今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
名前にオゼが付くから尾瀬の特産かと思いやすいが魚沼ではエゾイトトンボと一緒に繁殖している。ただ視力が年々落ちているjokichiにはフィールドで両者の区別が出来ない。写真を拡大してこのペアはオゼイトトンボだと確認した。下の♀にピントを合わせる。←よろしかったらクリックをお願いします。オゼイトトンボ
浅草山麓エコミュージアムのトキソウが花盛り。木道添いにもたくさん咲いている。右上の二輪を拡大。低い位置から青空も一緒に。こちらは別の花を虫の目線で。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ花盛り
浅草山麓エコミュージアムではハナニガナが花盛り。一輪一輪は小さいが集まれば素敵な景色。この花は正午までが開花時間。13時に再訪したら花は閉じていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナニガナの道
冬に果実が熟すマサキは今が花盛り。オタマジャクシがアマガエルに変身するのも今がピーク。でも画面中央の蛙は去年誕生した個体らしい。遠い黄花コスモスも今がピーク。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ花盛り
夏眠するというヤマウラギンヒョウモンだが元気にオカトラノオに集まっている。小さな花がたくさん集まっている花は滞留時間が長いから撮るのには好都合。←よろしかったらクリックをお願いします。オカトラノオにヤマウラギンヒョウモン
花の頃を紹介しそびれてしまったシラタマノキに白い実が熟してきた。赤い実が熟してきたアカモノには返り咲きの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。シラタマノキと返り咲きしたアカモノ
タンナシライトソウを棚場に迎えたのはいつだったか記憶が薄れてしまった。夏祭りの露店で買ってきた事だけは覚えている。なんとなく日陰が似合うような気がするが日当たりでもいいじゃないか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウ
15年程前に知人から戴いたクサレダマが今年も咲いた。5年も植え替えをしていないが今年も咲いてくれた。赤い花のマツモトセンノウも先月紹介した白い花のマツモトセンノウと一緒に買ったもの。買った時は白も赤も開花していたンだったが今では二週間も開花期がずれている。実生更新を繰り返して20年も経過している・・・それがズレの原因?。←よろしかったらクリックをお願いします。クサレダマと赤い花のマツモトセンノウ
タチアオイは梅雨時の花。真夏日が続いているが梅雨明けの発表が無いのはタチアオイのせいに違いない。まだこの花が花茎の先端まで咲き進むにはこの先十日もかかるからだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアオイ
杉林の中のドクダミにヨツスジハナカミキリが一頭。薄暗いし虫の動きは速いし・・・でピントが決まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。ドクダミにヨツスジハナカミキリ
里の田んぼで羽化したアキアカネは高地へ移動する。標高750mの浅草山麓エコミュージアムも彼らの避暑地だ。彼らがやって来ると蚊が少なくなってありがたい。新鮮な翅に夕焼けが映っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネがやって来た
西日に眩しい原色の花を二題鉢植えで越冬してくれる黄色のカラーは棚場に来てから四年目。去年の正月に挿し木したハイビスカスは二年目の開花。切り詰めて側枝を伸ばそうと思っていたら春の芽吹きとともに先端から開花して切りそびれている。←よろしかったらクリックをお願いします。カラーとハイビスカス
18Lの漬物容器ではジュンサイが花盛り。雄蕊だけが目立つ花は観賞価値はほぼないが珍しい花ではある。間もなく同居しているヒルムシロが顔を出してくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイ
黒軸のカキランが満開。花色も少し濃い様な気がする・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン黒軸
湿度日照などに気難しいイワタバコだが今年は何故かうまくいってたくさんの花を咲かせている。多すぎるのでは・・と思う程の花数。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
ヤマアジサイに朝日が射してきた。樹下に植えているから強光線には縁が無いのに何故か葉焼け・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマアジサイ
西日本では記録的に早い梅雨明けが報じられている。今日が今年の開園日だった浅草山麓エコミュージアムも今日はいい天気。バリアフリーの遊歩道ではタニウツギが花盛り。浅の開門と同時に来園のお客様にお願いして後ろ姿を戴きました。一週間前は早春だった浅草山麓エコミュージアムも今日はもう「夏」。猛烈な勢いで進む季節の流れに準備が整わないままでの心苦しい開園だった。←よろしかったらクリックをお願いします。開園初日のタニウツギ
西日本では記録的に早い梅雨明けが報じられている。今日が今年の開園日だった浅草山麓エコミュージアムも今日はいい天気。バリアフリーの遊歩道ではタニウツギが花盛り。浅の開門と同時に来園のお客様にお願いして後ろ姿を戴きました。一週間前は早春だった浅草山麓エコミュージアムも今日はもう「夏」。猛烈な勢いで進む季節の流れに準備が整わないままでの心苦しい開園だった。←よろしかったらクリックをお願いします。開園初日のタニウツギ
朝霧の発生を期待して午前4時尾瀬大江湿原を歩く。今年は数年おきに一斉開花するコバギボウシの開花年だった。今朝は朝霧も朝日も期待どおりにはゆかなかったが新鮮なコバイケイソウは最高だった。レンゲツツジの開花状況も素敵なタイミング。白い空を映す尾瀬沼とランドマークの三本カラマツ。夜明け前の暗い森と。←よろしかったらクリックをお願いします。コバイケイソウとレンゲツツジ
タカネビランジがjikichiの棚場に来てから5年くらいだ。花屋さんの廃棄寸前の捨て値の苗を200円で買ってきたものだ。南アルプスに咲くという花が200円なら超お買い得。五裂した花弁が何故か等間隔に開かない。毎年こんな咲き方をする。マツモトセンノウは20年ほど育てている。山形県にサクランボ狩りに行ってサクランボは買わずこの花を買ってきた。赤い花も一緒に買ったが何故か赤い花は白い花より数日遅れて開花する。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジとマツモトセンノウの白い花
雪に押しつぶされたオオカメノキの枝先を照らす木漏れ陽。木漏れ陽はブナの落葉を分けて顔を出したミヤマスミレにも。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとミヤマスミレ
開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
野生蘭とは思えない華やかなガンゼキランが咲いた。バックバルブ伏せで増殖はカンタンだが毎年確実に綺麗に咲かせるのはそんなにカンタンではない。20年も付き合っているがまだうまくポイントがつかめない。5月23日に紹介したユウコクランの花穂が咲きそろったので再掲。その時は地味な花と言っていたが咲きそろってみれば決してそんなことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキランともう一度ユウコクランを
今までイタドリハムシを観察するのはいつもイタドリかオオイタドリの葉の上だった。写真を撮ろうと近づき過ぎたり不用意に葉を揺らしたりすると葉の上からポロリと下に落ちる。下に落ちれば草むらの影で姿が見えなくなる。緊急避難の手段としては羽根を使って逃げるより効率がいいような気がする。ところが先日出会ったイタドリハムシはエビラフジの葉の上だった。近寄っても落下せず羽根を使って近くのエビラフジに移動した。???・・ひょっとしてエビラフジも酸っぱいのかな・・・新芽の先を噛んでみた。酸味は全く無いがイタドリと共通する香りがかすかに感じられた。エビラフジの近くにもイタドリは生えていたがまだ葉は広がっていなかった。イタドリハムシがエビラフジを食べているのは確認出来なかったがエビラフジの香りを体験した。その香りは茹でたら完全に...イタドリハムシがエビラフジに
ツツジの枝を忙しそうに這い回っているテントウムシがいた。アブラムシを探していたのだろうが見つからなかったらしい。地上に降りて別の樹に向かっていった。空を飛んで行けば・・・と思ったが飛行と歩行のエネルギー効率を比較検討しての歩行なのだろう。彼らは遊覧飛行などに興味は無いのだろう・・・・などと思った。←よろしかったらクリックをお願いします。テントウムシ紅色型十九紋型
jokichiが子供だった頃の事だから70年も昔のこと。従姉妹達と箒を持って蛍狩りで遊んだ。その頃は家の周りでいくらでも蛍は捕まえられた。今で言うコキアで作った箒を捕虫網のように振り回すと小さな子供でも簡単に採れた。採った蛍はガラス瓶に入れるのだがその瓶の中には少量の水と蛍が止まれるように蛍草を入れておいた。家に帰って明るいところで瓶を見ると緑の蛍草の間で動き回る黒い蛍が呼吸するように光って面白かった。その頃の蛍草は池畔の一隅に今も残っている。遠い昔を懐かしく思い出しながら蛍草を見ていたら赤い小さな虫が茎を登ってきた。テントウムシならばアブラムシを捕食してくれるから歓迎なのだが少し違った。赤と黒のその虫はジュウヨホシクビナガハムシと言ってキジカクシが食草だという。・・・とすると蛍草と呼んでいた草は名前だけ...ジュウヨホシクビナガハムシとキジカクシ
活着は全く期待しなかったが昨年一月にトベラの小さい枝を挿し木した。予想ははずれて初夏には新葉が広がってきた。そして今年は新葉と一緒に花芽も膨らんで先日開花した。白い小さな花だった。白い花は時間の経過とともに淡黄色に色を変えた。←よろしかったらクリックをお願いします。トベラ
活着は全く期待しなかったが昨年一月にトベラの小さい枝を挿し木した。予想ははずれて初夏には新葉が広がってきた。そして今年は新葉と一緒に花芽も膨らんで先日開花した。白い小さな花だった。白い花は時間の経過とともに淡黄色に色を変えた。←よろしかったらクリックをお願いします。トベラ
ヒメシャガは地植えで良し鉢で楽しむに良し・・いい花だ。真ん中の二輪を拡大。白い花を咲かせる株もある。二輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメシャガ
いろいろな草が入っている鉢で最初に咲いた花はシロハナニガナだった。白い花を拡大。二番目に咲くのはモウセンゴケらしい。蕾の部分をクルリと巻いた花茎が伸びてきている。葉も小さな虫を捕まえていた。←よろしかったらクリックをお願いします。シロハナニガナとモウセンゴケ
クロユリの小さな球根はどんどん増えるが開花した球根は一つだけだった。うつむいた花の中まで覗き込むと葉っぱの色は消えてしまった。播種から5年目のヒメサユリは初花の年だ。一輪だけの球根がほとんど。初花を二輪咲かせる球根は滅多に無い。←よろしかったらクリックをお願いします。クロユリとヒメサユリ
カザグルマの大きい花が咲き始めた。野草とは思えない華やかな花の一輪を拡大。紫の花を咲かせる地植えの株も咲き出した。8枚の花弁(ホントは萼片)からカザグルマかと思っていたが花色からクレマチスかなとも思っている。両者を並べてみた。花弁(萼片)の形と色は違うが紫の花はいったい何なんだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。カザグルマとクレマチス?
いろいろな緑をかき分けて一輌だけの只見線が顔を出してきた。雪融け水の川面と新緑の色のディゼルカーは短い鉄橋を渡るとまた新緑の中に溶け込んでゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線
鉢植えの斑入りウツギが花盛りになった。ウツギは卯の花だ。そう言えば先日山道を歩いていたときトッキョキョカキョク・・・の声が聞こえた。ミヤマナルコユリは播種して5年目。初花を咲かせている。葉の黒ずんだ模様は花の散る頃には消えて緑一色になる・・つもりだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ウツギとミヤマナルコユリ
毎年たくさんの花を咲かせるツリバナが今年もたくさんの花を咲かせた。この花が全部結実したら大変だが結実する花は1%にも満たない。花を拡大。よく見ると丸い小さな蕾は薄赤。秋の赤い実が楽しみなミヤマガマズミ。白い花は散り始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。ツリバナとミヤマガマズミ
増殖を兼ねて大きめの浅鉢に植えているイワチドリが一斉に開花した。小鉢のイワチドリも開花した。咲き始めたイブキジャコウソウのマットに置いてみた。地味な花色のユウコクランも咲き始めた。花穂を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワチドリとユウコクラン
令和7年カタクリ紀14二輪で咲く分球で球根を増やすカタクリは二輪並んで咲く事が多い。その二輪は花色や葉色が全く同じだ。間もなく終了するというgooブログにjokichiのマイカーを初めて公開。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀14二輪で咲く
鉢で育てて持て余し池畔に植えた白い花のタニウツギが満開。部分拡大。こちらは標準的なタニウツギ。何故か白い花の方が開花が数日早い。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のタニウツギ
名前に惹かれて購入した数年前は真面目に手入れもしたからたくさん咲いたし株も増えた。増えた株を地植えにしたりしていたのだが・・・・。今年探してみると小さな花茎が2本だけになっていた。いい花なんだから絶滅させないようにしよう。←よろしかったらクリックをお願いします。白花ヒダカハナシノブの危機
小さな純白の花バイカイカリソウが小鉢で咲いた。繊細な感じの花を拡大。ホウチャクソウも小鉢で育てると小さく咲く。この草丈は15cm。でも雰囲気は通常のサイズとほとんど同じ。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカイカリソウとホウチャクソウ
ツマトリソウは良く増える。広い鉢に植えてもたちまちいっぱいになる。こんな小さな鉢ではたちまち根詰まりになってしまう。花弁の数は決まってはいない。栄養状況で増減する。雄蕊の数は花弁の数と一緒でこの花では7本。ミヤマクワガタも良く増える。同じ科のオオイヌノフグリと同じ構造の花。雌蘂一本に雄蕊2本。←よろしかったらクリックをお願いします。ツマトリソウとミヤマクワガタ
寄せ植えとは言いにくい程に乱れてしまったがウラジロヨウラクの鉢が見頃になった。日陰に置いたからか花色が淡い。根元には4月21日に紹介したイワナシが同居している。その実も大きくなってきた。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラジロヨウラクとイワナシの実
ウゴツクバネウツギが満開。花の内側には黄色の網目。この花が散った跡に残る五枚の長い萼が衝羽根。雨に濡れた風情もいい。←よろしかったらクリックをお願いします。ウゴツクバネウツギ
4月15日には花芽が動き出していたケナシヤブデマリだが動きは鈍かった。今日ようやく「咲いた」と言えるようになった。ヤマブキの花期は長い。4月30日青空に向かって咲いていた。今日は枝垂れてヤマブキらしく。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリとヤマブキ
大雪だった・・・・谷間にはまだ消え残った雪が季節の進行を遅らせている。だからまだまだカタクリを楽しめる。鬱蒼と繁る杉の枝の隙間を縫って一筋の陽光がカタクリに届いた。美味しい山菜イッポンワラビに囲まれて咲く一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀13一輪で
少し西に向いた陽射しにキエビネが眩しい。一花を拡大。黄色い花を咲かせるエビネは昭和の終わる頃職場を訪れた行商のおばさんから買った花。はるばる島根県から牡丹と一緒に売りに来たんだった。同時に買った牡丹の苗は活着しなかったがエビネは40年も増えもせず枯れもせずだ。一花を拡大黄色一色ではない。←よろしかったらクリックをお願いします。キエビネと黄色いエビネ
赤いズミの蕾が膨らみ始めたのはこどもの日だった。不順な天候が続き白い花が開き始めたのは9日になってから。今は樹全体が真っ白。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ
棚場に咲くツバキをもう二題。通販カタログの写真を見て購入した花ナイトライダー。花色は良い花付きも良い樹勢も強健・・・と言うこと無しの品種。だが花びらの質感がツバキと少し異なるような感じ。咲き進むと雄蕊が乱れてくる。花屋さんで見た「プリンセス雅子」の名札が気になって購入した樹。ホントの「プリンセス雅子」は紅覆輪の筈。だからこの樹は偽物。←よろしかったらクリックをお願いします。ナイトライダーとプリンセス・・
陽光の届かない杉林の中は季節の進行が遅い。まだ残雪も残っているしカタクリ群生も楽しめる。だがこの日案内した都内某校の中学一年生は花より雨蛙に興味があるようだった。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀12小出公園3
里山では一斉に春の花が咲き出した。キバナイカリソウの花も春風に揺れながら陽を浴びている。キバナは黄花の意でのネーミングだろうが黄色い花とは言いにくいが純白とも言いにくい。コシノコバイモもキクザキイチゲと一緒に春風に揺れていた。華やか・・とは言いにくい花だが山野草ファンには人気の花。←よろしかったらクリックをお願いします。キバナイカリソウとコシノコバイモ
棚場に咲くツバキを二題。禅僧一休禅師とは全くイメージが違う乙女チックな花「一休さん」は通販で入手した椿。斑入り葉を承知で購入したのだが普通の葉の方がjokichi好み。黒ずんだ赤の花色に魅せられて花屋さんで購入した「青侘助」いい花色だが花の命は短い。二日くらいで散ってしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。一休さんと青侘助
夜は閉じて昼間は開くカタクリの花は気温の上昇とともに花弁は反り返ってくる。今日のカタクリは暑い・・を通り越してしまったよう。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀11暑すぎて
池畔の白い花を二題。シジミバナの下にしゃがんで青空を見上げる。花芯の緑色がチャームポイント。地面に張り付いて咲いている白い花タニギキョウ。誰も見つけてくれない小さな花だが拡大してみると白一色ではない。花冠の裂片に薄紫の線が見える。←よろしかったらクリックをお願いします。シジミバナとタニギキョウ
林道歩きで出会ったスミレを二種。開花時にはほとんど見えない葉が大きくなっているから開花後一週間くらいかなァ・・。花の命が長いスミレサイシンは所によっては白い花もある。ピンと立った長い距はナガハシスミレの象徴。この花はは日当たりが大好き。樹下や日陰の所ではあまり見かけない。←よろしかったらクリックをお願いします。スミレサイシンとナガハシスミレ
スポットライト暑い暑い葉に影をクサソテツも仲間入り←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀10林道沿いで
エチゴキジムシロの花はお日様が大好き。日が昇ると眩しい程輝く。夜には花を閉じて明日を待つ。ヤシャビシャクの花は葉陰でひっそりと咲く。だから鉢を傾けて花に陽を当てて・・・。実が熟しても子房の毛はそのまま残る。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとヤシャビシャク
法面を転がり落ちた石がカタクリの株で止まった。道路に出る直前だった。まだ傾斜は続いていたのだがカタクリが止めたのだろうか・・?。もう一回ゴロリとすればこの株は潰れた筈。石に止まろうとする意志があったのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀9落石注意
雨に濡れて重くなったウワミズザクラの枝が枝垂れてきた。花も倒れてしまった。ユキグニミツバツツジは雨の日が似合う・・・その方が花色が冴える。五裂する花冠は「大」の字に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラとユキグニミツバツツジ
花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
アズマシャクナゲが終わりに近づくとアカボシシャクナゲの出番になる。今年もたくさん蕾を着けてくれた。一枝を。華やかさは控えめだがプルーンの花はプルーンの花の良さが。花の数だけ実を着けるが美味しい実には害虫も多くjokichiの口にはほとんど入らない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカボシシャクナゲとプルーンの花と
春の遅い魚沼でもさすがに桜はもう終わりだ。桜の向こうのキハ110-223は新緑のブナに向かっている。県内最後の駅を発車するとすぐに渡る雪融け水で増水の破間川。←よろしかったらクリックをお願いします。快晴只見線
私を見て!!と白い花が一輪。朝日が射してきてこれから目覚める二輪。訪れるのが遅すぎた・・・と恨めしそうな三輪。四輪すべてを撮りたかったが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀8小出公園2
今日の魚沼市の気温午前5時3.5℃午後2時28.5℃(日本気象協会データ)ナント日較差25℃。夜明け前寒くて目が覚める午後雪渓から吹き下ろす涼風を期待しての山歩きだったが現実は熱風が雪渓を融かしていた。夏から秋に見られるイカリモンガが早春から活動しているとは知らなかった・・・・。ワサビの花で吸蜜・・・辛くは無いのか?。早春だけのの昆虫ビロードツリアブが笹の葉で一休み。オクチョウジザクラももうすぐ終わりだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリモンガとビロードツリアブ
東に向いた斜面の日暮は早い。窪地の花に最後の日照。この株だって数分後には日が暮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀7日暮の頃
北米産という黄色い花が池畔で咲き始めた。鉢植えでは花は咲かずに葉だけが増えていたが地植えにしたら花が咲き少しずつだが殖えてている。花の大きさは地元のカタクリより小さい。後でボケている赤紫の花はオオタチツボスミレだから推して知るべし。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀6池畔の黄色い花
オキナグサの開花は早い。他の草が萌え出すより一足早く開花する。まわりはまだ枯れ草だが早い株は翁の白髪が伸び始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサ
段丘の上端にはオトメエンゴサクが咲く。日当たりが良く除草管理の行き届くこの部分はオトメエンゴサクには好適な条件らしい。多くの株の中には微妙に花色の変わる株もある。段丘下端は水路になっている。其処はネコノメソウのお気に入りの場所。この草も花は小さいが周囲の葉が色を変えて花をバックアップしている。←よろしかったらクリックをお願いします。オトメエンゴサクとネコノメソウ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
夜明けまでシトシト降っていた雨が上がった。イカリソウ達は雨滴の重さに頭を垂れてこらえていた。風が吹くまで我慢我慢。それともスズメやヤマガラが餌を探し始めるまで待つか。jokichiは雨滴を落とさないように・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのイカリソウ
アズマシャクナゲは株毎に個性がある。この株は大輪で濃色の花を咲かせる。ユキツバキの枝下に咲く株は小輪で淡色。霜や風雨に弱いユキツバキだが葉陰に咲いたこの花は無傷だ。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとユキツバキ
令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・六萬騎山には毎年訪れているがこの大群落はいつもタイミングが合わなかった。でも今年はいいタイミング。大群落は遊歩道の下に広がっている・・・惜しいナァ。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・
しばらく足踏みしていた季節だが一気に全力疾走を始めた。オオヤマザクラはすでに葉桜になってしまった。水面の花筏はオクチョウジザクラに比べると随分大きい。アメンボのペアが乗ろうとしている。跡を追って咲き始めたシダレザクラは葉も一緒に開き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。シダレザクラへ
播種から3年目草丈はまだ小さいがシラネアオイは開花を始めた。初花だからまだ花色は安定していないが左端の株は白花を期待してたが標準的な花が咲いた。右端は濃い色を期待していた株。ちょっといい感じ。中央は標準花。右端を逆光で見る。やっぱりもう少し濃い色が欲しいなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。初花シラネアオイ
平日というのに六萬騎山の駐車場はほぼ満車。県外ナンバーも混在していた。皆さんのお目当てカタクリはちょうど見頃だった。jokichiのお目当ては頂上近くのオオヤマザクラとのコラボ。花はそれぞれちょうど良かったが太陽はjokichiの都合に合わせてくれなかった。せっかくのカタクリが日陰になってしまった。横位置が欲しかったのだが・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀4オオヤマザクラと一緒に
比較的乾燥した崖を好むイワナシはツツジ科の小低木。初夏には丸い小さな果実が稔る。子供の頃は美味しかった酸っぱいその味が八十路を歩く今でも忘れられない。この鉢に実は稔るだろうか・・・。水辺を好むコチャルメルソウを子供時代は知らなかった。食べられなかったし花らしい花ではなく目立たなかったから。今になって見れば見るほどオモシロイカタチ・・・と見て楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。イワナシとコチャルメルソウ
小出公園のカタクリを訪ねてみた。いつも白い花の咲くエリアはまだ雪の下だったが雪融けの早かった斜面では咲き始めていた。スギの落葉をかき分けて一本。ワラビの枯れ葉の中に二本。ススキの原には三本。そのすぐ近くに四本の株が。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀3小出公園1
草姿も花形も素敵なオオイワウチワ。シロバナオオイワウチワも良いがピンクのこの花も良い。逆光で見ると・・。赤い葉は間もなく緑に変身する。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワ
今年の春は寒い春・・・などと思っていたら急に暑くなった。そんな日に日当たりの良い山裾にカタクリを訪ねる。汗びっしょりになりながら。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀2フキノトウの中で
池畔のオオヤマザクラが満開になった。天候のせいもあろうが咲き初めから満開までの日数は二日だった。咲き初めから十日過ぎたオクチョウジザクラは散り始めた。樹下の水面には花筏が。オクチョウジザクラの花びらは小さい。流れ出した筏を大きい鯉が追う。オオヤマザクラとウワミズザクラ←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマザクラとウワミズザクラ
シロバナオオイワウチワを棚場に迎えてから20年経過した。最初はイワウチワの白い花・・・と思っていたがシロバナオオイワウチワと知ったのは数年前だ。そもそもイワウチワなのかトクワカソウなのか分らずにいた花だった。ある日魚沼に咲いているのはオオイワウチワだと教えて戴いて頭の中のモヤモヤがすっきりした。気むずかしいイワウメ科の移植は難しい。終活を兼ねて池のまわりに移植したいのだがなかなか実行に移せない。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワ
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今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
名前にオゼが付くから尾瀬の特産かと思いやすいが魚沼ではエゾイトトンボと一緒に繁殖している。ただ視力が年々落ちているjokichiにはフィールドで両者の区別が出来ない。写真を拡大してこのペアはオゼイトトンボだと確認した。下の♀にピントを合わせる。←よろしかったらクリックをお願いします。オゼイトトンボ
浅草山麓エコミュージアムのトキソウが花盛り。木道添いにもたくさん咲いている。右上の二輪を拡大。低い位置から青空も一緒に。こちらは別の花を虫の目線で。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ花盛り
浅草山麓エコミュージアムではハナニガナが花盛り。一輪一輪は小さいが集まれば素敵な景色。この花は正午までが開花時間。13時に再訪したら花は閉じていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナニガナの道
冬に果実が熟すマサキは今が花盛り。オタマジャクシがアマガエルに変身するのも今がピーク。でも画面中央の蛙は去年誕生した個体らしい。遠い黄花コスモスも今がピーク。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ花盛り
夏眠するというヤマウラギンヒョウモンだが元気にオカトラノオに集まっている。小さな花がたくさん集まっている花は滞留時間が長いから撮るのには好都合。←よろしかったらクリックをお願いします。オカトラノオにヤマウラギンヒョウモン
花の頃を紹介しそびれてしまったシラタマノキに白い実が熟してきた。赤い実が熟してきたアカモノには返り咲きの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。シラタマノキと返り咲きしたアカモノ
タンナシライトソウを棚場に迎えたのはいつだったか記憶が薄れてしまった。夏祭りの露店で買ってきた事だけは覚えている。なんとなく日陰が似合うような気がするが日当たりでもいいじゃないか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウ
15年程前に知人から戴いたクサレダマが今年も咲いた。5年も植え替えをしていないが今年も咲いてくれた。赤い花のマツモトセンノウも先月紹介した白い花のマツモトセンノウと一緒に買ったもの。買った時は白も赤も開花していたンだったが今では二週間も開花期がずれている。実生更新を繰り返して20年も経過している・・・それがズレの原因?。←よろしかったらクリックをお願いします。クサレダマと赤い花のマツモトセンノウ
タチアオイは梅雨時の花。真夏日が続いているが梅雨明けの発表が無いのはタチアオイのせいに違いない。まだこの花が花茎の先端まで咲き進むにはこの先十日もかかるからだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアオイ
杉林の中のドクダミにヨツスジハナカミキリが一頭。薄暗いし虫の動きは速いし・・・でピントが決まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。ドクダミにヨツスジハナカミキリ
里の田んぼで羽化したアキアカネは高地へ移動する。標高750mの浅草山麓エコミュージアムも彼らの避暑地だ。彼らがやって来ると蚊が少なくなってありがたい。新鮮な翅に夕焼けが映っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネがやって来た
西日に眩しい原色の花を二題鉢植えで越冬してくれる黄色のカラーは棚場に来てから四年目。去年の正月に挿し木したハイビスカスは二年目の開花。切り詰めて側枝を伸ばそうと思っていたら春の芽吹きとともに先端から開花して切りそびれている。←よろしかったらクリックをお願いします。カラーとハイビスカス
18Lの漬物容器ではジュンサイが花盛り。雄蕊だけが目立つ花は観賞価値はほぼないが珍しい花ではある。間もなく同居しているヒルムシロが顔を出してくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイ
黒軸のカキランが満開。花色も少し濃い様な気がする・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン黒軸
湿度日照などに気難しいイワタバコだが今年は何故かうまくいってたくさんの花を咲かせている。多すぎるのでは・・と思う程の花数。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
ヤマアジサイに朝日が射してきた。樹下に植えているから強光線には縁が無いのに何故か葉焼け・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマアジサイ
西日本では記録的に早い梅雨明けが報じられている。今日が今年の開園日だった浅草山麓エコミュージアムも今日はいい天気。バリアフリーの遊歩道ではタニウツギが花盛り。浅の開門と同時に来園のお客様にお願いして後ろ姿を戴きました。一週間前は早春だった浅草山麓エコミュージアムも今日はもう「夏」。猛烈な勢いで進む季節の流れに準備が整わないままでの心苦しい開園だった。←よろしかったらクリックをお願いします。開園初日のタニウツギ
西日本では記録的に早い梅雨明けが報じられている。今日が今年の開園日だった浅草山麓エコミュージアムも今日はいい天気。バリアフリーの遊歩道ではタニウツギが花盛り。浅の開門と同時に来園のお客様にお願いして後ろ姿を戴きました。一週間前は早春だった浅草山麓エコミュージアムも今日はもう「夏」。猛烈な勢いで進む季節の流れに準備が整わないままでの心苦しい開園だった。←よろしかったらクリックをお願いします。開園初日のタニウツギ
朝霧の発生を期待して午前4時尾瀬大江湿原を歩く。今年は数年おきに一斉開花するコバギボウシの開花年だった。今朝は朝霧も朝日も期待どおりにはゆかなかったが新鮮なコバイケイソウは最高だった。レンゲツツジの開花状況も素敵なタイミング。白い空を映す尾瀬沼とランドマークの三本カラマツ。夜明け前の暗い森と。←よろしかったらクリックをお願いします。コバイケイソウとレンゲツツジ
標高の低いところから始まったエゾアジサイの開花がエコミュージアム入口に到達した。そこにはこんな色の花も咲く。拡大してみると花弁の縁はギザギザ。ブルーの花をみるとギザギザではない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイ
ダイモンジソウの鉢に飛び込んだヒトツバショウマは完全に家主を凌駕してしまった。まァありふれた園芸品種のダイモンジソウよりヒトツバショウマの野趣を楽しもう。花穂を拡大。この繊細さは野趣とは言えないようだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ
自生地では混生している他の草に寄りかかって咲くが鉢植では倒れてしまう。ミヤマワレモコウに限らずそんな咲き方をする草は他にも沢山ある。この鉢の花茎2本は別々の方向へ倒れていたのだが向きをそろえて撮影した。花穂部分を拡大。更に拡大。雄蕊が花弁より長いことがワレモコウとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマワレモコウ
浅草山麓エコミュージアムへの県道は今コシジシモツケソウが見頃。山側の斜面を覆った群落。連日の雨で増水した滝を背に咲く。車道まではみ出して咲く。浅草岳返りの車がjokichiを見つけてブレーキを踏む。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウ
昨日尾瀬沼東岸で出会ったこの花・・ノビネチドリかと思ったがそれにしては背が高い。念のためカメラに納める。花穂をアップして?と思う。花弁の先端が丸いじゃないか・・アンタいったいダアレ・・。今日図鑑で名前調べ・・・雨の尾瀬で初めて出会ったこの花はテガタチドリだった。晴れた日にもう一度出会いたい花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いテガタチドリ
7月11日羽衣を着るほどではない尾瀬大江湿原はニッコウキスゲが見事だった。ニホンジカの食害対策の効果が現われてきたようだ。7月12日尾瀬沼尻(ぬしり)湿原は雨の中。落ち着いて小さな花たちを観察するような条件ではない。今年の小出小学校尾瀬学習は雨の中でした。楽しみにしていた皆さん少しがっかり・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ニッコウキスゲと雨
毎年何本かは観察出来るオニノヤガラは気紛れ者。何処に出現するかは全く予測出来ない。今年は木道沿いに現われたので探す手間が省けてラッキー。少し小ぶりの個体と仲良く並んで顔を出した。大きな地下茎がある・・と言うが翌年同じ所に顔を出すことはない。ナラタケ菌と共生関係とも言うが近くにナラタケは出現しない。←よろしかったらクリックをお願いします。神出鬼没オニノヤガラ
5月初め花の頃の新葉はフツウの若葉だったウスノキ。実の熟す頃になったら実よりも赤い葉に変身。陽陰の未熟果はフツウに緑色。葉も日陰の葉はフツウに緑色だから秋の紅葉とは違うようだ。秋には陽陰の葉も同じ色に紅葉する。←よろしかったらクリックをお願いします。真夏の紅葉ウスノキ
緩く巻いてもきつく巻いても巻かなくても右に巻いても左に巻いても・・・・・。更に途中で巻き方を変えてもネジバナはネジバナ。緩く巻いた花も。きつく巻いた花も他の花茎と比べて目立った違いは見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジバナ巻き方いろいろ
暑い暑い暑いを避けて万年雪へハイキング。狭い展望台から雪渓を見る。一昨日は一段しか見えなかった滝が今日は2段見えている。一昨日の様子を再掲。今日の様子を拡大。二日間で雪はこんなに消えてしまった。雪渓の下の川原で一休み。参加者は5歳から80歳超まで。陽射しは強いが雪渓から吹き下ろす風は涼しく暑さを感じない。稜線を形を変えながら流れる雲。そんな景色を見ながらゆっくりと昼食。帰路もゆっくり歩いて全員無事。良かった良かった。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・
20Lの漬物樽で育てているジュンサイが花の季節を迎えている。朝のうちだけの開花だからその気になっていないと撮りそびれてしまう。今回は朝の潅水時に見つけたからうまくいった。自家受粉もいとわない風媒花なのか8時を過ぎたばかりなのに花粉がこぼれ落ちている。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイの花
銀山平キャンプ場の奥の万年雪を訪ねてきた。例年に比べると量は少ないが「万年雪」と言うだけのボリュームはある。例年ならば今頃は雪に隠れている滝も見ることが出来た。その滝の更に上には滝の階段。川原に下りてみるとフキノトウの花盛り。雪の消えた端から咲いてゆく。陽当りの良い斜面ではハクサンコザクラが風に揺れていた。里では33℃を記録した真夏日だが万年雪から吹き下ろす風は20℃前後。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウとハクサンコザクラ
標準的な株。その花。茎が黒ずんだ株。その花。全体が黒ずんだ株。その花も黒ずんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン三様
ミズタビラコとそっくりのコシジタビラコと言う植物があることを教えて戴いたのは5年ほど前だった。ミズタビラコを見るたびにコシジ・・・ではないかと観察してきたが今日まで出会う事はなかった。初めてのコシジタビラとの出会いはナント我が家の軒下といっても良い所だった。池のための取水口に生えた苔には上流から流れてくるいろいろの種子が芽を出す。コシジタビラコもその中のひとつだ。始めはミズタビラコだと思っていたのだが・・・・。葉や花をみても違いは分らない。種子を見ると両者の違いがハッキリわかる。こちらは流れてきたコシジタビラコの種子。昔から池畔に咲いていたミズタビラコはこちら。(ボケ画像でスミマセン)←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタビラコがやって来た
浅草山麓エコミュージアムではミヤマイボタの開花が始まった。天気が良いと花の香りに蝶たちが集まるのだが雨降りでは期待出来ない。蝶たちは来ないがアオハムシダマシのペアがやって来た。花の枝の下ではシングルが相手を探しているのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハムシダマシ
浅草岳で出会った白い花達をいくつか・・まずはjokichi好みのアカモノ山頂付近ではゴゼンタチバナ。雪渓を越えてからツマトリソウ。ヒメモチは秋の赤い実が楽しみ。林道脇にはヤグルマソウの大きな花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳の白い花達
浅草山麓エコミュージアムの森に咲く葉緑素を持たない花を・・・。落葉をかき分けて伸長するギンリョウソウの季節はそろそろ終わりに近づいた。別の株を拡大してみた。雄蕊に着いている黄色い花粉を確認出来る。ショウキランは今が見頃。近年この花は数を減らしている。園内の遊歩道から観察出来るのはこのポイントだけのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウキランとギンリョウソウ
濃い紅色の花を咲かせるイワカガミ。こちらは淡い色のイワカガミ。雪渓の近く笹藪の中に咲くシラネアオイ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳での出会いイワカガミとシラネアオイ
23日に梅雨入りとTVは言っていたが今日はいい天気。浅草岳にヒメサユリを見に行ってきた。朝8時駐車場には60台超の車だった。前岳を過ぎて残雪を越えると木道沿いに咲き始めた。山頂から福島県に入ると・・。一本に沢山の花を着けた株が多くなった。前岳まで戻って山頂を振り返る。下山は桜ゾネへ下った。こちらでは若い株が多かった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメサユリがいっぱい浅草岳
浅草山麓エコミュージアムへの道すがら大木に絡みついたイワガラミが花盛り。ブナの幹をよじ登ったイワガラミも花盛り。宿六のブナの枝には実が着いていた。画面右上にブナの実がぼんやり写っています。←よろしかったらクリックをお願いします。イワガラミ