開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
小鉢に植えた矮性のノコンギクが見頃を迎えた。棚場に来て7回目の開花だ。花付きも良く丈夫で育てやすい花だ。地下茎で増えるから増殖もしやすい。jokichiの好みからすれば舌状花の先端が丸けりゃもっといいんだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメノコンギク
25日のブナの森です。例年ならば空が見えない程葉が繁っているのに今年は空が見えて森の中は明るい。29日綺麗なうろこ雲が広がったがブナの梢はほとんど葉が無い。夏の暑さのせい・・・と言う人もいるが夏は去年の方が暑かった。ちなみに去年の29日は曇り空でしたがブナの梢は。←よろしかったらクリックをお願いします。今年のブナの森は少し変だ。
今年の紅葉は例年より一週間ほど遅れているような感じだ。いつも素晴らしい紅葉を見せるコハウチワカエデの大木も今年はまだ緑の葉が残っている。その樹下のヒトツバカエデは今黄葉の真っ盛り。例年ならもう散り尽くしてるその葉の向こうにコハウチワカエデの一枝。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉と黄葉
10月9日ミョウガの花が咲いていた。10月27日再訪すると真っ赤な物が見えた。初めて観察するミョウガの果実だ。一個だけはずして見やすい位置でパチリ。白い3個の球が種子のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミョウガの結実
杉林に生えるスギヒラタケは採取しやすく美味しくてキノコ採りの初心者には人気のキノコだった。だが特定の条件下では脳症を発症し死に至る毒性を持つので「毒キノコ」になってしまった。美味しそうには見えないヒトヨタケは食用可能のキノコだ。でもアルコールと一緒に摂取すると毒性を現すという。←よろしかったらクリックをお願いします。スギヒラタケとヒトヨタケ
ホコリみたいな小さな種子を風に乗せ終えて冬枯れの姿になった遊歩道沿いのカキラン。花の頃は人気者だった株もこうなってはそれと気付く人ももいない・・・。などと思いながら目をやると下葉に何やら黄色いものが。なにこれ・・・と拡大してみる。午後3時西に傾き始めた秋の陽が薮の中を縫って一筋枯れたカキランの葉裏を照らしていた。もう二度とは見られない景色・・こんなこともあるんですネ。←よろしかったらクリックをお願いします。こんなことも・・カキランの葉に
浅草山麓エコミュージアムのブナの林は今黄葉が見頃。でも何故か今年のブナは葉が少ない。まだ緑の葉も残っているのに枝の間から青空が見える。葉が少ないと言うことは落葉が少ないと言うことだ。その分駐車場や遊歩道の落葉掃除の時間が少なくて済む・・・と言うことだ。←よろしかったらクリックをお願いします。今年のブナの黄葉は
オオウバユリの実は莢を大きく開いて既に大半の種子を飛ばし終えたようだ。ゴマナも冠毛を広げて旅立ちの準備は終わった。ただ冠毛に比べて大きいサイズの種子は木枯らしが吹くまで出発できない。←よろしかったらクリックをお願いします。冬はもうすぐオオウバユリとゴマナ
鉢植えのキタゴヨウの枯れ葉を掃除していたら枝に小さなお客さま。鉢を回して全姿を・・と思ったが尻尾が長すぎて全姿は無理だった。今年生まれの個体だろうが尻尾を切る程の事件は無かったらしい。顔を拡大。黒い瞳がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニホンカナヘビ
寒い朝が二日ほど続いたら足踏みしていた秋が一気にやって来た。いつまでも色づかないアズキナシが慌てて色を変えた。遠くのブナも黄色くなった。ヤマモミジも秋色に変身。葉一枚ごとに色を変える芸の細かさ。浅草山麓エコミュージアムはこれから月末頃までが紅葉の見頃。破間渓谷の紅葉とあわせて紅葉狩りにお越しください。←よろしかったらクリックをお願いします。秋は駆け足でアズキナシとヤマモミジ
正月に小枝を採取し挿し木で育てたハイビスカスが秋になって咲き始めた。青空を背に真紅の一輪。同じ花だが池畔で池の鯉と一緒に。蔦の紅葉と紅を競っているのも同じ一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。ハイビスカス
毒キノコとして名高い(?)ツキヨタケを園内で初めて観察した。キノコに詳しい同僚からあそこに出ていた・・・と場所を教えて頂いての観察だった。見るからに美味しそうで香りも良い。これでは誤食もあり得るだろう。ナラタケモドキは自力で見つけたもの。食用可能のキノコだが園内の物は採取禁止。指をくわえて見るだけだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ツキヨタケとナラタケモドキ
浅草山麓エコミュージアムで黒く熟した果実を二題。遊歩道沿いの足元に熟したチゴユリの黒い実。水辺の遊歩道では目の高さにミヤマイボタの実が揺れる。←よろしかったらクリックをお願いします。チゴユリとミヤマイボタ
アキノギンリョウソウの背が伸びて実が大きくなった。完熟すれば黒く枯れたような感じになるのでは・・・と思っているがまだ確認したことは無い。果実部を拡大。割って中を見てみたいがそれはもう少し先の楽しみ(?)。←よろしかったらクリックをお願いします。結実アキノギンリョウソウ
シロバナサクラタデより少し遅れてサクラタデが咲き出す。双方とも花期は長いから混生していると一緒に楽しめる。でも隣あったグループ同士で咲いても全くの混生状態にはならない。地下茎で増える同志は地下で相談しているのかも知れない。クサキビの穂と綱引き。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデ
倒れたハマギクの間をイヌタデが塞いだ。自然実生で黄色い花を咲かせる株が出来た。二色を並べてみると・・・黄色の花が少し小さいが鉢で育てていたせいかもしれない。←よろしかったらクリックをお願いします。ハマギク色変わりも
煤病で真っ黒のキタコブシの樹下のお茶の木も煤病で真っ黒。でも花は葉の下に咲くから煤病の影響はない。葉からはみ出しても一日花だから汚れる事は無い。夕陽の頃になっても真っ白。←よろしかったらクリックをお願いします。チャノキ
秋草に囲まれた小さな池にキンクロハジロが一羽だけ泳いでいた。渡ってくる冬鳥と言うが一羽だけとは何故だろう。はぐれ鳥なのかもしれない。金色の眼黒い飾り羽白い羽眼金黒羽白・・なるほどネ。飛び立つには助走が必要と言う。池が小さく助走距離を確保出来ないから移動出来ないのかも知れない。←よろしかったらクリックをお願いします。もう冬鳥が・・キンクロハジロ
紅葉にはまだ少し早いが木の実は色を増してきた。サビバナナカマドの実はオレンジ色から赤い色に変わってきた。ヒメモチの実も緑から赤に色を変え低木ながら存在感を増してきた。←よろしかったらクリックをお願いします。サビバナナカマドとヒメモチ
シロバナサクラタデの花期は長い。長い花穂を持つ花は花穂の先からか元からか開花順が決まっている花が多い。シロバナサクラタデ野場合はそれが決まっていない。長い花穂に着いた沢山の蕾のうちどれが咲くかは予測不能。草丈も周囲の環境により長かったり短かったりだ。120cm超のものもあるしメヒシバの中に咲くこの株のように50cmのものもある。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナサクラタデ
ユウガギクと一緒ならばイヌタデも一緒に背を伸ばす。カタバミと一緒ならばイヌタデは無駄な背伸びをしない。ヒメジョオンの向こうに咲いているイヌタデは・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌタデと一緒に
忘れていたのに・・・。突然大量にイヌサフランの蕾が雑草の中から湧き出すように姿を現す。細い花茎は大輪の花を支えきれず倒れてしまう。倒れても上を向く花に日没直前の赤い夕陽。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌサフラン
稔りの秋だ。ナラガシワの枝のドングリも大きくなってきた。ナラガシワは葉も広く大きいがドングリも大きい。←よろしかったらクリックをお願いします。ナラガシワ
小さな白い花と若い果実。成熟して球形に。完熟すると白くなるがまだしばらく落果はしない。葉の落ちた蔓に残る白い果実は初冬の枯れ野の貴重な彩りとなる。←よろしかったらクリックをお願いします。スズメウリ
地面すれすれに稔ったヤマブドウが熟してきた。通の人は今年のヤマブドウは甘くて美味しい・・と言うがjokichiがつまみ食いしても酸っぱいだけ。シャインマスカットに慣れた口(?)には美味しい・・とは言いにくい。タチシオデの実も黒く熟してきた。春の新芽は美味しい山菜だがこの実を食べると言う話は聞いたことが無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブドウとタチシオデ
雨上がりのアクシバ木漏れ日のアクシバ←よろしかったらクリックをお願いします。アクシバ二態
10月の声を聞くと気の早いヤマウルシは紅葉を始める。木道に這い上がってきた若いツタウルシも・・足元のツルリンドウの実に朝まで降っていた雨が残っていた。咲き遅れた花も一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉のヤマウルシと咲き遅れたツルリンドウ
浅草山麓エコミュージアムの秋は里山より一足早い。水辺のウワバミソウは黄葉を始めた。葉の付け根の黒い零余子は大きくなってきた。この零余子も美味しい・・・と言われているがjokichiはまだ食したことが無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ウワバミソウ
10月は稔りの季節遊歩道沿いの草の実も熟してきた。ソウシシヨウニンジンの赤と黒ツートンカラーの実が熟してきた。実の色以外はトチバニンジンと違いが無いからこの時期になるまでどっちなのか見当がつかない。ツクバネソウの実は黒く熟す。下垂した萼を鳥の羽に見立てれば正月の遊び「羽根つき」の羽根に似た所もある。←よろしかったらクリックをお願いします。ソウシシヨウニンジンとツクバネソウ
今年のヒガンバナは彼岸に開花しなかった。10月になってようやく咲いたのは暑かった夏のせいか。遠いヒガンバナ。近くのヒガンバナ。ヒガンバナの上にはツリバナの実が赤い。山芋の蔓に捕まった実は風が吹いても揺れない。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒガンバナとツリバナと
カサッと小さな音がしてスゲの葉が揺れた。落葉と同じ色の小さなニホンカナヘビが青虫をくわえていた。樹から落ちた青虫は数秒で飲み込まれてしまった。近くに巣を張っていたコガネグモはアキアカネを捉えていた。こちらはゆっくりと食事を楽しむだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。食事中ニホンカナヘビとコガネグモ
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開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
野生蘭とは思えない華やかなガンゼキランが咲いた。バックバルブ伏せで増殖はカンタンだが毎年確実に綺麗に咲かせるのはそんなにカンタンではない。20年も付き合っているがまだうまくポイントがつかめない。5月23日に紹介したユウコクランの花穂が咲きそろったので再掲。その時は地味な花と言っていたが咲きそろってみれば決してそんなことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキランともう一度ユウコクランを
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
鉢植えで20年ほど楽しんだがそろそろ処分しようかと思っていたシマサルナシに花が咲いている。別の枝では果実になっている。サルナシは雌雄異株だが本種は雌雄同株だから一株で結実する。だから鉢植えでも実を楽しめる。こんな実を見ると処分は先送り・・・となる。それを既に何年も繰り返している。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシ
ケヤキの大木の下に咲くサイハイランを20年継続して観察している。その年によって開花する茎数に若干の増減はあるが消滅せず毎年咲いてくれる。今年の開花は10株だった。並んで咲いた3株がちょうど見頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。サイハイラン