ハグロトンボが集うエゴノキの樹下に朝日が射してきた。20頭あまりを数えられるが♂は極端に少ない。3頭しか確認出来なかった。斑入りミズヒキの葉の上の一頭。キレンゲショウマの葉にも一頭。その先端には青く輝く一頭。どれも太陽を向いて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♂
9月24日寒さ暑さも彼岸まで・・という通り秋晴れの林道はさわやかな風が吹いて心地よかった。植物調査が目的なのだが風に乗ってやって来る蝶も気になる。オオウラギンスジヒョウモン♀はなかなか完全に開翅してくれない。日陰で休む時も・・・。花を楽しみにしていたクサギは既に実が熟していた。誰が食べたか葉はボロボロ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオウラギンスジヒョウモンとクサギの実
6月30日薄汚れた様な(失礼!)灰色の蛾が一頭jokichiを見てかポーズをとってくれた。裏も見せてくれた。蛾の名前調べは得意ではないから後回しになってしまう。今日見つけた名前はオオアヤシャクだった。浅草山麓エコミュージアムでの出会いだったがその頃はオオバギボウシが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。オオアヤシャクとオオバギボウシ
戸外は2m超の雪だが昨秋屋内(無加温)に取り込んでおいたバイカオウレンはいまが開花期。ポリカの波板越しの太陽に向かって清楚な白い花は咲いている。夏の管理は難しい。日に当てないと花芽は着かず日の当てすぎると葉は焼けてしまう。毎年繰り返しているが今年も葉焼けで常緑の葉は枯れてしまっている。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン
今朝6時30分に池の様子です。長かった寒波も今朝でオシマイと言うからこれがこの冬の最高積雪だろう。積雪は250cmくらいだと思う。降り積もった雪は自重でどんどん嵩を減らしてゆく。気温の上昇はそれを加速する。14時30分の様子です。枝に積もっていた雪はほとんど落下した。朝の写真では見えにくかったハクビシン(?)の足跡がハッキリ見えてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。この冬の最高積雪250cmくらい・・
浅草山麓エコミュージアムではここ数年サルナシの株が増えている。15年ほど前には遊歩道沿いでは一カ所しか見えなかった株を先輩から教えて戴いた事があった。いまでは数カ所に増えてキウイフルーツそっくりの小さな実を間近に観察出来る。6月22日勢いよく伸びたサルナシの茎をキクビアオハムシが忙しそうに下ってきた。何枚かの葉を通り過ぎてから一枚の葉の縁で何かを探すようなそぶり。その後何を思ったのかそのまま飛び立っていった。ヒメサユリの花盛りの日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシはヒメサユリの咲く頃
6月21日地を這って伸びたボタンヅルの葉に見慣れない蛾がじっとしていた。蛾の名前調べは難しいがこれだけ個性的だとシロスジトモエと言う名前はすぐにわかった。あふれんばかりの万緑の中にクマヤナギの実が赤く熟していた。←よろしかったらクリックをお願いします。シロスジトモエとクマヤナギの赤い実
雪雲の切れ間から一瞬だが陽が射してきた。写真を撮り終えるとまた降り始めた。池の写真もこれで13回目だ。ミズキの幹の見え方も昨日より悪くなった。←よろしかったらクリックをお願いします。今日もまた池の雪
6月19日植物調査で出会った虫トラガ。いままでにコトラガとは出会ったことがあったがトラガとは初めての出会いだった。ミドリカメノコハムシとも初めての出会いだ。オカトラノオの葉の上を這い回っていた。調査エリアの外だったがマツブサのはなも初めて観察した。果実のブドウの様な形状からはちょっと想像出来ない花のカタチだった。←よろしかったらクリックをお願いします。トラガとミドリカメノコハムシ花はマツブサ
今日14時20分の様子です。TVは24日まで降ると言っている・・・。ミズキの幹も見える部分がどんどん少なくなっている。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り止まず
今朝も新雪30cm以上だった。15時30分頃の池の様子です。積雪は240cmくらいかな。去年の2月20日の様子です。魚沼市では2月9日に災害救助法が適用されたが山間の一部地域だけだった。その後11日に適用区域が拡大されたがjokichiの住む所は適用区域外だ。適用区域では4mもの積雪だ・・・・などという声も聞こえる。←よろしかったらクリックをお願いします。災害救助法も無理ないでしょ。
5月19日昆虫調査のグループに同行して虫撮りを・・・・。花と違って動き回る被写体にjokichiの眼は追従出来ず苦労する。垂直の葉で滑り落ちないように頑張るジョウカイボン。何を狙っているのかムシヒキアブ。家に帰ると挿し木で育てたカンボクの花。これは逃げないから落ち着いて撮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。ジョウカイボンとムシヒキアブ棚場ではカンボクの花
第二波の寒波を甘く見すぎた。今朝も50cmの新雪で積雪はまた2mを越えた。これで春の訪れがまた3・4日向こうに伸びた。ミズキに積もった雪も昨日の倍になった。←よろしかったらクリックをお願いします。なんてこった・・今朝も50cmだ
5月22日コチャバネセセリを呼び寄せたごちそうの香りに引き寄せられてイチモンジチョウも一頭やって来た。だが多勢に無勢で体は大きいがごちそうにはありつけない。少し離れて順番待ちだ。もう少し離れて順番待ちがもう一頭・・・と思ったらこちらはアサマイチモンジだった。現場では区別がつかないが後日画像を確認してようやくわかった。←よろしかったらクリックをお願いします。イチモンジチョウとアサマイチモンジ
TVの(天気予報とは言わず)気象情報があたった。今朝窓を開けるとガラリと景色が変わっていた。またミズキには大きな雪の塊。←よろしかったらクリックをお願いします。一日で50cm・・・寒波第二波だ
今シーズン最強と言われていた寒波が去って四日ほど。積雪は嵩を減らして170cm程になった。流水の融雪力はすごい。池に落ち込んだ屋根雪をほとんど融かした。陽光も雨も風もすべてが雪を融かす。ミズキに積もった雪はほとんど無くなった。今日から第二波の寒波・・とTVは賑やかだが今朝の新雪は7cm程。←よろしかったらクリックをお願いします。寒波第二波・・・?
5月22日快晴の暑い日植物調査の林道ではコチャバネセセリが大集合。この画面だけでも20頭以上が食事中。ごちそうの塊はまだまだあるから全部数えれば50頭はくだらないようだ。この日池畔ではエビラフジの開花が始まった。←よろしかったらクリックをお願いします。群れるコチャバネセセリとエビラフジの花
5月19日山間の池の畔でウスバシロチョウを観察。食草のオトメエンゴサクではなくミツバアケビで翅を休める個体。飛翔している姿を捉える程の腕を持たないjokichiが写したのは蜘蛛の糸に捉えられた姿。その日我が家の池の畔ではハンショウヅルが花盛り。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスバシロチョウとハンショウヅルと
15日長かった寒波がようやく去って朝から青空が拡がった。久しぶりに大力山へ向かってみる。登り始めて10分ほどの送電線鉄塔の所から山頂方向を見る。前回より雪は増えている(当たり前だが)。山頂付近の四阿はこんな感じ。中に潜り込んでも雪がいっぱい。山頂へ続く足跡。その先の山は八海山。←よろしかったらクリックをお願いします。久しぶりに大力山
5月3日快晴の鳴倉山で出会った蝶と花。タカノツメの葉に休むダイミョウセセリは黒い蝶と思っていたが光の具合でこんな色にも。足元の登山道に咲く薄紅色のオオイワカガミ。ミズナラの葉で休むトラフシジミ。オオイワカガミの花色は一定ではない。この株の花は白っぽい。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイミョウセセリとトラフシジミと花はオオイワカガミ
雨と風とは陽射しより雪融けを進める。池のまわりの雪の様子もすっかり変わった。真っ白だった池の表面に水が上がってきた。ミズキに積もっていた雪も雨を含んだ強風で小さくなった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりの雪は・・
4月29日近くの農道で見つけたベニシジミ。オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、キレハイヌガラシ・・農道の草も外来種ばかり。棚場も買ってきた高山の花ミヤマクワガタ・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミとミヤマクワガタと
4月28日池畔のシジミバナの花にスジグロシロチョウがやって来た。植物調査の山道では時々出会うことがあるが家のまわりでは珍しい蝶だ。棚場ではユキワリコザクラの白花品が咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウとユキワリコザクラの白い花
4月15日四国まで足を伸ばし牧野植物園を見学。夏の蝶だと思っていたカラスアゲハがハマダイコン(?)で吸蜜していた。名前だけは知っていたイチハツを観察出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。カラスアゲハとイチハツと
今期最強の寒波もようやく終息が近づいたようだ。時折降り止んだり瞬間的だが陽射しもあった。積雪は230cm程で極端に増えてはいないが密度は大きくなって重量は増えている。池の景色もすっかり変わった。ミズキに積もった雪も大きくなり雪庇が出来た。魚沼の粘る雪だから雪庇は落ちずに垂れ下がった来た。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り続いている・・・
ふきのとうで吸蜜するクジャクチョウを見つけたのも4月12日の陽当りの良い林道だった。開翅している状態を見つけたのだが少し遠い。そっと近づくと翅を閉じてしまった。ほとんど無傷の綺麗な個体だった。近くの流れでは雪融け水がキラキラ輝きホクリクネコノメも一緒に輝いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウとホクリクネコノメと
日当たりの良い林道では冬眠から目覚めたばかりの様なキタテハがひなたぼっこ。山裾を廻るように流れる水路沿いにはちょうど見頃のカタクリが一株。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハとカタクリと
どっかりと居座った寒波で一週間前とは全く別の世界になった。ミズキに積もった雪はまたおおきくなった。カメラ位置を右に移動して上画面の右下部分を・・・これが湿って粘度の強い魚沼の雪だ。←よろしかったらクリックをお願いします。今日も吹雪いたりして
雪景色が続いている・・・・これじゃつまらないから近づいている筈の春を先取り。昨年の春から初夏の様子を雪景と平行して綴ってみたいと思います。4月12日毎年春には訪れている日当たりの良い林道での出会い。ルリシジミのペアが仲良く食事中。近くに咲いていたコスミレにはビロードツリアブ。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリシジミはコスミレの咲く頃
昨夕から今朝までの降雪は30cmくらいだった。だからといって積雪も30cm増える訳ではない。雪は自重で沈降してゆくから今朝の積雪は240cmくらいだった。ミズキに積もった雪も大きく成長した。その枝で餌を待つカラスにも雪は積もる。もう一羽はキタコブシで待っている。やっぱり雪が積もっている。←よろしかったらクリックをお願いします。雪降り止まず・・
朝まで吹雪いていたが午後には薄日がさすほどに天候は回復してきた。朝は真っ白だった池の水面も落下した屋根からの雪に押されてシャーベット状になってきた。ミズキの幹に積もった雪は落ちずにこの位置で融けるが無くなるのは何時になるやら。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝の積雪は230cmくらいだった。
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
昨夜から今朝までで70cmの新雪が積もった。一夜でこれだけ降る事は近年珍しい降り方だ。裏の池の水面は見えない。キタコブシの枝にカラスが一羽。ウワミズザクラにはヒヨドリが一羽。家人の餌やりを待っている。スズメの集団とセキレイたちの姿はまだ見えない。ねぐらで寒さをこらえているのか・・・。先週の池の様子この頃の積雪は70cmくらいだった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりは積雪170cm
池からの排水は田んぼに流れている。そのため田んぼには雪の積もらないエリアが出来て野鳥たちの餌場になっている。夜にはカルガモのねぐらにもなっている。餌台の餌が無くなるとセキレイはそこで餌を探す。数羽のセキレイが忙しく動き回っているが視力の衰えたjokichiにはその種別が分らない。カメラで捉えて拡大して判定するしか方法がない。ハクセキレイが多いがセグロセキレイも混じっている。流れてくる草の種子や今頃に羽化する小さな水生昆虫を探している。←よろしかったらクリックをお願いします。セグロセキレイ
花のネタが切れたので実を3種。沖縄地方の固有種らしい島バナナ。えんじ色の大きな花弁・・ではなくこれは苞。この苞に包まれていた花は落ちて見えない。後ろ側にまだ落ちていない花がちょっとだけ見えているうす黄色の花です。実は長い花柄の付け根部分にまとまってついている。70年も昔のことだが家に芭蕉の花が咲いたことがあった。その花はこんな花だった。たくさん分泌する蜜をスポイトで集めて飲んだことがあった。渋味がある甘い蜜は今ならさして美味しくはないが当時はそれでも旨かった。庭園樹として植栽されているタコノキ。ユニークな形の実は鳥たちのごちそう。ヒトが食べても美味しくないとか。鳥たちが実を食べ尽くすと下に写っているオレンジ色の芯が残る。オオムラサキシキブはその名の通りムラサキシキブの大型種。葉も実も樹形もムラサキシキブに...石垣島花散歩島バナナタコノキオオムラサキシキブ
砂浜を這う黄色い花を二題。淡い黄色はjokichiのお気に入り。コマツヨイグサを撮ったのは17時30分だった。魚沼では真っ暗になっている時間だが石垣では日没が18時だった。種子が出来ていたら採取したかったがまだ青い莢ばかりだった。ハマアズキの花色は魚沼のヤブツルアズキと同じ。花のサイズも同じくらい。←よろしかったらクリックをお願いします。石垣島花散歩コマツヨイグサとハマアズキ
石垣島花散歩・・・蝶も リュウキュウヒメジャノメ と リュウキュウアサギマダラ
あヒメジャノメ・・・と思ったが。リュウキュウヒメジャノメでした。よくよく見れば若干の違いが。アサギマダラがいても不思議では無いと思っていたがこれはリュウキュウアサギマダラ。横顔も。←よろしかったらクリックをお願いします。石垣島花散歩・・・蝶もリュウキュウヒメジャノメとリュウキュウアサギマダラ
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ハグロトンボが集うエゴノキの樹下に朝日が射してきた。20頭あまりを数えられるが♂は極端に少ない。3頭しか確認出来なかった。斑入りミズヒキの葉の上の一頭。キレンゲショウマの葉にも一頭。その先端には青く輝く一頭。どれも太陽を向いて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♂
エゴノキの葉が繁り樹下は薄暗い。其処にハグロトンボが集まっている。全身真っ黒な♀が多い。深呼吸するかのようにゆっくりと翅を開閉する。メタリックに輝く♂は少数派で今回は撮れなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♀
今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
名前にオゼが付くから尾瀬の特産かと思いやすいが魚沼ではエゾイトトンボと一緒に繁殖している。ただ視力が年々落ちているjokichiにはフィールドで両者の区別が出来ない。写真を拡大してこのペアはオゼイトトンボだと確認した。下の♀にピントを合わせる。←よろしかったらクリックをお願いします。オゼイトトンボ
浅草山麓エコミュージアムのトキソウが花盛り。木道添いにもたくさん咲いている。右上の二輪を拡大。低い位置から青空も一緒に。こちらは別の花を虫の目線で。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ花盛り
浅草山麓エコミュージアムではハナニガナが花盛り。一輪一輪は小さいが集まれば素敵な景色。この花は正午までが開花時間。13時に再訪したら花は閉じていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナニガナの道
冬に果実が熟すマサキは今が花盛り。オタマジャクシがアマガエルに変身するのも今がピーク。でも画面中央の蛙は去年誕生した個体らしい。遠い黄花コスモスも今がピーク。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ花盛り
夏眠するというヤマウラギンヒョウモンだが元気にオカトラノオに集まっている。小さな花がたくさん集まっている花は滞留時間が長いから撮るのには好都合。←よろしかったらクリックをお願いします。オカトラノオにヤマウラギンヒョウモン
花の頃を紹介しそびれてしまったシラタマノキに白い実が熟してきた。赤い実が熟してきたアカモノには返り咲きの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。シラタマノキと返り咲きしたアカモノ
タンナシライトソウを棚場に迎えたのはいつだったか記憶が薄れてしまった。夏祭りの露店で買ってきた事だけは覚えている。なんとなく日陰が似合うような気がするが日当たりでもいいじゃないか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウ
15年程前に知人から戴いたクサレダマが今年も咲いた。5年も植え替えをしていないが今年も咲いてくれた。赤い花のマツモトセンノウも先月紹介した白い花のマツモトセンノウと一緒に買ったもの。買った時は白も赤も開花していたンだったが今では二週間も開花期がずれている。実生更新を繰り返して20年も経過している・・・それがズレの原因?。←よろしかったらクリックをお願いします。クサレダマと赤い花のマツモトセンノウ
タチアオイは梅雨時の花。真夏日が続いているが梅雨明けの発表が無いのはタチアオイのせいに違いない。まだこの花が花茎の先端まで咲き進むにはこの先十日もかかるからだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアオイ
杉林の中のドクダミにヨツスジハナカミキリが一頭。薄暗いし虫の動きは速いし・・・でピントが決まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。ドクダミにヨツスジハナカミキリ
里の田んぼで羽化したアキアカネは高地へ移動する。標高750mの浅草山麓エコミュージアムも彼らの避暑地だ。彼らがやって来ると蚊が少なくなってありがたい。新鮮な翅に夕焼けが映っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネがやって来た
西日に眩しい原色の花を二題鉢植えで越冬してくれる黄色のカラーは棚場に来てから四年目。去年の正月に挿し木したハイビスカスは二年目の開花。切り詰めて側枝を伸ばそうと思っていたら春の芽吹きとともに先端から開花して切りそびれている。←よろしかったらクリックをお願いします。カラーとハイビスカス
18Lの漬物容器ではジュンサイが花盛り。雄蕊だけが目立つ花は観賞価値はほぼないが珍しい花ではある。間もなく同居しているヒルムシロが顔を出してくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイ
黒軸のカキランが満開。花色も少し濃い様な気がする・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン黒軸
湿度日照などに気難しいイワタバコだが今年は何故かうまくいってたくさんの花を咲かせている。多すぎるのでは・・と思う程の花数。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
ヤマアジサイに朝日が射してきた。樹下に植えているから強光線には縁が無いのに何故か葉焼け・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマアジサイ
西日本では記録的に早い梅雨明けが報じられている。今日が今年の開園日だった浅草山麓エコミュージアムも今日はいい天気。バリアフリーの遊歩道ではタニウツギが花盛り。浅の開門と同時に来園のお客様にお願いして後ろ姿を戴きました。一週間前は早春だった浅草山麓エコミュージアムも今日はもう「夏」。猛烈な勢いで進む季節の流れに準備が整わないままでの心苦しい開園だった。←よろしかったらクリックをお願いします。開園初日のタニウツギ
浅草山麓エコミュージアムへの県道はトリアシショウマも花盛り。車道へはみ出して咲くのはコシジシモツケソウ同様。園内でも今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。トリアシショウマ
標高の低いところから始まったエゾアジサイの開花がエコミュージアム入口に到達した。そこにはこんな色の花も咲く。拡大してみると花弁の縁はギザギザ。ブルーの花をみるとギザギザではない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイ
ダイモンジソウの鉢に飛び込んだヒトツバショウマは完全に家主を凌駕してしまった。まァありふれた園芸品種のダイモンジソウよりヒトツバショウマの野趣を楽しもう。花穂を拡大。この繊細さは野趣とは言えないようだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ
自生地では混生している他の草に寄りかかって咲くが鉢植では倒れてしまう。ミヤマワレモコウに限らずそんな咲き方をする草は他にも沢山ある。この鉢の花茎2本は別々の方向へ倒れていたのだが向きをそろえて撮影した。花穂部分を拡大。更に拡大。雄蕊が花弁より長いことがワレモコウとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマワレモコウ
浅草山麓エコミュージアムへの県道は今コシジシモツケソウが見頃。山側の斜面を覆った群落。連日の雨で増水した滝を背に咲く。車道まではみ出して咲く。浅草岳返りの車がjokichiを見つけてブレーキを踏む。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウ
昨日尾瀬沼東岸で出会ったこの花・・ノビネチドリかと思ったがそれにしては背が高い。念のためカメラに納める。花穂をアップして?と思う。花弁の先端が丸いじゃないか・・アンタいったいダアレ・・。今日図鑑で名前調べ・・・雨の尾瀬で初めて出会ったこの花はテガタチドリだった。晴れた日にもう一度出会いたい花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いテガタチドリ
7月11日羽衣を着るほどではない尾瀬大江湿原はニッコウキスゲが見事だった。ニホンジカの食害対策の効果が現われてきたようだ。7月12日尾瀬沼尻(ぬしり)湿原は雨の中。落ち着いて小さな花たちを観察するような条件ではない。今年の小出小学校尾瀬学習は雨の中でした。楽しみにしていた皆さん少しがっかり・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ニッコウキスゲと雨
毎年何本かは観察出来るオニノヤガラは気紛れ者。何処に出現するかは全く予測出来ない。今年は木道沿いに現われたので探す手間が省けてラッキー。少し小ぶりの個体と仲良く並んで顔を出した。大きな地下茎がある・・と言うが翌年同じ所に顔を出すことはない。ナラタケ菌と共生関係とも言うが近くにナラタケは出現しない。←よろしかったらクリックをお願いします。神出鬼没オニノヤガラ
5月初め花の頃の新葉はフツウの若葉だったウスノキ。実の熟す頃になったら実よりも赤い葉に変身。陽陰の未熟果はフツウに緑色。葉も日陰の葉はフツウに緑色だから秋の紅葉とは違うようだ。秋には陽陰の葉も同じ色に紅葉する。←よろしかったらクリックをお願いします。真夏の紅葉ウスノキ
緩く巻いてもきつく巻いても巻かなくても右に巻いても左に巻いても・・・・・。更に途中で巻き方を変えてもネジバナはネジバナ。緩く巻いた花も。きつく巻いた花も他の花茎と比べて目立った違いは見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジバナ巻き方いろいろ
暑い暑い暑いを避けて万年雪へハイキング。狭い展望台から雪渓を見る。一昨日は一段しか見えなかった滝が今日は2段見えている。一昨日の様子を再掲。今日の様子を拡大。二日間で雪はこんなに消えてしまった。雪渓の下の川原で一休み。参加者は5歳から80歳超まで。陽射しは強いが雪渓から吹き下ろす風は涼しく暑さを感じない。稜線を形を変えながら流れる雲。そんな景色を見ながらゆっくりと昼食。帰路もゆっくり歩いて全員無事。良かった良かった。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・
20Lの漬物樽で育てているジュンサイが花の季節を迎えている。朝のうちだけの開花だからその気になっていないと撮りそびれてしまう。今回は朝の潅水時に見つけたからうまくいった。自家受粉もいとわない風媒花なのか8時を過ぎたばかりなのに花粉がこぼれ落ちている。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイの花
銀山平キャンプ場の奥の万年雪を訪ねてきた。例年に比べると量は少ないが「万年雪」と言うだけのボリュームはある。例年ならば今頃は雪に隠れている滝も見ることが出来た。その滝の更に上には滝の階段。川原に下りてみるとフキノトウの花盛り。雪の消えた端から咲いてゆく。陽当りの良い斜面ではハクサンコザクラが風に揺れていた。里では33℃を記録した真夏日だが万年雪から吹き下ろす風は20℃前後。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウとハクサンコザクラ
標準的な株。その花。茎が黒ずんだ株。その花。全体が黒ずんだ株。その花も黒ずんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン三様
ミズタビラコとそっくりのコシジタビラコと言う植物があることを教えて戴いたのは5年ほど前だった。ミズタビラコを見るたびにコシジ・・・ではないかと観察してきたが今日まで出会う事はなかった。初めてのコシジタビラとの出会いはナント我が家の軒下といっても良い所だった。池のための取水口に生えた苔には上流から流れてくるいろいろの種子が芽を出す。コシジタビラコもその中のひとつだ。始めはミズタビラコだと思っていたのだが・・・・。葉や花をみても違いは分らない。種子を見ると両者の違いがハッキリわかる。こちらは流れてきたコシジタビラコの種子。昔から池畔に咲いていたミズタビラコはこちら。(ボケ画像でスミマセン)←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタビラコがやって来た
浅草山麓エコミュージアムではミヤマイボタの開花が始まった。天気が良いと花の香りに蝶たちが集まるのだが雨降りでは期待出来ない。蝶たちは来ないがアオハムシダマシのペアがやって来た。花の枝の下ではシングルが相手を探しているのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハムシダマシ
浅草岳で出会った白い花達をいくつか・・まずはjokichi好みのアカモノ山頂付近ではゴゼンタチバナ。雪渓を越えてからツマトリソウ。ヒメモチは秋の赤い実が楽しみ。林道脇にはヤグルマソウの大きな花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳の白い花達
浅草山麓エコミュージアムの森に咲く葉緑素を持たない花を・・・。落葉をかき分けて伸長するギンリョウソウの季節はそろそろ終わりに近づいた。別の株を拡大してみた。雄蕊に着いている黄色い花粉を確認出来る。ショウキランは今が見頃。近年この花は数を減らしている。園内の遊歩道から観察出来るのはこのポイントだけのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウキランとギンリョウソウ
濃い紅色の花を咲かせるイワカガミ。こちらは淡い色のイワカガミ。雪渓の近く笹藪の中に咲くシラネアオイ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳での出会いイワカガミとシラネアオイ
23日に梅雨入りとTVは言っていたが今日はいい天気。浅草岳にヒメサユリを見に行ってきた。朝8時駐車場には60台超の車だった。前岳を過ぎて残雪を越えると木道沿いに咲き始めた。山頂から福島県に入ると・・。一本に沢山の花を着けた株が多くなった。前岳まで戻って山頂を振り返る。下山は桜ゾネへ下った。こちらでは若い株が多かった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメサユリがいっぱい浅草岳