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ヒメノコンギク
小鉢に植えた矮性のノコンギクが見頃を迎えた。棚場に来て7回目の開花だ。花付きも良く丈夫で育てやすい花だ。地下茎で増えるから増殖もしやすい。jokichiの好みからすれば舌状花の先端が丸けりゃもっといいんだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメノコンギク
2024/10/31 22:28
今年のブナの森は少し変だ。
25日のブナの森です。例年ならば空が見えない程葉が繁っているのに今年は空が見えて森の中は明るい。29日綺麗なうろこ雲が広がったがブナの梢はほとんど葉が無い。夏の暑さのせい・・・と言う人もいるが夏は去年の方が暑かった。ちなみに去年の29日は曇り空でしたがブナの梢は。←よろしかったらクリックをお願いします。今年のブナの森は少し変だ。
2024/10/30 20:34
紅葉と黄葉
今年の紅葉は例年より一週間ほど遅れているような感じだ。いつも素晴らしい紅葉を見せるコハウチワカエデの大木も今年はまだ緑の葉が残っている。その樹下のヒトツバカエデは今黄葉の真っ盛り。例年ならもう散り尽くしてるその葉の向こうにコハウチワカエデの一枝。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉と黄葉
2024/10/29 22:32
ミョウガ の結実
10月9日ミョウガの花が咲いていた。10月27日再訪すると真っ赤な物が見えた。初めて観察するミョウガの果実だ。一個だけはずして見やすい位置でパチリ。白い3個の球が種子のようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミョウガの結実
2024/10/28 21:19
スギヒラタケ と ヒトヨタケ
杉林に生えるスギヒラタケは採取しやすく美味しくてキノコ採りの初心者には人気のキノコだった。だが特定の条件下では脳症を発症し死に至る毒性を持つので「毒キノコ」になってしまった。美味しそうには見えないヒトヨタケは食用可能のキノコだ。でもアルコールと一緒に摂取すると毒性を現すという。←よろしかったらクリックをお願いします。スギヒラタケとヒトヨタケ
2024/10/27 22:29
こんなことも・・カキランの葉に
ホコリみたいな小さな種子を風に乗せ終えて冬枯れの姿になった遊歩道沿いのカキラン。花の頃は人気者だった株もこうなってはそれと気付く人ももいない・・・。などと思いながら目をやると下葉に何やら黄色いものが。なにこれ・・・と拡大してみる。午後3時西に傾き始めた秋の陽が薮の中を縫って一筋枯れたカキランの葉裏を照らしていた。もう二度とは見られない景色・・こんなこともあるんですネ。←よろしかったらクリックをお願いします。こんなことも・・カキランの葉に
2024/10/26 21:36
今年の ブナ の黄葉は
浅草山麓エコミュージアムのブナの林は今黄葉が見頃。でも何故か今年のブナは葉が少ない。まだ緑の葉も残っているのに枝の間から青空が見える。葉が少ないと言うことは落葉が少ないと言うことだ。その分駐車場や遊歩道の落葉掃除の時間が少なくて済む・・・と言うことだ。←よろしかったらクリックをお願いします。今年のブナの黄葉は
2024/10/25 21:36
冬はもうすぐ オオウバユリ と ゴマナ
オオウバユリの実は莢を大きく開いて既に大半の種子を飛ばし終えたようだ。ゴマナも冠毛を広げて旅立ちの準備は終わった。ただ冠毛に比べて大きいサイズの種子は木枯らしが吹くまで出発できない。←よろしかったらクリックをお願いします。冬はもうすぐオオウバユリとゴマナ
2024/10/24 21:32
ニホンカナヘビ
鉢植えのキタゴヨウの枯れ葉を掃除していたら枝に小さなお客さま。鉢を回して全姿を・・と思ったが尻尾が長すぎて全姿は無理だった。今年生まれの個体だろうが尻尾を切る程の事件は無かったらしい。顔を拡大。黒い瞳がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニホンカナヘビ
2024/10/23 21:50
秋は駆け足で アズキナシ と ヤマモミジ
寒い朝が二日ほど続いたら足踏みしていた秋が一気にやって来た。いつまでも色づかないアズキナシが慌てて色を変えた。遠くのブナも黄色くなった。ヤマモミジも秋色に変身。葉一枚ごとに色を変える芸の細かさ。浅草山麓エコミュージアムはこれから月末頃までが紅葉の見頃。破間渓谷の紅葉とあわせて紅葉狩りにお越しください。←よろしかったらクリックをお願いします。秋は駆け足でアズキナシとヤマモミジ
2024/10/22 21:43
ハイビスカス
正月に小枝を採取し挿し木で育てたハイビスカスが秋になって咲き始めた。青空を背に真紅の一輪。同じ花だが池畔で池の鯉と一緒に。蔦の紅葉と紅を競っているのも同じ一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。ハイビスカス
2024/10/21 21:56
ツキヨタケ と ナラタケモドキ
毒キノコとして名高い(?)ツキヨタケを園内で初めて観察した。キノコに詳しい同僚からあそこに出ていた・・・と場所を教えて頂いての観察だった。見るからに美味しそうで香りも良い。これでは誤食もあり得るだろう。ナラタケモドキは自力で見つけたもの。食用可能のキノコだが園内の物は採取禁止。指をくわえて見るだけだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ツキヨタケとナラタケモドキ
2024/10/20 21:45
チゴユリ と ミヤマイボタ
浅草山麓エコミュージアムで黒く熟した果実を二題。遊歩道沿いの足元に熟したチゴユリの黒い実。水辺の遊歩道では目の高さにミヤマイボタの実が揺れる。←よろしかったらクリックをお願いします。チゴユリとミヤマイボタ
2024/10/19 21:49
結実 アキノギンリョウソウ
アキノギンリョウソウの背が伸びて実が大きくなった。完熟すれば黒く枯れたような感じになるのでは・・・と思っているがまだ確認したことは無い。果実部を拡大。割って中を見てみたいがそれはもう少し先の楽しみ(?)。←よろしかったらクリックをお願いします。結実アキノギンリョウソウ
2024/10/18 21:24
サクラタデ
シロバナサクラタデより少し遅れてサクラタデが咲き出す。双方とも花期は長いから混生していると一緒に楽しめる。でも隣あったグループ同士で咲いても全くの混生状態にはならない。地下茎で増える同志は地下で相談しているのかも知れない。クサキビの穂と綱引き。←よろしかったらクリックをお願いします。サクラタデ
2024/10/17 21:44
ハマギク 色変わりも
倒れたハマギクの間をイヌタデが塞いだ。自然実生で黄色い花を咲かせる株が出来た。二色を並べてみると・・・黄色の花が少し小さいが鉢で育てていたせいかもしれない。←よろしかったらクリックをお願いします。ハマギク色変わりも
2024/10/16 21:39
チャノキ
煤病で真っ黒のキタコブシの樹下のお茶の木も煤病で真っ黒。でも花は葉の下に咲くから煤病の影響はない。葉からはみ出しても一日花だから汚れる事は無い。夕陽の頃になっても真っ白。←よろしかったらクリックをお願いします。チャノキ
2024/10/15 21:48
もう冬鳥が・・キンクロハジロ
秋草に囲まれた小さな池にキンクロハジロが一羽だけ泳いでいた。渡ってくる冬鳥と言うが一羽だけとは何故だろう。はぐれ鳥なのかもしれない。金色の眼黒い飾り羽白い羽眼金黒羽白・・なるほどネ。飛び立つには助走が必要と言う。池が小さく助走距離を確保出来ないから移動出来ないのかも知れない。←よろしかったらクリックをお願いします。もう冬鳥が・・キンクロハジロ
2024/10/14 21:34
サビバナナカマド と ヒメモチ
紅葉にはまだ少し早いが木の実は色を増してきた。サビバナナカマドの実はオレンジ色から赤い色に変わってきた。ヒメモチの実も緑から赤に色を変え低木ながら存在感を増してきた。←よろしかったらクリックをお願いします。サビバナナカマドとヒメモチ
2024/10/13 21:57
シロバナサクラタデ
シロバナサクラタデの花期は長い。長い花穂を持つ花は花穂の先からか元からか開花順が決まっている花が多い。シロバナサクラタデ野場合はそれが決まっていない。長い花穂に着いた沢山の蕾のうちどれが咲くかは予測不能。草丈も周囲の環境により長かったり短かったりだ。120cm超のものもあるしメヒシバの中に咲くこの株のように50cmのものもある。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナサクラタデ
2024/10/12 21:33
イヌタデ と一緒に
ユウガギクと一緒ならばイヌタデも一緒に背を伸ばす。カタバミと一緒ならばイヌタデは無駄な背伸びをしない。ヒメジョオンの向こうに咲いているイヌタデは・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌタデと一緒に
2024/10/11 21:05
イヌサフラン
忘れていたのに・・・。突然大量にイヌサフランの蕾が雑草の中から湧き出すように姿を現す。細い花茎は大輪の花を支えきれず倒れてしまう。倒れても上を向く花に日没直前の赤い夕陽。←よろしかったらクリックをお願いします。イヌサフラン
2024/10/10 22:19
ナラガシワ
稔りの秋だ。ナラガシワの枝のドングリも大きくなってきた。ナラガシワは葉も広く大きいがドングリも大きい。←よろしかったらクリックをお願いします。ナラガシワ
2024/10/09 21:30
スズメウリ
小さな白い花と若い果実。成熟して球形に。完熟すると白くなるがまだしばらく落果はしない。葉の落ちた蔓に残る白い果実は初冬の枯れ野の貴重な彩りとなる。←よろしかったらクリックをお願いします。スズメウリ
2024/10/08 22:12
ヤマブドウ と タチシオデ
地面すれすれに稔ったヤマブドウが熟してきた。通の人は今年のヤマブドウは甘くて美味しい・・と言うがjokichiがつまみ食いしても酸っぱいだけ。シャインマスカットに慣れた口(?)には美味しい・・とは言いにくい。タチシオデの実も黒く熟してきた。春の新芽は美味しい山菜だがこの実を食べると言う話は聞いたことが無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブドウとタチシオデ
2024/10/07 21:58
アクシバ 二態
雨上がりのアクシバ木漏れ日のアクシバ←よろしかったらクリックをお願いします。アクシバ二態
2024/10/06 22:08
紅葉の ヤマウルシ と咲き遅れた ツルリンドウ
10月の声を聞くと気の早いヤマウルシは紅葉を始める。木道に這い上がってきた若いツタウルシも・・足元のツルリンドウの実に朝まで降っていた雨が残っていた。咲き遅れた花も一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。紅葉のヤマウルシと咲き遅れたツルリンドウ
2024/10/05 21:56
ウワバミソウ
浅草山麓エコミュージアムの秋は里山より一足早い。水辺のウワバミソウは黄葉を始めた。葉の付け根の黒い零余子は大きくなってきた。この零余子も美味しい・・・と言われているがjokichiはまだ食したことが無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ウワバミソウ
2024/10/04 21:33
ソウシシヨウニンジン と ツクバネソウ
10月は稔りの季節遊歩道沿いの草の実も熟してきた。ソウシシヨウニンジンの赤と黒ツートンカラーの実が熟してきた。実の色以外はトチバニンジンと違いが無いからこの時期になるまでどっちなのか見当がつかない。ツクバネソウの実は黒く熟す。下垂した萼を鳥の羽に見立てれば正月の遊び「羽根つき」の羽根に似た所もある。←よろしかったらクリックをお願いします。ソウシシヨウニンジンとツクバネソウ
2024/10/03 22:15
ヒガンバナ と ツリバナ と
今年のヒガンバナは彼岸に開花しなかった。10月になってようやく咲いたのは暑かった夏のせいか。遠いヒガンバナ。近くのヒガンバナ。ヒガンバナの上にはツリバナの実が赤い。山芋の蔓に捕まった実は風が吹いても揺れない。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒガンバナとツリバナと
2024/10/02 18:42
食事中 ニホンカナヘビ と コガネグモ
カサッと小さな音がしてスゲの葉が揺れた。落葉と同じ色の小さなニホンカナヘビが青虫をくわえていた。樹から落ちた青虫は数秒で飲み込まれてしまった。近くに巣を張っていたコガネグモはアキアカネを捉えていた。こちらはゆっくりと食事を楽しむだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。食事中ニホンカナヘビとコガネグモ
2024/10/01 22:41
2024年10月 (1件〜100件)
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