花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
草丈160cmを越えるシラヤマギクは支柱を立てないと倒れてしまう。今年は絡みついたヤマノイモの蔓が幾本かの花茎を繋いで補強して支柱が不要になっている。草丈の割には小さな花だが幅広の舌状花はjokichi好みの花形。←よろしかったらクリックをお願いします。シラヤマギク
クズの花の香はコーラの香・・・と先輩から教えてもらった。咲き残っていた花を嗅いでみると・・ウーン納得。これだけ実が着いているのだから花の盛りにはコーラの香に包まれただろう。←よろしかったらクリックをお願いします。クズの花の香は
浅草山麓エコミュージアムの夏は終わった。木々の葉の緑はまだ色濃いが葉陰には秋が見え隠れする。つい先日までは緑だった果実は赤く熟し始めた。枝先には来春のための花芽が形を見せている。←よろしかったらクリックをお願いします。タムシバは今
池畔ではヘクソカズラが花盛り。何故か今年は例年より花付きがいいようだ。一房の花数も多いような・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヘクソカズラ
浅草山麓エコミュージアムの木道沿いに咲いていたアカバナが今年は咲いていない。代わりに今年はトンボ池の水辺に群落を作って咲いている。元来水辺を好む植物だから草丈も80cm程に伸びて元気がいい。爽やかなピンク色の花は初秋の園内では貴重な彩り。←よろしかったらクリックをお願いします。アカバナ
ヒメシャガの鉢に飛び込んだヌカイトナデシコの元気がいい。この草のための鉢は用意してあるのだがそこにおとなしくしてはいない。勝手に他の鉢に押しかけて我が物顔に振る舞っている。日陰で管理しているからかこの鉢は花色が本来の色より淡い。←よろしかったらクリックをお願いします。ヌカイトナデシコ
エゴノキの根元のカリガネソウはここ数年元気が無い。エゴノキの元気が良すぎて負けてしまったらしい。だからといって花の一つひとつは今まで通りの花が咲く。雪降り前にエゴノキの枝を少し整理して日照を確保してやればまた元気になるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。カリガネソウ
緑から赤へウワミズザクラの実は華麗に変身。しばらくは赤い実だが黒く輝くようになると完熟だ。ほのかな甘みで鳥たちを誘う。鳥たちに見つけられると黒くなった順に食べられてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。赤から黒へウワミズザクラが熟してきた
13時頃から開き始めたヒツジグサの花は昨日開花した花だ。今日が2回目の開花・・・と言うことだ。17時には閉じ始めた。15分後には水中に沈み始めた。明日もまた同じ動作を繰り返すだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒツジグサも午後の花
オトギリソウの仲間は黄色の花を咲かせるものが多い。でもミズオトギリは淡紅色の花を咲かせる。しかも開花時刻は午後3時を過ぎてからだ。そんな時間に新鮮な蜜を出す花は少ないから虫達には人気があるようだ。手を振って虫達を追い払ったが遠くまでは逃げてゆかない。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズオトギリは午後の花
画面右から左へと河畔林を育てながら流れる川はバイカル湖を経て北極海へ注ぐ。橋が2本並んでいるがバスは左の橋を渡る。渡るとき車窓から右の橋がよく見える。日本なら重要文化財級の橋だ。画面の色ムラはバスの窓がアクリルガラスだから。帰路も同じルートだからもう一度見られる。他所の観光客が渡って楽しんでいた。アキノタムラソウ風だが草丈は20cm程度。イトラッキョウの仲間かな・・・サイズもイトラッキョウくらいだ。イブキジャコウソウのそっくりさんだが芳香は無かった。おっこれは赤いオキナグサ・・・。ホソバウンランの親戚?←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩5川は流れてバイカル湖へ
季節の移ろいは早い。浅草山麓エコミュージアムの遊歩道には秋色が見え始めた。大きく膨らんだオオカメノキの実は真っ赤に色づいてきた。まもなく完熟して黒く変身する。陽当りの良い所のオクノフウリンウメモドキは赤く熟してきた。小さな実だが緑の中では良く目立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオカメノキとオクノフウリンウメモドキの赤い実
浅草山麓エコミュージアムの管理棟に今年生まれたアズマヒキガエルが一頭やって来た。7月26日に上陸したおびただしい数の内の一頭だろう。サイズに大きな違いはまだ見えないが風貌はもうオトナの雰囲気。ちなみに上陸したときの写真を再掲。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマヒキガエルとの再会
乗馬体験用の馬を連れてきたのは十代の兄弟3名。えっjokichiの孫より若いじゃないか・・・。乗馬中は危険防止のためカメラは使えない。6km程も進んだだろうか。折り返し点では下馬して休憩。向こうに見えるゲルは私達の宿舎とは違います。馬達は電柱につながれて・・・・。日本では想像出来ない姿の電柱です。四角のコンクリート製柱に皮付きのカラマツを縛り付けて高さと耐久性を得ているらしい。碍子はガラス製。これも日本では見られない。休憩中は花散歩。この日は蝶も・・・。タテハチョウの仲間だろうがもちろん日本では見られない翅模様だ。アカタテハ風。ヒョウモンチョウ風。白い翅の個体も・・。小さな黄色の花弁が光っているらしいから。キツネノボタンの仲間キンポウゲ科らしい。白い花のタンポポに似ているけどここでは何というのだろう。小さ...モンゴル花散歩4テレルジ国立公園で乗馬体験
朝5時5分雲も霧も無い東の空から夜明けの雰囲気。振り返って見下ろす宿舎のゲルは静寂の中。5時55分暗い内から草を食んでいた牛の群れに日が射してきた。振り返るとゲルの向こうの岩山も赤く染まっている。足元の石ころかと思っていたが明るくなってみれば多肉植物。こちらはベンケイソウの仲間。昨日も紹介したエーデルワイス。アザミかな?葉にトゲが無いからタムラソウの仲間かな。こちらはマツムシソウらしい。アンタダーレ・・・日本じゃヨモギの仲間に似た花があるけど。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩3テレルジ国立公園の夜明け
チベット仏教のアリヤバル寺院を参拝するには急な階段を登る。そんな階段を登って異国の仏様を拝むより足元に広がる異国の花を眺めるjokichiでした。これはオミナエシの仲間らしい。ツリガネニンジンの仲間かな。アサツキより大きいから・・・ネギかな。これはヤナギランの親戚らしい。ワレモコウらしい。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩2アリヤバル寺院で
日本ではおそらく「亀岩」と名付けられたであろうランドマークになっている「亀石」。そのまわりで観察したキンロバイと思われる花。バスの車窓から見るとほぼ何処にでも咲いていた野菊。花の大きさはノコンギク位だが葉は極端に小さい。草丈も20cm程度。ウスユキソウの仲間だとは思っていたが後で訪れた博物館でエーデルワイスと知った。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩亀石のまわりで
越後駒ヶ岳で出会った花をもう二題。雪融けの早かった今年ツガザクラは咲き終わっていた。だが日陰の岩場に少しだけ咲き残っていた。花の命が特に短いツガザクラだからこの花も今日はもう終わっているだろう。登山道で咲き始めたミヤマママコナは秋まで咲き続ける。秋には葉も花ももっと濃い色になり登山者の目をひくようになる。←よろしかったらクリックをお願いします。ツガザクラとミヤマママコナと
越後駒ヶ岳に咲く黄色い花をもう二題。マルバダケブキは越後駒ヶ岳では少数派。この花を見つけられたらラッキーと思う程の花だ。視点を少し下げて遥か下方の雪渓と一緒に。細い花茎で他の草に寄りかかって咲くミヤマキンポウゲ。わずかの風にもユラユラとこの花は捉えにくい花。←よろしかったらクリックをお願いします。マルバダケブキとミヤマキンポウゲと
越後駒ヶ岳登山道に咲く黄色い花を二題。半寄生植物のエゾシオガマは乾燥した陽当りの良いところをお好きなようだ。面白い形の花を拡大。ミヤマコウゾリナも同じような場所を好むが寄生ではないので生息域はもっと広い。根元にはサワオトギリも並んで咲いている。花の向こうを霧が流れる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾシオガマとミヤマコウゾリナと
越後駒ヶ岳に咲く白い花を二題。霧の草原に咲くイワイチョウ。花を拡大。登山道の足元に咲くミヤマコゴメグサ。この花は花穂を伸ばしながら晩秋まで咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。イワイチョウとミヤマコゴメグサと
久しぶりに訪ねた越後駒ヶ岳も雪が少なかった。小屋の水源として大切な雪なのだが限りなくゼロに近い。梅雨明けして最初の土日にしては少ない入山者だった。諏訪平まで花散歩。正面に見える中ノ岳にも雪は見えない。途中から見る駒の小屋。←よろしかったらクリックをお願いします。久しぶりに越後駒ヶ岳
中荒沢の万年雪を訪ねてきた。前回(7/9)は川原を覆っていた雪が今は対岸に少し残っているだけ。これではお盆の頃には川原の雪は無くなってしまいそう。展望台から見る上部の雪渓と滝の全景。雪渓の更に上に続く階段状の滝。川原に下りて滝に近づく。上の滝と中の滝がつながって見える。下の滝の滝壺。右岸では涼風に揺れるハクサンコザクラ。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・2
新潟地方気象台は今日新潟県を含む北陸地方の梅雨明けを発表した。jokichiの希望的な予測より一週間遅れだった。真夏の強烈な陽射しにアメリカフヨウはうつむいてしまった。花に集まる虫達を狙うにはいい場所だがこう暑くては虫達もやってこない。イカリソウの葉陰は涼しそうだがここも虫達の訪れは期待出来ない場所。まァ暑い日中は日陰で休みましょう。←よろしかったらクリックをお願いします。梅雨明けのアマガエル
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花が大きいコシジタネツケバナは小鉢で育てると見映えがする。タネツケバナと比べると・・・。北方の高山植物のようだがシロバナユキワリコザクラはいたって育てやすい。花付きも良いがまだ結実したことが無い。だから種まきは出来ないが株分けで増えている。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタネツケバナとシロバナユキワリコザクラ
アズマシャクナゲが終わりに近づくとアカボシシャクナゲの出番になる。今年もたくさん蕾を着けてくれた。一枝を。華やかさは控えめだがプルーンの花はプルーンの花の良さが。花の数だけ実を着けるが美味しい実には害虫も多くjokichiの口にはほとんど入らない。←よろしかったらクリックをお願いします。アカボシシャクナゲとプルーンの花と
春の遅い魚沼でもさすがに桜はもう終わりだ。桜の向こうのキハ110-223は新緑のブナに向かっている。県内最後の駅を発車するとすぐに渡る雪融け水で増水の破間川。←よろしかったらクリックをお願いします。快晴只見線
私を見て!!と白い花が一輪。朝日が射してきてこれから目覚める二輪。訪れるのが遅すぎた・・・と恨めしそうな三輪。四輪すべてを撮りたかったが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀8小出公園2
今日の魚沼市の気温午前5時3.5℃午後2時28.5℃(日本気象協会データ)ナント日較差25℃。夜明け前寒くて目が覚める午後雪渓から吹き下ろす涼風を期待しての山歩きだったが現実は熱風が雪渓を融かしていた。夏から秋に見られるイカリモンガが早春から活動しているとは知らなかった・・・・。ワサビの花で吸蜜・・・辛くは無いのか?。早春だけのの昆虫ビロードツリアブが笹の葉で一休み。オクチョウジザクラももうすぐ終わりだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリモンガとビロードツリアブ
東に向いた斜面の日暮は早い。窪地の花に最後の日照。この株だって数分後には日が暮れる。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀7日暮の頃
北米産という黄色い花が池畔で咲き始めた。鉢植えでは花は咲かずに葉だけが増えていたが地植えにしたら花が咲き少しずつだが殖えてている。花の大きさは地元のカタクリより小さい。後でボケている赤紫の花はオオタチツボスミレだから推して知るべし。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀6池畔の黄色い花
オキナグサの開花は早い。他の草が萌え出すより一足早く開花する。まわりはまだ枯れ草だが早い株は翁の白髪が伸び始めていた。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサ
段丘の上端にはオトメエンゴサクが咲く。日当たりが良く除草管理の行き届くこの部分はオトメエンゴサクには好適な条件らしい。多くの株の中には微妙に花色の変わる株もある。段丘下端は水路になっている。其処はネコノメソウのお気に入りの場所。この草も花は小さいが周囲の葉が色を変えて花をバックアップしている。←よろしかったらクリックをお願いします。オトメエンゴサクとネコノメソウ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
令和7年の植物調査初日に出会った水辺の花を二題。さっきまで日陰だったアズマシロカネソウに木漏れ日が廻ってきた。こちらの株は流れを見下ろして咲いている。ホクリクネコノメも水辺の花。花は小さいが花を囲む葉が色を変えて大きな花に見える。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメ
夜明けまでシトシト降っていた雨が上がった。イカリソウ達は雨滴の重さに頭を垂れてこらえていた。風が吹くまで我慢我慢。それともスズメやヤマガラが餌を探し始めるまで待つか。jokichiは雨滴を落とさないように・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのイカリソウ
アズマシャクナゲは株毎に個性がある。この株は大輪で濃色の花を咲かせる。ユキツバキの枝下に咲く株は小輪で淡色。霜や風雨に弱いユキツバキだが葉陰に咲いたこの花は無傷だ。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとユキツバキ
令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・六萬騎山には毎年訪れているがこの大群落はいつもタイミングが合わなかった。でも今年はいいタイミング。大群落は遊歩道の下に広がっている・・・惜しいナァ。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀5咲き乱れて・・・
しばらく足踏みしていた季節だが一気に全力疾走を始めた。オオヤマザクラはすでに葉桜になってしまった。水面の花筏はオクチョウジザクラに比べると随分大きい。アメンボのペアが乗ろうとしている。跡を追って咲き始めたシダレザクラは葉も一緒に開き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。シダレザクラへ
播種から3年目草丈はまだ小さいがシラネアオイは開花を始めた。初花だからまだ花色は安定していないが左端の株は白花を期待してたが標準的な花が咲いた。右端は濃い色を期待していた株。ちょっといい感じ。中央は標準花。右端を逆光で見る。やっぱりもう少し濃い色が欲しいなァ。←よろしかったらクリックをお願いします。初花シラネアオイ
平日というのに六萬騎山の駐車場はほぼ満車。県外ナンバーも混在していた。皆さんのお目当てカタクリはちょうど見頃だった。jokichiのお目当ては頂上近くのオオヤマザクラとのコラボ。花はそれぞれちょうど良かったが太陽はjokichiの都合に合わせてくれなかった。せっかくのカタクリが日陰になってしまった。横位置が欲しかったのだが・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀4オオヤマザクラと一緒に
比較的乾燥した崖を好むイワナシはツツジ科の小低木。初夏には丸い小さな果実が稔る。子供の頃は美味しかった酸っぱいその味が八十路を歩く今でも忘れられない。この鉢に実は稔るだろうか・・・。水辺を好むコチャルメルソウを子供時代は知らなかった。食べられなかったし花らしい花ではなく目立たなかったから。今になって見れば見るほどオモシロイカタチ・・・と見て楽しんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。イワナシとコチャルメルソウ
小出公園のカタクリを訪ねてみた。いつも白い花の咲くエリアはまだ雪の下だったが雪融けの早かった斜面では咲き始めていた。スギの落葉をかき分けて一本。ワラビの枯れ葉の中に二本。ススキの原には三本。そのすぐ近くに四本の株が。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀3小出公園1
草姿も花形も素敵なオオイワウチワ。シロバナオオイワウチワも良いがピンクのこの花も良い。逆光で見ると・・。赤い葉は間もなく緑に変身する。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイワウチワ
ケナシヤブデマリがようやく綺麗になった。五裂する飾り花の裂片はひとつだけ小さい。その小さな裂片を頭に例えて花を蝶に見立てられる。隣に植えてある白い花のタニウツギも満開だ。桃色の通常花を咲かせる樹はようやく蕾に色が見え始めたところだが。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリと白い花のタニウツギ
伊予紅と言われる濃色のシコクカッコソウ。昨年の株分けが不適切だったのか花茎が一本だけ花数も少なくて残念。花を拡大(別株です)。昨年は花を咲かせなかったユキワリソウは今年は開花してくれた。来年はもっと花茎を伸ばしてもらいたいがいたって気難しい花なので果たして・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シコクカッコソウとユキワリソウ
3本並んだキエビネを逆光で見る。ひとつだけ拡大してみる。黄色以外の色は無い。花数が少なく迫力の無い株だがこちらは黄色いエビネ。黄色以外に焦茶色も。←よろしかったらクリックをお願いします。キエビネと黄色いエビネ
棚場に咲く小さな黄色い花を二題ダビディと言われている花。20年近く育てているがなかなか株が大きくならない。親株から分けて三年目のこの花が入っている鉢の径は8cmほど。サルフレアと名札の付いていたこの株は良く増えるが花付きがイマイチ。棚場に来て三年目。株は順調に大きくなったが花はこの一茎のみ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち3
鉢植えのこの椿の名前はマリア様と誠に畏れ多いネーミング。派手な斑入り葉のこちらの名前は一休さんと言う。禅僧とは少し雰囲気が合わないような気がする。←よろしかったらクリックをお願いします。マリア様と一休さん
気むずかし屋が多い高山植物だがコメバツガザクラは付き合いやすい樹だ。鉢底穴から芽を出してくるほどの成長力だし花付きも良い。花は小さく派手ではないがユニークな壷型花はおもしろい。西別コケモモは今年初めて棚場に迎えた樹だ。終活で棚場を小さくしなければ・・・と思っているのだが花屋さんでこの樹を見たら手が勝手に動いてしまった。赤く熟す実は食べられる・・と言うが果たして稔ってくれるか。←よろしかったらクリックをお願いします。コメバツガザクラと西別コケモモ
赤かったズミの蕾がこの暑さで一気の開いて白い花に変身した。赤い蕾は探さないと見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ズミ
緑の中から顔を出し・・・。また緑の中へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑只見線1
両者似たような花色で花期もほぼ一緒。遠目には見分けがつかないがムラサキヤシオツツジはひとつの蕾から複数個の花が咲く。ユキグニミツバツツジの場合はひとつの蕾から一個の花が咲き開く。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキヤシオツツジとユキグニミツバツツジ
明日には散ってしまいそうな黄色い花。こちらはも少し散らずに残るか。変り花が一輪。←よろしかったらクリックをお願いします。チューリップ
白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ