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2014/06/22

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  • 煤病の キレンゲショウマ

    鉢植えでは難しかったキレンゲショウマだが栗の木の下に地植えしたら旨く育つようになった。ところが栗の木にはアブラムシが勢力を広げておりなかなか退治できない。その排泄物は容赦なくキレンゲショウマに降り注ぎ煤病の元になる。蕾は沢山着くのだがやっぱり黒く汚れてしまう。地上部が枯れたら今年は別の所に移植を考えている。←よろしかったらクリックをお願いします。煤病のキレンゲショウマ

  • 雨上がりの ヤブツルアズキ と キタキチョウ

    警報級の雨が通り過ぎて小さな青空が拡がった。キツリフネを見に河岸段丘の観察ポイントに行ってみたが雨に濡れた草藪に入るのを躊躇していたら同じ花色のヤブツルアズキが路傍に沢山咲いていた。今日はこちらでお茶を濁そうと花を覗いたら雨宿りをしていたのか小さな蠅が見えた。雨滴をいっぱい付けたヤブツルアズキもそれなりの風情。隣の花には雨の上がるのを待っていたらしいキタキチョウがやって来た。かなり空腹だったのか近づいても級密をやめない。二回シャッターを切ったら雨が降ってきた。水路の向こうに咲いているキツリフネは次の機会までお預けにしよう。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのヤブツルアズキとキタキチョウ

  • イヌタデ ?

    イヌタデは赤い花・・が刷り込まれているからこの群落を見つけた時は赤い花の群落と思っていた。写真にしてみると赤くない。谷間の樹下で陽光の直射がほとんど無いからなのかそれともイヌタデではないのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌタデ?

  • 白い花の ミヤギノハギ

    見頃を迎えた白い花のミヤギノハギの株に西日が射してきた。カキノキやミズキの枝に遮られて陽光は日没前の30分ほどしか当たらない場所だが毎年花を楽しませてくれる。側弁が小さく竜骨弁が一番大きいのがミヤギノハギの花の特徴というがこの写真ではわかりにくい。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のミヤギノハギ

  • ヤクシマノギク

    山野草の世界では「ヤクシマ」は「矮小の」また「超小型の」を意味する接頭辞のようなもんだ。ヤクシマノギクの場合もヤクシマは矮小のと言う意味のようだ。細い花弁はjokichiの好みでは無いが植物体のサイズが気に入っている。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤクシマノギク

  • ツユクサ

    二輪並んで何かを見つめているようなツユクサの花。眼も耳も口も無いが何故か全体は何かの顔を思わせる。横顔も・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ツユクサ

  • タニソバ

    華やかなミゾソバに比べるとタニソバは少し寂しい。でもそれなりの群落を作って咲いているからそれなりの存在感がある。小さな花を沢山咲かせる姿には何か真面目さを感じさせられる。←よろしかったらクリックをお願いします。タニソバ

  • コケオトギリ

    小さなオトギリソウコケオトギリの棚場での地位は雑草だ。コアニチドリの鉢に飛び込んだ株は高さ4cm程で花を咲かせている。他の鉢の株は紅葉して華やかに。専用の鉢を用意してもいいのだが気紛れ者の一年草は何処で芽を出すのか見当がつかない。←よろしかったらクリックをお願いします。コケオトギリ

  • ブルーベリー

    一度は家人が収穫したんだがまだまだ次々と熟してくる。緑から赤くなり黒く熟す。悪食のヒヨドリも何故かこの実は食べない。時々jokichiがクモの巣を払いながら訪れて5・6粒をつまみ食いするだけだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ブルーベリー

  • ケハギ

    ケハギが咲き出した。30℃超の日が続いているがカレンダーはもう⒐月中旬秋なんですネ。花の向こうには刈り取りを待っているコシヒカリの穂波。亡父が植えたこの萩はヤマハギと思っていたが6.7年前にケハギだと知った。父が亡くなってから20年も過ぎてからだった。←よろしかったらクリックをお願いします。ケハギ

  • アマチャヅル

    水面に伸びた枝に絡んだアマチャヅルは枝の先端まで行ってもまだ伸長をやめない。絡まる枝が無いから下の水面に向かってぶらぶら揺れながら伸びてゆく。この実が黒く熟す頃には葉は黄葉して散るのを待つばかり。この葉をすみかにしているクモはその頃はどうしているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャヅル

  • サワギキョウ

    水際のサワギキョウが増えすぎたので株分けをした。その分だけ花茎の数が減って少し寂しくなった。根元が不安定になった花茎は水面すれすれ。←よろしかったらクリックをお願いします。サワギキョウ

  • シュウカイドウ

    日陰の軒下ではシュウカイドウが見頃を迎えた。その昔この茎を食した事がある。強烈な酸味は今でもはっきりと記憶に残っている。イタドリやスイバの酸味はシュウカイドウに比べたら懐かしい味だ。一輪を拡大。イタドリやスイバは路傍の雑草でいつでも何処でも食べられたが観賞用のシュウカイドウはそうはゆかない。いずれも決して美味しいものでは無いが70年も昔はそんな時代だった。←よろしかったらクリックをお願いします。シュウカイドウ

  • タチアザミ に オオチャバネセセリ

    タチアザミの花のピークは過ぎたが終わってはいない。まだまだ咲き続けるこの花は虫達のレストランとしてしばらく営業を続ける。ひところはコチャバネセセリが多かったが今日のお客さまはオオチャバネセセリだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアザミにオオチャバネセセリ

  • 真っ赤のキノコ ベニナギナタタケ と もう一種

    朱色が多いベニナギナタタケだがこの個体は「赤」と言ってもいいだろう。ものの本で食用可卵蒸しの具に向いている・・・と書いてある記事を読んで食べてみたことがある。毒では無かったが旨くも不味くもなかった。そして二度と食べはしていない。見方によっては地面から赤い手首が出ているような。この小さな赤いキノコは初めて見るキノコだもちろん(?)名前などは知らない。もしかしてスギの実に生えているのか・・・と思って。反対側に廻ってみたがそうでは無かった。←よろしかったらクリックをお願いします。真っ赤のキノコベニナギナタタケともう一種

  • サギソウ

    サギソウと誰が名付けたのか・・・。このネーミングには万人が納得するだろう。一輪だけを見てもネーミングに異議無し。数年植え替えせずの管理を続けていたのでこの秋にはどうしても植え替えなくちゃ・・・と思案中。←よろしかったらクリックをお願いします。サギソウ

  • アキノギンリョウソウ と幽霊

    年々株が大きくなっているアキノギンリョウソウが今年も顔を出してきた。去年より更に大きな株になっている。反対側に廻って部分拡大。初夏に咲く純白のギンリョウソウは幽霊草などと言われているが淡黄色を帯びたこの花たちの中央部に残る黒い去年の花ガラがの方が幽霊に見えませんか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アキノギンリョウソウと幽霊

  • ホツツジ

    浅草山麓エコミュージアムの園内ではホツツジは少数派。ツツジ科の花木の中でホツツジのような秋咲きは少数派。そんなホツツジだが今園内では白いその花を観察出来る。通常の視線より高い位置に咲くこの樹に気付く方はほとんどいないだろう。遊歩道沿いに咲くこの樹には手作りの銘板を着けてあります。長く突き出した雌蘂の先端には誰がどうして着けたのか既に花粉が着いている。今訪れているミツバチの仕事だったのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ホツツジ

  • ミヤマウズラ

    薄暗い杉林の林床にミヤマウズラの花茎が2本。去年は開花に気付かなかった花だ。先端まで咲き進んでいるから先週頃から咲いていたと思われる株だ。花を拡大してみてもピークは過ぎたような感じ。もっと早く見つけたかった・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマウズラ

  • ツリフネソウ

    厳密に言えば浅草山麓エコミュージアムの園内ではないが隣接する川原にはツリフネソウが花盛り。サワグルミの樹下の日陰に咲く株に木漏れ日が・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ツリフネソウ

  • シラヤマギク

    草丈160cmを越えるシラヤマギクは支柱を立てないと倒れてしまう。今年は絡みついたヤマノイモの蔓が幾本かの花茎を繋いで補強して支柱が不要になっている。草丈の割には小さな花だが幅広の舌状花はjokichi好みの花形。←よろしかったらクリックをお願いします。シラヤマギク

  • クズ の花の香は

    クズの花の香はコーラの香・・・と先輩から教えてもらった。咲き残っていた花を嗅いでみると・・ウーン納得。これだけ実が着いているのだから花の盛りにはコーラの香に包まれただろう。←よろしかったらクリックをお願いします。クズの花の香は

  • タムシバ は今

    浅草山麓エコミュージアムの夏は終わった。木々の葉の緑はまだ色濃いが葉陰には秋が見え隠れする。つい先日までは緑だった果実は赤く熟し始めた。枝先には来春のための花芽が形を見せている。←よろしかったらクリックをお願いします。タムシバは今

  • ヘクソカズラ

    池畔ではヘクソカズラが花盛り。何故か今年は例年より花付きがいいようだ。一房の花数も多いような・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘクソカズラ

  • アカバナ

    浅草山麓エコミュージアムの木道沿いに咲いていたアカバナが今年は咲いていない。代わりに今年はトンボ池の水辺に群落を作って咲いている。元来水辺を好む植物だから草丈も80cm程に伸びて元気がいい。爽やかなピンク色の花は初秋の園内では貴重な彩り。←よろしかったらクリックをお願いします。アカバナ

  • ヌカイトナデシコ

    ヒメシャガの鉢に飛び込んだヌカイトナデシコの元気がいい。この草のための鉢は用意してあるのだがそこにおとなしくしてはいない。勝手に他の鉢に押しかけて我が物顔に振る舞っている。日陰で管理しているからかこの鉢は花色が本来の色より淡い。←よろしかったらクリックをお願いします。ヌカイトナデシコ

  • カリガネソウ

    エゴノキの根元のカリガネソウはここ数年元気が無い。エゴノキの元気が良すぎて負けてしまったらしい。だからといって花の一つひとつは今まで通りの花が咲く。雪降り前にエゴノキの枝を少し整理して日照を確保してやればまた元気になるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。カリガネソウ

  • 赤から黒へ ウワミズザクラ が熟してきた

    緑から赤へウワミズザクラの実は華麗に変身。しばらくは赤い実だが黒く輝くようになると完熟だ。ほのかな甘みで鳥たちを誘う。鳥たちに見つけられると黒くなった順に食べられてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。赤から黒へウワミズザクラが熟してきた

  • ヒツジグサ も午後の花

    13時頃から開き始めたヒツジグサの花は昨日開花した花だ。今日が2回目の開花・・・と言うことだ。17時には閉じ始めた。15分後には水中に沈み始めた。明日もまた同じ動作を繰り返すだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒツジグサも午後の花

  • ミズオトギリ は午後の花

    オトギリソウの仲間は黄色の花を咲かせるものが多い。でもミズオトギリは淡紅色の花を咲かせる。しかも開花時刻は午後3時を過ぎてからだ。そんな時間に新鮮な蜜を出す花は少ないから虫達には人気があるようだ。手を振って虫達を追い払ったが遠くまでは逃げてゆかない。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズオトギリは午後の花

  • モンゴル 花散歩 5 川は流れて バイカル湖へ

    画面右から左へと河畔林を育てながら流れる川はバイカル湖を経て北極海へ注ぐ。橋が2本並んでいるがバスは左の橋を渡る。渡るとき車窓から右の橋がよく見える。日本なら重要文化財級の橋だ。画面の色ムラはバスの窓がアクリルガラスだから。帰路も同じルートだからもう一度見られる。他所の観光客が渡って楽しんでいた。アキノタムラソウ風だが草丈は20cm程度。イトラッキョウの仲間かな・・・サイズもイトラッキョウくらいだ。イブキジャコウソウのそっくりさんだが芳香は無かった。おっこれは赤いオキナグサ・・・。ホソバウンランの親戚?←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩5川は流れてバイカル湖へ

  • オオカメノキ と オクノフウリンウメモドキ の赤い実

    季節の移ろいは早い。浅草山麓エコミュージアムの遊歩道には秋色が見え始めた。大きく膨らんだオオカメノキの実は真っ赤に色づいてきた。まもなく完熟して黒く変身する。陽当りの良い所のオクノフウリンウメモドキは赤く熟してきた。小さな実だが緑の中では良く目立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとオクノフウリンウメモドキの赤い実

  • アズマヒキガエル との再会

    浅草山麓エコミュージアムの管理棟に今年生まれたアズマヒキガエルが一頭やって来た。7月26日に上陸したおびただしい数の内の一頭だろう。サイズに大きな違いはまだ見えないが風貌はもうオトナの雰囲気。ちなみに上陸したときの写真を再掲。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマヒキガエルとの再会

  • モンゴル 花散歩 4 テレルジ国立公園で乗馬体験

    乗馬体験用の馬を連れてきたのは十代の兄弟3名。えっjokichiの孫より若いじゃないか・・・。乗馬中は危険防止のためカメラは使えない。6km程も進んだだろうか。折り返し点では下馬して休憩。向こうに見えるゲルは私達の宿舎とは違います。馬達は電柱につながれて・・・・。日本では想像出来ない姿の電柱です。四角のコンクリート製柱に皮付きのカラマツを縛り付けて高さと耐久性を得ているらしい。碍子はガラス製。これも日本では見られない。休憩中は花散歩。この日は蝶も・・・。タテハチョウの仲間だろうがもちろん日本では見られない翅模様だ。アカタテハ風。ヒョウモンチョウ風。白い翅の個体も・・。小さな黄色の花弁が光っているらしいから。キツネノボタンの仲間キンポウゲ科らしい。白い花のタンポポに似ているけどここでは何というのだろう。小さ...モンゴル花散歩4テレルジ国立公園で乗馬体験

  • モンゴル 花散歩 3 テレルジ国立公園の夜明け

    朝5時5分雲も霧も無い東の空から夜明けの雰囲気。振り返って見下ろす宿舎のゲルは静寂の中。5時55分暗い内から草を食んでいた牛の群れに日が射してきた。振り返るとゲルの向こうの岩山も赤く染まっている。足元の石ころかと思っていたが明るくなってみれば多肉植物。こちらはベンケイソウの仲間。昨日も紹介したエーデルワイス。アザミかな?葉にトゲが無いからタムラソウの仲間かな。こちらはマツムシソウらしい。アンタダーレ・・・日本じゃヨモギの仲間に似た花があるけど。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩3テレルジ国立公園の夜明け

  • モンゴル 花散歩 2 アリヤバル寺院で

    チベット仏教のアリヤバル寺院を参拝するには急な階段を登る。そんな階段を登って異国の仏様を拝むより足元に広がる異国の花を眺めるjokichiでした。これはオミナエシの仲間らしい。ツリガネニンジンの仲間かな。アサツキより大きいから・・・ネギかな。これはヤナギランの親戚らしい。ワレモコウらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩2アリヤバル寺院で

  • モンゴル 花散歩 亀石のまわりで

    日本ではおそらく「亀岩」と名付けられたであろうランドマークになっている「亀石」。そのまわりで観察したキンロバイと思われる花。バスの車窓から見るとほぼ何処にでも咲いていた野菊。花の大きさはノコンギク位だが葉は極端に小さい。草丈も20cm程度。ウスユキソウの仲間だとは思っていたが後で訪れた博物館でエーデルワイスと知った。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩亀石のまわりで

  • ツガザクラ と ミヤマママコナ と

    越後駒ヶ岳で出会った花をもう二題。雪融けの早かった今年ツガザクラは咲き終わっていた。だが日陰の岩場に少しだけ咲き残っていた。花の命が特に短いツガザクラだからこの花も今日はもう終わっているだろう。登山道で咲き始めたミヤマママコナは秋まで咲き続ける。秋には葉も花ももっと濃い色になり登山者の目をひくようになる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツガザクラとミヤマママコナと

  • マルバダケブキ と ミヤマキンポウゲ と

    越後駒ヶ岳に咲く黄色い花をもう二題。マルバダケブキは越後駒ヶ岳では少数派。この花を見つけられたらラッキーと思う程の花だ。視点を少し下げて遥か下方の雪渓と一緒に。細い花茎で他の草に寄りかかって咲くミヤマキンポウゲ。わずかの風にもユラユラとこの花は捉えにくい花。←よろしかったらクリックをお願いします。マルバダケブキとミヤマキンポウゲと

  • エゾシオガマ と ミヤマコウゾリナ と

    越後駒ヶ岳登山道に咲く黄色い花を二題。半寄生植物のエゾシオガマは乾燥した陽当りの良いところをお好きなようだ。面白い形の花を拡大。ミヤマコウゾリナも同じような場所を好むが寄生ではないので生息域はもっと広い。根元にはサワオトギリも並んで咲いている。花の向こうを霧が流れる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾシオガマとミヤマコウゾリナと

  • イワイチョウ と ミヤマコゴメグサ と

    越後駒ヶ岳に咲く白い花を二題。霧の草原に咲くイワイチョウ。花を拡大。登山道の足元に咲くミヤマコゴメグサ。この花は花穂を伸ばしながら晩秋まで咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。イワイチョウとミヤマコゴメグサと

  • 久しぶりに 越後駒ヶ岳

    久しぶりに訪ねた越後駒ヶ岳も雪が少なかった。小屋の水源として大切な雪なのだが限りなくゼロに近い。梅雨明けして最初の土日にしては少ない入山者だった。諏訪平まで花散歩。正面に見える中ノ岳にも雪は見えない。途中から見る駒の小屋。←よろしかったらクリックをお願いします。久しぶりに越後駒ヶ岳

  • 雪が消える・・2

    中荒沢の万年雪を訪ねてきた。前回(7/9)は川原を覆っていた雪が今は対岸に少し残っているだけ。これではお盆の頃には川原の雪は無くなってしまいそう。展望台から見る上部の雪渓と滝の全景。雪渓の更に上に続く階段状の滝。川原に下りて滝に近づく。上の滝と中の滝がつながって見える。下の滝の滝壺。右岸では涼風に揺れるハクサンコザクラ。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・2

  • 梅雨明けのアマガエル

    新潟地方気象台は今日新潟県を含む北陸地方の梅雨明けを発表した。jokichiの希望的な予測より一週間遅れだった。真夏の強烈な陽射しにアメリカフヨウはうつむいてしまった。花に集まる虫達を狙うにはいい場所だがこう暑くては虫達もやってこない。イカリソウの葉陰は涼しそうだがここも虫達の訪れは期待出来ない場所。まァ暑い日中は日陰で休みましょう。←よろしかったらクリックをお願いします。梅雨明けのアマガエル

  • マツムシソウ

    施肥のタイミングが良かったらしく草丈は50cm程だが30個も花を着けた。一斉に咲く訳では無く次から次へと咲いているので2週間も楽しんでいる。丸く膨らんだように稔る種子の形もオモシロイ。この種子が完熟するには⒐月までかかるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。マツムシソウ

  • 白い花の マツモトセンノウ

    マツモトセンノウは自立出来る草丈で咲く。でもこの株の草丈は低すぎる様な気がする。しっとりとした感じの乳白色の花は癒やし系の花色。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のマツモトセンノウ

  • ノリウツギ に ヨツスジハナカミキリ

    浅草山麓エコミュージアムではノリウツギが花盛り。その花のまわりをヨツスジハナカミキリがブンブンとせわしない。ただブンブンと飛び回っているのは♀を探す♂らしい。♀は♂の事よりも花の蜜が気になるらしい。♂に捕まっても食事優先だ。♂は捕まえた♀が何処に行こうとも放しはしない。←よろしかったらクリックをお願いします。ノリウツギにヨツスジハナカミキリ

  • タマゴタケ 大小

    浅草山麓エコミュージアムは今タマゴタケの季節。白い卵の殻部分を笠の上に載せたまま成長しているタマゴタケの笠の径は特大の12cm。少し離れて径8cmほどの個体も見える。切り通しの日当たりの良い斜面には成長中の小さな個体。卵の殻に見立てられる白い部分を含めても全長は5cm程と小型。←よろしかったらクリックをお願いします。タマゴタケ大小

  • アズマヒキガエル の上陸

    浅草山麓エコミュージアムでアズマヒキガエルの上陸を観察した。オタマジャクシに手足が生え尻尾が消えると数百の兄弟姉妹達は一斉に上陸を始める。胴長1cmほどの小さな蛙が森を目指して進む様子は神秘的とも言える。(7/26)一部をトリミング。更に拡大。一生懸命に歩くもの。壁に向かって進路を相談しているようなもの。杭を登ったグループには先へ進む道が無い。そこから下りて別ルートに進めるだろうか。スゲの葉を登った個体も進むべき道が無い。方向転換をして思案中。こちらは7/24に木道で出会った個体。26日に上陸したグループの内何匹がここまで成長出来るのでしょうか?←よろしかったらクリックをお願いします。アズマヒキガエルの上陸

  • オオウバユリ

    幾日かの猛暑日の影響なのだろう。涼しいはずの浅草山麓エコミュージアムでもオオウバユリの大きい葉は茶色に変わった。そんなことは気にしないで花は一斉に咲き始めた。背の高い部分を拡大。最近増えてきているサルナシのツルが絡みついている。←よろしかったらクリックをお願いします。オオウバユリ

  • ヤマユリ

    浅草山麓エコミュージアムへの道は今ヤマユリが花盛り。タケニグサにも負けないほどの大株が車窓から見えた。車を止めて花を数えてみる。12輪も花を着けていた。樹々に遮られているがまだまだ沢山の花が咲いている。足元の側溝沿いには小さな株が。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマユリ

  • フシグロセンノウ

    昨日に続いて朱色の花のことを。背が伸びて他の草に寄りかかって咲くフシグロセンノウだがこの鉢では支柱不要だ。伸び盛り直前にヨトウムシの食害で葉を無くしてしまったかららしい。犯人のまるまる太った2匹のヨトウムシは蛹になる前に池の鯉の餌になった。花芽形成前の事だったから花は咲いてくれるが少し小さな花のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。フシグロセンノウ

  • ヒメヒオウギズイセン に トガリフタモンアシナガバチ

    伸び盛りの水稲と雑草の深緑の中のヒメヒオウギズイセンの朱色は強烈なコントラスト。その花も先端まで咲き進んで間もなく終わってしまう。咲き終わった花ガラかと思った黒いものはハチだった。近くに巣があるのだろうか・・・。手許の図鑑ではトガリフタモンアシナガバチのようだが果たして・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメヒオウギズイセンにトガリフタモンアシナガバチ

  • ハグロトンボ

    昨年池の鯉が十数匹病死した。その際に行った池の消毒が悪かったのか例年池から羽化していたカワトンボが今年は姿を見せなかった。その代わりと言っては少し変だがハグロトンボの数が今年は多い。斑入りのホスタに休むハグロトンボの♂。ゼンマイの葉ではハグロトンボの♀。その向こうには緑に輝く♂。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ

  • フウラン

    フウランは育てやすい植物だ。サイズが小さいから置き場所に困らない。暑さに強く魚沼の熱帯夜も苦にしない。凍結を避ければ越冬も問題ない・・・と思って管理に手を抜きすぎたらしく葉色がイマイチ。純白花かと思ったが花芯に少し色が見える。今年は株分けをしてみたが果たして旨く行くでしょうか。←よろしかったらクリックをお願いします。フウラン

  • センジュガンピ

    極細の花茎に純白の花を咲かせるセンジュガンピは自生地では自立せず他の草に寄りかかって咲く。頂き物のこの株は園芸用に選抜改良されたものなのか小柄で扱いやすい。支柱が無くても花茎が折れることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。センジュガンピ

  • トリアシショウマ

    浅草山麓エコミュージアムへの県道はトリアシショウマも花盛り。車道へはみ出して咲くのはコシジシモツケソウ同様。園内でも今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。トリアシショウマ

  • エゾアジサイ

    標高の低いところから始まったエゾアジサイの開花がエコミュージアム入口に到達した。そこにはこんな色の花も咲く。拡大してみると花弁の縁はギザギザ。ブルーの花をみるとギザギザではない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイ

  • ヒトツバショウマ

    ダイモンジソウの鉢に飛び込んだヒトツバショウマは完全に家主を凌駕してしまった。まァありふれた園芸品種のダイモンジソウよりヒトツバショウマの野趣を楽しもう。花穂を拡大。この繊細さは野趣とは言えないようだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ

  • ミヤマワレモコウ

    自生地では混生している他の草に寄りかかって咲くが鉢植では倒れてしまう。ミヤマワレモコウに限らずそんな咲き方をする草は他にも沢山ある。この鉢の花茎2本は別々の方向へ倒れていたのだが向きをそろえて撮影した。花穂部分を拡大。更に拡大。雄蕊が花弁より長いことがワレモコウとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマワレモコウ

  • コシジシモツケソウ

    浅草山麓エコミュージアムへの県道は今コシジシモツケソウが見頃。山側の斜面を覆った群落。連日の雨で増水した滝を背に咲く。車道まではみ出して咲く。浅草岳返りの車がjokichiを見つけてブレーキを踏む。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウ

  • 初めての出会い テガタチドリ

    昨日尾瀬沼東岸で出会ったこの花・・ノビネチドリかと思ったがそれにしては背が高い。念のためカメラに納める。花穂をアップして?と思う。花弁の先端が丸いじゃないか・・アンタいったいダアレ・・。今日図鑑で名前調べ・・・雨の尾瀬で初めて出会ったこの花はテガタチドリだった。晴れた日にもう一度出会いたい花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いテガタチドリ

  • ニッコウキスゲ と 雨

    7月11日羽衣を着るほどではない尾瀬大江湿原はニッコウキスゲが見事だった。ニホンジカの食害対策の効果が現われてきたようだ。7月12日尾瀬沼尻(ぬしり)湿原は雨の中。落ち着いて小さな花たちを観察するような条件ではない。今年の小出小学校尾瀬学習は雨の中でした。楽しみにしていた皆さん少しがっかり・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ニッコウキスゲと雨

  • 神出鬼没 オニノヤガラ

    毎年何本かは観察出来るオニノヤガラは気紛れ者。何処に出現するかは全く予測出来ない。今年は木道沿いに現われたので探す手間が省けてラッキー。少し小ぶりの個体と仲良く並んで顔を出した。大きな地下茎がある・・と言うが翌年同じ所に顔を出すことはない。ナラタケ菌と共生関係とも言うが近くにナラタケは出現しない。←よろしかったらクリックをお願いします。神出鬼没オニノヤガラ

  • 真夏の紅葉 ウスノキ

    5月初め花の頃の新葉はフツウの若葉だったウスノキ。実の熟す頃になったら実よりも赤い葉に変身。陽陰の未熟果はフツウに緑色。葉も日陰の葉はフツウに緑色だから秋の紅葉とは違うようだ。秋には陽陰の葉も同じ色に紅葉する。←よろしかったらクリックをお願いします。真夏の紅葉ウスノキ

  • ネジバナ 巻き方いろいろ

    緩く巻いてもきつく巻いても巻かなくても右に巻いても左に巻いても・・・・・。更に途中で巻き方を変えてもネジバナはネジバナ。緩く巻いた花も。きつく巻いた花も他の花茎と比べて目立った違いは見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジバナ巻き方いろいろ

  • 雪が消える・・

    暑い暑い暑いを避けて万年雪へハイキング。狭い展望台から雪渓を見る。一昨日は一段しか見えなかった滝が今日は2段見えている。一昨日の様子を再掲。今日の様子を拡大。二日間で雪はこんなに消えてしまった。雪渓の下の川原で一休み。参加者は5歳から80歳超まで。陽射しは強いが雪渓から吹き下ろす風は涼しく暑さを感じない。稜線を形を変えながら流れる雲。そんな景色を見ながらゆっくりと昼食。帰路もゆっくり歩いて全員無事。良かった良かった。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・

  • ジュンサイ の花

    20Lの漬物樽で育てているジュンサイが花の季節を迎えている。朝のうちだけの開花だからその気になっていないと撮りそびれてしまう。今回は朝の潅水時に見つけたからうまくいった。自家受粉もいとわない風媒花なのか8時を過ぎたばかりなのに花粉がこぼれ落ちている。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイの花

  • フキノトウ と ハクサンコザクラ

    銀山平キャンプ場の奥の万年雪を訪ねてきた。例年に比べると量は少ないが「万年雪」と言うだけのボリュームはある。例年ならば今頃は雪に隠れている滝も見ることが出来た。その滝の更に上には滝の階段。川原に下りてみるとフキノトウの花盛り。雪の消えた端から咲いてゆく。陽当りの良い斜面ではハクサンコザクラが風に揺れていた。里では33℃を記録した真夏日だが万年雪から吹き下ろす風は20℃前後。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウとハクサンコザクラ

  • カキラン 三様

    標準的な株。その花。茎が黒ずんだ株。その花。全体が黒ずんだ株。その花も黒ずんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン三様

  • コシジタビラコ がやって来た

    ミズタビラコとそっくりのコシジタビラコと言う植物があることを教えて戴いたのは5年ほど前だった。ミズタビラコを見るたびにコシジ・・・ではないかと観察してきたが今日まで出会う事はなかった。初めてのコシジタビラとの出会いはナント我が家の軒下といっても良い所だった。池のための取水口に生えた苔には上流から流れてくるいろいろの種子が芽を出す。コシジタビラコもその中のひとつだ。始めはミズタビラコだと思っていたのだが・・・・。葉や花をみても違いは分らない。種子を見ると両者の違いがハッキリわかる。こちらは流れてきたコシジタビラコの種子。昔から池畔に咲いていたミズタビラコはこちら。(ボケ画像でスミマセン)←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタビラコがやって来た

  • アオハムシダマシ

    浅草山麓エコミュージアムではミヤマイボタの開花が始まった。天気が良いと花の香りに蝶たちが集まるのだが雨降りでは期待出来ない。蝶たちは来ないがアオハムシダマシのペアがやって来た。花の枝の下ではシングルが相手を探しているのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハムシダマシ

  • 浅草岳 の白い花達

    浅草岳で出会った白い花達をいくつか・・まずはjokichi好みのアカモノ山頂付近ではゴゼンタチバナ。雪渓を越えてからツマトリソウ。ヒメモチは秋の赤い実が楽しみ。林道脇にはヤグルマソウの大きな花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳の白い花達

  • ショウキラン と ギンリョウソウ

    浅草山麓エコミュージアムの森に咲く葉緑素を持たない花を・・・。落葉をかき分けて伸長するギンリョウソウの季節はそろそろ終わりに近づいた。別の株を拡大してみた。雄蕊に着いている黄色い花粉を確認出来る。ショウキランは今が見頃。近年この花は数を減らしている。園内の遊歩道から観察出来るのはこのポイントだけのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウキランとギンリョウソウ

  • 浅草岳での出会い イワカガミ と シラネアオイ

    濃い紅色の花を咲かせるイワカガミ。こちらは淡い色のイワカガミ。雪渓の近く笹藪の中に咲くシラネアオイ。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳での出会いイワカガミとシラネアオイ

  • ヒメサユリ がいっぱい 浅草岳

    23日に梅雨入りとTVは言っていたが今日はいい天気。浅草岳にヒメサユリを見に行ってきた。朝8時駐車場には60台超の車だった。前岳を過ぎて残雪を越えると木道沿いに咲き始めた。山頂から福島県に入ると・・。一本に沢山の花を着けた株が多くなった。前岳まで戻って山頂を振り返る。下山は桜ゾネへ下った。こちらでは若い株が多かった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメサユリがいっぱい浅草岳

  • イワガラミ

    浅草山麓エコミュージアムへの道すがら大木に絡みついたイワガラミが花盛り。ブナの幹をよじ登ったイワガラミも花盛り。宿六のブナの枝には実が着いていた。画面右上にブナの実がぼんやり写っています。←よろしかったらクリックをお願いします。イワガラミ

  • ツバメ 巣立ち間近

    すっかりオトナの羽根が生えそろったツバメの雛。孵化したばかりの頃は3羽かと思っていたが今日見ると4羽見える。親鳥がエサを運んできたら大きな口が5個並んだ。2・3日で巣立つだろうが小さい巣に5羽は窮屈すぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツバメ巣立ち間近

  • シロウマアサツキ

    シブツアサツキと教えられていたのにシロウマアサツキに種名が統合されたと昨年教えて頂いた。念のためYリストでシブツアサツキを検索するとシロウマアサツキが返ってくる。シロウマ・・とシブツ・・に植物学的な差異が見られないから統合されたらしい。至仏山より白馬岳が知名度が高いからなのかシロウマ・・の名前が先に発表されていたからなのか・・・。雄蕊の長さが花被片より長いところがアサツキとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。シロウマアサツキ

  • 軒下に咲く ワタナベソウ

    何を買ったのかは忘れたが通販で買った「何か」の根元に変わった形の葉が芽生えた。その葉を育てると何年かして黄色い花が咲いた。ワタナベソウだった。四国・九州に生育する日本の特産種だという。雪国魚沼でも屋外で越冬し開花もする。毛むくじゃらの花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。軒下に咲くワタナベソウ

  • キクビアオハムシ が サルナシ の葉に

    サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に

  • クマヤナギ の赤い実

    クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実

  • 薔薇

    品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇

  • アキアカネ と マユタテアカネ ニホンアマガエル も

    羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも

  • タカネビランジ

    タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ

  • ハナショウブ 3種

    早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種

  • ヤグルマソウ と ラショウモンカズラ

    浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ

  • イワタバコ 白とピンク

    白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク

  • JR只見線 末沢川第4橋梁

    ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁

  • 咲き始めた サワギキョウ 咲き残った ユキツバキ 浅草山麓エコミュージアムで

    案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで

  • ブナ の梢の月と鳥 浅草山麓エコミュージアムで

    ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで

  • オオミノツルコケモモ

    棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ

  • ノハナショウブ

    梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ

  • JR只見線 末沢川第5橋梁

    末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁

  • 浅草山麓エコミュージアム の ウラジロヨウラク と タニウツギ (6/8)

    里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)

  • 浅草山麓エコミュージアム の白い花たち 2

    浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2

  • 浅草山麓エコミュージアム の白い花たち

    浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち

  • スイカズラ

    今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ

  • シマサルナシ

    鉢植えで20年ほど楽しんだがそろそろ処分しようかと思っていたシマサルナシに花が咲いている。別の枝では果実になっている。サルナシは雌雄異株だが本種は雌雄同株だから一株で結実する。だから鉢植えでも実を楽しめる。こんな実を見ると処分は先送り・・・となる。それを既に何年も繰り返している。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシ

  • サイハイラン

    ケヤキの大木の下に咲くサイハイランを20年継続して観察している。その年によって開花する茎数に若干の増減はあるが消滅せず毎年咲いてくれる。今年の開花は10株だった。並んで咲いた3株がちょうど見頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。サイハイラン

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