chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
  • ミスのオンパレード

    本拠地甲子園に日ハムを迎えての一戦今季の交流戦の開幕試合(5月28日)が雨天中止になったためその消化試合として開催された一戦交流戦全体としても最終戦となります相手先発は昨年のドラ1左腕投手で我が虎は火曜日ですので村上投手※左腕対左打者中心のオーダー奇しくも同じ大学(東洋大)の先輩後輩対決となりました今季3勝目を狙った村上投手でしたが相手先発との意地の投げ合いとなり両軍無得点で膠着状態が続きましたが5回先頭の5番前川選手が8球粘った末に四球を選び出塁相手投手の暴投と6番森下選手がセンターへヒット無死1・3塁から7番梅野選手のセーフティースクイズが相手投手の正面に転がり、焦って飛び出した3塁走者の前川選手がタッチアウト無理して飛び出す必要があるかとベンチで岡田監督激怒続く8番小幡選手も四球を選び、1死満塁とチ...ミスのオンパレード

  • プロ初の満塁弾

    敵地福岡ペイペイDでの対ソフトバンク3連戦第3R初回は1死から2番中野選手が死球を受け出塁続く3番渡邉選手は四球を選び、いきなり1・2塁のチャンス到来4番佐藤選手がライトへヒットで続いて、満塁とチャンスが更に拡大して、5番前川選手がカウント1-1から相手投手が投じた147㌔の直球をジャストミートをすると打球が右翼席の中段に突き刺さる『プロ初の満塁弾』前日の一戦とは逆でよーいドンで4点先発の才木投手に勇気を与える4得点となりました初回と3回に先頭打者を出し、共に得点圏に進められましたがコースを力強い球で突き決定打を許さない投球を披露6回は2番から始まる好打順も直球で後続はフォークで3者連続空振三振6回終了時で100球目に到達交流戦史上初の2試合連続完封の見えてきた7回先頭の5番打者に右中間ホームランテラスに...プロ初の満塁弾

  • 4位転落

    敵地福岡ペイペイDでの対ソフトバンク3連戦第2R1軍に昇格後、ここまで3連勝中で防御率0.69と絶好調のビーズリー投手に期待しましたが立ち上がりから持ち味のスライダーを引っかける場面が目立ち梅野捕手が横っ飛びで捕球するなど慣れない球場のマウンドでの対応に大苦戦初回2死2・3塁のピンチをいきなり背負い、5番打者に左中間スタンドへ3ランを被弾初回よーいドンでの3失点は絶不調が続く我が打線にはとても重すぎる点差結果、ビーズリーはその後も苦しい投球が続き4回途中6失点でKO今季最短の降板で来日ワーストの失点と良いところなし反撃を期待したい打線は敵軍を上回る8安打とチーム全体でマークしながら、ここぞの1本が出ない10残塁の大拙攻で2得点のみ連夜のストレス満載試合となりました41勝18敗2分で貯金が脅威の23パリーグ...4位転落

  • 無様な試合

    昨夜から始まった敵地福岡ペイペイDでの対ソフトバンク3連戦第3R9イニング中に5度も得点圏に走者を進めながら、重度の拙攻病であと1本が出ず、合計で14三振と無様な完封負けここまで来ると、各選手の責任を越えて打撃コーチの指示と指導に問題があると言われても仕方ないです先発した伊藤投手は立ち上がりから強力なソフトバンク打線を前に持ち味の緩急を使った投球初回は三者凡退に抑えましたが2回から4回までは毎回安打を浴びながら要所を締める粘投5回、2死2塁のピンチから9番打者に高めに浮いた140㌔を完璧に捉えられて左翼ラッキーゾーンへ2点を献上しかし失点はその回だけ109球7安打2失点で余計な中継ぎ陣をつぎ込むことなく完投本当に本当に投手陣はみんな試合を壊さないように頑張っているのですが肝心の打線が・・・年棒の査定は今季...無様な試合

  • 神の左手

    敵地京セラDでの対オリックス3連戦第3R連日、投手陣の奮闘で試合自体は壊れることがないものの惜敗する試合が多く、不甲斐ない極貧打線に苦言を呈している監督のコメントとか記事とか虎党の意見がたくさんとにかく打線が機能して得点をすれば投手陣は12球団で1・2位の投手力僅差でも拾える試合はもっとたくさんあるはずなのです相変わらず直近の試合も23イニングゼロ行進しかし、キーパーソンの原口選手の活躍でようやく打線が繋がり4得点と言うビックイニングが作れました4回、先頭の5番原口選手が粘りの選球眼で四球を選び出塁1死からプロ入り初の7番スタメン豊田選手がフェンス直撃の2塁打2・3塁のビックチャンスから8番梅野選手が放ったショートへのゴロで3塁ランナーの原口選手がホームへ突入間一髪のタイミングで相手捕手のタッチをかいくく...神の左手

  • 見せ場

    敵地京セラDでの対オリックス3連戦第2R先発した大竹投手は序盤3回まではテンポの良い投球で1安打のみと相手打線を抑えていましたが、4回に2つの四球と3本のヒットで3点を献上試合はまだ中盤ですが超極貧打線では3点のビハインドは致命的6回も1死からヒットとツーベースヒットで1点を更に献上ほぼ息の根を止められた状態打線は今季京セラDでは無敵の右腕助っ人の球威と絶妙に動く多彩なボールに圧倒され5回まで完全投球を許しました結果は15三振を喫した第1Rの合計7安打より少ない4安打投手陣が好投して踏ん張っても不甲斐ない打線がほぼ無援無抵抗のまま試合は淡々と進み、あっさり完敗毎試合毎試合VTRを見ているようで辛すぎる少しは『見せ場』は作ってほしいです京王線調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ見せ場

  • 魔の火曜日

    昨夜から始まった敵地京セラDでの対オリックス3連戦第1R今季は全て火曜日に先発している昨年MVPで新人賞を獲得した村上投手我が虎と同じく東京Dで読売を見事にスイープして現在5連勝中と投打に絶好調のオリックスそして昨年の日本S以来となる「関西ダービー」しかし西武戦で不調の底がを脱したと思われた我が打線は相手先発左腕の力強い投球の前に6回までに無残の15三振2回1死1・3塁、6回2死満塁と全くチャンスが無かった訳ではなく、あと1本が出ず7安打無得点序盤はテンポが良く少ない投球で試合を進めていた村上投手も打線の援護が無く、勝つにはサンデー才木投手のように完封するしか無いという苦しいマウンドが続き、追い込まれれてしまいます中盤の5回に先頭打者にヒットを打たれ出塁を許すと送りバントとファーストゴロの間に3塁まで進ま...魔の火曜日

  • スイープ達成

    本拠地甲子園に西武を迎えての3連戦第3R先発のサンデー才木投手初回から西武打線を前に無安打無失点投球を続けました本来は休みなのでテレビ観戦をしたかったのですが仕事になってしまったのでスマホの「一球速報」で試合経過を確認していました8回のマウンドへ偉業へのカウントダウンが進んでいき、あと6つのアウトまできた先頭打者の場面で「投球の際に違和感を訴えてベンチ裏で治療中」と言う文字が出たのみで画面が固まる「一球速報」才木投手はプロ入り後の2020年に右肘の故障でトミー・ジョン手術を受けた過去があるので、再び肘の故障だと再起不能が確実なので冷汗がタラタラ居ても立っても居られないなくなり、仕事を一時中断自宅にTELをして、中継を見ている妻に確認をしてしまいましたすると右のふくらはぎがつり、治療のためにベンチに下がった...スイープ達成

  • 助っ投の快投劇

    本拠地甲子園に西武を迎えての3連戦第2R先発したビーズリー投手の立ち上がりからテンポの良い投球で攻撃陣にも良い流れが行き、11安打4得点前カードの楽天戦までは極貧の打線に悩まされて投手陣も苦しいマウンドが続きましたが西武戦からは投打に底を脱しつつある様子3回に先頭の7番梅野選手と8番木浪選手の連打1死1・2塁から1番中野選手が1塁の横を抜けるタイムリー2塁打で先制打線の不調時はその後もチャンスは続けど、凡退して攻撃が終わってしまう事が多かったのですが、なおも続く2死2・3塁の大チャンスで3番森下選手が初球の甘いストレートを振り抜きレフトへのタイムリー2塁打で2点を追加する畳みかける攻撃5回にも1死から1番中野選手と2番前川選手の連打で1・3塁のチャンスを作り再び森下選手がタイムリーで加点に成功森下選手が3...助っ投の快投劇

  • 勝利の美酒

    本拠地甲子園に西武を迎えての3連戦第1R前カード楽天戦は打線の不調と試合終盤に逆転を許し負けるショッキングな展開が続き、まさかの3連敗そして本拠地甲子園では6連敗中通常のリーグ戦では考えられない展開ばかりで今季の交流戦は例年以上に大苦戦6月全5試合2点以下と低迷している打線へのカンフル剤効果を狙って攻守の不調が原因で2軍調整中だった佐藤(輝)選手と2軍で好調を維持し続けている豊田選手を緊急昇格佐藤(輝)選手は5番サードでスタメン出場となりましたすると攻撃陣は2回、先頭の佐藤(輝)選手がショートの横を鋭い打球が抜ける1軍復帰、即ヒットで出塁続く6番渡邉選手も詰まりながらセンターへヒット7番坂本選手が見事に送りバントを決め8番木浪選手のファーストゴロで1点を先制かたちはどうであれ得点が取れれば良いのです4回は...勝利の美酒

  • 急失速貯金ゼロ

    本拠地甲子園に楽天を迎えての3連戦第3R先発の西(勇)投手は初回、先頭打者に四球を与え1死2・3塁の大ピンチをいきなり背負ってしまい4番打者にライトへタイムリーヒットを浴び2点を献上試合前まで直近13試合で2得点以下と言う超極貧な打線にとって、致命的なビハインドそんな中、打線は3回に先頭の7番梅野選手が2塁打を放ち、絶好の得点機を作り、1死3塁から9番打者の西投手が自らのバットでのセンター前タイムリーで1点を返しましたしかし後続は続けず、1得点のみ1点ビハインドながらも粘りの投球を続けて、味方の援護を待ちたい西(勇)投手でしたが、4回に先頭打者にヒットを打たれて出塁を許し、続く7番打者には西投手自らの失策で傷口を広げ、次の8番打者は申告敬遠しかし続く普段は打席に立たない9番投手にライトへタイムリーで更に2...急失速貯金ゼロ

  • 悪夢の逆転負け

    本拠地甲子園に楽天を迎えての3連戦第2R先発の大竹投手は交流戦好調の楽天打線に8安打を許すも7回途中85球で粘りの0封1死からヒットでランナーを残すも2死まで取ってから右打ちの代打が登場したところで石井投手にスイッチところがセンターへヒットを打たれてピンチを広げて1番左打者の場面で3番手で左腕の島本投手にスイッチところが島本投手はストレートで四球を与えて満塁の大ピンチ執念の継投策が全て裏目に4番手の漆原投手が次の打者に鋭い当たりをされるも中飛に抑え一打同点のピンチを抑えましたしかし、無駄に3人の投手をつぎ込む苦しい采配に最近のチームの不調と流れの悪さを象徴しています打線は相変わらずの貧打ぶり3回に2死から1番中野選手のヒットと2番前川選手のセンタータイムリー2塁打で先制続く3番森下選手もショートへの内野安...悪夢の逆転負け

  • 苦行が続く

    2日にようやく交流戦初勝利となりましたが極貧打線の援護は皆無で投手陣への負担は増すばかり今季が開幕して既に2カ月が経ちましたが一向に打線の調子が上向くことなく、むしろ悪化する一方ここまできたら重症で今季はこのような状況のままと覚悟しないといけないくらいですチャンスは作れど拙攻の嵐見ている方としてはストレス満載な試合ばかりまさに『苦行が続く』状況です先発した村上投手は走者を出しながらも持ち味の粘投で6回105球6安打1失点と踏ん張り試合を作りましたしかし相変わらず打線が情けなさすぎる相手の先発右腕助っ投の今季の防御率は試合前の時点で7点台データを見れば攻略できるかもって期待感でいっぱいになりますが、いざ蓋を開けてみるとやっぱり大苦戦150㌔を越える直球に各打者が押し込まれて前に跳ばせない3回まで打順が1巡し...苦行が続く

  • マリンの悪夢

    敵地ZOZOマリンスタジアムでの対ロッテ3連戦第3R『泥沼5連敗』中で交流戦に入ってからは4連敗チーム状態がどん底状態で、重苦しい雰囲気の中逆境に強いとされる先発の才木投手が立ち上がりから破竹の11連勝中のロッテ打線を相手に圧巻の投球を見せました7回まで散発の3安打に抑え、8回は1死から2塁打を浴び2死3塁の大ピンチを背負いますが1番打者空振三振9回は2番打者にヒットを打たれ、3番打者には打ち取った内野ゴロを足で稼がれて内野安打無死1.2塁の大大ピンチに初回に1番森下選手の先頭打者ホームランによる1点のみのリード神がかり的な粘りを見せる相手打線は4試合連続で土壇場の9回に試合を振り出しに戻しています見ている方の緊張感と言ったら口から心臓が出そうと表現したいくらいしかし、才木投手は冷静さを保っているようで逆...マリンの悪夢

  • 泥沼5連敗

    敵地ZOZOマリンスタジアムでの対ロッテ3連戦第2R交流戦前の最後の試合勝利直前で同点にされて延長戦で勝ち越されて敗戦嫌な予感で交流戦に突入案の定、本拠地に日ハムを迎えた2連戦は手も足も出ず完敗した2連戦そして31日から始まった敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦初戦は交流戦前の最後の試合と同じ展開で負け完全に勝利の女神から見放されてしまった我が虎ここまで『泥沼4連敗』ともがき苦しんでいますが対ロッテ第2Rは連敗の原因とされている極貧打線を大幅に入れ替えたオーダーで臨みました極度の不振が続く大山選手の4番を剥奪し、主に1番か3番に据えていたポイントゲッターで現状で一番長打力がある近本選手を初の4番で起用元々、岡田監督は近本選手は1番を打つ打線が理想と語っていたので「禁断の4番」に据えざる負えないのはチ...泥沼5連敗

  • 泥沼4連敗

    昨夜から敵地ZOZOマリンスタジアムで始まった対ロッテ3連戦第1R先発は不調から2軍に降格調整中だった青柳投手が中13日と間隔を空けての登板攻略されつつある同一リーグのチームより対戦が少ないパリーグ相手なら通用するかもしれないという岡田監督の発想での先発のチャンスしかし、期待とは裏腹で相変わらずの背信投球ウイニングショットが決まらない⇒ファール、ファールで粘られ各打者フルカウント⇒根負けして四球連発かコースが甘くなると打たれる⇒球数が増える⇒短時間で相手の攻撃が完了できない⇒味方の攻撃リズムが悪くなる⇒打線が繋がらず得点能力が下がるまさに悪循環現状のチーム状態を語っている試合運びとなっています青柳投手は4回88球6安打3失点(自責点2点)で降板登録抹消、2軍での再調整が決まりました一昨年まで2年連続最多勝...泥沼4連敗

  • やりたい放題

    本拠地甲子園に日ハムを迎えての2連戦第2R相変わらずの極貧打線は相手先発左腕の前に沈黙7回まで3安打無得点8回に2番手投手から先頭の代打糸原選手がフルカウントから粘りでレフト前ヒットで出塁するも後続が凡退結果は無得点打線の援護が期待できない中、先発した西(勇)投手は1点も取られちゃいけないプレッシャーから苦しいマウンドが続き、4回にパリーグの通常試合では考えられない「6番・投手」での先発出場となった相手の左腕投手に無死1・3塁で先制のタイムリーを許すなど4回4失点KO5回に2番手で登板した浜地投手も先頭から連打を浴び3塁手の渡邉選手の失策がらみなどで2点を献上まさに『やりたい放題』の相手に呑まれる形での2試合は見せ場がほとんど無い状態での完敗そして連敗とても辛い2連戦となりました試合前のメンバー交換の際に...やりたい放題

  • 今季を象徴する拙攻拙守の試合

    28日から今季の交流戦が本拠地甲子園に日ハムを迎えて開幕しましたが、いきなり雨天中止昨夜からの2連戦となり中止になった1戦は予備日に延期となりました気になった第1Rメンバー交換の時に敵将がサプライズ※敵将は元虎の選手所属時のユニフォームで登場試合前から飲み込まれてしまった雰囲気先発した大竹投手は6回4失点で降板昨年に続いて試合を作ることが出来ませんでした攻撃陣も相変わらず3回1死満塁で3番森下選手が見逃し三振4番大山選手は内角高めの変化球を打つも平凡なレフトフライ5回無死満塁では5番渡邉選手がセンターへ深めのフライを打ち上げ、3塁ランナーはタッチアップで1点を返すも2塁ランナーの森下選手は何を勘違いしたのかサードへタッチアップで進塁できず2塁塁上で呆然恐らく飛び出していて慌てて戻ったが行けるチャンスを逃し...今季を象徴する拙攻拙守の試合

  • まさかの結果

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R先発はサンデー才木投手初回は危なげなく三者凡退2回・6回は得点圏に走者を背負いながらも無失点結果は8回途中106球7安打無失点圧巻の投球を見せました防御率1.54で3位奪三振セ2位に浮上しかし、5月12日での完封勝利インタビューで言っていた打線の援護がもう少しほしい投手陣を代表して本音を語ったその時の才木投手今回も相手先発右腕の力投の前に沈黙状態が続き6回までノーヒットノーラン状態第1Rの悪夢再びという屈辱が目の前にチラついた7回1死3番森下選手がカウント2-0から149㌔の直球を捉え2塁打そして気合のヘッドスライディング続く4番大山選手も外角高めのスライダーをレフトへヒット1死1・3塁とチャンスが広がり、5番渡邉選手がライトへのタイムリーヒットを放ち先制球場全...まさかの結果

  • 完封返し

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R第1Rは相手右腕エースの投球に我が打線が手も足も出ず、屈辱のノーヒットノーラン試合後の岡田監督は「野手がどんなバッティングするかよ。バッターがどんだけ奮起するかやろうな」と発奮を促すコメントすると初回に1死1塁から3番森下選手がセンターへヒット続く4番大山選手もライトへヒットを放ち、得点には結びつきませんでしたが前日の呪縛を解きました2回に先頭の6番ノイジー選手がセンターへヒット7番梅野選手が見事に送りバントを決めて1死2塁とチャンスメイク8番木浪選手がライトへタイムリーヒットで先制4回は先頭の5番渡邉選手がレフトスタンドへ今季1号ソロ5回は1死から1番近本選手がセカンドへの内野安打で出塁2番中野選手が見事に送りバントを決めて2死2塁とチャンスメイク3番森下選手...完封返し

  • 屈辱的な敗戦

    昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R結果は虎党にとってこれ以上ないくらいの『屈辱的な敗戦』ほぼ毎試合我が打線の極貧さを嘆いていますいつかやられると思っていましたが本拠地であろうことか宿敵のエースに達成されるとはこれ以上は何も言いませんがこの『屈辱的な敗戦』の原因を作った各打者はどう感じるかです今日からの巻き返しに期待するしかありません岡田監督も試合後にコメントしていましたが前回の監督時代2006年9月16日の中日戦で喰らったノーヒットノーランの翌日から破竹の9連勝を演じた我が虎この屈辱的な出来事を逆に吉兆ととらえて今日から爆援します京王線調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ屈辱的な敗戦

  • 駆け引きを楽しんでいるような

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第3R打線は初回1死から2番中野選手がライトへヒットを放ち出塁そして中野選手が2塁への盗塁を成功させて2死2塁の絶好機から4番大山選手がライトへタイムリーを放ち、幸先よく先制先発した西(勇)投手に1点のプレゼント1点のリードをもらって先発マウンドに上がる西(勇)投手は序盤は相手に付け入る隙を与えず3回までパーフェクト投球一転して4回には連打を浴び2死1・2塁のピンチを背負いますが5番打者のライトへの大飛球(一瞬逆転3ランかって思うほどの打球)を森下選手がフェンス際でジャンプ候補守備陣にも助けられる形でスイスイと投げ続け6回96球3安打無失点と試合を作りました試合をより優位に進めたいためには打線の援護が必要ですしかし、3回無死満塁・5回無死1.2塁・9回1死満塁本当に再三...駆け引きを楽しんでいるような

  • 鯉キラー

    敵地マツダスタジアムでの対広島3連戦第2R第1Rは昨年のMVP村上投手が好調の鯉打線に捕まり、打線も援護が出来ず完敗第2Rも負ければ首位陥落の重圧マウンドで先発した大竹投手が『鯉キラー』ぶりを発揮なんと4回まで一人のランナーも許さずなんと初回先頭から12人連続でアウトを重ねる完璧投球常に慌てることなく淡々と投げ続け、大竹投手の術中にハマってしまう相手打線5回は先頭から連打を浴び、無死1・2塁の大ピンチしかし後続を右飛⇒遊ゴ⇒中飛と抑えて脱出に成功7回も先頭から連打を浴び、無死1・2塁の大ピンチを背負いましたが慌てず騒がず後続を1飛⇒遊飛⇒3邪でピンチを脱出※7回ピンチを脱出してガッツポーズをする大竹投手大竹投手は7回94球4安打無失点と試合を作りました打線は初回1番近本選手の二塁打を足掛かりに2死から4番...鯉キラー

  • 2年目のジンクス

    敵地マツダスタジアムで昨夜から始まった3連戦第1R先発は大事な6連戦の頭を任せられることが多い村上投手結果は首位攻防戦で期待に応えることが出来ず背信投球を演じてしまいました自己ワーストタイの5失点で5回80球KO今季4度目の広島戦でここまで対戦防御率が0.39と封じ込んでいたはずでしたが現在2位まで上昇し絶好調の鯉打線に捕まりました初回から失点することが多くて中々波に乗り切れない相手1番打者に大苦戦4月30日は初球をソロ被弾5月7日は右2塁打対広島3試合連続で初回失点毎回不安な立ち上がりストレートは普通でも変化球が上ずり、絶好調の広島打線はそこを見逃してくれない昨年のMVPも2年目となれば相手は徹底的に研究し対策してくるので、そう簡単には通用しない村上投手は昨年の疲れが取れていなく、スピードもキレも落ち、...2年目のジンクス

  • 日曜日の男

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第3R先発はここまで全て日曜日に登板している才木投手先週はハマスタで4安打完封と波に乗っていますしかし、試合前から降り続いた雨の影響でマウンドのコンディションが最悪初回から微妙な制球が定まらず、何度もスパイクに付いた土を気にする素振りを見せていました2安打されて四球を与え1死満塁の大ピンチ犠飛と中前で2点を先制されましたそれでも逆境に強い才木投手2回以降は投球も気持ちも入れ替え、持ち味の150㌔を越える剛速球を連発直球は140㌔台後半に抑え、カウントを取れる配球スライダーとフォークを連投梅野捕手とのコンビネーションも抜群でした6回122球5安打6奪三振2失点と試合を作りました打線は2点を追う2回に先頭の5番渡邉選手が相手野手の失策で出塁続く6番ノイジー選手もレフトへ二...日曜日の男

  • 虎の子の1点

    本拠地にヤクルトを迎えての3連戦第2R両チームの先発は同じ99番の背番号を背負った助っ投右腕投手対決両投手の見応えある投手戦となりました打線は4回に先頭の2番中野選手と3番近本選手が連続で四球を選び、無死1・2塁の大チャンス今季は開幕から不調が続く4番大山選手がレフトへタイムリーヒットを放ち、先制試合を優位に進めましたしかし相変わらず打線が不甲斐なく、何度も得点圏に走者を送りながら、追加点が奪えない監督は腹を括って「守り切る野球」にシフトチェンジ初登板初先発で初回からエンジン全開のビーズリー投手は5回勝ち投手の権利を確保してから『炎の継投策』へ6回は2番手で桐敷投手が登板し三者凡退7回は3番手で石井投手が登板3番から始まるクリンナップを空振三振⇒2ゴロ⇒空振三振と完璧に封じ込めて8回は4番手でゲラ投手が登...虎の子の1点

  • 負のループ

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第1R先発は青柳投手10日の浜スタ横浜戦(5回途中125球3失点)での不甲斐ない投球のリベンジ登板でしたしかし立ち上がりから制球難を露呈先頭打者に3球連続ボールから入ると、5球目も外れて、いきなり四球を与えて続く打者にはあっさりとバントで送られて1死2塁の大ピンチ3番打者にセンターへ先制打2試合連続の初回失点となりました3回は2死1・2塁のピンチを背負い天敵の相手4番打者に痛恨の3ランを被弾しかも球場特有の風(浜風)で左打者には入りにくいと言われている右中間方向(ライト方向)への当たり4点差※3ランを被弾しマウンドで呆然とする青柳投手致命的な点差ではないので打線が援護して返したいところですが青柳投手の投球リズムが悪すぎるため攻撃に良い流れを持っていけない結果は6回10...負のループ

  • 見事な選手起用とそれに応えた選手たち

    敵地での対中日3連戦、バンテリンDでの2連戦第2Rスタメンのオーダーを見て本当にビックリ今季39試合目で岡田監督が断を下しました不振続きで思い通りの働きが出来ていない4番大山選手を就任以来、初めて外し打線を大幅にテコ入れ森下選手・大山選手・佐藤(輝)選手のドラ1クリーンアップを解体しました主に控えの選手を積極的に起用し出場機会に飢えている選手たちをクリーンアップに充てる大胆な策それがことごとく機能して貧打に喘いでいた打線が見事に活性化して初回から効果的に繋がって2得点4回にも繋がって4点のビックイニング岡田監督の神采配が炸裂しました先発した西投手は今季好調で好投を続けていましたが打線の援護が無くここまで未勝利5回、今季初勝利の権利が懸かったマウンド意識しないはずはなく、長打(2塁打)と3本のヒットで2点を...見事な選手起用とそれに応えた選手たち

  • 野球は頭でするもんだ!

    敵地での対中日3連戦第1Rが地方球場の豊橋で行われて第2Rと第3Rがバンテリンドームで行われる試合となります昨夜の第2Rは我が虎の大竹投手が先発し、相手は好投手左腕両投手の好投が続き、膠着状態大竹投手は丁寧かつ、大胆に投げ続け左腕同士の投げ合いで一歩も引かない投球術を披露初回から球速が100㌔を下回る遅球を駆使して、相手打者の打ち気を逸らして的を絞らせず凡打の山坂本捕手とのコンビネーションも抜群でした最大のピンチは6回先頭打者に2塁打を浴びましたが後続はボテボテの遊ゴロ遊ゴロ、外角低めの落ちる球でサードライナー結果は7回96球4安打で3塁を踏ませない投球しかし貧打すぎる打線の援護が無く白星は付かず今季は他球団も投高打低気味ですが、我が軍は特に輪をかけての極貧状態19日(日)に完封勝ちをした才木投手もインタ...野球は頭でするもんだ!

  • 2軍降格

    昨夜から始まった敵地での対中日3連戦第1Rは地方球場の豊橋での一戦先発は村上投手で相手の先発も次期エース候補の若手右腕序盤から両投手の投げ合いが続きました村上投手は3回先頭の9番相手投手に2塁打を打たれ1死3塁から2番打者にライトへタイムリーを浴び先取点を許しましたしかし後続を抑えて最少失点打線の援護を待ちましたが6回に先頭の3番近本選手が四球を選び出塁1死から5番佐藤(輝)選手がセンターへ二塁打2・3塁とチャンスが拡大し6番前川選手が相手の一塁手のフィルダースチョイス(3塁ランナーの近本選手の神走塁)で同点※近本選手の走塁は忍者の様まさに神生還なおも続く1・3塁の絶好機で7番坂本選手が粘りのセカンドゴロで1点を取り逆転に成功試合を有利に進めました村上投手も熱投しましたが8回に悪夢が。。。先頭打者に2塁打...2軍降格

  • 今季3度目の生虎観戦

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R『今季3度目の生虎観戦』となりました※母の日仕様でピンク色第2Rは序盤7点差の楽勝ムードが、まさかまさかの大逆転負けと言う衝撃的な試合そして今季ここまでの生観戦は2戦2敗天候は、暑くもなく寒くもなく完全な曇り空雨の心配がなく観戦するにはちょうど良い感じ※座った席からの眺め※両軍のスタメン試合前の条件は雰囲気的にも相手が有利っていう感じでしたそして定刻通り午後2時試合開始我が虎の先発はサンデー才木投手相手も技巧派の右腕投手。序盤から両投手の投げ合いが続き、第2Rの乱打戦とは真逆の展開で緊迫した投手戦となりました我が軍の野手陣のファインプレー続出で好投を続ける才木投手を援護※3回レフトノイジー選手が外野フェンスに激突しながらフライを捕球※5回セカンド中野選手の背走キャッチで併...今季3度目の生虎観戦

  • 悪夢の大逆転負け

    敵地ハマスタでの対横浜3連戦第2R極貧打線の影響で投手陣頼みの試合展開が多い中試合序盤に打線が爆発2回、1番近本選手の2点二塁打などで3点を先制し3回には再び近本選手の6号満塁弾などで9得点相手を圧倒しましたしかし、しかし先発の伊藤投手の調子が悪いなんてもんじゃないカットボール系を相手打線に狙われ、投げるボールが高めに浮くことが多く、ハマスタのような狭い球場ではその高さが致命的リズムの悪い投球が続くので野手陣にも影響が大事な場面で2つの失策それがことごとく失点に繋がる。。。というような悪循環が続き、3回の時点で9対2と大量リードをしていましたが、じりじりと追い上げられ勝利投手の権利が懸かった5回に一挙4失点伊藤投手は4回途中7失点KO打線は3回以降は得点が取れず、投手陣は強力ベイ打線の前に防戦一方2点リー...悪夢の大逆転負け

  • あんな投球で勝ちはやれんよ

    昨夜から始まった敵地ハマスタでの対横浜3連戦第1R仕事関連の資格試験講座のため外出試合経過がとても気になりましたが休憩時間にスマホの「一球速報」で確認をするぐらいでした先発は不調のためにローテを一回飛ばして2軍で調整し前回の2軍戦で好投したので、問題ないと判断されて即登録即先発の青柳投手※好調時は無双状態の青柳投手なのですが初回1番近本選手が幸先よく右翼ポール際、スタンドギリギリに飛び込む通算11本目となる先頭打者弾青柳投手に1点をプレゼントしましたしかし、立ち上がりがとても不安です案の定、嫌な予感が的中1死から4者連続四死球、同点の押し出し四球アップアップながら後続を抑えて勝ち越しは許さず初回から独り相撲投球を見せられて守っている野手はどう思ったでしょうか?監督はじめ首脳陣やチームメイトからの信頼感は?...あんな投球で勝ちはやれんよ

  • 前振り発言?

    昨夜の本拠地甲子園に広島を迎えての2連戦第2R昨年の対広島戦は7試合登板して6勝0敗防御率0.57で自責点は3点のみまさに鯉キラーの大竹投手が満を持して広島戦今季初先発となりました結果は6回97球4安打7三振1失点唯一の失点は3回1死から8番に大竹投手対策で入った右打ち3年目の若手選手に1死からチェンジアップを左翼席へ運ばれるソロ弾先制点を献上しましたがその後はいつものような緩急を効かせ、コントロールが抜群の投球で相手打線を手玉に取り無失点今季も対広島戦には期待出来そうです1対1と膠着状態で迎えた8回に3番手のゲラ投手が登板1死から2番打者にファールで粘られた末に四球を与えて3番打者が見事に送りバントを決めてチャンスメイク続く得点圏打率4割越えの4番打者に痛恨のライトへの勝ち越しタイムリーを打たれ、なおも...前振り発言?

  • 審判も人間だから

    本拠地甲子園に戻り、GWの最終日5月6日から始まる予定でした対広島3連戦は第1Rが雨天中止昨日と本日の2連戦となりました昨夜の一戦は先発した村上投手は7回1/3を125球7安打2失点(自責点0)の熱投しかし、初回と5回にセカンド中野選手が犯した2つの失策がことごとく失点に絡み、必死に取り返そうと打線も相手を上回る7安打もここぞの場面での拙攻に泣き今季4度目の完封負け「とても悔しい惜敗」となりました打線の援護が無く防御率は1点を切る内容も村上投手に負けが付く試合なのに2つの失策を犯した中野選手に対して「カバーできなかった自分が悪い」とコメント現在プロ野球ニュース他で解説をしている投手出身の解説者たちなら「お前のエラーのせいで負けたんじゃボケ!!」って荒々しく怒り狂っていると思うので村上投手の人間性とチームの...審判も人間だから

  • 3タテされない

    敵地東京Dでの宿敵読売との3連戦第3Rこの3連戦は、ここまでまさかの2連敗昨年は1度きりの同一カード3連敗(6月23日~浜スタにて)その結果首位を横浜に明け渡す苦しいチーム状態でした3連勝を狙う相手先発は岡田監督が「特殊なピッチャー」と警戒する下手投げ右腕3月のOP戦では4回2安打開幕第3戦でも6回を梅野選手の1本のみと抑えられていました下手したらこの3連戦で一番苦手な投手なのかもしれませんそこで監督は、3番に佐藤(輝)選手、5番に前川選手を起用する「秘策」を敢行しました序盤2回までは4番大山選手ほか右打者が真っ直ぐに差し込まれ苦戦するも、3回先頭の8番木浪選手がレフトへヒットを放ち出塁に成功続く9番才木投手が2球目を見事に送りバントを決めてポイントゲッターの1番近本選手がカウント1-2から振り抜いた打球...3タテされない

  • 王者らしからぬ野球

    敵地東京Ⅾでの宿敵読売との3連戦第2R先発は登録抹消や雨天中止などあって中15日と間隔が空いてしまった西(勇)投手が先発初回1死1塁から3番打者に2塁打を浴びて1塁走者が一気に本塁を陥れようとしましたがライト森下選手の好返球とショートでスタメンの小幡選手の的確な中継プレーで失点を阻止なおも続く2死2塁のピンチも続く4番打者が7球粘りましたが外角低めの落ちる球で空振三振2回以降は今季初めてコンビを組んだ坂本捕手とのコンビネーションが抜群テンポ良い投球で相手打線を手玉に取りました7回2死から6番打者に初回以来となる中前打を浴びますが後続の代打には外角低めの真っ直ぐをセンターフライに斬って取り、7回102球3安打7奪三振無失点先発として文句の付け所が無い快投しかし、悩み深い貧打線が問題辛うじて4回に先頭の3番森...王者らしからぬ野球

  • 今季2度目の生虎観戦

    昨夜は『今季2度目の生虎観戦』約1年6が月ぶりとなる敵地東京Dでの宿敵との対戦球界のレジェンド「長嶋茂雄DAY」と銘打たれた一戦試合前から独特の雰囲気が球場全体を包み込んでいた様に感じました※記念Tシャツが配られました仕事関係の方に取って頂いたチケットですが今季は例年以上に「T・G戦」の人気が高く、抽選じゃないと取れないらしいです見に行くことは決まっていましたが、本当に偶然に当たってしまったチケット完全アウェーの我がチームにとって、運が良いにか?悪いのか?そんな感じの一戦でした※始球式には同じくレジェンドの松井秀喜氏が我が虎の先発は2年目19歳の左腕門別投手が対読売戦初先発今季はファームで3試合先発して防御率1・131軍では中継ぎとして3試合に登板し無失点無双状態が続き、相手は昔から初物に弱いと揶揄される...今季2度目の生虎観戦

  • 4時間36分の激闘

    敵地マツダスタジアムでの2連戦第2R打線は初回1番近本選手がライトへヒットを放ち出塁1死から近本選手が盗塁を成功させ、チャンスメイク2死から4番大山選手がレフトへタイムリーを放って幸先よく先制2回にも先頭の5番ノイジー選手がセンターへヒットを放ち出塁続く6番佐藤(輝)選手も粘りを見せ8球目に四球を選び無死1・2塁の絶好機を作りました1死から8番木浪選手がタイムリーを放ち加点に成功先発した伊藤投手を援護試合を優位に進めました雨上がりのマウンドのコンディションに加えて、気温が15度と冷え込む中、相手打線に粘られて球数が増え走者を出しながら要所で踏ん張り、粘りの投球を披露決して本調子では無かった中、5回107球5安打1失点と勝ち投手の権利を持ったままの降板となりました6回から防御率1点台の鉄壁中継ぎ投手陣が登場...4時間36分の激闘

  • コツコツ野球

    29日から始まる予定でした今季初の敵地マツダスタジアムでの3連戦は29日が雨天中止となり昨夜と今日の2連戦ローテ通りに村上投手が先発しました先頭打者の初球がライトスタンドへ試合後の本人いわく「野球人生で多分ない」とコメントするぐらいのショッキング弾だったのでしょうしかし、逆に目が覚めて開き直る切っ掛けになった被弾となり、2回もヒットと四球などで2死1・2塁のピンチを背負いますが後続を抑えました3回は相手のクリンナップをテンポ良く三者凡退に4回以降は80㌔のスローカーブを有効活用し直球との球速差60㌔以上の緩急を付けて、相手打線を翻弄7回1死1塁では相手打者の打球が直撃するアクシデントも問題なく(グラブに直撃)投げ続け、終わってみれば112球7安打6奪三振1失点完投接戦が多く登板過多気味の中継ぎ投手陣を休ま...コツコツ野球

  • 野球は2アウトから

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第3R今季ここまで日曜日に先発をしている才木投手直球は150㌔台を連発し、本人も真っ直ぐの感触は今季一番良かったとコメントするぐらいだったが余分な力が入ってしまい結果は今季ワーストの5回96球7安打3失点で降板先週は雨が降り続くグラウンドコンディションが最悪な中、好投を続け完封本当に野球とは分からない難しいスポーツだと改めて感じされられた一戦でした打線は2回に先頭の4番大山選手と5番ノイジー選手の連打で無死1・3塁の絶好機絶不調の佐藤(輝)選手に代わり取って置きの代打として出場を続けていた糸原選手が6番スタメン相手先発投手が投じたアウトローの決して簡単ではない球を上手く打ち返しタイムリーで先制2点を追う5回は先頭の1番近本選手が相手野手(決して守備が上手ではないレフト...野球は2アウトから

  • 痺れた展開の試合はしたくない

    本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第2Rスコアボードの選手紹介は毎年恒例の子供の日にむけてのひらがな仕様GW期間中なのでどこの球場も満員御礼出来れば第1Rのような一方的な大味な試合ではなく1点を争う緊迫した試合を期待したいところ先発した大竹投手は前所属チームのソフトバンク時代を含めて「甲子園のデーゲーム」は通算7試合で何と5勝0敗と好相性立ち上がりの投球から期待して見ていましたしかし、初回先頭打者の初球高めを完璧に捉えられ先制ソロ弾2回も先頭の相手5番打者にフェンス直撃の二塁打その2塁走者は大竹投手の投球モーションを完璧に盗み、坂本捕手もノーマークで3塁へ盗塁を許し続く打者の浅いセンターフライで守備力は一級品も返球とかは苦手な(弱肩)近本選手を見透かしたタッチアップで更に1点を献上序盤は完全な相手のペ...痺れた展開の試合はしたくない

  • 今季最低な試合

    昨夜から始まった本拠地甲子園にヤクルトを迎えての3連戦第1R先発は先週の20日同じ本拠地甲子園で6回無失点と好投した青柳投手2週連続で好投して今季エースらしい投球を期待したいところでした立ち上がりは内野ゴロ3つと好投するときの青柳投手らしい内容でしたが、2回以降は制球が定まらず苦投味方野手の失策に足を引っ張られる形で3回1/3で5失点(自責2)で早々に降板先発当日に投げてみないと調子が分からない元エース投手となってしましました不調だった昨年までの投球に逆戻り味方野手の酷い守備が原因だったとしても。。。本当に首脳陣は頭が痛いと思います強力な相手打線が上手く配球を読み狙い打ちをされ名手のショート木浪選手が合計3つの失策つられて大山選手も失策その失策がことごとく得点に絡みという悪循環が今季最大の8失点に繋がった...今季最低な試合

  • 9回総力10人攻撃

    敵地ハマスタでの対横浜2連戦第2R試合前から雨が降り続き、開催が危ぶまれる中神宮のヤクルトvs広島戦は雨天中止が発表されハマスタもいつコールドになるか分からない状況で午後5時半から試合が開始試合途中から風雨が激しくなって視界が遮られ守っている野手(特に外野手)は飛んでくる球を見失う場面が2度ほどありましたがレフトのノイジー選手とライトの森下選手のカバーをセンター近本選手がして事なきを得ました岡田監督の守り勝つ野球が確立していますしかし先発の伊藤投手が6回まで相手打線を完全に封じ込み無安打投球を続けていましたが悩み深い打線が相変わらず繋がらず相手先発左腕の粘りの投球に大苦戦特に重症なのは5番から6番に打順を下げた佐藤(輝)選手4打席連続三振に併殺打と大大ブレーキ打順を下げても不思議とチャンスで回ってくる場面...9回総力10人攻撃

  • 負けへんことが大事

    ※気が付いたら首位に底力はやっぱり凄い昨夜から始まった敵地ハマスタでの対横浜2連戦第1R先発の村上投手と相手右腕助っ投との投げ合い我が打線は初回2死1・3塁と絶好機を作りますが5番佐藤(輝)選手が空振三振早めに仕事が終わり帰宅して午後5時半から始まる変則な開始時間に合わせてテレビの前に前節の3連戦第3Rで決勝3ランを放った佐藤(輝)選手の打席では余分な力を抜いた軽打でスタンドへそのような感じで打てば良いのに初回の打席は全身に力が入って「打ちたい打ちたい病」に侵された感じその後も5打数3三振2つの凡退と散々な結果4番大山選手も初回こそライトへのポテンヒット放ち決定機のチャンスメイクを演出し、1つ四球も選びましたが延長11回1死1・2塁の絶好の勝ち越しのチャンスで4球目を1塁側へのファールフライ絶好機で回る4...負けへんことが大事

  • 神整備

    本拠地甲子園に首位の中日を迎えての3連戦第3R午前中から雨が降り続き開催が危ぶまれた一戦しかし『神整備』で有名な阪神園芸の必死のグラウンド整備で53分遅れで試合開始しかし天候は小雨から次第に雨粒が大きくなりグラウンドのコンディションも悪化する一方しかし、そんな悪天候の中で先発した才木投手はいつもと変わらない力強い投球を続けました相手の先発左腕のピッチングも良かったです両投手の投げ合いで続いた緊迫した試合は6回に1死から2番中野選手と3番森下選手の連打で1・2塁のチャンスを作り、2死から5番佐藤(輝)選手がライトスタンドへ値千金の3ランホームランこの貴重な一打は佐藤(輝)選手自身も聖地甲子園での今季初ホームランとなりました土砂降りの中、7回表の中日の攻撃を三者凡退に抑えて審判団がグラウンド状況を確認し、続行...神整備

  • 一気呵成な攻撃

    本拠地甲子園に首位の中日を迎えての3連戦第2R先発は先週の土曜日(13日)にも先発した大竹投手2点リードの6回に好投を続けていた大竹投手が突如捕まり一気に逆転を許し敗戦今季はここまで粘りの投球が出来ないのが不安でしたしかし、一時期の絶不調から復調の兆しを見せている打線初回に1番近本選手の四球を足掛かりに2死2塁とチャンスを作り、復調した4番大山選手がセンターへタイムリー幸先よく1点を先制しかし2回の大竹投手は先頭打者に2塁打を浴び、昨年まで我が虎に在籍していた相手の6番打者にライトへ同点打なおも続く無死1・3塁のピンチで内野ゴロの間に更に1点を献上しましたあっという間に逆転を許す大竹投手の投球が不安になりましたがそんな心配も2回に見せた打線の『一気呵成な攻撃』でどこかへ先頭の6番ノイジー選手が四球を選んで...一気呵成な攻撃

  • ちょっと吹っ切れた

    本拠地甲子園に首位の中日を迎えての3連戦大事な第1Rの先発は青柳投手初回は幸先よく三者凡退でまずまずでしたが、2回に1死2・3塁の大ピンチを背負うも持ち味の粘投で相手打線に流れを渡さない投球結果、初回以外は毎回走者を背負うもゾーンに強い球を投げて勝負し、6回109球6安打7奪三振無失点そんな粘りの投球を続ける青柳投手に打線も援護2回に先頭の4番大山選手・5番佐藤(輝)選手の連打6番ノイジー選手が四球を選び、無死満塁1死から昨年は満塁に強さを発揮した8番木浪選手が昨年を思い出したかのようなライトへのタイムリー先制点を捥ぎ取り続く9番青柳投手もキッチリとセンターへの犠飛3回は1死から3番森下選手がレフトスタンドへリーグトップとなる4号ソロ弾5回には待ちに待った4番大山選手の今季初の一発をバックスクリーンへ※大...ちょっと吹っ切れた

  • 痺れる試合展開

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R打ち合いを期待している野球ファンからしてみたら1点を争う投手戦地味な試合と言われるかもしれませんが両軍の監督の我慢比べ意地のぶつかり合いディープな野球ファンからしたら『痺れる試合展開』手に汗握る一戦と言えました先発した西投手は立ち上がりからコントロール球威投球テンポ全て前回登板(11日甲子園での広島戦)から好調をキープここ数年は決して本調子では無く不甲斐ない投球が続いていましたが今季は本来の投球が続いています2回は1死からヒットとセカンドゴロで2死2塁のピンチを背負い7番打者にセンター返しのタイムリーを浴びて1点を献上しましたがそれ以降はピンチらしいピンチを背負うことなく淡々とテンポ良く投げ続け8回95球4安打1失点の熱投連日の僅差試合で登板過多の中継ぎ投手陣を...痺れる試合展開

  • 4月17日(水)特別な日

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R4月17日(水)特別な日

  • 神走塁

    ※波に乗れないチーム状態を表した一週間です昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発の村上投手と相手右腕投手の投げ合いで進んだ手に汗握る投手戦昨季は2戦1勝で防御率0.00と相性抜群で今季もGキラーとして期待がかかる中、7回106球5安打1失点と奮闘しました唯一の失点は3回1死3塁の場面で迎えた9番投手にカウント0-2からセンター返しのバッティングをされての先制のタイムリー低めの球を上手く弾き返した相手打者を褒めるしかありませんが打撃が得意とは言え投手に打たれたのは悔しくて仕方ありませんでした結果的に抑えていれば勝てたのですから。。。試合は1点を追う7回先頭の6番ノイジー選手がレフトへヒットを放ち出塁続く7番坂本選手が見事に送りバントを決めてチャンスメイク1死2塁の絶好機で2塁走者は...神走塁

  • 日本一の打線を解体

    バンテリンDでの対中日3連戦第3R先発と中継ぎ投手陣は連日奮闘して試合を作りますがOP戦から続く絶不調の打線(今季は何回も書いている)が不甲斐なさすぎての惜敗が続いていますそんな監督が遂に動きました昨年『日本一の打線を解体』し大幅に変更攻撃陣と守備位置の固定に拘る監督なので異例なのです1点を追う3回1死から2番から8番に下がった中野選手がレフトへヒットとを放ち出塁9番才木投手が見事にきっちり送りバントを決めて2死2塁とチャンスメイク8番から1番に上がった木浪選手も四球を選び出塁2死1・2塁とチャンスが広がり7番から2番に上がった梅野選手がセンターへ同点のタイムリーヒットここまで3週連続で日曜日に先発した才木投手が7回116球4安打4三振1失点と粘投3回以降は威力のあるストレート決め球のフォークボールに加え...日本一の打線を解体

  • 今季の生観戦の初戦

    『今季の生観戦の初戦』は敵地バンテリンDでの一戦となりました自宅を午前7時半ごろに出発して車で高速を飛ばすこと約6時間近く試合前から疲労困憊でしたが初めて訪れたバンテリンDは快適な空間で暑くもなく寒くもなくナゴヤ在住のドラ党に取って貰った席もフラットで見やすてとても良い球場でした一瞬にして気に入った空間となりましたしかし、広すぎるホームランが出ずらいのは分かる気がしますフライを打ち上げるとほとんど取られてしまうので必然的に投手戦になることが多いのは分かる気がします※昇竜ユニフォームがプレゼントされましたこれが誕生日プレゼント肝心の試合は3連戦の第2Rに当たり、我が虎の先発は大竹投手、相手は助っ投右腕投手でした打線は初回に二つの四球でチャンスを作り、2死1・2塁で5番佐藤(輝)選手が右中間を真っ二つに割る強...今季の生観戦の初戦

  • 執念の引き分け

    昨夜から始まった今季初のバンテリンD対中日3連戦第1Rの先発は青柳投手序盤から低めへのボールを集めてリズムを作り、前回の5日ヤクルト戦(神宮)では6個の四死球と荒れ模様だったが今回はゼロ個修正能力が光る投球でしたしかし相手先発右腕も開幕投手でエース的存在絶不調の我が打線は完全に抑え込まれて得点出来ず好調な相手打線は4回に1点を先制し、7回にも1点を追加確実に得点を重ねて試合を有利に進めましたしかし、青柳投手は7回88球6安打2失点と先発としては充分な働きで今季期待出来そうな粘投苦戦した打線は終盤の8回1死から7番坂本選手の代打として登場した糸原選手が12球粘りまくりで四球を選び出塁に成功続く8番木浪選手もレフトへのヒットでチャンスを拡大2死2・3塁の絶好機で現状のチームの中で一番期待できる1番近本選手がセ...執念の引き分け

  • 壊滅状態

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第3R先発の西(勇)投手は8回を120球投じ5安打6奪三振無失点と大奮闘ここ数年は良い時と悪い時が激しくて、先発当日投げてみないと分からない博打的な投手でしたしかし昨夜はエース時代の面影が見えるような相手打線を圧倒するような投球術を披露1・2点打線の援護があれば確実に勝てる試合でしたしかし相手の先発の出来も良かったとは言え、我が打線はチーム打率がセ界ワーストの.218と話にならず特に3番・4番・5番のクリーンナップの打率が1割台と『壊滅状態』OP戦から続く絶不調がずっと続いています先発をはじめ中継ぎ陣も奮闘を続けているので打線が復調するのをひたすら待つしかありませんが、特に4番大山選手の絶不調はいつまで続くのでしょうかまさか今シーズン悪いままとか。。。シャレになりません初...壊滅状態

  • まさかの大炎上

    本拠地甲子園に広島を迎えての3連戦第2R先発した伊藤投手は対広島戦は2試合に先発して2勝対戦防御率も1.17と相性が良く、本拠地甲子園のマウンドも合っていて、昨年の7月8日のヤクルト戦で黒星を喫するまで、自身11連勝を記録まさに「甲子園の申し子」とまで言われていましたしかし初回から不調だったカープ打線に狙い打ちをされて初回にあっさりと失点2回には1死から長短打の連打を浴びて失点2死2塁9番打者(相手先発)が放ったセカンドへの打球がベースに当たるという不運極まりない内野安打1番打者に回りそこから3連打で更に5点を献上『まさかの大炎上』となり、結果は自己ワーストタイの2回49球8安打6失点でKOしかし3回以降に登板した漆原投手⇒浜地投手⇒島本投手⇒岡留投手の好投でそれ以上の失点は許さず、試合が完全に壊れること...まさかの大炎上

  • 薄氷の勝利

    今季の聖地甲子園初戦は昨年2位の広島を迎えての一戦先週、今季初先発の村上投手は味方野手(三塁手佐藤(輝)選手のタイムリーエラー)に足を引っ張られる形ではあったものの初回にまさかの4失点結果はまさかの3回5失点KOしかし昨夜は試合開始早々、先頭打者が放った左中間への飛球をセンター近本選手がスライディングキャッチをする大ファインプレーで村上投手を鼓舞しましたしかし2回までは先週同様、不安定な投球が続きましたが味方野手の好プレーがあって無失点投球3回以降は勝利監督インタビューでも再三コメントしていましたが本来のコントロールとキレが復活結果は7回109球2安打8奪三振無失点と試合を作りましたしかし相手先発左腕投手も持ち味の力強い投球を披露しチャンスと言うチャンスが作れず、打線は大苦戦ようやく5回に先頭の8番木浪選...薄氷の勝利

  • 明日も勝ちます

    昨日の敵地神宮での対ヤクルト3連戦第3R先発した才木投手は初回1死2塁のピンチから絶好調の3番助っ人選手にレフトスタンドへの2ランを被弾いきなりの失点に不安になり、四球などでピンチを抱える場面もありましたが、梅野捕手のリードが冴えて持ち味の粘りの投球を披露結果は大崩れすることはなく、初回の2ランのみ6回110球3安打2失点という先発投手として充分合格点2点を追う打線は3回1死2塁の大チャンスから好調の1番近本選手が右中間を破る適時3塁打しかし、その後が続かないその後も再三好機を作りましたが、あと1本が出ず1対2で迎えた終盤の8回2死2塁であろうことか三塁手の佐藤(輝)選手がサードゴロを後逸致命的な追加点を奪われました試合はそのままヤクルトの中継ぎ陣に抑えられて終了粘投の才木投手に勝ち星を付けることが出来ま...明日も勝ちます

  • 今季初のカード勝ち越し

    敵地神宮での対ヤクルト3連戦第2R先発は先週と同じく大竹投手でした初回2死から相手の3番打者にセンターへ2塁打4番打者に四球とランナーを溜めるも打撃好調の5番打者には絶妙なコントロールで3球三振ピンチを見事に脱出2回も2死から四球でランナーを出しましたが後続を抑えて無失点強力な燕打線に対して粘りの投球を続けましたしかし3回になると1死から四球と3連打で1点を献上1死満塁の大ピンチで6番打者にあわや満塁弾となるライトへの犠飛で更に1点を献上苦しい試合展開となります※大竹投手の粘投で今季初勝利しかし直後の4回表は先頭の1番近本選手がライトスタンドへ2号ソロ弾で1点差※近本選手、今季早くも2号続く2番中野選手のセンターへのヒットと3番森下選手が四球を選びチャンスが拡大無死1・2塁の大チャンスで4番大山選手が同点...今季初のカード勝ち越し

  • 3時間51分の熱戦

    今季初の敵地神宮での3連戦が昨夜から始まりました気温が下がり時より小雨が降る天候の中、両チームの先発投手(我が虎は青柳投手)がコントロールを乱し(球審のジャッジが厳しかった)序盤から試合は荒れ模様我が軍が2回に5番ノイジー選手の今季1号2ランで2点を先制するも直ぐその裏、青柳投手は先頭打者から連続四球で大ピンチに1死2・3塁から相手の7番打者が放った中前手前へのライナー性の打球にセンター近本選手が追いつくもまさかの落球※守備率10割の近本選手がまさかの失策この失策が響き、2対2の同点とされましたその後も相手が3回に勝ち越すと我が軍も5回に追いつき6回に相手が2点を勝ち越すと終盤の8回に我が軍の1点を返し僅差に持って行くシーソーゲームしかし、相手がその裏に更に1点を追加して8回が終わり4対6と2点を追う展開...3時間51分の熱戦

  • 本拠地開幕3連戦第3R

    京セラDでの『本拠地開幕3連戦第3R』今季のローテ6人目の西(勇)投手が初先発強力な横浜打線を前に5回まで無失点そんな好投を続ける西(勇)投手を援護したい打線は4回に7番梅野選手の中前適時打と不振から6番に降格した佐藤(輝)選手の神がかりな走塁などで合計で2点を奪い試合を優位に進めたように見えましたしかし球威が落ちかけた6回に好投を続けていた西(勇)投手が先頭からの3連打で1点差に迫られ2番手の桐敷投手にスイッチするも1死満塁から9番代打選手にセンターへ痛恨の逆転打打線は何度かチャンスを作りましたがその1点差を返すことが出来ずそのままゲームセット横浜の継投策が上手くハマったと言えばそこまでですが打線が肝心のところで繋がらない何度も嘆いていますがOP戦から続く打線の不振が影響しているようですクリーンアップの...本拠地開幕3連戦第3R

  • 地元開幕第2戦

    京セラDでの『地元開幕第2戦』先発した昨年10勝の伊藤投手初回に2番打者にソロ弾を浴び、2回も失点しかし、その後は緩急を使った投球術で失点を許さない粘りの投球を披露すると内野手陣もファインプレーを連発昨年同様の守りからリズムを良くする野球が復活4回1死2・3塁の大チャンスから4番大山選手のレフトへのタイムリーで1点を返し、6回1死2塁から3番森下選手が逆転となるレフトスタンドへの2ラン※森下選手のホームラン確信歩きはかっこよかった8回は1番近本選手がスタンド中段に飛び込むソロ弾を放ち、止めは1死1・3塁から5番佐藤(輝)選手がライトへタイムリー生え抜きのドラ1カルテットが得点する他球団のファンが羨むチーム構成なのです伊藤投手は7回72球5安打2失点と試合を作り、8回ゲラ投手⇒9回岩崎投手が締めて虎党大興奮...地元開幕第2戦

  • 地元開幕戦

    昨夜から始まった京セラDでの『地元開幕戦』満を持して先発した昨年の新人王&MVPの村上投手しかしOP戦から続く不調がそのまま出た感じで本来の球のキレやコントロールが今一つ好調の横浜打線に初回から捕まりピンチの連続1死1・3塁の場面で3塁手の佐藤(輝)選手が痛恨のタイムリーエラーを犯し(間違いなく併殺が取れて交代だった)更に満塁の大ピンチで7番打者に走者一掃の3塁打初回にまさかの4失点その後も回復の兆しが見れず結果は3回65球7安打5失点(自責点1)で早々に降板昨年は1回も無かった「初回失点と自己ワーストタイの被安打7」昨年とは違うチーム状態しかし、4回以降2イニングずつ投げた漆原投手⇒島本投手⇒門別投手の粘りの投球で試合は壊れることなく進み、打線も初回に2番中野選手の適時打7回に8番木浪選手の1号ソロなど...地元開幕戦

  • 記念すべき今季の初白星

    敵地東京Dでの宿敵読売との3連戦第3R開幕まさかの2連敗で重苦しい雰囲気が漂う中、今季の苦戦は仕方がないと自分に言い聞かせて、ひたすら経過を見届けていました本来、昨日は定休日でしたが朝から出社生中継を観たかったのですが仕事が忙しくスマホの「一球速報」で経過をドキドキしながらチェックをしていました先発した才木投手でしたが6回107球4安打3三振と粘りの投球で試合を作りましたしかし持ち味の?荒れ球で5つの四球2度の満塁の大ピンチを切り抜けました何度もダメだと経過を見ながら独り言を言っていました打線は相変わらず繋がらず、セ界ワースト開幕25イニング連続無得点と言う不名誉な記録を作ってしまいましたがそんな中、才木投手の後を継いだ2番手の桐敷投手の好投で8回2死1・3塁での3番森下選手の値千金弾に繋がるのですその裏...記念すべき今季の初白星

  • 開幕3連戦の第2戦

    敵地東京Dでの『開幕3連戦の第2戦』先発は昨年惜しくも131と2/3回で未達ながらも(規定回143回以上)12勝2敗とチームの勝ち頭だった大竹投手でしたそんな大竹投手も5回まで粘りの投球を見せて無失点と抑えるも6回に相手の4番と5番に連続で本塁打を献上5回0/3を3失点で降板となりましたやはり投手陣が踏ん張ってもOP戦から続く攻撃陣の絶不調が大問題0-0で迎えた4回1死1・3塁の絶好機で7番坂本選手がスクイズを試みるも一邪飛となり、飛び出していた3塁ランナーの大山選手が3塁に戻れずダブルプレーで好機を逃す大失態チーム状態が攻守でどん底状態なのでやる事全てが裏目4回の大拙攻がここまでのチーム状態を物語っていますその後も打線が打てそうな雰囲気が無く、そうこうしているうちに投手陣も踏ん張り切れず失点やむを得ずビ...開幕3連戦の第2戦

  • 2024年プロ野球開幕戦

    『2024年プロ野球開幕3連戦』我が虎は敵地東京Dに乗り込んで宿敵読売と対戦します注目される第1Rの先発は2年連続で青柳投手対する読売は今やエース的存在となった右腕投手1点を争う僅差の試合が予想されました序盤から中盤にかけては両先発投手が踏ん張って両軍無得点3回1死1・2塁での3番森下選手の右中間への鋭い当たりが相手右翼手のビックファインプレーに阻まれ、結果無得点対する読売は5回無死2塁のチャンスで青柳投手が9番打者への投球前にボークを取られて3塁へ1死から1番打者の打球が遊撃野選となり先取点を献上2死2塁とピンチは続き、対戦打率.520と苦手にしている相手3番打者に右翼スタンド中段に運ばれる痛恨の2ラン8回には4番手の加治屋投手も失点OP戦から続く絶不調の打線には反発力が無く好調な読売の中継ぎ投手陣に手...2024年プロ野球開幕戦

  • 2024年プロ野球開幕

    昨年、我が愛する虎は念願の18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本一を達成し、まさに「狂喜乱舞」の一年を過ごしましたそしてシーズンオフに入り、球界はストーブリーグへ我が虎は現有勢力の底上げに力を注ぎましたそしてOP戦は18試合で3勝14敗1分とダントツのビリ心配性の虎党は本当に大丈夫なのか???と言う意見が多数ありますが勝敗は全く関係が無いOP戦をダントツのビリで終了した事は逆に吉兆と見ています過去のデーターを見てもOP戦に調子が今一つのチームは逆にシーズンに入ると好調になる傾向があります昨夜放送された毎年恒例の『プロ野球ニュース開幕直前SP』ではOP戦の成績を見て順位予想をしている解説者がいましたが確かにOP戦の後半も守備の乱れや無双状態だった中継ぎ投手陣が打たれての逆転負けが多かったですしかし、あくま...2024年プロ野球開幕

  • 2023プロ野球日本シリーズ第7戦

    昨夜の『2023年プロ野球日本シリーズ第7戦』で強敵のパリーグ覇者オリックスを7対1の大差で勝利してシリーズの対戦成績が4勝3敗となり遂に、遂にと言うか待ちに待った言うか実に38年ぶり2度目の日本一を奪取いくらセリーグを圧倒的な大差で優勝したからと言って強敵揃いのパリーグを勝ち抜き、驚異の3連覇中でもある王者のオリックスに敵うはずはないとずっと思っていましたシリーズ前の個人的な予想では虎党でありながら4勝3敗でオリックスが勝つと思っていましたし何と最終第7戦までもつれてしまい断然オリックスが有利と思っていましたが、先発した今季不調のエースの青柳投手が立ち上がりから好投し、一昨年と昨年を彷彿させる投球球は力強く、制球も安定していました青柳投手のような投げ方をするタイプはパリーグには少なく過去も交流戦等で2度...2023プロ野球日本シリーズ第7戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第6戦

    昨夜の『2023日本シリーズ第6戦』は38年ぶりの日本一に王手をかけて敵地京セラDに乗り込んで来た我が虎が今年のWBCで世界一になった全日本の大エース山本投手に屈する形で完投を許して完敗序盤は攻めてチャンスをたくさん作りましたが、要所を締める投球は流石合計で9安打を浴びせましたが、相手野手の攻守にも阻まれて得点できず結果は2回1死から5番ノイジー選手がライトに放ったソロ弾のみ鋭い当たりを放っても野手の正面とか大ファインプレーとか全体的にツキが無かった気もしますしかし、泣いても笑っても今日の一戦で決着がつきます※日本一へ王手のプレッシャーか??今季一番悪い投球をしました村上投手の後、2番手で登板した西(勇)投手が3イニング投げてくれたお陰で中継ぎ陣を温存出来ましたし、終盤の8回に止めのソロ弾を浴びましたが、...2023プロ野球日本シリーズ第6戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第5戦

    昨夜の『2023プロ野球日本シリーズ第5戦』も凄まじい一戦でした初回は立ち上がりに難があると言われている相手の先発左腕から1番近本選手がライトへヒットを放ち出塁続く2番中野選手の犠飛の球を相手投手が焦り、つかみ損ねて失策いきなり無死1・2塁の大チャンスしかし、3番森下選手の中途半端なバッティングはセカンドゴロとなり、1塁ランナーの近本選手が2塁でアウト1死1・3塁と先制の場面は続きましたが4番大山選手が空振三振2塁へ盗塁した森下選手もセーフの判定から一転しリクエスト検証の結果、アウト初回の大拙攻で流れが相手に行かないか心配しました先発した大竹投手ですが古巣ソフトバンク時代の2021年にオリックス戦に登板した記録があって、その時は3回7失点KO余り得意にしている相手では無かったので初回の拙攻もあり立ち上がり...2023プロ野球日本シリーズ第5戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第4戦

    昨夜の『日本シリーズ第4戦』も4時間を超える死闘初回からテレビに噛り付くような感じで見続けて両チームの攻守の緊迫感が半端すぎて見ているだけで疲労困憊先発の才木投手も初回から全力投球でオリックス打線を抑えようとしましたが再三のピンチを背負い苦しい投球が続きました途中、右手親指を切って出血する場面もありましたが熱投を続けて、結果は5回95球5安打1失点と試合を作る奮闘の投球でしたこんな最高峰の大舞台での登板は良い経験になり、来季以降の活躍が期待できますね3対1と2点リードしていた7回に先頭打者の何てことないサードゴロを三塁の佐藤(輝)選手が痛恨のファンブル(失策)相手のミスにつけこむオリックス打線の畳みかける攻撃に防戦一方の我が投手陣イニング跨ぎの2番手桐敷投手が1死2・3塁の大ピンチを背負い、第2戦まで絶不...2023プロ野球日本シリーズ第4戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第3戦

    2023年の日本シリーズの勝敗は1勝1敗のタイ『2023プロ野球日本シリーズ第3戦』は我が虎の本拠地甲子園球場で昨夜から始まりました10人目の野手と言われる日本一いや世界一の熱狂的なファンを味方に付けた戦いをどうすすめるのか注目して見ていましたしかし、シリーズ初先発の伊藤投手はシーズン中は無双状態に近い投球を見せていましたがCSファイナルステージ辺りから調子が今一つそんな中でも、序盤の3回まではヒットも1本のみでいつもの淡々とした投球が続いていましたが、4回2死から相手の4番打者にセンターへ同点打5回は先頭打者から連打を食らい無死1・3塁の大ピンチで8番打者のショートゴロの際に1点を献上普段は打席に立たない相手の9番投手の送りバントを伊藤投手が2塁へ送球するも悪送球フィールディングが良くシーズン中では殆ど...2023プロ野球日本シリーズ第3戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第2戦

    昨夜の『2023日本シリーズ第2戦』でしたが前夜は我が虎の打線が爆発して難攻不落の相手エース山本投手に10安打7得点KO勢いそのままに2枚目の看板投手の宮城投手にどのような形で挑むのか??注目していましたしかし、初回からコントロールと球威のある変化球や超スローボールなどを駆使され、面白いくらいに手玉に取られて大苦戦序盤にはチャンスを作りましたが3番森下選手の不調などが影響して、前夜は簡単に得点出来た打線が沈黙シーズン中も10安打以上して大爆発した翌日は一転し沈黙なんて良くあったパターン7回以降もオリックスの強力リリーフ陣に前に完全に抑え込まれて終わってみれば4安打完封投手陣は先発の西投手は、2回までテンポの良い投球を続けていましたが、3回に1死から9番打者にヒットを打たれ、一塁けん制悪送球でピンチを広げ、...2023プロ野球日本シリーズ第2戦

  • 2023プロ野球日本シリーズ第1戦

    昨夜から遂に始まった『2023プロ野球日本シリーズ第1戦』気になる両チームの先発は我が虎が村上投手対するオリックスは山本投手両リーグの防御率1位同士の対決とあって試合前の予想ではいきなり決着がつかず12回ドローになるのではという意見がチラホラ立ち上がりから両チームの投手の投げ合いが続き、緊迫した展開となりましたしかし5回に先頭の5番佐藤(輝)選手がヒットを放ち出塁すると続く6番ノイジー選手の打席の初球、積極的に盗塁を敢行シーズン中も7回しかしていない盗塁はまさに奇襲作戦そこから相手先発の山本投手の投球リズムがおかしくなりましたノイジー選手がライトフライを放ち、2塁ランナーの佐藤(輝)選手はタッチアップに成功して3塁まで進み続く7番DHで先発出場の渡邉選手が中堅前にポトリと落ちる先制タイムリー※直球破壊王子...2023プロ野球日本シリーズ第1戦

  • 2023年プロ野球日本シリーズ

    遂に遂に本日から『2023年プロ野球日本シリーズ』が開幕します我が愛するタイガースの相手は3年連続パリーグ覇者のオリックスお互いリーグ優勝を決めてCSを勝ち抜いて来た正真正銘の優勝チーム同士のガチンコ対決そしてお互い関西圏に本拠地を持つチームで我が虎の本拠地甲子園から約10㌔ほどの距離に本拠地を持つチームが相手電車に乗ると直通で約16分くらいの距離別名『阪神なんば線対決』と言ったところでしょうか記念プレートを付けた電車も運行されていました昨夜放送されたプロ野球ニュースでも解説者泣かせの対決で予想がまったくつかず、勝敗予想はほぼ半々で4勝3敗までもつれるとのことしかし若干、我が虎の方が勢いの差で推す人がチラホラ※難攻不落の山本&宮城投手を打ち崩せるか先行逃げ切りの虎か?終盤逆転するオリか?※1・2番コンビが...2023年プロ野球日本シリーズ

  • 2023年プロドラフト会議

    昨日の午後5時から『2023年プロ野球ドラフト会議』が都内のホテルで開催されました1位指名は12球団が同時に入札し、重複の場合は抽選ととなります。そして、今年は過去最多7回の抽選となり荒れたと言うかとてもドラマチックな1巡目指名となりましたしかし、我が虎は無風状態で希望した選手の一本釣りに成功昨年同様の抽選も期待しましたが本命の選手を一発で獲得出来て本当に良かったです1位指名で右腕の下村海翔投手(青学)は身長が174㎝と小柄ながらも最速155㎞の直球にカットボールを中心とした多彩な変化球を操る技巧派の投手まさに今季大ブレイクした村上投手に似て「とにかくカットボールがエグイらしい」と岡田監督も満足げ本人も「第2の村上投手を目指す」と力強い宣言も飛び出しました明日から始まる日本Sにいきなり先発しても好投するん...2023年プロドラフト会議

  • CSファーストステージ第3戦

    CSファーストステージ第3戦の先発は大竹投手今季の対広島戦レギュラーシーズン7試合で6勝0敗防御率が驚異の0.57と1点を切っているラスボスが満を持してマウンドへしかし、CSというレギュラーシーズンでは比べものにならない緊迫感と重圧感第1戦の村上投手と第2戦の伊藤投手同様に初回からいつも違う感覚に戸惑っているようでした安打を重ねられて苦しい投球内容でしたが粘りの投球を見せて五回105球7安打2失点と最低限でも試合を作るところは流石ですやはり坂本捕手の献身的なリードがポイントなのです打線は1点を追う四回に不振の2番中野選手があたりそこないの打球がショートへ転がり内野安打で出塁すると1死から4番大山選手が四球を選んで繋いで2死一・二の絶好機で6番ノイジー選手がタイムリーを放ち同点なおも続く一・三塁の絶好機で続...CSファーストステージ第3戦

  • CSファーストステージ第2戦

    昨夜は『CSファーストステージ第2戦』が開催されました気になる先発はレギュラーシーズンの広島戦は3試合登板して2勝防御率1.21とキラーぶりを発揮している伊藤投手しかし、試合後の監督が「今年一番悪かったのではないか?」とコメントするくらい球のキレが今一つで高めに浮く場面が目立ち、本調子とは決して言えない内容初回、先頭打者にいきなり二塁打を打たれ、1死三塁の大ピンチで3番打者にレフトへタイムリーであっさりと先制点を許すシーズン中では考えられない立ち上がりとなりましたしかし、坂本捕手の献身的なリードで悪いなりに低めへ丁寧に投げ続け、走者を背負いながらも持ち味の粘りの投球を披露し、自身の守備のファインプレー(七回無死一塁で7番打者の強烈なピッチャーライナーを好捕して一塁へ送球、一塁走者が塁を飛び出しておりダブル...CSファーストステージ第2戦

  • CSファイナルステージ

    遂に昨夜から本拠地甲子園にてCSファーストステージを勝ち上がって来た2位の広島との『CSファイナルステージステージ』が始まりました大事な大事な第1戦の先発は最優秀防御率のタイトルを獲得した村上投手が先発立ち上がりから緊張してるからかコントロールが今一つで球数が多く四球を出してランナーを背負う場面もありましたが二回以降はシーズン中と同じようにコントロールと球のキレとテンポが良くなりましたしかし、四回の先頭打者にフェンス直撃の三塁打を浴びて、1死から5番打者にライトへの犠飛で相手に先制を許しましたが、それ以上の失点は許さず、その後も好投を続け、難しい初戦のマウンドで六回を101球3安打1失点と試合を作りました打線は相手に1点を先制された四回表の直ぐ裏の攻撃で3番森下選手が値千金の同点弾五回は1死から7番坂本選...CSファイナルステージ

  • CSファイナルステージ

    遂に本日から『CSファイナルステージ』が開幕しますレギュラーシーズンでは対戦成績において相性が良くて本拠地甲子園では2敗しかしていない広島がファーストステージで3位の横浜との激戦の末に2連勝で勝ち上がり受けて立つ側としては理想的な流れ3位の横浜とは対戦成績がほぼ互角でシーズンの終盤は5連敗で終わってしまったので横浜が勝ち上がってきたらとても厄介な相手でしたしかし、我がチームは実戦から約2週間ほど時間が経ってしまい、方や広島は既に2試合こなしており僅差の痺れるような試合を既に経験※初戦が問題なく取れれば3タテして勝ち抜けするでしょうレギュラーシーズンと全く同じ戦いが出来れば何も心配はありませんが、短期決戦は流れが重要※1・2番で塁をかき回してクリンナップで返す攻撃が出来れば村上投手の好投と打線が繋がり得点出...CSファイナルステージ

  • レギュラーシーズン最終戦

    昨夜の敵地神宮での対ヤクルト戦は今季の『レギュラーシーズン最終戦』先発の大竹投手は現在12勝(2敗)13勝以上でタイトル(最高勝率)の権利が得られるので最後の最後で大事なマウンドとなりました打線も初回2死一塁から4番大山選手がフルカウントから先制の2ランホームランを放ち、続く5番佐藤(輝)選手が右中間へソロ弾虎党には最高の連続弾絶対に勝たないといけない大竹投手に大きな初回からのプレゼントいつも通りのクレバーな投球に期待しましたしかし、試合前から降り続き気温が低い悪天候が影響したのか球威とコントロールが時より甘くなり、初回2死から相手の3番打者にレフトへソロ弾を浴びて失点二回以降は本来の投球が戻り、力投をしましたが勝利を意識した2点リードの五回、先頭打者にセンターへ二塁打をを浴び、1死三塁の大ピンチから1番...レギュラーシーズン最終戦

  • 初のセーブ王

    敵地マツダスタジアムでの対広島今季最終戦先発は主に中継ぎで登板する馬場投手が初回から三回まで投げて、その後は小刻みに岡留投手⇒及川投手⇒ブルワー投手⇒島本投手⇒桐敷投手そして九回は守護神の岩崎投手と実に7人の投手を繋いで試合を進めた「ブルペンデー」の一戦打線は三回に先頭の1番近本選手がレフトにヒットを放ち出塁すると2番中野選手と3番森下選手が連続で四球を選び無死満塁の大チャンス1死から5番佐藤(輝)がセンターへタイムリーを放ち先制1点を追う四回は2死走者なしから9番馬場投手の代打でミエセス選手が登場し、叩きつける打球の内野安打相手野手の守備の乱れも絡んで2死二塁のチャンスを作り、1番近本選手がセンターへタイムリーで同点五回は先頭の森下選手がライトへヒットを放ち出塁4番大山選手も相手三塁手の失策で出塁して無...初のセーブ王

  • 先発デビュー

    敵地マツダスタジアムへ当日に移動して昨夜から始まった2連戦第1R高卒ドラ2で本格派左腕の門別投手がマウンドへ1軍は15日の同じマツダでの広島戦2番手で登板し、結果は三回3失点という内容でしたそして遂にシーズンも終盤の順位もほぼ決まりつつある消化試合ですが堂々の『先発デビュー』我がチームにとって秘密兵器と言っていい逸材です結果は強力な鯉打線を前に五回95球7安打4奪三振で無失点と言う堂々とした内容前回の中継ぎ登板が効いたのかもしれません来季以降の活躍に期待感で一杯です※力投をする門別投手打線は先発右腕に対してお疲れモードMAXの状態が続いており、六回まで1安打のみ六回に2番手の石井投手が先頭打者に四球を与えて1死からヒットと死球で2死一・二塁の大ピンチ8番打者にセンターへタイムリーを打たれて失点直後の七回は...先発デビュー

  • 今季最後の生虎観戦

    昨夜は『今季最後の生虎観戦』に浜スタに行ってきました天候は曇りで一瞬パラパラと雨が降った気がしました先発は「雨柳さん」こと青柳投手でしたので予報にない雨を心配しましたが試合に影響するような雨はなくて平年より気温が高めですが、時より秋の気配を感じる心地よい夜風に当たりながらの生観戦でした※上段の角の席で球場全体が良く見えました時々、雲の間から見える月がとても綺麗(中秋の名月)で気持ち良かったです※球場内の照明が明るすぎて上手く撮影できませんでしたがそして試合の方ですが、先発した青柳投手が立ち上がりからコントロールが定まらず、不安定こんなに酷い内容は何年振りか??新人時代で1軍と2軍を行ったり来たりして、中継ぎ投手で主に敗戦処理をしていた時以来でしょうか???四回を110球投げて7四死球4失点と大大乱調そこま...今季最後の生虎観戦

  • レギュラーシーズン最終戦

    昨夜行われた本拠地甲子園に中日を迎えての一戦は今季の『レギュラーシーズン最終戦』でした四回1死から3番森下選手が内野安打で出塁すると4番大山選手が左中間スタンドへ17号2ラン2試合連続の豪快弾しかし、期待した先発の富田投手が2被弾を食らい五回5失点と試合を作れず2番手の西(純)投手も制球難で3つの四球がらみで2点を献上結局、打線も8安打放ちましたが四回の大山選手の2ランのみ本拠地で最終戦を完敗まさに「どっちらけ」と言うような試合内容でした来るべき約一ヶ月後のCSファイナルに向けての調整段階となっていますが、このままで大丈夫かと心配になってしまいますとりあえず、熾烈な最多安打を争っている中野選手が気になりますが最後までケガだけには注意して奪取できるように頑張ってほしいですそして、最後は岡田監督がファンに向け...レギュラーシーズン最終戦

  • 一発回答

    当日移動で本拠地甲子園に戻りヤクルトを迎えての一戦先発した西(勇)投手は今季は前半戦から本調子とは程遠い状態で遂に7月上旬から8月下旬にかけて約1ヶ月半の間2軍での再調整を経験前政権では絶対にありえない二軍再調整指令でしたが逆にその期間があったおかげでの後半戦の大復活特権が与えられガチのベテランにも容赦なく指示を出せる岡田監督のマネジメント力には改めて脱帽前回12日の読売戦完封勝利を含めて3試合連続でハイクオリティースタート(先発して7回以上で自責点2点以下)今回も立ち上がりから強力な燕打線の前に打たれる気配が見られず、テンポ良い投球なので野手陣の攻守を連発何と六回2死まで無安打投球と熟練の投球術を見せてくれました自身2度目のノーヒットノーランは結果的に2安打されてしまい消滅しましたが七回102球無失点と...一発回答

  • 最優秀防御率&新人王

    敵地バンテリンDでの対中日2連戦第2R『最優秀防御率&新人王』のダブル受賞が狙える村上投手が先発立ち上がりから球威とコントロール、坂本捕手とのコンビネーションも抜群でしたそんな村上投手の好投に二回、先頭の5番佐藤(輝)選手が左中間スタンドへ先制の22号ソロ弾しかしその裏は1死から3連打でまさかの逆転その後は打線の援護が無く、結果は五回64球5安打2失点で降板となりました結局、そのまま無抵抗で試合があっさりと終了1対2とロースコアーでお互い貧打状態しかし、逆の言い方をすれば両チームの投手陣が踏ん張っているとも言えます我が打線に目を向けると今月は上旬の驚異の11連勝で一気に優勝を決めてからひと区切りついたからか??完全にお疲れモードに突入2戦連続の貧打で22イニングでタイムリーなしとどん底の状態に逆に相手は最...最優秀防御率&新人王

  • 魂の130球0封

    当日に敵地バンテリンDに移動して昨夜から始まった対中日2連戦第1R先発した才木投手は初回1死から相手の2番打者にヒットを許しましたが、以降は五回2死に相手の7番打者にセンターへヒットを許すまで一人もランナーを出さない圧巻の投球威力のある直球と落差のあるフォークボールのコンビネーションで相手を翻弄する投球スタイルで、これまでのフォークボールの球速は135㌔以下を記録することが多かったようですが昨夜は球速が約5㌔アップし、140㌔を頻繁に記録高速フォークを連発し、地面に叩きつける場面も少なく、いつもより鋭く落ちて相手打線もバットに当てるのが四苦八苦状態その後もピンチらしいピンチは無くスイスイと投げ続け十回を『魂の130球0封』しかし、肝心の味方打線も相手先発右腕の粘投に大苦戦チャンスを作れど拙攻が相次ぎ、特に...魂の130球0封

  • まさかの圧倒的な差

    22日から始まった敵地神宮球場での2連戦は22日が雨天中止20日の本拠地での読売戦2連戦から始まり、当日移動で22日から敵地神宮で2連戦、24日から当日移動で敵地名古屋のバンテリンDでの2連戦、26日からは再び当日移動で本拠地甲子園に移動し2連戦シーズンの最終局面で合計で8連戦という強行な日程に岡田監督はそんな日程を組んだNPBへ苦言を呈していましたですから22日の試合は大雨が降る中、試合開始が遅れて開催するのか?ヤキモキしましたが結局は試合ができるコンディションではないと判断されて、結果的に8連戦が予定されていましたが間に休みが入る事となり、我が虎にとって「恵みの雨」となりました※最後まで残って待ってくれた両チームのファンへミエセス選手が雨が降り続ける中、豪快なベースランニングを披露そして昨夜の一戦です...まさかの圧倒的な差

  • 満塁弾を被弾

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての2連戦第2Rは今季の対読売戦レギュラーシーズンの最終戦対戦成績は18勝5敗1分と圧倒しており、方や読売はこの最終戦を負けてしまうと自力でのCS進出が消滅してしまうだけあって両チームのモチベーションの違いを感じました先発の青柳投手は対読売戦は自身5連勝中で今季ここまで2戦2勝と相性が良く、読売キラー状態雨柳さんと言われるくらいで試合も天候不良の予報が出ていて開催が危ぶまれましたがほぼ定刻通りに開始三回表に雨脚が強くなり試合が中断され、雨の影響でいつもと違う吹き方をした浜風にも助けられる形で立ち上がりからキラーぶりを発揮し、五回まで強力読売打線を前に1安打無失点と絶好調しかし、四回ぐらいからコントロールと球威がイマイチ2死一塁の場面で登場した相手の5番打者の打球は浜風に押し戻さ...満塁弾を被弾

  • 18勝5敗1分

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての2連戦第1R現在チーム状態が好調な3位の横浜がCSファイナルステージに勝ち上がって来られると余り気分が良くなく(現在7月から数えて甲子園での対横浜戦はまさかの5連敗中)4位の読売が上がって来てくれた方が気分的に良くて、アシストじゃ無いですが負けてあげてもいい(上から目線)というここ数年ではありえない楽な気持ちで試合経過を見ていました既に今季の優勝を決めて余裕シャクシャクと言う立場なんて幸せすぎです先発はプロ入3年目で初の規定投球回数とキャリアハイの11勝を目指す伊藤投手でしたしかし立ち上がりから余り調子が良いようには見えず、先頭打者にいきなりレフトへ二塁打を浴び、続く打者に送りバントを決められ、1死三塁の大ピンチから、3番打者の二塁ゴロの際に1点を献上しましたしかし二回にも...18勝5敗1分

  • 不気味な相手

    本拠地甲子園に現在リーグ3位の横浜を迎えての2連戦第2Rシーズンも終盤となり日程消化が激しくなって、9月12日の読売戦から間に移動日なしで広島で2試合そして移動日なしで本拠地甲子園に戻り横浜2連戦合計で7連戦を消化間に14日はリーグ優勝を決め、その日は明け方近くまで優勝チームの儀式(祝賀会=ビールかけ、放送局巡りなど)タイトなスケジュールで選手たちは疲労困憊タイトル争い中の選手たちは除き、一部の主力選手は休養としてスタメンを外れました※完全にCSとその先を見据えたメンバー方や相手はCS(3位までの席)出場権を確保するため、気の抜けない戦いが続いていますモチベーションの差をこの2連戦は感じました正捕手の坂本選手ではありませんでしたがビーズリー投手は力強い真っ直ぐをメインに投げ続け(スタメン捕手長坂選手とのコ...不気味な相手

  • モチベーションの差

    本拠地甲子園に3位横浜を迎えての2連戦第1R我が虎の先発は今季大ブレイクした村上投手今季の「最優秀防御率」のタイトルと「新人王」のタイトルがダブルで狙える状況岡田監督は迷わず先発のマウンドへ送り出しましたそして立ち上がりから強力横浜打線に隙を見せずコントロールと球威が相変わらず抜群でテンポ良く投げ続けて、六回84球5安打無失点シーズンの規定投球回数まであと三回2/3よほどのことが無い限り、タイトル獲得は間違いないと愛読スポーツ紙が報じていました打線は今季初対戦の相手左腕投手が打てず大苦戦元々、我が打線の主力は左が多く速球派の左腕投手に苦戦することが多々あります結果は六回3安打7三振と散々な内容七回以降の中継ぎ投手陣からは無安打で終わってみれば今季13度目の完封負け決勝点は九回4番手のブルワー投手が先頭の代...モチベーションの差

  • 手を抜かぬ強さ

    敵地マツダスタジアムでの対広島2連戦第2R先発は今季の対広島戦ここまで5勝0敗で防御率が脅威の0.64の大竹投手敵地のマウンドでどのような投球をするのか注目していました立ち上がりから球のキレが余り良くなく、初回と二回はいずれも得点圏に走者を背負いましたが相性の良さからか相手打線の拙攻にも助けられる形で要所を締め、坦々と投げ続け五回83球3安打無失点の好投打線は初回に1番近本選手がライトへヒットを放ち2番中野選手、1死から4番大山選手が四球を選びいきなり1死満塁の絶好機続く5番佐藤(輝)選手選手がライトへ先制打で2点2死一・二塁から7番坂本選手がセンターへタイムリーを放ち、更に1点を追加大竹投手にいきなり3点をプレゼント五回は先頭の中野選手がライトへヒットを放ち出塁し、一死から大山選手が四球一・二塁の好機を...手を抜かぬ強さ

  • 単なる消化試合

    敵地マツダスタジアムに移動して始まった対広島2連戦第1R18年ぶりのリーグ制覇を決めた当日は優勝の儀式(祝賀会のビールかけ・テレビ局巡り)が続いて深夜3時近くまで大忙しの主力選手と監督当日の移動で広島まで遠征してその夜はナイターで試合先発ローテを再編して主に中継ぎとして登板する投手を中心としたブルペンデーとなりましたしかし疲労困憊と二日酔いで辛いはずの打線が先発した相手の苦手左腕から初回に4番大山選手5番佐藤選手・6番小野寺選手の3連打で2点を先制先発した及川投手も走者を背負いながら要所を締めて二回2安打無失点の好投三回から2番手としてプロ初登板となった門別投手がマウンドへ高卒のドラ2ルーキーで秘密兵器の左腕投手ですが緊張からか先頭打者にいきなり四球を与え、その後3安打を浴びるなどして3点を献上しましたが...単なる消化試合

  • 大願成就18年ぶりV

    AREマジックを1として本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第3R昨夜は仕事を早めに切り上げて試合前には自宅に帰り、テレビの前で爆援観戦全国の虎党の熱い視線が集まる一戦の先発は右腕の才木投手前夜の監督会見で「明日の才木投手はガチガチに力んでしまうと思うけど、特別な試合なのだから楽しんでいけるところまで行けば良い」とコメントその選手思いの気遣いが今季の快進撃を支えているのだと思いました立ち上がりから力強いキレのあるストレートとフォークボールなどの変化球で相手打線を圧倒結果は七回87球3安打5奪三振1失点と試合を作りました打線は初回1死から2番中野選手の内野安打と3番森下選手のセンターへのヒットに相手野手の失策も絡み1死一・三塁の絶好機を作りますが、9月の打率が1割台と低迷中の4番大山選手が6-4-3のダブ...大願成就18年ぶりV

  • AREマジック

    本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第2R先発は現在対読売戦6連勝中(21年5月14日から)の読売キラーの青柳投手立ち上がりから先頭打者にヒットを打たれて出塁を許しても次の打者を併殺に取り結果的に三者凡退に抑え二二回も1死から四球とヒットで1死一・二塁のピンチを背負っても次の打者のピッチャーへのライナー性の打球を青柳投手のグラブをかすめ打球がセカント中野選手の方向に飛びキャッチそのまま二塁封殺(二塁ランナーの飛び出し)試合の流れが完全に我が虎に攻撃の方は初回2死三塁、二回2死二・三塁と絶好のチャンスを作りましたが拙攻で得点ならず通常の試合なら嫌な雰囲気になりますが、今のチーム状態からは、そのうち何とかなるだろうと言う空気があり、ARE直前の焦りも無い今季の対読売戦はここまで15勝5敗1分と圧倒しており、...AREマジック

  • 幸せな日々

    昨夜から始まった本拠地甲子園に宿敵読売を迎えての3連戦第1R先発した西(勇)投手は初回からコントロール球のキレ・球威が完璧で強力読売打線を圧倒持ち味のテンポ良い投球で相手打線に付け入る隙を与えず、二塁を踏ませない圧巻の投球下手したらここ数年で一番良い内容だったかもしれませんもちろん今季一番の内容好調だった打線も相手先発右腕の好投に大苦戦辛うじて二回に1死から6番ノイジー選手がセンターへ弾き返し、ヒットで出塁すると、続く7番坂本選手のサード強襲の内野安打で一塁走者ノイジー選手は果敢に攻めた好走塁を見せ三塁までの進塁に成功1死一・三塁の絶好機を作り、続く8番木浪選手がライトへ犠飛で先制その時点では、まさかその1点が決勝点になるとは思っていませんでした両軍の先発投手の緊迫した投げ合いが続き、気が付けば、あっとい...幸せな日々

  • AREウィーク突入

    本拠地甲子園に2位の広島を迎えての3連戦第3R第1Rで先発した村上投手が勝利して今季10勝目に到達し、第2R先発の大竹投手も勝利して10勝第3Rの伊藤投手も10勝に大手をかけていましたので、立ち上がりから気合の投球でした本来なら仕事はお休みですので自宅でゆっくりTV観戦といきたかったのですが、朝から仕事関係の資格講習で会場に缶詰め状態朝9時から夕方5時半まで続きましたのでもちろんデーゲームの試合は見ることが出来ず、途中の休憩時間にスマホの「一球速報」で試合経過をチェックしていました伊藤投手は立ち上がりからコントロール・球威でいつもながらの危なげない投球を披露しかし負けると後が無くなってしまう相手の先発も必死の投球を続け、好調の我が打線も大苦戦両軍の投手の投げ合いが続く緊迫した投手戦しかし五回表、2死走者な...AREウィーク突入

  • AREへ一直線

    本拠地に2位広島を迎えての3連戦第2R仕事が忙しくてテレビ中継を見ながらの生観戦は出来ませんでしたがプロ野球ニュースで試合経過を見ていただけで大興奮の展開でした好調な打線は二回に先頭の5番佐藤(輝)選手がライトへツーベース放って、続く6番ノイジー選手がライトへタイムリーヒットを放ち先制続く7番坂本選手がキッチリと送りバントを決め、1死二塁から8番木浪選手がライトへヒットを放ち、一・三塁の大チャンス9番大竹投手がカウント2-1からバントと見せかけてバスターで振り抜き、打球はレフト方向へファールにならず絶妙な所に落ちて転々と※大竹投手の野手並みのバッテングにビックリ昨年までパリーグのチームに在籍していたのでプロ入初のタイムリー二塁打(長打)相手ベンチの裏の裏を突く神采配にベンチで岡田監督は満面の笑みをAREを...AREへ一直線

ブログリーダー」を活用して、虎キチ社長の優雅じゃない1日さんをフォローしませんか?

ハンドル名
虎キチ社長の優雅じゃない1日さん
ブログタイトル
虎キチ社長の優雅じゃない1日
フォロー
虎キチ社長の優雅じゃない1日

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用