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  • 白黒つけて来い

    先週の関東遠征5試合は2勝3敗と負け越しそして昨夜から本拠地甲子園に戻っての首位広島との3連戦大事な初戦先発は今季未勝利の西(勇)投手でした初回から球威とコントロールが抜群投球のテンポも良く、強力な鯉打線を圧倒淡々と投げ続け9回を128球4安打6奪三振八回を終えた時にベンチ裏で岡田監督から九回まで行って『白黒つけて来い』とゲキ岡田監督が昨年就任する前はオリックス時代からの関係が余り良くないとマスコミが囃したてていましたが、両者のコメントからは互いに信頼関係があることがわかりましたしかし九回に2死三塁のピンチを背負って相手の4番に先制タイムリー決して気落ちすることなく次の巧打者には見逃し三振最後まで気合の投球を続けましたしかし問題の打線は再三のチャンスを生かせず「重度の拙攻病」に苦しみ無得点のまま相手右腕と...白黒つけて来い

  • 代役守護神

    一昨日(生観戦に浜スタへ)試合前のベンチ入り選手の発表の時に守護神湯浅投手がメンバーから外れているのを知って嫌な予感はしていましたWBCに出場し、帰国後すぐにシーズンが開幕し調整の時間が殆どない中、開幕戦から抑えで登板143試合+CS+日本Sと続く長いシーズン本当に大丈夫か?と心配していましたが案の定の状況となりました単なる疲労回復のためという話でしたが右の前腕が強く張っていて、昨年より張りが強いとのこと検査しだいでは長期離脱も。。。と言われていますが先ほどアップされた記事を見ていると昨日(17日)に病院で診察を受けた結果は張りは強いが靭帯とか骨は問題なくめちゃくちゃきれいどうやら長期離脱の心配は無さそうです本人は最短での復帰(4月26日)を目指すようですが慌てずしっかりと調整して完治を優先してほしいこん...代役守護神

  • 今季初の生虎観戦

    昨日は浜スタへ『今季初の生虎観戦』に行きました前日は朝から雨脚が強く午前11時すぎに中止が決定勝ちパ投手陣は2日間の休養となりましたそして迎えた雨天中止明けの一戦天気は朝から申し分なしで日差しが逆に強くて暑いくらいでした※湿度が低くて浜風が心地よかったです※内野の上段席※しかし日頃の運動不足のせいで階段が辛かった肝心の試合内容ですが先発の才木投手は初回からコントロール球威が今一つ2死までいきましたが3番打者にヒット打たれ4番打者に先制2ランを被弾いきなり2点追う苦しい展開となりましたしかし二回以降は3つの四球を出すなど苦労する場面はありましたが相手打線の拙攻に助けられスイスイと投げ続けて終わってみれば七回を107球4安打2失点と試合を作りましたしかし相手先発右腕もいつも以上にコントロール球威・球のキレが抜...今季初の生虎観戦

  • 浜スタは鬼門

    昨夜から浜スタに場所を移し対横浜3連戦が始まりましたレギュラーシーズンでは昨年の5月15日(8対1で大勝してから8連敗中)以来の勝利を目指してエース青柳投手の投球に期待しました立ち上がりからコントロールに苦労し四球を出すも併殺打などでピンチを脱出二回以降は毎回長打を浴び、ピンチの連続しかし持ち味の粘投で四回まで1失点打線は、二回2死から7番梅野選手のピッチャーへの強烈な打球の内野安打を足掛かりに8番木浪選手と9番青柳投手・1番近本選手の3連打で2点先制し試合を優位に進めましたが初回から不調が続く青柳投手が五回に入り遂に炎上1死から三塁打を打たれ死球と連続四球で押し出し同点とされて満塁の大ピンチは続き、犠飛とタイムリーツーベースで一気に4失点ベンチからタオルを投げられる感じで降板結果は四回2/3を85球8安...浜スタは鬼門

  • 誕生日プレゼント

    敵地東京Dでの対読売3連戦第3R先発した西(純)投手は立ち上がりからピンチの連続毎回走者を背負う苦しい展開も持ち味の熱投で余計な失点をしない結果は六回90球を投げ9本のヒットを打たれても失点したのは二回の1点のみまさしく粘りの投球と言えますねそんな西(純)投手に対して周りの野手も好守を連発二回無死1・3塁の大ピンチでライトを守っていた板山選手はライト前の打球を素早く処理してレーザービームで三塁へ一走を三塁でタッチアウト結果的にそのプレーが追加点を阻止した訳ですショートの木浪選手もセカンドの中野選手も機敏な動きで好守連発常にランナーをため苦しい投球が続く西(純)投手でしたがそんな鉄壁な守備陣のおかげで2併殺を取りましたそしてヒーローになった佐藤(輝)選手に代わりサードでスタメンの渡辺(諒)選手六回1死一・二...誕生日プレゼント

  • いろんな人を救った勝利

    敵地東京Dでの今季初の3連戦第2R今季初先発した村上投手は立ち上がりから球威・コントロール・球のキレが申し分なく強力読売打線の前に好投を続けて気が付くと七回まで無安打5奪三振無失点と完全ペース仕事が休みだったので久しぶりに試合開始からテレビの前での熱烈観戦そして八回「まさかの交代」のシーン完全試合達成まであとアウト6つの段階で八回村上投手に打順が回ってきたところで代打は原口選手結果はセカンドライナーでアウト交代劇は見ていて驚きましたが五回あたりから三振を奪えなくなって、球威とキレが無くなってきておりそろそろ限界かなと(七回1死からの(左飛)も紙一重の一打を打たれましたので)虎党からはなぜ交代なのか?村上投手が可哀想だとか一本打たれるまで見たかったとか、批判の方が多い気がしますが、初めてと言って良い一軍マウ...いろんな人を救った勝利

  • まさかの完敗

    昨夜から始まった宿敵読売との今季初の3連戦第1R先発の西(勇)投手でしたが初回に先制を許す苦しい展開も二回以降は持ち味の粘りの投球を見せ、味方打線の援護を待ちましたが、WBCで世界一を経験し、自信に満ち溢れる相手右腕に圧巻の投球を見せられて手も足も出ない我が打線六回1/3を3失点と先発投手としては合格の投球内容も打線が見殺し状態終盤八回には3番手の浜地投4安打4失点と乱れて勝負あり『まさかの完敗』となりました特に3番ノイジー選手4番大山選手5番佐藤(輝)選手の中軸打者3人が不調その中でも5番佐藤(輝)選手が開幕から低調状態が続き、最近は絶不調打撃が不振だと守備にも影響が出て、失策が増えてきているようです先発を含めた投手陣の踏ん張りで失点は少なく見えますが打線が絶不調なので得点できず僅差で負ける試合も増えて...まさかの完敗

  • がっぷり四つの緊迫戦

    本拠地甲子園に首位のヤクルトを迎えての3連戦第3R我が虎の打線は再三の好機を生かせず、延長十二回で引き分けに昨日は仕事になってしまいテレビ中継が見られずスマホの「1球速報」で試合経過をチェックしていました※先発の才木投手が素晴らしかっただけに特に全身の力が抜けるようにガッカリしたのは十一回1死一、二塁のサヨナラの絶好機で打順が周ってきた1番近本選手の場面先週の土曜日(4/1)と同じようなサヨナラを期待しましたが結果はまさかの遊ゴロ併殺打チーム的にも余りにもショックだったので十二回表に失点して負けそうな流れでしたそして、最後に最後に登板した5番手の加治屋投手いきなり先頭打者を四球次の打者には送りバントを決められ1死二塁とピンチを背負いましたが後続を三振⇒二塁ゴロ取りあえず我が虎の負けが無くなり一安心しかし期...がっぷり四つの緊迫戦

  • 聖地初勝利

    聖地甲子園での対ヤクルト3連戦第2R開幕してからのスタメンは全試合固定していましたが一部オーダーの入れ替えを敢行6番ライト森下選手⇒島田選手へ7番キャッチャー梅野選手⇒坂本選手へ8番ショート小幡選手⇒木浪選手へ岡田監督は一度決めたら頑なに変えない采配をすると思っていましたので少し驚きました試合後は「1年間、不動のメンバーでできないし昨日はね、普通のゲームで負けたんで」とコメント柔軟性のある先を見据えた采配と言えますね初回は1死から2番中野選手が2塁打で出塁し、3番ノイジー選手のライトフライを相手野手がダイレクトキャッチ飛び出していた2走の中野選手も戻れず併殺しかし岡田監督はリクエストを要求リプレー検証の結果は判定が覆り、1・3塁と大チャンスそして4番大山選手がセンターへキッチリと犠飛2試合連続で先制点を捥...聖地初勝利

  • 雨の中での熱投

    少し気が早い気がしますが昨夜から始まった本拠地に2連覇中の王者ヤクルトを迎えての3連戦は「セリーグの首位攻防戦」お互い好調なチーム同士の対戦とあって試合前から気合充分試合開始の頃は仕事があったのでスマホの「一球速報」でチェック両チームのエース対決でしたので序盤からの緊迫感は半端なかった試合開始から降り続けていた雨を味方につけて初回は1番近本選手の右翼への三塁打(相手野手が打球を見失うラッキーな当たり)を足掛かりに2番中野選手の犠飛で先制(僅か8球の電光石火)試合を優位に進められるかと思いましたしかし、相手先発右腕もコントロール・球のキレ重さで前カード広島戦から陰りが見え始めて我が虎打線を圧倒二回以降はチャンスらしいチャンスを作れず六回まで初回に放った近本選手の3塁打のみの1安打先発した青柳投手も強力な燕打...雨の中での熱投

  • 今季初黒星

    敵地マツダスタジアムでの3連戦は昨日が雨天中止昨夜も雨が降り続く中での試合となりました今季初先発となる西(純)投手は慣れないビジターのマウンドと雨でぬかるんだ最悪のコンディションの中で踏ん張りがきかないからか?全体的に高めに球が浮き、持ち味のコントロールが定まらずピンチの連続初回に1点を先制され、四回には6番の新助っ人外国人選手に左中間へ特大の2ランを被弾降雨コールドも視野に入れなくてはならないのに3点リードを許す苦しい展開頼みの打線も3度、先頭打者を出すなどチャンスは作りましたが決定打に欠き無得点惜しい当たり(四回1死で7番梅野選手はもう少しでホームランになりそうな打球)など多数あり試合もこれから反撃の六回表途中で雨足がとても強くなり⇒中断⇒無念降雨コールドとなってしまいましたしかし守備では好プレーが続...今季初黒星

  • マツダは鬼門

    昨夜から敵地マツダスタジアムに移し、対広島3連戦が始まりました今季から就任した新井新監督の新生カープ相手に(開幕3連敗で本拠地へ)序盤から痺れる展開打撃陣とドラ1ルーキー森下選手の活躍で(二回に先制の犠飛、同点の四回にも適時2塁打)4対1とリードを保ち試合を優位に進め今季初先発の西(勇)投手も粘投を続けましたしかし七回、サード佐藤(輝)選手の失策で先頭打者の出塁を許し、続く打者に2ランを浴び1点差に八回に登板した浜地投手もカープ打線の押せ押せムード(今季初勝利にむけてのカープ党の後押し)に飲まれて終盤八回で4対4の同点とされました波に乗ると簡単には止められないこの球場では今まで何度も痛い目にあっていて「逆転のカープ」と言われ続けていました虎党にとって『マツダは鬼門』なのですしかし、西投手の今季初勝利を消し...マツダは鬼門

  • 野球の質

    京セラDに横浜を迎えての開幕3連戦第3R結果は横浜を圧倒し、6対2で快勝開幕カード3連戦3連勝は2021年以来、岡田政権では08年以来となりますたった3試合ですが昨年までと比べて『野球の質』が一気に変わったと思います三回に4番大山選手と6番森下選手の適時打など3点を先制し、四回2死満塁で森下選手の四球による押し出しで更に1点を追加して優位に七回に2点を返され、嫌な雰囲気が続いた大ピンチも強肩の守備力をかって起用した小幡選手のファインプレーで相手の追加点を阻止(昨年までショートだった中野選手を2塁にコンバート。元々本職はセカンドだった)その中野選手の守備も好守連発そして、虎党が熱く語る8回裏の攻撃となるのです知将の岡田監督はいったい何手先まで見えているのでしょう2死走者無しの場面で2番中野選手が四球で出塁し...野球の質

  • ストレスが少ない岡田野球

    京セラでの開幕3連戦第2R我が虎の先発は開幕直前に発症した左肩違和感で登板を回避した伊藤(将)投手の代役を務めた秋山投手一昨年まで二桁勝利の先発の柱として活躍した投手昨年は不調で一軍での活躍は殆どなく気合十分で開幕2戦目に挑んだハズですしかし、その気合が逆に作用したか五回7安打5失点三回以降は徐々にボールも低めに集まりだして強力ベイ打線を相手に3イニングを0点監督も褒めていたので次回もチャンスを貰えるでしょう昨年までなら二回を投げ切った辺りで降板だったと思いますが、味方打線も二回までに4点を返し試合を引き戻したので秋山投手も立ち直れたのだと思いますその後の投手を含めた選手起用も岡田監督の選手を信じ続けた執念の采配は痺れましたそして五回に同点に追いつき、膠着状態に開幕2戦目で延長戦に突入昨年までなら執念が続...ストレスが少ない岡田野球

  • 2023年プロ野球シーズン開幕

    昨夜から遂に『2023年プロ野球シーズン開幕』となりました約半年間は「一喜一憂の日々」が始まる訳ですが、開幕戦は143試合の「単なる一試合」ではなく特別な試合なのです仕事関係の懇親会がありテレビ観戦は出来ませんでしたが携帯を片手に「一球速報」で試合経過をチェック気もそぞろだったかもしれません両軍のスタメンですが我が虎は予想通りの布陣対する横浜は青柳投手が苦手としている左打者をなんと8人起用しかし、OP戦では本調子でなかった青柳投手が四回まで完全投球をするなど、2安打7奪三振やはり公式戦では違う投球を披露打線もOP戦では打率1割台と低迷し、心配だった4番大山選手・5番佐藤選手を中心に打線が繋がり、二回に3点を先制して試合の主導権を握りました四回1死一、三塁では9番青柳投手に何とスクイズのサイン相手守備の隙を...2023年プロ野球シーズン開幕

  • AREを目指して

    昨年の10月21日にアップして以来、本業が繁忙期を迎え多忙な日々を過ごして、気が付くと5ヶ月経ちましたようやく本業も落ち着いてきましたので、今季も懲りずに本腰入れて爆援したいですそして昨夜、毎年恒例の「プロ野球ニュース2023シーズン大展望SP」が放送され解説陣が順位予想をしましたこんな感じですが、思っていたほど我が虎を推す人が少ないことでもどうでしょうか。。。元々、若手中心で投手力は12球団イチと言っていいほど守備のミスを減らし、打線の爆発は相変わらず期待出来なくても少ないチャンスをものにして、鉄壁のリリーフ陣で抑えて勝つそして今季から知将の岡田氏を監督に迎えて昨年までのような勝っても負けても???な采配は少なくなり安心して見られる試合が増えると思います今日からの約半年間「一喜一憂の毎日」嬉しいような悲...AREを目指して

  • 2022プロ野球ドラフト会議

    昨夜、都内のホテルで『2022プロ野球ドラフト会議』が行われました9球団が事前に1位指名を公表するという異例な形での開催しかし我が虎と横浜・ロッテが公表をせず、ワクワク感が残っていたのは良かったです12球団事前公表ではドラフトの楽しみ感が薄れてしまいますからそして我が虎注目の1位指名は、なんと読売との競合で高松商の浅野選手を指名いきなり宿敵との対決確率50%抽選の結果は読売に軍配が見ている方もドキドキ感が半端なかったです惜しくも浅野選手の獲得は叶いませんでしたが外れ1位で中央大の森下選手の獲得に成功日米大学選手権大会に出場し、4番を務めたこともあり、ベストナインにも選ばれるほどの逸材我がチームの外野手は左打ちが多く、右打ちは貴重体格は身長が182㎝、90㌔と大きくて頑丈そう大山選手・佐藤選手などとクリンナ...2022プロ野球ドラフト会議

  • 岡田新監督誕生

    遂に待望の『岡田新監督』が誕生しました2004年から2008年までの5年間、我が虎を指揮しAクラス4回でリーグ優勝が1回2008年に退任してから(オリックスで10~12年指揮)実に15年ぶり2度目の就任となります今まで何度も就任する噂は出ては消えて出ては消えての繰り返し2016年の金本監督から2019年の矢野監督と繋いで某同一リーグの在京球団みたいに補強を乱発することなく若手中心の現有戦力を底上げし(ドラフト戦略も上手く行き)生え抜きで戦えるチームと変わりました矢野監督からは失敗を恐れない積極性を重視した戦略でしたが、逆に確実性が無く緻密な野球がほとんど出来なくなり、雑さが目立ち、ここぞという大事な時に勝てないチームになってしましましたここで岡田さんが満を持して監督に就任我がチームは広い甲子園という土と天...岡田新監督誕生

  • 2022セ・CSファイナルステージ第3戦

    昨夜の『2022セ・CSファイナルステージ第3戦』は後がない我が虎は勝つしかなく、対するヤクルトは引き分け以上で日本シリーズに進出する一戦まさに最後の砦、ファーストステージ横浜戦から中5日で登板のエースの青柳投手に期待するしかありませんでしたすると立ち上がりから球威・コントロール・キレで強力なヤクルト打線の前に好投ツバメキラーぶりを発揮しました打線は2回にコントロールに苦しむ相手先発左腕が先頭の4番大山選手・5番マルテ選手に連続四球6番佐藤選手にシーズン中では一度も無かった送りバントを仕掛けるも失敗左殺しと期待されて先発出場となった7番陽川選手が三振8番梅野選手は四球を選び、2死満塁と大チャンスしかし、9番打撃の良い青柳投手は三振チャンスを作れど先制点が取れない打線にいつもながらの苛立ちが。。。その後も(...2022セ・CSファイナルステージ第3戦

  • 2022セ・CSファイナルステージ第2戦

    昨夜の『2022セ・CSファイナルステージ第2戦』は降り続く雨の中で最悪なコンディションでの一戦不振の佐藤選手をスタメンから外し、マルテ選手を5番サードでスタメン起用する驚きのオーダーシーズン中に一度も無かったマルテ選手の起用は少々厳しかったかもしれませんサードを強襲する当たりがあり、波の三塁手ならさばける当たりもヒットにしてしまうシーンありしかも雨が降る続く最愛くなコンディション超攻撃的な布陣で挑みましたがマルテ選手は連続犠飛で2打点を稼ぎましたが何か物足りない感じでした相手の助っ人2選手は打撃の調子が良く驚異の存在しかし我が軍の助っ人3人組はマルテ選手は最低限の仕事はしていますが後の二人は・・・4番打者と助っ人外国人の差が歴然※村神様の逆転2ラン藤浪投手は失投してなかった相手を上回る11安打を放ちなが...2022セ・CSファイナルステージ第2戦

  • 2022セ・CSファイナルステージ

    昨夜から『2022セ・CSファイナルステージ』が神宮球場で始まりました。ファーストステージでレギュラーシーズン2位の横浜を今季は2勝しか出来ていない鬼門の地「浜スタ」で撃破中1日を置いて勢いを保ったまま、敵地神宮へヤクルトとの今季の対戦成績は11勝13敗1分と負け越してはいるものの神宮球場での成績は12試合で7勝5敗とむしろ相性は悪くないそして第1戦の先発は今季対戦成績が1勝1敗で防御率が0.86の西(勇)投手期待して試合開始から中継を見ていました大注目の大事な初回の攻防先行の我が虎は1死から2番島田選手がレフトへヒットで出塁3番の近本選手に期待しましたが4-6-3の併殺打で強制終了とても嫌な雰囲気が漂いました西投手の立ち上がりは1番・2番打者をテンポ良く打ち取って波に乗るかと思った矢先3番打者から絶妙な...2022セ・CSファイナルステージ

  • 2022セ・クライマックスシリーズ第3戦

    昨日行われた『2022セ・クライマックスシリーズ第3戦』横浜は引き分け以上で我が虎は勝利で勝ち抜けファーストステージの決着がつく試合です両先発投手ともに注目の立ち上がりはランナーを出すも上々でしたが、先に失点したのは我が軍の才木投手で2回裏に相手5番打者にライトスタンドギリギリの先制のソロ弾を浴びました3回裏にも1死から1番打者に四球を与え、2番打者にライトへヒットで繋がれ、ライトの大山選手の失策(ファンブル)で2・3塁とピンチが広がり、次の打者へ今度は動揺した才木投手の暴投で更に失点その打者にも四球を与え、1・3塁とピンチが続きここで更に失点を重ねたら試合が決まりかねない状況へそこでシーズン中では考えられない早めの継投策へ浜地投手にスイッチ結果は見事に相手4番から4-6-3の併殺打を奪って大ピンチの脱出...2022セ・クライマックスシリーズ第3戦

  • 2022セ・クライマックスシリーズ第2戦

    『2022セ・クライマックスシリーズ第2戦』が行われました我が虎が勝利すれば見事にファーストステージを2連勝で勝ち抜き、優勝したヤクルトが待つ神宮へしかし、後がない2位横浜も必死でした両先発の伊藤投手と大貫投手の意地の投げ合いが続き5回裏、先頭打者のヒットから3連打で1点を先制されましたが、2塁走者を本塁で刺すセンター近本選手の好返球と梅野捕手のブロックで2点目を阻止緊迫感が続いた試合でした伊藤投手は5回77球4安打1失点と好投2番手の西(純)投手も6回と7回の2イニングを投げて1安打のみ無失点8回に登板したケラー投手も中飛⇒三振⇒三振と完璧リリーフ9回に登板するより、1点ビハインドかリードしている場面の途中登板が一番力を発揮する投手だと思いました先日、残留確定と報道されていたので来季からの新指揮官がどの...2022セ・クライマックスシリーズ第2戦

  • 2022セ・クライマックスシリーズ第1戦

    遂に『2022セ・クライマックスシリーズ第1戦』が始まりました※レギュラーシーズン借金3のチームが日本一を目指します先発は両チームともエース級の投手が勤めて、我が虎も正攻法できました相性と対戦防御率を考えて先に伊藤投手が先発か?と思っていたのでしたが。。。試合は両先発投手の好投で序盤は試合が膠着状態試合が動いたのは5回表でした1死から9番青柳投手がライトへヒットを放ち1番中野選手もヒットで続いて、2番糸原選手の打席で矢野監督は早々に勝負に出ます代打マルテ選手が登場ツーストライクとあっさり追い込まれてからの鬼の選球眼は凄かった際どい低めの球をことごとく見送って四球を選び満塁のビックチャンスを演出来季も代打の切り札としてチームに残しておくのも有りと思えますそして3番近本選手が2点適時打を放ち先制その後もチャン...2022セ・クライマックスシリーズ第1戦

  • 乱高下が激しいシーズン

    2022年のシーズンも10月3日のヤクルトvs横浜戦をもって無事に全日程が終了3月25日から開幕してからの半年間は一喜一憂の日々長いようで短かったですコロナに感染した選手(監督とコーチ陣も)が続出しチーム運営に影響が出て、勝敗に直結した球団もあり見ている方も苦しい時期がありましたが取りあえず無事にシーズンが終了して本当に良かったですそして、とても驚いたのは開幕当初は、とても苦しんでいた我が虎が(最大で借金16)最終的に熾烈な三つ巴(広島・読売)を制して借金3ながら3位(Aクラス)でCS進出を決めたこと采配等で虎党からの厳しい批判の中、何だかんだ結果を出す矢野監督は凄いと思いました昨年までは矢野監督擁護派の私も今季は我慢が出来ず批判的でしたがそして、今季の虎は例年以上に『乱高下が激しいシーズン』でもありまし...乱高下が激しいシーズン

  • 何か持っている監督

    CS進出を懸けて広島と読売と我が虎の3球団で熾烈な三つ巴の争いを演じていましたが、2日読売が横浜に負けて他力本願ながら4年連続で出場が決定矢野監督の就任1年目(2019年)から4年連続でAクラスを確保したことになりました選手起用や迷采配で虎党から叩かれることが多く、特に今季は迷走気味だったと思いますしかし、優勝には届きませんでしたが何だかんだで結果を出したところはさずが昨年優勝していれば間違いなく名将と言えましたそこがとても惜しく感じますそして昨日は本拠地甲子園で2022年「レギュラーシーズン最終戦」首位ヤクルトとの一戦でした試合開始から終了まで見ましたが、正直言ってハチャメチャな試合内容でした打線は相手先発の外国人右腕が全く打てず大苦戦我がチームは先発の西(純)投手の力強い投球で序盤3回まで無失点最低で...何か持っている監督

  • しぶとい監督

    敵地神宮で今季最後の対ヤクルト戦ヤクルトは既に今季のリーグ優勝(二連覇)を決め来るべきCSに向けての調整段階に入っていますが我が虎は熾烈なCS争いの真っただ中前日の青柳投手に続いて伊藤投手の快投に期待しましたそして新人から2年連続の二桁勝利がかかっている大事なマウンド初回から3回まで完全投球を見せるなど、5回まで無失点の好投打線も前日と同じく初回に1番中野選手の先頭打者ホームランで先制早々に味方打線の援護を貰い気合が入っている様子でしたしかし打線は2回以降、再三のチャンスを生かせず(2回2死2・3塁の絶好機も中野選手が放ったセンターへの打球を相手野手の超ファインプレーに阻まれる)拙攻が続き、伊藤投手は6回2死3塁の大ピンチの場面で相手の3番打者の力ない内野ゴロを自ら処理し、一塁へ悪送球して同点とされ、なお...しぶとい監督

  • 来季の新指揮官

    今季も早いもので残り3試合現指揮官が2月1日キャンプイン前日に今季限りで退任すると発表する前代未聞の出来事から始まり開幕直後の歴史的低迷など。。。波乱の一年でしたそして、シーズンが終了し結果がでるまで球団側から各マスコミへ箝口令が敷かれたはずだったのに昨日の早朝『来季の新指揮官』他の人事が発表されてとても驚きましたいち素人の私でも動揺するくらいだから実際に戦っている選手たちの気持ちはどうだったのか?CS進出に向けて決して負けられない試合がどうなるのか?注目して見ていました敵地神宮での一戦相手のヤクルトは25日に本拠地で2連覇を達成主力選手は休ませて1.5軍のメンバーがスタメンでしたので逆にラッキーだったのかもしれません先発した青柳投手は現在リーグ最多勝ながらもここ7試合連続で白星から遠ざかっている状況残り...来季の新指揮官

  • 虎党の悲しき性

    昨夜は敵地マツダスタジアムでの対広島今季最終戦数字的にCS進出がとても厳しい状況での一戦ここにきて大事な時期なのに不甲斐ない試合(采配が酷い)が続き泥沼4連敗ほとんどの虎党(私も含めて)残り試合全敗して最下位で終了すれば良いと投げやりになっていると思いますが中継はストレスになるから見ませんが試合経過を常に気にしている自分がいますまさに『虎党の悲しき性』と言えます試合は今季は常に低調だった打線がこの場に及んで気を吐きます初回に1番中野選手がヒットで出塁し、1死から3番近本選手がライトへのタイムリー2塁打で先制4番大山選手もセンターへタイムリー2塁打で続き5番原口選手がスタンド上段に飛び込む2ランでさらに加点し初回にいきなり4得点本当に分かりません死に体の打線が大爆発4回1死1塁では高卒2年目の期待の若虎・高...虎党の悲しき性

  • 俺たちの野球=最下位

    本拠地甲子園に同率4位の広島を迎えての一戦負けられない一戦でしたが先発は試合前の対戦防御率が7点台の伊藤投手前回の14日も負けはつかずチームも勝ちはしたものの5回7安打3失点で降板頑なにローテーションを守るのではなく相性を見ながら臨機応変に変更できないものか???そう思いながら試合を見ていました初回は2死1・3塁の大ピンチを凌ぎましたがやはり相性の悪さなのでしょうか?苦しい投球が続きましたその裏の打線はあっさりと2死を取られてから相手の先発が突如コントロールを乱し、3番近本選手・4番大山選手・5番原口選手と3者連続四球で満塁そして6番佐藤選手がライトへのタイムリーで幸先よく2点を先制伊藤投手に援護点をプレゼントしかし苦手意識から守りに入ったのか??2回表、先頭打者にライトへソロ弾を浴び、次の打者にもヒット...俺たちの野球=最下位

  • 無駄な一年だった

    台風14号接近のため9月19日のヤクルト戦は中止が決定し、昨夜の横浜最終戦へ今季は雨天中止明けの試合の勝率が神がかり的に良いので連敗を止められるのでは期待して試合を見ていましたここまで6試合連続で白星が付いていない先発の青柳投手に期待しましたが初回に相手の3番打者にソロ弾を浴びる苦しい展開しかし我が打線もその裏に1番中野選手がヒットで出塁、2番糸原選手も四球を選び無死1・2塁3番近本選手が送りバントを決めて2・3塁4番大山選手のサードゴロの間に1点を返し同点すぐさま試合を振り出しに戻しました青柳投手は3回に1死満塁の大ピンチを背負いますが持ち味の粘りの投球で得点を許さず、我が打線も3回と4回に先頭打者を出すも併殺打や凡打で得点が出来ず、ストレス満載の拙攻そして先発投手とって難しい6回の表(5回裏終了でグラ...無駄な一年だった

  • 悲しき完封負け

    本拠地甲子園に首位ヤクルトを迎えての一戦Aクラスフィニッシュ&CS進出を懸けて決して負けられない我がチームにとって痛すぎる惜敗球団ワースト更新「今季26度目の完封負け」まさに『悲しき完封負け』となりました6回表相手の攻撃、先頭打者の場面で、ショート中野選手が一塁へ悪送球(一試合2回目)で出塁を許し無死2塁の大ピンチ続く打者に今度は藤浪投手がピッチャーへの内野安打を一塁へ悪送球先取点を献上取れない失策ならまだしも送球エラーはプロとして恥ずかしいキャッチボールは基本中の基本特に内野の要でもある遊撃手が一試合で送球エラーを2つも犯すということは、もはや異常としか思えませんどこか故障しているのか?もしそんな状態でも起用するとした首脳陣の責任だと思いますそしてそれが決勝点とは。。。矢野さんが目指していた「俺たちの野...悲しき完封負け

  • 17年連続V逸決定

    東京Dでの宿敵読売との今季最終戦先発した西(勇)投手はこの試合まで今季の読売戦は3試合に登板し、2勝負けなし防御率0点台と完全な「お得意さま」状態負けられない試合が続く中、西投手の投球に期待しました大事な援護点は2回に6番佐藤選手が8月20日の読売戦以来で22試合&90打席ぶりの19号ソロで先制西投手も序盤の4回まで無失点の抑える好投しかし1点リードの5回、先頭打者にフェンス直撃の3塁打を打たれ、何とか2死まで踏ん張るも相手の1番打者に同点タイムリー2塁打6回は1死から相手の4番打者にソロ弾で勝ち越し2死から6番打者にもスタンド上段に運ばれる特大ソロ弾を浴びて更に失点西投手は6回103球8安打3失点で降板となりました2点を追う我が打線は、7回に先頭の5番原口選手のヒットと6番佐藤選手が四球を選び、無死1・...17年連続V逸決定

  • 打撃&走塁&好守

    本拠地甲子園での4連戦(中日2連戦・広島2連戦)と続いた4試合目(広島戦第2R)甲子園10連勝中と本拠地で無双状態の伊藤投手に期待しましたが対広島戦の防御率が7点台と試合前は少し不安でしたやはりデーターは嘘をつかない苦手意識から相手打線に対し、とても投げにくい様子でした先頭にヒットを打たれ出塁を許し、次の打者に送りバントを決められて、ピンチを背負い3番打者にレフトへ先制打4番打者に四球を与えて1死1・2塁の大ピンチ5番打者にレフトへタイムリー2塁打を浴びて更に失点いったい何点取られるのかと、気が気じゃなかったでしたが、後続を連続で空振り三振ビックイニングを作らせないところはさすがでした相手の先発右腕は我が虎にとって対戦防御率1点台どうやって攻略するのか?注目していましたするとその裏は1番中野選手と2番糸原...打撃&走塁&好守

  • 両監督の気持ちの差

    今季のAクラスフィニッシュ(CS進出)にとってとても重要な4連戦(対中日2試合・対広島戦2試合)の3戦目、広島2連戦第1Rが始まりました決して負けられない試合で先発したのは今季ここまで12勝(3敗)と我が虎のエースとなった青柳投手しかし、前半戦は絶好調で無双状態でしたが夏場から後半戦に向けて疲れが出ているせいか立ち上がりから苦戦して相手打線に捕まる試合も多くここ5戦は勝ち星から遠ざかっている状況試合の序盤から両チームの打撃陣も似たような感じでチャンスを作れど、決定打不足しかし、3回裏に先頭の8番坂本選手が四球を選び出塁するも9番の青柳投手がスリーバント失敗2死から2番糸原選手がヒットで出塁、3番近本選手が四球を選び満塁と先制の大チャンスを作るも頼みの4番大山選手がセカンドゴロで凡退青柳投手の送りバントが成...両監督の気持ちの差

  • 記録より記憶に残る

    CS進出への大事な4連戦(中日2連戦・広島2連戦)の2戦目で対中日第2Rは今季の最終戦となりますここまでの対戦成績が12勝12敗と五分なため勝利した方がシーズン勝ち越しとなります先発した才木投手は初回に先頭打者にヒットを打たれ出塁を許し、2死2塁から相手の4番打者に対してバットを折りながらも右前適時打を浴びいきなり先制を許しました次の打者にもヒットを打たれて尚も1・2塁のピンチを背負いましたが後続を空振り三振4回以外は毎回走者を背負い、今季最多タイの3四球と本来のコントロールの良さが今一つしかし、粘りの投球で5回94球4安打1失点試合を壊すことなく投げ抜いてくれました打線は1点を追う初回に1番中野選手のヒット1死から3番近本選手が四球を選び1・2塁のチャンスを作り、4番大山選手がライトへ同点タイムリーヒッ...記録より記憶に残る

  • 大事な4連戦

    昨夜から本拠地甲子園に戻り、今季のAクラス入りが決まるか逃すかの『大事な4連戦』が始まりました中日との2連戦、休みなく広島との2連戦と続きますまずは第1R今季鬼門の浜スタでの2連戦は共に完敗チームは投打にどん底の状態本拠地では負けられないのと連敗を止めないといけない大プレッシャーの中、先発した西(純)投手は初回から2死1・2塁のピンチを背負いましたが、後続を力強い投球で抑え脱出に成功味方打線の援護を待ちましたが相手先発右腕も力強い投球を見せ3回までパーフェクト嫌な感じが続きましたが、4回に2死から3番近本選手と4番大山選手の連打で1・2塁のチャンスを作り、5番原口選手のレフト前タイムリーで先制1点を先制してもらい波に乗りたい西(純)投手でしたが5回表の先頭打者はセカンド木浪選手の失策(ファンブル)でランナ...大事な4連戦

  • 25度目の完封負け

    今季は鬼門と化している浜スタでの対横浜2連戦第2R浜スタでの今季最終戦最後ぐらい意地を見せて欲しかったですが考えが甘すぎました相手の方が奇跡の逆転優勝を目指して我がチーム以上に負けられない試合を連日続けているので期待したドラ1ルーキーの森木投手に期待しましたが前回の中日戦以上に強力な打線と現状のチームの勢いを考えたら少々酷な相手だったのかもしれません結果は3回途中5安打5失点KOしかし、初回に相手の3番打者と3回に4番打者を持ち味の力強い投球で三振に取ったり、素質は充分だと思いますこの悔しさを糧に来季以降、新指揮官と首脳陣の元で飛躍してほしいと思いました試合は序盤に失った5失点が重く、相手先発左腕と中継ぎ投手陣に翻弄され、無抵抗の散発3安打完封球団ワーストを更新する今季『25度目の完封負け』これだけ打てな...25度目の完封負け

  • ハマスタの屈辱

    昨夜から始まった浜スタでの対横浜2連戦1R今季本調子では無い相手先発投手に対して初回に1番中野選手と2番糸原選手が連続で四球を選び、無死1・2塁の絶好機から3番近本選手がライトへ先制のタイムリー1・3塁とチャンスが続き、4番大山選手がキッチリとライトへ犠飛更に加点をし、押せ押せムードの中で5番ロハス選手は6-3のダブルプレー攻撃の流れを断ってしまいました2回は先頭の6番佐藤選手があと数センチ右翼フェンスの最上部に当たる飛球を放ち矢野監督がリプレー検証を要求しましたが惜しくも本塁打にならず二塁打に後続に期待しましたが7番木浪選手・8番梅野選手・9番藤浪選手が揃って凡退序盤はアップアップ状態だった相手先発の完全攻略まで行けず、粘りの投球をさせてしまいました3回も1死から糸原選手と近本選手の連打で1・2塁のチャ...ハマスタの屈辱

  • 甲子園10連勝

    本拠地甲子園に首位ヤクルトを迎えての2連戦第2R第1Rは試合がもつれ延長戦に突入するような長く熱い一戦でしたが結果は延長11回で6対8中継ぎ陣をたくさん使った上での惜敗ダメージが残る痛い敗戦でしたAクラス死守を目指している状況での3連敗中と中継ぎ陣を使えない状況で1回でも多く投げ続けなくてはならない2重苦での登板伊藤投手にかかるプレッシャーはいつも以上そんな状況でも立ち上がりから顔色一つ変えず淡々と投げ続ける伊藤投手は先発の鏡ですそんな伊藤投手に援護しなければならない打線は4回に先頭の4番大山選手と5番マルテ選手の連打6番佐藤選手の四球で無死満塁の大チャンス7番木浪選手がしぶとくフルカウントまで粘って押し出しの四球を選び先制8番梅野選手がレフトへタイムリーヒットを放ち2点を加点9番伊藤投手が見事に送りバン...甲子園10連勝

  • 最後の最後で失速

    本拠地甲子園に首位ヤクルトを迎えての2連戦最後の最後で失速

  • がっかりした試合

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R今季本拠地での読売最終戦でもありました4万人を超える大観衆の中、無様な試合は許されず宿敵相手に勝つしかない状況でした先発した西(純)投手は初回、先頭打者にいきなり四球を与えて心配しましたが、坂本捕手が盗塁を阻止し後続も抑えて上々な立ち上がり3回は先頭打者にヒットで出塁され、2死2塁のピンチも粘りの投球で見事に脱出成功4回から6回までは緩急を駆使し、坂本捕手のリードも冴えて1安打も許さない快投を披露ですから打線が早い回で援護していれば、球数も少なかったので完投か完封ペースの投球でしたしかし、打線は相手先発右腕の粘りの投球に大苦戦決して打てない訳ではなく、相手を上回る7安打2回1死から6番ロハス選手が9球粘りを見せて四球を選ぶも7番木浪選手が4-6-3のダブルプレー...がっかりした試合

  • 拙守と貧打による完敗

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R先発した藤浪投手の安定した投球に期待しましたが3回先頭打者にヒットで出塁されて2死2塁から一番打者をカウント2-2と追い込みながらライトへ先制タイムリーを浴びましたしかし、4回に3番近本選手がライトスタンドへ3号ソロ弾で同点に藤浪投手を援護しましたが、5回の先頭打者にスリーベースヒットを打たれて大ピンチに記録はヒットですがセンターの近本選手が目測を誤って後逸した打球近本選手くらいなら取らないといけないプレー続く打者にもタイムリーを打たれて勝ち越しを許し、苦しい展開となりました6回にも先頭打者を四球で出し、1死からヒットで繋がれて1・3塁の大ピンチ力んだ投球になった藤浪投手は暴投してしまい更に自らのミスで1点を献上結果は6回97球5安打3失点で降板大崩れして試合を...拙守と貧打による完敗

  • 勝てなかったが負けなかった

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発の西(勇)投手は宿敵読売キラーで対戦防御率が驚異の0点台今季は1点も取られていないことになります昨夜の試合も前回8月26日中日戦で右手中指の爪が割れて3回3失点で降板しただけに心配しましたが立ち上がりこそ球のキレとコントロールが今一つでしたが2回以降は本来のテンポ良い粘りの投球で7回104球6安打無失点と読売キラーぶりを発揮これで24イニング連続無失点の快投となりますしかし、我が虎にとっても相手先発右腕は天敵初回に1番中野選手がヒットで出塁し1死から3番近本選手もヒットを放ち、1死1・3塁と幸先よく先取点を取れる大チャンスでしたが頼みの4番佐藤選手と5番大山選手が揃って三振2回以降は相手先発も調子が上がってきてしまい両軍先発の緊迫した投げ合いとなりました試合...勝てなかったが負けなかった

  • 6回途中降雨コールド

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第3R先発の才木投手は初回と2回に2死2塁のピンチを背負うも力強い伸びのある球で一打先制の場面をともに空振り三振ピンチの脱出に成功3回には2死からショートの中野選手の失策と四球で1・2塁のピンチを背負いますが、一打先制の場面を再び空振り三振ピンチになるとギアをワンランク上げ、力で抑えにかかる才木投手の気迫の投球は見ていて痺れます投球リズムが良いので打線も活発に機能します3回は1死から2番糸原選手と3番近本選手の連打で1・2塁のチャンスを作り、2死から5番大山選手がレフトへ先制のタイムリーヒット5回は近本選手がライトスタンドへ2号ソロ弾なおも2死から大山選手が四球を選び、6番ロハス選手がセンターへのタイムリーツーベース1塁から大山選手が激走してホームイン6回は1死から代打陽...6回途中降雨コールド

  • シーソーゲーム

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第2R先発の伊藤投手は本拠地甲子園での登板は昨年9月から9連勝中まさに「甲子園の申し子」と言える相性の良さでしたが、立ち上がりから本来の球のキレとコントロールが今一つ球数が多くテンポの良い投球ではなく苦戦気味3回は先頭の8番打者に四球を与え、送りバントとファーストゴロで2死3塁すると相手の2番打者に軽くレフトに合わされてタイムリーを浴びて1点献上簡単に四球を与えないコントロールの良さが伊藤投手の良さでしたが、先頭にあっさりと四球を与えたところがいつもの投球と違う感じでしたしかし打線は4回1死から3番近本選手がセンターへヒットを放ち出塁続く4番佐藤選手が四球を選び、5番大山選手がレフトへ同点タイムリー6番ロハス選手が四球で出塁し満塁の大チャンス7番木浪選手がショートへの勝ち...シーソーゲーム

  • 雨の中の投手戦

    30日ぶりに本拠地甲子園に戻っての対広島3連戦第1R先発のエース青柳投手ですが初回のマウンドに上がりプレーボールを待つ寸前で雨足が突然強くなり、中断「雨柳さん」の本領発揮でしょうか※自分のせい?と指さし苦笑しながらベンチにそこから試合開始まで45分間遅れとなりました。試合開始後は両投手の好投が続き、ゼロ行進4回1死から3番近本選手と4番佐藤選手の連打で1・3塁の絶好機を作りましたが、5番大山選手がファーストファールフライ6番ロハス選手がレフトへ大きなフライを放つも凡退5回表の相手の攻撃は、先頭打者がヒットで出塁し次の打者がバントで送り1死2塁とピンチを背負い次の打者がヒットで繋ぎ、逆に1死1・3塁の大ピンチ9番の相手投手がスクイズを仕掛けましたが、坂本捕手の好判断で3塁走者をアウトに続く打者をライトフライ...雨の中の投手戦

  • 選手任せの無策

    敵地バンテリンDでの対中日3連戦第3R注目のドラ1ルーキー森木投手がプロ入初先発早い回からの打線の援護が必要でしたしかし、初回から打線が繋がらない2回は1死から5番大山選手が四球で出塁し2死から7番木浪選手の2塁打と8番坂本選手の死球で満塁のビックチャンスを作りましたが9番森木投手に打順が回り、注目のプロ初打席も相手エースの投球に手も足も出ず空振三振3回は先頭の1番中野選手が四球で出塁するも2番の島田選手が1球目でバントを仕掛けるも失敗し、強行させて最悪の6-3併殺打後続も打ち取られて得点ならず最悪なのは4回先頭の4番佐藤選手が中前打と5番大山選手が相手投手を強襲する内野安打で無死1・2塁の絶好機相手投手がケガの手当てをする間に少し間が空く不運もありましたが、6番ロハス選手・7番木浪選手8番坂本選手と3者...選手任せの無策

  • 左腕アレルギーを克服

    敵地バンテリンDでの対中日3連戦第2R相手チームの先発投手が左腕だと必ず打線が苦戦しここまで10連敗中そして今回も左腕が先発試合前は嫌な予感しかしていませんでしたが、今回は少し健闘したようでした初回に1番中野選手と2番近本選手の連打で無死1・3塁と絶好機を作り、3番ロハス選手の先制の左前適時打さらに5番大山選手と7番山本選手の適時内野安打で合計3得点※初回の速攻3得点が大きかった先発の藤浪投手に大きな援護点すると初回から持ち味の力強い投球で相手打線を圧倒3回に1死から長打(2塁打)と四球で1死1・2塁のピンチを背負い、相手の3番打者にセンターへタイムリーなおも続いた1・2塁の大ピンチで相手4番を併殺打マウンド上で見せる表情には余裕と自信が漂い見ていて安心しました以前のような仕草は無くなり完全に復活したと思...左腕アレルギーを克服

  • 迷走迷采配

    敵地バンテリンDでの対中日3連戦第1R天敵の相手エース左腕投手に対して、球数を投げさせて粘りを見せ6回途中で100球降板へそして6回に左腕対策として7番1塁でスタメン起用していた陽川選手が2点適時2塁打を放ち天敵左腕から22イニングぶりに得点を奪い効果は出ましたしかし肝心の先発した西(勇)投手が立ち上がりから球威とコントロールが今一つ3回まで毎回の失点そして4回に投球練習中に異変を訴えてそのまま降板右手中指の爪が割れるアクシデントに見舞われました緊急降板となって中継ぎ投手陣が大慌てに投球練習不足で登板した2番手の島本投手も2死まで踏ん張りましたが投手強襲ヒットと盗塁で2死2塁のピンチを背負い、2番の巧打者にタイムリーを浴びて痛い失点6回には回跨ぎの3番手アルカンタラ投手が先頭に長打(3塁打)を浴びて次の打...迷走迷采配

  • 9度目の正直

    京セラDに横浜迎えての3連戦第3R打線は初回に6番ロハス選手が2死満塁から押し出し四球を選んで先制3回は先頭の3番近本選手がヒットで出塁し1死1塁から5番大山選手のタイムリーツーベースと2死3塁から7番糸原選手のライトへタイムリーヒット※序盤での大山選手のタイムリーが大きかったです8番西投手がショートへの内野安打2死1,2塁の場面で相手3塁手の後逸(トンネル)で更にラッキーな形で追加点試合序盤から主導権を握る理想的な展開投げては先発した西(純)投手は序盤から走者を背負い苦しい投球となりましたが相手打線の攻撃のミスや打ち損じに助けられる形で粘りの投球を見せました結果は6回92球4安打無失点打線は7回にも1死から6番ロハス選手のヒットと7番糸原選手の四球で1・2塁のチャンスを作り9番坂本選手がレフトへタイムリ...9度目の正直

  • 鬼門の球場

    京セラDに横浜を迎えての3連戦第2R打線は横浜先発の左腕投手が相変わらず打てず初回から0行進が続きました我が虎先発の横浜キラー伊藤投手も初回から持ち味の粘りの投球で強力横浜打線の前に6回まで散発3安打1四球と踏ん張りますが例のごとく打線が見殺し状態そして伊藤投手は7回に1死から四球⇒犠打2死2塁から申告敬遠⇒相手先発の代打の絶妙なセーフティーバントがヒットとなり2死満塁の絶対絶命のピンチそして次の打者に悪夢の満塁弾現状のチームの勢いの差を感じる攻撃でした意気消沈した我がチームの攻撃陣に反撃する力もなくそのまま試合終了これで今季の京セラDでの主催試合は8戦8敗昨年まで善戦していた京セラDが今季は一転し『鬼門の球場』となってしまいましたしかし不思議なもので、今季の交流戦(対オリックス6/10~6/12)は通算...鬼門の球場

  • 今季22度目の完封負け

    昨夜から京セラDで始まった対横浜3連戦両チームともに好調(横浜は6連勝中)我が虎は主力選手が相次いでコロナに感染し離脱してからの8連敗という悪夢から一転し4連勝中横浜戦は8連敗がスタートした最初のカード(8月9日から浜スタ3連敗)でしたからリベンジをしなければなりませんでした相手の先発も同じ相手でしたしエースの青柳投手でしたが、立ち上がりから制球に苦しんで大苦戦ここ何試合か、初回から制球が悪く球数が増えて5回までに100球近く投げてしまうことが多くて野手も守りの時間が長くなり、攻撃に良い流れを持って行けない状況が続いています青柳投手は毎年、疲れが出て夏場以降に調子を落とします「ローテを1回飛ばして調整させるべき」という意見が虎党と評論家から出ていますこのままエースだからと無理してローテを守っても状況は悪化...今季22度目の完封負け

  • 今季2度目の生虎観戦

    敵地東京Dでの対読売3連戦第3Rは『今季2度目の生虎観戦』となりました(5月15日に行った浜スタ横浜戦・8対1で勝利)以来私と同じ熱狂的な虎党のオーナー様をお連れしての一戦負ける訳にはいかないので応援にも力が入りました東京Dでの観戦は2019年9月16日以来(2対1でこの時も勝利)約3年ぶりとなります東京Dは開幕直前までに約100億円かけて大規模な球場内改修工事が行われたとのこと確かに通路やトイレなどがキレイになっていて座席からの眺めも良くなった気がしましたそして鳥肌ものだったのはスコアボードの左右と外野フェンスに設置された巨大スクリーン音響が良くて迫力が凄かったです野球観戦もそうですがあのスクリーンから映し出される映像も見に行く価値はあると思いました※座席からの眺め試合開始前までの演出で気持ちが高ぶり、...今季2度目の生虎観戦

  • 6カード連続勝ち越し

    敵地東京Dでの対読売3連戦第2R先発の藤浪投手は今季ここまで好投しても味方打線の援護が無かったり、降板後に中継ぎ投手が打ち込まれて勝ち星が消えたりして0勝まさに勝ち運から見放されている「悲運の投手」今季は相性の良い読売相手に今季の初勝利を狙いたいところでしたすると打線が2回2死走者なしから6番糸原選手がヒットで出塁すると続く7番木浪選手が四球藤浪投手の女房役の8番梅野選手がライトへタイムリーを放ち先制2回には2死走者なしから3番ロハス選手がヒットで出塁すると4番佐藤選手がバックスクリーン左側に放り込む豪快な18号2ランで加点に成功4回には先頭の糸原選手がヒットで出塁すると8番梅野選手が四球を選び1死1・2塁と絶好機を作り9番藤浪投手が見事に送りバントを決め1番中野選手に回し、サードへのタイムリー内野安打2...6カード連続勝ち越し

  • 2年連続カード勝ち越し

    昨夜から始まった敵地東京Dでの対読売3連戦宿敵との同率4位対決の初戦は西(勇)投手と読売右腕投手のテンポの良い投手戦になりました試合の序盤・中盤まで我が虎が散発の2安打対する読売も1安打のみで両投手の我慢比べにしかし、7回に先頭の3番ロハス選手が左翼線への2塁打で絶好機を作り、4番佐藤選手の2球目に相手先発が不調を訴えアクシデントが発生してそのまま降板急遽、登板した左腕投手のカウント1-1からのフォークボールを佐藤選手が中前にしぶとく落として先取点続く8回は先頭9番西投手がセンターへヒットを放ち出塁すると1番中野選手が1塁側へのセーフティーバント相手野手の隙をつく攻撃で1塁セーフ(足で稼いだヒット)2番島田選手がバントを失敗して2塁走者の西投手が3塁封殺で1死1・2塁しかし、逆に考えれば西投手が早々アウト...2年連続カード勝ち越し

  • なくてはならない存在

    敵地神宮球場での対ヤクルト3連戦第3R2ヶ月ぶりの1軍マウンドに立つ西(純)投手に期待するしかありませんでしたすると初回から期待に応える力強い投球を披露してくれましたそして3回2死1・2塁の好機で3番ロハス選手がライトスタンドへ値千金3ランで先制投球練習を開始していた西(純)投手が万歳して喜ぶくらいの豪快弾でした4回には5番原口選手がレフトスタンドへソロ弾で加点に成功連敗中は投手陣が好投しても打線の援護が無く見殺し状態でしたが、4回終了時に4点をリード悪夢の連敗が遂に止まるのかもしれないと期待できる試合展開でしたしかし、5回裏に絶体絶命の大ピンチが先頭打者のライトフライは完全に打ち取った当たりでしたが佐藤選手が目測を誤って後逸記録はエラーではなく二塁打となりましたが見えないミス(大チョンボ)にあたりますさ...なくてはならない存在

  • 泥沼8連敗

    敵地神宮球場での対ヤクルト3連戦第2R連敗ストップを左腕の伊藤投手に託しましたがプレッシャーに押しつぶされたのか3回2死1,3塁の大ピンチで迎えた驚異の4番打者に前日の青柳投手は勝負を避けてそれが原因で失点を重ねた苦い経験からか?満塁策という選択肢もありながら今回は勝負に行って痛恨の3ランを被弾どっちをとっても最悪な結果にその状況で最高の仕事をする相手の4番打者を褒めるべきなのでしょう3点を追う6回に先頭の5番原口選手がヒットで出塁し、8月は絶不調で4番から6番に打順が降格した佐藤選手がレフトスタンドへ2ラン1点差に迫りましたが後が続かない伊藤投手も走者を背負いながら粘りの投球を続けて5回から6回2死まで5者連続三振を奪うなど力投を続けましたが、打線の援護が無く苦しい投球が続きましたそして8回1死からソロ...泥沼8連敗

  • 底なし沼から抜け出せない

    敵地神宮球場で昨夜から始まった対ヤクルト3連戦泥沼状態の6連敗を止めるべく対ヤクルト戦2試合連続完封中のエース青柳投手に連敗ストップを期待しましたしかし、初回こそ三者凡退に抑えましたが2回先頭の4番打者の勝負を避け四球で歩かせてから続く打者のバント処理を青柳投手が一塁へ悪送球自らピンチを広げ、次の打者のバント処理を今度は一塁手のロドリゲス選手が3塁へ送球するもフィルダースチョイスとなってオールセーフ無死満塁の大ピンチとなり、次の打者のショートゴロで1点を献上(満塁なのに併殺が取れず)なおも1死1・3塁のピンチは続き、続く8番打者にライトへ打ち返されて更に失点2回は毎試合見ているようなエラーからの失点失策と見えないエラーが全て失点につながり試合の流れを相手に渡し、常に追う苦しい展開ばかりエースの踏ん張りに期...底なし沼から抜け出せない

  • 毎度VTRを見ているような試合

    京セラドームでの対中日3連戦主力選手がコロナの陽性判定が出たために相次いで離脱するという緊急事態そんな逆境を跳ね返すチームなら首位独走状態のヤクルト(同じく7連敗中で低迷中)に食らいつく執念を感じますが、チーム全体に絶望感が漂い「負のスパイラル状態」が続き5連敗中先発したガンケル投手も止められず初回からアップアップ3回に8番先頭打者にヒットを打たれ、9番投手にバントを決められて、1番にタイムリーヒット一塁ランナーへのけん制球をガンケル投手が悪送球してピンチを広げて、3番打者にタイムリー打線の絶不調さを考えたら、絶対に与えてはいけない先制で2点も献上打線はチャンスを作れど、悪夢の3併殺5回は8番先頭打者をショートの山本選手が悪送球1死から1番打者と2番打者の連打で更に2点を献上5回表終了時点で絶望的な4点差...毎度VTRを見ているような試合

  • 白旗を上げている

    京セラDでの対中日3連戦第2R我が虎の先発が藤浪投手対する中日が小笠原投手。くしくも「夏の甲子園優勝投手対決」となりました藤浪投手は立ち上がりから「球のキレ・コントロール・球威」が抜群で相手打線を寄せ付けず、5回まで無双状態しかし6回8番先頭打者にヒットで出塁を許し、9番投手に犠打を許して1死2塁のピンチを背負い、次の打者の4球目を暴投3塁に進塁を許して、一塁へのスクイズが成功藤浪投手の内容で連打が難しいと判断した相手ベンチは1点を捥ぎ取る戦法に変えて見事に成功しかし唯一の失点はそれだけで、藤浪投手の結果は7回107球4安打10奪三振1失点※昨夜の藤浪投手は凄かった心配された与四死球は0で奪三振能力の高さを発揮しました※160㌔を計測する球もありました8回は2番手の岩貞投手が先頭の打者に2塁打を打たれ次の...白旗を上げている

  • 不思議な力

    京セラで昨夜から始まった対中日3連戦第1R本拠地甲子園は現在「全国高等学校野球選手権大会」が開催されている為、8月下旬まで遠征試合が続きます昔から「死のロード」と言われ続けていましたが最近は京セラドームでの試合も増えてきたので昔ほど言われなくなった気がしますしかし、今季は違う形でチームは大ピンチ開幕当初の「歴史的大低迷」一時は負け越しが16まで増えて早々に諦めかけていたら、交流戦ごろから調子を上げ「奇跡のV字回復」で球宴前に借金返済後半戦もカード勝ち越しを続けて貯金3つ2位に躍進首位ヤクルトの失速も重なって「奇跡の大逆転」という「大目標」が見えて来たと思ったら、ここに来てチームの中心選手、大山選手・中野選手・近本選手が相次いでコロナに感染し離脱開幕当初のチーム危機に匹敵するか、それ以上の状態に陥ってしまい...不思議な力

  • 浜スタナイター9連敗

    敵地浜スタでの対横浜3連戦3R攻撃陣は初回に2番山本選手のヒットと3番ロドリゲス選手の死球で1死1・2塁のチャンスを作り4番佐藤選手のピッチャーゴロで1死1・3塁とチャンスが広がり、5番糸原選手の場面で相手投手が暴投し、1点を先制ラッキーな形で先取点が取れました先発した才木投手も初回から気迫の投球が続き、強力横浜打線を前に6回まで散発4安打1失点しかし、コロナの影響でチームの主軸選手(中野選手・近本選手・大山選手)とムードメーカーで左殺し、代打の切り札的存在の北條選手を欠いている打線はとても苦しくて、得点能力がほぼ無いに近い状態チャンスらしいチャンスが作れないのはこの3連戦ずっと同じ投手陣は奮闘しているのに点が入らない開幕当初の状態と同じこんな時こそ指揮官が采配で何とかしなければならないのに戦力が無いのだ...浜スタナイター9連敗

  • 飛車角落ち

    敵地浜スタでの対横浜3連戦第2R2軍から1軍までコロナ感染が蔓延して苦しい戦いが続いている状況ですが遂に近本選手もコロナの感染が疑われる為出場登録を抹消される事態に大山選手と中野選手は既にコロナに感染したため姿を消している状況なので、1番・3番・5番という打線の主軸を欠くチーム編成になりましたまさに『飛車角落ち』と苦しすぎる戦い試合は我が虎の先発の伊藤投手と相手左腕投手との投げ合いが続きました伊藤投手は3回2死から2番打者と3番打者に連打を浴びて1・3塁の大ピンチを背負いますが得点圏打率3割越えの4番打者を内角中心の配球でどん詰まりの一邪飛涼しい顔で見事にピンチを脱出する強心臓はさすがです2年目の投手とは思えない貫録ですしかし、奮闘する伊藤投手に『飛車角落ち』の打線は全く機能せずチャンスというチャンスが一...飛車角落ち

  • 勝てる試合を落としている

    昨夜から始まった浜スタでの対横浜3連戦第1R勝てる試合を落としている

  • ダメ助っ人の逆襲

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R前夜の悪夢を払しょくするため打線は初回から活発1番中野選手がライトへ出塁し、内野安打などで2死1・2塁の好機を作り、5番糸原選手がライトへヒットを放ちましたが3塁を回った中野選手がまさかの本塁憤死2回以降に期待できる初回の攻撃でしたそして2回は連打で1死1・3塁の絶好機を作り、9番ガンケル投手が先制タイムリー続く中野選手はレフトフライに倒れましたが、2番島田選手の内野安打で2点目を加点7月の防御率0点台の先発ガンケル投手に期待しましたがその裏、先頭から連続でヒットを打たれ、1死2・3塁の大ピンチでお付き合いするような感じで9番相手先発に同点の2点タイムリーを浴び、すぐさま同点に3回には3番打者にソロ弾、6番打者にもソロ弾4回には2死走者なしから1番打者にヒット⇒盗...ダメ助っ人の逆襲

  • ピースナイター

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R序盤から打線が繋がり2回1死1・2塁の好機で8番梅野選手がセンターへタイムリーで先制3回は先頭の2番島田選手と3番近本選手の連打4番佐藤選手が四球を選び無死満塁の絶好機を作り、5番糸原選手の併殺崩れ(糸原選手が1塁へ一生懸命に走塁)で加点6番ロドリゲス選手がセンターへの犠飛2点を加え中押し点を奪い、4回は2死走者なしから島田選手がスリーベース、近本選手がラッキーな形で(胸付近でユニフォームをかすったくらい?微妙な判定だった)死球をもらい⇒近本選手が2塁へ盗塁1・3塁の絶好機で4番佐藤選手がライトへタイムリーツーベースで2点を加えてダメ押し点序盤と中盤で5点のリードを奪い楽勝ムードで試合が進みました少々心配していた先発の藤浪投手も7回途中103球5安打2失点と試合を...ピースナイター

  • 不幸中の幸い

    昨夜から始まった敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦今季の広島戦はここまで15試合2勝11敗2分で敵地のマツダスタジアムでは7月19日に初めて勝利したのみ天敵の相手であり鬼門の地しかも試合前のPCR検査で大山選手と北條選手が陽性と判定され登録を抹消期待できるのは相手が6連敗中でチーム状態が絶不調ということくらい前日不振により抹消されたロハス選手がコロナの特例で代替選手として即昇格しました無いものねだりをしても仕方なく、とにかくロハス選手の活躍に期待するしかありませんでした※大山選手抜きの迫力に欠ける打線打線は初回に2番島田選手と3番近本選手の連打で1死1・3塁の絶好機を作り、4番佐藤選手の左犠飛で先制し、4回2死1塁から7番ロハス選手の値千金右中間スタンドへの5号2ランで加点に成功※ホームランを確信した様...不幸中の幸い

  • 悪い負け方

    ※後半戦の成績です敵地東京Dでの対読売3連戦第3R先発したウィルカーソン投手は初回こそ3者凡退でまずまずな立ち上がりでしたが2回に四球を含めて5本の長短打を浴び1死も取れず4点を献上急遽、マウンドに上がった石井投手も満塁の場面で押し出し四球を与えて更に失点ウィルカーソン投手は来日最短となる2回途中5失点KO球威・コントロール・球のキレ全てが今一つなのでいくら本調子では無い読売打線でも繋がりました試合後、指揮官は即登録抹消を公言先発の候補はたくさん控えているので今のままでは苦しい内容でした5月の快投(月間MVB獲得)が素晴らしかっただけに惜しい気がします打線も相手先発右腕が打てず大苦戦3回無死1・2塁の絶好機で得点していれば反撃の機運も高まりましたが、相手好守にも阻まれて得点出来ず結果は僅か4安打のみで4回...悪い負け方

  • ジャンパイア=読売に味方する審判

    敵地東京Dでの対読売3連戦第2R相手先発右腕に対して前回対戦時(7月12日甲子園)は8安打放ちながら「のらりくらり投法」で完封負け実に17イニング連続無得点対する我が虎の先発伊藤投手は2試合連続完封勝利中両チームとも天敵相手なので1点を争う僅差の展開が予想されましたそんな中、3回1死から8番梅野選手が四球で出塁9番伊藤投手がキッチリと送りバントを決めて1番中野選手がセンタへタイムリーを放ち先制実に20イニングぶりの得点試合を有利に進めました5回1死走者なしの場面でも8番梅野選手が初球を振り抜いて貴重な追加点となる3号ソロ弾後は史上初の対読売戦3試合連続完封勝利にむけて伊藤投手の快投に期待しましたが6回に相手の1番打者にソロを被弾2対1と1点差になり、ホームランが出やすい東京Dなので冷や冷やしながら見続けま...ジャンパイア=読売に味方する審判

  • 跳ね返す底力

    昨夜から敵地東京Dで始まった対読売3連戦第1R相手はコロナ集団感染で主力選手が相次いで離脱球宴期間中の休みを挟んで実に13日ぶりの公式戦しかもチーム状態が低迷中のままで手負いの相手負ける訳にはいかない一戦でした打線は2回に5番大山選手が先制の22号ソロ弾3回は2死走者なしから1番中野選手がライトへスリーベースヒット続く2番島田選手のセンターへのタイムリーヒットで加点に成功先発したエースの青柳投手は初回から貫録の投球で3回までパーフェクトこのままのペースで試合が進むと思っていましたしかし4回は信じられない展開に先頭打者への死球からリズムが狂い次の打者にもヒットで繋がれ無死1・2塁の大ピンチ3番打者への初球は軽く合わされてライト前へタイムリーを浴びて失点更に無死1・3塁での挟殺プレーで3塁手佐藤選手が梅野捕手...跳ね返す底力

  • 今季一番悔しい試合

    本拠地甲子園に首位独走状態のヤクルトを迎えての3連戦第3R第1Rと第2Rは我が虎が投打で圧倒し連勝奇跡の逆転優勝へ僅かな望みを繋げるためにも3連勝は絶対条件気合を入れて試合前からテレビの前にスタンバイ初めて明かしますが先日衣類の量販店で偶然見つけたトラッキーがプリントされたパンツを購入し、大事な一戦に着用していたら勝てて(現在4連勝中)不思議な念力を感じていました首位ヤクルトに3連勝するための一戦ですので着用し試合を見続けました先発したガンケル投手ですが立ち上がりから少々球が高めに浮いて心配でしたが、見た目は打てそうな球も打席の直前で微妙に変化する癖球で相手打者が翻弄ゴロとフライアウトを量産して初回から4回2死までパーフェクト結果は6回72球3安打無失点と好投し試合を作りました打線は4回に3番近本選手・4...今季一番悔しい試合

  • 強さはリーグ1

    本拠地甲子園に首位のヤクルトを迎えての3連戦第2Rの先発は才木投手初回と2回は威力のある直球を13球中12球投げて三者凡退3回に相手打線が直球に狙いを定めて連打すると梅野捕手は変化球を織り交ぜるように投球スタイルを変えると相手打線が上手くハマって翻弄強力燕打線を前に5回まで3安打に抑え力投6回、先頭打者に四球を与え、2死から4番打者に高めに浮いた甘めの直球をジャストミートされて2ランを被弾結果は6回を投げて72球4安打2失点という内容でした打線は相手先発右腕が初回から3回まで打てず大苦戦も4回に先頭の2番島田選手の右中間2塁打から始まって6番糸原選手・8番梅野選手・1番中野選手の適時打そして一巡して島田選手のタイムリーで一挙に5得点四球を絡めた集中打は相手に与えるダメージは大素晴らしい攻撃でした5回は最近...強さはリーグ1

  • 今季初の貯金1

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての球宴後最初の3連戦第1R相手も今季の開幕カードと同じヤクルトしかも開幕戦は最大7点リードを逆転され敗戦あの悪夢の開幕戦を切っ掛けに9連敗同じ轍は踏めないと気合の入った一戦だったと思います先発した西(勇)投手の立ち上がりはテンポ良く三者凡退そして我が虎の初回の攻撃は得意の速攻攻撃相手先発に対して16イニング連続無得点で2連敗中愛読スポーツ紙評論家の岡田氏は「早い段階で攻略したいという意図が見えた」とその攻撃を褒めていました1番中野選手と2番島田選手の連打で無死1・2塁4番佐藤選手の場面で重盗を仕掛けて成功相手の捕手も畳みかける攻撃で対処できず3番近本選手がライトへのタイムリーで先制1死2・3塁で5番大山選手のタイムリーと6番糸原選手のピッチャーゴロで更に加点初回にいきなり3得...今季初の貯金1

  • 奇跡のV字回復

    本拠地甲子園での球宴前最後の一戦見事に勝利すれば開幕当初の歴史的低迷「最低勝率.063からの5割復帰」まさに『奇跡のV字回復』となります先発のガンケル投手の出来しだいと言った感じでした初回はテンポ良く三者凡退に取りましたが2回以降は4イニング連続で先頭打者の出塁を許す苦しい展開しかし、1球1球丁寧にコースを突いて持ち味の打たせて取る投球を披露5回2死1・3塁という最大のピンチは相手の3番打者(リーグ首位打者)を見事に右飛に取りピンチ脱出に大成功6回には先頭打者の浅いセンターフライを近本選手が連日の好捕でガンケル投手をアシストガンケル投手は6回71球6安打無失点でお役御免鉄壁リリーフ陣に任せました打線は相手先発左腕に初回から苦戦しましたが4回に2番山本選手と3番近本選手の連打で無死1・2塁の好機を作り、4番...奇跡のV字回復

  • 完済まであと1勝

    本拠地甲子園に横浜を迎えての3連戦第2R先発の伊藤投手は昨年9月1日対中日戦から本拠地甲子園での登板は8連勝中まさに「甲子園の申し子」と言える無敵左腕しかし試合後は「自分的にはあんまり良くなかった」とコメント確かにいつものような低めへの制球が今一つで序盤は球が高めに浮く場面もありましたしかし相手攻撃陣の不味い攻めや味方野手の攻守に助けられる形で要所を締めて失点は6回の先頭打者に浴びたソロ弾のみ※4回先頭打者の一塁線の鋭い当たりを好捕したロドリゲス選手※5回無死1・2塁の場面でセンター近本選手のビックプレー併殺に繋がった結果的に7回1失点のハイクオリティースタート(7回以上自責点2点以下)にまとめる安定感はさすがでした打線は初回に1番中野選手の初球を狙い撃ちした2塁打と2番山本選手の犠打3番近本選手の四球で...完済まであと1勝

  • 通算5,500勝

    ※ここ10試合の成績昨夜から始まった球宴前の本拠地甲子園での対横浜3連戦第1Rの先発は我が虎のエース格の青柳投手序盤は制球が悪く球数も多くてピンチの連続しかし、持ち味の粘りの投球で失点は4回に1死から浴びたソロ弾のみ結果は6回99球5安打と試合を作りました好投を続ける青柳投手に打線も4回2死1塁で5番大山選手がレフトスタンドへ豪快な20号逆転2ラン用事があり、外出していたので生中継が見れずとても残念でしたがスマホの「1球速報」を見て一人で大興奮更に6回2死2塁の場面で4番佐藤選手が6月30日横浜戦以来60打席ぶり本拠地甲子園では4月15日の読売戦以来の1発15号2ランで中押し加点に成功スマホ片手に大興奮してしまいましたそして7回1死1・3塁の絶好機には新戦力の助っ人選手ロドリゲス選手が遂に代打で登場そのシ...通算5,500勝

  • 魔が差す魔の7回

    敵地マツダスタジアムでの対広島2連戦第2R先発した西(勇)投手は初回に先頭打者と2番打者に連打され、いきなり無死1・3塁のピンチを背負いましたが続く3番打者を見事に併殺失点はしましたが、それ以上の得点は許さず2回以降は持ち味のテンポ良い投球を見せました打線は初回に2死1・3塁のチャンスを作り、5番大山選手と6番糸原選手の連続適時打で2得点2回は2死から1番中野選手のヒットと2番島田選手の適時2塁打で加点に成功先発の西(勇)投手の好投も続き試合中盤までは主導権を握っていましたしかし、3回から7回までヒット1本のみ(5回に2死から4番佐藤選手が放った2塁打のみ)中押しダメ押しが取れず嫌な予感がしていましたが対する広島打線も西投手の投球術にハマっていて打ちあぐねた状態が続いていました球数も少なく7回途中で77球...魔が差す魔の7回

  • 鬼門+天敵vs雨天中止の翌日10連勝中

    18日から始まった敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦今季ここまで5敗1分と1勝も出来ていなくて鬼門と化した場所相手は天敵左腕の床田投手勝てる要素は少ないと思っていましたが、18日の第1Rは試合直前に雨足が強くなり行うことが不可能と判断されて無念の雨天中止データーを見ると雨天中止の翌日は2020年から10連勝中対する広島は雨天中止の翌日の試合は5連敗中※関西の朝の情報番組で放送されていました『鬼門+天敵vs雨天中止の翌日10連勝中』どちらが正解か?注目して試合を見守りました先発のウィルカーソン投手は5月27日のロッテ戦以来勝ち星がなく試合序盤で打ち込まれ降板する試合が続いていましたが、直球を主体としてスライダーやチェンジアップを巧みに投げ分けて強力カープ打線を翻弄し、6回途中76球5安打7奪三振無失点2番...鬼門+天敵vs雨天中止の翌日10連勝中

  • ウル虎の夏2022

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R真夏の恒例イベント『ウル虎の夏2022』最終日で今年は記念すべき節目の10年目先発は通算でリリーフを含めて8試合で4勝昨年は3戦3勝の「ドラキラー」ガンケル投手でしたしかし、立ち上がりはドタバタでした先頭打者にいきなりヒットを許し、続く2番打者の場面でサードの佐藤選手が後逸直ぐに一塁走者を刺してアウトにしましたが、今度はガンケル投手が一塁へのけん制球を悪送球一塁走者は3塁に進塁し、続く打者の犠飛で先制点を献上先が思いやられましたが、直ぐに気持ちを切り替えると2回から7回までは相性の良さから圧巻の投球8回1死満塁の大ピンチも後続を見事に抑えて交代結果は8回92球3安打1失点と終わってみれば「ドラキラー」ぶりを発揮打線は初回に無死満塁の絶好機を作り、不調だった4番佐藤選...ウル虎の夏2022

  • 負けるべくして負けた

    本拠地甲子園での対中日3連戦第2R先発は3日敵地バンテリンDで復活登板実に1159日ぶり涙の勝利を飾った才木投手対する中日は大野投手苦戦確実なので試合前のオーダーを注目していました大野投手は左腕ですが何故か左打者を苦にしているところがあります(左右別被打率右.167左.288)長年のデーターからハッキリしていますしかし、2番(北條選手)と6番(山本選手)と7番(陽川選手)に右打者を入れるデーター無視のオーダーいつも思うのですがどうせ苦戦するの最初から分かっているのだからデーターを重視して捕手と投手以外全員左打者でオーダーを組むとかできないのでしょうか???救いだったのは結果的に陽川選手は得点には絡みませんでしたが相性の良さから2本ヒットを打ちましたが。。。しかも2軍から昇格したての陽川選手をレフトに入れる...負けるべくして負けた

  • とても地味な勝ち方

    昨夜から本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦が始まりました大事な初戦の先発は虎のエース青柳投手初回に2本のヒットを打たれ、あっさりと失点コントロールと球のキレが今一つ愛読スポーツ紙の解説者は「今季1番悪かったように見えた」とコメント2回以降もピンチを背負う苦しい投球でしたが要所を締める粘投悪いなりに試合を作る投球術はさすがです結果は6回96球6安打1失点の内容でした打線も初対戦の2年目左腕投手に苦戦しましたが1点を追う2回に7番北條選手が1号逆転2ランその得点が決勝点と言うことは投手陣が踏ん張った訳で7回アルカンタラ投手は三者凡退8回の湯浅投手は2本のヒットを打たれ2死1・2塁の大ピンチを背負いましたが後続を力強い投球で抑え9回の岩崎投手は1死からヒットを打たれるも後続をキッチリと抑えて試合終了※投打のヒー...とても地味な勝ち方

  • 甲子園の申し子

    本拠地に宿敵読売を迎えての3連戦第3R好調の打線が初回に3番近本選手の適時打など電光石火の3連打で先制4回には8番梅野選手が2号ソロで加点に成功7回には打撃不振で苦しんでいた7番ロハス選手の貴重な4号ソロで突き放しましたコロナの影響で大山選手が抹消され、代わりに緊急昇格されたマルテ選手も2安打を放ち、勝利に貢献したと思ったら、1試合のみで再び故障し抹消5番一塁手が居なくなる緊急事態そんな中、糸原選手が不慣れながら見事に代わり勤め守備面で勝利に貢献そして、先発した伊藤投手の好投終わってみれば、ピンチらしいピンチは4回のみヒットと2塁打を許し、2死2・3塁の大ピンチしかし、続く打者を外角低めのツーシームで遊ゴロ涼しい顔で僅か1球で危機を脱出あの度胸の良さは味方からはとても頼もしいですが相手からしたら憎たらしく...甲子園の申し子

  • 痛快G倒劇

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R第1Rは相手よりチーム安打数(8安打)が上回っていたのに「超拙攻」まさかの完封負けしかし、前夜のうっ憤を晴らすかのような打線の繋がりで今季最多となる19安打13得点と大爆発初回に3番近本選手の適時打などで3点を先制2回は4番佐藤選手の犠飛などで更に3点を追加序盤で宿敵読売の戦意を喪失させるような猛攻8回にも7番山本選手の4安打目となる適時打などで4点を挙げてダメ押しのダメ押し試合前に5番一塁で出場を続けチームトップの19本塁打63打点の活躍を続けていた大山選手が「近親者にコロナ陽性が出たため濃厚接触者」扱いとなって出場選手登録抹消という衝撃も気にならないほどの打線爆発でした先発した西投手も8回124球4安打無失点の好投何度かあったピンチも持ち味の粘りの投球で脱出...痛快G倒劇

  • 超極貧打線のカンフル剤

    7月8日(金)からの敵地神宮での対ヤクルト3連戦はヤクルトの監督とコーチ陣、スタッフと選手等総勢28名がコロナに感染したため、9日と10日の2試合が中止4日ぶりに開催されたのが本拠地甲子園に宿敵の読売を迎えて一戦3連戦の初戦を託されたのが試合前の対戦防御率が1点台だったウィルカーソン投手期待して試合を見届けましたしかし、今は5月に3勝1敗で月間MVPを獲得した時の面影が無く、キレとコントロールが今一つ球威が無い上に高めに球か浮くと相手打者にとってこれほど打ちやすいことは無い初回2死1・2塁のピンチを背負い、相手助っ人打者に痛恨の先制3ランを被弾4回にも2死から相手6番打者に左越えソロ弾試合の序盤・中盤で4点を追う苦しい展開打線は相手を上回る先発野手全員の8安打を放つも5度の得点機を生かせない「超拙攻状態」...超極貧打線のカンフル剤

  • 圧巻の完封劇

    昨夜から敵地神宮球場での対ヤクルト3連戦が始まりましたまず大事な第1Rの先発は、エース青柳投手対するヤクルトは4月22日に同じ神宮で完封された苦い経験から7番打者と9番投手以外全員左打者で固めた布陣しかし、現状の青柳投手は無双状態が続いておりそんな作戦も一切関係ない状態強力な燕打線が最後まで手も足も出ないくらいに抑え込まれ結果は9回122球3安打無失点まさに『圧巻の完封劇』でしたそんな打線は初回から繋がり3番佐藤選手の適時3塁打で先制6回には3番近本選手が1号2ランを放ち、7回には5番大山選手の2点適時打などで一挙に5得点※リスタートの試合で今季初のホームラン合計で11安打8得点の大勝最後まで安心して見られた試合は久しぶりです伊藤投手の好投に期待しつつ今日の一戦も爆援します京王線調布・府中近郊のお部屋探し...圧巻の完封劇

  • 今季16度目の完封負け

    本拠地甲子園に天敵広島を迎えての2連戦第2R先発のドラ3ルーキー桐敷投手は4月14日中日戦以来3度目の先発マウンドでしたが強力カープ打線を前に5回70球4安打6奪三振1失点と好投しかし打線は中盤までの好機であと1本が出ず大苦戦6回以降は無安打近本選手の連続安打も「30」でストップ中継ぎ投手陣も踏ん張って試合を作りましたが、9回に登板した4番手の加治屋投手が捕まって2点を献上結局、消化不良の『今季16度目の完封負け』どうしてこんな展開ばかりなのだろう広島戦の相性の悪さが出た試合でした京王線調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ今季16度目の完封負け

  • 今季初勝利

    7月5日から本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦は台風4号の影響で5日の試合が中止6日と7日の2連戦となりましたまずは昨夜の一戦先発の西(勇)投手の立ち上がりは、持ち味のテンポの良さで苦手鯉打線を三者凡退今日こそは念願の今季初勝利を飾りたい初回から気合を充分感じる投球でしたしかし2回、先頭打者の何てことない打球をシュートの中野選手がファンブルして出塁を許し続く打者にライトスタンドへ2ランを被弾味方野手の失策⇒先制2ランとあっさりとした最悪の毎回見るような失点パターン今季ここまで11試合で0勝9敗2分という相性の悪さを物語っているような展開試合序盤でしたが今日も勝てそうにないなそんな雰囲気が球場全体に漂っているように感じましたしかし西投手は3回以降も腐らず淡々と投げ続けてそれ以上の追加点を相手に与えず奮闘テン...今季初勝利

  • 涙の復活星

    敵地バンテリンドームでの対中日3連戦第3R先発の才木投手は実に1148日(約3年ぶり)の1軍マウンド昨日は仕事が休みだったので試合開始から終了まで見届けました立ち上がりから力強い投球でドラゴンズ打線を圧倒最大のヤマ場は5回1死満塁の大ピンチでしたが後続の打者を強気な攻めで3球で空振り三振次の打者には直球で押し切って三邪飛見事に大ピンチの脱出に成功結果は5回76球5安打無失点で勝ち投手の権利を持ったままお役御免6回以降は才木投手に勝ち星をプレゼントするために中継ぎ陣が奮闘6回は岩貞投手⇒加治屋投手7回は浜地投手8回はケラー投手9回は岩崎投手が締めて相手に点を与えない完封リレー打線は2回に5番大山選手が中堅右に運ぶ豪快な19号先制2ランホームラン通算100号メモリアル弾となりました3回には1番中野選手が4号ソ...涙の復活星

  • 大山選手が打てば

    敵地バンテリンドームでの対中日3連戦第2R3回2死3塁から、2番島田選手の左前適時打で先制更に満塁のチャンスを作り、5番大山選手が走者一掃の中前三塁打で一挙に4得点※大山選手が打った瞬間※神がかりの変則打球効果的に得点を上げました8回は1死1・3塁のチャンスを作り、6番山本選手が見事にスクイズを決めて加点に成功先発した伊藤投手は7回を109球8安打を許しながらも2失点と持ち味の粘投を披露8回は湯浅投手が前日の借りを返す投球圧巻だったのは前日決勝2ランを被弾した相手4番を気迫の152㌔直球で見事に空振り三振四球でランナーを出しましたが危なげなく抑えました9回は守護神の岩崎投手が2死からヒットを打たれるも後続を空振り三振試合終了連敗を4で止めました4連敗中の大山選手は15打数1安打0打点と振るわず自身の成績が...大山選手が打てば

  • 情けなくて悔しくて

    昨夜から敵地バンテリンDでの対中日3連戦が始まりました本来なら相手の左腕エース投手と我が虎のエース青柳投手の今季3度目の対決でしたが、試合直前に相手先発が背中の張りを訴え登板回避苦手左腕が登板せず、急遽中継ぎ投手が出て来たので我が軍にとって大チャンスだし、何なら打ち込んで大差で勝利するくらいの試合にしなければいけなかったのですが苦肉の策の継投策に大苦戦再三の得点機に左翼席の虎党が沸き、そのたびにチャンステーマがため息でかき消される悲しさたった1点が取れず、果たしなく遠いホームベース8回2死3塁で6番糸原選手の適時打でようやく同点最低でも同点のまま試合を続ければ、相手の投手陣の残りの駒の関係で優位な展開に持ち込めるハズしかし、8回2死2塁の場面で3番手の湯浅投手が相手4番打者に痛恨の勝ち越し2ランを被弾外国...情けなくて悔しくて

  • 浜スタで3タテ

    敵地浜スタでの対横浜3連戦第3R先発のウィルカーソン投手は初回いきなり5本の長短打を浴びて4点献上初回から重苦しい試合展開となりました結果は4回74球7安打4失点で降板5月は月間MVPも6月は結局1勝も出来ず、先発ローテ投手として苦しい状況不調で2軍降格となったガンケル投手と同じく再調整になるかもしれませんしかし5回以降は2番手ケラー投手⇒3番手岩貞投手⇒4番手浜地投手⇒5番手湯浅投手が相手に流れを渡さず踏ん張って失点0リレーそんな投手陣に拙攻が目立つ打線が粘りを見せて5回1死1・2塁で相手野手の失策がらみ1点を返し続く1・3塁のチャンスで4番佐藤選手の犠飛で更に1点で合計2得点6回2死2塁で代打ロハス選手のライトタイムリーで更に1点7回には4番佐藤選手が55打席ぶりとなる14号ソロ弾で遂に同点8回は先頭...浜スタで3タテ

  • 超拙攻打線再び

    敵地浜スタでの対横浜3連戦第2R先発したガンケル投手は制球が甘く、高めに浮いた所を強力横浜打線に捕まり、結果は4回55球5安打4失点で降板となりました打線は先発野手全員安打となる10安打も初回と2回に得点したのみ合計で2点だけ『超拙攻打線再び』と言った感じ例年は得意な浜スタで今季は思い通りの戦いが出来ない状況5月に月間MVPを見事に受賞したウィルカーソン投手に期待したいと思います。6月初星を目指して頑張れ!!超拙攻打線再び

  • 壊滅な状況

    昨夜から敵地の浜スタで始まった対横浜3連戦第1R好調な打線が初回から効率よく繋がりました1番中野選手がライトへの2塁打2番島田選手がライトへヒットで続き、相手野手の失策で先制なおも続く1死3塁のチャンスで4番佐藤選手がセンターへの犠飛を放ち、更に加点先発の西(勇)投手に初回から心強い援護点持ち味の粘りの投球に期待しましたが、ここ2試合本来の球のキレとコントロールが今一つ今回も3回に2死2・3塁のピンチを迎えるとセンターへ適時2塁打を浴びてあっさりと同点5回には相手の助っ人選手にライトスタンドに勝ち越しソロ被弾6回にも2死1・2塁のピンチを作り、センターへ適時打続いて、5回に勝ち越し弾を浴びた相手の助っ人選手に今度は適時2塁を浴びて3点を献上結果は5回途中95球で今季自己ワーストの6失点2戦連続で自責点5点...壊滅な状況

  • 4時間16分の激闘

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R初回から打線が繋がり1番中野選手と2番島田選手の連打、3番近本選手の適時2塁打で先制に成功更に続き、1死2・3塁の絶好機で5番大山選手がライトへ適時打を放ち、相手の右腕エースから一気に3点を奪う猛攻6番糸原選手もヒットで続き「押せ押せムード」になりましたが、後続が続かず攻撃は終了しかし、この3連戦は打撃陣の頼もしさが半端ない初回の3得点で試合を優位に進めました先発した西(純)投手は3回までピンチを作れど、相手の拙攻(併殺打や送りバント失敗など)に助けられ、粘りの投球は見せましたが4回に捕まります何と4連打(当たりそこないがヒットになるなど不運が重なるなどして)を含む5安打を浴びて3失点5回も1死から2塁打と四球と2塁手糸原選手の失策で満塁のピンチを背負い、加治屋投手...4時間16分の激闘

  • 10点大爆勝

    本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第2R初回から打線が繋がり効果的に得点を重ねて天候不良の2回は25分中断後一気に3得点し、その後も攻撃の手を緩めず3回に1点4回に4得点5回にも1得点で合計10点先発野手全員の合計で14安打の猛攻結果は『10点大爆勝』本塁打ゼロと言うところも恐ろしい打線が途切れず繋がり続けたということになります相手に与えるダメージは莫大そして先発した伊藤投手は序盤から得点圏に走者を背負いながら粘りに粘った投球を披露8回115球9安打無失点というのに価値があります※ヒーローのバッテリーに拍手試合序盤からの球数の影響で9回こそ2番手の斎藤投手にマウンドを譲りましたが、8回まで一人で投げ抜いたのが有難い前節の広島戦から中継ぎ陣を使い続けていたので1試合分休ませられたことになりますしかも6月の梅...10点大爆勝

  • プロ入初勝利

    引き分けを挟んで3連敗中で本拠地甲子園に戻ってきた我が虎昨夜から中日を迎えてての3連戦が始まりました先発はエースの青柳投手対する中日は5月6日バンテリンDで投げ合いを演じた大野投手1点を争う投手戦を予想しましたが意外な展開に打線は2回2死満塁の絶好機を作り、9番青柳投手が中前2点適時を放ち先制点をたたき出しましたしかし対する中日も青柳投手が苦手とする左打者を4番以外全員並べる作戦3回にはその効果とその直前の回に塁に出ていた影響か青柳投手の投球にキレを感じられず先頭打者の死球から始まり、2死3塁から連続タイムリーヒットであっさりと同点6回に1死満塁の絶好機を作ると6番糸原選手が左前に2点適時打を放ち、再び勝ち越しに成功しかし、8回に1死2・3塁のピンチを作り、中前に2点適時打を打たれて、再び同点に青柳投手は...プロ入初勝利

  • あともう少し

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R今季の開幕から広島相手に9敗1分と未だに勝利が無い我が虎は、初回に3番近本選手の適時打と相手守備陣のミスで更に加点効率的に得点しましたしかし、その後は再三のチャンスも拙攻病が再発追加点を奪って点差を広げて、優位に進めて相手の反撃意欲を無くす展開に持って行きたかったのですが攻撃でのミスで相手に流れを渡してしまう3回1死満塁の絶好機も5番大山選手以降が機能せず特に酷かったのは6回の好機での走塁ミスあのプレーで完全に流れを相手に渡してしまった感じがしました勝てない理由はそこにあると中継を見ていて思いましたウィルカーソン投手は我が虎相手になると強力になるカープ打線を前に4回までテンポ良い投球と長坂捕手のリードも冴え、粘りの投球を続けましたが、5回に1死から四球を与えるとリ...あともう少し

  • カープアレルギー

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R交流戦の最終戦(対オリックス戦)12日に好投してプロ入(来日初)完投をしたガンケル投手が先発対広島戦の今季初勝利を目指し、期待しましたが結果は5回10安打3失点と精彩を欠いた内容それでも打線が奮起して3度同点に追いつき6回以降は5人の投手を継投して凌ぎ、試合は試合は延長戦へ延長10回に先頭の3番近本選手がヒットで出塁続く4番佐藤選手がセンターへ2塁打を放ち、一塁の近本選手が俊足を生かし一気にホームイン遂に勝ち越しに成功最後は代役守護神のアルカンタラ投手がキッチリ抑えて今季対広島戦初勝利そう思って中継を見ていましたが甘かった先頭の相手5番打者にまさかの同点ソロ被弾アルカンタラ投手は今季初被弾後続を打ち取ってサヨナラは喰らいませんでしたが「今日こそ勝てる」って思ってい...カープアレルギー

  • 0勝8敗1分

    昨夜から敵地マツダスタジアムで対広島3連戦が始まりました今季はここまで対広島戦に大苦戦0勝7敗1分けと散々な状況しかし、交流戦に入ってから我がチームは本来の戦い方が復活し、交流戦の結果は18試合で12勝6敗と大躍進屈辱のリーグ最下位からAクラスの3位まで急上昇交流戦明け最初のカード(横浜戦)も勢いそのままで勝ち越しに成功大低迷期は脱したと思うので今のチーム状態なら広島戦はきっと大丈夫だと思っていたのでしたが。。。今季ここまで好投が続いて防御率もリーグ2位の西(勇)投手に期待しましたが、初回にあっさりと1点を先制されて、5回は1死から2本のヒットと2者連続タイムリーヒットとタイムリーツーベースで更に4点を献上5回までに5点を失い苦しい展開に打線は7回に絶好調の5番大山選手の18号2ラン9回にも大山選手が適時...0勝8敗1分

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