池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
風に吹かれて・・遠い山並みは越後三山←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀5
池の水面に映るキタコブシの梢に朝日が射してきた。しばらく脚踏みしていた開花ももう我慢出来ない。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
2年ほど続けてチャドクガの食害でほぼ丸裸にされたユキツバキだが昨年は被害がなかった。今年は完全に回復して真紅の花を咲かせてくれた。ユキツバキの花弁は傷みやすい。この花も霜害で一部黒変している。杉林の中ではオトメエンゴサクも開花期を迎えた。赤い花に木漏れ日が廻ってきた。日陰で目立つ白い花。こんな色の花も。咲き進んだらどんないろになるのだろう・・・。青空の青になってほしいが。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキツバキとオトメエンゴサク
春霞の空の下ケアブラチャンは花盛り。蝋細工のような半透明の花弁。ロウバイに勝とも負けはしない花だがあまりにもサイズが小さい。その木の下の湿った所ではコシノチャルメルソウが花盛り。拡大してみると・・・・・オモシロイカタチ。←よろしかったらクリックをお願いします。ケアブラチャンとコシノチャルメルソウ
晴天が続いて一気に春になってきた。堅かったオオデマリの蕾も動き始めた。ケナシヤブデマリはもっと急いでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。蕾ふくらむオオデマリとケナシヤブデマリ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ
花色も開花時期もほとんど同じスミレを二種。生息場所は微妙に違うようだが大きな違いは無いようだ。二種の外見上の違いは距にある。白く大きな距のオオタチツボスミレ。人家に近い畑地や路傍が好みのようだ。ナガハシスミレの距は長く上を向いている。人家から少し離れた山地がお好きのようです。←よろしかったらクリックをお願いします。オオタチツボスミレとナガハシスミレ
NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花はヤマブキです・・と言っていた。池畔のヤマブキも咲き始めたところでちょうどいいタイミングの放送だった。早速朝のうちに一枚。昼にもう一枚・・でも暑かったからか花びらに疲れが見えた。エゴノキの根元ではシジミバナも一緒に咲き始めた。小さな花を拡大。花芯の緑がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブキとシジミバナナ
他の株はみんな咲いたのに何故かこの株だけは今から開きます。すぐ隣の葯まで白い花だってこんなに開いているのに・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀9咲き遅れた・・・
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様
知人から頂戴して5・6年は経過しただろう。一本だけだったオサバグサの花茎も本数が増えてきた。前年葉はほとんど残せなかったが元気はいい。花の部分を拡大。実生更新を繰り返しながらトガクシソウとの付き合いは40年近い。今春も例年通りにいい花を咲かせてくれた。地面からいきなり蕾が出てそのまま地面で開花する。その後から茎が伸びてくる。地面を這い回る虫たちから花粉を運んでもらうためなんだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。オサバグサとトガクシソウ
昨日からの黄砂がまだとれずすっきりとした青空とは縁の無い一日だった。小出公園の白い花が咲くポイントに行ってみる。ちょうどいいタイミングだった。一年ぶりの再会で挨拶をかわしている二輪。三輪並んだ花の後ろに行ってみる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀7小出公園の白い花
花を散らしたオオヤマザクラは赤い新葉を広げてきた。その赤い新葉の下ではヤブツバキ系の「蝦夷錦」が咲き始めた。この椿は赤い花も咲かせてくれる。12日に紹介したイカリソウの花は少し黒ずんだ花色だった。でもとなりに咲く株の花にはその黒ずみはない。ひとつの花を下から目線で見上げてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「蝦夷錦」とイカリソウ
斑入り葉の小輪花「一休さん」が咲き始めた。禅僧の一休禅師様とはイメージが一致しない派手な花。一輪を拡大。4号鉢のヒトリシズカも咲き始めた。花が終わると大きな葉を広げ草丈も伸びこの鉢では収まっていないのだが・・・。ここ4・5日だけが見頃だ。その後はどうしよう・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。椿「一休さん」とヒトリシズカ
例年より2週間も早い春の訪れに池畔の草木も驚いているだろう。品種名は分からない椿が咲き始めた。去年より白い部分が少ないような花だがこれは季節のせいではないだろう。株元で咲き始めた花を西日が照らす。イカリソウは芽が動き始めたと思っていたらもう花になっている。その花を沈みかけた太陽が真横から照らす。同じ株の花だが画面右からの陽射しで花の左側は黒ずんだ。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に向かって椿とイカリソウ