本拠地甲子園にロッテを迎えての3連戦第2R現在チームは泥沼の7連敗中出口が見えない長い長いトンネルから抜け出せない重苦しく暗い雰囲気負け方が気になって張り合いのない毎日を過ごしている虎党は多いはずそんなプレッシャーのかかるマウンドでも先発の伊藤(将)投手は踏ん張ります初回から無死2塁のピンチを背負っても落ち着いて後続を絶ち先取点を与えない粘投を披露3回無死1塁では坂本捕手の2盗阻止にも助けられましたが再び2死1塁に今度は自身の牽制で誘い出し、無失点で切り抜けます5回は仲間野手の見事な中継プレーで失点を阻止野手陣の再三の攻守にも助けられる形で伊藤(将)投手投手は好投を続けました6回1死から3連打で満塁の大大ピンチを負い犠飛による1点は奪われたものの後続を中飛に抑え結果は6回90球9安打1失点ヒットは打たれて...悪夢の7連敗