守護神の受難の日
本拠地甲子園に中日を迎えての3連戦第3R先発した西(勇)投手不快な蒸し暑さに包まれる悪条件のマウンドでしたがチーム最年長でベテラン33歳右腕は立ち上がりから集中力を切らさない安定した投球を披露初回は9球で三者凡退2回は先頭の相手4番打者にカウント3-1から外角高めのスライダーを強振され、高く舞い上がった打球が浜風に乗り、左翼フェンスギリギリで越える先制ソロ弾にしかし、それ以降はランナーを出しても大崩れせず併殺などで相手に流れを渡さない投球3回先頭打者にヒットを打たれ出塁を許し、次の打者の犠打と2塁ランナーの三盗で1死3塁の大大ピンチ続く打者には浅い左飛を打たれ、3塁ランナーがタッチアップで本塁に突入するとレフトの野口選手が好返球ショート木浪選手の中継プレーで本塁への生還を阻止プロですから当たり前と言われれ...守護神の受難の日
2024/07/29 12:55