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jokichi
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魚沼市
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魚沼市
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2014/06/22

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  • オオヤマザクラ

    2月の雪で折れたオオヤマザクラの枝が室内でほころんできた。今日も昨日も一昨日も毎朝わずかずつだが降雪があった。戸外のオオヤマザクラがほころぶのははまだ当分先のことだ。室内のこの枝の花が散っても戸外の樹はまだ咲かないだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマザクラ

  • 孫の結婚式に

    いずれは来るだろう・・・とほのかな期待をもしていた孫の結婚式に今日はお呼ばれ。自分の頃子供の時・・・万感が脳裏をよぎる。昨夏モンゴルの草原で白い雲を一緒に眺めた子だった。幸せな前途であって欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。孫の結婚式に

  • オオイヌノフグリ と マルバマンサク

    オオイヌノフグリとマルバマンサク20年前には珍しかったオオイヌノフグリは今では何処に行っても目に付く花になった。水路の壁面についた苔に芽生えた株も水面ギリギリで咲いている。上から見れば水中に生えている様に見える。マルバマンサクは昔から里山に春の到来を最初に知らせてくれた花。巻き取られていた花弁がカクカクと開いてゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイヌノフグリとマルバマンサク

  • ミチノクサイシン

    ミチノクサイシンの株を隠している落葉を払ってみると小さな花が咲いていた。うっかりすると見落としてしまうほど小さく地味な花を拡大。いったい誰が花粉を運んでくれるのだろうか。先に紹介したお仲間達の花と比べてみました。右の大きな花はコシノカンアオイ左の明るい色はユキグニカンアオイ。中央に小さなミチノクサイシンの花。三種の花を重ねると・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミチノクサイシン

  • キドクガ と マルモンシロガ 棚場では ミズトンボ

    昨日のライトトラップの続きです。地図みたいな模様のキドクガ。丸い牡丹餅二つマルモンシロガ。この日棚場ではミズトンボが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。キドクガとマルモンシロガ棚場ではミズトンボ

  • ギンボシリンガ と ヒトツメオオシロシャク 池畔では ツルニガクサ

    魚沼市では市条例でライトトラップによる昆虫採取は禁止されている。7月31日市長より特別許可を受けて昆虫調査班が行ったライトトラップを見学した。猛烈な数の羽アリとカメムシに混じって蛾もたくさん集まってきた。その内からカメラ写りの良い個体をいくつか撮ってみたが名前が分らない。調べやすい個性的な種をいくつか紹介。ヒトツメオオシロヒメシャク・・・長い名前。ギンボシリンガ・・・綺麗な斑紋だが銀星とは?。我が家の池のまわりではツルニガクサが咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ギンボシリンガとヒトツメオオシロシャク池畔ではツルニガクサ

  • 遠いブナの林

    夜明け前まで降っていた雪は真っ白で春分の頃の雪とは思えない。枝に積もった雪もまだ消え残っている。風あたりの強いところの枝の雪は融けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。遠いブナの林

  • 鉢梅「思いのまま」

    一本の樹で白梅・紅梅が意のままに咲く・・と言う名前なのだろうが現実は厳しい。紅梅はいつも2・3輪しか咲かない。ところが今年は枝単位で紅梅を咲かせた。花木はある程度の樹齢にならないと本来の花を咲かせない・・とも言う。とするとこの樹もようやくオトナになって本来の花を咲かせ始めたのだろうか。また死花(しにばな)を咲かせる・・とも言う。枯死する前に最後の力を振り絞って花を咲かせ子孫を残すのだと。いずれにせよ来年以降にならないと分らない。単なる気まぐれなのかも知れないし・・・柔らかいピンクの花は紅梅とは言いにくいが。白梅もピンクの絞りが入る花もある。根元の枝はまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。鉢梅「思いのまま」

  • コシノカンアオイ

    雪囲いの中ではコシノカンアオイも花盛り。他のカンアオイの仲間に比べると格段に大きい花はナメクジの好物だが此の鉢は被害が無かった。花色からして不気味な花。サイズが大きいからなおさら不気味。それでも花はやっぱり花。咲けばうれしいし鉢を捨てようなどとは微塵も思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノカンアオイ

  • ヒメクロホシフタオ と ウワミズザクラの黒い実

    8月21日浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で見つけた小型の蛾。画像検索でクロホシフタオと見当を付けた。蛾ではいつもお世話になっているjpmothで確かめてみるとヒメクロホシフタオが正しいらしい。むし達の世界は広い。ウワミズザクラの実が黒く甘く熟す頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメクロホシフタオとウワミズザクラの黒い実

  • JR只見線 第3平石川橋梁

    1月に訪れたJR只見線第3平石川橋梁を再訪。3月も中旬となると川水は増え川原の雪は嵩を減らしている。山肌の雪は大きく口を開け今にも雪崩れそう。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第3平石川橋梁

  • ユキグニカンアオイ

    雪囲いの中を覗いてみるとユキグニカンアオイが花盛りだ。花より小さな葉は昨年の花からの実生苗だ。種子を運んでくれる動物がいないから親株の根元にしか芽生えない。決して綺麗な花では無いが・・それでも花は花。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイ

  • 小さな スイセン ペチコート咲き

    雪囲いの中ではまだ開花していないが無加温でも屋内であれば今が咲き初めの見頃。まだ未開の蕾がたくさんあるからこれが全部咲いたら・・・・。屋内からいきなり晴天の雪の上。花も眩しくて戸惑いがち。精一杯咲いているのに雪の上では訪れる虫達もいない。←よろしかったらクリックをお願いします。小さなスイセンペチコート咲き

  • 道も川も

    3月半ばTVの気象情報では桜の開花予想が話題になっているが魚沼ではまだ雪がいっぱい。秋は山から春は川からやってくる・・・ナルホド・・雪の下から川が見えてきた。道は自然に消えるまで待ってはおれない。車を停めて雪壁を楽しんでいる人たちも。←よろしかったらクリックをお願いします。道も川も

  • ニラ の畑に アカタテハ と キアゲハ

    昨秋9月7日ニラの畑が賑わった。畑には滅多にやってこないアカタテハが一頭。不慣れな場所で警戒しているのかなかなか翅を開いて吸蜜しない。キアゲハは近くのサンショウで羽化したのか。蝶が止まると花茎が揺れる。花茎が揺れると蝶は飛び立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニラの畑にアカタテハとキアゲハ

  • 大力山へ

    登山口から10分のいつものポイントから山頂方向を見る。雪の嵩は少なくなってきた。雪崩れも始まって「春近し」の感。山頂近くの四阿も屋根が見えてきた。十日間で40cmくらい雪は減っている。山肌の雪は至る所で口を開けてきた。気のせいか遠いブナの枝先も春の色に・・・・。八海山をバックに尾根を下るお二人はjokichiに山の楽しさを教えてくれたご夫婦。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山へ

  • フクジュソウ と まだ咲いていた バイカオウレン

    なかなか咲かなかったフクジュソウがようやく咲き始めた。茎は伸びていたのに咲かなかったのは日光不足のせいだった。陽当りに出したら開花した。一花を拡大。花びらはメタリックな感じ。先月紹介したバイカオウレンはまだ咲いていた。陽当りに出すと花もうれしそうだった。視点を変えると花の連鎖。葉の傷みが残念。←よろしかったらクリックをお願いします。フクジュソウとまだ咲いていたバイカオウレン

  • 雪の下から

    明け方に2cm程の降雪があった。首都圏なら大騒ぎするだろうが魚沼では無視される量だ。日中は青空も見えたので池のまわりの除雪で汗をかいた。放っておいても消える雪だが少しでも早く春が来るように・・・と。雪の下から出てきたアカボシシャクナゲには花芽がいっぱい。去年の管理が悪かったのかアズマシャクナゲには少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の下から

  • アゲハ と カキラン

    7月3日池のまわりにアゲハがやって来た。対岸に伸びたツツジの枝先に翅を休めた。少し待つと翅を開いてくれた。棚場ではカキランが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。アゲハとカキラン

  • クロヒカゲ と アキノギンリョウソウ

    9月4日秋色漂う浅草山麓エコミュージアムの遊歩道にクロヒカゲが舞う。ツマジロウラジャノメを探しに歩いたが出会う蝶はクロヒカゲばかり。道の脇にはアキノギンリョウソウの大株。←よろしかったらクリックをお願いします。クロヒカゲとアキノギンリョウソウ

  • シロオビノメイガ と イボクサの花

    10月2日湿地の植物調査の時のこと。水面から伸びたヘラオモダカの蜜にストローを伸ばしているシロオビノメイガ。それを見ているjokichiの足元にはイボクサの花。小さな水路を挟んだ向こう側にもシロオビノメイガ。←よろしかったらクリックをお願いします。シロオビノメイガとイボクサの花

  • 雪融け進む

    寒波が去って一週間過ぎた。どうなることかと悲観的になっていた積雪も50cm以上嵩を減らした。池の縁に出来た雪庇は割れて池に落ち始めた。それを助長するように除雪を始めた(画面右端)。水面を隠していた雪が無くなると鯉も動き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む

  • コミスジ と ハッカの花

    9月20日稲刈りを終えた田んぼのまわりにコミスジが。色気の無い蝶だと思っていたが色気の無いのは翅だけで背中は派手な瑠璃色に輝いていた。それと比べたらあぜ道に咲くハッカの花なんて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。コミスジとハッカの花

  • ウラナミシジミ と サワフタギ の青い実

    春太平洋側の温暖な地方で目覚めたウラナミシジミは発生を繰り返しながら秋には魚沼まで到達する。浅草山麓エコミュージアムで観察したのは9月29日だった。ミゾソバの花で吸蜜していた。少し開翅してくれた。その色から♂のようだ。水辺のサワフタギの実が青く熟した頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラナミシジミとサワフタギの青い実

  • ウラギンシジミ と ツリバナの実

    9月24日の植物調査ではウラギンシジミとも出会えた。彼らが頂いている御馳走はサイズから思うにイタチからの贈り物らしい。翅を汚した一頭が飛び立つとお山の大将我一人の状態。最後まで翅を開いてくれなかったが足の赤い模様ははっきり見せていた。池の周りではツリバナが熟して口を開けていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラギンシジミとツリバナの実

  • 四阿 は足の下

    寒波が去って五日目の今日は快晴久しぶりの大力山へ。登山口から10分のいつもの山頂を眺めるポイントまで15分もかかってしまった。暖気続きで凍結しない雪が柔らかく歩きにくい。先行者を拡大。雪崩が始まり尾根道は割れて危険がいっぱい。山頂近くの四阿はすっぽりと雪の中。誰かさんが掘り出してくれたから位置がわかる。そこから山頂を望む。越後三山がカッコイイ。山頂から下山ルートを探る。トレースが見えないから今日は登った道を下ろう・・・・。でも画面中央を拡大してみると先行者が見えた。雪は締まっているようだ・・・・。うーん・・・と迷ったがやっぱり来た道を帰ろう。帰り道で見つけたタカノツメの枝先。←よろしかったらクリックをお願いします。四阿は足の下

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