開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
2月の雪で折れたオオヤマザクラの枝が室内でほころんできた。今日も昨日も一昨日も毎朝わずかずつだが降雪があった。戸外のオオヤマザクラがほころぶのははまだ当分先のことだ。室内のこの枝の花が散っても戸外の樹はまだ咲かないだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマザクラ
いずれは来るだろう・・・とほのかな期待をもしていた孫の結婚式に今日はお呼ばれ。自分の頃子供の時・・・万感が脳裏をよぎる。昨夏モンゴルの草原で白い雲を一緒に眺めた子だった。幸せな前途であって欲しい。←よろしかったらクリックをお願いします。孫の結婚式に
オオイヌノフグリとマルバマンサク20年前には珍しかったオオイヌノフグリは今では何処に行っても目に付く花になった。水路の壁面についた苔に芽生えた株も水面ギリギリで咲いている。上から見れば水中に生えている様に見える。マルバマンサクは昔から里山に春の到来を最初に知らせてくれた花。巻き取られていた花弁がカクカクと開いてゆく。←よろしかったらクリックをお願いします。オオイヌノフグリとマルバマンサク
ミチノクサイシンの株を隠している落葉を払ってみると小さな花が咲いていた。うっかりすると見落としてしまうほど小さく地味な花を拡大。いったい誰が花粉を運んでくれるのだろうか。先に紹介したお仲間達の花と比べてみました。右の大きな花はコシノカンアオイ左の明るい色はユキグニカンアオイ。中央に小さなミチノクサイシンの花。三種の花を重ねると・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ミチノクサイシン
昨日のライトトラップの続きです。地図みたいな模様のキドクガ。丸い牡丹餅二つマルモンシロガ。この日棚場ではミズトンボが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。キドクガとマルモンシロガ棚場ではミズトンボ
ギンボシリンガ と ヒトツメオオシロシャク 池畔では ツルニガクサ
魚沼市では市条例でライトトラップによる昆虫採取は禁止されている。7月31日市長より特別許可を受けて昆虫調査班が行ったライトトラップを見学した。猛烈な数の羽アリとカメムシに混じって蛾もたくさん集まってきた。その内からカメラ写りの良い個体をいくつか撮ってみたが名前が分らない。調べやすい個性的な種をいくつか紹介。ヒトツメオオシロヒメシャク・・・長い名前。ギンボシリンガ・・・綺麗な斑紋だが銀星とは?。我が家の池のまわりではツルニガクサが咲いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ギンボシリンガとヒトツメオオシロシャク池畔ではツルニガクサ
夜明け前まで降っていた雪は真っ白で春分の頃の雪とは思えない。枝に積もった雪もまだ消え残っている。風あたりの強いところの枝の雪は融けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。遠いブナの林
一本の樹で白梅・紅梅が意のままに咲く・・と言う名前なのだろうが現実は厳しい。紅梅はいつも2・3輪しか咲かない。ところが今年は枝単位で紅梅を咲かせた。花木はある程度の樹齢にならないと本来の花を咲かせない・・とも言う。とするとこの樹もようやくオトナになって本来の花を咲かせ始めたのだろうか。また死花(しにばな)を咲かせる・・とも言う。枯死する前に最後の力を振り絞って花を咲かせ子孫を残すのだと。いずれにせよ来年以降にならないと分らない。単なる気まぐれなのかも知れないし・・・柔らかいピンクの花は紅梅とは言いにくいが。白梅もピンクの絞りが入る花もある。根元の枝はまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。鉢梅「思いのまま」
雪囲いの中ではコシノカンアオイも花盛り。他のカンアオイの仲間に比べると格段に大きい花はナメクジの好物だが此の鉢は被害が無かった。花色からして不気味な花。サイズが大きいからなおさら不気味。それでも花はやっぱり花。咲けばうれしいし鉢を捨てようなどとは微塵も思わない。←よろしかったらクリックをお願いします。コシノカンアオイ
8月21日浅草山麓エコミュージアムの遊歩道で見つけた小型の蛾。画像検索でクロホシフタオと見当を付けた。蛾ではいつもお世話になっているjpmothで確かめてみるとヒメクロホシフタオが正しいらしい。むし達の世界は広い。ウワミズザクラの実が黒く甘く熟す頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメクロホシフタオとウワミズザクラの黒い実
1月に訪れたJR只見線第3平石川橋梁を再訪。3月も中旬となると川水は増え川原の雪は嵩を減らしている。山肌の雪は大きく口を開け今にも雪崩れそう。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線第3平石川橋梁
雪囲いの中を覗いてみるとユキグニカンアオイが花盛りだ。花より小さな葉は昨年の花からの実生苗だ。種子を運んでくれる動物がいないから親株の根元にしか芽生えない。決して綺麗な花では無いが・・それでも花は花。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニカンアオイ
雪囲いの中ではまだ開花していないが無加温でも屋内であれば今が咲き初めの見頃。まだ未開の蕾がたくさんあるからこれが全部咲いたら・・・・。屋内からいきなり晴天の雪の上。花も眩しくて戸惑いがち。精一杯咲いているのに雪の上では訪れる虫達もいない。←よろしかったらクリックをお願いします。小さなスイセンペチコート咲き
3月半ばTVの気象情報では桜の開花予想が話題になっているが魚沼ではまだ雪がいっぱい。秋は山から春は川からやってくる・・・ナルホド・・雪の下から川が見えてきた。道は自然に消えるまで待ってはおれない。車を停めて雪壁を楽しんでいる人たちも。←よろしかったらクリックをお願いします。道も川も
昨秋9月7日ニラの畑が賑わった。畑には滅多にやってこないアカタテハが一頭。不慣れな場所で警戒しているのかなかなか翅を開いて吸蜜しない。キアゲハは近くのサンショウで羽化したのか。蝶が止まると花茎が揺れる。花茎が揺れると蝶は飛び立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。ニラの畑にアカタテハとキアゲハ
登山口から10分のいつものポイントから山頂方向を見る。雪の嵩は少なくなってきた。雪崩れも始まって「春近し」の感。山頂近くの四阿も屋根が見えてきた。十日間で40cmくらい雪は減っている。山肌の雪は至る所で口を開けてきた。気のせいか遠いブナの枝先も春の色に・・・・。八海山をバックに尾根を下るお二人はjokichiに山の楽しさを教えてくれたご夫婦。←よろしかったらクリックをお願いします。大力山へ
なかなか咲かなかったフクジュソウがようやく咲き始めた。茎は伸びていたのに咲かなかったのは日光不足のせいだった。陽当りに出したら開花した。一花を拡大。花びらはメタリックな感じ。先月紹介したバイカオウレンはまだ咲いていた。陽当りに出すと花もうれしそうだった。視点を変えると花の連鎖。葉の傷みが残念。←よろしかったらクリックをお願いします。フクジュソウとまだ咲いていたバイカオウレン
明け方に2cm程の降雪があった。首都圏なら大騒ぎするだろうが魚沼では無視される量だ。日中は青空も見えたので池のまわりの除雪で汗をかいた。放っておいても消える雪だが少しでも早く春が来るように・・・と。雪の下から出てきたアカボシシャクナゲには花芽がいっぱい。去年の管理が悪かったのかアズマシャクナゲには少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。雪の下から
7月3日池のまわりにアゲハがやって来た。対岸に伸びたツツジの枝先に翅を休めた。少し待つと翅を開いてくれた。棚場ではカキランが花盛りだった。←よろしかったらクリックをお願いします。アゲハとカキラン
9月4日秋色漂う浅草山麓エコミュージアムの遊歩道にクロヒカゲが舞う。ツマジロウラジャノメを探しに歩いたが出会う蝶はクロヒカゲばかり。道の脇にはアキノギンリョウソウの大株。←よろしかったらクリックをお願いします。クロヒカゲとアキノギンリョウソウ
10月2日湿地の植物調査の時のこと。水面から伸びたヘラオモダカの蜜にストローを伸ばしているシロオビノメイガ。それを見ているjokichiの足元にはイボクサの花。小さな水路を挟んだ向こう側にもシロオビノメイガ。←よろしかったらクリックをお願いします。シロオビノメイガとイボクサの花
寒波が去って一週間過ぎた。どうなることかと悲観的になっていた積雪も50cm以上嵩を減らした。池の縁に出来た雪庇は割れて池に落ち始めた。それを助長するように除雪を始めた(画面右端)。水面を隠していた雪が無くなると鯉も動き始める。←よろしかったらクリックをお願いします。雪融け進む
9月20日稲刈りを終えた田んぼのまわりにコミスジが。色気の無い蝶だと思っていたが色気の無いのは翅だけで背中は派手な瑠璃色に輝いていた。それと比べたらあぜ道に咲くハッカの花なんて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。コミスジとハッカの花
春太平洋側の温暖な地方で目覚めたウラナミシジミは発生を繰り返しながら秋には魚沼まで到達する。浅草山麓エコミュージアムで観察したのは9月29日だった。ミゾソバの花で吸蜜していた。少し開翅してくれた。その色から♂のようだ。水辺のサワフタギの実が青く熟した頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラナミシジミとサワフタギの青い実
9月24日の植物調査ではウラギンシジミとも出会えた。彼らが頂いている御馳走はサイズから思うにイタチからの贈り物らしい。翅を汚した一頭が飛び立つとお山の大将我一人の状態。最後まで翅を開いてくれなかったが足の赤い模様ははっきり見せていた。池の周りではツリバナが熟して口を開けていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ウラギンシジミとツリバナの実
寒波が去って五日目の今日は快晴久しぶりの大力山へ。登山口から10分のいつもの山頂を眺めるポイントまで15分もかかってしまった。暖気続きで凍結しない雪が柔らかく歩きにくい。先行者を拡大。雪崩が始まり尾根道は割れて危険がいっぱい。山頂近くの四阿はすっぽりと雪の中。誰かさんが掘り出してくれたから位置がわかる。そこから山頂を望む。越後三山がカッコイイ。山頂から下山ルートを探る。トレースが見えないから今日は登った道を下ろう・・・・。でも画面中央を拡大してみると先行者が見えた。雪は締まっているようだ・・・・。うーん・・・と迷ったがやっぱり来た道を帰ろう。帰り道で見つけたタカノツメの枝先。←よろしかったらクリックをお願いします。四阿は足の下
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開園前の浅草山麓エコミュージアムの遊歩道に咲いていた花二題。花期は早くて長いショウジョウバカマは開園後もまだ楽しめるだろう。背景にぼんやり見える雪融け水の滝は無くなっているかも知れないが。花期が早くて短いサンカヨウは開園の頃にはきっと散ってしまうだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。サンカヨウとショウジョウバカマ
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備で遊歩道の点検。倒木が支障して通れない・・・こちらの樹では幹は邪魔ではないが梢が道を塞いでいる。(画面左側部分)足元ではタケシマランが花盛り。でも葉陰に咲く小さな花に気付く人は少ない。雪消えとともに咲き出すオウレンは開園の頃には実になっているだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タケシマランとオウレンと倒木と
大雪で開園が遅れている浅草山麓エコミュージアムの開園準備作業に行ってきた。雪が消えたばかりの現地はまだ早春だった。ヤドリギ広場への木道の下にはミズバショウが見頃。スミレサイシンの咲く木道の橋は3本の橋桁のうち一本が雪で折れていた。せせらぎコースでは長さ4m幅60cmの橋が真ん中でポッキリ。20cm角の木材を3本並べて作った橋が折れたのだからこの冬の雪の多さが想像できる。数年前から傷みがひどかったヤチダモ湿地の木道は崩れ落ちてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。ミズバショウとスミレサイシンと・・・・
エゾアジサイとカワラナデシコの花を並べて・・・・・・。花色の濃いエゾアジサイは挿し木して二年目。jikichiの棚場では初めての開花。自生地で見た花より濃い色の花が咲いた。少年の頃魚野川の川原や堤防で咲いていたカワラナデシコが姿を消してから久しい。某公園でこの花を見つけたのは一昨年だった。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイとカワラナデシコ
池畔のノハナショウブの開花が始まった。カキツバタとの違いは花弁の黄色のサイン。カキツバタはこれが白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
ネジキの鉢もナツハゼ同様で伸びすぎた新葉を整理したら白い花が見えてきた。その花を拡大。個性的な花のカタチが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジキ
タカネナデシコより少し遅れて咲き始めたシナノナデシコはミヤマナデシコとも言う。(ウィキペディア)タカネナデシコに比べると花弁の切れ込みが少ない。←よろしかったらクリックをお願いします。シナノナデシコ
鉢で管理しにくくなった大株のキリンソウを池畔に地植えした。窮屈な鉢から変わった池畔が気に入ったらしく株は更に大きくなって今花盛り。小さな花がたくさん集まって賑やかな頭花。←よろしかったらクリックをお願いします。キリンソウ
トガクシショウマ(トガクシソウ)と教えてもらったが今ではトガクシソウが主流のようだ。4月14日保温,保湿のための籾殻を分けてトガクシソウの花がいきなり顔を出してきた。それから10日後花茎も伸び葉も伸びてきた。これ以上葉が広がると花は葉陰に隠れてしまう。今は果実が白く熟している。中に胡麻粒のような種子が入っている。(花とは別の鉢です)←よろしかったらクリックをお願いします。トガクシソウ
去年こんなに小さな樹で花が咲くとは思わなかったのに咲いたミヤマホツツジが今年も開花した。何故か去年開花した枝は今春新芽を伸ばせず枯れてしまった。この枝は来春も枯れずに芽吹いてくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマホツツジ
何故か毎日が忙しい様な気がする。棚場の手入れに掛ける時間が少なくなっている・・・が今日は少しだけ時間が取れた。・・・でナツハゼの伸びすぎた新芽を整理したら花盛りだった。この次に此の鉢を見るのはこの赤い花が黒い実に熟している頃かも・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ナツハゼ
鴇色のトキソウより少し遅れて白い花のトキソウが咲き始めた。白い花と言ってもわずかにピンク色が残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のトキソウ
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はスイカズラと言っていた。そう言えば棚場のスイカズラが数日前から咲き始めていた・・・。新潟県は昨日梅雨入りした。つい先ほどまで降っていた雨滴を落とさぬように・・・。別名を金銀花とも言う・・・花を貨に置き換えたらjokichiはお金持ち・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
池畔に広がったイブキジャコウソウが満開。上から見下ろすと。何故かハイゴケが一緒に広がってイブキジャコウソウの葉を隠してしまっている。共生では無いだろうがお互いの好みが一致しているようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ
棚場では白い小さな野生蘭コアニチドリが花盛り。花の拡大は別の鉢のもの。紫の二本線がチャームポイント。トキソウも花盛り。花色の濃淡は産地により変化する。←よろしかったらクリックをお願いします。コアニチドリとトキソウ
初夏とはいえ万緑の中に消え残る雪渓のまわりはまだ早春。雪から1mほど離れるとカタクリの花盛り。10cmではまだ蕾。←よろしかったらクリックをお願いします。令和7年カタクリ紀15雪渓の近く
緑から抜け出して清流を渡るJR只見線。鉄橋を渡るとまた緑に包まれる。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線は緑の中
小鉢のオオヤマフスマは元気がいい。元気が良すぎて乱雑な草姿だがそれはそれで良い。ありふれた雑草かも知れないがそれで良いのだ。タカネナデシコは高嶺の花。地植えではたちまち地元の草に負けて消えてしまう。でも鉢で育てれば魚沼の熱帯夜にも耐えて咲き続ける。←よろしかったらクリックをお願いします。オオヤマフスマとタカネナデシコ
小さなスゲの株に小さな虫がいっぱい集まっていた。忙しそうにスゲの茎を登り下りしている。キヌツヤミズクサハムシの翅の色はいろいろ。青いから♂と言うことでも無いらしい。細い草の先端で一緒になっても上手に譲り合ってまた下って行く。←よろしかったらクリックをお願いします。キヌツヤミズクサハムシ
野生蘭とは思えない華やかなガンゼキランが咲いた。バックバルブ伏せで増殖はカンタンだが毎年確実に綺麗に咲かせるのはそんなにカンタンではない。20年も付き合っているがまだうまくポイントがつかめない。5月23日に紹介したユウコクランの花穂が咲きそろったので再掲。その時は地味な花と言っていたが咲きそろってみれば決してそんなことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ガンゼキランともう一度ユウコクランを
サルナシの若葉を食べていたキクビアオハムシがカメラを嫌って移動を始めた。画面左下の丸い穴がそれまで食べていた食痕。葉から茎に移動して下に向かって逃げていった。銅色に見えている背は見る角度によって鮮やかな金緑に輝く。←よろしかったらクリックをお願いします。キクビアオハムシがサルナシの葉に
クマヤナギの実が赤く色づいてきた。この実が黒く熟す頃に今年の花が咲く。今年の花の準備は出来たようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。クマヤナギの赤い実
品種名などは分らないが・・・幾株かの薔薇も咲いています。黄色の花。赤い花。ピンクの花。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇
羽化したての新鮮なアキアカネが草に休んでいた。しばらく姿を見せなかったアキアカネがまたかえってきたらしい。夕陽を浴びていたこちらはマユタテアカネだ。陸に上がってきたばかりのニホンアマガエルの獲物にはトンボは大きすぎる。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネとマユタテアカネニホンアマガエルも
タカネビランジの生息地は南アルプスだという。南アルプスを訪れたことの無いjokichiは自生の花を見たことが無い。今棚場で咲いているこの花は花屋さんの見切り品売り場で買ってきたもの。価格はナント200円だった。花冠は5裂する・・・が上の絵では6裂している花も見える。等間隔に裂けている花は珍しい程だ。手許の図鑑でも裂け方はバラバラだ。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネビランジ
早咲きのピンク系。ノハナショウブに似た株。肥後系なのだろうか大きな頭花は雨が降ると重くなって倒れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナショウブ3種
浅草山麓エコミュージアムもみじの滝エリアに咲く花二題。大型の草ヤグルマソウはサワグルミの大木の下。繁茂していた笹を駆除したら開花するようになった。大きな花穂に小さな花が・・・いったい何個着いているのだろう。その足元にラショウモンカズラは咲いている。サワグルミの枝越しの木漏れ日が花を照らした。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤグルマソウとラショウモンカズラ
白い花を着けるイワタバコ。花を拡大。淡いピンクの花を咲かせる株。こちらも花を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。イワタバコ白とピンク
ホオノキの花の甘い香りに包まれながら423D列車の渡橋を待つ。対岸の森からのアカショウビンの声眼下の谷川からはカジカガエルの歌声。待つこと十数分レールのカタカタが聞こえてきてキハE120が橋を渡り始めた。キハE120の車長は20m。橋脚の高さもそれに近いようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第4橋梁
案内看板を見ながらどのコースを歩こう・・・どのコースもブナの森から始まる。この3名様見つけられたかな・・木道にすり寄って咲き始めた小さな白い花サワギキョウ。葉陰に咲き残った赤い花ユキツバキ。←よろしかったらクリックをお願いします。咲き始めたサワギキョウ咲き残ったユキツバキ浅草山麓エコミュージアムで
ブナの梢の昼の月はほぼ半円形・・と言うことは月齢7.5かな。地べたに巣を作るホオジロだがさえずるのはブナの梢で。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナの梢の月と鳥浅草山麓エコミュージアムで
棚場のオオミノツルコケモモの花付きが良い。全部の花が結実するわけでは無いが秋の稔りの季節が楽しみ。←よろしかったらクリックをお願いします。オオミノツルコケモモ
梅雨入りの季節だがこの先一週間は降雨の予報がない。池の水面も青空を映している。畑の土もカラカラに乾いている。雨降りは憂鬱だが雨が欲しい・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ノハナショウブ
末沢川は谷が狭く深い。その川を渡る橋梁には高い橋脚が必要だ。その橋脚が魅力なのだが第5橋梁では見ることが出来ない。なんとかならないかとカメラの位置を考えている内に上りの列車が姿を見せた。数秒後には橋を渡り終えようとしている。←よろしかったらクリックをお願いします。JR只見線末沢川第5橋梁
里より一ヶ月あまり遅れてちょうど見頃になったタニウツギ。ウラジロヨウラクもやはり里より一ヶ月も遅れて咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムのウラジロヨウラクとタニウツギ(6/8)
浅草山麓エコミュージアムの園内に見られた白い花をもう少し。アオダモウワミズザクラサビバナナカマドサワフタギチゴユリホウチャクソウこの他にズダヤクシュツボスミレなど・・・←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち2
浅草山麓エコミュージアムは本日が開園初日だった。園内に咲いていた花の内から3点を紹介します。高木なので目の前ではなかなか見れないアズキナシが目の高さで。ハナムグリの仲間が食事中。なんという名前か手持ちの図鑑ではわからなかった。ヤドリギ広場ではギンリョウソウが例年より雪が少なかったから早い目覚め。ブナの落葉をかき分けて次々と顔を出してくる。里では既に実になっているケナシヤブデマリもこれからが見頃。飾り花が淡黄色から白く開いてからそれに囲まれて両性花が開いてくる。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草山麓エコミュージアムの白い花たち
今朝開いたばかりの新鮮なスイカズラの花は真っ白。黄色い花は昨日の朝開花した花。左下角には更に2日ほど経過して干からびて褐色になった花。←よろしかったらクリックをお願いします。スイカズラ
鉢植えで20年ほど楽しんだがそろそろ処分しようかと思っていたシマサルナシに花が咲いている。別の枝では果実になっている。サルナシは雌雄異株だが本種は雌雄同株だから一株で結実する。だから鉢植えでも実を楽しめる。こんな実を見ると処分は先送り・・・となる。それを既に何年も繰り返している。←よろしかったらクリックをお願いします。シマサルナシ
ケヤキの大木の下に咲くサイハイランを20年継続して観察している。その年によって開花する茎数に若干の増減はあるが消滅せず毎年咲いてくれる。今年の開花は10株だった。並んで咲いた3株がちょうど見頃だった。←よろしかったらクリックをお願いします。サイハイラン