7安打5失点三回以降は徐々にボールも低めに集まりだして強力ベイ打線を相手に3イニングを0点監督も褒めていたので次回もチャンスを貰えるでしょう昨年までなら二回を投げ切った辺りで降板だったと思いますが、味方打線も二回までに4点を返し試合を引き戻したので秋山投手も立ち直れたのだと思いますその後の投手を含めた選手起用も岡田監督の選手を信じ続けた執念の采配は痺れましたそして五回に同点に追いつき、膠着状態に開幕2戦目で延長戦に突入昨年までなら執念が続...ストレスが少ない岡田野球
昨夜から遂に『2023年プロ野球シーズン開幕』となりました約半年間は「一喜一憂の日々」が始まる訳ですが、開幕戦は143試合の「単なる一試合」ではなく特別な試合なのです仕事関係の懇親会がありテレビ観戦は出来ませんでしたが携帯を片手に「一球速報」で試合経過をチェック気もそぞろだったかもしれません両軍のスタメンですが我が虎は予想通りの布陣対する横浜は青柳投手が苦手としている左打者をなんと8人起用しかし、OP戦では本調子でなかった青柳投手が四回まで完全投球をするなど、2安打7奪三振やはり公式戦では違う投球を披露打線もOP戦では打率1割台と低迷し、心配だった4番大山選手・5番佐藤選手を中心に打線が繋がり、二回に3点を先制して試合の主導権を握りました四回1死一、三塁では9番青柳投手に何とスクイズのサイン相手守備の隙を...2023年プロ野球シーズン開幕
昨年の10月21日にアップして以来、本業が繁忙期を迎え多忙な日々を過ごして、気が付くと5ヶ月経ちましたようやく本業も落ち着いてきましたので、今季も懲りずに本腰入れて爆援したいですそして昨夜、毎年恒例の「プロ野球ニュース2023シーズン大展望SP」が放送され解説陣が順位予想をしましたこんな感じですが、思っていたほど我が虎を推す人が少ないことでもどうでしょうか。。。元々、若手中心で投手力は12球団イチと言っていいほど守備のミスを減らし、打線の爆発は相変わらず期待出来なくても少ないチャンスをものにして、鉄壁のリリーフ陣で抑えて勝つそして今季から知将の岡田氏を監督に迎えて昨年までのような勝っても負けても???な采配は少なくなり安心して見られる試合が増えると思います今日からの約半年間「一喜一憂の毎日」嬉しいような悲...AREを目指して
昨夜、都内のホテルで『2022プロ野球ドラフト会議』が行われました9球団が事前に1位指名を公表するという異例な形での開催しかし我が虎と横浜・ロッテが公表をせず、ワクワク感が残っていたのは良かったです12球団事前公表ではドラフトの楽しみ感が薄れてしまいますからそして我が虎注目の1位指名は、なんと読売との競合で高松商の浅野選手を指名いきなり宿敵との対決確率50%抽選の結果は読売に軍配が見ている方もドキドキ感が半端なかったです惜しくも浅野選手の獲得は叶いませんでしたが外れ1位で中央大の森下選手の獲得に成功日米大学選手権大会に出場し、4番を務めたこともあり、ベストナインにも選ばれるほどの逸材我がチームの外野手は左打ちが多く、右打ちは貴重体格は身長が182㎝、90㌔と大きくて頑丈そう大山選手・佐藤選手などとクリンナ...2022プロ野球ドラフト会議