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2014/06/22

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  • ナンテン

    昨日は一日雨降りだったが今朝は夜明け前から雪に変わった。辺りが白くなると軒下のナンテンの赤い実が目立ってくる。この実もヒヨドリの好物いつまでこの景色がつづくやら。黄色だったヤマノイモの葉は散ること無く茶色に変わった。軒先からはみ出した葉に降る雪は積もること無く滑り落ちる。池の水面も雪で覆われた。予報によれば年内は降続くらしい。とすれば水面が現われるのは来年か。池の鯉の辛抱はつづく。←よろしかったらクリックをお願いします。ナンテン

  • クズ

    垂れ下がったクズの蔓に実がいっぱい。莢は毛むくじゃら。夏の日の成長の頃。その頃は花もまだ咲き続けている。←よろしかったらクリックをお願いします。クズ

  • マンリョウ

    小さなマンリョウが予想外に沢山実を着けた。これじゃ雪囲いの中に閉じ込めるのは可哀想だから玄関前にでも飾っておこう。久しぶりに陽射しがあった今日は日向で日光浴。20cmほど積もった雪の上に出してみる。雪が降って餌に不足したヒヨドリに見つかると一日で全部食べられてしまう。今のところまだ見つけられてはいないが要注意だ。←よろしかったらクリックをお願いします。マンリョウ

  • ツルウメモドキ

    60年程昔我が家が茅葺きだったころ甘柿の大木が軒先近くにそだっていた。その樹にはツルウメモドキが絡みついて初冬の頃には鈴なりの朱色の実が見事だった。そんな景色を思い出して枯れ野を歩いてみた。見事な蔓は見つからなかったが季節を象徴するような朱色を見つけることが出来た。ゴミの着いていない実を選んでクローズアップ。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルウメモドキ

  • ヤマノイモ

    イタドリに絡まったヤマノイモの向こうの空は雪雲だ。丸みのある莢にはオニドコロ同様にまだ種子が残っている。オニドコロと違うのは莢は下を向いて開くこと。だからオニドコロより少し大きい種子は弱い風でも旅立てる。種子の旅立ちはオニドコロより有利のようだが一房に着く花数はヤマノイモのほうが少ない。種子数がすくなくてもヤマノイモには零余子(ムカゴ)という繁殖手段がある。零余子はそれ自体が小さなヤマノイモだ。翌春には100%発芽する。すりつぶせばトロロになるしご飯に炊き込んでも炒って食べてもおいしい食材でもある。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマノイモ

  • オニドコロ

    冬枯れのオニドコロの実が薄日に輝く。うまく整列すると矢絣模様になりそうな莢の中にはまだ種子は残っている。根からの栄養補給は完全に止まっているがゆっくりと成熟している。100日ほどすると莢は上部から開いて風を呼ぶ。その風に乗って種子は旅立つ。←よろしかったらクリックをお願いします。オニドコロ

  • フユイチゴ

    冬至の今日が今年最後の晴天かも知れない。などと思いながら山裾に稔るフユイチゴを見に行ってみた。いっぱい実を着けていたが訪ねるのが遅すぎた。ほとんどの実は熟して落ちたのか動物たちに食べられたのかで見ることが出来なかった。それでもわずかに残った実は冬至の陽射しに輝いていた。←よろしかったらクリックをお願いします。フユイチゴ

  • エノキ の丸い実

    ミヤマナラの落葉に混じって丸い実を着けたエノキの小枝が落ちていた。初めて見つけたエノキの実は葉を着けたままの小枝ごとに落ちるようだ。赤く熟した果実は甘くて美味しい・・・と言うので一粒を口に含んでみる。不味い!!・・・色が赤くないのは過熟のせいらしい。忘れない様にして来年リベンジだ。実のなる樹は忘れないが問題は採取のタイミングだ。ネットの画像は緑の葉の中に赤く熟した実があった。←よろしかったらクリックをお願いします。エノキの丸い実

  • モンゴル花散歩 11 オミナエシ と フウロソウ

    日本のオミナエシそっくりだが少ない頭花と小さな植物体を見れば別種なんでしょうネ。こちらも花の形や一緒に写っている果実の形からフウロソウ科に違いないと思う。わずかな違いで○○フウロと地域毎に別名をつけられている日本のフウロソウの何フウロに似ているかまでは不明。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩11オミナエシとフウロソウ

  • ノイバラ の赤い実

    真っ赤に熟れたノイバラの実も冬枯れの原野ではさほど目立ってはいない。鳥たちを呼ぶにはもう一工夫が欲しい・・・などと思っていたが。少し立ち位置を変えれば・・・。少しは遠慮した方がいいのでは?と思うほど。←よろしかったらクリックをお願いします。ノイバラの赤い実

  • アンモナイト が アオツヅラフジ に

    今朝も雨で夜が明けた。池のまわりの雪は・・・。先日(15日)のアオツヅラフジの記事を見られた方からその実に潜むアンモナイトを教えて戴いた。早速調べてみよう・・・と実を採取した。外皮を破るとゲル状の果肉の中に何かが見えた。ゲル状の果肉を洗い流したら小さな可愛いアンモナイトが現われました。径4mm程の種子は将にアンモナイト。果実と比べて見ると。←よろしかったらクリックをお願いします。アンモナイトがアオツヅラフジに

  • ムラサキシキブ

    12月7日から最高気温5℃以下の毎日だった。雪は夜間に少し降って日中にほとんど消えるような降り方が続いた。15日朝の池の様子。木々に積もった新雪は午後には消えた。煤病で黒かったムラサキシキブの実も連日の雪と雨で綺麗になった。綺麗になった実も拡大してみるといびつだったり虫につけられただろう傷があったり。今日16日の最高気温は7℃まで上がった。今夜の天気予報は霙(みぞれ)だ。明日朝はどんなになっているだろう・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ムラサキシキブ

  • ツルマサキ

    本格的な降雪の前に訪ねるツルマサキに今年も行ってみた。樹勢は旺盛で例年通りに沢山の実を着けていた。濃緑の葉の中に白い果皮とオレンジ色の種子は冬枯れで景色の中に強力な個性を主張している。このツルマサキが絡んでいるオニグルミの樹は大きくなりすぎて枝下の田んぼに支障している。切り倒してもいいのだがこの景色が無くなっては・・・と二の足を踏む毎年だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルマサキ

  • モンゴル花散歩 9 キバナカワラマツバ(?) と ヘンな甲虫

    キバナカワラマツバ風の小さな花。日本ではもっと背が高くいっぱい花を着けて叢生する。4裂する花冠、4個の雄蕊、二つに割れた雌蘂、輪生する細い葉細部を見ればキバナカワラマツバだ。小型で花数も少ないから日本に咲いていたらミヤマとかヒメの接頭辞が着けられただろう。その近くの草にヘンな生き物がいた。最初はずいぶん派手な模様のナメクジ?・・・と思っていたが。少し探すとかなりの密度で見つかった。右上角のボケた個体も含めればこの絵に4頭も見える。左上の個体は♂らしい。この画像で検索したら似た虫が一件ヒットした。ロシア語のページだった。PallasiolaabsinthiiPallasという名前だったが翻訳しても日本名はなかった。ロシアとは地続きなんだ・・・モンゴルは。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩9キバナカワラマツバ(?)とヘンな甲虫

  • アオツヅラフジ の実は

    アオツヅラフジの実は黒い・・・と思い込んでいたのに光の具合で青く見えた。だから青ツヅラフジなのか・・と納得。細い本年枝が自由自在に曲がり絡み合い複雑な形を作り出す。二度と同じ模様は出来ない。そこが面白い。←よろしかったらクリックをお願いします。アオツヅラフジの実は

  • モンゴル花散歩 9 キキョウ科 と リンドウ科

    8月12日モンゴルテレルジ国立公園は真夏だが日本に比べたら暑くはない。もっとも標高1800m程だから日本だってそこまで登ればそれほど暑くはないが。ただ湿度はテレルジのほうが少ない。特に運動でもしない限り汗ばむことはなかった。だから野に咲く花も日本の季節感とは少し違ってもう秋の気配。オオバコの中に咲く花の種名は分らないがきっとキキョウ科。拡大してみれば花筒から飛び出した長い雌蘂はツリガネニンジンそっくり。濃紫のこの花はおそらくリンドウ科。日本だって高山に咲くリンドウはこんな感じの葉を広げる。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩9キキョウ科とリンドウ科

  • モンゴル花散歩 8 ゴマノハグサ科(?) と シソ科(?)

    青紫の花を二題名前を調べる手段がないのでそれらしい科名を付けてみたが決して正しいとは言い切れません。朝の光の中での出会いゴマノハグサ科と思われる花。茎葉には微細な毛が密生して白っぽく見える・・・ビロードモウズイカ風。花を拡大すると雄蕊が2本雌蘂は1個・・・オオイヌノフグリ風。真昼の散歩道ではシソ科らしい花と。角張った茎はシソ科の特徴。花を拡大・・やっぱりシソ科風の花。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩8ゴマノハグサ科(?)とシソ科(?)

  • ツワブキ

    海辺を好むというツワブキは豪雪の魚沼での越冬は無理のようだ。秋遅く花を咲かせてから100日以上も雪に埋もれる環境では当然のことだろう。でも鉢植えで管理すれば大丈夫。雪の降らない日は戸外に。背景の緑はコシヒカリの羊穂。←よろしかったらクリックをお願いします。ツワブキ

  • シャコバサボテン

    花盛りのシャコバサボテンを新雪からの反射光で。色変わりの花も。←よろしかったらクリックをお願いします。シャコバサボテン

  • 木守柿 と 池の鯉

    昨日の初雪は消えてしまったのに今朝も窓を開けると白い世界。その中にも暖かい色が見える。ポツンとひとつ木守柿。水の中には。←よろしかったらクリックをお願いします。木守柿と池の鯉

  • 初雪の キタゴヨウ と ヤブコウジ

    昨夕の投稿が効いたのか今朝の池畔は2cm程の雪だった。日暮の頃には消えてしまったがこれがこの冬の初雪だ。鉢植えのキタゴヨウは冬姿に。地植えのヤブコウジの赤い実が冴える。←よろしかったらクリックをお願いします。初雪のキタゴヨウとヤブコウジ

  • アシズリノジギク の未練

    例年ならば初雪が降っても当然なのだが今年はまだ降らない。だからといって春まで降らない訳では無いから植木鉢は越冬態勢だ。頑丈な棚の下が鉢の冬ごもりスペースだ。主の草が枯れた鉢は積み重ねられるから便利。花の遅いアシズリノジギクの鉢は最上段で。脇をガードする板を取り付けても隙間からチラ見。←よろしかったらクリックをお願いします。アシズリノジギクの未練

  • 池畔の赤い実 オモト

    オモトの大きな葉の陰に真っ赤な実が熟している。原種と思われるこの株は何回か移植を繰り返しているが100歳は軽く越えている。大株の外側は実なりが良い。葉の主脈にアクセントのあるこの株は知人からの頂き物。植えてから20年くらいだ。実の色・形は原種と同じではない。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の赤い実オモト

  • モンゴル花散歩 7 オオバコ と 不明種(キク科かな)

    初めて見る名前の分らない草ばかりだがオオバコだけはそれと分る。でも魚沼で見るオオバコより葉の幅が狭いような気がする。若い葉には白く長い毛が見える。キバナノカワラマツバかと思ったが・・・。花びらが無い。舌状花を失ったキク科の花かな・・。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩7オオバコと不明種(キク科かな)

  • 池畔の黒い実 アカネ と アマチャヅル

    紅葉したコマユミに絡んだアカネの実が冬の陽に輝く。「赤根」と言うがまだ根を観察したことが無い・・一度掘ってみようかナなどと思う。アマチャヅルの背景はヤマモミジの紅葉。その実には花びらの跡が環状の線になって残っている。←よろしかったらクリックをお願いします。池畔の黒い実アカネとアマチャヅル

  • モンゴル花散歩 6 ヒゴタイの仲間 と 初めて出会った青い花

    8月12日日の出が見たくて宿舎の東側の丘に登ってみた。丘の上から振り返り宿舎のゲルを見下ろす。足元にはヒゴタイ風の花が・・・。一花を撮ってみる。丘の頂に朝日が挿してきた。足元には名も知らぬ花が咲き乱れている。同じ花だが陽が昇ると赤味が消えて本来の青紫色が冴えてきた。ボケているが画面左上のこの花の種子が見える。一見オダマキの種子に似ているような・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩6ヒゴタイの仲間と初めて出会った青い花

  • モンゴル花散歩 5 アサツキ(?)とナデシコの仲間

    あたりは冬枯れてネタ切れになってきたので・・・8月11日午後バスを降りて歩くチベット仏教のアリヤバル寺院への道はお花畑の中だった。日本でも見れるが微妙に違ういろいろの花が咲き競っていた。アサツキに似ているが草丈は5~60Cmと大型の花とワレモコウ風の花。雄蕊雌蘂が花被片より長い点は日本のシロウマアサツキ風だが草のサイズは何倍も大きい。園芸品種も顔負けするような鮮やかな花色のナデシコの仲間。花弁の付け根近くには長く白い毛が見える。←よろしかったらクリックをお願いします。モンゴル花散歩5アサツキ(?)とナデシコの仲間

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