花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
アズマシャクナゲが終わりに近づくとアカボシシャクナゲの出番になる。今年もたくさん蕾を着けてくれた。一枝を。華やかさは控えめだがプルーンの花はプルーンの花の良さが。花の数だけ実を着けるが美味しい実には害虫も多くjokichiの口にはほとんど入らない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカボシシャクナゲとプルーンの花と
春の遅い魚沼でもさすがに桜はもう終わりだ。桜の向こうのキハ110-223は新緑のブナに向かっている。県内最後の駅を発車するとすぐに渡る雪融け水で増水の破間川。←よろしかったらクリックをお願いします。快晴只見線
私を見て!!と白い花が一輪。朝日が射してきてこれから目覚める二輪。訪れるのが遅すぎた・・・と恨めしそうな三輪。四輪すべてを撮りたかったが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀8小出公園2
今日の魚沼市の気温午前5時3.5℃午後2時28.5℃(日本気象協会データ)ナント日較差25℃。夜明け前寒くて目が覚める午後雪渓から吹き下ろす涼風を期待しての山歩きだったが現実は熱風が雪渓を融かしていた。夏から秋に見られるイカリモンガが早春から活動しているとは知らなかった・・・・。ワサビの花で吸蜜・・・辛くは無いのか?。早春だけのの昆虫ビロードツリアブが笹の葉で一休み。オクチョウジザクラももうすぐ終わりだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリモンガとビロードツリアブ
東に向いた斜面の日暮は早い。窪地の花に最後の日照。この株だって数分後には日が暮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀7日暮の頃
北米産という黄色い花が池畔で咲き始めた。鉢植えでは花は咲かずに葉だけが増えていたが地植えにしたら花が咲き少しずつだが殖えてている。花の大きさは地元のカタクリより小さい。後でボケている赤紫の花はオオタチツボスミレだから推して知るべし。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀6池畔の黄色い花
オキナグサの開花は早い。他の草が萌え出すより一足早く開花する。まわりはまだ枯れ草だが早い株は翁の白髪が伸び始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサ
段丘の上端にはオトメエンゴサクが咲く。日当たりが良く除草管理の行き届くこの部分はオトメエンゴサクには好適な条件らしい。多くの株の中には微妙に花色の変わる株もある。段丘下端は水路になっている。其処はネコノメソウのお気に入りの場所。この草も花は小さいが周囲の葉が色を変えて花をバックアップしている。←よろしかったらクリックをお願いします。オトメエンゴサクとネコノメソウ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
夜明けまでシトシト降っていた雨が上がった。イカリソウ達は雨滴の重さに頭を垂れてこらえていた。風が吹くまで我慢我慢。それともスズメやヤマガラが餌を探し始めるまで待つか。jokichiは雨滴を落とさないように・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのイカリソウ
アズマシャクナゲは株毎に個性がある。この株は大輪で濃色の花を咲かせる。ユキツバキの枝下に咲く株は小輪で淡色。霜や風雨に弱いユキツバキだが葉陰に咲いたこの花は無傷だ。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとユキツバキ
令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・六萬騎山には毎年訪れているがこの大群落はいつもタイミングが合わなかった。でも今年はいいタイミング。大群落は遊歩道の下に広がっている・・・惜しいナァ。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・
しばらく足踏みしていた季節だが一気に全力疾走を始めた。オオヤマザクラはすでに葉桜になってしまった。水面の花筏はオクチョウジザクラに比べると随分大きい。アメンボのペアが乗ろうとしている。跡を追って咲き始めたシダレザクラは葉も一緒に開き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。シダレザクラへ
播種から3年目草丈はまだ小さいがシラネアオイは開花を始めた。初花だからまだ花色は安定していないが左端の株は白花を期待してたが標準的な花が咲いた。右端は濃い色を期待していた株。ちょっといい感じ。中央は標準花。右端を逆光で見る。やっぱりもう少し濃い色が欲しいなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。初花シラネアオイ
平日というのに六萬騎山の駐車場はほぼ満車。県外ナンバーも混在していた。皆さんのお目当てカタクリはちょうど見頃だった。jokichiのお目当ては頂上近くのオオヤマザクラとのコラボ。花はそれぞれちょうど良かったが太陽はjokichiの都合に合わせてくれなかった。せっかくのカタクリが日陰になってしまった。横位置が欲しかったのだが・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀4オオヤマザクラと一緒に
比較的乾燥した崖を好むイワナシはツツジ科の小低木。初夏には丸い小さな果実が稔る。子供の頃は美味しかった酸っぱいその味が八十路を歩く今でも忘れられない。この鉢に実は稔るだろうか・・・。水辺を好むコチャルメルソウを子供時代は知らなかった。食べられなかったし花らしい花ではなく目立たなかったから。今になって見れば見るほどオモシロイカタチ・・・と見て楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。イワナシとコチャルメルソウ
小出公園のカタクリを訪ねてみた。いつも白い花の咲くエリアはまだ雪の下だったが雪融けの早かった斜面では咲き始めていた。スギの落葉をかき分けて一本。ワラビの枯れ葉の中に二本。ススキの原には三本。そのすぐ近くに四本の株が。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀3小出公園1
草姿も花形も素敵なオオイワウチワ。シロバナオオイワウチワも良いがピンクのこの花も良い。逆光で見ると・・。赤い葉は間もなく緑に変身する。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワ
今年の春は寒い春・・・などと思っていたら急に暑くなった。そんな日に日当たりの良い山裾にカタクリを訪ねる。汗びっしょりになりながら。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀2フキノトウの中で
池畔のオオヤマザクラが満開になった。天候のせいもあろうが咲き初めから満開までの日数は二日だった。咲き初めから十日過ぎたオクチョウジザクラは散り始めた。樹下の水面には花筏が。オクチョウジザクラの花びらは小さい。流れ出した筏を大きい鯉が追う。オオヤマザクラとウワミズザクラ←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマザクラとウワミズザクラ
シロバナオオイワウチワを棚場に迎えてから20年経過した。最初はイワウチワの白い花・・・と思っていたがシロバナオオイワウチワと知ったのは数年前だ。そもそもイワウチワなのかトクワカソウなのか分らずにいた花だった。ある日魚沼に咲いているのはオオイワウチワだと教えて戴いて頭の中のモヤモヤがすっきりした。気むずかしいイワウメ科の移植は難しい。終活を兼ねて池のまわりに移植したいのだがなかなか実行に移せない。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワ
春らしい天気が無く池畔のキクザキイチゲの開花が遅れている。濃色の株がようやく開花した。純白の株はいつもより開花が少ない。二色が並んで咲いている所もあるが何故か元気が無い。←よろしかったらクリックをお願いします。キクザキイチゲ
雪囲いから出したときに蕾に気付かなかったがシュンランの鉢に花が咲いていた。これから咲こうとしている株もある。植え替えを要求しているような鉢の様子だ。要求には応えなくちゃなるまい。花の終わりなど待ってはいられない。←よろしかったらクリックをお願いします。シュンラン
隣県の中之条ガーデンズで花盛りのレンギョウを鑑賞してから一週間。池畔のレンギョウも上部の枝の先端から開花を始めた。青空と組み合わせればウクライナカラー。先月末から咲き始めたマルバマンサクはまだ咲き続けている。まだ新鮮な花が咲いていた。花が長持ちするのは低温の日が続く今年の春だからか・・・?。←よろしかったらクリックをお願いします。レンギョウとマルバマンサク
雨に濡れてキタコブシが咲き始めた。ひと冬の雪でも落ちなかった煤病で真っ黒に汚れた蕾だが開いた花は真っ白。花芽に一緒に入っている一枚の葉も新緑の色。雨が上がって青空が拡がった。花の蜜を狙って落花狼藉の元凶ヒヨドリが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。キタコブシ
薮をかき分けて河岸段丘の観察エリアに一株だけあるナニワズを見にゆく。ちょうど花盛りだった。雄株が一株だけだから決して増えることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ナニワズ
水辺ではショウジョウバカマが咲き始めた。標準的な花。赤味の濃い花。純白の花。淡い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウジョウバカマたち
低温の日が続いているが池畔の花木もようやく目覚めてきたようだ。最初に開花したマルバマンサクから二週間遅れてオクチョウジザクラが咲き始めた。小さな白い花はソメイヨシノの華やかさは無いが春の到来を実感させてくれる花だ。ケキブシも色付いてきた。小さな花だが数では他の花に負けてはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。オクチョウジザクラとケキブシと
昨日はバスに揺られて隣県の中之条町へお花見に。目的地の中之条ガーデンズは花曇りの絶好のお花見日和。でもハクモクレンの蕾は大きく膨らんでいたが桜の蕾はまだ固かった。今の目玉は花桃とレンギョウだった。やっぱり美味しく戴いたALCの効果で花桃の見事な植栽のスケール感が写せない。jokichiもベンチで休みたいなァ・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。花桃とレンギョウと
姿と名前は図鑑などで知っていたが実物とは初めての出会い。曇り空の下でちょっと残念だったサンシュユの花。一房を・・・。バスの揺れと美味しく戴いたALCの影響で手許もユラユラ。←よろしかったらクリックをお願いします。サンシュユ
初カタクリは隣家の庭だった。水路沿いで陽当りの良い場所その上除雪も早かったから自生地より随分早く開花している。まだ一輪だけの開花・・・反対側に廻ってドアップで。カタクリを追っかけての投稿も今年で10年目。10年前に比べると行動範囲が随分狭くなっているから何回投稿できるかは・・?・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀1
池畔の雪割草は植えっぱなしで手入れをしないから見映えは良くないが毎年咲いてくれる。赤い花の株元に芽生えたこぼれ種は白い花。雄蕊が花弁化しているこの株は手入れが悪いから葉が消えてしまった。自然実生から開花した株。前年葉は残っている。強健な個体だから生き残っているのだろう。濃紫のこの株は前年葉は消えているが今年の葉が開き始めている。←よろしかったらクリックをお願いします。雪割草
雪が消えたらエゴノキの下に落ちた膨大な数のエゴノキの実が現われてきた。この実を目当てにヤマガラのペアが毎日通ってくる。昨秋から通ってきているペアなのだろうが確実とは言えない。小枝が多いエゴノキはなかなかヤマガラの全身を撮らしてくれない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゴノキにヤマガラが
雪の中から顔を出したばかりなのにオオニワトコの花芽はもうほころび始めた。食べられる・・という話も聞くがjokichiは食したことが無い。←よろしかったらクリックをお願いします。オオニワトコの花芽
河岸段丘の上の水田には60cmも雪が残っているが南向き斜面の雪融けは早い。枯れ草を分けてフキノトウが咲き始めていた。羽化を急ぎすぎたのかモンシロチョウが一頭葉陰で風を避けていた。左後翅に大きなダメージ・・・部分拡大防寒対策充分の毛むくじゃらの顔だった。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウにモンシロチョウ
20年程前ミチノクサイシンだと教えられた池畔に生えるこの草。10年程前に本物のミチノクサイシンに出会ったら池畔の草と違っていた。じゃあこの草は何なんだ・・・と悩んでいたら一昨年ソノウサイシンだと教えて戴いた。上の写真ではわかりにくいが葉には斑紋がある。下の写真の左がソノウサイシンで右がミチノクサイシンだ。越冬した葉で斑紋が薄れて見にくいが斑紋を確認出来る。花を比べてみる。左がソノウサイシン右がミチノクサイシンの花。花の横顔も。葉の付き方や葉の色などに違いが見える。なお蛇足ながらソノウは「園生」だという。←よろしかったらクリックをお願いします。ソノウサイシン
池のまわりより雪融けの早い河岸段丘の斜面に行ってみた。枯れ草を分けてアオイスミレが咲き出していた。陽射しが無かったからか花の香りは無かった。そのせいか訪花昆虫の姿も見えない。段丘斜面の湧き水のしみ出す所ではコシノチャルメルソウが花穂を伸ばし始めていた。花穂部を拡大。花と言うより虫みたい。←よろしかったらクリックをお願いします。アオイスミレとコシノチャルメルソウ
2月の雪で折れたオオヤマザクラの枝が室内でほころんできた。今日も昨日も一昨日も毎朝わずかずつだが降雪があった。戸外のオオヤマザクラがほころぶのははまだ当分先のことだ。室内のこの枝の花が散っても戸外の樹はまだ咲かないだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマザクラ
いずれは来るだろう・・・とほのかな期待をもしていた孫の結婚式に今日はお呼ばれ。自分の頃子供の時・・・万感が脳裏をよぎる。昨夏モンゴルの草原で白い雲を一緒に眺めた子だった。幸せな前途であって欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。孫の結婚式に
オオイヌノフグリとマルバマンサク20年前には珍しかったオオイヌノフグリは今では何処に行っても目に付く花になった。水路の壁面についた苔に芽生えた株も水面ギリギリで咲いている。上から見れば水中に生えている様に見える。マルバマンサクは昔から里山に春の到来を最初に知らせてくれた花。巻き取られていた花弁がカクカクと開いてゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイヌノフグリとマルバマンサク
ミチノクサイシンの株を隠している落葉を払ってみると小さな花が咲いていた。うっかりすると見落としてしまうほど小さく地味な花を拡大。いったい誰が花粉を運んでくれるのだろうか。先に紹介したお仲間達の花と比べてみました。右の大きな花はコシノカンアオイ左の明るい色はユキグニカンアオイ。中央に小さなミチノクサイシンの花。三種の花を重ねると・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミチノクサイシン
昨日のライトトラップの続きです。地図みたいな模様のキドクガ。丸い牡丹餅二つマルモンシロガ。この日棚場ではミズトンボが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。キドクガとマルモンシロガ棚場ではミズトンボ
ギンボシリンガ と ヒトツメオオシロシャク 池畔では ツルニガクサ
魚沼市では市条例でライトトラップによる昆虫採取は禁止されている。7月31日市長より特別許可を受けて昆虫調査班が行ったライトトラップを見学した。猛烈な数の羽アリとカメムシに混じって蛾もたくさん集まってきた。その内からカメラ写りの良い個体をいくつか撮ってみたが名前が分らない。調べやすい個性的な種をいくつか紹介。ヒトツメオオシロヒメシャク・・・長い名前。ギンボシリンガ・・・綺麗な斑紋だが銀星とは?。我が家の池のまわりではツルニガクサが咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ギンボシリンガとヒトツメオオシロシャク池畔ではツルニガクサ
夜明け前まで降っていた雪は真っ白で春分の頃の雪とは思えない。枝に積もった雪もまだ消え残っている。風あたりの強いところの枝の雪は融けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。遠いブナの林
一本の樹で白梅・紅梅が意のままに咲く・・と言う名前なのだろうが現実は厳しい。紅梅はいつも2・3輪しか咲かない。ところが今年は枝単位で紅梅を咲かせた。花木はある程度の樹齢にならないと本来の花を咲かせない・・とも言う。とするとこの樹もようやくオトナになって本来の花を咲かせ始めたのだろうか。また死花(しにばな)を咲かせる・・とも言う。枯死する前に最後の力を振り絞って花を咲かせ子孫を残すのだと。いずれにせよ来年以降にならないと分らない。単なる気まぐれなのかも知れないし・・・柔らかいピンクの花は紅梅とは言いにくいが。白梅もピンクの絞りが入る花もある。根元の枝はまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。鉢梅「思いのまま」
雪囲いの中ではコシノカンアオイも花盛り。他のカンアオイの仲間に比べると格段に大きい花はナメクジの好物だが此の鉢は被害が無かった。花色からして不気味な花。サイズが大きいからなおさら不気味。それでも花はやっぱり花。咲けばうれしいし鉢を捨てようなどとは微塵も思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノカンアオイ
8月21日浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で見つけた小型の蛾。画像検索でクロホシフタオと見当を付けた。蛾ではいつもお世話になっているjpmothで確かめてみるとヒメクロホシフタオが正しいらしい。むし達の世界は広い。ウワミズザクラの実が黒く甘く熟す頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメクロホシフタオとウワミズザクラの黒い実
1月に訪れたJR只見線第3平石川橋梁を再訪。3月も中旬となると川水は増え川原の雪は嵩を減らしている。山肌の雪は大きく口を開け今にも雪崩れそう。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第3平石川橋梁
雪囲いの中を覗いてみるとユキグニカンアオイが花盛りだ。花より小さな葉は昨年の花からの実生苗だ。種子を運んでくれる動物がいないから親株の根元にしか芽生えない。決して綺麗な花では無いが・・それでも花は花。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイ
雪囲いの中ではまだ開花していないが無加温でも屋内であれば今が咲き初めの見頃。まだ未開の蕾がたくさんあるからこれが全部咲いたら・・・・。屋内からいきなり晴天の雪の上。花も眩しくて戸惑いがち。精一杯咲いているのに雪の上では訪れる虫達もいない。←よろしかったらクリックをお願いします。小さなスイセンペチコート咲き
3月半ばTVの気象情報では桜の開花予想が話題になっているが魚沼ではまだ雪がいっぱい。秋は山から春は川からやってくる・・・ナルホド・・雪の下から川が見えてきた。道は自然に消えるまで待ってはおれない。車を停めて雪壁を楽しんでいる人たちも。←よろしかったらクリックをお願いします。道も川も
昨秋9月7日ニラの畑が賑わった。畑には滅多にやってこないアカタテハが一頭。不慣れな場所で警戒しているのかなかなか翅を開いて吸蜜しない。キアゲハは近くのサンショウで羽化したのか。蝶が止まると花茎が揺れる。花茎が揺れると蝶は飛び立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニラの畑にアカタテハとキアゲハ
登山口から10分のいつものポイントから山頂方向を見る。雪の嵩は少なくなってきた。雪崩れも始まって「春近し」の感。山頂近くの四阿も屋根が見えてきた。十日間で40cmくらい雪は減っている。山肌の雪は至る所で口を開けてきた。気のせいか遠いブナの枝先も春の色に・・・・。八海山をバックに尾根を下るお二人はjokichiに山の楽しさを教えてくれたご夫婦。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山へ
なかなか咲かなかったフクジュソウがようやく咲き始めた。茎は伸びていたのに咲かなかったのは日光不足のせいだった。陽当りに出したら開花した。一花を拡大。花びらはメタリックな感じ。先月紹介したバイカオウレンはまだ咲いていた。陽当りに出すと花もうれしそうだった。視点を変えると花の連鎖。葉の傷みが残念。←よろしかったらクリックをお願いします。フクジュソウとまだ咲いていたバイカオウレン
明け方に2cm程の降雪があった。首都圏なら大騒ぎするだろうが魚沼では無視される量だ。日中は青空も見えたので池のまわりの除雪で汗をかいた。放っておいても消える雪だが少しでも早く春が来るように・・・と。雪の下から出てきたアカボシシャクナゲには花芽がいっぱい。去年の管理が悪かったのかアズマシャクナゲには少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の下から
7月3日池のまわりにアゲハがやって来た。対岸に伸びたツツジの枝先に翅を休めた。少し待つと翅を開いてくれた。棚場ではカキランが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。アゲハとカキラン
9月4日秋色漂う浅草山麓エコミュージアムの遊歩道にクロヒカゲが舞う。ツマジロウラジャノメを探しに歩いたが出会う蝶はクロヒカゲばかり。道の脇にはアキノギンリョウソウの大株。←よろしかったらクリックをお願いします。クロヒカゲとアキノギンリョウソウ
10月2日湿地の植物調査の時のこと。水面から伸びたヘラオモダカの蜜にストローを伸ばしているシロオビノメイガ。それを見ているjokichiの足元にはイボクサの花。小さな水路を挟んだ向こう側にもシロオビノメイガ。←よろしかったらクリックをお願いします。シロオビノメイガとイボクサの花
寒波が去って一週間過ぎた。どうなることかと悲観的になっていた積雪も50cm以上嵩を減らした。池の縁に出来た雪庇は割れて池に落ち始めた。それを助長するように除雪を始めた(画面右端)。水面を隠していた雪が無くなると鯉も動き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む
9月20日稲刈りを終えた田んぼのまわりにコミスジが。色気の無い蝶だと思っていたが色気の無いのは翅だけで背中は派手な瑠璃色に輝いていた。それと比べたらあぜ道に咲くハッカの花なんて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。コミスジとハッカの花
春太平洋側の温暖な地方で目覚めたウラナミシジミは発生を繰り返しながら秋には魚沼まで到達する。浅草山麓エコミュージアムで観察したのは9月29日だった。ミゾソバの花で吸蜜していた。少し開翅してくれた。その色から♂のようだ。水辺のサワフタギの実が青く熟した頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラナミシジミとサワフタギの青い実
9月24日の植物調査ではウラギンシジミとも出会えた。彼らが頂いている御馳走はサイズから思うにイタチからの贈り物らしい。翅を汚した一頭が飛び立つとお山の大将我一人の状態。最後まで翅を開いてくれなかったが足の赤い模様ははっきり見せていた。池の周りではツリバナが熟して口を開けていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラギンシジミとツリバナの実
寒波が去って五日目の今日は快晴久しぶりの大力山へ。登山口から10分のいつもの山頂を眺めるポイントまで15分もかかってしまった。暖気続きで凍結しない雪が柔らかく歩きにくい。先行者を拡大。雪崩が始まり尾根道は割れて危険がいっぱい。山頂近くの四阿はすっぽりと雪の中。誰かさんが掘り出してくれたから位置がわかる。そこから山頂を望む。越後三山がカッコイイ。山頂から下山ルートを探る。トレースが見えないから今日は登った道を下ろう・・・・。でも画面中央を拡大してみると先行者が見えた。雪は締まっているようだ・・・・。うーん・・・と迷ったがやっぱり来た道を帰ろう。帰り道で見つけたタカノツメの枝先。←よろしかったらクリックをお願いします。四阿は足の下
9月24日寒さ暑さも彼岸まで・・という通り秋晴れの林道はさわやかな風が吹いて心地よかった。植物調査が目的なのだが風に乗ってやって来る蝶も気になる。オオウラギンスジヒョウモン♀はなかなか完全に開翅してくれない。日陰で休む時も・・・。花を楽しみにしていたクサギは既に実が熟していた。誰が食べたか葉はボロボロ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオウラギンスジヒョウモンとクサギの実
6月30日薄汚れた様な(失礼!)灰色の蛾が一頭jokichiを見てかポーズをとってくれた。裏も見せてくれた。蛾の名前調べは得意ではないから後回しになってしまう。今日見つけた名前はオオアヤシャクだった。浅草山麓エコミュージアムでの出会いだったがその頃はオオバギボウシが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。オオアヤシャクとオオバギボウシ
戸外は2m超の雪だが昨秋屋内(無加温)に取り込んでおいたバイカオウレンはいまが開花期。ポリカの波板越しの太陽に向かって清楚な白い花は咲いている。夏の管理は難しい。日に当てないと花芽は着かず日の当てすぎると葉は焼けてしまう。毎年繰り返しているが今年も葉焼けで常緑の葉は枯れてしまっている。←よろしかったらクリックをお願いします。バイカオウレン
今朝6時30分に池の様子です。長かった寒波も今朝でオシマイと言うからこれがこの冬の最高積雪だろう。積雪は250cmくらいだと思う。降り積もった雪は自重でどんどん嵩を減らしてゆく。気温の上昇はそれを加速する。14時30分の様子です。枝に積もっていた雪はほとんど落下した。朝の写真では見えにくかったハクビシン(?)の足跡がハッキリ見えてきた。←よろしかったらクリックをお願いします。この冬の最高積雪250cmくらい・・
浅草山麓エコミュージアムではここ数年サルナシの株が増えている。15年ほど前には遊歩道沿いでは一カ所しか見えなかった株を先輩から教えて戴いた事があった。いまでは数カ所に増えてキウイフルーツそっくりの小さな実を間近に観察出来る。6月22日勢いよく伸びたサルナシの茎をキクビアオハムシが忙しそうに下ってきた。何枚かの葉を通り過ぎてから一枚の葉の縁で何かを探すようなそぶり。その後何を思ったのかそのまま飛び立っていった。ヒメサユリの花盛りの日だった。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシはヒメサユリの咲く頃
6月21日地を這って伸びたボタンヅルの葉に見慣れない蛾がじっとしていた。蛾の名前調べは難しいがこれだけ個性的だとシロスジトモエと言う名前はすぐにわかった。あふれんばかりの万緑の中にクマヤナギの実が赤く熟していた。←よろしかったらクリックをお願いします。シロスジトモエとクマヤナギの赤い実
雪雲の切れ間から一瞬だが陽が射してきた。写真を撮り終えるとまた降り始めた。池の写真もこれで13回目だ。ミズキの幹の見え方も昨日より悪くなった。←よろしかったらクリックをお願いします。今日もまた池の雪
6月19日植物調査で出会った虫トラガ。いままでにコトラガとは出会ったことがあったがトラガとは初めての出会いだった。ミドリカメノコハムシとも初めての出会いだ。オカトラノオの葉の上を這い回っていた。調査エリアの外だったがマツブサのはなも初めて観察した。果実のブドウの様な形状からはちょっと想像出来ない花のカタチだった。←よろしかったらクリックをお願いします。トラガとミドリカメノコハムシ花はマツブサ
今日14時20分の様子です。TVは24日まで降ると言っている・・・。ミズキの幹も見える部分がどんどん少なくなっている。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り止まず
今朝も新雪30cm以上だった。15時30分頃の池の様子です。積雪は240cmくらいかな。去年の2月20日の様子です。魚沼市では2月9日に災害救助法が適用されたが山間の一部地域だけだった。その後11日に適用区域が拡大されたがjokichiの住む所は適用区域外だ。適用区域では4mもの積雪だ・・・・などという声も聞こえる。←よろしかったらクリックをお願いします。災害救助法も無理ないでしょ。
5月19日昆虫調査のグループに同行して虫撮りを・・・・。花と違って動き回る被写体にjokichiの眼は追従出来ず苦労する。垂直の葉で滑り落ちないように頑張るジョウカイボン。何を狙っているのかムシヒキアブ。家に帰ると挿し木で育てたカンボクの花。これは逃げないから落ち着いて撮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。ジョウカイボンとムシヒキアブ棚場ではカンボクの花
第二波の寒波を甘く見すぎた。今朝も50cmの新雪で積雪はまた2mを越えた。これで春の訪れがまた3・4日向こうに伸びた。ミズキに積もった雪も昨日の倍になった。←よろしかったらクリックをお願いします。なんてこった・・今朝も50cmだ
5月22日コチャバネセセリを呼び寄せたごちそうの香りに引き寄せられてイチモンジチョウも一頭やって来た。だが多勢に無勢で体は大きいがごちそうにはありつけない。少し離れて順番待ちだ。もう少し離れて順番待ちがもう一頭・・・と思ったらこちらはアサマイチモンジだった。現場では区別がつかないが後日画像を確認してようやくわかった。←よろしかったらクリックをお願いします。イチモンジチョウとアサマイチモンジ
TVの(天気予報とは言わず)気象情報があたった。今朝窓を開けるとガラリと景色が変わっていた。またミズキには大きな雪の塊。←よろしかったらクリックをお願いします。一日で50cm・・・寒波第二波だ
今シーズン最強と言われていた寒波が去って四日ほど。積雪は嵩を減らして170cm程になった。流水の融雪力はすごい。池に落ち込んだ屋根雪をほとんど融かした。陽光も雨も風もすべてが雪を融かす。ミズキに積もった雪はほとんど無くなった。今日から第二波の寒波・・とTVは賑やかだが今朝の新雪は7cm程。←よろしかったらクリックをお願いします。寒波第二波・・・?
5月22日快晴の暑い日植物調査の林道ではコチャバネセセリが大集合。この画面だけでも20頭以上が食事中。ごちそうの塊はまだまだあるから全部数えれば50頭はくだらないようだ。この日池畔ではエビラフジの開花が始まった。←よろしかったらクリックをお願いします。群れるコチャバネセセリとエビラフジの花
5月19日山間の池の畔でウスバシロチョウを観察。食草のオトメエンゴサクではなくミツバアケビで翅を休める個体。飛翔している姿を捉える程の腕を持たないjokichiが写したのは蜘蛛の糸に捉えられた姿。その日我が家の池の畔ではハンショウヅルが花盛り。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスバシロチョウとハンショウヅルと
15日長かった寒波がようやく去って朝から青空が拡がった。久しぶりに大力山へ向かってみる。登り始めて10分ほどの送電線鉄塔の所から山頂方向を見る。前回より雪は増えている(当たり前だが)。山頂付近の四阿はこんな感じ。中に潜り込んでも雪がいっぱい。山頂へ続く足跡。その先の山は八海山。←よろしかったらクリックをお願いします。久しぶりに大力山
5月3日快晴の鳴倉山で出会った蝶と花。タカノツメの葉に休むダイミョウセセリは黒い蝶と思っていたが光の具合でこんな色にも。足元の登山道に咲く薄紅色のオオイワカガミ。ミズナラの葉で休むトラフシジミ。オオイワカガミの花色は一定ではない。この株の花は白っぽい。←よろしかったらクリックをお願いします。ダイミョウセセリとトラフシジミと花はオオイワカガミ
雨と風とは陽射しより雪融けを進める。池のまわりの雪の様子もすっかり変わった。真っ白だった池の表面に水が上がってきた。ミズキに積もっていた雪も雨を含んだ強風で小さくなった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりの雪は・・
4月29日近くの農道で見つけたベニシジミ。オオイヌノフグリ、タチイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、キレハイヌガラシ・・農道の草も外来種ばかり。棚場も買ってきた高山の花ミヤマクワガタ・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ベニシジミとミヤマクワガタと
4月28日池畔のシジミバナの花にスジグロシロチョウがやって来た。植物調査の山道では時々出会うことがあるが家のまわりでは珍しい蝶だ。棚場ではユキワリコザクラの白花品が咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。スジグロシロチョウとユキワリコザクラの白い花
4月15日四国まで足を伸ばし牧野植物園を見学。夏の蝶だと思っていたカラスアゲハがハマダイコン(?)で吸蜜していた。名前だけは知っていたイチハツを観察出来た。←よろしかったらクリックをお願いします。カラスアゲハとイチハツと
今期最強の寒波もようやく終息が近づいたようだ。時折降り止んだり瞬間的だが陽射しもあった。積雪は230cm程で極端に増えてはいないが密度は大きくなって重量は増えている。池の景色もすっかり変わった。ミズキに積もった雪も大きくなり雪庇が出来た。魚沼の粘る雪だから雪庇は落ちずに垂れ下がった来た。←よろしかったらクリックをお願いします。まだ降り続いている・・・
ふきのとうで吸蜜するクジャクチョウを見つけたのも4月12日の陽当りの良い林道だった。開翅している状態を見つけたのだが少し遠い。そっと近づくと翅を閉じてしまった。ほとんど無傷の綺麗な個体だった。近くの流れでは雪融け水がキラキラ輝きホクリクネコノメも一緒に輝いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。クジャクチョウとホクリクネコノメと
日当たりの良い林道では冬眠から目覚めたばかりの様なキタテハがひなたぼっこ。山裾を廻るように流れる水路沿いにはちょうど見頃のカタクリが一株。←よろしかったらクリックをお願いします。キタテハとカタクリと
どっかりと居座った寒波で一週間前とは全く別の世界になった。ミズキに積もった雪はまたおおきくなった。カメラ位置を右に移動して上画面の右下部分を・・・これが湿って粘度の強い魚沼の雪だ。←よろしかったらクリックをお願いします。今日も吹雪いたりして
雪景色が続いている・・・・これじゃつまらないから近づいている筈の春を先取り。昨年の春から初夏の様子を雪景と平行して綴ってみたいと思います。4月12日毎年春には訪れている日当たりの良い林道での出会い。ルリシジミのペアが仲良く食事中。近くに咲いていたコスミレにはビロードツリアブ。←よろしかったらクリックをお願いします。ルリシジミはコスミレの咲く頃
昨夕から今朝までの降雪は30cmくらいだった。だからといって積雪も30cm増える訳ではない。雪は自重で沈降してゆくから今朝の積雪は240cmくらいだった。ミズキに積もった雪も大きく成長した。その枝で餌を待つカラスにも雪は積もる。もう一羽はキタコブシで待っている。やっぱり雪が積もっている。←よろしかったらクリックをお願いします。雪降り止まず・・
朝まで吹雪いていたが午後には薄日がさすほどに天候は回復してきた。朝は真っ白だった池の水面も落下した屋根からの雪に押されてシャーベット状になってきた。ミズキの幹に積もった雪は落ちずにこの位置で融けるが無くなるのは何時になるやら。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝の積雪は230cmくらいだった。
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
雪は降り止まず今朝の積雪は2mを越えていた。池の水面ももうすぐ真っ白になるだろう。この後屋根からの落雪が池に落ちてゆく。NHK19時のニュースのトップで紹介された「魚沼市の積雪3m・・」は山間部のこと。でもこのまま降り続くと池のまわりだって3m・・・は充分あり得る話だ。←よろしかったらクリックをお願いします。2mを越えた・・・
昨夜から今朝までで70cmの新雪が積もった。一夜でこれだけ降る事は近年珍しい降り方だ。裏の池の水面は見えない。キタコブシの枝にカラスが一羽。ウワミズザクラにはヒヨドリが一羽。家人の餌やりを待っている。スズメの集団とセキレイたちの姿はまだ見えない。ねぐらで寒さをこらえているのか・・・。先週の池の様子この頃の積雪は70cmくらいだった。←よろしかったらクリックをお願いします。池のまわりは積雪170cm
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花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
アズマシャクナゲが終わりに近づくとアカボシシャクナゲの出番になる。今年もたくさん蕾を着けてくれた。一枝を。華やかさは控えめだがプルーンの花はプルーンの花の良さが。花の数だけ実を着けるが美味しい実には害虫も多くjokichiの口にはほとんど入らない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカボシシャクナゲとプルーンの花と
春の遅い魚沼でもさすがに桜はもう終わりだ。桜の向こうのキハ110-223は新緑のブナに向かっている。県内最後の駅を発車するとすぐに渡る雪融け水で増水の破間川。←よろしかったらクリックをお願いします。快晴只見線
私を見て!!と白い花が一輪。朝日が射してきてこれから目覚める二輪。訪れるのが遅すぎた・・・と恨めしそうな三輪。四輪すべてを撮りたかったが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀8小出公園2
今日の魚沼市の気温午前5時3.5℃午後2時28.5℃(日本気象協会データ)ナント日較差25℃。夜明け前寒くて目が覚める午後雪渓から吹き下ろす涼風を期待しての山歩きだったが現実は熱風が雪渓を融かしていた。夏から秋に見られるイカリモンガが早春から活動しているとは知らなかった・・・・。ワサビの花で吸蜜・・・辛くは無いのか?。早春だけのの昆虫ビロードツリアブが笹の葉で一休み。オクチョウジザクラももうすぐ終わりだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリモンガとビロードツリアブ
東に向いた斜面の日暮は早い。窪地の花に最後の日照。この株だって数分後には日が暮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀7日暮の頃
北米産という黄色い花が池畔で咲き始めた。鉢植えでは花は咲かずに葉だけが増えていたが地植えにしたら花が咲き少しずつだが殖えてている。花の大きさは地元のカタクリより小さい。後でボケている赤紫の花はオオタチツボスミレだから推して知るべし。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀6池畔の黄色い花
オキナグサの開花は早い。他の草が萌え出すより一足早く開花する。まわりはまだ枯れ草だが早い株は翁の白髪が伸び始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサ
段丘の上端にはオトメエンゴサクが咲く。日当たりが良く除草管理の行き届くこの部分はオトメエンゴサクには好適な条件らしい。多くの株の中には微妙に花色の変わる株もある。段丘下端は水路になっている。其処はネコノメソウのお気に入りの場所。この草も花は小さいが周囲の葉が色を変えて花をバックアップしている。←よろしかったらクリックをお願いします。オトメエンゴサクとネコノメソウ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
夜明けまでシトシト降っていた雨が上がった。イカリソウ達は雨滴の重さに頭を垂れてこらえていた。風が吹くまで我慢我慢。それともスズメやヤマガラが餌を探し始めるまで待つか。jokichiは雨滴を落とさないように・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのイカリソウ
アズマシャクナゲは株毎に個性がある。この株は大輪で濃色の花を咲かせる。ユキツバキの枝下に咲く株は小輪で淡色。霜や風雨に弱いユキツバキだが葉陰に咲いたこの花は無傷だ。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとユキツバキ
令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・六萬騎山には毎年訪れているがこの大群落はいつもタイミングが合わなかった。でも今年はいいタイミング。大群落は遊歩道の下に広がっている・・・惜しいナァ。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・
しばらく足踏みしていた季節だが一気に全力疾走を始めた。オオヤマザクラはすでに葉桜になってしまった。水面の花筏はオクチョウジザクラに比べると随分大きい。アメンボのペアが乗ろうとしている。跡を追って咲き始めたシダレザクラは葉も一緒に開き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。シダレザクラへ
播種から3年目草丈はまだ小さいがシラネアオイは開花を始めた。初花だからまだ花色は安定していないが左端の株は白花を期待してたが標準的な花が咲いた。右端は濃い色を期待していた株。ちょっといい感じ。中央は標準花。右端を逆光で見る。やっぱりもう少し濃い色が欲しいなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。初花シラネアオイ
平日というのに六萬騎山の駐車場はほぼ満車。県外ナンバーも混在していた。皆さんのお目当てカタクリはちょうど見頃だった。jokichiのお目当ては頂上近くのオオヤマザクラとのコラボ。花はそれぞれちょうど良かったが太陽はjokichiの都合に合わせてくれなかった。せっかくのカタクリが日陰になってしまった。横位置が欲しかったのだが・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀4オオヤマザクラと一緒に
比較的乾燥した崖を好むイワナシはツツジ科の小低木。初夏には丸い小さな果実が稔る。子供の頃は美味しかった酸っぱいその味が八十路を歩く今でも忘れられない。この鉢に実は稔るだろうか・・・。水辺を好むコチャルメルソウを子供時代は知らなかった。食べられなかったし花らしい花ではなく目立たなかったから。今になって見れば見るほどオモシロイカタチ・・・と見て楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。イワナシとコチャルメルソウ
小出公園のカタクリを訪ねてみた。いつも白い花の咲くエリアはまだ雪の下だったが雪融けの早かった斜面では咲き始めていた。スギの落葉をかき分けて一本。ワラビの枯れ葉の中に二本。ススキの原には三本。そのすぐ近くに四本の株が。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀3小出公園1
草姿も花形も素敵なオオイワウチワ。シロバナオオイワウチワも良いがピンクのこの花も良い。逆光で見ると・・。赤い葉は間もなく緑に変身する。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワ
ケナシヤブデマリがようやく綺麗になった。五裂する飾り花の裂片はひとつだけ小さい。その小さな裂片を頭に例えて花を蝶に見立てられる。隣に植えてある白い花のタニウツギも満開だ。桃色の通常花を咲かせる樹はようやく蕾に色が見え始めたところだが。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリと白い花のタニウツギ
伊予紅と言われる濃色のシコクカッコソウ。昨年の株分けが不適切だったのか花茎が一本だけ花数も少なくて残念。花を拡大(別株です)。昨年は花を咲かせなかったユキワリソウは今年は開花してくれた。来年はもっと花茎を伸ばしてもらいたいがいたって気難しい花なので果たして・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シコクカッコソウとユキワリソウ
3本並んだキエビネを逆光で見る。ひとつだけ拡大してみる。黄色以外の色は無い。花数が少なく迫力の無い株だがこちらは黄色いエビネ。黄色以外に焦茶色も。←よろしかったらクリックをお願いします。キエビネと黄色いエビネ
棚場に咲く小さな黄色い花を二題ダビディと言われている花。20年近く育てているがなかなか株が大きくならない。親株から分けて三年目のこの花が入っている鉢の径は8cmほど。サルフレアと名札の付いていたこの株は良く増えるが花付きがイマイチ。棚場に来て三年目。株は順調に大きくなったが花はこの一茎のみ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち3
鉢植えのこの椿の名前はマリア様と誠に畏れ多いネーミング。派手な斑入り葉のこちらの名前は一休さんと言う。禅僧とは少し雰囲気が合わないような気がする。←よろしかったらクリックをお願いします。マリア様と一休さん
気むずかし屋が多い高山植物だがコメバツガザクラは付き合いやすい樹だ。鉢底穴から芽を出してくるほどの成長力だし花付きも良い。花は小さく派手ではないがユニークな壷型花はおもしろい。西別コケモモは今年初めて棚場に迎えた樹だ。終活で棚場を小さくしなければ・・・と思っているのだが花屋さんでこの樹を見たら手が勝手に動いてしまった。赤く熟す実は食べられる・・と言うが果たして稔ってくれるか。←よろしかったらクリックをお願いします。コメバツガザクラと西別コケモモ
赤かったズミの蕾がこの暑さで一気の開いて白い花に変身した。赤い蕾は探さないと見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ
緑の中から顔を出し・・・。また緑の中へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線1
両者似たような花色で花期もほぼ一緒。遠目には見分けがつかないがムラサキヤシオツツジはひとつの蕾から複数個の花が咲く。ユキグニミツバツツジの場合はひとつの蕾から一個の花が咲き開く。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキヤシオツツジとユキグニミツバツツジ
明日には散ってしまいそうな黄色い花。こちらはも少し散らずに残るか。変り花が一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。チューリップ
白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ